JPH04317576A - 直流サーボモータの制御方法 - Google Patents

直流サーボモータの制御方法

Info

Publication number
JPH04317576A
JPH04317576A JP8236591A JP8236591A JPH04317576A JP H04317576 A JPH04317576 A JP H04317576A JP 8236591 A JP8236591 A JP 8236591A JP 8236591 A JP8236591 A JP 8236591A JP H04317576 A JPH04317576 A JP H04317576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
servo motor
stopped
conveyance
recording material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8236591A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Matsuo
松 尾 高 春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP8236591A priority Critical patent/JPH04317576A/ja
Publication of JPH04317576A publication Critical patent/JPH04317576A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流サーボモータの停
止を迅速に行なうことができ、特に画像記録装置や画像
読取装置等、シート状の被搬送体の搬送・停止の繰返し
が多い装置に好適に適用される直流サーボモータの制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の画像記録装置や画像読取装置にお
いて、被搬送体、すなわち記録材料や原稿画像等の搬送
手段としてはベルトコンベアやニップローラ等が適用さ
れ、記録材料マガジンからの記録材料の引出し、画像記
録あるいは読取位置までの記録材料や原稿画像の搬送、
次工程への搬送、さらには装置外への排出等が行なわれ
ている。また、ベルトコンベアやニップローラ等の搬送
手段の駆動源としては、直流サーボモータが広範に適用
されている。
【0003】このような画像記録(読取)装置において
は、記録材料(原稿画像)等は装置内部において常に一
定の速度で一方向に搬送されているわけではなく、停止
や搬送の再開、速度変更、さらには必要に応じて逆方向
への搬送等、所定のスケジュールに従って搬送・停止、
速度変更を繰返しつつ所定の経路を搬送される。
【0004】図6に、一例として印刷製版装置の画像記
録部における記録材料搬送の例を示す。
【0005】図示例の装置において、記録材料Aはロー
ル状に巻回されてマガジン100に収納され、先端部が
露光ドラム102およびニップローラ104,106に
よって挟持された状態となっている。このような記録材
料Aに画像記録を行なう際には、図6(a)に示される
ように、記録材料Aは露光ドラム102、およびニップ
ローラ104,106によって引出し口108より高速
で引出され、一旦露光ドラム102よりマガジン100
と逆方向(下流側)に搬送され、所定の長さ引出された
所で停止される。なお、先端部は搬送ローラ対110に
よって挟持された状態となっている。
【0006】次いで、搬送ローラ対110が逆転して記
録材料Aの先端部の挟持を開放し、記録材料Aは図6(
b)に示されるように、露光ドラム102によって画像
記録位置に保持されつつ、露光ドラム102、およびニ
ップローラ104,106によって挟持され、上流側、
すなわちマガジン100方向に副走査速度で搬送されつ
つ、紙面と垂直方向(主走査方向)に偏向された記録光
Lによって2次元的に走査され、画像が記録される。画
像記録をこのような方法で行なうことにより、マガジン
100からの引出し抵抗による悪影響を受けることなく
、正確に記録材料Aの副走査搬送を行なうことができ、
特に正確な画像サイズや高画質画像が要求される印刷製
版装置等において好適に適用される。
【0007】記録光Lによる記録材料Aへの画像記録が
終了すると、露光ドラム102およびニップローラ10
4,106は記録材料Aの副走査搬送(上流側への搬送
)を停止する。次いで記録材料Aは図6(c)に示され
るように、搬送ローラ対110等によって再度高速で下
流側に搬送され、記録材料Aがカッタ112によって所
定長に切断されるべき場所で停止される。
【0008】搬送が停止すると記録材料Aはカッタ11
2によって所定の長さに切断され、再度搬送ローラ対1
