JPS596444A - 防振ゴム - Google Patents
防振ゴムInfo
- Publication number
- JPS596444A JPS596444A JP11589282A JP11589282A JPS596444A JP S596444 A JPS596444 A JP S596444A JP 11589282 A JP11589282 A JP 11589282A JP 11589282 A JP11589282 A JP 11589282A JP S596444 A JPS596444 A JP S596444A
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- JP
- Japan
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- elastic body
- outer cylinder
- elastic material
- shape
- load
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
- F16F1/52—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded in combined stresses
- F16F1/54—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing loaded in combined stresses loaded in compression and shear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2236/00—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
- F16F2236/12—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements loaded in combined stresses
- F16F2236/123—Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements loaded in combined stresses loaded in compression and shear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用パワーユニット支持装置等のように
車両搭載物を支持するために用いられる防振ゴムに関す
る。
車両搭載物を支持するために用いられる防振ゴムに関す
る。
従来の防振ザムとしては、第１図及び第２図に示すよう
な、自動車用パワーユニットの支持装置やバッファ四ツ
Ｖに用いられる防振デムが知られている。
な、自動車用パワーユニットの支持装置やバッファ四ツ
Ｖに用いられる防振デムが知られている。
まず、構成を説明すると、１は円形外筒であって、金属
素材による短円筒形状である。２は内筒であって、円筒
ブツシュ形状である。また、３は前記円形外ＷＪ１と内
筒２との間に加硫接着された弾性体であって、円形外筒
１の内面が接増血となっている。そして、この弾性体３
の形状は、内筒２の周囲部が高く、その両側方向へは緩
やかに低くなった波形である。
素材による短円筒形状である。２は内筒であって、円筒
ブツシュ形状である。また、３は前記円形外ＷＪ１と内
筒２との間に加硫接着された弾性体であって、円形外筒
１の内面が接増血となっている。そして、この弾性体３
の形状は、内筒２の周囲部が高く、その両側方向へは緩
やかに低くなった波形である。
また、４は上部ストッパ弾性体であって、円形外筒１の
上部内面に接着されている。５は下部ストッパ弾性体で
あって、円形外筒１の下部内面に接着されている。そし
て前記弾性体３と上部ストッパ弾性体４との間にはリバ
ウンド側クリアランス６が形成され、弾性体３と下部ス
トッパ弾性体５との間にはバウンド側クリアランス７が
形成される。
上部内面に接着されている。５は下部ストッパ弾性体で
あって、円形外筒１の下部内面に接着されている。そし
