JPS5967760A - 自動ダイアル装置 - Google Patents

自動ダイアル装置

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JPS5967760A
JPS5967760A JP57178066A JP17806682A JPS5967760A JP S5967760 A JPS5967760 A JP S5967760A JP 57178066 A JP57178066 A JP 57178066A JP 17806682 A JP17806682 A JP 17806682A JP S5967760 A JPS5967760 A JP S5967760A
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    • H04M1/27495Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of discrete electronic components, i.e. neither programmable nor microprocessor-controlled

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 本発明は、予め記録された複数の電話番号のdlから、
選択された電話番号を取り出し、自動的にダイアルパル
スを電話回線に送出する目動ダイアル装置に関する。
(ロ)技術の背景 従来、自動ダイアル装置は、20〜(i 0個の電話番
号を、記録モードに於いて、選択キーと数字キーの操作
に、しって記録させ、発信モードに於いて、選択キーで
通話した℃・相手方を選択することにより、記録された
多数の電話番号の中から選択された電話番号を取り出し
、その電話番号の数字に基いたダイアルパルスを自動的
に電話回線に送出するものである。この様な自動ダイア
ルを使川していると、記録した電話番号を忘れてしまい
、自分で電話番号を知りたいとぎ、あるいは、人から電
話番号を聞かれたとき不便である。また、記録モードに
於いて、記録した電話番号が正確であったか否か不安を
感じることもある。
(ハ)発明の開示 本発明は上述した点に鑑みて為されたものであり、発信
キーの4ツ「作によって動作し、二次メモリの中の選択
された電話番号、あるいは、数字キーによって入力され
た電話番号に基(・たダイアルパルスを電話回線に送出
する動作を行う発(ri制御手段と、記録スイッチの操
作によって動作し、二次メモリの選択された領域に数字
キーで入力された電6、′i番号を記録する動作を為す
記録制旬11手段と共に、何の機能も行わない待機モー
 ド、あるいは、記録可能状態にある記録モー ドに於
いて、テストキーが操作されたとき動作し1、二次メモ
リの選択きれた領域から電話番号を取り出し、これを表
示装置に表示させる動作を為すモニタ制御手段を設ける
ことにより、二次メモリに記録された雷1話番号を自由
に取り出して確認できる自動ダイアル装置を提供するも
のである。
に)、実施例 第1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。(
1)は回線切換手段であり、複数のリレーから構成され
、入力端子a、bに接続される電話回線と、入力端子c
、dに接続される電話器との接続を印加される制御バス
(2)の信号で切り換えるものであり、通常は、電話回
線と電話器とが接続されるが、発信モードになると電話
回線は、電話器と切り離され自動ダイアル装置に接続さ
れ、回線閉結状態(即ち、受話器を上げた状態)になる
(3)はダイアルパルス発生手段であり、通常閉成状態
にあるリレーが用いられ、発信モードになると回線切換
手段(1)によって、電話回線と直列接続され、ダイア
ルパルス変換手段(4)の出力により電話回線を断続し
てダイアルパルスを送出する。ダイアルパルス変換手段
(4)は制御バス(2)に送出された信号で制御され、
発信モードに於いて、データバス(5)に送出された電
