JPS5964115A - ホツトストリツプミルにおけるホツトストリツプの巻取方法 - Google Patents
ホツトストリツプミルにおけるホツトストリツプの巻取方法Info
- Publication number
- JPS5964115A JPS5964115A JP17390482A JP17390482A JPS5964115A JP S5964115 A JPS5964115 A JP S5964115A JP 17390482 A JP17390482 A JP 17390482A JP 17390482 A JP17390482 A JP 17390482A JP S5964115 A JPS5964115 A JP S5964115A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot strip
- mandrel
- speed
- tail end
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/003—Regulation of tension or speed; Braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホットストリップミルにおけるホットストリ
ップの巻取方法に関するものである。
ップの巻取方法に関するものである。
一般に、ホットストリップミルにおいては、第１図に示
すように、最終仕上スタンドｌを出たホットストリップ
２は冷却テーブル８上を通り、冷却レツダー４から噴射
される冷却水により所望の巻取温度に冷却された後、折
曲げ用下ピンチロール５および上ピンチロール６を経て
巻取マンドレル７に巻取られてコイル８として形成され
る。
すように、最終仕上スタンドｌを出たホットストリップ
２は冷却テーブル８上を通り、冷却レツダー４から噴射
される冷却水により所望の巻取温度に冷却された後、折
曲げ用下ピンチロール５および上ピンチロール６を経て
巻取マンドレル７に巻取られてコイル８として形成され
る。
従来、ホラ（ストリップの巻取中の巻取制６（１は第１
表に示すように、マンドレルは張力制量、他方、ピンチ
ロールは速度制量となっており、マンドレル張力制量は
、例えば、第２図に示すように、巻取中のコイル径り。
表に示すように、マンドレルは張力制量、他方、ピンチ
ロールは速度制量となっており、マンドレル張力制量は
、例えば、第２図に示すように、巻取中のコイル径り。
を演算により求めるコイル径演算回路１０の出力と張力
甚準信号１１とを清算回路１２に入力し、これからの出
力信号であるマンドレルトルク法準信号１８をマンＦ
Ｌ／ ルｍ 流舐準演算回路１４に入力し、これからの
出力信号であるマンドレル電流た準信号とマンドレル７
からフィードバックされるマンドレル電流信号とを比較
して得られるマンドレル電流制団１指令信号１６によっ
てマンドレルを張力制量し、ピンチロール速度制ｍ＋は
、第８図に示すように、下ピンチロール５の回転軸１７
から検出される下ピンチロール回転数信号１８と下ピン
チロール径演算回路１９から出力される下ピンチロール
外周し信号とを債、算回路２ｏに大刀し、これから出力
される下ピンチロール辻度伯号と速度乱準信号２１とを
比較して得られるピンチロール速度制ｄｖ指令信号２２
によって下ピンチロール５を速度制御し、また、上ピン
チロール６も同様の副脚回路を用いて速度側６１１１さ
れる。
甚準信号１１とを清算回路１２に入力し、これからの出
力信号であるマンドレルトルク法準信号１８をマンＦ
Ｌ／ ルｍ 流舐準演算回路１４に入力し、これからの
出力信号であるマンドレル電流た準信号とマンドレル７
からフィードバックされるマンドレル電流信号とを比較
して得られるマンドレル電流制団１指令信号１６によっ
てマンドレルを張力制量し、ピンチロール速度制ｍ＋は
、第８図に示すように、下ピンチロール５の回転軸１７
から検出される下ピンチロール回転数信号１８と下ピン
チロール径演算回路１９から出力される下ピンチロール
外周し信号とを債、算回路２ｏに大刀し、これから出力
される下ピンチロール辻度伯号と速度乱準信号２１とを
比較して得られるピンチロール速度制ｄｖ指令信号２２
によって下ピンチロール５を速度制御し、また、上ピン
チロール６も同様の副脚回路を用いて速度側６１１１さ
れる。
第 １ 表
上述したように、従来の巻取開開は、マンドレルを張力
ＮｒＵ ｉＵＩし、ピンチロールを速度制御することに