て前記弾性体３と上部ストッパ弾性体４との間にはリバ
ウンド側クリアランス６が形成され、弾性体３と下部ス
トッパ弾性体５との間にはバウンド側クリアランス７が
形成される。
従って、従来桶造の防振ゴムの装着時には、弾性体３の
内筒２に荷重が加わり、この弾性体３は、第２図に示す
ように、仮想線位置から実線位置まで下方変位する。そ
して弾性体３には田縮のみならず剪断方向にも力が加わ
り円網変形することになり、内筒２が円形外筒１のほぼ
中心に位置して、弾性体３は波形状態（第１図Ａ線）か
らほぼ水平状態（第２図Ａ′線）に変形変位する。
内筒２に荷重が加わり、この弾性体３は、第２図に示す
ように、仮想線位置から実線位置まで下方変位する。そ
して弾性体３には田縮のみならず剪断方向にも力が加わ
り円網変形することになり、内筒２が円形外筒１のほぼ
中心に位置して、弾性体３は波形状態（第１図Ａ線）か
らほぼ水平状態（第２図Ａ′線）に変形変位する。
しかしながら、従来例の防振ゴムにあっては、外＠を円
形外筒１としているものであるために、弾性体３の同幅
自由長を短かく、用縮断面稍も小ささくせざる肇得ない
こととなり、外部から加わる荷重に対して応力集中が発
生し耐久性が悪いという問題点を有していた。
形外筒１としているものであるために、弾性体３の同幅
自由長を短かく、用縮断面稍も小ささくせざる肇得ない
こととなり、外部から加わる荷重に対して応力集中が発
生し耐久性が悪いという問題点を有していた。
また、振動等の荷重が加わった場合に、弾性体３番ま圧
縮→剪断→１４−縮変形となり、荷重とタワミとの関係
が第３図に示すように非線形でヒステリシスの大きな８
字カーブ特性を持ち、荷重に対するタワミ量変化（△δ
）が大きいし、しかもタワミ量変化（△δ）はヒステリ
シスにより一定しないものであるために、パワーユニッ
ト１４の支持精ｆ「に大幅なバラツキが出るという問題
点を有していた０ また、円形外筒１は上下方向に必要以上長いものである
ために、下部ストッパ弾性体５及び上部ストッパ弾性体
４のボリュームが多大とｌｌ″リストソバ効果か息いと
いう問題点を有していた。
縮→剪断→１４−縮変形となり、荷重とタワミとの関係
が第３図に示すように非線形でヒステリシスの大きな８
字カーブ特性を持ち、荷重に対するタワミ量変化（△δ
）が大きいし、しかもタワミ量変化（△δ）はヒステリ
シスにより一定しないものであるために、パワーユニッ
ト１４の支持精ｆ「に大幅なバラツキが出るという問題
点を有していた０ また、円形外筒１は上下方向に必要以上長いものである
ために、下部ストッパ弾性体５及び上部ストッパ弾性体
４のボリュームが多大とｌｌ″リストソバ効果か息いと
いう問題点を有していた。
また、円形外筒１であるためにスペースが大きくなり、
エンジン室に最適配置αするのが困難であるという問題
点を有していた。
エンジン室に最適配置αするのが困難であるという問題
点を有していた。
さらに、弾性体３は横方向への上線昨用に対して１ｕｌ
ｌ性が高いものであるために、パワーユニットの上下振
動によるこもり音を悪化させるという問題点をも有して
いた。
ｌ性が高いものであるために、パワーユニットの上下振
動によるこもり音を悪化させるという問題点をも有して
いた。
本発明は、かかる従来の問題点に九みて１−ｆされたも
ので、外筒を偏平多角形とし、弾性体を１’！「Ｖ字形
とすることで、耐久性及び支持精母を向上させ、ストッ
パー効果が良好で最適配置ができる「Ｊｉ振ゴムを提供
することを目的とする。
ので、外筒を偏平多角形とし、弾性体を１’！「Ｖ字形
とすることで、耐久性及び支持精母を向上させ、ストッ
パー効果が良好で最適配置ができる「Ｊｉ振ゴムを提供
することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、円筒と
外筒との間に弾性体を接着してなろ防撮ゴムにおいて、
前記外筒を偏平多角形の形状とし、該偏平多角形外筒の
長径方向に逆Ｖ字形の弾性体を接着し、かつ内筒又は外
筒へ荷重が加わる装着時においては前記弾性体の下端面
及び下端面と外筒との間にクリアランスの介在があるよ
うに形成した構成としている。
外筒との間に弾性体を接着してなろ防撮ゴムにおいて、