話番号を構成する各桁の数字データに基いて、その数字
に相当するダイアルレノくルスを予め定められたスピー
ドで出力する。ダイアルパルス ドには] 0PPSと
20PPSとが定められているが、これらは図示しない
スイッチによって切り換えられる。
(6)は−次メモリであり、発信あるいは記録すべき電
話番号を、その動作状態に於いて記憶するメモリであり
、4ビツト×16から成る1tA、MIAと、同容量°
のIIAMlnとから構成され、制御ノくス(2)に送
出される制御信号によって、データの書き込み及び読み
出しがデータバス(5)を介して4ビット単位で為され
る。一方、(力は)(ツテリー等によってバックアップ
された二次メモリであり、選択キーに」、って選択でき
る数、例えば60個の電話番号を記憶するRA、M2A
と、数字キーによって直接発信したとき、その最新の電
話番号を記憶−するIt A M 2 I3とから構成
され、−個の電話番号は4ビツト×16の容1汁を用い
てハ1:憶される。即ち、記録できる電話番号は最大1
6桁と1.「つて℃・る。また、二次メモリ(7)のv
lき込み及び読み出しは、制御バス(2)の制御信号に
、しって制御され、アドレスはアドレスバス(8)に送
出される信号によって為され、データの送受は4ビット
単位でデータバス(5)を介して為される。
(9)は数字キ一群、θ0)は選択キ一群、(10はフ
ァンクションキ一群である。数字キ一群(9)は「0」
から19」までの数字キーと、電話番号の番号間にブラ
ンクを設けるためのポーズキーとから成り、ボーズキー
の操作は、発信されるダイアセパルスの数字間に設けら
れるミニマムポーズとは別に、例えば35秒のブランク
を形成する。選択キー8ηθ0)は30個の選択キーと
切り換えスイッチとから成り、各選択キーは切り換えス
イッチによって2個の電話番号を選択できる。即ち、台
網60個の電話番号を選択できるのである。ファンクシ
ョンキ一群01)は自動ダイアル装置のl山作モードを
選択するものであり、発信キー、巧発信キー、テストキ
ー、オフキー及びロック式の記録スイッチとから成る。
これら数字キ一群(9)、選択キ一群(l11]及びフ
ァンクションキ一群(11)の各キーはマトリクス状に
配列される。
(12)はギ、−人力手段であり、制御バス(2)の制
御信号に基いて、各キー及びスイッチの開閉状h1¥を
キースギャンによって入力し、記憶する。キー人力手段
02)に於いて、数字キ一群(9)の開閉情報は数字デ
ータ作成手段(131に印加され、選択キ一群(1o)
の開閉情報はアドレス信号作成手段04)に印加され、
また、ファンクションキー1旧11)の開閉情報は発信
キー判定子1ザ(1つ、記録スイッチ!III定手段(
119、テストキー判定手段(17)、再発信キー判定
手段(l(至)に印加される。
数字データ作成手段(1りは数字キー及びボーズキーの
各りに対応する数値データを作成し2、データバス(5
)に送出するものである。例えば、1′0」の数字キー
が閉成された場合には、r−ioto−+のデータを、
「1」の数字キーが閉成された場合には、rooot−
1のデータを、ボーズキーが閉成された場合にはl’−
0000Jをデータバス(5)に送出する。この動作は
制御バス(2)の制御信号によって制御される。アドレ
ス信号作成手段04)は、選択キーと切り換えスイッチ
の状態により、選択キーが指定するR A、 M 2 
Aの所定領域をアドレスするアドレス信号を作成しアド
レスバス(8)に送出する。
このアドレス信号作成手段(14)の動作は制御バス(
2)によって制御されるが、再発信キーが操作された場
合には、制御バス(2)の制御信号により、アドレス信
号作成手段04)はRAM2Bをアドレスするアドレス
信号を作成する。
発信キー判定手段(1つは発信号キーが閉成されたこと
を検出し、発信モードに入るための信号CALLを発信
制御手段(11に印加する。記録スイッチ判定手段θe
は記録スイッチがオンあるいはオフかを検出し、記録モ
ードへの移行及び記録モードからの脱出を示す信号RE
