JPH01303336A - 弾性変形関節装置 - Google Patents
弾性変形関節装置Info
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- JPH01303336A JPH01303336A JP1056000A JP5600089A JPH01303336A JP H01303336 A JPH01303336 A JP H01303336A JP 1056000 A JP1056000 A JP 1056000A JP 5600089 A JP5600089 A JP 5600089A JP H01303336 A JPH01303336 A JP H01303336A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
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- B60G2200/132—Independent suspensions with longitudinal arms only with a single trailing arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
Landscapes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、円筒形の外側可動片およびこれと同軸となさ
れた円筒形の内側可動片であって、エラストマ材料から
成るブロックによって互いに結合されているとともに互
いに対して移動可能な外側および内側可動片を有するタ
イプの弾性変形関節装置に関する。
れた円筒形の内側可動片であって、エラストマ材料から
成るブロックによって互いに結合されているとともに互
いに対して移動可能な外側および内側可動片を有するタ
イプの弾性変形関節装置に関する。
(従来の技術)
この種の弾性変形関節装置は、特に自動車などの車両の
一組の車輪(例えば後車軸の車輪)を車体に装架するの
に用いられる。
一組の車輪(例えば後車軸の車輪)を車体に装架するの
に用いられる。
このような用いられ方をする場合、二つの弾性変形関節
装置を車両の長手軸の両側に対称的に配置するのが通例
である。弾性変形関節装置は、すべての方向に関して等
しい剛性を有していてはならない。組になった車輪によ
って車体に伝達される振動をうまく弱めるためには、関
節構造は長手方向に関してできるだけ小さな剛性を有す
るものとしなければならない。また、垂直方向に関する
剛性は、関節構造が支持する車体の負荷メこ適合するも
のでなくてはならない。
装置を車両の長手軸の両側に対称的に配置するのが通例
である。弾性変形関節装置は、すべての方向に関して等
しい剛性を有していてはならない。組になった車輪によ
って車体に伝達される振動をうまく弱めるためには、関
節構造は長手方向に関してできるだけ小さな剛性を有す
るものとしなければならない。また、垂直方向に関する
剛性は、関節構造が支持する車体の負荷メこ適合するも
のでなくてはならない。
一方、組になった車輪の横方向の案内を車体に与えるた
めには、横方向に関する剛性はできるだけ大きなもので
なければならないのである。
めには、横方向に関する剛性はできるだけ大きなもので
なければならないのである。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、従来はこれらの互いに異なる剛性の差を大き
くきることが難しかった。
くきることが難しかった。
そこで本発明の目的は、垂直方向に関する剛性に対する
横方向に関する剛性の比(剛比)を大きくとることので
きる(例えば20以上)弾性変形関節装置を提供するこ
とにあ、る。
横方向に関する剛性の比(剛比)を大きくとることので
きる(例えば20以上)弾性変形関節装置を提供するこ
とにあ、る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を解決するため、本発明によれば、円筒形の外
側可動片およびこれと同軸となされだ円筒形の内側可動
片にして、エラストマ材料でできたブロックによって互
いに結合されているとともに互いに対して移動可能な外
側および内側可動片を有するタイプの弾性変形関節装置
であって、前記二つの可動片にそれぞれ形成された二つ
の部分の間に配置され且つ液体を充填された少なくとも
一つの変形可能な密封室にして、関節装置の軸平面に対
して実質的に垂直な方向である前記二つの可動片の相対
変位方向であって少なくとも前記二つの部分が互いに近
付く向きに相当する方向に関する剛性を増大可能となさ
れている密封室をさらに備えていることを特徴とする弾
性変形関節装置が提供される。
側可動片およびこれと同軸となされだ円筒形の内側可動
片にして、エラストマ材料でできたブロックによって互
いに結合されているとともに互いに対して移動可能な外
側および内側可動片を有するタイプの弾性変形関節装置
であって、前記二つの可動片にそれぞれ形成された二つ
