JPS5964215A - 走間切断機の制御装置 - Google Patents
走間切断機の制御装置Info
- Publication number
- JPS5964215A JPS5964215A JP17186782A JP17186782A JPS5964215A JP S5964215 A JPS5964215 A JP S5964215A JP 17186782 A JP17186782 A JP 17186782A JP 17186782 A JP17186782 A JP 17186782A JP S5964215 A JPS5964215 A JP S5964215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- time
- shear
- cutting
- shear blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0058—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool stopping for a considerable time after each cutting operation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば線材圧延設備に用いられ・走行中の材料
を切断する走間切断機の制御装置に関する。
を切断する走間切断機の制御装置に関する。
圧延装置、例えば線材圧延設備においては、材料の先端
或は後端を所足の長さだけ切断したり、材料をＦＪ’ｒ
定の長さに分割するための走間切断機が設けられている
。従来、走間切断機の切断時の速度基準は、切断開始か
らシャー刃が完全に材料から離１するまでの期間におい
て、シャー刃の材料進行方向の分速度がシャー筒運よ如
低いこと及びシャー切断時の速度降下を考慮して・材料
速度より少々高目に設定されている。
或は後端を所足の長さだけ切断したり、材料をＦＪ’ｒ
定の長さに分割するための走間切断機が設けられている
。従来、走間切断機の切断時の速度基準は、切断開始か
らシャー刃が完全に材料から離１するまでの期間におい
て、シャー刃の材料進行方向の分速度がシャー筒運よ如
低いこと及びシャー切断時の速度降下を考慮して・材料
速度より少々高目に設定されている。
次いで、シャー刃が完全に材料から離れた位置を検出し
た時点で、シャー刃が待機位置に停止のため、シャー刃
の位置に応じた減速速度基準に切り替わる。
た時点で、シャー刃が待機位置に停止のため、シャー刃
の位置に応じた減速速度基準に切り替わる。
以上のザイクルを第１図に基づいて説明する。
（、）は走間切断機の速度基準、（ｂ）は走間切１ｊ１
磯の速度を・示す。時刻１．でシャー起動し、時刻ｔｚ
でシャー刃が材料を切断開始する。時刻ｔ３にてシ、■
−刃が旧科より完全に離れ、減速指令が入る。
磯の速度を・示す。時刻１．でシャー起動し、時刻ｔｚ
でシャー刃が材料を切断開始する。時刻ｔ３にてシ、■
−刃が旧科より完全に離れ、減速指令が入る。
しか（−ながら、前述のような速度基準を与える従来の
制御装置では、シャー刃切断完了から時刻ｔ ３におい
て減速速度基準に切替るまでの曲に、シャー刃は材料ス
ピードより高目に設定された速度基準のために速度降下
抜書び加速さＪＬ、シャー刃が切断した材料の後端部を
押すため材料が座屈し、製品の品質に悪影響を及ぼす欠
点かある。
制御装置では、シャー刃切断完了から時刻ｔ ３におい
て減速速度基準に切替るまでの曲に、シャー刃は材料ス
ピードより高目に設定された速度基準のために速度降下
抜書び加速さＪＬ、シャー刃が切断した材料の後端部を
押すため材料が座屈し、製品の品質に悪影響を及ぼす欠
点かある。
本発明は前述の欠点を除去するためになされたもので月
相切Ｗ［時に生う゛る材料の座屈を防止できる走間切断
機の制御装置を提供することを目的とする。
相切Ｗ［時に生う゛る材料の座屈を防止できる走間切断
機の制御装置を提供することを目的とする。
本発明は切断完了時点を走間切断機の速度より求め、切
断完了からシャー刃が月相から完全にＮｆ ｈる位ｔｋ
、ｉ’では材料速度より高目設定されていた速度基準を
材料速度と哲しくなるように切り替え、シャー刃の速度
と旧制速度とを等しく構成することにより上記目的を達
成するものである。
断完了からシャー刃が月相から完全にＮｆ ｈる位ｔｋ
、ｉ’では材料速度より高目設定されていた速度基準を
材料速度と哲しくなるように切り替え、シャー刃の速度
と旧制速度とを等しく構成することにより上記目的を達
成するものである。
以下、し＋ ｉＭ＋を参照して本発明を説明する。本発
明は、ｉｉ１述した従来装置６１と最も異る点は、次に
述べる点−Ｃある。
明は、ｉｉ１述した従来装置６１と最も異る点は、次に
述べる点−Ｃある。
すなわち、Ｉ１１述の第１図（ｂ）に示すようにシャ一
方切断開始ｔｚからシャー刃の速度は低下しはじめ切断
完了時点で速度は極小になり、次いで時刻ｔ３に到るま
でシャー速度は上昇しはじめる。この点を本発明では次
のようにしたものである。
方切断開始ｔｚからシャー刃の速度は低下しはじめ切断
完了時点で速度は極小になり、次いで時刻ｔ３に到るま
でシャー速度は上昇しはじめる。この点を本発明では次
のようにしたものである。
第２図は本発明によったときの速度・ぐターンを示すも
ので、 （、）は速度基準、（ｂ）は速度である。
ので、 （、）は速度基準、（ｂ）は速度である。
