JPS62236616A - 鋼帯の剪断長さ制御方法 - Google Patents

鋼帯の剪断長さ制御方法

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JPS62236616A
JPS62236616A JP7778786A JP7778786A JPS62236616A JP S62236616 A JPS62236616 A JP S62236616A JP 7778786 A JP7778786 A JP 7778786A JP 7778786 A JP7778786 A JP 7778786A JP S62236616 A JPS62236616 A JP S62236616A
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shear
speed
shearing
line speed
driving
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正樹 相原
Noboru Tsuruta
弦田 登
Akira Toyokawa
豊川 明
Masaomi Matsumoto
松本 政臣
Toshihiko Chino
千野 俊彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼帯をその長手方向に寸法精度よく剪断する
鋼帯の剪断長さ制御方法に関する。
〔従来の技術〕
一般にシャーラインは、第4図に示すように、鋼帯1を
巻回したコイルを巻戻し機2から連続的に巻戻し、これ
をレベラー3、フィーダーロール4、メジャリングロー
ル5を通ってシャー6に移送され、このシャー6の上刃
7及び下刃8により所定長さに剪断され、剪断されたシ
ート9はコンベア10によって移送されるように構成さ
れている。
ここで、鋼帯1を一定長のシート9に剪断する剪断長さ
制御方法として、例えばrDDS  ROTARY使用
説明書」 (日本リライアンス株式会社発行)に記載さ
れたものがある。この従来例は、第5図に示すように、
シャー6の前に配置したメジャリングロール5で鋼帯1
の送り込み長さを測定し、その測定値が所定値となると
シャー6の回動を開始し、所定の時間経過後に剪断完了
点Aに達するように駆動して鋼帯1を剪断するようにし
ている。
ずなわち、メジャリングロール5には、その回転を検出
するパルスジェネレータ13が接続され、またシャー6
には、これを回動駆動するモータ14が適当な伝達機構
(図示せず)を介して連結され、このモータ14の回転
軸にタコジェネレータl5及びパルスジェネレータ16
が連結されている。
そして、パルスジェネレータ13及び16のパルス信号
が夫々剪断長さ設定値が入力される剪断長演算制御装置
17に供給され、この剪断長演算制御装置17で所定の
ディジタル演算を行って、速度指令信号を形成し、これ
を速度制御装置18に供給する。速度制御装置18には
、前記タコジェネレータ15からの速度フィードバック
信号が供給されていると共に、速度指令値が供給されて
おり、これらと剪断長演算制御装置17からの速度指令
信号とに基づきシャー6を鋼帯1の移送速度に同期して
回動させる駆動信号をシャー駆動回路19に送出し、こ
のシャー駆動回路19からモータ14の励磁電流を出力
する。
而して、一般に連続的に鋼帯1を剪断する場合、第6図
に示す如く、ライン速度は鋼帯の先端部及び後端部近傍
では、夫々加速及び減速を余儀なくされる。このため、
これらの加減速部におけるシャー6の回動駆動は、その
駆動速度を第7図に示すように、加速部における時点t
1〜t2間及び時点t3〜t4間で、夫々ライン速度の
変化■1〜■2、■3〜v4に同期させて変化させて所
定の長さのシート9を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の調帯の剪断長さ制御方法にお
いては、調帯の先端部及び後端部においでは、ライン速
度は必ずしも一定値で加減速するものではなく絶えず変
動する。したがって、ライン速度の加減速部で、揺動シ
ャーも加減速しながら追従するが、その水平方向の速度
をライン速度゛に合わせて加減速することは難しく、ラ
イン速度の変動に介してシャーの速度追従誤差が生じ、
その結果ライン速度の加減速部における剪断長さ精度が
悪化するという問題点があった。
この問題点を解決するために、揺動シャーを駆動するモ
ータのパワーをあげ、且つ低慣性のモータとしてシャー
のモータ、機械系、材料等の全慣性能率CD”に十分追
従させ、これによりライン速度への応答性を高めること
が考えられるが、モータのパワーを非常に大きくする必
要があり、おのずから慣性も大きくなるので、実現不可
能である。
そこで、本発明は、上記従来例の問題点に着目してなさ
れたものであり、鋼帯のライン速度の加減速部における
銅帯の剪断を高精度で行うことが可能な鋼帯の剪断長さ
制御方法を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、銅帯をライン速
度で移送しながらシャーによって所定長さに剪断するシ
ャーラインにおいて、前記ライン速度の加減速時に、前
記シャーが剪断駆動動作を開始した時点で、前記鋼帯を
移送する銅帯送りロールの送り速度を一定とするが又は
前記シャーの駆動速度に一致させ、前記シャーが剪断を
