JPS5966263A - キヤリツジ移動型フアクシミリ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、読取及び記録ヘツ、ドが１ユニツト化された
キャリッジ移動型ファクシミリ装置に関する０ 従来技術 第１図は、従来のキャリッジ移動型ファクシミリ装置の
概要を説明するための図で、、図中、１は原稿、２は逆
送シローラ、３は主送りローラ、４はテンションローラ
、６はキャリッジで、該キャリッジ６はレンズ７、Ｐ・
Ｄ＠Ａ８２．す、−マルへ。

ラド９等を具備し、ガ、トドシャフト１０に案内されて
紙面に垂直方向に往留動走査される０第２図は、このキ
ャリッジ６の駆動機構を示す概略図で、図。

中、１１は駆動モータ、１２はプーリ、１３はベルト、
１４はプーリ軸で、・ギヤ。リッジ６は・搬送ベルト１
３に固定され、モータ１１（プーリ１２）の回転に、よ
り前Ｎ＋２ガイドシヤフト１０に沿って矢・印、方向に
往専岬される。１５は記録紙ロール、１６は記録紙−１
７は従送りローラー１８は主送り□ローラ、１９はカッ
ター、加はテンションローラである。原稿１は第１図に
おいて左側（通常は機械の前側に当る）から従送り。

口〒２２部に入れられ、読取部Ａにてレンズ７を介して
Ｐ・Ｄ＠Ａ８等で読み取られ、主送ニジローラ３で搬送
されながら右側へ排・出される。、また、。

記録紙１６は逆送シローラ１７・と主送９０−ラ］８の
間の記録部Ｂにおいてザーマルヘッド９によって記録さ
れながらカッター１９方向へ排出される。なお、送りロ
ー２１７５．・１８′は甲示しないベルト等で連動され
るようになって伝る。？下方、キャリッジ６、憾ガイド
ンヤフ）　ｔｏ’ｉ沿らで往１動走査さパて読取ｉ・び
記録を行なうが、通□常は、往動で読取又は記録を行な
い、復帰時に原稿又は記録紙の搬送を行なう。しかしな
がら、上述のととへ井ヤリッジ移動型ファクシミリ装置
においては、読取ヘッドにレンズ等の光学系を使用して
おり、小型化が難しい。

また、読取及び記録ヘッドを一体化したものも提系され
下いるが（特開←］３４２’、７ａ　竺、　）　、現状
では、小型の１−一、ツトイトされたトッドの□製造は
困難である等の問題点□があった□。

堕 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、小型、軽量で、組立及び保守が容易で、かつ、低
廉なキャリッジ移動型ファクシミリ装置を提供しようと
するものである。

実施例 第３図乃至第７図は、本発明の詳細な説明するだめの図
で、第３図は読取（送信）時の側面図１、椰、、４．図
は読取時のヘッド部を前面から見た図、第５−は、記録
（受信）時の側面図、第６図は記録時、、、　　　■１
　　′、　□ ′□のペッド部を上面から見た図、第７図はキャリツ、
ジ・潤１９の部品の分解斜視図で、図中、□第１．・□
図及び第′２図と同様の作用をする部分には同一め参□
照番号’４付しである。ただし、原稿押え板５、プラテ
ン２Ｑ、排紙トレイ２１等は第１図においては省略しで
あるものであり、ガイドシャフト１０は主ガイドシャフ
ト１０　ａと従ガイドシャフト１．Ｏｂに区別して示し
である。さて、第３図乃至第為図におい□て、３０はヘ
ッド、４０は放熱板、関はホル、チ゛−ヘツ、ド、ωは
読取用板ばね、７０は記録用、板ばマ、ね、８ｏは■フ
レキシブルケーブル、９０は軸押え用板はね、＋００は
軸受、１１０はベルト押えで、ヘッド刃は、読取ヘッド
（密着センサ）３１と記録ヘッド（サーマルヘッド）３
２から構成され、第７図に示すように、これら両ヘッド
が一枚９基板上に配置されており、該ヘッドの信号引き
出し部にフレキシブルケーブル（資）が接触され、それ
によって信号の受は渡しかできるようになっている。ま
た、該ヘッド（資）の裏面には放５熱板４０が接着され
ておシ、該放熱板４０はホルダーペッド５０に軸１２σ
によって回動可能に保持されｔいる。このホルダーヘッ
ド（資）はキャリッジ６の腕ｉ６　ａと６ｂの間で主ガ
イドシャフト１０ｇに保持されているが、主ガイドシャ
ツ）　１０　ａは断面が小判形に形成されており、・・
この断面小判形のシャフトがホルダーヘッド印に設けら
れた小判形の孔５０ａを貫通するように構成されている
ため、該ホルダーヘッド５０は主ガイドシャ・フト１０
ａに対して回転不能に保持されている。。キャリッジ６
は一方が主ガイドシャフト１０　ａに、他方が従ガイド
シャフ）　１０　ｂにそれぞれ板ばね（ト）、軸受１０
０によって保持され、更に、タイミングベルト１３にベ
ルト押え１１０で固定されており、第２図に示したよう
に、主走査モータの回転でベルト１３が駆動され、それ
によって、ガイ・ドシャフト１０．’ａ　、　１０ｂに
沿って往復動されるようになっている。主ガイドシャツ
）　１０　ａは図示しない両端付近が軸支され、例えば
、レバーとソレノイドによ！、　＜ＪＯＣ）回転可能に
なっている。

