JPS5974761A - 自動ダイアル装置 - Google Patents

自動ダイアル装置

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JPS5974761A
JPS5974761A JP18491882A JP18491882A JPS5974761A JP S5974761 A JPS5974761 A JP S5974761A JP 18491882 A JP18491882 A JP 18491882A JP 18491882 A JP18491882 A JP 18491882A JP S5974761 A JPS5974761 A JP S5974761A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
mode
control means
call
telephone number
Prior art date
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Application number
JP18491882A
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English (en)
Inventor
Tadashi Tamura
多村 正
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS5974761A publication Critical patent/JPS5974761A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/27Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
    • H04M1/272Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial
    • H04M1/2725Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial using electronic memories

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 本発明は、予め記録された複数の電話番号の中から、選
択された電話番号を取り出し、その電話番号に相当する
ダイアルパルスを自動的に電話回線に送出する自動ダイ
アル装置に関する、(ロ)技術の背理 従来、自動ダイアル装置は、記録モードに於いて、20
〜60個の電話番号を選択キーと数字キーの操作によっ
て記録し、発信モードに於いて、選択キーで通話したい
相手方を選択することにより、記録された多数の電話番
号の中から選択された電話番号を取り出し、その電話番
号の数字に基いたダイアルパルスを自動的に電話回線に
送出している。更に、自動ダイアル装置には、発信モー
ドに於いて、数字キーの操作によって直接発信できるマ
ニーアル発信モードが有り、また、マニーアル発信モー
ドによって発信された最新の電話番号は自動ダイアル装
置内に記憶されており、その電話番号を再発信キーの操
作のみで自動的に電話回線に送出する再発信モードが有
る。ところが、マニーアル発信モードで発信した電話番
号を今後も頻繁に利用する必要性が生じたとき、その電
話番号を選択キーで選択できる様に記録するためには、
記録モードにして数字キーで再度キーインしなければな
らないので、不便であった。
0→ 発明の開示 本発明は上述した点に鑑みて為され、電話番号を記憶す
る二次メモリと、複数の選択キー、複数の数字キー、発
信キー、記録スイッチ及び再発信キーを備えたキースイ
ッチ手段と、所定キーの操作により動作モードを選択す
るモード選択手段と、記録された電話番号を発信する記
録発信モード、数字キーの操作に1つ−(発信するマニ
ーアル発信モード、マニュアル発イ8モードで記憶した
最新の電話番号を発信する杓発信モードの各モードを制
御する発信モード制御手段と 電話番号の表示及び所定
キースイッチに対応する表示を行う表示制御手段と、連