Cを記録制御手段(20)に印加する。テストキー判定
手段(17)はテストキーの閉成を検出し、モニタモー
ドに入るための信号TESTをモニタ制御手段(2I)
に印加する。再発信キー判定手段(l唱ま再発信キーの
閉成を検出するものであり、その出力信号RE D I
 A、 Lは発信制御手段C1l及びモニタ制御手段I
21)に印加される。これら、発信キー判定手段05)
、記録スイッチ判定手段(16)、テストキー判定手段
θカ及び再発信キー判定手段0樽の各動作は制御バス(
2)に送出される制御信号によって制御される。
発信制御手段(11は、二次メモリ(力に記憶された電
話番号を電話回線に送出するための動作、即ち発信モー
ドを制御するものであり、信号CA L L及び信号1
1.EDIALの他に、数字データ作成手段03)から
数字キ一群(9)のキーが操作されたとき出力される信
号N tJど、アドレス信号作成手段(14)からアド
レスキ一群(10)のキーが操作されたとき出力される
信号A I)とが入力され、これらの入力に基いて各部
を制御するための1H1j御信号を制御バス(2)に出
力する。記録制御手段(20)は、二次メモリ(7)に
電話番号を記憶させる動作、即ち、記録モードを実行す
るものであり、信号RE C、i信号NU、及び、信号
ADを入力し、その入力に基いて各部を制御する制御信
号を制御バス(2)に出力する。また、モニタ制御手段
(21)は、二次メモリ(力に記憶された電話番号を表
示装置”121に表示する動作、即ち、モニタモードを
実行するものであり、信号TEST信号REDIAL、
及び信号A ]) ’+−人力し、その入力に基いて各
部を制御する制御信号を制御バス(2)に出力する。こ
れら、発信制御手段(IC:tI、記録制御手段(20
)、及び、モニタ制御手段(21)の動作は後に述べる
(23)は表示制御手段であり、制御バス(2)に送出
された制御信号によって制御され、データバス(5)に
送出されたデー夛を表示装置(22)に表示させるもの
である。表示装置(2鼾18字型のセグメントから成る
表示桁が1個設けられたものである。即ち、表示装置(
2乃に電話番号を表示する場合には、所定の時間間隔で
1桁毎に順番に表示する。
尚、第1図に示された構成はマイクロコンピュータを用
いて実現することが可能であζ)、その場合には、マイ
クロコンピータは破線(2++で示される部分となり、
破線内の各手段はプし7ダラノ、によって達成される。
第2図から第6図は第1図に示された実施例の動作を示
すフロー図である。第2図に於℃・て、電曽投入前は二
次メモリ(力のみ電源バックアップされており、電1話
番号を記憶している。電源を投入して動作を開始させる
と、先ず、各手段の初期設定が為され、−次メモリ(6
)はすべてリセットされ、待機モードに入る。待機モー
ドは所定のキーが操作されるのを待ち、キーが操作され
たとき、所定のモードに入るものである。即ち、キー人
力手段(1カがキースキャンによって、各キー及びスイ
ング−の開閉状態を取り込吟、発信キー(CA L L
 ’)が閉成されたか否か、テストキー(’「EST)
が閉成されたか否か、記録キー(+?、EC8W)がオ
ンされたか否かが、発信キー判定手段(+5)、テスト
キー判定手段(16)及び記録キー判定手段(17)に
よって判定されイ)、、いずれのキーも操作されてない
場合には、キー人力手1α(蓼は再びキースキャンを行
い、所定のキーが操作されるまで同様の動作を行う。
このとき、発信キー(CALL)が閉成されると信号(
、’ A L Lによって発信制御手段(lが動作し、
発イハモー ドBS−R−(−ニ入り、jス)=]1−
−(TT2S’r )が閉成さ」すると信号TES’l
’によりモニタ制御手段(21)が動作してモニタモー
ドB5R2に入す、また、記録スイッチ(REC8W)
がオンされるね、信号RFCにより記録制御手段α肋−
動作し、記録モードB5R3に入る。プログラムによっ
て各手段(II(20)(21)が構成される場合には
