JPS5966241A - 通信方式 - Google Patents

通信方式

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JPS5966241A
JPS5966241A JP57176054A JP17605482A JPS5966241A JP S5966241 A JPS5966241 A JP S5966241A JP 57176054 A JP57176054 A JP 57176054A JP 17605482 A JP17605482 A JP 17605482A JP S5966241 A JPS5966241 A JP S5966241A
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JP
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terminal
token
communication
signal
memory
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JP57176054A
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Yoshikazu Yokomizo
良和 横溝
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、画像記憶装置、を用いた画像編集装置を有す
るファクシミリ、等に好適な通信方式に関し、特に画像
読取装置と画像記憶装置とを1組とし゛て構成した多数
組・のステージ目ンをループ状の光ファイバ等の伝送路
で接続しその相互間で画像通信を行う画像通信ネットワ
ークに適する。
従来技術 第1図は従来の画像通信方式による画像通信ネットワー
クの一例を、示し、ここでla〜1eは画像読取装置(
以下、リーダと称する)、2a”2dは画像出力装置(
以下、プリンタと称する)、3a〜3fは変復調装置(
以下、モデムと称する)、4a〜4fはそのモデム3a
〜3f間を接続する光ファイバ常用いた通信ケーブル(
以下、光ファイバとやする)、 ’t 、5a −5f
はリーダla”leとプリンタ2a〜2dないし記憶装
置8fとを接続するケーブルである。また、その記憶装
置、(以下、メモリと称する)、6f−は画像信号を一
時、記憶するために用いる。
、このように画像通信ネットワークを構成しているので
、例えばリーダlaで読み取った画像、信号はケーブル
5aを介してプリンタ2aに送信され画像記録(コピー
)することができる。また、その画像信号をモデム3a
および光ファイバ4aを介、して上述のプリンタ2a以
外のプリンタ2b〜2dに送信し、画像記録をすること
もできる。更にまた画像のトリミング、座標の移動、あ
るいは画像の合成等の画像の編集を行う場合には画像信
号をメモリ6fに−・β!1記憶1.てその記憶した画
像信号をその後読み出して加工しなければならないが、
その際、メモリ8fがモデム3fを介して光ファイ/′
X4a〜4fに接続されているため、メモリ6rは各り
−ダ1a〜1e側から見てあたかも独立した端末である
ように振る舞うことができる。従って、メモリ6fへの
画像信号のデータ転送はプリンタ2a〜2dへのデータ
転送とほぼ同様な原理に基−5き設計できるという利点
があった。
しかしながら、メモリ6rに書き込まれた画像データを
読み出して同一の記憶画像(コピー)をたとえば100
枚得ようとすれは、その開光ファイバ4a〜4fが同じ
画像信号を100回はど繰り返し伝送するために独占さ
れてL5まい、その間他の端末はその光ファイバ4a〜
4fを使用してデータ通信することができないとい−う
欠点があった。
目的 本発明は上記の点に飢みてデータ記憶用メモリをネッI
・ワークの独立の端末としてでitなく、使用頻度の比
較的高いり−・ダまたはプリンタの付属物として設置す
ることによりネットワークのスループット(=一定時間
内の処理層)を向−1−させるよう番こした通信方式を
提供することを目的とする。ざらに、本発明ではメモリ
を有する自端末内でメモリを使用していないときには他
端末がそのメモリをoyび出して編集や記憶等の作業を
することができるようにした通信方式を提供することを
目的とする。