前記外筒を偏平多角形の形状とし、該偏平多角形外筒の
長径方向に逆Ｖ字形の弾性体を接着し、かつ内筒又は外
筒へ荷重が加わる装着時においては前記弾性体の下端面
及び下端面と外筒との間にクリアランスの介在があるよ
うに形成した構成としている。
従って、かかる防振ゴムにあっては、外筒を偏平多角形
とし、長辺方向に逆■字形の弾性体を接着したものであ
るために、弾性体の同］１ＩＩＩｌ自由長が長くなると
共に１玉縮断面積も大きくとれ、その結果、局部的な応
力集中がなく耐久性が向上するという効果を妻する。
とし、長辺方向に逆■字形の弾性体を接着したものであ
るために、弾性体の同］１ＩＩＩｌ自由長が長くなると
共に１玉縮断面積も大きくとれ、その結果、局部的な応
力集中がなく耐久性が向上するという効果を妻する。
また、逆■字形の弾性体であることで付加荷重による弾
性体の上線においては断面積が拡大して剛性が増し、か
つ弾性体の自由長が長いことで８Ｅ縮力や剪断力の分散
がよいために、４１重−タワミ線図においてヒステリシ
スの少ないほぼ線形特性となり、その結果、荷重に対す
る４７８５社変化か少なく一定となることで、防振ゴム
の支持積１印が向上するという効果を奏する。また、偏
平多角形の外筒としているために、ストッパ弾性体の厚
みを最適に設定できてストッパー効果が向上するし、さ
らに全体大きさがコンパクトになることからレイアウト
が容易で、しかも多角形状であることから性能土岐も適
切に配置にすることが容易であるという効果を奏する。
性体の上線においては断面積が拡大して剛性が増し、か
つ弾性体の自由長が長いことで８Ｅ縮力や剪断力の分散
がよいために、４１重−タワミ線図においてヒステリシ
スの少ないほぼ線形特性となり、その結果、荷重に対す
る４７８５社変化か少なく一定となることで、防振ゴム
の支持積１印が向上するという効果を奏する。また、偏
平多角形の外筒としているために、ストッパ弾性体の厚
みを最適に設定できてストッパー効果が向上するし、さ
らに全体大きさがコンパクトになることからレイアウト
が容易で、しかも多角形状であることから性能土岐も適
切に配置にすることが容易であるという効果を奏する。
また、弾性体を縦横の両方回に対して共に低剛性化でき
るものであるため（、二、こもり音を低減し得るという
効果を奏する。
るものであるため（、二、こもり音を低減し得るという
効果を奏する。
以下、本発明の一実施例を図面により詳述する。
第４図及び第５図は本発明の第１実施例を示すもので、
その構成を説明すると、８ ｃ″ｉ（Ｗ平５角形の形状
とした外筒であって、金属素材による短筒形状である。
その構成を説明すると、８ ｃ″ｉ（Ｗ平５角形の形状
とした外筒であって、金属素材による短筒形状である。
９は内筒であって、円筒プツシコ薯ト云状である。また
、１０はＭｔｌ記外筒８と内筒９との間に加硫接着され
たイム１拐による弾性体であって、外筒８の内辺面を接
着面とし、外筒８の長辺方向に接着されている。そして
、この弾性体１０の形状は、内筒９の周囲部を頂点とし
、その両ｌｌ１１１方向へは急角度に低くなった逆Ｖ字
形（第４図Ｂ線）である。また、１１は上部ストッパ弾
性体であって、前記外筒８の上部内面に薄い厚みで加硫
１接着されている。１２は下部ストッパ弾性体であって
、外筒８の下辺内面に薄い厚みで加硫接着されている。
、１０はＭｔｌ記外筒８と内筒９との間に加硫接着され
たイム１拐による弾性体であって、外筒８の内辺面を接
着面とし、外筒８の長辺方向に接着されている。そして
、この弾性体１０の形状は、内筒９の周囲部を頂点とし
、その両ｌｌ１１１方向へは急角度に低くなった逆Ｖ字
形（第４図Ｂ線）である。また、１１は上部ストッパ弾
性体であって、前記外筒８の上部内面に薄い厚みで加硫
１接着されている。１２は下部ストッパ弾性体であって
、外筒８の下辺内面に薄い厚みで加硫接着されている。
そして、前記弾性体１０と上部ストッパ弾性体１１との
間にはりバランＶ側クリアランス１３が形成され、弾性
体１０と下部ストッパ外性体１２との間にはバラン￥側
クリアランス１４が形成される。
間にはりバランＶ側クリアランス１３が形成され、弾性
体１０と下部ストッパ外性体１２との間にはバラン￥側
クリアランス１４が形成される。