10等によって下流側に搬送され、現像工程等、次工程
に搬送される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、記録材
料A等の被搬送体の搬送手段(図示例においてはニップ
ローラ)の駆動源としては直流サーボモータ(以下、モ
ータとする)が広範に適用されており、上述の被搬送体
の搬送の制御、すなわち搬送や停止等はモータ用の制御
回路に信号を伝達することによって行なわれている。と
ころが、被搬送体の搬送を停止する際には、停止信号を
制御回路に伝達してから実際に搬送を停止するまでには
時間的な遅延が不可避であり問題となっている。
【0010】つまり、被搬送体の搬送を停止は、モータ
の制御回路に停止信号を伝達し、制御回路がモータの駆
動電圧の印加を停止することで行なわれる。ところが、
停止信号が制御回路に伝達されモータの駆動電圧の印加
を停止しても、モータや搬送ローラの慣性力があるため
被搬送体の搬送(モータの回転)は完全に停止せず、こ
の慣性力がなくなるまで被搬送体の搬送が継続されてし
まう。そのため、出力された記録材料のサイズが大きく
(副走査方向に長く)なってしまいムダになる、画像記
録(読取)後出力までに時間がかかってしまう等の問題
が発生している。特に前述のような印刷製版装置等にお
いては、画像の記録開始より終了までに多数回の被搬送
体(記録材料A)の搬送・停止が行われるため、このよ
うな記録材料Aの搬送停止の時間的な遅延は大きな問題
となる。
【0011】また、このような時間的な遅延を小さくす
る為に機械的な停止装置を配備することも考えられるが
、停止装置を設けることによる装置全体のコストアップ
や重量増、大型化を避けることができず、装置(画像記
録あるいは読取装置等)の機器としての商品性を損ねる
結果となってしまう。
【0012】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決することにあり、機械的な手段等を設けることなく
、安価かつ軽量な手段で停止信号の伝達後の直流サーボ
モータの停止を迅速に行うことができ、画像記録装置や
画像読取装置に適用することにより、正確な画像(読取
)サイズや迅速な出力が可能となる直流サーボモータの
制御方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の第1の態様は、駆動している直流サーボモ
ータを停止するに際し、前記直流サーボモータに印加す
る電圧の極性を変え、この直流サーボモータの回転が停
止すると同時に、直流サーボモータの駆動電圧の印加を
停止することを特徴とする直流サーボモータの制御方法
を提供する。
【0014】また、本発明の第2の態様は、駆動してい
る直流サーボモータを停止するに際し、前記直流サーボ
モータに印加する電圧の極性を変え、この直流サーボモ
ータの回転数が所定の値以下になった際に、直流サーボ
モータの駆動電圧の印加を停止することを特徴とする直
流サーボモータの制御方法を提供する。
【0015】
【発明の作用】本発明の直流サーボモータの制御方法に
おいては、駆動している直流サーボモータを停止する際
に直流サーボモータへの印加電圧の極性を変更し、つま
り、現在回転している方向と逆回転を行う極性の電圧を
直流サーボモータに印加し、第1の態様においては直流
サーボモータの回転停止と同時に、第2の態様において
は直流サーボモータの回転数が所定の値まで低下したら
、この直流サーボモータへの駆動電圧の印加(駆動電力
供給)を停止する。
【0016】機械的な停止機構を持たないシート状物(
記録材料、原稿画像等)の搬送装置においては、駆動動
力源である直流サーボモータの制御回路に停止信号を伝
達して直流サーボモータの駆動電源を停止しても、それ
と同時に直流サーボモータの回転、すなわち被搬送体の
搬送が停止するわけではなく、搬送装置や直流サーボモ
ータの慣性力により搬送は継続され、被搬送体の搬送は
制御回路への停止信号の伝達に対して時間的に遅れて停
止する。そのため、被搬送体を所望の位置で所望の時間
に停止することが困難であり、必要以上に記録材料が使
用されることによるムダや、画像記録(読取)より画像
出力までの時間の遅延等の問題が発生しているのは前述
の通りである。
【0017】これに対し、本発明の直流サーボモータの
制御方法においては、制御回路に直流サーボモータの停
止信号が伝達されると、印加電圧の極性を変更し、前述
のような直流サーボモータや搬送装置の慣性力による被
搬送体の搬送に電気的にブレーキを掛けることにより、
前述の慣性力による搬送停止の(直流サーボモータの回
転)遅延を著しく短くすることを可能としたものである
【0018】従って、本発明の直流サーボモータの制御
方法を画像記録装置や画像読取装置の搬送手段に適用す