実施例 以ド、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明通信ブ〕式を適用した画像通信メットワ
ークの構成の一例を示[71,7cmで第1図の従来例
と共通の構成要素番ごは共通の番号を伺してその詳細な
説明は省略する。隋ノードの通信権は1・−クンパッシ
ング方式により決定される。また、モデム3a〜・3f
とその外側に共通の通信ケーブル5a〜5eで結ばれて
いる端末等の一組をサブシステムと称し、その各サブシ
ステム毎に異なるアルファベットを付して示す。例えば
、サブシステムaはり−ダla、ブリ〉′タ2a、モテ
ム3a、通信ケーブル5aおよびメモリ6aから成り、
また、サブシステムbはプリンタ2bとモデム3bおよ
び通信ケーブル5bのみから成る。このように、各ザブ
システムa〜・fはそれぞれの使用目的に合わせてその
システムを構成する。
旧述のサブシステムaのモデム3aと通信ケーブルを5
aを介して接続するメモリ6aは、モデム3aを介して
全ての他のサブシステムからのアクセスが可能であるが
、さらに通信ケーブル5aをモデム3aから切り離して
サブシステムa内部の端末間だけで独占して使用するこ
とも可能にしている。例えば、サブシステムa内におい
て同一原稿の複写を100枚得ようと−i−、5ときに
は、1ノーダlaで読み取った画像信号を一旦メモリ6
aに記憶し、欲にそのメモリ8aからプリンタ?aに通
信ケーブル5aを介して繰り返し、100回の画像通イ
8を行い画像複写を得る。この処理をメモリリテンショ
ンと称することとする。このメモリリテンションの時に
は通信ケーブル5aを−」−述のよりにモデム3aと切
り離しているから、これにより他のサブシステム(たと
えばeとb)間のデータ通イ4が停止することはない。
このようなメモリリテンションの長所は伝送速度の高速
性が得られることにある。すなわち、一般に1組のサブ
システム・内の通信ケーブル5(58〜5eの総括記号
)の長さは1cm程度以内であるから、ベース/ヘン1
通信が可能であり、それにより高速性が摺られるからで
ある。一方、モデム3(3a〜3rの総括へ・5号)お
よび光フfイパ4(48〜4fの総括記号)を介して行
う他システム間との通信では伝送距離が通常100 m
程度にはなるから5イ−の通信方式も変調信号を用いる
ことになり、そのため周波数変調、位相変調あるいはマ
ンチェスタ変調等、光多重通信を除いて、の他のいかな
る変調方式を用いようともベースバンド通信に比べて伝
送速度が低下することとなる。よってメモリ6aは光フ
ァイバ4を介して他のサブシステムからもアクセス可能
であるか、その場合の伝送速度は従来例と同様に低速に
なる。しかしながら、メ干り6aを有するサブシステム
を複写使用量の比較的多い部所に配置することにより、
全体として従来に比しスループットの顕著な向」が得ら
れる。
第3図は第2図の本発明によるネット9−クにおけるノ
ード(サブシステム)の構成例を詳細に示し、−例とし
てノードaについて示す。ここで、8は光ファイバ4a
と接続す、る光・電気変換器(07E変調器)、9は光
ファイバ4fと接続する電気・光変換器(E10変調器
)であり、前、者8は画像信号の入力側、後者9は画像
信号の出力側に設ける。また、光ファイバ4aおよび4
fの信号の流れは一方通行とする。10は入力側変換器
8と接続する復調器、’、11は出力変換器9と接続す
る変・調器であり、・両者は例えばマンチェスタ変調方
式を用いる。このマンチェスタ変調方式ではデータの中
にクロック成分が含まれているので変調を受けたデータ
カ、t−全てII OQであってもその中に常に信号の
変化分を有しており、そのためネットワークの障害の検
知をするのが容易となる。    :。
復調器1.・0で復調された・シリアル信号はキャリア
を含まないベースバンドデジタル信号であり、シリアル
入力信号線15を介して供給される。また、シリアル出
力信号線18を通るシリアル信号も同様にギヤ。リアを
含まないベースバンドデジタル信号である。□復調器l
Oから供給されたそのシリアル信号はシリアル・・パラ
レル変調器12によってパラレル信号に変換される。そ
のパラレル信号のデータは52ビツトを最小単位とする
パケット通信方式により送受される。その際、パケット
(pa:cket)を正しく受信させるためにパケット
の前後に8ビツトづつのフラグビットが付けられる。1
4はそのために用いられるフラグデコーダであり、シリ
アルパラレル変換器12から8本の回。
