JPS5966461A - モノアゾ染料の混合物 - Google Patents

モノアゾ染料の混合物

Info

Publication number
JPS5966461A
JPS5966461A JP58168481A JP16848183A JPS5966461A JP S5966461 A JPS5966461 A JP S5966461A JP 58168481 A JP58168481 A JP 58168481A JP 16848183 A JP16848183 A JP 16848183A JP S5966461 A JPS5966461 A JP S5966461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dye
dyes
alkyl group
linear
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58168481A
Other languages
English (en)
Inventor
ウルリツヒ・ビユ−レル
クラウス・ホフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cassella Farbwerke Mainkur AG
Original Assignee
Cassella Farbwerke Mainkur AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cassella Farbwerke Mainkur AG filed Critical Cassella Farbwerke Mainkur AG
Publication of JPS5966461A publication Critical patent/JPS5966461A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0033Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0033Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
    • C09B67/0046Mixtures of two or more azo dyes
    • C09B67/0051Mixtures of two or more azo dyes mixture of two or more monoazo dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
    • C09B29/06Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from coupling components containing amino as the only directing group
    • C09B29/08Amino benzenes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S534/00Organic compounds -- part of the class 532-570 series
    • Y10S534/01Mixtures of azo compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/907Nonionic emulsifiers for dyeing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/908Anionic emulsifiers for dyeing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/908Anionic emulsifiers for dyeing
    • Y10S8/912Arylene sulfonate-formaldehyde condensate or alkyl aryl sulfonate

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け2又は数個の種々の一般式(1)(式中RI及
びHlは相互に無関係に線状又は分校状C,−O,アル
キル基を、Rは線状又は分枝状a、−a、アルキル基を
示す。) で表わされる染料を含有し、但し染料は少なくとも残基
Rが相違することを特徴とするモノアゾ染料の混合物に
関するものである。
本発明は更に本発明による染料混合物の製造方法並びに
これを用いて疎水性繊維材料を染色又は捺染する方法に
関するものである。
少なくと′+2個の異なる一般式(1)なる個々のφ\
パ 染料から成る混合物を個々の染料に比して改良(6) された染色性質を有することはすでに公知である。その
際しかし染料が残基RK関して相違しある(ドイツ特許
出願公告第2,254,465号明細iF第4@、第5
0〜39行参照)。
今や驚くべきことに本発明者は本発明による混合物が個
々の染料に比して及び部分的にドイツ特許出願公告第2
,234,465号明細書の混合物に比して著しく改良
された染色性質を有することを見い出し九。
本発明による染料混合物は21固又は数個、たとえば2
,3又は4個の異なる一般式(1)なる染料から成る。