ることにより、機械的な停止機構を配備することなく、
制御回路の変更による安価かつ軽量な手段で、停止信号
の伝達後きわめて短時間での被搬送体の搬送停止を実現
することができ、記録材料のムダなく迅速な画像出力等
を行うことができる。
【0019】
【実施態様】以下、本発明の直流サーボモータの制御方
法について、添付の図面をもとに詳細に説明する。
【0020】図1に、本発明の直流サーボモータの制御
方法(以下、制御方法とする)を適用する印刷製版装置
の画像記録部の概略図が示される。なお、図1に示され
る画像記録部10は、基本的に前述の図6に示される画
像記録部と同様の構成を有するので、同じ部材には同じ
番号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0021】画像記録部10は、前述の図6と同様にマ
ガジン100より引出した記録材料Aを一旦露光ドラム
102よりも下流側に搬送した後、この記録材料Aを上
流側に副走査搬送しつつ記録光Lで画像記録するもので
ある。
【0022】このような画像記録部10において、露光
ドラム102にはその駆動源である直流サーボモータ1
2(以下、モータ12とする)が図示しない減速手段を
介して連結される。また、モータ12にはその制御回路
14、および駆動電源16が接続される。モータ12に
はタコジェネレータが組込まれ、制御回路14はタコジ
ェネレータからの電圧信号によってモータ12の回転数
を検出可能に構成される。
【0023】このような画像記録部10は、本発明の第
1の態様の制御方法を適用するものであり、モータ12
の停止時には制御回路14はモータ12に印加する電圧
の極性を変えることにより、つまり、現在回転している
方向と逆回転を行う極性の電圧を直流サーボモータに印
加することにより電気的にブレーキを掛け、モータ12
の回転停止と同時に駆動電圧の印加(駆動電力の供給)
を停止する。
【0024】前述のように、図示例の画像記録部10に
おいて記録材料Aに画像記録を行う際には、この記録材
料の搬送は下記の様に行われる。マガジン100からの
引出し→停止→副走査搬送(上流方向)→停止→下流方
向への搬送→停止→カッタ112による切断→排出つま
り、図示例においては記録材料Aがマガジン100から
引出され、画像記録を終了して排出されるまでに、記録
材料Aの搬送停止が3回行われる。
【0025】ここで、従来のモータ12の制御方法では
、制御回路14にモータ12停止の信号が伝達されてか
ら実際にモータ12が停止するまで(記録材料Aの搬送
が停止するまで)に時間的に遅延があるため、迅速な画
像記録が実現できず、また記録材料Aもムダになってし
まうのは前述の通りである。
【0026】これに対し、本発明の制御方法によればモ
ータ12に印加する電圧の極性を変更して電気的にブレ
ーキを掛けることにより、停止信号の伝達より実際にモ
ータ12が停止するまでの時間を大幅に短縮することが
可能である。
【0027】図2に、本発明の制御方法の第1の態様の
フローチャートが、図3に同モータ12の回転数と時間
との関係を概念的に示すグラフがそれぞれ示される。
【0028】図2および図3に示されるように、記録材
料Aの搬送中は、モータ12は所定の速度(副走査速度
、あるいはマガジン100からの引出し等の高速度)で
時計方向(clockwise=CW) に回転してい
る。
【0029】ここで、制御回路14に搬送停止信号が伝
送されると、制御回路14はモータ12に印加する電圧
の極性を変更、すなわちモータ12が反時計方向(co
unterclockwise=CCW)に回転する極
性の電圧をモータ12に印加する(CW/CCW切替)
。CW/CCW切替が行われてもモータ12は搬送手段
(露光ドラム102等)の慣性力やモータ12自身の慣
性力によってCW方向への回転を続けるが、CCW方向
への電圧の印加によって電気的にブレーキを掛けられて
いるため、その回転速度は急激に低下し、従来に対しき
わめて短時間で回転を停止する。
【0030】この間、制御回路14はモータ12に配備
されているタコジェネレータの出力よりモータ12の回
転数を検出しており、モータ12が完全に停止したこと
が検出されるとモータ12への駆動電圧の印加を停止し
、モータ12(記録材料Aの搬送)の駆動が停止する。
【0031】搬送停止信号によって単にモータ駆動電圧
の印加を停止する従来の方法では、電源停止(図3CW
/CCW切替)後は慣性力でモータの回転が継続される
ため、図3に一点鎖線で示されるように、モータの回転
が実際に停止するまでに時間がかかってしまう。これに
対し、本発明の方法によれば、モータ12の停止に際し
電気的なブレーキを掛けることにより、きわめて短時間
でモータ12の回転を停止することができる。しかも、
機械的な手段を配備する必要がないので、コスト的にも
、装置の重量やサイズ的にもきわめて有利である。