線を介して供給される例えば°’01111110”な
るフラグコードを弁別してシリアル喰パラレル変換器1
2を停止させると共に、フラグ検出信号線18を1″の
レベルにして通□信制御ユニッh (CCU) 22に
データの受信が完了したことを伝える。
このとき、58本の回線からなるパラレル入出力信号線
17を介して受信データはすて確定している。CCU2
2はその受信したデータがコマンドである場合にそれを
実行制御するたメツマイクロコンピュータ部分と、デー
タの流れを所定の各方向に切換える変換回路とから成る
。CCU22が受信したデータは下記のようにフラグコ
ードとの差別化をするためのいわゆる透過性処理を受け
ているので、CCU’2.2において元のデータに直し
ている。
すなわち、変換器12からの送信時においてはフラグ部
を除くフレームデータ内にl″のピッ]・が連続して6
個続ぐデータがあるときには、その間に“0′°を挿入
して“l″・が6個連続することのないデータに変えて
送信しており、一方CCU’22の受信時にはこの挿入
された0゛をとり除いて元のデータに直す作業をしてい
る。
13はシリアル−パラレル変換器12とCCU22との
間に挿入された誤り訂正符号器である。・パラレル信号
のデータ中に16ビツトの所定領域をCRCチェック用
(誤り検出用)に割り当てており、その領域に生成多項
式X” + X’ + X’ +1に従って発生する巡
回符号を付加する。パラレル信号のデータをその巡回符
号と共に誤り訂正符号器13を通し、もし、データ・に
誤りが発生していると検出すればエラー検出信号線18
を□“1゛のレベルにしてCC・U22に受信データに
誤りのあったことを知らせると共に、同時にlビ・7ト
以下の誤りは自動的に訂正する。リー・ダ〕a、メモリ
6aおよびプリンタ2aliCCU 22を介して互い
に接続され、それぞれ相互に通信を行うことができる。
なお、CCU22は破線で示すモデム3aの中に包含し
てもよい。
第4図は第3図に示したシリアル拳パラレル変換器にお
よび通信制御ユニット22の要部構成例を詳細に示し、
ここで、23はデータセレクタであり、復調器10から
のシリアル信号をシリアル人力信号線15と内部変換線
33どをjハ択切挨えしてシリアル・パラレル変換器本
体24のシリアル入力端子5−INに人力する。25は
CCU22の本体であるマイクロコンピュータであり、
シリアル・パラレル変換器本体24トテータの変換を行
う。シリアル・パラレル変換器本体24のシリアル出力
端イ5−OUTをライントライバ26を介してシリアル
出力13号線18に接続し、またライントライバ27を
介して内部変換線33にも接続している。
23〜・31のライントライバであり、それぞれ28は
リーダ1aのシリアル出力バッファ、28および30は
メモリ6aのシリアル人・出力バッファ、31はプリン
タ2aのシリアル人力バッファである。32はメモリ6
aのディスクコントローラである。上述の各ライントラ
イバ26〜31は全てスリーステートコンI・ロールか
可能であり、また、それぞれの制御対象は第5図に示す
如くである。なお、第4図においては主に信号の流れを
中心に示してあり、制御線については省略しである。
7)′S6図は第4図で省略した制御線を含む内部交換
線の構成例を示し、ここで38.37.38および39
はそれぞれ第1端末、第2端末、第3端末、および第4
端末であり、各端末36〜38のそれぞれが通信制御ユ
ニット、リーグ。
メモリ、およびプリンタの通信ユニントに相〉ヒ1する
ものどする。また、そのそれぞれの端末間の通信制御方
式には通信権を有する端末のみデータ通信が行える1・
−クンパッシング方式を採用する。すなわち、第1端末
36は光ファイ/へ4と接続してトークンパッシング方
式に基づいてそのネットワーク系の中での1個のトーク
ン(通信権)を獲得し得るが、内部交換線に対してもそ
れと独立したトークンを所為し得るように構成する。こ
こで、サブシステム内の各端末38〜38間でのみ送受
するj々者のトークンを以下、゛°内部1・−クン°′
と称することとする。この内部トークンに対して光ファ
イ/へ4を介して行う前者のトークンを弔に°’ l−
−クン″または特に区別するときには゛外部トークン゛
と称することとする。
またその外部トークンを有する端末を゛°マスター゛′
と称し、内部トークンを治する端末を゛サブマスター”
′と称することとする。