2個の異なる一般式(1)なる染料から成る本発明によ
る染料混合物が好ましい。
一般式(1)なる染料(式中R1及びR1け線状a、−
C,アルキル基及びRは線状又は分枝状C,−C3アル
キル基を示す。)も好ましい。個々の染料は前記2つの
条件を情交す。すなわちR1及びRttri線状C2−
a、アルキル基を、Rけ線状又は分(7) 枝状a、−C,アルキル基を示す様な染料混合物が特に
好ましい。更に一般式(I)(式中R1及びR1け同一
であり、特に好ましくけR1及びR1けエチル基又けn
−プロピル基を示す。)なる染料から成る染料混合物が
好ましい。2個の異なる一般式(I)(式中R1及びP
2がエチル基である。)なる染料から成る染料混合物が
特に好ましい。
その際Rけメチル基/n−プロピル基、エチルし 基/n−プロピル基及びn−プロピル基/f−プロピル
基の組合せが特に好ましい。
染料混合物の製、直の間、少なくとも80°0の温度に
加熱した染料混合物又は2又は数個の一般式(1)なる
染料から形成された混合結晶から成る染料混合物が特に
好まl〜い。
本発明による染料混合物に於て種々の一般式(I)なる
染料の割合は比較的広範囲で変化する。
一般に成分の最大重量割合は10%であり、最大重量割
合は90%である。一般式(1)なる染料2個から成る
染料混合物のみに於ては70150〜30/70の看割
合が好ましい。すなわち染料の重(8) 量割合は30〜70%である。
本発明による染料混合物は種々の方法に従って製造する
ことができる。一つは少なくとも2個の一般式fT)な
る個々の染料の混合によって、好ましくは分散剤の添加
下に混合することによって行われる。この混合工程はD
〜1900の温度で、好ましくは適する粉砕機、たとえ
ばボールミル及びサンドばル、並びVC捏和機中で行わ
れ、しかし手による混合又は分散剤又は染色液中に混入
し撹拌することによっても生じることができる。
分散剤としてアニオン性又は非イオン性性質のものが挙
げられる。アニオン性分散剤としてナフタリン、ホルム
アルデヒド及び硫酸との縮合生成物並びにリグニンスル
ホネートが挙げられる。非イオン性分散剤はたとえばド
イツ特許出願公開第2.757.530号明細書中に記
載されている。一般式(r)なる個々の染料は公知であ
り、たとえばドイツ特許第1.794,402号明細書
中に及びドイツ特許出願公開第へ009.695号明(
9) 組番中に記載されている。
本発明による染料混合物のその他の製造法は一般式(I
) なるアミンをジアゾ化し、少なくとも2個の異なる一般
式(III) HOOR (式中R’、R2及びRは上述の意味を有する。)で表
わされるカップリング成分から成る混合物とカップリン
グすることを特徴とする。その際カップリング成分の混
合組成は本発明による染料混合物を生じる様に選択する
。その場合ジアゾ化及びカップリングを公知の方法で個
々の染料の製造に通常行われる様に実施する。これはた
とえばチェコスロバキア特許第164,657号明細書
中に記載されている。
(10) 好ましいその他の方法に従って新規の染料混合物を製造
することができる。すなわち少なくとも2個の一般式(
イ) (式中zHシアン基又は)・ロゲン原子を示し、’Ha
tはハロゲン原子、好ましくはブロム原子であり、R1
、R2及びRは上述の意味を有する。)で表わされる染
料から成る染料混合物に於て公知の方法でハロゲン原子
をシアン基に置き代る。
これはたとえば英国特許第1.125.685号明細書
に個々の染料に対して記載されている。その際一般式(
IV)なる染料混合物の組成は本発明による染料混合物
を生じる様に選択する。
染料混合物の製造の間、少なくと480’Oの温度に、
たとえば80〜190C1特に90〜150°0、好1
しくば100〜1400の温度に加熱されたこの混合物
は個々の染料を物質の形で又は好ましくけ分散剤、たと
えば水中で0.5(11) 〜3時間、上配の温度で加熱し、次いで冷却し、通例単
離し、相互に混合することによって製造することができ
る。加熱を場合により更に個々の染料の再結晶の範囲内
で実施することができる。水中でI D fl ’C以
上の温度に加熱することは密閉容器中で実施する。分散
剤中で加熱する場合、1個又は数個のその他の下記の分
散剤の添加が有利である。
2個又は数個の個々の染料から成る染料混合物f前述の
温度に加熱しt場合、2個又は数個の異なる一般式(1
)なる染料から成る混合結晶が得られる。
本発明による混合結晶から成る染料混合物は次の様にし
て製造することができる。すなわち少なくとも2個の別
々に製造され友異なる一般式(I)なる染料−これはた
とえばドイツ特許第1.794,402号明細書又はド
イツ特許出願公開@五〇 〇 9.695号明細書中に
記載されている−から成る混合物を溶解し、結晶又は沈
殿となす。
染料混合物の溶解にたとえば有機溶剤、たとえ(12) はジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ手シト、クロ
ルベンゾール、0−ジクロルペンゾール、ドルオール等
々が適当である。種々の溶剤の混合物も使用することが
できる。溶解は溶剤又は溶剤混合物の沸点で行われるの
が好ましい。
次いで冷却に際して混合結晶が晶出する。冷却による代
りに混合結晶を更に沈殿によって、すなわち染料?僅か
に溶解する溶剤の添加によって分離することができる。
一般式(P/)なる染料から成る混合物に於てハロゲン