、各モードl3SRI、B5R2、BSI’t3はサブ
ルーチンとなる。
第3図は、発信モードr3’sR1のフロー図であり、
発信制御手段(lIの動作を示している。発信モードr
3 S R1には、言己録発イ言モード13 S T′
t1−1、マニュアル発信モード ドT3SR1〜3の3つのモードがあり、これらのモー
ドは次に操作されるキーによって決定される。
発信モードT3 S Riでは、先ず、回線切換手段(
1)を制御して、電話回線をダイアルパルス発生手段(
3)に接続し、発信可能な状態にした後、42秒タイマ
をセントする。このタイマは42秒間経過したとき、所
定のキー操作が為されなかった場合には、自動的に雷、
話回線を切断するためのものである。そして、キースキ
ャン行いキー状態を入力した後、オフキー(OIF F
 )、選択キー(SEL)数字キー(N IJ )又は
ポーズキー(PAU)、再発信キー(71E D I 
A L )が閉成されたか否か判定1−1史に42秒タ
イマがカウントアンプしたか否か判定する。いずれのキ
ー操作も為されず、42秒タイマもi[時中であれば再
びキースキャンを行い同様の動作を行う。キー操作が為
されずに42秒タイマがカウントアツプすると回線切換
手段(1)を制御して電話回線を自動ダイアル装置から
切断し電話器に接続し、42秒タイマをリセットして待
機モードにリターンする。オフキー(OF F ’)は
各モードから脱出するキーであり、オフキー(0,FF
)が閉成されると、前述と同様に電話回線を電話器に切
り換え、42秒タイマをリセットして待機モードにリタ
ー ンする。選択キー(S EL)が閉成されると信号
ADにより記録発信モードnsR]−1に入り、数字キ
ー(NU)又はボーズキー(PA、U)が閉成されると
信号NUによりマニュアル発信モードHSR1−2に入
り、また、r14発信キー(It E I) I A 
L >が閉成されると信号REDIALにより再発信モ
ードに入る。
記録発信モードBSRI−1は、二次メモリ(力のRA
M2Aに記憶された電話番号のうち、選択キー(SEL
)によって選択された′屯話酢号を発信するモードであ
る。このモードに入ると、先ずセットされている42秒
タイマをリセットし、アドレス信号作成手段(14)を
動作させて、キー人力手段(121に入力された選択キ
ー(S 1;l: L ) K対応するアドレス信号を
作成し、このアドレス信号で指定されるRAM2Aに記
憶された1・■3話番月を、データバス(5)を介して
RAMIAに記憶させる。そして、IltAMiAのデ
ータがあるか否か判定し、無い場合には待機モードにリ
ターンし、ネ)乙)場合には、RAMIAの各桁毎の数
値データをダイアルパルス変換手段(4)に印加し、ダ
イアルパルス変換手段(4)が、その数値データに基℃
・てダイアルパルス発生手段(3)を制御してダイアル
パルスを電話回線に送出すると共に各桁の数(ii″1
−は表示装置(22)に+1m次表示される。すべての
桁の発信が終了すると待機モードにリターンする。
マニ、アル発信モードは、数字キー(NtJ)又はボー
ズキー(I)AI)によって発信を行うものでル)す、
このモードに入ると、先ずセットされている42秒タイ
マがリセットされる。そして、数字データ作成手段(1
31を+Ii#作させ、キー人力手段(12に入力され
た数字キー、 (N U )又はボーズキー(P A、
 tJ )に相当する数値データを作成し、RAM1l
lに書き込むと共に、11. A M 211にも■き
込む。この数値データは、唄にダイアルパルス変換に表
示される。そして、(拝びキー人力手段(IZを動作さ
せ、次に数字キー (N IJ )又はボーズキー(P
AU)が操作されるまで待ち、キーが4IV!作される
と同様の動作t/繰り返し行う。この様にし、て数字キ
ー(N[J)又はボーズキー(PAU )による発信が
為され、その電話番号は+(、A M 213に記憶さ
れる。オフキー、 (OF F )の操作又は、r江話
器の受話器を持ち、にげたとき、待機モードにリターン
する。