続音又は断続音を発生する発音制御手段と、所定モード
に於いて、7JJ発信キーが操作されたとき動作し、発
信モードのマニュアル発信モードで入力された最新の電
話番号を選択された二次メモリの領域に転送記憶させ、
その転送の終了を表示制御手段及び発音制御手段によっ
て知らしめると共に、転送された電話番号を表示制御手
段によって自動的に表示する転送記憶モード制御手段と
を備えることにより、簡単な操作で マニーアル発信さ
れた電話番号の最新のものが、選択キーで選択される領
域に記録でき、97に、その転送の終了が光と音によっ
て確認できると共に、転送された箱1話番号が何の操作
も必要としないで自動的に表示される自動ダイアル装置
を提供するものである。
に)実施例 第1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。(
1)は回線切換手段であり、複数のリレーから構成され
、入力端子a、bに接続される電話回線と、入力端子c
、dに接続される電話器との接続を、FIJ加される。
制御バス(2)の信号で切り換えるものであり、通常は
、電話回線と電話器とが接続されるが、発信モードにな
ると、電話回線は、電話器と切り離され自動ダイアル装
置に接続され、回線閉結状態(即ち、受話器を上げた状
態)になる。(3)はダイアルパルス発生手段であり、
通常画成状態にあるリレーが用いられ、発信モードにな
ると回線切換手段(1)Icよって、電話回線と直列接
続され、ダイアルパルス変換手段(4)の出力により電
話回線を断続してダイアルパルスを送出する。
ダイアルパルス変換手段(4)は制御バス(2)に送出
された信号で制御され、発信モードに於いて、データバ
ス(5)に送出された電話番号を構成する各桁の数字デ
ータに基いて、その数字に相当するダイアルパルスを予
め定められたスピードで出力する。
ダイアルスピードには10 P P Sと20PI’S
とが定められているが、これらは図示しないスイッチに
よって切り換えられる。
(6)は−次メモリであり、発信あるいは記録すべき電
話番号を、その動作状態に於いて記憶するメモリであり
、4ピツト×16から成るRAM】Aと、同容叶のRA
MIBとから構成され、制御バス(2)に送出される制
御信号によって、データの省き込み及び読み出しがデー
タバス(5)を介して4ビット単位で為される、一方、
(力はバッテリー等によってバックアップされた二次メ
モリであり、選択キーによって選択できる数、例えば6
0個の電Mi’i番号を記憶するRAM2Aと、数字キ
ーによって直接発信したとき、その最新の電話番号を記
憶するRAM2I3とから構成され、−個の市、話番号
は4ピツ)X16の容量を用いて記憶される。即ち、記
録できる電話番号は最大16桁となっている。また、二
次メモリ(7)の書き込み及び読み出しは、制御バス(
2)の制御信号によって制御され、アドレスはアドレス
バス(8)に送出される信号によって為され、データの
送受は4ビット単位でデータバス(5)を介して為され
る。
(9)はキースイッチ手段であり、「0」から「9」ま
での数字キー(NU)とポーズキー(PAU’)と、3
0個の選択キー(SEL)と、切り換えスイッチ(SE
L−C)と、発信キー(CALI、)と、記録スイッチ
(REC5W)と、再発信キー(lLEDIAL)と、
テストキー(TEST)と、オフキー(OFF)とから
構成されている。数字キー(N、U ’)及びポーズキ
ー(PAU’)は、電話番号を配録するとき、あるいは
、マニーアルで発信を行うとき操作され、ボーズキー(
PA、U)は止1話番号の番号間(例えば市外局番と局
番の間)にブランクを設けるときに操作する。選択キー
(5EL)及び切換えスイッチ(S]コL−C)は、電
話番号を記憶する領域を選択するものであり、各選択キ
ー(SEI、)は切り換えスイッチ(SEL−C)の状
態によって2個の領域を選択できる。
R口ち、本実施例では合計60個の電話番号を選択でき
るのであ、る。発信キー(CALL)、M7J?スイッ
チ(TIC3W)、P!発信キー(T(E T)i A
L)、テストキー(TEST)及びオフキー(OF I
” ) &−,1:、ファンクションキーで七〕す、自
j(j:+ダイアル装frf:の動作モードをf択する