而して、読取時は、主ガイドシャツ）ｉ、ｏａの小判形
の平面１０．’ａが第３図に示すよう・に水平になって
おり（従って、ホルダーヘッド５０は垂直になっておシ
）、ヘッド園は第４図に示すように読取用板・ばね（イ
）によって読取ヘッド３１側が持ち上げられている・、
一方、記録ヘッド３２側は記録用板はね７０のＤ面の先
端が接触しているキャリッジの外周まで引き下げられて
いる。この状態で、第３図の紙面から手前側ヘキャリツ
ジ６を動かすことにより原稿の読取を行なう。

一方、記録時は、図示しないソレノイドを作動させるこ
とによシ、主ガイドシャフト１（ｌ　ａが９０回転して
小判形の平面１０′ａが第５図に示すように垂直になシ
（従って、ホルダーヘッド５０は水平になり）、ヘッド
Ｉは第６図に示すように記碌、用板ばね７０によって記
録ヘッド３２側が持ち上げられる。

一方、読取ヘッド３１側は読取用板ばね６０の６面の先
端が接触している外周まで引き下げられる。・この状態
で、琳、５図の手前側から紙面に向ってキャリッジを動
かすことにより記録を行なう。

記録用板ばね７０にはＤ面が設け、られ又いるが、と。

れらは主ガイドシャフト１０　ａの回転□時におけるへ
″　□。

ラドの動きを滑らかにするためのもの下あり、例えば、
主ガイドシャツ）’ＩＯａが□ｉ′７′図に矢印Ｅにて
　：示すように、左回転する時、読取ヘッド側は０面　
□を使ってキャリッジ外周寄りに、また、記録ベッド側
はＤ面を使ってキャリッジ外周力！ら離れるように働く
。また、読取及び記録の復１路で、押え板及びプラテン
を逃がしてやることも□可能で、このようにすれば耐久
性を向上させることができる。

更には、復路だけヘッドの傾きを変ンるよう々構゛成に
してもよいことは容易に理解できよう。

！二 以上の説明から明らかなように、本発明によるができ、
従って、装置の小型、軽量□イｉ図るｉａ′ができ、ま
た、組立及びメンテナン、スも容−となり１更には、コ
ストを安くすることができる等の利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のキャリッジ移動型ファクシミリ装置の
概要を説明するだめの図、第２図は、キャリッジ駆動機
構の一例を示す図、第３図乃至第７図は、）′本発明の
一実施例を説明するための図で、第３図□は読取時の側
面図、第４図は読取時のヘッド備前・面図、第５図は記
録時の側面図、第６図は記録時のヘッド部平面図、第７
図は、キャリッジ周シの部品の分解斜視図である。 １・・原稿、６・・・キャリッジ、１０ａ、１０ｂ・・
・ガイドシャフト、１６・・・記録紙、Ｉ・・・ヘッド
、３】・・・読取ヘッド、３２・・・記録ヘッド、４ｏ
・・放熱板、５ｏ・・・ボルダ−ヘッド、（イ）・・・
読取用板ばね、７ｏ・・・記録用板はね。 第　　ｌ　　［ ２υ ：　門　、。 −３７′

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 読取ヘッド及び記録ヘッドをキャリッジに搭載し、該キ
   ャリッジをガイド７ヤフトに沿って往復動走査させて送
   受信を行なうキャリッジ移動型ファクシミリ装置におい
   て、前記、読取ヘッド及び記録ヘッドを同一基板上に１
   ユニツ・ト化して設け、前記ガイドシャフトを回動して
   前記各ヘッドの・走査位置を変えることによシ送受信の
   切換えを行な。 うようにしたことを特徴とするキャリッジ移動型ファク
   シミリ装置。　　　　、　　　・