終了した後前記ライン速度を加減速状態に復帰させるこ
とを特徴としている。
〔作用〕
本発明においては、ライン速度の加減速領域で、シャー
によって銅帯を剪断する際に、シャーが剪断駆動動作を
開始した時点で、その時の銅帯のライン速度を維持させ
て一定にするか又はシャーの駆動速度に一致させること
により、シャーを通常のライン速度が一定の領域と同様
に剪断駆動させることができ、剪断長さを高精度に制御
することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で・ある。
図中、1は銅帯であり、鋼帯送りロールとしてのフィー
ドロール4によって移送され、その移送速度がメジャリ
ングロール5によって検出され、その検出結果に基づき
シャー6によって所定長毎に剪断されて定尺のシート9
が形成される。
フィードロール4は、駆動モータ11が連結されて回転
駆動され、この駆動モータ11にその回転を検出するタ
コジェネレータ12が取付けられている。
−4、メジャリングロール5には、前記第4図ニ示す従
来例と同様に、パルスジェネレータ13が、揺動シャー
6には、その回動を制御する駆動モータ14.タコジェ
ネレータ15及びノ々ルスジェネレータ16が夫々配設
されている。
そして、パルスジェネレータ13及び16の検出信号が
夫々剪断長演算制御装置17に剪断長さ設定値と共に供
給される。したがって、剪断長演算制御装置17では、
前記パルスジェネレータ13からの検出信号を例えば揺
動シャー6による鋼帯1の剪断毎に剪断長さ設定値りが
プリセットされる加減算カウンタに供給して、鋼帯1の
位置を演算し、その演算結果に基づき揺動シャー6の速
度指令値■。を算出すると共に、揺動シャー6による剪
断が完了した後に、揺動シャー6を所定の剪断駆動開始
位置に復帰させる復帰用速度指令値v、Iを算出し、こ
れらを夫々速度制御装置18に出力する。
この速度制御装置18には、タコジェネレータ12及び
15の検出電圧がフィードバック信号として供給されて
いると共に、例えば外部の計算機からフィードロール4
の速度指令値■、が供給されており、剪断長演算制御装
置17からの速度指令値V、、Vえと揺動シャー6の回
動速度を表す検出電圧V、との差値に基づき揺動シャー
用駆動モータ14を制御する駆動信号をサイリスク等で
構成されるシャー駆動回路19に供給すると共に、速度
指令値■、が揺動シャー6の剪断駆動を開始する値とな
ったときに、フィードロール用速度指令値V、の値を速
度設定値とし、これに基づきフィードロール用モータ1
1を制御する駆動信号をサイリスク等で構成されるフィ
ードロール駆動回路20に供給し、剪断が完了すると、
前記フィードロール速度指令値V、を速度設定値として
駆動信号をフィードロール用モータ11の駆動回路20
に出力する。各駆動回路19.20は、夫々速度制御装
置18から供給される駆動信号に基づき励磁電流を駆動
モータ14,11に出力する。
したがって、巻戻し機2にセットされたコイルから鋼帯
1の先端部を巻戻し開始時には、その調帯先端部がメジ
ャリングロール5を通過するまでは、このメジャリング
ロール5が停止状態にあるので、それに連結されたパル
スジェネレータ13からパルス検出信号が出力されず、
このため、剪断長演算制御装置17から出力される速度
指令値V、、V、は共に零となっている。一方、速度制
御装置18には、外部の例えば計算機から徐々に増加す
るフィードロール速度指令値V、が供給されるので、こ
れに基づきフィードロール4に対する駆動信号が駆動回
路20に出力され、この駆動回路20から励磁電流がフ
ィードロール用駆動モータ11に出力されて、これが回
転駆動され、フィードロール4が回転駆動されて鋼帯1
の移送が開始され、第2図に示す如く、ライン速度Vが
徐々に増加する。
鋼帯1の移送が開始されると、これに応じてメジャリン
グロール5が回転し、パルスジェネレータ13から回転
検出信号が剪断長演算制御装置17に出力される。この
ため、剪断長演算制御装置17から、鋼帯1の長さが所
定長近傍となると(第2図の時点t1)、零から徐々に
増加するシャー用速度指令値■cが速度制御装置18に
出力される。
したがって、速度制御装置18で、シャー用速度指令値
vcが零から増加した時点t、でそのときのフィードロ
ール用速度指令値■、の値V、をフィードロール用速度
設定値とし、これとタコジェネレータ12からのフィー
ドバック信号とに基づいてフィードロール4を、ライン
速度■、に維持する駆動信号を駆動回路20多こ出力し
、フィードロール用駆動モータ11の回転を制御して、
ライン速度をV、に定値制御する。これと同時にシャー
用速度指令値■、と揺動シャー6の回動速度を検出する
タコジェネレータ15の検出信号とに基づき駆動信号が
駆動回路19に出力され、これに応じてシャー用駆動モ
ータ14が駆動開始されて、揺動シャー6が剪断駆動開
始位置から移動を開始し、剪断位置に達するまでに、ラ
イン速度V。
と一致する回動速度に制御される。そして、揺動シャー
6が剪断位置に達すると、上刃7及び下刃8が相対的に
駆動されて鋼帯1を剪断する。
このようにして、時点t2で鋼帯1の剪断が完了すると
、剪断長演算制御装置17からシャー速度指令値VCに
代えてシャー復帰速度指令■□が出力され、これが速度
制御装置18に供給されるので、この速度制御装置18