また、祁はシリアル信号線(バス)であり、コマンドお
よび画像信号を伝送する。
SIG CLKは前記シリアル信号線耶に伝送されるシ
リアル信号が画像信号であるときに発生する同期信号(
シグナルクロック)である、 COM CLKはシリア
ル信号線量に伝送されるシリアル信号が、コマンドであ
るどきに発生する同期信号(コマンドクロック)である
。従って、シリアルイ1)号線「廚」二に乗っている仏
−号が画像信号であるかコマンドであるかの区別はシグ
ナルクロックSIG CLKまたはコマン[・′クロッ
クCOM CLKにより行うことかできる。上述のコマ
ンドの伝送はJ、1!用のLSI(超大規模集積回路)
の発達により調歩同期式による伝送が一般に良く行われ
ているか、その伝送速度はあまり速くない、従って、伝
送の高速性を必要とされる場合には−に述のようなりロ
ック同期式のコマンド伝送の方が勝れている。■は送信
要求信号(リクエスト)、■は端末選択信号(デハイス
セレク1− ) 、 BIJSY/ACKはリクエスト
受付/データ受信完了信号(ビイシイ/アクルッジ)、
「7W はリードライト信号である。■はサブマスクの
宣言信号(ユースうである。−j−述の信号r了正、■
 、了Lπ7滉および!は、それ、ぞ、れ双方向、性と
し、その出力形式はオープンコ、レクタとする。、::
残、りの信号Bus  、 SIG CLK オヨびG
oal CLKも双方向性とし、そり出力形式はトーテ
ムポールとす□す る。
次に第6図を参照、シ、ネコマン、ドの通信制御動作に
ついて説明する。、、ここで−例として第2、の端末3
7が内部トークンを有するすてマスクである場合とする
。モのサブマスタ37が第4の端末38にコマンド、を
送る場合には、まず、端末選択信号面を送信するご仁に
よりその第4の端末38を選択木る6、その際、端末3
9の選択番号はその端末す内に伊けた不図示のタレクト
スイッチによりたと、5えば(011,)とあらかじめ
定めである。次いで、送信要求信号輝を短時間低レベル
にして端末389マイクロプロセッサ:こ割り込みを掛
ける。同一に、受信側の端末38ではリクエスト受付/
データ受信完了信号明習7I■をハードウェアにより低
レベルにしてコマンド受信可能であるこが低レベルにな
ったのを薇知した後、−シリテ2.イi−汀1九シフ^
ッ、ア、いデー、おして送出すtその蒔の同期信号は上
述のようにコマン?yロッ□りcc+M’ CLKであ
る。端末39は信号線頂トを介して端末37から送信さ
れたコマンドの全ビットを受信完了後、信号5usv、
; QcM’ 4高レベルにして1個のコマンドを愛他
完了したこメを示す。このとき、リードライト信□号「
lTは高レベルを保ってコ)る。また、サブマスクを□
有する端末37は上述の処理期間中ずっとサブマスタ宣
言信号Wを低□レベル番;保っておく。この信号■が低
、<、、(1)間□はそ、)与ブ、7.ヶ4間。他。端
末第7図は第6図の各信号線のレベル状態の、、′ ベル、OFFはスリーステート状態を示す。各モードを
切り換え制御する信号線11信号線[、、”TNT、お
よびr7Wである。信号線USE  □はサブマスタ宣
言信号線であり、シス≠ムの靭期萩態(電源投入時)ば
は所定の端末37がサブマスク・を有量るようにハード
ウェアにより鰻定している。このようにハードウェアに
より□サブマスクを設定する□ことは初動時の端末選択
46号O9を例えば不図示のスイッチにより(001”
”)にすることによっそ得られる。サブマスクは通信す
る仕事がない時は所定時間経i後にト□−クンi他の端
末に□受は省さなけ己の□端末番号(アドレ哀番号)に
1を加えた端末9ぷ号を有する端末にトニクンを受は渡
す。トークンを受は取った他の端末は、確かに受は取っ
たという確認の信号1元のサブマスクに伝えて始めてト
ークンア輸受が完了す8゜ 、ヵ151例え、企 〔。
。1 〕 。端端一−イ4− +7) m末ヵ16、〔
。10)’(7)端末、ッ、)fl″末〜、二。
大番号の゛端末が存在しない場合あるいは一障等により
通信不能な場合□にはトークンを受は取った旨の確認信
号が帰って来ないので、さらに、端末番号の数値を1個
増やした c o l”i” )の端末番□号の端末にトークンを
受は渡す動作を試み暮。その際、(010’)の端末番
号の端末は通信不能晟いは存在しないことが判明したの
で、そのことを(001)の端末は記憶し次回にトーク
ンを受は渡す時には(010:Iの番号の端末はバスし