キーでキ・る。乍「にオフキー(OFF )は各モード
から待機モードに強制的に昏’BHjさせるキーである
il I)lはキー人力手段であり、制fll+バス(
2)の制御信号ケノ・(いて、各キー及びスイ、ノチの
開閉状kjツをキースキャンによって入力し記憶する。
キー人力手段(11!+によって入力された藪字キー(
NU)及びポーズキー(PA、U)の情報は数字データ
作成手段(11)に印加さ違12、選択キー(S E 
L )及び切り千ノ(えスイッチ(SEL−C)の情報
はアドレス信号作成手段θ力に印加され、また、ファン
クシ1ンキーの開閉情報はモード選択手段fl :i’
に印加される。
数字データ作成手段1111&;t:、ili制御バス
(2)の制御信号によってその[i11作カーi制御さ
れ、数字キー(NU)及びボ〜ズキー(]”’AU ’
)の各々に対応する数字データを作成しデータバス(’
51 K i出するものである。例えば、「0」の数字
キーが閉成された場合には「1010」のデータを、「
1」の数字キーが閉成された場合にはrO,ooIJを
、ボーズキー(PAU)が閉成された場合には「000
0」をデータバスに送出する。アドレス(i号作成手段
(12)は、制御バス(2)の制御信号によってその動
作が制御さ→t、選択キー(SEL)と切り換えスイッ
チ(SEL−C)の情報に基いて、操作された選択キー
(SEL)が指定するRAM2Aの領域をアドレスする
アドレス信号を作成し、また、再発信キー(ILEDI
AL)が閉成された場合には、制御バス(2)の制御信
号によってRAM2Bの領域をアドレスするアドレス信
号を作成し、アドレスバス(8)に送出する。
モード選択手段(10)は、待機モード、即ち、何の1
山作も行わずファンクションキーの閉成のみ全検出する
モード、K於いて動作し、キー人力手段(10)のキー
スキャンによって入力されたファンクションキーの情報
に基いて、発信キー(CALL)、記録スイッチ(R,
EC8W)、再発信キー(REDIAI、)、テストキ
ー(TEST )のいずれかが閉成又はオン状態になっ
たことを検出し、各キーに対応するモードを動作させる
信号CA、 L T、 。
RFC11’ E S T又は象E J’) I A 
Lを出力する。
信号CA J、 Lは発信モード制御手段04)に、信
号RFCは記録モード制御手段(15)に、信号TES
Tはモニタモード制御手段(16)に信号11E D 
I ALは転送記憶モード制御手段([7)に印加され
る。
発信モード制御手段(14)は、正話回線に電話11♀
号に和尚するダイアルパルスを送出するdd1作、pl
lち、発信モードを行うものであり、I?、AM2Aに
記憶された電話番号を選択して送出する記録発信モー 
 ドと、数字キー(NU)又はボーズキー(PAU)の
操作によって入力された’a、話番号を送出するマニー
アル発信モートド、マニーアル発信モードでRAM2)
3に記憶された最新の電話番号を送出1”る411発信
モードとを含む。記録モード制御手段(1つはRAM2
Aに電話取号を記憶させる動作を行い、また、モニタモ
ード制御手段(16)は二次メモ1月力に記憶された電
話番号を表示装置側に表示する’AOr作を行う。一方
、転送記録モード制御手段(17)はRAM2[3に記
憶された最新の電話番号をRAM2Aの指定された領域
に転送し記憶させる動作を行うものである。これら各制
御手段(14)(+5)(L繭ηにはキー人力手段α0
のスキャン結果が印加され、必要に応じて各制御手段Q
4)(15)(16)(17)に取り込まれる。また、
各制御手段(141(15)(16’laηは所定の動
作を実行するために制御バス(2)に制御信号を送出す
る。以上の動作については後に述べる。
Qiは表示制御手段であり、制御バス(2)に送出され
る制御信号によって制御され、データバス(5)K送出
されたデータが示す数値又は文字等を表示装置(国に表
示させると共に、各モードを示す表示を表示装置0樽の
LED(発光ダイオード)等によって行う。表示部R0
81は8の字型のセグメントから成る1桁の表示部と、
発信モード、記録モード、再発信モードを示すための3
個のLEDとから成り、電話番号は各桁毎に所定の時間