の部分の間に配置され且つ液体を充填された少なくとも
一つの変形可能な密封室にして、関節装置の軸平面に対
して実質的に垂直な方向である前記二つの可動片の相対
変位方向であって少なくとも前記二つの部分が互いに近
付く向きに相当する方向に関する剛性を増大可能となさ
れている密封室をさらに備えていることを特徴とする弾
性変形関節装置が提供される。
前記密封室を、エラストマ材料でできた前記ブロックに
形成されたキャビティによって構成し、該キャビティを
、前記二つの可動片に形成された前記二つの部分の二つ
の対向面によって半径方向に画成されるとともにエラス
トマ材料でできた前記ブロック自身によって横方向に画
成されるものとしてもよい。 前記キャビティは、前記
ブロックと一体となされている端壁であって前記二つの
部分の一方の前記対向面に接着または加硫結合せしめら
れた端壁によっても半径方向に画成されるものとしても
よい。
形成されたキャビティによって構成し、該キャビティを
、前記二つの可動片に形成された前記二つの部分の二つ
の対向面によって半径方向に画成されるとともにエラス
トマ材料でできた前記ブロック自身によって横方向に画
成されるものとしてもよい。 前記キャビティは、前記
ブロックと一体となされている端壁であって前記二つの
部分の一方の前記対向面に接着または加硫結合せしめら
れた端壁によっても半径方向に画成されるものとしても
よい。
前記キャビティを、互いに実質的に平行な側壁を有する
キャビティとし、これらの側壁がキャビティの矩形輪郭
を画成するとともに前記軸平面に垂直な面内に延びてい
ることとしてもよい。
キャビティとし、これらの側壁がキャビティの矩形輪郭
を画成するとともに前記軸平面に垂直な面内に延びてい
ることとしてもよい。
エラストマ材料でできた前記ブロックは前記円筒形の内
側可動片に接着または加硫結合によって固着してもよい
。
側可動片に接着または加硫結合によって固着してもよい
。
円筒形をした補強用可動片をさらに設け、該補強用可動
片の外面を前記円筒形の外側可動片の内面と補完的な形
状をなすものとし、該補強用可動片の内面にはエラスト
マ材料でできた前記ブロックを接着または加硫結合し、
また該補強用可動片を、前記キャビティを横方向から囲
むような開口を有するものとしてもよい。
片の外面を前記円筒形の外側可動片の内面と補完的な形
状をなすものとし、該補強用可動片の内面にはエラスト
マ材料でできた前記ブロックを接着または加硫結合し、
また該補強用可動片を、前記キャビティを横方向から囲
むような開口を有するものとしてもよい。
前記補強用可動片を取り付けられた前記ブロックを、前
記円筒形の外側可動片内に、半径方向に圧縮された状態
で装架し、前記キャビティの前記側壁には、該キャビテ
ィを密封状態にするための内周ビードを一体に形成し、
該内周ビードは、前記外側可動片の前記部分の近傍に位
置付けるとともに、前記補強用可動片の前記開口の周縁
部と前記外側可動片との間に挟持されるようにして装架
してもよい。
記円筒形の外側可動片内に、半径方向に圧縮された状態
で装架し、前記キャビティの前記側壁には、該キャビテ
ィを密封状態にするための内周ビードを一体に形成し、
該内周ビードは、前記外側可動片の前記部分の近傍に位
置付けるとともに、前記補強用可動片の前記開口の周縁
部と前記外側可動片との間に挟持されるようにして装架
してもよい。
エラストマ材料でできた前記ブロックを関節装置の長さ
全体にわたって軸方向に延ばし、前記キャビティを該関
節装置の長さの中間部分に形成してもよい。
全体にわたって軸方向に延ばし、前記キャビティを該関
節装置の長さの中間部分に形成してもよい。
エラストマ材料でできた前記ブロックは、前記軸平面内
での前記外側および内側可動片の相対変位を許容すべく
関節装置の軸に関して対称に配置され軸方向に貫通して
延びる周縁凹部を有するものとしてもよい。
での前記外側および内側可動片の相対変位を許容すべく
関節装置の軸に関して対称に配置され軸方向に貫通して
延びる周縁凹部を有するものとしてもよい。
前記変形可能な密封室に加えて、変形可能な第2の密封
室をさらに設け、該第2の密封室は、前記二つの可動片
にそれぞれ形成された前記二つの部分に対して前記軸平
面に関し対称な位置において該二つの可動片にそれぞれ
形成された他の二つの部分の間に配置され且つ液体を充
填されたものとし、前記密封室および前記第2の密封室
によって、関節装置の軸平面に対して実質的に垂直な方
向である前記二つの可動片の相対変位方向であって前記
二つの部分が互いに近付く向きに相当する方向および前
記他の二つの部分が互いに近付く向きに相当する方向の
双方に関する剛性を増大可能としてもよい。
室をさらに設け、該第2の密封室は、前記二つの可動片
にそれぞれ形成された前記二つの部分に対して前記軸平
面に関し対称な位置において該二つの可動片にそれぞれ
形成された他の二つの部分の間に配置され且つ液体を充
填されたものとし、前記密封室および前記第2の密封室
によって、関節装置の軸平面に対して実質的に垂直な方
向である前記二つの可動片の相対変位方向であって前記