、(oxi、)の端末ヘト−クンを受は渡すようにする
。他の端末におい□ても同様に次回にトークンを受は渡
す端末番号が設定される。
さらに、第7図を参照して途中からの通信への参加を行
う場合の制御動作について説明す□る。即に1・−クン
受は渡しが一巡以上0ていると、途中から参加する端末
の端末番号はバスされる状態にある。そこで、システム
□の1全ての端 末に自□己本来の固有の端末番号の他にその端末の電源
打入時にのみ(111’)なる通信参加□ 用共通番号を端末番号として設定する。上述のようにト
ークン舒しゲいに大、き、な端末番号の端末に順次受は
渡さすて行くと・結局は最大値の(111)にトニクン
を渡そうとする。
その際、この(1’ll’、 )’ (7)番号だけは
トークンを受は取った旨の、確認の返事が来なくてもシ
ステムを一巡した次回にバイパスせずにトークン受は渡
し毎に毎回呼び出せるようにする。従って、ビステムの
初期状門後のある時点で他の端末より送慧て電源が投入
された端末は(Ill)の端末番号もあわせ持デている
から、その(1,11) 2−大番号がリフ−ストされ
るとこの時点でシステムに参加することができ、これに
応動して信号BUSY/ ACKを低レベルにする。次
いで、端末番号(111’)の端末はトークンを受は渡
されても七の受は渡しをS視し、コマンドだけを受信す
る。また、端末番号(111”)の端末はその端末選択
番号を正規の自己の固有番号に戻す。一方。
サブマスク側は上述の信号、BUSY、/ ACKの変
化によって端末番号(111,)に対するコマンドが受
信されたことが検知すると、初期状態後のあるときでシ
ステムに参加□した端条があっ□たと□判断し、下記の
りセットモードに移る。
その際、端末番号(000)を用いたブロードキャステ
ィングモードを実行する。すなわ□ち、端末番号C00
O)は全ての端末に与えられている共通の番号であり、
サブマスクは端末選択番号・面を(000,)にすると
ともにリセットコマンドを送るオサブマスク以外の端末
をすべてリセ多トモードに移す。こねにより、前回迄の
トークンにおご・てバスしていた端末番4を再び有効に
する。従って途中から通イ■参加した端末、3もやメク
ア、−27が顕されることになる。サブマスクはリセッ
ト動作に引き続き端末番号(001)にトークンを受は
渡す動作をする。他方□、端末番号(111)の端末が
存在しないとき、すなわち途中から通信に参加した端末
がないときには、上述のリセット動作は行わずにただち
に端末番号(001)の端末にトークンを受は渡す。
なお、本発明においては伝送路として光ファイバを用い
た光通信方式について説明したが、通信手段として伝送
路が例iば回軸ケープ″であ°ても好適アあるのは勿論
1ある。また、本例では各端末はそれぞれリーグ、プリ
ンタ、ないしメモリのいずれか1個である場合を示した
が、それが複数個であっても速用し得る。
才だトークンパッシング方式として、端末番号を加算す
る以外所定値から減算する方式%式% 以上説明したように、本発明によれば、メモリをネット
ワーク内のいずれの端末からもアクセスできるばかりで
なく、そのメモリが所属する特定のサブシステム内のり
間にあっては主伝送路、を介さずに直接データを交換で
きるので、例えばメモリに書き込んだ画像信号を、繰り
返し数百回プリンタに送信するときでもそのプリンタが
上述の特定のサブシステム内の端末であれば主伝送路を
他のサブシステムの端末間の通信に同時に使用すること
ができ、その結果相対的に伝送効率が向上する。その際
、上述のメモリを最も使用頻度の高い部所(オフィス)
に必要に応じ1個ないし数個配置すれば、伝送効率はざ
らに向上する。
また、本発明によれば、主伝送路ループ内を疏れる゛外
部トークン゛°の他に、サブシステムの端末間を流れる
゛内部ト、−クン″°によって通信制御され、かつ、サ
ブシステム内の全ての端末が対等の立場でネットワーク
に参加できるので、メモリを持たな、いサブシステムの
端末がメモリを持つサブシステムのメモリを用いて、画
像m鷹等の高度処理機能を容易迅速に利用することがで
きる。。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光フアイバ通信方式による画像通信庫ッ
トワークの構成例を示すブロック図、第2図は本発明に
よるネットワークの構成例を示すブロック図、第3図は