原子のシアン基への上記置換を少なくとも80゛0の温
度で実施する場合、混合結晶が特に好ましく得られる。
混合結晶の形成は少なくとも2個の別々に製造された異
なる一般式(1)なる染料から成る混合物を僅かに溶解
する溶剤又は分散剤中で加熱し、この際溶解は部分的に
ないしやっと認められうすることかできる。水が80〜
190℃、特に(13) 90〜150 ’0、好ましくは100〜140’Oの
温度で染料混合物の混合結晶へのこの様な変化に対する
特に適する溶剤又はいい換えると分散剤である。勿論加
熱をもはや開放容器中で達成されえない温度でオートク
レーブ中で実施する。
その際1又は数種の溶解媒体の添加が有利である。この
様な溶解媒体はたとえば水に完全に溶解する溶剤、たと
えばエタノールあるいは水に部分的にしか溶けない有機
溶剤、たとえばn −ブタノールである。
しかし染料混合物の混合結晶への変化は水中で前述の温
度に1又は数種の乳化剤及び(又は)分散剤の添加下加
熱して実施するのが特に好ましい。
適する分散剤はたとえばアニオン性又は非イオン性分散
剤であり、これは相互に使用することもできる。アニオ
ン性分散剤は友とえげ芳香族スルホン酸とホルムアルデ
ヒドとから成る縮合生成物、特にアルキルナフタリンス
ルホン酸とホルムアルデヒドとから成る縮合生成物、場
(14) 合により置換され九フェノールとホルムアルデヒド及び
重亜硫酸ナトリウムとから成る縮合生成物、場合により
置換さhたフェノール、ナフタリン−又はす7トールス
ルホ/酸、ホルムアルデヒド及び重亜硫酸ナトリウムか
ら成る縮合生成物のアルカリ金属塩、場合により置換さ
れたフェノールスルホン酸、ホルムアルデヒド及び尿素
から成る縮合生成物のアルカリ金属塩並びにリグニンス
ルホン酸のアルカリ金属塩、アルキル−又はアルキルア
リール−スルホネート。
並びにアルキル−アリール−ポリグリコールエーテルス
ルフェートである。非イオン性分散剤又は乳化剤はたと
えばアルキレンオキシド、たとえばエチレン−又はプロ
ピレンオキシドとアルキル化可能な化合物、文とえば脂
肪アルコール、脂肪アミン、脂肪酸、フェノール、アル
キルフェノール、アリールアルキルフェノール、アリー
ルアルキルアリールフェノール及びカルボン酸−アミド
、たとえばC,−O,。アルキルフェノールへの5〜1
0工チレンオキシド単位の付(1の 加生酸物との反応生成物である。
水中での加熱によって染料混合物の混合結晶への変化は
一般に0.5〜10時間、好ましくけ1〜3時間後に終
了する。
混合結晶の存在はX線回折分析によって昭めることがで
きる。
本発明による染料混合物はその11又はその他の分散染
料との混合物の形でも疎水性合成材料の染色又は捺染に
対して適している。驚くべきことに特にその製造の間8
00以上の温度に加熱した場合あるいけ混合結晶の形で
存在する場合、個々の染料に比して染色挙動及び染色堅
牢性、たとえば均染能、熱マイグレーシヨン性、熱固着
堅牢性、水−1洗濯−及び摩擦堅牢性、特にビルドアツ
プ性及び染着能及び温度敏感性の点で優れている。更に
本発明による染料混合物の場合染色温度の低下に於ても
尚著しく濃色な染色が優れ良俗消尽と共に得られる。
疎水性合成材料として九とえは次の本のが挙ケラれる:
セルロースー2/2−アセテート、セ(16) ルローストリアセテート、ポリアミド及び特に高分子ポ
リエステル、友とえばポリエチレングリコールテレフタ
レート。
本発明による染料混合物を高分子ポリエステル、%にポ
リエチレングリコールテレ7タレートを基体とするもの
又はとれと天然染料との混合物から成る材料、あるいけ
セルローストリアセテートから成る材料の染色又は捺染
に使用するのが好ましい。この材料は平面状又は糸状の
成形物の形で存在することができ、九とえげ撚糸あるい
は織られた又はmまれ九繊維材料に加工することができ
る。本発明による染料混合物を用いる前記繊維製品の染
色は公知の方法で水性懸濁液から、場合によりキャリヤ
ーの存在下に80〜約1100で消尽法に従って又#1
T(T−法に従って染色オートクレーブ中110〜14
0’で、並びにいわゆる熱固着法に従って行われる。
この際製品を染色液でバジングし、次いで約180°〜
230 ’Oで固着する。前記材料の捺染は本発明によ
る染料混合物を含有する捺染ペース(17) で捺染された製品を染料の固着のために、場合によりキ
ャリヤーの存在下110〜250℃の温度でHT−蒸気
、加圧蒸気又は乾熱で処理する様にして実施する。この
方法で極めて良好な堅牢性質、特に極めて良好な耐光性
及び極めて良好な耐乾熱プリーツ加工性及び耐固着性を
有する罹めで濃色の青色染色及び捺染が得られる。
本発明による染料混合物は前記疎水性材料の染色にこの
際公知の方法に従って有磯溶剤から及び塊状での染色に
使用することもで弯る。
上記適用に使用される染液及び捺染ペースト中に本発明
による染料混合物を可能な限り微分散された形で存在し
かければならない。
染料の微分散化は公知の方法で染料混合物を分散剤と共
に液状媒体中で、好ましくけ水中で懸濁化し、混合物を
剪断力の影響下にゆだねて行われる。この場合もともと
存在する染料粒子を最適で、特異的な表面が達成され、
染料の沈降は可能な限抄少ない様な大きさに機械的に粉
砕する。染料の粒子の犬へさけ一般に0.5〜5(18
) μm、好ましくけ約1μmである。
粉砕工程で併用される分散剤はすでに水中での加熱によ
る混合結晶の製造に関連して挙げた非イオン性又はアニ
