JPS59209896A - 熱転写シリアルプリンタ - Google Patents

熱転写シリアルプリンタ

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Publication number
JPS59209896A
JPS59209896A JP8404983A JP8404983A JPS59209896A JP S59209896 A JPS59209896 A JP S59209896A JP 8404983 A JP8404983 A JP 8404983A JP 8404983 A JP8404983 A JP 8404983A JP S59209896 A JPS59209896 A JP S59209896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink ribbon
arrow
thermal transfer
head
recording
Prior art date
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Granted
Application number
JP8404983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0316915B2 (ja
Inventor
Mitsuyoshi Kiyono
清野 美芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8404983A priority Critical patent/JPS59209896A/ja
Publication of JPS59209896A publication Critical patent/JPS59209896A/ja
Publication of JPH0316915B2 publication Critical patent/JPH0316915B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/40Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は情報端末機、ファクシミリ等の出力装置として
用いられる熱転写シリアルプリンタに関するものである
(2)従来技術と問題点 第1図は従来の熱転写記録装置を説明するための図であ
り、同図において、1はサーマルヘッド、2はプラテン
、3は帯状のインクシート、4はその巻取軸、5は記録
用の普通紙上それぞれ示している。この熱転写記録装置
は記録紙5とインクシート3とをプラテン2によシザー
マルヘッド1に圧接しながらサーマルヘッドにより記録
が行なわれ、記録紙5は矢印方向へ送り出され、インク
シート3は巻取軸4に巻取られる。
このような従来の熱転写記録装置では、インクシート3
は1回使用されるのみであった。そのため、多数回の使
用が可能なインクシート’を使用する楊合には、インク
シートの反転を手操作で行なわなければならず作業が繁
雑になるという欠点があった。
(3)発明の目的 本発明は上記従来の欠点に蜘み、熱転写インクリボンを
往復して使用できる往復記録機構全具備した熱転写シリ
アルプリンタを扶供することを目的とするものである。
(4)発明の格成 そしてこの目的は本発明によれば、多数回使用可能な熱
転写インクリボンを用いる熱転写シリアルプリンタにお
いて、インクリボン全正方向及び逆方向に送りながら記
録を行なうことができる往彷記録枦構全具備したことを
特徴とする熱転写シリアルプリンタを折供することによ
って達成される。
(5)発明の実加例 以下、本ざV明実施例全図面によって詳述する。
第2図乃至第4図は本発明による熱転写シリアルf I
Jンタを説明するための図であり、第2図は斜視図、第
3図は上面図、第4図は第2図の2矢方向より見た図で
ある。各図において、10は記録用紙、11はプラテン
、12I/i紙押え、13a。
13bは送りテーブル、14はサーマルヘッド、】5は
熱転写インクリボン、16及び17けそのリール、18
.]、9.20はインクリボン送りローラ、21,22
.23はインクリボン予備送りローラ、24はインクリ
ボンの終端を検出するセンサ、25.26uモータをそ
れぞれ示している。
本実施例は送シテーブル13aにサーマルヘッド14、
熱転写インクリがンのリール16.1?、インクリボン
送りローラ18,19,20、予備送りローラ21,2
2等が設けられ、第4図に示す如く送りテーブル13b
に対して軸27全中心として角度θだけ揺動できるよう
になっている。
また送りテーブル13bにはローラ23?有するモータ
26が設けられていて、送りテーブル13aが後方(矢
印P方向)に揺動したとき予備送シローラ22と同軸の
ローラ22′がローラ23に接庁゛しインクリボン15
を予備送りするようになっている。また熱転写インクリ
ボン15はリールJ6より、予備送りローラ21、サー
マルヘッド14、送りローラ20を経由してリール17
に巻き取られるようになっている。なおリールI5と1
6は共に白ぬき矢印の方向に常に微少な回転力が加えら
れていてインクリボン15全巻き取ろうとしているがり
−ル15と16に加わる回転力が同じ大きさであるので
どちらへも動くことがないようになっている。またイン
クリがン送りローラ18は常時記録用紙10に接触し、
送90−ラ19゜20′fc介してインクリボン15全
送シ、送りテーブル13mが矢印P方向に揺動したとき
のみ煎れてインクリぎンの送りを中止するようになって
いる。
このように棺・成された本実施例の動作全第3図、舘、
4図及びljj 5図を用いて説明する。
先ず第3(¥Iにおいてサーマルヘッド14が記録用紹
゛10に対して記録を行ないながら実線矢印で示すX方
向に移動すると、記録用紙10に接触している送りロー
ラ18は記録用紙1oとの摩擦により実線矢印の如く反