第2図のモデムの構成例を+31細に示すブロック図、
第、4歯は$3図のシリアルパラレル変換器と通信制御
ユニットの構成、例を詳細に示すブロック図、第5図は
第4図のライントライバの管理マツプ図、第6図は第4
図の内部交換線を詳細に示すブロック図:第7図は第6
図の各イm号線の状態を示す表図である。 BUS・・・シリアル信号線、 SIG C1,X・・・同期信号(シグナルクロック)
、CON CLK・・・同期信号(コマンドクロック)
、m・・・送信要求信号(リクエスト)、■・・・端末
選択信号(デバイスセレクト)、BtlSYフーACX
”・・・リクエスト受付/データ受信完了信号(ビジィ
/アクルッジ)、 R/W・・・リートライト48号、 tlsE・・・サブマスタ宣言信号、 5−IN・・・シリアル入り)端子、 5−OUT・・・シリアル出力端子、 H・・・高レベル、 L・・・低レベル、 1a〜1e・・・画像読取装置(リーグ、R)、2a〜
2d・・・画像出力装置(プリンタ、P)、3a〜3f
・・□・変復調装置(モデム、T)、4a〜4f・・・
通信ケーブル(光ファイ/<)、5a〜5f・・・ケー
ブル、 8a 、 8f・・・記憶装置(メモ1ビ、M)、8・
・・光・電気変換器(0/E変調器)、9・・・電気・
光変換器(E10変調器)、10・・・復調器、 11・・・変調器、 12・・・シリアルパラレル変換器、 13・・・誤り訂正符号、 14・・・フラグデコーダ、 15・・・シリアル入力信号線、 1B・・・シルアル出力信号線、 17・・・パラレル入出力信号線、 18・・・フラグ検出信号線、 18・・・エラー検出信号線、 22・・・通信制御ユニット(ccu)、23・・・デ
ータセレクタ、 24・・・シリアルパラレル変櫟器本体、25・・・マ
イクロコンピュータ、。 26〜31・・・ライントライバ(バッファ)、32・
・・ディスクコントロ]う、 33・・・内部交換線、      。 38・・・第1端末、      。 37・・・第2端末、 38・・・第3端末。 38・・・第4端末。  : 特 許 出 願 人 □ キャノン株式会社21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トークンパッシング方式によって通信制御を行う通信方
    式において、ネットワーク内の各ノード間の通信制御は
    第1のトークンを用いて行い。 前記ノードの中で特定ノードに接続された複数個の端末
    間の通信制御は第2のトークンを用いて行うことを特徴
    とする通信方式。
JP57176054A 1982-10-08 1982-10-08 通信方式 Pending JPS5966241A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57176054A JPS5966241A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 通信方式
US06/538,741 US4575846A (en) 1982-10-08 1983-10-03 Data communication system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57176054A JPS5966241A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5966241A true JPS5966241A (ja) 1984-04-14

Family

ID=16006908

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JP57176054A Pending JPS5966241A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 通信方式

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JP (1) JPS5966241A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139A (ja) * 1983-05-20 1985-01-05 Sony Corp 遠隔制御装置

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