オン活性分散剤であるととができる。
得られ友染料調製物はほとんどの使用法に対して注ぐこ
とができなければならない。したがって染料−及び分散
剤含有tFiこの場合制限される。一般に分散液を30
1f#にまでの染料含有量に及び約25%までの分散剤
含有量に調整する。経済的理由から染料含有量は大抵1
5重量%の値を下すわらない。
染料調製物は更にその他の助剤を含有することができる
。たとえば酸化剤としては九とえば一ナトリウムーm−
二トロベンゾールスルホネート又は殺菌剤、たとえばナ
トリウム−〇−フェニルーフェノラート及ヒナトリウム
−ペンタ−クロルフェノラートである。
得られた染料分散液は捺染ペースト及び染液の調製に極
めて有利に使用することができる。
(19) これはたとえば連続法によって特に有利に提供される。
その方法に於て連続装置で連続的に染料−供給すること
によって染色液の染料濃度を一定に保たねばならない。
一定の使用領域に対しては粉末調製物が好ましい。この
粉末は染料、分散剤及びその他の助剤、たとえば湿潤剤
、酸化剤、保存剤及び飛散防IL剤を含有する。
粉末形状染料調製物に対して好ましい製造法は上記液状
染料分散液から液体をたとえば減圧乾燥、凍結乾燥によ
って、ロール乾燥機上での乾燥によって、好オしくは噴
霧乾燥によって除去することにある。
染色液の製造のために、上述に従って製造された染料調
製物の必要な量を染色媒体で、好ましくけ水で染色に対
して1:5〜1:50の染色液割合を生じる様に希釈す
る。
付加的に染色液に一般にその他の染色助剤、たとえば分
散剤、湿潤剤及び固着助剤を添加する。
(20) 染料を棲椎材料捺染に適用しかければならない場合、染
料調製物の必要な量を糊剤、たとえばアルカリーアルギ
ナート等々及び場合によりその他の添加物、たとえば固
着促進剤、湿潤剤及び酸化剤と共に捏和して捺染ペース
トとなす。
本発明を次の例によって詳細に説明する。
例  1 (−)  シアン化銅(1) 18.09をシアン化ナ
トリウム2.09と共にジメチルスルホキシド175m
1中で15分間、室温で撹拌する。次いで次式() なる染料52.7りを加え、110〜115 ’0に加
熱し、1時間、この温度で撹拌する。次いで冷えるまで
撹拌し、吸引枦取し、ジメチルスルホキシド25m1、
水、5%水性アンモニアで及び再び水で洗滌し、減圧下
乾燥する。
この方法で次式(■)なる染料が得られる。これ(21
) けO−ジクロルペンゾールに溶解して青色を呈する。
(b)  (−1に記載し九工程をくシ返す。しかし式
(V)なる染料52.79の代φに次式(■)なる染料
51゜3fを使用する。その際次式(至)N なる染料が得られる。
(C)  前記例1(aン及び1(b)によって製造さ
れた式(Vr)及び(■)なる染料夫々15.75 f
を一緒に水243.7 f中でリグニンスルホン酸す)
 13ウム45.6 F及びアリールグリコールエーテ
(22) ル(4−((4’−ベンジル)−フェニル〕フェノール
4−15Aθ0)を基体とする非イオン性分散剤12.
69と共に50%酢酸を用いて5.9のpH−値に調整
し、鋸状撹拌器を用いて均一化する。次いで得られ九分
散液をオートクレーブ中で3時間以内で120 ’Oに
加熱し、2時11fiこの温度で攪拌する。冷却後クレ
ゾール、ホルムアルデヒド及びす7トールー2−スルホ
ン酸−ナトリウム−塩から成る縮合生成物43.S 9
を加え、分散液を509N酢酸でpH[3,Qに調整す
る。次いで2時間室温でパールミルで微分散されるまで
(80%〈1μm)粉砕し、篩分し噴霧乾燥器内に噴霧
する。得られ九染料粉末を次の(d)に記載する様に染
色に使用する。
(d)例1(C)により得られた染料2,349を水2
000 f中に分散化する。分散液に硫酸アンモニウム
49.ナフタリンスルホン酸ナトリウム塩とホルムアル
デヒドとから成る縮合生成物を基体とする市販の分散剤
2g及びm−(23) クレゾール、ホルムアルデヒド及び亜硫酸ナトリウムか
ら成る縮合生成物を加え、酢酸を用いて5.5のpH−
値に調整する。得られ友染色液中にポリエチレングリコ
ールテレ7タレートを基体とするテキスチャード加工さ
れたポリエステル織物1001を導入し、1時間125
°0で染色する。引き続きの洗浄、0.2%推ユニチオ
ン酸ナトリウム溶液用いる15分間70〜80゛0での
還元後処理、洗浄及び乾燥後、優れた染色性質を有する
濃い青色染色が得られる。
エキゾースト乎填坤物の製造のためにポリエチレングリ
コールテレ7タレートを基体とするテキステヤード加工
されたポリエステル織物100ノを再度染浴中に導入し
、1時間135°0で染色し、前に本来の染色で述べ危
機にエキゾースト≠スオ物を後処理した場合、はぼ無色
の染色が得られる。
(e)例1(a)及び1(b)によって製造された個々
の染料のうち並びに例1(C)によって製造された(2
4) 混合結晶のうちX線回折分析をシーメンス社X線回折分
析器11でOuα−線を用いて行う。
その際得られる回折角2θ(相対強度≧10に一夫々の
最高ピークに対してであり、その強度はまさに100C
Xである。)は下記に角度(カッコ内は相対強度)で示
す。
例1 (ea)による染料(■): 2θ=5.77°(17,0イ);7j8°(100%
);8,0゜(83,4に’l;8.30°(2B、8
に”l ; 9.92°(52,1奮);j2,63°
(15,6に);15.27°(49,0%);14.