再発信モードB S It 1−3は、マニーアル発信
モードB S R1−2で発信した最も新しい電話番号
、即ち、RAM213に記憶されている電話番号を発信
するモードであり、このモードに入ると前述と同様にセ
ットされている42秒タイマをリセットし、RAM2B
に記憶された電話番号をRAMIBに転送する。その結
果、lLA、MII3にデータが無い場合には、待機モ
ードにリターンするが有る場合には、RAMIBの各桁
4Bにデータをダイアルパルス変換手段(4)に印加し
、ダイアルノくルス発生手段(4)で電話回線にダイア
ルノくルスを送出すると共に、表示袋fべにその数値を
順次表示する。
すべての桁の発信が終了すると待機モードにリターンす
る。
第4図はテストキー(T1’、ST)によって動作する
モニタモードB S R2のフロー図である。このモニ
タモード13 S It 2は、二次メモ1月7)に記
憶されている電話番号を表示袋Fj: f221に表示
し確認するモードである。先ず、いずれの領域に記憶さ
ハた電話番号をモニタするのかを(f)出するために、
モニタ制御手段シ1)は制御バス(2)を介してキー人
力手段(17Jを動作させ、オフキー(OF 1” )
、再発信キ・−(RIらD I A L )、選択キー
(S EL )が閉成されたか否か判定する。いずれの
キー操作も為されない場合には再びキースキャンを行い
、キー操作が為されるまで同様の動作を行う。オフキー
((I II’ F )が閉成されると待機モードにリ
ターンする。再発信キー(RE T) I A L )
が開成されると、再発信キー判定手段θ8)の出力信号
It F、 D I ALによってモニター制御手段(
21)は)tAM2Bのモニタを行う。即ち、アドレス
信号作成手段04)を動作さぜItAM2r3をアドレ
スするアドレス信号を発生させ、RAM2Bに記憶され
た電話番号をリセットされたRAM1nに転送する。そ
の結果、RAM]、+3にデータが無ければ表示装置醒
(2カにrEJの文字を所定時間、例えば0.5秒間表
示して待機モードにリターンする。一方、データが有る
場合には、RAMIBのデータを桁単位で表示制御手段
clに印加し、表示袋#(2湯にそのデータの数値を例
えば250m5の間表示する。その表示が最終桁でなけ
ればキースキャンを行いオフキー(OFF)が閉成され
たか否か判定し、閉成されて1gければ、次の桁の表示
を行う。このとき、各桁の表示の間隔は250m5に設
定される。最終桁が表示されたとき、及び、オフキー(
OFF )が閉成されたときには待機モードにリターン
−する。
また、モニタモードI3 S R2に於いて、選択キー
 (S EL )が閉成されるとアドレス信号作成手段
θ4)からの信号A T、)により、モニタ制御手段+
!++はRAM2Aのモニタを行う。即ち、モニタ制御
手段(21)は几AMIAをリセットし、アドレス信号
作成手段(14)を動作させ、閉成された選41クキ−
(sE+、)に対応するアドレス信号を発生させる。そ
のアドレス信号によって指定されるTt A M 2 
Aの領域に記憶された電話番号をIt A MI Aに
11v−送する。その結果、データが無ければ表示袋1
ρ、(2力に「E」の文字を0.5秒間表示して待機モ
ードにリターンし、データが有る場合には、前述と同様
に各桁毎にその数値を250m5表示し、表示間隔は2
50m5となっている。最終桁の表示、又は、オフギー
(01=’ l” )の閉成が為された場合には待機モ
ードにリターンする。
第5図は記録モードB5R3の動作を示すフロー[・ス
1である。この記録モード13 S 1.(3け二次メ
モリ(力の内容を74き換えるモードであり、先ず、記
録制御手段(2+1はキー人力手段07Jを動作させ、
テストキー(T J=シS ’T’ )、オフキー(O
FF)、記録スイッチ(1(ト;C5W)、再発信キー
(rtED]A、 L ) 、選択キー・(Sl・:T
、)の判定を行い、いずれかのキー操作が為されるまで
、その動作を行う。
テストキー(i川>s’r”)が閉成されると、テスト