間隔で順番に表示される。(イ)は発音制御手段であり
、tlflJ仰パス(2)の制御信号によって制御され
、各モードの動作時に、例えば7001Tzの連続音あ
るいは断続音を発生し、増幅器(21)によってスピー
カf)、21を駆動する。
尚、第1図に示された構成はマイクロコンピュータを用
いて実現することが可能であり、その場合には、マイク
ロコンピュータは破m731で示される部分となり、破
線(ハ)内の各手段はプログラムによって構成される。
第2図から第S図は第1図に示された実施例の動作を示
すフロー図である。第2図に於いて、電源投入前は二次
メモ1八カのみ電源バックアップされており、電話番号
を記憶している。電源を投入して動作を開始させると、
先ず、各手段の初期設定が為され、−次メモリ(6)は
すべてリセットされ、待機モードになる。待機モードで
は、キー人力手段(1(9がキースイッチ手段(9)の
開閉状態をキースキャンによって入力し、モード1認択
手段03)が、発信キー(CALL)、記録スイッチ(
REC8W)、テストキー(TEST)及び再発信キー
(REDIAT、)の開成状態を判定し、いずれのキー
も閉成されていない場合罠は再びキースキャンを行い、
キー操作が為されるまで同様の動作を行うo待機モード
に於いて、発信キー(CA L L )が閉成されると
信号CAL’Lにより発信モード制御手段(14)が動
作し、発信モードBSRIに入り、記録スイッチ(nE
csW)がオン状態になると信号RFCにより記録モー
ド制御手段(國が動作し、記録モー)”n5RZK入り
、また、テス)キー(TEST)が閉成さ幻ると信号T
 E S Tによりモニタモード制御手段(16)が動
作し、モニタモード)18R3に入り、一方、再発信キ
ー(REDIAL)が閉成されると信号TtEDIAL
により転送記録モードFa制御手段θηがllIII作
して転送記録モードJ3SR4に入る。プログラムによ
って各制御手段(+ 4+(+5)(1+;1(+7)
が構成される場合には、各モードT3 S R1、B5
R2、BSIt3及びl3SR4はサブルーチンとなる
第3図は、発信モードBSRIのフロー図であり、発信
モード制御手段(14)の動作を示している。
発信モードDSRIには、記録発信モードB5R1−1
、マニュアル発信モードBSRI−2、再発信モード1
3SR1−3の3つのモードがあり、これらのモードは
次罠操作されるキーによって決定される。発信モードB
 S R1では先ず、回線切換手段(1)を制御して、
電話回線をダイアルパルス発生手段(3) K接続し、
発信可能な状態にした後、42秒タイマをセットすると
共に表示制御手段a匂を制御して発信モードを示すLE
Dを点灯する。
このタイマは42秒間経過したとき、所定のキー操作が
為されなかった場合には、自動的に甫1話回線を切断す
るためのものである。そして、キースキャンを行いキー
状態を入力した後、オフキー(01”F)、選択キー(
S E L )、数字キー(NU)又はポーズキー(P
AU)、書発信キー(ItE I) I A L )が
閉成されたか否か判定し、更に42秒タイマがカウント
アツプしたか否か判定する。いずれのキー操作も為され
ず、42秒タイマも計時中であれば再びキースキャンを
行い同様の動作を行う。キー操作が為されずに42秒タ
イマがカウントアツプすると回線切換手段(11を制御
して電話回線を自動ダイアル装置から切断し電話器に接
続し、42秒タイマをリセットし、発信モードを示すL
EDを消灯して待機モードにリターンする、オフキー(
OFF)は各モードから脱出するキーであり、オフキー
(OFF)が閉成されると、前述と同様に電話回線を電
話器に切り揄先、42秒タイマをリセットし、LEDを
消灯して待機モードにリターンする。選択キー(SEL
)が閉成されると記録発信モードBSRI −1に入り
、数字キー(NU)又はボーズキー(PAU)が閉成さ
れるとマニュアル発信モードB S n、 1−2に入
り、また、再発信キー(REDIAT、)が閉成される
と再発信モードに入る。
記録発信モード13SR1−1は、二次メモリ(力のR
AM2Aに記憶さハた電話番号のうち、選択キー(S1
シL)及び切り換えスイッチ(5EL−C)によって選