よって行なわれており、かようにマンドレルを張力制御
ｌｌする理由は、最終仕上スタンドが速度側６１１１の
ため、ホットストリップが仕上スタンドがら一定速度で
出るので、これを所定の張力をかけなから巻取る必要が
あり、最終仕上スタンドとマンドレルとの両方とも速度
制御を行なう場合には、コイル径の演算誤差が生じた場
合にホラトス） ＩＪツブに過大な張力がががりネッキ
ングを起こし、あるいはまた、巻取速度のほうが小さく
なり、ホットストリップがホットランテーブル上でダブ
リ、最悪の場合には、巻取不能等の問題が生じるがらで
ある。また、ピンチロールを速度側■する理由は、ピン
チロールのパワーはマンドレルのパワーに比較して、小
さいものであり、したがって、ピンチロールを速度制御
しても上述のような問題奈ひき起こすことはなく、他方
、ピンチロールを倭力制商１すると、マンドレルおよび
ピンチロールが共に張力制御となってしまい、最終仕上
スタンドと巻取機との間でホットストリップが恨ってい
る間は問題がないが、ホットストリップの尾端が最終仕
上スタンドを抜は出た綬に、ホットストリップの速度を
ｆｂｌＪ １ｉ）１１するものがなくなり、この結果、
速度が不安定となり、例えば、ホラトス） ＩＪツブ、
マンドレル、ピンチロールのすべてが停止しても張力が
バランスした状態が生じ得るため、巻取中に停止してし
まうことも有り得るため、かかる問題全防止するためピ
ンチロールは速度制御されている。
ＮｒＵ ｉＵＩし、ピンチロールを速度制御することに
よって行なわれており、かようにマンドレルを張力制御
ｌｌする理由は、最終仕上スタンドが速度側６１１１の
ため、ホットストリップが仕上スタンドがら一定速度で
出るので、これを所定の張力をかけなから巻取る必要が
あり、最終仕上スタンドとマンドレルとの両方とも速度
制御を行なう場合には、コイル径の演算誤差が生じた場
合にホラトス） ＩＪツブに過大な張力がががりネッキ
ングを起こし、あるいはまた、巻取速度のほうが小さく
なり、ホットストリップがホットランテーブル上でダブ
リ、最悪の場合には、巻取不能等の問題が生じるがらで
ある。また、ピンチロールを速度側■する理由は、ピン
チロールのパワーはマンドレルのパワーに比較して、小
さいものであり、したがって、ピンチロールを速度制御
しても上述のような問題奈ひき起こすことはなく、他方
、ピンチロールを倭力制商１すると、マンドレルおよび
ピンチロールが共に張力制御となってしまい、最終仕上
スタンドと巻取機との間でホットストリップが恨ってい
る間は問題がないが、ホットストリップの尾端が最終仕
上スタンドを抜は出た綬に、ホットストリップの速度を
ｆｂｌＪ １ｉ）１１するものがなくなり、この結果、
速度が不安定となり、例えば、ホラトス） ＩＪツブ、
マンドレル、ピンチロールのすべてが停止しても張力が
バランスした状態が生じ得るため、巻取中に停止してし
まうことも有り得るため、かかる問題全防止するためピ
ンチロールは速度制御されている。
しっ）しながら、上述したように、マンドレルを張力１
ＵＩＪ ６１１１ Ｌ 、ピンチロールを速度制御して
ホットストリップを巻取る従来方法では、ホットストリ
ップの尾端が最終仕上スタンドを抜は出た際、マンドレ
ルの張力設定が過大で、ピンチロールが支持し得る力を
越えた力でホットストリップを引張る場合、あるいは、
上下ピンチロール間のギャップが不適当で、ピンチロー
ルが銅帯を押し付ける力が不足し、持っている張力を充
分に発揮できない場合には、ホットストリップの巻取速
度が上昇し、この結果として、速度変化によるコイル巻
姿の乱れが生じやすく、巻取温度制御ｉｌＩ＋の外゛乱
原因となり、濡関判闘精度憂低下し、また、ホットスト
リップ尾端近傍の巻取速度が高くなるため、冷却テーブ
ル上の走行安定性が低下し、尾端がバタつきながら高速
で巻取機へ内に進入することになり、このような場合に
は尾端近くのホットストリップ側縁がピンチロール前に
設置されているサイドガイドと干渉し、ホットストリッ
プ側縁部の欠陥を発生させるばかりでなく、巻取機自体
の（刺傷を招く等の品質上および巻取機保守上の問題が
あった。
ＵＩＪ ６１１１ Ｌ 、ピンチロールを速度制御して
ホットストリップを巻取る従来方法では、ホットストリ
ップの尾端が最終仕上スタンドを抜は出た際、マンドレ
ルの張力設定が過大で、ピンチロールが支持し得る力を
越えた力でホットストリップを引張る場合、あるいは、
上下ピンチロール間のギャップが不適当で、ピンチロー