で、揺動シャー6を剪断駆動開始位置に復帰させる駆動
信号を駆動回路19に出力して、シャー用駆動モータ1
4を逆転させて揺動シャー6を剪断駆動開始位置に復帰
させ、これと同時に、速度制御装置18でのフィードロ
ール用速度設定値がタコジェネレータ12の検出電圧に
代えてフィードロール用速度指令値vFに変更されるの
で、フィードロール4の回転速度が徐々に増加して、ラ
イン速度Vが増加する。
同様して、時点t3で揺動シャー6の剪断駆動が開始さ
れると、そのときのライン速度V3を維持するようにフ
ィードロール4が回転駆動制御され、前記と同様に、揺
動シャー6によって鋼帯1を剪断する。
このように、揺動シャー6が剪断駆動を開始してからそ
れが完了するまでの間、フィードロール4による鋼帯1
を移送するライン速度が一定値に維持されるので、揺動
シャー6の回動速度の制御を通常のライン速度が変動し
ない場合と同様に行うことができ、剪断長さを3mとし
たときに、第3図で実線図示の如く剪断シート9の長さ
の精度バラツキを点線図示の従来の方法に比べて1/3
に減少させることが可能となり、鋼帯1の全長に亘って
良好な精度を得ることができる。
その後、ライン速度が一定値に維持される状態となると
、揺動シャー6の剪断駆動開始時のフィードロール用速
度指令値■、に基づきフィードロール4の回転駆動が制
御されるので、剪断駆動時と待機時との間でライン速度
が変動することがなく、通常のライン速度が定速の場合
の剪断と同様の剪断が行われる。
その後、コイル2から鋼帯1の後端が巻戻される状態と
なると、速度制御装置18に供給されるフィードロール
速度指令値V、の値が徐々に減少され、ライン速度が第
6図に示すように徐々に減少する減速状態となるが、こ
の場合も、揺動シャー6の剪断が開始されると、そのと
きのフィードロール速度指令値VFの値を維持するよう
に、フィードロール4が回転駆動されるので、前記ライ
ン速度の加速状態と同様に鋼帯1を剪断することができ
る。
なお、上記実施例においては、鋼帯1を剪断するシャー
として(8動シャー6を適用した場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、ロータリーシャー
を適用することもできる。
また、鋼帯lの移送速度即ちライン速度を検出する検出
器としては、メジャリングロール5に限 1定されるも
のではなく、他のライン速度検出器を適用することもで
きる。
さらに、上記実施例においては、シャーの剪断駆動中に
ライン速度を一定に維持するよ)にした場合について説
明したが、これに限定されるものではな(、シャーの駆
動速度を所定速度に制御した状態で、フィードロール4
の回転速度をシャーの駆動速度に追従させて制御するよ
うにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、鋼帯を移送する
ライン速度の加減速時に、シャーによって剪断を行う際
に、ライン速度を一定に維持するか又はシャーの駆動速
度を一定に維持してこれにライン速度を追従させるよう
にしたので、剪断時のシャーの駆動制御を通常のライン
速度を加減速しない状態と同様に銅帯の剪断を行うこと
ができ、ライン速度加減速時の剪断長の精度を向上させ
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明による制御を行った場合のライン速度と時間との
関係を示すグラフ、第3図は本発明による剪断長さ制御
方法及び従来方法を適用した場合の剪断長さのバラツキ
を示すグラフ、第4図はシャーラインを示すシステム概
要図、第5図は従来例を示すブロック図、第6図は銅帯
の長さとライン速度との関係を示すグラフ、第7図は従
来例の説明に供するライン速度と時間との関係を示すグ
ラフである。 図中、1は銅帯、2は巻戻し機、4はフィードロール、
5はメジャリングロール、6は揺動シャー、9はシート
、11はフィードロール用駆動モータ、12はタコジェ
ネレータ、13はパルスジェネレータ、14はシャー用
駆動モータ、15はタコジェネレータ、16はパルスジ
ェネレータ、17は剪断長演算制御装置、18は速度制
御装置、19はシャー駆動回路、20はフィードロール
駆動回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鋼帯をライン速度で移送しながらシャーによって所定長
    さに剪断するシャーラインにおいて、前記ライン速度の
    加減速時に、前記シャーが剪断駆動動作を開始した時点
    で、前記鋼帯を移送する鋼帯送りロールの送り速度を一
    定とするか又は前記シャーの駆動速度に一致させ、前記
    シャーが剪断を終了した後前記ライン速度を加減速状態
    に復帰させることを特徴とする鋼帯の剪断長さ制御方法
JP7778786A 1986-04-04 1986-04-04 鋼帯の剪断長さ制御方法 Granted JPS62236616A (ja)

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JPS62236616A true JPS62236616A (ja) 1987-10-16
JPH0457444B2 JPH0457444B2 (ja) 1992-09-11

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