択された電話番号を発信するモードである。このモード
に入ると、先ず、セットされている42秒タイマをリセ
ットし、アドレス信号作成手段0zを動作させて、キー
人力手段(10)に入力された選択キー(SEL)及び
切り換えスイッチ(SEL−C)に対応するアドレス信
号を作成し、このアドレス信号で指定されるRAM2A
に記憶された電話番号を、データバス(5)を介してR
A M 1. Aに記憶させる。そして、RAMIAの
データがあるか否か判定し、無い場合には待機モードに
リターンし、ある場合には、RAMIAの各桁毎の数値
データをダイアルパルス変換手段(4)に印加し、ダイ
アルパルス変4II!!手段(4)が、その数値データ
に基いてダイアルパルス発生手段(3)を制御してダイ
アルパルスを電話回線に送出すると共に各桁の数値は表
示装置QJI)の8の字型セグメントに順次表示される
。すべての桁の発信が終了すると待機モードにリターン
する。
マニュアル発信モードは、数字キー(NU)又はボーズ
キー(PAU)によって発信を行うものであり、このモ
ード圧入ると、先ず、セットされている42秒タイマが
リセットされる。そ[2て、数字データ作成手段Q11
を動作させ、キー人力手段QO)に入力された数字キー
(NU)又はボーズキー(PAU)に相当する数値デー
タを作成し、RAM113書き込むと共に、RAM2B
Kも書き込む。この数値データは、更に、ダイアルパル
ス変換手段(4)に印加され、その数値データに相当す
るダイアルパルスが電話回線に送出されると共に表示装
置Ql’Oの8の字型セグメント圧表示される。そして
、再びキー人力手段θ〔を動作させ、次に数字キー(N
U)又はボーズキー(PAU)が操作されるまで待ち、
キーが操作されると同様の動作を繰り返し行う。この様
にして数字キー(NU)又はボーズキー(PAU)によ
る発信が為され、その電話番号はRAM2Bに記憶され
る。オフキー(OFF)の操作、又は、電話器の受話器
を持ち上げたとき、待機モードにリターンする。
再発信モードBSRI−3は、マニュアル発信モードB
SRI−2で発信した最も新しい電話番号、即ち、RA
M2Bに記憶されている電話番号を発信するモードであ
り、このモードに入ると前述と同様にセットされている
42秒タイマをリセットし、RAM2Bに記憶された電
話番号をRAMIBK蛾送する。その結果、RAMIB
にデータが無い場合には待機モードにリターンするが、
有る場合には、RAM113の各桁毎にデータをダイア
ルパルス変換手段(4)に印加し、ダイアルパルス発生
手段(3)で電話回線にダイアルパルスを送出すると共
に、表示装樅α槌の8の字型セグメントにその数値を順
次表示する。すべての桁の発信が終了すると待機モード
にリターンする2、第4図は記録モードB5R2の動作
を示すフロー図である。この記録モードl3SI’t2
は、二次メモリ(力の内容を書き変えるモードであり、
記録モード制御手段(1唱ま、表示制御手段θ1及び発
音制御手段(2(心を制御し、記録モードを示すLED
を点灯させると共に、700 )1zの連続音を発生さ
せる。
そして、キー人力手段θ〔を動作させてキースキャンを
行った後、その結果を取り込み、オフキー(OFF)、
記録スイッチ(111弓C5W)、再発信キー(IIE
DIAI、)、選択キー(SEL)の判定を、そのキー
操作が為されるまで行う。オフキー(OFF)の閉成又
は記録スイッチ(ItEC8W)のオフが検出されると
連続音をオフし、記録モードを示すLEDを消灯し、待
機モードにリターンする。
ここで再発信キー(REDIAL)が閉成されると、連
続音をオフし、再発信を示すLEDを点灯した後、RA
MIBをリセットし、そのItAMIBの内容をRAM
2Bに転送する。即ち、RAM2Bのデータをリセット
するのである。そして、キースキャンを行ないオフキー
(OFF)と記録スイッチ(REC8W、)の判定を、
キー操作が為されるまで行う。オフキー(OFF)の閉
成、又は、記録スイッチ(REC8W)のオフが検出さ
れると、再発信を示すLED及び記録モードを示すLE
Dを消灯してリターンする。この動作により、マニュア
ル発信モードで入力された電話番号が消去される。
一方、選択キー(5EL)が閉成されると、連続音をオ