二つの部分が互いに近付く向きに相当する方向および前
記他の二つの部分が互いに近付く向きに相当する方向の
双方に関する剛性を増大可能としてもよい。
(作 用)
本発明による弾性変形関節装置を、二つの可動片の相対
変位方向であって少なくとも該二つの部分が互いに近付
く向きに相当する方向を車両の横方向に一致させるよう
にして車体に配置すれば、その方向に関する関節装置の
剛性を非常に大きく増大することができる。これは、密
封室内に充填された液体の非圧縮性によるものであり、
上記二つの部分が互いに近付こうとする動きは、大きな
力によって対抗されることになる。
変位方向であって少なくとも該二つの部分が互いに近付
く向きに相当する方向を車両の横方向に一致させるよう
にして車体に配置すれば、その方向に関する関節装置の
剛性を非常に大きく増大することができる。これは、密
封室内に充填された液体の非圧縮性によるものであり、
上記二つの部分が互いに近付こうとする動きは、大きな
力によって対抗されることになる。
(実施例)
第1図及び第2図は、自動車の後側の一組の車輪10を
示し、該−組の車輪は特に側方アーム16により中央ガ
ーダ−(梁)14に連結された車輪12からなる。ガー
ダ−14は、後側の一組の車輪用に、クロス部材20に
より二つの弾性変形可能の関節装置22及び二つの弾性
変形可能の連結体24の介在物を介して、車体18に連
結される。
示し、該−組の車輪は特に側方アーム16により中央ガ
ーダ−(梁)14に連結された車輪12からなる。ガー
ダ−14は、後側の一組の車輪用に、クロス部材20に
より二つの弾性変形可能の関節装置22及び二つの弾性
変形可能の連結体24の介在物を介して、車体18に連
結される。
各弾性変形関節装置22は、三つの主Iこる方向、即ち
垂直方向v1長手方向L1及び横方向Tの力を受ける。
垂直方向v1長手方向L1及び横方向Tの力を受ける。
横方向Tに加わる力は、−組の車輪10が、自動車の車
体18に対し該方向Tに略平行な方向へ生ずる相対変位
に対応している。
体18に対し該方向Tに略平行な方向へ生ずる相対変位
に対応している。
弾性変形関節装置22は、第3図に示す如く、略円筒形
を有し、その長手方向軸線X−xは自動車の長手方向り
に対し直交するよう配設されている。
を有し、その長手方向軸線X−xは自動車の長手方向り
に対し直交するよう配設されている。
第4図〜第6図に示される弾性変形関節装置22は、シ
ート状金属製の外側円筒形可動片32と、内側円筒形可
動片34とを有し、内側円筒形可動片34は、長方形又
は円筒形断面を有しかつ外側円筒形可動片32と共に軸
線X−xに対し同軸状態である。
ート状金属製の外側円筒形可動片32と、内側円筒形可
動片34とを有し、内側円筒形可動片34は、長方形又
は円筒形断面を有しかつ外側円筒形可動片32と共に軸
線X−xに対し同軸状態である。
内側可動片34は、金属又はプラスチック材料でよく、
内側孔36を有し、この孔36を利用して軸方向連結ロ
ッド30により例えば第3図のクロス部材26に対し取
付けることが出来る。
内側孔36を有し、この孔36を利用して軸方向連結ロ
ッド30により例えば第3図のクロス部材26に対し取
付けることが出来る。
弾性変形関節装置22は、エラストマ材料からなるブロ
ック38を有し、このブロック38は二つの円筒形可動
片32.34を相互に連結する。
ック38を有し、このブロック38は二つの円筒形可動
片32.34を相互に連結する。
エラストマ材料ブロック38は、関節装置22の略全長
にわたって延び、内側可動片34の外表面40に対し該
外表面の全てを覆うよう、接着剤又は加硫により固着さ
れる。
にわたって延び、内側可動片34の外表面40に対し該
外表面の全てを覆うよう、接着剤又は加硫により固着さ
れる。
弾性変形関節装置22は、補強用円筒形可動片42を有
する。
する。
補強用可動片42の外表面44は、外側円筒形可動片3
2の内表面46と相補的である。補強用可動片42の内
表面48は、接着剤又は加硫によりエラストマ材料ブロ
ック38の外周面50に対し固着されている。
2の内表面46と相補的である。補強用可動片42の内
表面48は、接着剤又は加硫によりエラストマ材料ブロ
ック38の外周面50に対し固着されている。
外側の補強用円筒形可動片42を設けられたエラストマ
材料ブロック38は、外側円筒形可動片32の内側に圧
縮状態で配置されている。
材料ブロック38は、外側円筒形可動片32の内側に圧
縮状態で配置されている。
本発明によれば、エラストマ材料ブロック38は、二つ
の密封状態のキャビティ(室)52.54を設けられて
おり、このキャビティ(室)52.54は液体を充填さ
れ、かつ互いに同一であり、かつ弾性変形関節装置22
の軸線x−xを含む軸平面Pに関して対称的に配置され
ている。
の密封状態のキャビティ(室)52.54を設けられて
おり、このキャビティ(室)52.54は液体を充填さ
れ、かつ互いに同一であり、かつ弾性変形関節装置22
の軸線x−xを含む軸平面Pに関して対称的に配置され
ている。