ルが銅帯を押し付ける力が不足し、持っている張力を充
分に発揮できない場合には、ホットストリップの巻取速
度が上昇し、この結果として、速度変化によるコイル巻
姿の乱れが生じやすく、巻取温度制御ｉｌＩ＋の外゛乱
原因となり、濡関判闘精度憂低下し、また、ホットスト
リップ尾端近傍の巻取速度が高くなるため、冷却テーブ
ル上の走行安定性が低下し、尾端がバタつきながら高速
で巻取機へ内に進入することになり、このような場合に
は尾端近くのホットストリップ側縁がピンチロール前に
設置されているサイドガイドと干渉し、ホットストリッ
プ側縁部の欠陥を発生させるばかりでなく、巻取機自体
の（刺傷を招く等の品質上および巻取機保守上の問題が
あった。
本発明は、上述した問題に鎚みなされたちのスホットス
トリップの尾端が最終仕上スタンドを抜は出てから巻取
完了までの間、マンドレルを速度制御し、ピンチロール
を張力側６ＩＩすることによって、ホットストリップの
尾端が）υ終仕上スタンドを扱は出た陵におけるホラ）
ストリップの巻取速度の急激な変化を防止することを目
的とする。
トリップの尾端が最終仕上スタンドを抜は出てから巻取
完了までの間、マンドレルを速度制御し、ピンチロール
を張力側６ＩＩすることによって、ホットストリップの
尾端が）υ終仕上スタンドを扱は出た陵におけるホラ）
ストリップの巻取速度の急激な変化を防止することを目
的とする。
本発明によれば、第２表に示すように、ホットストリッ
プがマンドレルに巻キＮ゛き、ホットストリップの尾端
が最終仕上スタンドを抜は出るまで、あるいは、ホット
ストリップの尾端が最終仕上スタンドを抜は出る直前ま
では、従来の巻取機の制御と同悌に、マンドレルは張力
側υ１１（ホットストリップ巻きＮき前は速度制御も可
）し、ピンチロールは速度制御するも、ホットストリッ
プの尾端が最終仕上スタンドを抜は出る時あるいはその
丙前からピンチロールの制御ＡＩを速度制御から張力制
御に切換え、かつ、尾端が最終仕上スタンドを抜は出た
直俊、マンドレルの制御を張力制御から速度制御に切換
える。
プがマンドレルに巻キＮ゛き、ホットストリップの尾端
が最終仕上スタンドを抜は出るまで、あるいは、ホット
ストリップの尾端が最終仕上スタンドを抜は出る直前ま
では、従来の巻取機の制御と同悌に、マンドレルは張力
側υ１１（ホットストリップ巻きＮき前は速度制御も可
）し、ピンチロールは速度制御するも、ホットストリッ
プの尾端が最終仕上スタンドを抜は出る時あるいはその
丙前からピンチロールの制御ＡＩを速度制御から張力制
御に切換え、かつ、尾端が最終仕上スタンドを抜は出た
直俊、マンドレルの制御を張力制御から速度制御に切換
える。
第 ２ 表
※鋼（ｆＹ尾端が最終仕上スタンドを抜ける直前に張力
制御に切換えても良い。
制御に切換えても良い。
本発明ニよれば、ホットストリップブの尾端が最終仕上
スタンドを抜は出てから巻取完了までの間、ピンチロー
ルを張力制御することを特徴とするものであるが、ピン
チロールを張力制御とするための速度側６１１からの切
換えは、上述したように、ホットストリップの尾端が最
終仕上スタンドを抜＆）出る直前に行なっても良い。同
様に、最終仕上スタンドをホットストリップの尾端が抜
は出る直前からマンドレルを速度割出１に切換えても良
く、この場合には、たとえ、コイル径演算に多少の誤差
があっても、巻取不能に到ることはない。しかし最終仕
上スタンドを抜は出た後に、マンドレルを速度側−ＩＩ
に切換える場合には、マンドレル張力の設定値が過大で
あり、かつまたピンチロールギャップが万一不適当であ
ると、ホットストリップが最終仕上スタンドを抜は出る
際に、大きな速度製動が瞬間的に生じ、ストリップが巻
取機内にダブり込むか、あるいは巻姿が乱れる等の看き
不良を発生ずる恐れがある。
スタンドを抜は出てから巻取完了までの間、ピンチロー
ルを張力制御することを特徴とするものであるが、ピン
チロールを張力制御とするための速度側６１１からの切
換えは、上述したように、ホットストリップの尾端が最
終仕上スタンドを抜＆）出る直前に行なっても良い。同
様に、最終仕上スタンドをホットストリップの尾端が抜
は出る直前からマンドレルを速度割出１に切換えても良
く、この場合には、たとえ、コイル径演算に多少の誤差
があっても、巻取不能に到ることはない。しかし最終仕
上スタンドを抜は出た後に、マンドレルを速度側−ＩＩ
に切換える場合には、マンドレル張力の設定値が過大で
あり、かつまたピンチロールギャップが万一不適当であ