フした後、RAMIAをリセットし、そのデータを選択
キー(SEL)及び切り換えスイッチ(SEL−C)で
指定されるRAM2Aの領域に転送する。即ち、選択さ
れた領域の電話番号を消去する。そして、キースキャン
を行い、数字キー(NU)又はボーズキー(1)AU)
、再発信キー(REDIAL)、オフキー(OI” F
 )及び記録スイッチ(REC8W)の判定を、キー操
作が為されるまで行う。オフキー(OFF)の閉成又は
記録スイッチ(REC8W)のオフが検出されると記録
モードを示すLEDを消灯してリターンする。また、数
字キー(NU)又はボーズキー(PAU)が閉成される
と、閉成されたキーに相当する数値データを数字データ
作成手段(11)によって作成し、その数値データをR
AMIA及び消去されたRAM2Aの領域に記憶すると
共に、表示装置Qlの8の字型セグメントに250 m
sの間表示を行い、表示をしている2 50 msの間
、700I(zの発音を行う。次に、今入力した数字デ
ータが16桁であるか判定し、16桁であった場合には
記録モードを示すLEDを消灯してリターンする。
16桁に達しない場合には、キースキャンを行い、数字
キー(NU)及びボーズキー(PAU)、オフキー(O
FF)、記録スイッチ(REC8W)の判定を、キー操
作されるまで行う。数字キー(NU)又はボーズキー(
PAU)が閉成されると同材の動作により、数字データ
を記憶し、オフキー(OFF)の閉成又は記録スイッチ
(IIEC8W)のオフが検出されると、記録モードを
示すT、I(I)を消灯してリターンする。この動作に
より、キー人力された新しい電話番号が記録されるので
ある。一方、再発信キー(l(、EDIAL)が閉成さ
れると記録モードでありながら、転送記憶モードilt
制御手段07)が動作し、転送記憶モードの一部l3S
R2−1に入る。B S It 2−1は、選択キー(
SEL)が閉成されたことによって指定され、消去され
たlIAM2Aの領域に、マニュアル発信モードでRA
M2Bに記憶された電話番号を転送するモードである。
詳しくは後述する。B5R2−1が終了すると同様に記
録モードを示すLEDを消灯してリターンする。
第5図はモニタモードB5R3のフロー図である。モニ
タモード制御手段(16)の動作により、先ず、700
H2の連続音を発生し、次にいずれの領域に記憶された
電話番号をモニタするのかを検出するために、キースキ
ャンを行い、オフキー(OFF)再発信キー(REDI
AL)、選択キー(SEL)の判定を行う。オフキー(
OF l” )の開成が検出されると連続音をオフし待
機モード釦リターンする。また、再発信キー(REDI
AL)が閉成されると、連続音をオフし、RAM113
をクリアし、RAM2)3に記憶された電話番号をRA
MIBに転送する。そして、RAM113にデータが有
るか否か判定1−1無い場合には表示装置ξ(18)の
8の字型セグメントにrEJの文字を0.5秒間表示し
て待機モードにリターンする。有る場合にはRA MI
Bのデータを桁毎に8の字セグメントに250m5の時
間表示し、最終桁の表示のとき、あるいは、キースキャ
ンによってオフキー(01” F ’)が閉成されたと
き、待機モードにリターンする。この動作により、凋発
信される電話番号がモニタできるのである。一方、選択
キー(SEL)が閉成されると、連続音をオフし、RA
MIAをリセットし、閉成された選択キー(SEL)と
切り候えスイッチ(SEI、−C)によって指定される
RAM2Aの領域に記憶された電話番号をRAM I 
Aに転送する。その結果、RAMIAにデータが無けれ
ば8の字セグメントにrEJの文字を0.5秒間表示し
て待機モードにリターンする。データが有ればRAMI
Aのデータを桁毎に250 msの間表示し、最終桁で
ある場合、又は、キースキャンによってオフキー(OF
F)の閉成が検出されたとき、待機モードにリターンす
る。これにより選択キー(5EL)で選択された電話番
号のモニタが為される。
第6図(a)(b)ハ転送記憶モー )”B S R4
及ヒ、B 5R2−1のフロー図である。待機モードに
於いて、再発信キー(REDIAL)を閉成すると転送