時刻１．において、シャー切断開始指令が入シ、時刻ｔ
２において、切断開始する。時刻ｔ３に達したとき切断
完了と見なし、速度基準を材料速度と等しぐする。時刻
ｔ４において、シャー刃が材料より完全に離れ速度基準
をシャー刃定位置停止のだめの速度基準に切り替るよう
になっている。こむで、時刻ｔ３はシャー速度の変動分
の時間久化率の極性の反転を検出した時点であり、この
時点で、シャー速度基準は材料速度と等しくなるように
切り替えられるようになっている。シャー速度？：τＢ
（ｍ／ｓｅｅ ） ＋シャー速度基準を？Ｉ ｎ （ｍ
／８ ｅ ｅ ） ｒ時間をｔ （ｓｅｅ ）とすると
シャー速度変動分の時間数化率には１式（１）にて求め
られる。
２において、切断開始する。時刻ｔ３に達したとき切断
完了と見なし、速度基準を材料速度と等しぐする。時刻
ｔ４において、シャー刃が材料より完全に離れ速度基準
をシャー刃定位置停止のだめの速度基準に切り替るよう
になっている。こむで、時刻ｔ３はシャー速度の変動分
の時間久化率の極性の反転を検出した時点であり、この
時点で、シャー速度基準は材料速度と等しくなるように
切り替えられるようになっている。シャー速度？：τＢ
（ｍ／ｓｅｅ ） ＋シャー速度基準を？Ｉ ｎ （ｍ
／８ ｅ ｅ ） ｒ時間をｔ （ｓｅｅ ）とすると
シャー速度変動分の時間数化率には１式（１）にて求め
られる。
″（”・−″・）０１．（１）
Δｔ
ここで、Δｔはサンプリング時間、Δ（τＲ−ｖＢ）は
（？Ｉ、−ｖＢ）のサンプリング時間Δｔにおける司動
分である０よって時刻ｔ３は１式（２）の条件が満足さ
れたときである。
（？Ｉ、−ｖＢ）のサンプリング時間Δｔにおける司動
分である０よって時刻ｔ３は１式（２）の条件が満足さ
れたときである。
Ｋ＜Ｏ・・・（２）
第３図は走間切断機の制御系統を示すものであシ、図に
おいて１はシャー刃、２は材料、３は走間切断機駆動用
餉、動機、４はシャー刃速度検出器、５はシャー刃位置
検出器、６は電動機用電源装置、７は電動機速度制御装
置である。
おいて１はシャー刃、２は材料、３は走間切断機駆動用
餉、動機、４はシャー刃速度検出器、５はシャー刃位置
検出器、６は電動機用電源装置、７は電動機速度制御装
置である。
８はｔＩｊ制御装置す１であシ、前記シャー刃速度検出
器４の出力ｖＢとシャー刃位置検出器の出力θ、及び利
料速度ｖｍを入力として電動機速度制御装置７の速度基
準稲を出力する。
器４の出力ｖＢとシャー刃位置検出器の出力θ、及び利
料速度ｖｍを入力として電動機速度制御装置７の速度基
準稲を出力する。
第４図は前述の制御装置８の一例を示すブロック図であ
る。図中９はシャー切断開始から切断完了までのｒ＝＋
にシャー速度基準を材料速度よυ１髄目に設定するため
のリード率にのＮｕ定器であシ、１０は乗算器を表わす
。 １２．１３，１６゜１７はダート回路、１１は前
述（１）式、（２）式にょシＫを演算し切断完了を検出
するｙ算装置、Ｉ４はシャー刃が材料よシ完全に離れた
位置を検出する比較器、Ｉ５はシャー刃の位置に応じて
シャー刃定位置停止のだめの速度基準を与える演豹装置
６を示す。
る。図中９はシャー切断開始から切断完了までのｒ＝＋
にシャー速度基準を材料速度よυ１髄目に設定するため
のリード率にのＮｕ定器であシ、１０は乗算器を表わす
。 １２．１３，１６゜１７はダート回路、１１は前
述（１）式、（２）式にょシＫを演算し切断完了を検出
するｙ算装置、Ｉ４はシャー刃が材料よシ完全に離れた
位置を検出する比較器、Ｉ５はシャー刃の位置に応じて
シャー刃定位置停止のだめの速度基準を与える演豹装置
６を示す。
以下第２図のタイムチャートを基に第４図の制御装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
時刻ｔ１〜ｔ３のｍｌにおいてはシャー速度基準は材料
速度よりｋｖｍ分のリード分をもった速度（１＋ｋ ）
ｖｍに設定される。この初期状態でのケ０−ト１２．
１６はオン、？ 、３ 、１７はオフとなる０シヤー刃
が切断完了点に達し演算装置１１が（１）弐にの極性が
反転しく２）式の条件を満足した特産ｔ３で、シャー速
度基準は材料速度υ□に切り替えられる。このときケ９
−ト回路Ｉ２はオフ、ダート回路Ｚ３はオンとなる。次
いで、比較器１４において、シャー刃１の位置が減速ｏ
Ｊ能位置に達した時点ｔ４で、演算装置１５の出力をシ
ャーの速度基準とする。このとき、ケ゛−ト回路Ｉ６は
オフ、ダート回路Ｉ７はオンとなる。最後にｔ４〜ｔ５
迄の間てシャー刃定位置停止制御が実行され、シャー切
断の１ザイクルは終了する。次回のシャー切断開始指令
で、ダート回路１２．１３．１６．１７は、初期状態に
復帰し再び時刻ｔ１からくり返される。
速度よりｋｖｍ分のリード分をもった速度（１＋ｋ ）
ｖｍに設定される。この初期状態でのケ０−ト１２．
１６はオン、？ 、３ 、１７はオフとなる０シヤー刃
が切断完了点に達し演算装置１１が（１）弐にの極性が
反転しく２）式の条件を満足した特産ｔ３で、シャー速
度基準は材料速度υ□に切り替えられる。このときケ９
−ト回路Ｉ２はオフ、ダート回路Ｚ３はオンとなる。次
いで、比較器１４において、シャー刃１の位置が減速ｏ
Ｊ能位置に達した時点ｔ４で、演算装置１５の出力をシ
ャーの速度基準とする。このとき、ケ゛−ト回路Ｉ６は
オフ、ダート回路Ｉ７はオンとなる。最後にｔ４〜ｔ５
迄の間てシャー刃定位置停止制御が実行され、シャー切
断の１ザイクルは終了する。次回のシャー切断開始指令
