JPS596708Y2 - トラクタ搭載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装置 - Google Patents

トラクタ搭載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装置

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Publication number
JPS596708Y2
JPS596708Y2 JP17564977U JP17564977U JPS596708Y2 JP S596708 Y2 JPS596708 Y2 JP S596708Y2 JP 17564977 U JP17564977 U JP 17564977U JP 17564977 U JP17564977 U JP 17564977U JP S596708 Y2 JPS596708 Y2 JP S596708Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle body
tractor
soil
disinfection machine
clutch
Prior art date
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Expired
Application number
JP17564977U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54115385U (ja
Inventor
孝一 福澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruyama Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Inc
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えば農地の土壌中に生存する線虫等の害
虫を駆除するトラクタ搭載形土壌消毒機において、トラ
クタ側の駆動部を操作せずに必要に応じてノズル体の打
ち込み動作を自動的に停止させることを目的とするノズ
ル体の打ち込み自動停止装置に関するものである。
従来、この種の土壌消毒機は、トラクタによってけん引
されるとともに、トラクタのP.T.0.軸(動力取り
出し軸)から伝達駆動されて垂直方向に往復運動を行う
ノズル体から土壌中に薬剤を注入するように構威されて
おり、トラクタによってけん引され、或いは一旦停止さ
れる土壌消毒機のノズル体が土壌内に挿入されると同時
に、ノズル体から薬剤を噴射して農地の適宜個所に薬剤
を注入するのである。
しかし、この作業中に、トラクタの進行方向を変える場
合にはトラクタの運転者がP.T.0.軸のクラッチを
切った後、土壌消毒機を持ち上げて方向転換させ、再び
P.T.0.軸のクラッチを入れて次の作業を行ってい
た。
したがって、方向転換を多く必要とするこの作業におい
ては極めて能率が悪く、労力及び時間が損われる等の問
題があった。
この考案は、上記問題を解決することを企図してなされ
たもので、トラクタのP.T.0.軸のクラッチを切っ
たり、入れたりしないで、土壌消毒機が持ち上げられた
とき、自動的にノズル体の打ち込みを停止させるように
したものである。
よって、この考案の装置によれば、トラクタの運転者の
労力を低減させることができるとともに、作業時間の短
縮が計れるという効果が得られる。
以下にこの考案の実施例を図面について説明する。
図中、1はトラクタ、2はこのトラクタ1に搭載される
土壌消毒機で、この土壌消毒機2は、走行車軸3を有す
る土壌消毒機本体4上に載置される薬剤タンク5と、ク
ランク6によって走行方向に対してほぼ直交する方向に
往復運動するノズル体7とを装備し、また、進行方向に
対してノズル体7の前方には土かき根8が本体4に対し
て昇降可能に装着され、ノズル体7の後方には土かけ板
9が本体4に対して揺動可能に装着されている。
管路10によって薬剤タンク5と連結される前記ノズル
体7の往復運動はトラクタ1のP.T.O.軸1′によ
って行われるのであるが、この場合、P.T.0.軸1
′に装着されたかさ歯車11とかみ合うかさ歯車12が
スプライン軸13に対して回転可能に嵌装され、両端に
クランク6の駆動用チェーン14を掛着するスプライン
軸13には前記かさ歯車12に設けられた凹凸部12′
と係合するクラッチ15が摺動可能に装着され、このク
ラッチ15は、このクラッチ15と、スプライン軸13
を回転可能に支承する軸受16との間に縮設されたスプ
リング17によって常時かさ歯車12の凹凸部12′と
係合するようになっている。
また、クラッチ15には、第4図に示すように、このク
ラッチ15の移動方向にのみ係合する保合ピン18を一
端に有する第1の揺動リンク19が係合ピン18を介し
て連結されており、この揺動リンク19の他端には、こ
のリンク19と、本体4に対して揺動可能に装着された
第2の揺動リンク20とを連結するリンク21がそれぞ
れ揺動リンク19.20にピン22 .22を介して連
結され、更に第2の揺動リンク20の自由端部には、中
央に自在ピン23を有する屈折可能な土かけ板吊り棒2
4の一端がピン25を介して枢着され、土かけ板吊り棒
24の他端には抜き取り可能な吊り棒ピン26を介して
前記土かけ板9が枢着されている。
土かけ板9の両端部はピン27 . 27を介して揺動