B13゜(17,751に) ; 1 B、56°(1
1,65%) ; 20.20°(11,2%);21
.43°(11,6%):23.11°(15,7%)
=26.06°(55,7%):27.20°(54,
4%)727.96゜(14,6%)。
2θ=6.86°(47,4%) ; 9,92°(1
00%):12.54゜(11,8イ);15.77°
(59,6%); 14,66°(12,9¥);17
47°(14,65%) ; 20.13°(25,9
5%);21゜49°(16,2に);21.83°(
11,7π);22,54゜(18,2π);23.7
6°(14,0%);24.88°(427(2の π’l;26.71°(7B、6π):2B、91°(
29,2π)。
2θ、= 7,61°(100に) ; 1D、13°
(60,4%) ; 13.62゜(60,1餐) ;
 18.81°(10,4腎);20.40°(1K、
5π) ; 24.16°(19,1に);215,4
1°(34,1%);27.48°(11,0に)。
例  2゜ (α)例1 (a) f<り返す。しかしこの場合式(
V′)なる染料52.72の代妙に次式(酌 なる染料54.1 fを使用する。次いで次式(X)N なる染料が得られる。
(b)例1(b)によって製造され次式(■)なる染料
(2め 10.59及び例2(a)によって製造された式(X)
なる染料21.011f−緒に例1(C)に記載した様
に加圧加熱し、染料粉末に変える。
(C)例2(b)によって得られ友染料粉末2,34 
flから例1(1)に記載した様に染色液を製造し、そ
こでテキスチャード加工されたポリエステル織物100
fを1時間115tで染色する。
例1(d)に記載した様に仕上げした後、優れ友染色性
質を有する濃い青色染色が得られる。
例1(d)に於けると同様に残りの浴中で1550で製
造され定エキゾースト≠講神物は僅かしか着色しない。
(d)  例1(θ)によって製造されたX線回折分析
で次の値が得られる: 2θ=7.47°(89,7%) ; 9,90°(1
00%);IQ、89゜(11,5%);12.98°
(16,4%’) ; 15−54°(48に);15
.06°(21,2!X) ; 19.48°(14,
5%);21.81°(10,5%) ; 23,34
°(18,9%) ; 23.5゜(21,6CX) 
; 24.42°(13,5%”l;24.62゜(2
7) (17,9π); 24,7B’(1tpπ);25.
04°(16,4π) : 25.59°(24,3%
):25,81°(28,5!X):25.99°(2
4,6π) ; 26.4 D’(24,2に);26
.79°(24,′5π);27.01°(19,5χ
)。
例2 (b) Kよる染料(重量割合1:2の染料端と
(X)とから成る混合結晶): 2θ=7.44°(100%);9.9o°(669’
X’):1!1.44°(592%) ; 15.02
°(11に);25.79゜(17,1χ) ; 27
S、24°(、48,7蟹”1:27,2゜(16,6
%)。
(θ) ジメチルスルホキシド100m1中に一定の撹
拌下70〜75℃で順々にシアン化ナトリウム41.8
f及びシアン化銅(1) 140.4りを加える。次い
で1χ2時間70〜75℃で再撹拌する。この温度で撹
拌下式〇X) &る染料5(50,7)と式(4)なる
染料17 LOPから成る混合物を加え、その後反応混
合物を110〜112゛Cに加熱し、1時間この温鴫で
保つ。次いで反応混合物を一定の攪拌下僚々に室温に冷
却し、沈殿した染料を吸引炉取する。吸引戸数(28) され友染料をジメチルスルホキシド240m1及び7.
5%水性アンモニアで無色廃水になるまで洗滌する。次
いで染料を中性になるまで水洗し、水流ポンプ減圧で乾
燥する。得られfc混合結晶−染料は例2(b)により
得られた染料と同一のX線回折図を示す。
製造された染料51.5gをリグニンスルホン酸ナトリ
ウム43.69及びアリールポリグリコールエーテル(
4−((4’−ベンジル)−フェニル〕フェノール+1
5AeO)km体とする非イオン性分散剤12.6 F
と共に及びクレゾール、ホルムアルデヒド及びナフトー
ル−2−スルホン酸−ナトリウム塩から成る縮合生成物
45.6 IIと共に鋸状撹拌器で均一化し、分散液を
50%酢酸でpH8,Qに調整する。
次いで2時間室温でバールミルで微分散化されるまで(
80%〈1μm)粉砕し、篩介し、噴霧乾燥器で噴霧す
る。得られた染料粉末を例1dに記載された様に、しか
し115i[で染色に使用する。その際例2(C)と同
一の優れ(29) 友染色曲質を有する同一の濃い青色染色が得られる。
(f)  例2(e)により製造された24%染料粉末
0.2 IIを水250d中に混入撹拌し、撹拌下m−
クレゾール、ホルムアルデヒド及び原硫酸ナトリウムか
ら成る縮合生成物を基体とする市販の分散剤0.4g、
メチルナフタリンを基体とする市販のキャリヤー0.8
f、酢酸ナトリウム(結晶’) 0.89並びに30に
酢酸1.2舖を加え、水で400柩に満たす。染浴のp
H−値は4.5である。この染浴中にポリエチレングリ
コールテレフタレートを基体とするポリエステル織物1
(Ml′ft入れる。開放容器中で90分間95′0で
染色し、染色製品を敗り出し、洗浄し、アルカリ性0.