二つの室52,54は、互いに同一であり、室52は以
下に詳述される。
下に詳述される。
室52は、その半径方向内方部は内側可動片34の円筒
形部分56により画成され、かつその半径方向外方部は
外側可動片32の対向する円筒形部分58により画成さ
れる。
形部分56により画成され、かつその半径方向外方部は
外側可動片32の対向する円筒形部分58により画成さ
れる。
室52は、ブロック38内に形成された平行側部を有す
るキャビティであり、かつ側方部分をエラストマ材料ブ
ロックにより画成されているので、その二対の側壁60
−62.64−66は夫々矩形のキャビティ輪郭を画成
し、かつ軸平面Pに略直交する平面上に延びている。
るキャビティであり、かつ側方部分をエラストマ材料ブ
ロックにより画成されているので、その二対の側壁60
−62.64−66は夫々矩形のキャビティ輪郭を画成
し、かつ軸平面Pに略直交する平面上に延びている。
室52は、その半径方向において、その内方部は内側円
筒形可動片32に対し薄い端壁68により密封され、こ
の端壁68はエラストマ材料ブロック38と一体的であ
り、可動片部分56の外周面40に対し接着剤又は加硫
により固着されている。
筒形可動片32に対し薄い端壁68により密封され、こ
の端壁68はエラストマ材料ブロック38と一体的であ
り、可動片部分56の外周面40に対し接着剤又は加硫
により固着されている。
室52は、その半径方向において、補強用可動片42に
形成された矩形輪郭の対応する開ロア0を介して、外側
可動片32の円筒形部分58まで延びている。
形成された矩形輪郭の対応する開ロア0を介して、外側
可動片32の円筒形部分58まで延びている。
室52は、その半径方向外側において、内周ビード72
により密封されており、このビード72は、外側可動片
32の円筒形部分58の近傍で、キャビティの側方壁6
0〜68と一体的であると共に、円筒形部分58と開ロ
ア0の周縁部との間で挟持された状態で取付けられてい
る。
により密封されており、このビード72は、外側可動片
32の円筒形部分58の近傍で、キャビティの側方壁6
0〜68と一体的であると共に、円筒形部分58と開ロ
ア0の周縁部との間で挟持された状態で取付けられてい
る。
第4図〜第6図に示す弾性変形関節装置22が、自動車
の一組の車輪に取付けられて使用されるときは、各図に
示す如く、車両の横方向Tが関節装置22の軸平面Pと
直交するようにして配設されるべきである。
の一組の車輪に取付けられて使用されるときは、各図に
示す如く、車両の横方向Tが関節装置22の軸平面Pと
直交するようにして配設されるべきである。
本発明の構造によれば、弾性変形関節装置22の方向T
における弾性的硬さは、室52.54内の液体の非圧縮
性に起因して非常に高程度に増大する。この液体の非圧
縮性は、内側可動片34が、外側可動片32に対し、軸
方向面Pに直交する方向、即ち面変位方向TI、Tに対
称的な態様で相対的に変位するのに対抗する。
における弾性的硬さは、室52.54内の液体の非圧縮
性に起因して非常に高程度に増大する。この液体の非圧
縮性は、内側可動片34が、外側可動片32に対し、軸
方向面Pに直交する方向、即ち面変位方向TI、Tに対
称的な態様で相対的に変位するのに対抗する。
他方、内側可動片34が、外側可動片32に対して相対
的に、長手方向、即ち方向りに平行な方向に応力を受け
るときは、室52.54は、弾性硬さを増幅する効果を
何等もたらさず、各側壁60.62はそのとき剪断力を
受けている。エラストマ材料ブロック38及びその補強
用可動片42が外側可動片32に対し相対的に軸方向に
可動しないことを避けるために、補強用可動片42はそ
の一端においてプレス工程により曲げられた半径方向端
部部分74を有している。
的に、長手方向、即ち方向りに平行な方向に応力を受け
るときは、室52.54は、弾性硬さを増幅する効果を
何等もたらさず、各側壁60.62はそのとき剪断力を
受けている。エラストマ材料ブロック38及びその補強
用可動片42が外側可動片32に対し相対的に軸方向に
可動しないことを避けるために、補強用可動片42はそ
の一端においてプレス工程により曲げられた半径方向端
部部分74を有している。
本発明によれば、エラストマ材料ブロック38は、更に
関節装置22の軸線X−Xの各側において対称的に配設
された二つの軸方向貫通周縁凹部76.78を備えてお
り、これにより二つの可動片32.34が軸平面P、即
ち垂直方向Vに平行な方向に相対的に変位するのを許容
している。
関節装置22の軸線X−Xの各側において対称的に配設
された二つの軸方向貫通周縁凹部76.78を備えてお
り、これにより二つの可動片32.34が軸平面P、即
ち垂直方向Vに平行な方向に相対的に変位するのを許容
している。
第5図に示す如く、各軸方向凹部76.78は、中空の
内側輪郭を有している。即ち、エラストマ材料ブロック
38は夫々、二つの対称の凸状球形ポス80.82を有
し、このポス80.82は内側円筒形可動片34が外側
円筒形可動片32に対し相対的に軸平面P上で移動する
のを限定する。