キー判定手段(1ηの信JpiT1>s’rによりモニ
タ制御手段(刈が動作し、記録モードに於けるモニタモ
ードII S r(3−1になる。このモードについて
は後述イ°イ)。オフキー(OT” I” )が閉成さ
れたとき、又は、記録スイッチ()?、 F、 CS 
W )がオフとなったときには、待機モードにリターン
−する。再発信キー(10シDIA、I、)が閉成され
ると信号)(I I)I A 1.、により、)己企j
: 1lill fal1手IQ C!11)は、11
. A M 1 +3 ”’、:リセットし、アドレス
信号作成手段Q41を動作させてぜ、RAMIBのデー
タをRA M 2 Bに転送する。
即ち、)’tAM:11M3の内容を消去するのである
。そして、再びキースキャンと、オフキー(OF F 
)及び記録スイッチ(RE CS W )の判輩をキー
操作が為されるまで行ない、オフキー(OFF)の閉成
、又は、記録スイッチ(REC8W)のオフが検出され
たとき待機モードにリターンする。
記録モードB S R3で選択キー(S EL )が閉
成されると信号ADにより記録制御1手段(20+は、
RAMIAをリセットし、アドレス信号作成手段(11
)を動作させて閉成された選択キー(S T:J、 )
に対応するアドレス信号を発生させ、このアドレス信号
によって指定されるR A、 M 2 Aの領域にRA
、 A11Aのデータを転送する。即ち、iLA、M2
Aのアドレスされた領域が消去されるのである。そして
再びキースキャンと、数字キー(NU)又はボーズキー
(PAU)と、オフキー(OFF)と、記録スイッチ(
REC3W)の判定動作を、いずれかのキー操作が為さ
れるまで行う。オフキー(0J・’ F ’) ノ閉成
、x+−1−1記録スイ7 チ(JI E CSW)の
メツが検出さ、il、ると待(幾モー ドにリターンす
る。
−・方、数字キー(N U )又はボーズキー(PAU
)の閉成が検出されると、数字データ作成手段(1:9
を…h作さ辻て、開成さJlだ数字キー (NU)又は
ポー−スキー(1’ A TJ )に相当する数値デー
タをデータバス(5)に送出させる。この数値データは
IえAMIA及びT1. A、 M、 2 A K n
iミコされると共に、表示制御手段Q′3)に印加され
、表示装置(22に表示される。
このMl、”+憶されたデータが16桁目である場合に
は待機モードにリターンし、16桁に達していない場合
には、再びキースキャンと、数字キー(NU)又はボー
ス−’+ −(P A、U )、オフキー(OF F 
)、nIl録スイッナ(11,E CS W ) I)
判定トラ、キー操作が為されるまで行い、数字キー(N
 U )又はボーズキ−(P A (J )の操作が検
出されたときには上述と同様に、その数値データの記憶
及び表示を行う。オフキー(OF F )の閉成又は配
録スイッチ(II I’; CS W )のオフが検出
されたときには待機モードにリターンする。これにより
、新しい電話番号がRAM2Aに記憶される。
第6図は記録モードBS几3に於けるモニタモードB 
S ll3−1であり、記録した1に話番号の確認を行
うモードである。記録スイッチ(REC8W)がオンさ
れた状態でテストキー(1”EsT)を閉成すると信号
T E S Tによりモニタ制御手段011が動作する
。モニタ開側1手段(21)は、この場合、1. AM
2Aのモニタのみを行うため、先ず、キースキャンと、
オフキー(OFF)、記録スイッチ(REC3W)、選
択キー(S E L )の判定とを、℃・ずれかのキー
操作が為されるまで行う。オフキー(OFF)の閉成又
は記録スイッチ(■(]じC5W)のオフが検出される
と待機モードWリターンし、選択キー(S EL )の
開成が検出されると、RAMIAをリセットし、アドレ
ス信号作成手段04)を動作させて閉成された選択キー
(S R,1,、)に対応するアドレス信号を作成させ
、そのアドレス信号で指定されるRAM2Aの領域に記
1.屯された電話番号をRAMIAに転送する。その結