2%拙ユニチオン酸溶液還元後処理しく15分間60〜
70 ’Oで)、新たに洗浄し、乾燥する。
(g)  例2(θ)により製造された24%染料粉末
0.159を水200m1中に混入撹拌し、撹拌下m−
クレゾール、ホルムアルデヒド及び渾(30) 硝酸ナトリウム75ムら成る縮合生成物を基体どする市
販の分散剤0.251、メチルナフタリンの基体とする
市販のキャリヤー〇。39、酢酸ナトリウム(結晶) 
0.49.30%酢酸1.2mlを加える。染浴のpH
−値灯4.5にある。この染浴中にポリエチレングリコ
ールテレフタレートを基体とするポリエステル10りを
入力、染色ボンベ中で加圧下1時間106 ’0で染色
する。前述の様に洗浄し、還元後処理し、新たに洗浄し
、乾燥して仕上げする。
上記2つの処理で濃い青色染色が得られる。
例  3 例1(a)をくり返す場合、染料(V) 52.71の
代りに染料(V) 26.559及び染料(V@25.
651の混合物を使用する。この方法で例1(θC)に
記載した一X線回折分析と同一であるX線回折分析を有
する染料が得られる。
例  4 式(■)なる染料50ノ及び式(Vなる染料30fをジ
メチルスルホキシド400城中に熱時溶(31) 解し5F遇する。冷却後、沈殿した混合結晶を吸引戸数
し、水洗し、減圧で50’Oで乾燥する。
混合結晶は例1 (ec)と同一のX線回折分析を示す
例  5 例1dをくり返す。しかしこの場合例1(b)により得
られ友染料2.549の代妙に式(■)及び(X)なる
染料夫々1.171−一これらは別々に例1(C)の様
に前処理されている−を使用する。
同様にはぼ無色エキゾーストーテス+物と共に濃色の青
色染色が得られる。
その際多分染色工程の関東浴中に2つの染料から成る混
合結晶が形成される。
例  6 例1(d)をくり返す。しかしこの場合例1(b)によ
って得られた染料2.34ノの代りに式(■)なる染料
の市販形1.17 g及び式(X)なる染料の市販形1
.17F−こhけ例1(c)の様に前処理され、しかし
加圧加熱されていない、−を使用する。同様にほぼ無色
のエキゾーストチー−物(32) と共に濃い青色染色が得られる。
次表中にその他の本発明による染料混合物をR,R1及
びR2の意味する基及び一般式(1)なる個々の染料の
重量割合によって示す。これらは前述に従って製造する
ことができ、ポリエステル材料上に同様に極めて良好な
染色性質を有する濃い青色染色を生じる。
7 0、H,O,H,0H82青色 (!tl’l、  O,H,O,E!118 0、Hl
IO,H,OH,1 0、R50,H,O,H,2 9n−0,H,n−0,H,0H31 n−C,H7n−0,Tl、  O,Tl、    1
10 n−0,Fi、  n−0,H70H350、H
,O,H,O,H,4 11n−0,H,n−04H,OH5,20、H,O,
H,O,H,5 120、H,i−0,H,OH,I C!、H,C!2H,O,H,3 (33) 1302H502H50H,1青色 0H5n−04H9020)15  114  n−O
Hn−C3H,OH527 C2H5C2H5C2H51 1502H50□)150H51 02H、、O、、Hs   n −05Tl 7  1
16C2H5C2H5CH31 02H50□H5n−03H75 17n−C10n−05H70J     17 02H502H5n−c3T17  118  n C
Hn−05E、  OR557 n−03/H,n−0,H,n−(1!3H7419n
−04H,n−04H9CJFi33C2H50211
5n−05H74 200H31−04H,OH51 02H502H5n−05’H75 21c2H502H5cH31 02H51−05H7n−03H71 2202H502H5ca、     502H502
H51−0,H,7 23n O,H,n−03H70J     102H
502H51,−0,H,1 (34) 重量 ポリエステル 例 RI     R1R割合 上の色調2402B5
02H5CH55青色 02H502H5n−C4Hq        7n−
04H?   n−04H9(32H5202H502
H51−04H91 2602H502H5n−05H71 02H502H5Bθに、04H91 27n  05E5  n−C!5H7CT15   
      102H502′Fi5    n−05
H1122802H51−0,111,021(510
2H51−03H,0H(OH3)−05H,129C
2H5C2H5C2H51 0H,OH,O’H(02H5)2   130  C
2R502H5aTl、          102H
5C2H5C2H51 02H502H5n  03H71 31C2H5C2H5CH35 02H5C2H502T15        102 
R502R5n −OSE7       132  
n  03H7n−05H70H5102H5a2u5
02E5       102T(502H5n  0
5H71 (3つ 重量 ポリエステル 例  RI     R2R割合 上の色調5302H
502H5o、、a5  1  青色02H502H5
n  05H72 02H502H51−C3H72 34C2H502H50H31 02H502H502H51 02H502E5    n−05H7102H502
H51−0!iH,1 5502H502H502H51 02H502H5n−05H71 36n−03’H7n  O!、R702H5102’
H502H5n  03H72 5702H502H5C2R51 n−03H7n  05H71−03J    158
 02H5C2R5C2R52 l−03H,02H51−0,H,1 3902H502H5n−03H71 02H50215L 05H71 4002H502H5n−05H72 02H502H51−OsH,1 41n−03H7n−05H7n−03H7102H5
02T151−05H71 (36)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2又は数個の種々の一般式(I)(式中R1及び
    R1は相互に無関係に線状又は分枝状O,−a4アルキ
    ル基を、Rは線状又は分枝状C,0,アルキル基を示す
    。) で表わされる染料を含有し、但し染料は少なくとも残基