で、ダート回路１２．１３．１６．１７は、初期状態に
復帰し再び時刻ｔ１からくり返される。
以上の膜間のように本発明は被圧砥料を切断する際シャ
ー切断完了と同時にシャー刃の速度を月別速度と等しく
なるように設定することによって材料の座屈を防止する
ことができ、製品品質の向上を図ることができる走間切
断機の制御装置を提供できる。
ー切断完了と同時にシャー刃の速度を月別速度と等しく
なるように設定することによって材料の座屈を防止する
ことができ、製品品質の向上を図ることができる走間切
断機の制御装置を提供できる。
第１図は従来の走間切断機の速度・々ターンを示す図、
第２図は本発明の制御装置に走間切断機の速度パターン
を示す図、詑３図は走間切断機の速度割引１系統図、第
４図は本発明の走間切断機の制御装置の一例を示すブロ
ック図である。 ｌ・・・シャー刃、２・・・材料、３・・・シャー駆動
用電動機、４・・・シャー刃速度検出器、５・・・シャ
ー刃位置検出器、６・・・電動機用電源装置、？・・・
電動機速度制御装置、８・・・制御装置、９・・・リー
ド率設定器、１０・・・来釣器、１１・・・演語装置「
範、１２゜１３・・・ダート回路、１４・・・比較器、
１５・・・演鍔。 装置、１６．１７・・・ダート回路。 出願人代汐入 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４図
第２図は本発明の制御装置に走間切断機の速度パターン
を示す図、詑３図は走間切断機の速度割引１系統図、第
４図は本発明の走間切断機の制御装置の一例を示すブロ
ック図である。 ｌ・・・シャー刃、２・・・材料、３・・・シャー駆動
用電動機、４・・・シャー刃速度検出器、５・・・シャ
ー刃位置検出器、６・・・電動機用電源装置、？・・・
電動機速度制御装置、８・・・制御装置、９・・・リー
ド率設定器、１０・・・来釣器、１１・・・演語装置「
範、１２゜１３・・・ダート回路、１４・・・比較器、
１５・・・演鍔。 装置、１６．１７・・・ダート回路。 出願人代汐入 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 走行する材料を切断する走間切断機に於いて、走間切断
機の速度を検出する速度検出器と、走間切断機のシャー
刃の位置を検出する位置検出器と、前記速度検出器の出
力を入力とし、材料切断時の速度変動分の時間俊化率を
算出する第１の演算装置と、前記位置検出器の出力を入
力とし、シャー刃の位置に応じて走間切断機の速度基準
を算出する第２の演算装置とから成り、前記第１の演算
装置の出力の極性が反転したことをもって切断完了とみ
なし、前記走間切断機の速度が材料速度と等しくなるよ
うに速度基準を切り替え、次いでシャー刃が材料がら完
全に離れたことをもって走間切断機の速度基準を前記第
２の＠算装置の出力に切シ替えるようにした走間切断機
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17186782A JPS5964215A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 走間切断機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17186782A JPS5964215A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 走間切断機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964215A true JPS5964215A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15931253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17186782A Pending JPS5964215A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 走間切断機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5664472A (en) * | 1995-06-29 | 1997-09-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cutter apparatus for coil conductor |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17186782A patent/JPS5964215A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5664472A (en) * | 1995-06-29 | 1997-09-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cutter apparatus for coil conductor |
| US5826471A (en) * | 1995-06-29 | 1998-10-27 | Mitsubishi Denki Kabushika Kaisha | Cutting method for coil conductor |
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