腕28,28に枢着され、ピン29.29を介して本体
4に枢着されるこの揺動腕28によって土かけ板9は本
体4に対して揺動可能になっている。
上記のように構或されるこの考案の土壌消毒機は、トラ
クタ1に搭載されると同時に、トラクタ1のP.T.O
.軸1′からかさ歯車11,12、クラッチ15、スプ
ライン軸13及びチェーン14を介してクランク6が伝
達駆動してノズル体7が垂直方向に往復運動し、ノズル
体7が土壌中に挿入された時点で図示しない作動手段が
働いて薬剤を土壌中に注入するのである。
そして、例えばトラクタ1の方向転換を行う場合におい
てこの土壌消毒機2を持ち上げると、土かけ板9が自重
により下降するので、土かけ板吊り棒24が引っ張られ
、それに伴いノンク19,20.21が実線で示す矢印
方向に作動し、スプリング17を圧縮しながらクラッチ
15を矢印a方向に移動してかさ歯車12の凹凸部12
′との係合を解く。
したがって、クラッチが切れてクランク6の作動が停止
する。
また、土壌消毒機2を作業のために下にさげると、土か
け板吊り棒24が自在ピン23の個所で屈折してくの字
状になるので、リンク19,20.21が前述とは逆に
点線で示す矢印方向に移動してクラッチ15とかさ歯車
12の凹凸部12′とを係合し、P.T.0.軸1′の
回転をクランク6に伝えてノズル体7の往復運動を行う
以上説明したように、この考案の装置によれば、トラク
タの運転者がP.T.0.軸のクラッチを切ったり、入
れたりしないでトラクタの方向転換時にノズル体の打ち
込み動作を停止することができるので、作業労力の低減
と時間の短縮が計れるとともに、ノズル体が地上で作動
して薬剤を大気中に散布するというような事故を未然に
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態を示す側面図、第2図はこの考案の装
置の構造を示す斜視図、第3図は第2図のA部の拡大図
で、第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図である
。 図において、1′・・・・・・トラクタのP.T.0.
軸、6・・・・・・クランク、7・・・・・・ノズル体
、9・・・・・・土かけ板、11.12・・・・・・か
さ歯車、12′・・・・・・凹凸部、13・・・・・・
スプライン軸、14・・・・・・駆動用チェーン、15
・・・・・・クラッチ、16・・・・・・軸受、17・
・・・・・スプリング、18・・・・・・係合ピン、1
9・・・・・・第1の揺動リンク、20・・・・・・第
2の揺動リンク、21・・・・・・リンク、23・・・
・・・自在ピン、24・・・・・・土かけ板吊り棒であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トラクタに搭載され、かつトラクタのP.T.0.軸か
    ら伝達駆動されて垂直方向に往復運動を行うノズル体を
    介して土壌中に薬剤を注入するようにした土壌消毒機の
    、前記ノズル体を有するクランク駆動軸と、前記P.T
    .O.軸とをクラッチを介して連結し、切り換え作動の
    ためにこのクラッチと係合するリンクを、土壌消毒機の
    本体に対して揺動可能な土かけ板に連結して或り、前記
    土かけ板の使用時に前記リンク及びクラッチによって前
    記ノズル体の作動を停止させるようにした、トラクタ搭
    載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装
    置。
JP17564977U 1977-12-28 1977-12-28 トラクタ搭載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装置 Expired JPS596708Y2 (ja)

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JP17564977U JPS596708Y2 (ja) 1977-12-28 1977-12-28 トラクタ搭載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装置

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JP17564977U JPS596708Y2 (ja) 1977-12-28 1977-12-28 トラクタ搭載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54115385U JPS54115385U (ja) 1979-08-13
JPS596708Y2 true JPS596708Y2 (ja) 1984-03-01

Family

ID=29183410

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JP17564977U Expired JPS596708Y2 (ja) 1977-12-28 1977-12-28 トラクタ搭載形土壌消毒機におけるノズル体の打ち込み自動停止装置

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JPS54115385U (ja) 1979-08-13

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