次に、第１実施例の作用を説明すると、防振ゴムの装珊
時には、弾性体】０の内筒９に荷車が加わり、この弾性
体ＩＯは、第５図に示すように、仮想線位置（無負荷状
態）から実線位１？′（（負荷状態）まで下方変位する
。そして、弾性体１０には圧縮のみならず、幾分かの剪
断力も作用しながら前述の下方変位をするもので、弾性
体１０ｃは頂角の小さい逆■字形状態（第４図Ｂ線）か
ら頂角の大きい逆■字形状態（第５図Ｂ′線）へと変形
り位する。
時には、弾性体】０の内筒９に荷車が加わり、この弾性
体ＩＯは、第５図に示すように、仮想線位置（無負荷状
態）から実線位１？′（（負荷状態）まで下方変位する
。そして、弾性体１０には圧縮のみならず、幾分かの剪
断力も作用しながら前述の下方変位をするもので、弾性
体１０ｃは頂角の小さい逆■字形状態（第４図Ｂ線）か
ら頂角の大きい逆■字形状態（第５図Ｂ′線）へと変形
り位する。
また、振動等の変位荷重が外ｆ、＠８や内＠９０こ作用
する際において、弾性体１０がリバウンドカ回へ変位す
るよう荷重が加わった場合は、弾性体１０には伸長方向
の力が作１’Ｎ Ｌ、て逆■字形の頂角θは次第に小さ
くなっていき、上部ストッパ弾性体１１への上梓で変位
が停止する。また、バランＰ方向へ変位するよう荷重が
加わった場合は、逆Ｇこ弾性体１０には圧縮方向の力が
作用して逆Ｖ字形の頂角θは次第に大きくなっていき、
下部ストッパ弾性体１２への田接で変位が停止するもの
で、いずれの方向への変位であっても弾性体１０は逆■
字形を保っている。
する際において、弾性体１０がリバウンドカ回へ変位す
るよう荷重が加わった場合は、弾性体１０には伸長方向
の力が作１’Ｎ Ｌ、て逆■字形の頂角θは次第に小さ
くなっていき、上部ストッパ弾性体１１への上梓で変位
が停止する。また、バランＰ方向へ変位するよう荷重が
加わった場合は、逆Ｇこ弾性体１０には圧縮方向の力が
作用して逆Ｖ字形の頂角θは次第に大きくなっていき、
下部ストッパ弾性体１２への田接で変位が停止するもの
で、いずれの方向への変位であっても弾性体１０は逆■
字形を保っている。
つまり、本光明の防振コゝムにあって６４、外ｉ￥２ｉ
８を偏平５角形とし、長辺方向に逆Ｖ字形のｊ；・Ｐ在
仏ＪＯを接着したものであるために、弾性体１００同軸
自由長が長くなると共に円網断ｊｍ情も大きくとれ、そ
の結果、局部的な応力集中による大きな歪を生起せず、
耐久性を向上させることができる。
８を偏平５角形とし、長辺方向に逆Ｖ字形のｊ；・Ｐ在
仏ＪＯを接着したものであるために、弾性体１００同軸
自由長が長くなると共に円網断ｊｍ情も大きくとれ、そ
の結果、局部的な応力集中による大きな歪を生起せず、
耐久性を向上させることができる。
また、逆■字形の弾性体用であり、付加荷重による弾性
体１０の（１）縮においては迎ｖ字ｊ１そを保つことで
断面梢が拡大して剛性が増し、かつ・弾性体１ｏの自由
長が長いことで上線カや剪断力の分散がよいために、第
６図に示すように、荷重−タヮミｈ図においてヒステリ
シスの少ないほぼ線形特性となり、その結果、荷重に対
するタワミに変化（△δ）が少なく一定となることで、
防振づ８ムの支持１４度を向上でき、所望する特性が得
やすい。
体１０の（１）縮においては迎ｖ字ｊ１そを保つことで
断面梢が拡大して剛性が増し、かつ・弾性体１ｏの自由
長が長いことで上線カや剪断力の分散がよいために、第
６図に示すように、荷重−タヮミｈ図においてヒステリ
シスの少ないほぼ線形特性となり、その結果、荷重に対
するタワミに変化（△δ）が少なく一定となることで、
防振づ８ムの支持１４度を向上でき、所望する特性が得
やすい。
また、偏平５角形の外筒８としているために、ｎυ記ス
トッパ弾性体１１ 、１２の厚みを薄くできてストッパ
ー効果が向−ヒするし、さらに全体大きさがコンパクト
になることがらレイアウトが容易で、しかも５角形状で
あることから性能土岐も適切に配置することか容易であ
る。
トッパ弾性体１１ 、１２の厚みを薄くできてストッパ
ー効果が向−ヒするし、さらに全体大きさがコンパクト
になることがらレイアウトが容易で、しかも５角形状で
あることから性能土岐も適切に配置することか容易であ
る。
また、弾性体１０を縦横の両方向に対して共に低剛性化
できるものであるために、こもり音を低減することが可