内側輪郭を有している。即ち、エラストマ材料ブロック
38は夫々、二つの対称の凸状球形ポス80.82を有
し、このポス80.82は内側円筒形可動片34が外側
円筒形可動片32に対し相対的に軸平面P上で移動する
のを限定する。
室52.54を、不凍剤を添加した水の如き非圧縮性液
体で完全に充填するのを保証するには、弾性変形関節装
置22をその液体浴内に沈めることにより行われる。
体で完全に充填するのを保証するには、弾性変形関節装
置22をその液体浴内に沈めることにより行われる。
弾性変形関節装置22をハウジング28内に取付ける際
、その外側円筒形可動片32が孔30内に挟持されて取
付けられることにより行われるので、その軸平面Pは車
両の垂直方向Vと略平行な平面に常に位置している。
、その外側円筒形可動片32が孔30内に挟持されて取
付けられることにより行われるので、その軸平面Pは車
両の垂直方向Vと略平行な平面に常に位置している。
第1図は、後側の一組の車輪が自動車の車体に対し取付
けられた一般的概念を示す側面図、第2は、第1図中矢
印へ方向に見た矢視図、第3図は、第1図及び第2図に
示した後側の一組の車輪の取付けを目的とする弾性変形
関節装置の幾何学的配置を示す因、 第4図は、本発明の思想により配設された弾性変形関節
装置の第5図のライン4−4に沿う断面図、 第5図は、第4図のライン5−5に沿う断面図、第6図
は、第4図のライン6−6に沿う断面図である。 12・・・車輪、 18・・・車体、22
・・・弾性変形関節装置、32・・・外側可動片、34
・・・内側可動片、 38・・・ブロック、42
・・・補強用可動片、 52.54・・・密封室、5
6.58・・・可動片の二つの部分、60.62・・・
側壁、 68・・・端壁、70・・・開口、
72・・・内周ビード、76.78・・・周縁
凹部、 P・・・軸平面。 代 理 人 弁理士 湯 浅 恭、三(外4名y エ面の浄書(内容に変I ぎなし) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿1.11件の表
示 平成1年特許願第560 (10号 2、発明の名称 弾性変形関節装置 3、補正をする者 事件との関係 特み′1°出m仄 住所 名 称 オートモビル・ブジシー(外1名)4、代理
人 住 所 東京都千代田区大f町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区
けられた一般的概念を示す側面図、第2は、第1図中矢
印へ方向に見た矢視図、第3図は、第1図及び第2図に
示した後側の一組の車輪の取付けを目的とする弾性変形
関節装置の幾何学的配置を示す因、 第4図は、本発明の思想により配設された弾性変形関節
装置の第5図のライン4−4に沿う断面図、 第5図は、第4図のライン5−5に沿う断面図、第6図
は、第4図のライン6−6に沿う断面図である。 12・・・車輪、 18・・・車体、22
・・・弾性変形関節装置、32・・・外側可動片、34
・・・内側可動片、 38・・・ブロック、42
・・・補強用可動片、 52.54・・・密封室、5
6.58・・・可動片の二つの部分、60.62・・・
側壁、 68・・・端壁、70・・・開口、
72・・・内周ビード、76.78・・・周縁
凹部、 P・・・軸平面。 代 理 人 弁理士 湯 浅 恭、三(外4名y エ面の浄書(内容に変I ぎなし) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿1.11件の表
示 平成1年特許願第560 (10号 2、発明の名称 弾性変形関節装置 3、補正をする者 事件との関係 特み′1°出m仄 住所 名 称 オートモビル・ブジシー(外1名)4、代理
人 住 所 東京都千代田区大f町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒形の外側可動片およびこれと同軸となされた円
筒形の内側可動片にして、エラストマ材料から成るブロ
ックによって互いに結合されているとともに互いに対し
て移動可能な外側および内側可動片を有するタイプの弾
性変形関節装置であって、前記二つの可動片にそれぞれ
形成された二つの部分の間に配置され且つ液体を充填さ
れた少なくとも一つの変形可能な密封室にして、関節装
置の軸平面に対して実質的に垂直な方向である前記二つ
の可動片の相対変位方向であって少なくとも前記二つの
部分が互いに近付く向きに相当する方向に関する剛性を
増大可能となされている密封室をさらに備えていること
を特徴とする弾性変形関節装置。 2、前記密封室は、エラストマ材料から成る前記ブロッ
クに形成されたキャビティによって構成されており、該
キャビティは、前記二つの可動片に形成された前記二つ
の部分の二つの対向面によって半径方向に画成されると
ともにエラストマ材料から成る前記ブロック自身によっ
て横方向に画成されていることを特徴とする請求項1に
記載の弾性変形関節装置。 3、前記キャビティが、前記ブロックと一体となされて
いる端壁であって前記二つの部分の一方の前記対向面に
接着または加硫結合せしめられた端壁によっても半径方