ると、ホットストリップが最終仕上スタンドを抜は出る
際に、大きな速度製動が瞬間的に生じ、ストリップが巻
取機内にダブり込むか、あるいは巻姿が乱れる等の看き
不良を発生ずる恐れがある。
さらにまた、ピンチロールの張力器間への切換えが、マ
ンドレルの速度制御への切換えより遅れて、ピンチロー
ルとマンドレルが両方とも速咽制商■となることは避け
ねばならず、この理由は、両方とも速度制御とする場合
には、巻取中にホットストリップにかかる張力が急檄に
変化し、巻姿が不良になる等の問題が生ずるからで、し
たがって、ピンチロールを張力ＩＩ川用に切換えて、巻
取張力を所定の値にル１１山（１し得る状態にした俊、
マンドレルを速度１ｉｆｌ 研に切換えることが望まし
い。
ンドレルの速度制御への切換えより遅れて、ピンチロー
ルとマンドレルが両方とも速咽制商■となることは避け
ねばならず、この理由は、両方とも速度制御とする場合
には、巻取中にホットストリップにかかる張力が急檄に
変化し、巻姿が不良になる等の問題が生ずるからで、し
たがって、ピンチロールを張力ＩＩ川用に切換えて、巻
取張力を所定の値にル１１山（１し得る状態にした俊、
マンドレルを速度１ｉｆｌ 研に切換えることが望まし
い。
本発明によりマンドレルを速度制御するに際しては、巻
取中のコイルの周速Ｖ。がホットストリップのｉＵ度１
４ ｒＩＩＩｓ ＶＲＥＦに一致するよう制御すること
が必％であり、これがため、例えば、第４図に示すよう
に、巻取中のコイル径Ｄ０を演算により求めてコイル外
周し信号πＤｏを出力するコイル径演算回路２３の出力
信号πＤｏとマンドレル７に設ｉへされた回転数検出器
により出力されたマンドレル回転数倍け２ｊとを清算回
路２５に入力し、これから出力されるコイル周ｉＶ。′
ｆｔ速度苓準ｖＲＥＦ２６と比較し、これにより出力さ
れるマンドレル速度器間指令信号２７をマンドレル７の
モータに送ってマンドレルを速度制御する。
取中のコイルの周速Ｖ。がホットストリップのｉＵ度１
４ ｒＩＩＩｓ ＶＲＥＦに一致するよう制御すること
が必％であり、これがため、例えば、第４図に示すよう
に、巻取中のコイル径Ｄ０を演算により求めてコイル外
周し信号πＤｏを出力するコイル径演算回路２３の出力
信号πＤｏとマンドレル７に設ｉへされた回転数検出器
により出力されたマンドレル回転数倍け２ｊとを清算回
路２５に入力し、これから出力されるコイル周ｉＶ。′
ｆｔ速度苓準ｖＲＥＦ２６と比較し、これにより出力さ
れるマンドレル速度器間指令信号２７をマンドレル７の
モータに送ってマンドレルを速度制御する。
第８表は、ホットストリップの尾端が最終仕上スタンド
ＦＤより前に位置する仕上スタンドＦＸを通り扶けるμ
、＼に、ピンチロール５，６を張力制御にすＪ換える制
６１１１を示す。
ＦＤより前に位置する仕上スタンドＦＸを通り扶けるμ
、＼に、ピンチロール５，６を張力制御にすＪ換える制
６１１１を示す。
第 ８ 表
ピンチロールを張力制御するに際しては、第５図に示す
ように、ピンチロール径信号２８とピンチロール張力暴
帛信号２９とをＦｌ：２算回路８０に入力し、その出力
をピンチロールトルク楠準信号８１とし、これをピンチ
ロール電流＆（ｆｆｓ演算回路８２に入力し、この回路
８２の出力とピンチロールからフィードバックさｎるピ
ンチロール電流（ｆｉｔ８３とを比較して得られるピン
チロール電流制御指令信号８４によってピンチロールを
張力制−１することができる。
ように、ピンチロール径信号２８とピンチロール張力暴
帛信号２９とをＦｌ：２算回路８０に入力し、その出力
をピンチロールトルク楠準信号８１とし、これをピンチ
ロール電流＆（ｆｆｓ演算回路８２に入力し、この回路
８２の出力とピンチロールからフィードバックさｎるピ
ンチロール電流（ｆｉｔ８３とを比較して得られるピン
チロール電流制御指令信号８４によってピンチロールを
張力制−１することができる。
ホットストリップが仕上スタンドＦＸあるいはＦＤスタ
ンドを抜は出たことを検出する装置としては各スタンド
に設置どｊされたロードリレーあるいはその他各抽のセ
ンサーを用いることかできる。
ンドを抜は出たことを検出する装置としては各スタンド
に設置どｊされたロードリレーあるいはその他各抽のセ
ンサーを用いることかできる。
本発明によれば、前述したように、ホットストリップの
巻取速度の急激な変化を防止でき、冷却温度ｉｔ！１．
１宣１１の精度を向上し、コイル巻姿な向」ニし、ホッ
トストリップ尾端部側縁の損傷およびこれに関連する巻