記憶モード制御手段aηが動作し、第6図(a)に示さ
れる転送記憶モードB5R4になる。このB5R4に於
いて、先ず、転送記憶モード制御手段(17)は、表示
制御手段aI及び発音制御手段(イ)を制御して、表示
装@08の再発信を示すT、 E Dを点灯すると共に
、70011zの連続音を発生させる。次に、キースキ
ャンとオフキー(OFF)及び選択キー(SEL)の判
定をキー操作が為されるまで行う。オフキー(OF F
 )が閉成されると再発信を示すLEDを消灯し、発音
をオフして待機モードにリターンする。一方、選択キー
(SEL)が閉成されると、RAMIBがリセットされ
る。このとき、選択キー(SEL)と切り換えスイッチ
(SEL−C)によって指定されるRAM2Aの領域を
示すアドレス信号は、アドレス信号作成手段021内に
保持される。この選択キー(SEL)の操作により、マ
ニュアル発信モードでRAM213に記憶された電話番
号の転送先が定められる。そして、転送可能となったこ
とを知らせるために、再発信を示すLEDを、例えば2
50 msの間隔で点滅すると共に、250 msの間
隔で発音する断続音とする。次に再びキースキャンと、
オフキー(OFF)及び再発信キー(REDIAL)の
判定をキー操作が為されるまで行う。オフキー(OFF
)が閉成されると前述と同様にLEDの点滅及び断続音
を停止t7待機モードにリターンする。ここで、再発信
キー(REDIAL)が閉成されると、転送を実行する
。即ち、RAM2Bに記憶された電話番号をRAMll
3に転送した後、アドレス信号作成手段a7Jに記憶さ
れているアドレス信号で指定されるRA M 2 Aの
領域に、RAMIBのデータを転送する。これにより、
選択キー(SEL)で指定された領域に、マニュアル発
信された最新の私話番号が記憶される。そして、転送の
完了を示すために、再発信を示すLEDの点滅と断続音
とを停止する。更に、転送された電話番号が正しいか否
かを確認させるために、今転送された電話番号を桁毎に
表示制御手段a吐個加し、表示装置08)の8の字型セ
グメントに250 msの間隔で表示し、最終桁の表示
が終了したとき、あるいは、キースキャンによってオフ
キー(OFF>の閉成が検出されたとき、待機モードに
リターンする。以上により転送記憶モードB5R4の動
作が終了する。
一方、第6図(b)に示されたB5R2−1は、記録モ
ードB5R2の動作忙於いて、選択キー(SEL)を閉
成した後、再発信キー(REDIAL)を閉成した場合
に、転送記憶モード制御手段(1?)が動作するモード
である。B5R2−1に入る前に、選択キー(SEL’
)の閉成により、選択キー(SEL)と切り換えスイッ
チ(SEL−C)で指定さtl、るRA、M2Aの領域
をアドレスするアドレス信号は、アドレス信号作成手段
(121に記憶されている。B5R2−1に入ると、表
示制御手段0坤及び発音制御手段−を制御して、再発信
を示すLEDを点灯させると共に、700117の連続
音を発生させろうそして、RAMIBをリセットした彼
、RA M 2 I3にマニュアル発信で記1.キされ
た最新の電話番号をRAMIBに転送し、アドレス信号
作成手段(12)に記憶されているアドレス信号により
指定されるRAM2Aの領域に)’tAMIBのデータ
を訳送する。そして、キースキャンと、オフキー(OF
F)及び記録スイッチ(REC8W)の判定をキー操作
が為されるまで行い、オフキー(OFF)の閉成又は記
録スイッチ(REC8W)のオフが検出されると、再発
信を示すL E Dの消灯及び連続音の停止を行い、更
に、記録モードに戻り、記録モードを示すT、 E D
を消灯して待機モードにリターンする。このB S R
2−1に於いては、発音は連続音、表示は点灯としてい
るが、断続音及び点滅表示とすることもできるし、また
、これらの発音及び表示を再発信キー(REDIAL)
が閉成されている間のみとすることもできる。更に、B
5R4の如く、電話番号の確認をさせるための表示を行
うこともできる。
(ホ)効果 上述の如く、本発明によれば、発信モードに於いて、数
字キー及びボーズキーの操作によって入力された電話番
号を発信するマニュアル発信モードで、その発信毎に記
憶している最新の電話番号は、待機モードに於ける再発