    Rが相違することを特徴とするモノアゾ染料の混合物。 (2)  一般式fl)なる染料の重量割合は10%〜
    90に、好ましくは30%〜70%であることよりなる
    特許請求の範囲第1項記載の染料混合物。 (5)  一般式(1>なる2個の異なる染料を含有す
    ることよりなる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    染料混合物。 (1) (4)  R’及びR2け線状C2C4アルキル基、好
    ましくけエチル基又けn−プロピル基ヲ、RけC,03
    アルキル基を示すことよりなる特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載さねた染料混合物。 (5)  種々の一般式(11なる染料は残基Rの種々
    の意味の点でのみ相違することよりなる特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれかに記載され友染料混合物
    。 (6)R=n−プロピル基の染料を含有することよりな
    る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
    され友染料混合物。 (7)  染料混合物又はその個々の染料を少なくとも
    80゛0の温I正に加熱することよりなる特許請求の範
    囲第1項ないし第6項のいずれかに記載された染料混合
    物。 (8)  混合結晶の形で存在することよりなる特許請
    求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載された染
    料混合物。 (9) (a)  一般式(11 (2) (式中R1及びR1は相互に無関係に線状又は分枝状0
    +  ’4アルキル基を、Rは線状又は分校状C+−0
    5アルキル基を示す。) で表わされる、少なくとも21固の個々の染料を相互に
    混合するか又は (1))  一般式C11) W N で表わされるアミンをジアゾ化された形で一般式(Il
    [) (式中、R1、R2及びRは上述の意味を有する。) で表わされる、少なくとも2個の異なる力(3) ツブリング成分とカップリングするか又は(C)  少
    なくと本2個の一般式(IV’)(式中2はシアン基又
    は)・ロゲン原子を、Hatけハロゲン原子を示し、J
    RI及びR1は上述の意味を有する。) で表わされる染料から成る染料混合物に於て公知の方法
    でノ・ロゲン原子をシアンと置き換え、染料混合物を場
    合により染料調製物に変えることを特徴とする、2又は
    数個の種々の一般式(1) (式中R1及びR1は相互に無関係に線状又は分校状a
    、−a、アルキル基を、Rは線状又は分枝状C,O,ア
    ルキル基を示す。)(4) で表わされる染料を含有し、但し、染料は少なくとも残
    基Rが相違することを特徴とするモノアゾ染料の混合物
    の製造方法。 (10)少なくとも2個の異なる一般式(1)々る染料
    から成る混合物を再結晶又は溶解し、沈殿又は少し溶解
    するかあるいは少なくとも2個の異なる一般式(1)な
    る染料から成る混合物を水中で80〜190υ、特に9
    0〜150υ、好ましくけ100〜140 ’Oの温度
    で1又は数種の乳化剤及び(又は)分散剤の存在下に加
    熱し、染料混合物を場合によし染料調製物に変えること
    よりなる特許請求の範囲第9項記載の方法。 (11) 2又は数個の種々の一般式(I)(式中R1
    及びR1は相互に無関係に線状又は分校状C,C,アル
    キル基を、Rけ線状又は分枝状Ct−Csアルキル基を
    示す。) (5) で表わされる染料を含有し、但し染料は少なくとも残基
    Rが相違することを特徴とするモノアゾ染料の混合物を
    用いて疎水性繊維材料の染色又は捺染する方法。
JP58168481A 1982-09-15 1983-09-14 モノアゾ染料の混合物 Pending JPS5966461A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32341865 1982-09-15
DE19823234186 DE3234186A1 (de) 1982-09-15 1982-09-15 Mischungen von monoazofarbstoffen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5966461A true JPS5966461A (ja) 1984-04-14

Family

ID=6173274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58168481A Pending JPS5966461A (ja) 1982-09-15 1983-09-14 モノアゾ染料の混合物

Country Status (6)

Country Link
US (2) US4937325A (ja)
EP (1) EP0106104B1 (ja)
JP (1) JPS5966461A (ja)
KR (1) KR920000745B1 (ja)
BR (1) BR8304966A (ja)
DE (2) DE3234186A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63202668A (ja) * 1987-02-16 1988-08-22 カセラ・アクチエンゲゼルシャフト モノアゾ染料の混合物
JPH02242862A (ja) * 1987-02-02 1990-09-27 Cassella Ag モノアゾ染料の混合物
WO2021187447A1 (ja) * 2020-03-17 2021-09-23 紀和化学工業株式会社 染料組成物

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH661519A5 (de) * 1984-10-18 1987-07-31 Ciba Geigy Ag Monoazoverbindungen.