時計方向に回転する。このため送90−ラ19と20は
インクリボン15′t−挾んでリール17の方へ送る。
サーマルヘッド14が一行の印刷全路り右端に達すると
送りテーブル13 aは第4図の矢印P方向に揺動し、
サーマルヘッド」4を記録用紙10から触れる方向に移
動する。このため予備送シローラ22′とモータ26の
ローラ23が楚触し予備送りローラ21゜22によって
インクリボン15が矢印Y方向に予備送りさする。同時
に第5図に示す如く記録用紙10の行送りが行なわれる
次に第3図においてサーマルヘッド14が点線矢印のに
方向に逆行しながら印部11ヲ行なうと、送りローラ1
8け前とは逆に時開方向に回転しインクリボン15をリ
ール16の方向に送る。そしてサーマルヘッド14が行
の左f1m 、K 7すると、右端の時と全く同様にし
て記録用紙10の行送りと、インクリボン15のY方向
への予備送りとが行なわれる。
このようにして、サーマルヘッド140ストロークをS
1予備送シ量全ΔSとすれば、サーマルヘッド14が右
方に移動するときはインクリボンはS十ΔSだけ送られ
、サーマルヘッドが左方に移動するときけ−S+ΔSだ
け送られるため、往復では(S+ΔS)+(−S+Δ5
)=2ΔSたけ送られることになる。このΔSの量によ
りインクリボン150使用回数が沖、定される。従って
ΔSのfAl’fr司変としておくと良い。またインク
リボン15の終端はセン°す24によって検出される。
(6)発明の効果 以上、詳細に曲明したように本発明の熱転写シリアルプ
リンタは熱転写インクリ日?ンを往復して使用できる往
後記録析構を設けたことにより、インクリボンの[hI
−個所全多数回に使用可能としたものであり、インクリ
ボン交換の繁雑−g(r除去するといった効果大なるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は彷来の熱転写記録装価を詩、明するための図、
卯2図乃至第4図は本発明による熱転写シリアルプリン
タ全説明するための図であり、第2図は斜視図、第3図
は上面図、第4図は第2図の2矢視図、第5図は本発明
の熱転写シリアルプリンタの動作M麟紳図である。 図面において、101d記録用紙、11はプラテン、1
2は粗押え、13a、13bは送シテーブル、14はサ
ーマルヘッド、15は熱転写インクリボン、16 、1
.7はリール、18,19.20はインクリボン送りロ
ーラ、21,22.23はインクリボン予価送りローラ
全それぞれ示す。 第3図 第5図 記録−一−]−「−一− へ7.、アップルロー インクリボンーーーーーー」−L−一一一一一子備送り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 多数回使用可能な熱転写インクリボンを用いる熱
    転写シリアルプリンタにおいて、インクリボン全正方向
    及び逆方向に送りながら記録を行うことができる往復記
    録機構全具備したことを特徴とする熱転写シリアルプリ
    ンタ。
JP8404983A 1983-05-16 1983-05-16 熱転写シリアルプリンタ Granted JPS59209896A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8404983A JPS59209896A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 熱転写シリアルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8404983A JPS59209896A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 熱転写シリアルプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59209896A true JPS59209896A (ja) 1984-11-28
JPH0316915B2 JPH0316915B2 (ja) 1991-03-06

Family

ID=13819640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8404983A Granted JPS59209896A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 熱転写シリアルプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59209896A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0199652U (ja) * 1987-12-25 1989-07-04
US5429443A (en) * 1992-04-06 1995-07-04 Alp Electric Co., Ltd. Thermal transfer printer with ink ribbon feed controller

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120385A (en) * 1980-02-28 1981-09-21 Canon Inc Thermal transfer printing device
JPS5816882A (ja) * 1981-07-24 1983-01-31 Hitachi Ltd インクリボン送り機構

Patent Citations (2)

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Publication number Publication date
JPH0316915B2 (ja) 1991-03-06

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