能である。
できるものであるために、こもり音を低減することが可
能である。
次に、第７Ｎ及び第８図は本発明の第２実施、例を示す
もので、その構成′ｆｒ：説ｕｒｊすると （”平５角
形状の外筒８の底面中央部に切ｒ）１個所８ａｌｐｌし
成し、第７図に示すように、ｒｌＪ記切１ｌＪｉ個所８
ａが広い仮想線状態で句性体の加硫接イｆ Ｌ 、その
後、切断個所８ａを狭くした実線状態までプレス曲げ加
工を行なったものである。
もので、その構成′ｆｒ：説ｕｒｊすると （”平５角
形状の外筒８の底面中央部に切ｒ）１個所８ａｌｐｌし
成し、第７図に示すように、ｒｌＪ記切１ｌＪｉ個所８
ａが広い仮想線状態で句性体の加硫接イｆ Ｌ 、その
後、切断個所８ａを狭くした実線状態までプレス曲げ加
工を行なったものである。
従って、第２実施例にあっては、第１実施例と同様な効
果を奏することに加えて、プレス曲げ加工により弾性体
１ｏに予圧縮をかけることができるにめ、弾性体１０の
耐久性をさらに向上させ子！Ｌるものである。また、プ
レス曲げ加工により外性体１ｏを上方に変位させること
ができるためにリパウンド仙りＩＪ ７ランス１３を小
さく設定し得るものてあム尚、このリバウンド側クリア
ランス１３については、加硫Ｍ着による製造時点で一定
のクリアランスＰ杉成して製造しなければならないもの
であったために、荷重が加わる装着１１：ｆには一般に
リバウンド側クリアランス１３が必要以−Ｌ、Ｉ／）ス
キマ幅になるという問題点を有していた。また、第９図
のＭｆ車−々ワミ線図に示すように、予１１：、縮を受
けた弾性体１０であるために、第１実施例よりざらに線
形特性がよくなり、ビステリシスも減少するものである
。
果を奏することに加えて、プレス曲げ加工により弾性体
１ｏに予圧縮をかけることができるにめ、弾性体１０の
耐久性をさらに向上させ子！Ｌるものである。また、プ
レス曲げ加工により外性体１ｏを上方に変位させること
ができるためにリパウンド仙りＩＪ ７ランス１３を小
さく設定し得るものてあム尚、このリバウンド側クリア
ランス１３については、加硫Ｍ着による製造時点で一定
のクリアランスＰ杉成して製造しなければならないもの
であったために、荷重が加わる装着１１：ｆには一般に
リバウンド側クリアランス１３が必要以−Ｌ、Ｉ／）ス
キマ幅になるという問題点を有していた。また、第９図
のＭｆ車−々ワミ線図に示すように、予１１：、縮を受
けた弾性体１０であるために、第１実施例よりざらに線
形特性がよくなり、ビステリシスも減少するものである
。
以上、図示する一実施例の防振ゴムにつぃて説明してき
たものであるか、り体向構成は図示１−るものに限定さ
れるものではなく、ｆ４１１えば外向８は偏平５角形に
限るものではなく、ｔｒｉ”Ｆ６角３ｒ−； 、偏平７
角形・・・等その他の多角ｊ９であってもよく、さらに
円弧辺を含む多角形状であってもよいものである。また
、適用範囲も自動車用のパワーユニットの支持装置への
適用に１１１４らず、車両やイーの他の振動体の支持部
材へ適７１１ Ｌ、でもよいものである。
たものであるか、り体向構成は図示１−るものに限定さ
れるものではなく、ｆ４１１えば外向８は偏平５角形に
限るものではなく、ｔｒｉ”Ｆ６角３ｒ−； 、偏平７
角形・・・等その他の多角ｊ９であってもよく、さらに
円弧辺を含む多角形状であってもよいものである。また
、適用範囲も自動車用のパワーユニットの支持装置への
適用に１１１４らず、車両やイーの他の振動体の支持部
材へ適７１１ Ｌ、でもよいものである。
な′３１図は従来り）防振ゴムを示す半断面図、第２図
は負向時の従来防振ゴムを示す半断面図、第６図ｃ′ｉ
従来防振ゴムの荷Ｍ（−タワミ線図、第４図は本発明防
振ゴムの第１実施例を示す半断面図、第５図は負荷ＩＩ
？ｒの第１実施例を示す半断面図、第６１シ１は第１実
施例の荷重−タワミお１図、４７図は本：５１’＋明防
摂ゴムの第２実施例を示す半円１面図、第８図は負佃時
の第２実施例を示す半断面図、第９図は第２実施例の荷
電−タワミ線図である。 ８・・・外筒、９・・・内筒、１０・・・弾性体、１１
・・・上部ストッパ弾性体、］２・・・下部ストッパ弾
性体、１３・・・リバウンｙ ＋ｂ＋クリアランス、１