信キーの操作、及び記録モードに於ける選択キー操作後
の再発信キーの操作により、転送記憶モード制御手段が
動作することにより、任意のメモリ領域に記憶すること
が可能となり、数字キー及びポーズキーの再操作をする
必要がなくなるので、誤まった電話番号をキー人力する
危惧も減少し、非常に使い易い自動ダイアル装置が得ら
れるものである。史に、転送記憶の終了を発音及び表示
の停止によって知らせると共に、転送された電話番号を
何の操作も必要とせずに、自動的に表示するため、転送
さねた電話番号が正しいか否か、直ちに確認できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図から
第6図(a)(b)は第1図に示された実施例の動作を
示すフロー図である。 主な図番の説明 (1)・・・回線切換手段、 (3)・・・ダイアルパ
ルス発生手段、 (4)・・・ダイアルパルス変換手段
、 (6)・・・−次メモリ、 (力・・・二次メモリ
、 (9)・・・キースイッチ手段、 00)・・・キ
ー人力手段、 01)・・・数字データ作成手段、 α
り・・・アドレス信号作成手段、 (13)・・・モー
ド選択手段、 (14)・・・発信モード制御手段、θ
枦・・記録モード制御手段、 (1t9・・・モニタモ
ード制御手段、 aD・・・転送記憶モード制御手段、
01・・・表示制御手段、 (18)・・・表示装置 
、  (2o)−・・発音制御手段、 (21)・・・
増幅器、 (23・・・スピーカ。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、電話回線に接続され、該電話回線を断続することに
    よってダイアルパルスを送出する自動ダイアル装置に於
    いて、電話番号を記憶する二次メモリと、少なくとも複
    数の数字キー、前記二次メモリの所定領域を選択する複
    数の選択キー、発信キー、記録スイッチ及び再発信キー
    とから成るキースイッチ手段と、所定のキー操作により
    動作モードを選択するモード選択手段と、前記発信キー
    の操作時選択、されて動作し、選択キーで選択された前
    記二次メモリの領域に記憶された電話番号を送出する動
    作、前記数字キーによって入力された電話番号を送出す
    ると共に記憶する動作、及び、前記再発信キーの操作で
    前記記憶された電話番号を送出する動作を制御する発信
    モード制御手段と、電話番号の表示、及び、所定の前記
    キースイッチに対応する表示を制御する表示制御手段と
    、連続音又は断続音を発生する発音制御手段と、所定の
    モードに於いて前記再発信キーが操作されたとき動作し
    、前記発信モードの数字キーの操作で入力され記憶され
    た電話番号を、選択された前記二次メモリの領域に転送
    記憶させ、転送の終了を前記表示制御手段及び発音制御
    手段により知らしめると共に、転送された電話番号を自
    動的に表示させる動作を行う転送記憶モード制御手段と
    を備えたことを特徴とする自動ダイアル装置。
JP18491882A 1982-10-20 1982-10-20 自動ダイアル装置 Pending JPS5974761A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102652A (ja) * 1985-10-29 1987-05-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話装置
JPS62176250A (ja) * 1986-01-29 1987-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5330602A (en) * 1976-09-03 1978-03-23 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Equipment for dry quenching of coke

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