【0032】上記本発明の第1の態様の制御方法におい
ては、モータ12の回転が完全に停止した後にモータ1
2への駆動電圧の印加を停止したが、本発明の第2の態
様の制御方法においては、モータ12の回転数が所定値
以下になったら駆動電圧の印加を停止する。このような
構成とすることにより、より容易な制御でモータ12の
停止時間の遅延を小さくすることができる。
【0033】図4に、本発明の制御方法の第2の態様の
フローチャートが、図5に同モータ12の回転数と時間
との関係を概念的に示すグラフがそれぞれ示される。な
お、本発明の第2の態様は、基本的に前述の第1の態様
とモータ12の駆動電源停止のタイミングが異なるもの
であるので、以下の説明は第1の態様に準じて行う。
【0034】図4および図5に示されるように、記録材
料Aの搬送中は、モータ12は所定の速度でCW方向に
回転している。
【0035】ここで、制御回路14に搬送停止信号が伝
送されると、制御回路14はモータ12に印加する電圧
の極性を変更し、CCW方向に回転させる極性の電圧と
する(CW/CCW切替)。CW/CCW切替が行われ
ても、モータ12は搬送手段の慣性力やモータ12自身
の慣性力によってCW方向への回転を続けるが、CCW
方向への電圧の印加により電気的にブレーキを掛けられ
ているため、回転速度は急激に低下する。
【0036】この間、制御回路14はモータ12に配備
されているタコジェネレータの出力よりモータ12の回
転数を検出しており、モータ12の回転が所定回転数以
下となるとモータ12への駆動電圧の印加を停止する。 この後も、モータ12は慣性力により回転を続けるが、
CCW方向への電圧の印加により電気的なブレーキを掛
けられ、低回転数とされているため、モータ12の回転
はCCW方向への駆動電圧の印加停止後には短時間で停
止する。
【0037】モータ12への駆動電圧の印加を停止する
回転数には特に限定はなく、搬送装置の用途や被搬送体
(記録材料A)の搬送速度等に応じて適宜設定すればよ
いが、通常、正規の回転数の0〜20%、好ましくは0
〜10%程度とすればよい。
【0038】本発明者は、図1に示される画像記録部に
おいて、前記本発明の第2の態様の制御方法および従来
の制御方法によってモータ12の停止時間がどのように
異なるかの実験を行った。実験は、モータ12の回転数
70rpm(記録材料搬送速度4.5mm/sec  
副走査速度)、および同回転数450rpm(記録材料
搬送速度29mm/sec  マガジン100から引出
し、および画像記録後の排出速度)において行った。な
お、本発明例においては、駆動電圧の印加停止は70r
pm の場合は回転数が5%(約3.5rpm )、4
50rpm の場合は回転数が15%(約70rpm 
)まで低下した時とした。結果として、搬送停止信号の
伝達よりモータ12が実際に停止するまでの時間を下記
表1に示す。
【0039】
【0040】以上の例においては、モータ12の回転数
の検出手段として、モータ12に配備されるタコジェネ
レータを用いたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、パルスエンコーダ等の公知の回転数検出手段はい
ずれも適用可能である。また、モータ12の回転数を直
接計測するものに限定はされず、被搬送体(記録材料A
)の搬送速度等を計測し、これをモータ12の回転数と
するものであってもよい。
【0041】以上、本発明の直流サーボモータの制御方
法について詳細に説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て、各種の改良および変更を行ってもよいのはもちろん
である。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の直
流サーボモータの制御方法によれば、機械的な手段等を
設けることなく、電気的な安価かつ軽量な手段で停止信
号の伝達後の直流サーボモータの停止を迅速に行うこと
ができ、画像記録装置や画像読取装置に適用することに
より、記録材料等のムダなく、迅速な画像出力を可能と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)、(b)および(c)は、それぞれ
本発明の第1の態様の直流サーボモータの制御方法を適
用する印刷製版装置の画像記録部の作用を概念的に示す
図である。
【図2】本発明の第1の態様の直流サーボモータの制御
方法の動作を示すフローチャートである。
【図3】図2に示されるの直流サーボモータの制御方法
におけるモータの回転数と時間との関係を概念的に示す
グラフである。
【図4】本発明の第2の態様の直流サーボモータの制御
方法の動作を示すフローチャートである。
【図5】図4に示されるの直流サーボモータの制御方法