４・・・パウンド（ｔｉｌｌクリアランス。 特許川河１人 日産自動車株式会社
は負向時の従来防振ゴムを示す半断面図、第６図ｃ′ｉ
従来防振ゴムの荷Ｍ（−タワミ線図、第４図は本発明防
振ゴムの第１実施例を示す半断面図、第５図は負荷ＩＩ
？ｒの第１実施例を示す半断面図、第６１シ１は第１実
施例の荷重−タワミお１図、４７図は本：５１’＋明防
摂ゴムの第２実施例を示す半円１面図、第８図は負佃時
の第２実施例を示す半断面図、第９図は第２実施例の荷
電−タワミ線図である。 ８・・・外筒、９・・・内筒、１０・・・弾性体、１１
・・・上部ストッパ弾性体、］２・・・下部ストッパ弾
性体、１３・・・リバウンｙ ＋ｂ＋クリアランス、１
４・・・パウンド（ｔｉｌｌクリアランス。 特許川河１人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- １）内筒と外筒との間に弾性体を接着してなる防振ゴム
において、前記外筒を偏平多角形の形状とし、該偏平多
角形外筒の長径方向に逆Ｖ字形の弾性体を接着し、かつ
円筒又は外筒へ荷重が加わる装着時においては前記弾性
体の上端面及び下端面と外筒との間にクリアランスの介
在があるように形成したことを特徴とする防振ゴム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11589282A JPS596444A (ja) | 1982-07-03 | 1982-07-03 | 防振ゴム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11589282A JPS596444A (ja) | 1982-07-03 | 1982-07-03 | 防振ゴム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596444A true JPS596444A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14673775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11589282A Pending JPS596444A (ja) | 1982-07-03 | 1982-07-03 | 防振ゴム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596444A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4803030A (en) * | 1986-12-09 | 1989-02-07 | Alps Electric Co., Ltd. | Method of molding case for push-button switch |
| US4817926A (en) * | 1987-04-04 | 1989-04-04 | Firma Carl Freudenberg | Hydraulically damped tubular rubber spring |
| JPH01153830A (ja) * | 1988-10-12 | 1989-06-16 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式防振ブッシュ |
| JP2010096277A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振連結ロッド |
| IT202100017792A1 (it) * | 2021-07-06 | 2023-01-06 | Cnh Ind Italia Spa | Elemento di supporto per una barra panhard per un veicolo da lavoro |
-
1982
- 1982-07-03 JP JP11589282A patent/JPS596444A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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