DE3800709A1 (de) * 1988-01-13 1989-07-27 Cassella Ag Mischungen von monoazofarbstoffen
JPH04332966A (ja) * 1991-05-02 1992-11-19 Sharp Corp 記録再生装置
DE4437551A1 (de) * 1994-10-20 1996-04-25 Bayer Ag Mischungen blauer Dispersionsazofarbstoffe
DE19501845A1 (de) * 1995-01-23 1996-07-25 Cassella Ag Färbestabiler Monoazofarbstoff, dessen Herstellung und Verwendung
CN103554990A (zh) * 2013-10-30 2014-02-05 江苏亚邦染料股份有限公司 一种高水洗、高日晒牢度的蓝色分散染料组合物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950282A (ja) * 1972-07-13 1974-05-15
JPS56143246A (en) * 1980-03-13 1981-11-07 Cassella Farbwerke Mainkur Ag Water-insoluble azo dye, manufacture thereof and dyeing or printing method therewith

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2786989A (en) * 1954-09-28 1957-03-26 Rca Corp Automatic control alarm system
US2946203A (en) * 1959-03-09 1960-07-26 Gen Electric Refrigerant compressor having thermal overload protector
US3955919A (en) * 1969-11-05 1976-05-11 Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated Dyestuff mixtures and process for dyeing polyester fiber therewith
DE3133926A1 (de) * 1981-08-27 1983-03-17 Cassella Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zum faerben von organischen loesungsmitteln, mineraloelprodukten, wachsen, kunststoffen und oberflaechenbelaegen
DE3216788A1 (de) * 1982-05-05 1983-11-10 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Farbstoffmischungen

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950282A (ja) * 1972-07-13 1974-05-15
JPS56143246A (en) * 1980-03-13 1981-11-07 Cassella Farbwerke Mainkur Ag Water-insoluble azo dye, manufacture thereof and dyeing or printing method therewith

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02242862A (ja) * 1987-02-02 1990-09-27 Cassella Ag モノアゾ染料の混合物
JPH0579265B2 (ja) * 1987-02-02 1993-11-01 Cassella Ag
JPS63202668A (ja) * 1987-02-16 1988-08-22 カセラ・アクチエンゲゼルシャフト モノアゾ染料の混合物
WO2021187447A1 (ja) * 2020-03-17 2021-09-23 紀和化学工業株式会社 染料組成物
JPWO2021187447A1 (ja) * 2020-03-17 2021-09-23
CN115279839A (zh) * 2020-03-17 2022-11-01 纪和化学工业株式会社 染料组合物

Also Published As

Publication number Publication date
BR8304966A (pt) 1984-04-24
US4937325A (en) 1990-06-26
EP0106104A3 (en) 1985-11-27
EP0106104B1 (de) 1988-03-16
KR920000745B1 (ko) 1992-01-21
US4985045A (en) 1991-01-15
EP0106104A2 (de) 1984-04-25
DE3234186A1 (de) 1984-03-15
KR840006184A (ko) 1984-11-22
DE3376009D1 (en) 1988-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960005170B1 (ko) 모노아조 염료 혼합물 및 이의 제조방법
JPS5966461A (ja) モノアゾ染料の混合物
JPS61231053A (ja) 水不溶性赤色モノアゾ染料
US5174792A (en) Mixtures of monoazo dyes: dicyano-nitrobenzene azo compounds
JPH0841364A (ja) 水不溶性赤色モノアゾ染料、その製造方法及びこれを用いて染色又は捺染する方法
JPS60184569A (ja) モノアゾ染料の混合物
JPS63202668A (ja) モノアゾ染料の混合物
JPH0569141B2 (ja)
JPS6272757A (ja) モノアゾ染料、その製造法及びこれを用いて染色する方法
JP3032591B2 (ja) 水不溶性染料混合物
JP3076651B2 (ja) 水不溶性モノアゾ染料
JPH01217079A (ja) モノアゾ染料よりなる混合物
JPH0541749B2 (ja)
JPH0316392B2 (ja)
TW321678B (ja)
JP3212778B2 (ja) 水不溶性モノアゾ染料
JPS5911366A (ja) モノアゾ化合物
JP3742129B2 (ja) 水不溶性青色系モノアゾ染料
JPH02115274A (ja) 水不溶性モノアゾ染料、その製造方法及びその使用方法並びにこのモノアゾ染料から成る混合物
JPS61143468A (ja) 染料混合物、その製造法及び疎水性繊維材料を染色又は捺染する方法
JPS6086168A (ja) アゾ化合物及びそれを用いる繊維材料の染色法
JP3746813B2 (ja) 水不溶性赤色系モノアゾ染料の結晶
JPS61207467A (ja) モノアゾ化合物及びモノアゾ染料
TW476775B (en) Water-insoluble monoazo dye mixture
JPS5824461B2 (ja) ブンサンセンリヨウ ノ シキサイアンテイナヘンタイ