におけるモータの回転数と時間との関係を概念的に示す
グラフである。
【図6】図6(a)、(b)および(c)は、それぞれ
従来の直流サーボモータの制御方法を適用する印刷製版
装置の画像記録部の作用を概念的に示す図である。
【符号の説明】
10  画像記録部 12  直流サーボモータ 14  制御回路 16  駆動電源 100  マガジン 102  露光ドラム 104,106  ニップローラ 108  引出し口 110  搬送ローラ対 112  カッタ A  記録材料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  駆動している直流サーボモータを停止
    するに際し、前記直流サーボモータに印加する電圧の極
    性を変え、この直流サーボモータの回転が停止すると同
    時に、直流サーボモータの駆動電圧の印加を停止するこ
    とを特徴とする直流サーボモータの制御方法。
  2. 【請求項2】  駆動している直流サーボモータを停止
    するに際し、前記直流サーボモータに印加する電圧の極
    性を変え、この直流サーボモータの回転数が所定の値以
    下になった際に、直流サーボモータの駆動電圧の印加を
    停止することを特徴とする直流サーボモータの制御方法
JP8236591A 1991-04-15 1991-04-15 直流サーボモータの制御方法 Withdrawn JPH04317576A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8236591A JPH04317576A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 直流サーボモータの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8236591A JPH04317576A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 直流サーボモータの制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04317576A true JPH04317576A (ja) 1992-11-09

Family

ID=13772561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8236591A Withdrawn JPH04317576A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 直流サーボモータの制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04317576A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0643224B2 (ja) 記録装置
JPH0323463B2 (ja)
JPH07251995A (ja) 媒体搬送制御装置
JP2004175507A (ja) 紙葉類の反転制御装置
JP2005089057A (ja) シート状記録材料の搬送方法及び装置
JP2011093670A (ja) シート搬送装置
JPH04317576A (ja) 直流サーボモータの制御方法
JP2004136514A (ja) ロール紙給紙装置
JP2914479B2 (ja) 媒体処理装置
JP2001158546A (ja) ステッピングモータ脱調検知装置を持つ画像形成装置
JP2001341898A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法並びに記憶媒体
JP2003238005A (ja) 画像形成装置
JP6472276B2 (ja) 画像形成装置
JP2002207259A (ja) 画像形成装置
EP0860389B1 (en) Device and method for sensing paper entry
JP3581435B2 (ja) 用紙搬送装置および画像形成装置
JPH0592859A (ja) 画像形成装置の用紙反転方法および装置
JP3678289B2 (ja) 給紙方法および記録装置
JP2600129B2 (ja) 記録紙搬送制御装置
JPH0378264B2 (ja)
JPS62111854A (ja) 原稿取扱い装置
JP3786299B2 (ja) 製袋包装機における包材ロールの回転方向決定方法
JPH03102045A (ja) 自動原稿搬送装置
JP2829334B2 (ja) 自動原稿送り装置
JPH06298411A (ja) シート材給送装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711