向に画成されていることを特徴とする請求項2に記載の
弾性変形関節装置。 4、前記キャビティは互いに実質的に平行な側壁を有す
るキャビティであり、これらの側壁はキャビティの矩形
輪郭を画成するとともに前記軸平面に垂直な面内に延び
ていることを特徴とする請求項2または3に記載の弾性
変形関節装置。 5、エラストマ材料から成る前記ブロックが前記円筒形
の内側可動片に接着または加硫結合によって固着されて
いることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
載の弾性変形関節装置。 6、円筒形をした補強用可動片がさらに設けられており
、該補強用可動片の外面は前記円筒形の外側可動片の内
面と補完的な形状をなしており、該補強用可動片の内面
にはエラストマ材料から成る前記ブロックが接着または
加硫結合されており、また該補強用可動片は、前記キャ
ビティを横方向から囲むような開口を有していることを
特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の弾性変
形関節装置。 7、前記補強用可動片を取り付けられた前記ブロックが
、前記円筒形の外側可動片内に、半径方向に圧縮された
状態で装架されており、前記キャビティの前記側壁には
、該キャビティを密封状態にするための内周ビードが一
体に形成されており、該内周ビードは、前記外側可動片
の前記部分の近傍に位置付けられているとともに、前記
補強用可動片の前記開口の周縁部と前記外側可動片との
間に挟持されるようにして装架されていることを特徴と
する請求項6に記載の弾性変形関節装置。 8、エラストマ材料から成る前記ブロックが関節装置の
長さ全体にわたって軸方向に延びており、前記キャビテ
ィは該関節装置の長さの中間部分に形成されていること
を特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の弾性
変形関節装置。 9、エラストマ材料から成る前記ブロックが、前記軸平
面内での前記外側および内側可動片の相対変位を許容す
べく関節装置の軸に関して対称に配置され軸方向に貫通
して延びる周縁凹部を有していることを特徴とする請求
項1ないし8のいずれかに記載の弾性変形関節装置。 10、前記変形可能な密封室に加えて、変形可能な第2
の密封室がさらに設けられており、該第2の密封室は、
前記二つの可動片にそれぞれ形成された前記二つの部分
に対して前記軸平面に関し対称な位置において該二つの
可動片にそれぞれ形成された他の二つの部分の間に配置
され且つ液体を充填されており、前記密封室および前記
第2の密封室によって、関節装置の軸平面に対して実質
的に垂直な方向である前記二つの可動片の相対変位方向
であって前記二つの部分が互いに近付く向きに相当する
方向および前記他の二つの部分が互いに近付く向きに相
当する方向の双方に関する剛性を増大可能となされてい
ることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載
の弾性変形関節装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8802954A FR2628493B1 (fr) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | Articulation elastique a rigidification hydraulique |
FR8802954 | 1988-03-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303336A true JPH01303336A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=9364031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1056000A Pending JPH01303336A (ja) | 1988-03-08 | 1989-03-08 | 弾性変形関節装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5042785A (ja) |
EP (1) | EP0336789B1 (ja) |
JP (1) | JPH01303336A (ja) |
DE (1) | DE68906588T2 (ja) |
FR (1) | FR2628493B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05240293A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-17 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型マウント |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2650869B1 (fr) * | 1989-08-08 | 1994-06-10 | Peugeot | Articulation elastique notamment pour le montage d'un train roulant de vehicule automobile |