果、J、1. A MIAにデータがなければ表示装置
(22)にr E JO文字を05秒間表示させて待機
モードにリターンl〜、データが有ると各桁のデータを
表示制御手段(2ニヤに印加して、表示装置(22に2
50m5 の間表示し、これが最終桁でなければ再びキ
ースキャンを行い、オフキー(OT” F )の判定を
行う。オフキー(OFF)が閉成されてなければ次の桁
の表示を行う。
各桁の表示間隔は250 m s K e?定される。
オフキー(OFF)の閉成、又は、最終桁の表示が検出
されると待機モードにリターンする。記録モードに於い
てモニタモードとなることにより、記録した電話番号の
確認が為されるのである。
(ホ)効果 上述の如く本発明によれば、極めて簡単なキー操作で記
録された′rK話散号の発信、及び、j9f望の電話番
号の記録が為されるものであり、また、待機モード及び
記録モードに於いてテストキーを操作することにより、
モニタモードに入り、二次メモリに記憶されたjV+望
の電話番号を表示できるので、1(1話番号の確認が、
実際に発信をせずに行え得るため使い易い自動ダイアル
装置となり、機能の向上に貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図から
第6図は動作を示すフロー図である。 主な図番の説明 (1)・・・回路切換手段、(3)・・・ダイアルパル
ス発生手段、(4)・・・ダイアルパルス変換手段、 
(6)・・・−次メモリ、 (力・・・二次メモリ、 
(9)・・・数字キー!1子、GO)・・・選択キーR
L  Ql)・・・ファンクションキ一群、θ2・・・
キー人力手段、(131・・・数字データ作成手段、(
+4)・・・アドレス信号作成手段、 (15)・・・
発信キー判定手段、 06)・・・記録スイッチ判定手
段、 (17)・・・テストキー判定手段、 (1(至
)・・・再発信キー判定手段、09・・・発信制御手段
、 いめ・・・記録制御手段、 c!1)・・・モニタ
制御手段、e3)・・・表示制御手段、 +221・・
・表示装置。 第2図 第3藺 第6図 −329−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電話回線に接続され、該電話回線を断続することに
    よりダイアルパルスを送出するダイアルパルス発生手段
    と、複数の電話番号が記憶される二次メモリと、該二次
    メモリから選択された電話番号が11′、憶される一次
    メモリと、該−次メモリに記憶された電話番号をパルス
    に変換し、前記ダイアルパルス発生手段を制御するダイ
    アルパルス変換手段と、複数の数字キーと、複数の選択
    キーと、少1.c<ども、発信キー1記録スイッチ、テ
    ストキーとなイ1するファンクションギー と、前記発
    信キーの操作を検出l−たとき動作し、前記二次メモリ
    の選択された領域に紀1.@された電話1片号、あるい
    は−r’iff NIL数字数字−で入力されたtH電
    話番号和尚するダイアルパルスを送出する発信制御手段
    と、前記記録キーの操作を検出したとき動作し、前記数
    字キーで入力された電話?#7号を前記二次メモリの指
    定された領域に書き込む記録制御手段と、待機状態ある
    いは記録状態に於いて、前記テストキーが操作されたと
    き動作し、前記二次メモリの指定された領域に記憶され
    た電話番号を表示するモニタ制御手段とを備えたことを
    特徴とする自動ダイアル装置。
JP57178066A 1982-10-08 1982-10-08 自動ダイアル装置 Granted JPS5967760A (ja)

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JPH0160982B2 JPH0160982B2 (ja) 1989-12-26

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