JPH0442937U (ja) * | 1990-08-09 | 1992-04-13 | ||
DE4141637A1 (de) * | 1991-12-17 | 1993-06-24 | Metzeler Gimetall Ag | Aktives, elastisches lager |
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US5496018A (en) * | 1994-08-10 | 1996-03-05 | Gencorp Inc. | Fluid damped bushing with encapsulated window metal |
US5413319A (en) * | 1994-08-10 | 1995-05-09 | Gencorp Inc. | Fluid damped bushing |
GB9526272D0 (en) * | 1995-12-21 | 1996-02-21 | Btr Plc | Hydraulic mounting |
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US5944297A (en) * | 1997-07-01 | 1999-08-31 | Lord Corporation | Isolating mount with preloaded elastomeric components |
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JP4382822B2 (ja) * | 2007-01-11 | 2009-12-16 | 本田技研工業株式会社 | 筒形防振装置 |
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DE102009027319A1 (de) * | 2009-06-30 | 2011-01-05 | Ford Global Technologies, LLC, Dearborn | Elastische Buchse |
KR20210010205A (ko) * | 2019-07-19 | 2021-01-27 | 현대자동차주식회사 | 튜닝 자유도 개선형 부시 및 현가 시스템 |
DE102021005516A1 (de) | 2021-11-09 | 2021-12-23 | Daimler Ag | Hinterachsanordnung für ein Fahrzeug |
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-
1988
- 1988-03-08 FR FR8802954A patent/FR2628493B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-03 DE DE8989400605T patent/DE68906588T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-03 EP EP89400605A patent/EP0336789B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-08 JP JP1056000A patent/JPH01303336A/ja active Pending
- 1989-03-08 US US07/320,512 patent/US5042785A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05240293A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-17 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式筒型マウント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0336789B1 (fr) | 1993-05-19 |
DE68906588D1 (de) | 1993-06-24 |
US5042785A (en) | 1991-08-27 |
FR2628493B1 (fr) | 1990-12-21 |
DE68906588T2 (de) | 1993-08-26 |
FR2628493A1 (fr) | 1989-09-15 |
EP0336789A1 (fr) | 1989-10-11 |
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