取機の損傷を防止することができるという効果が得られ
る。
巻取速度の急激な変化を防止でき、冷却温度ｉｔ！１．
１宣１１の精度を向上し、コイル巻姿な向」ニし、ホッ
トストリップ尾端部側縁の損傷およびこれに関連する巻
取機の損傷を防止することができるという効果が得られ
る。
第１図はホットストリップミルの仕上スタンドから巻取
機までの一般的配置を示す概略線図、第２図は従来のマ
ンドレル張力制御回路のブロック線図、 第３図は従来のピンチロール速度制御回路のブロック線
図、 第４図は本発明によるマンドレル速度制御回路のブロッ
ク線図、 第５図はピンチロール張力制御回路のプロ゛ツク線図で
ある。 １・・・仕上スタンド ２．・・ホットストリップ
５．６・・・ピンチロール ７・・・マンドレル８・・
・コイル ２３・・・コイル径演算回路２５
・・・ら１算回路 ３２・・・ピンチロール屯流
Ｊ□←帛演算回路。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第１図
機までの一般的配置を示す概略線図、第２図は従来のマ
ンドレル張力制御回路のブロック線図、 第３図は従来のピンチロール速度制御回路のブロック線
図、 第４図は本発明によるマンドレル速度制御回路のブロッ
ク線図、 第５図はピンチロール張力制御回路のプロ゛ツク線図で
ある。 １・・・仕上スタンド ２．・・ホットストリップ
５．６・・・ピンチロール ７・・・マンドレル８・・
・コイル ２３・・・コイル径演算回路２５
・・・ら１算回路 ３２・・・ピンチロール屯流
Ｊ□←帛演算回路。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第１図
Claims (1)
- Ｌ ホットストリップミルの仕上スタンドから出たホッ
トストリップをピンチロールを経て巻取マンドレルに巻
取るに際し、ホットストリップ尾端が仕上スタンドを抜
は出る直前がら又は抜は出てから巻取完了までの間、前
記マンドレルを速ＩＶＬｉＩｊＪ御し、前記ピンチロー
ルを張力制量することを特徴とするホットストリップミ
ルにおけるホットストリップのＳ取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17390482A JPS5964115A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | ホツトストリツプミルにおけるホツトストリツプの巻取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17390482A JPS5964115A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | ホツトストリツプミルにおけるホツトストリツプの巻取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964115A true JPS5964115A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15969231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17390482A Pending JPS5964115A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | ホツトストリツプミルにおけるホツトストリツプの巻取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964115A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114985476A (zh) * | 2022-08-08 | 2022-09-02 | 江苏省沙钢钢铁研究院有限公司 | 钢卷外圈卷取错层控制方法及热连轧系统 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP17390482A patent/JPS5964115A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114985476A (zh) * | 2022-08-08 | 2022-09-02 | 江苏省沙钢钢铁研究院有限公司 | 钢卷外圈卷取错层控制方法及热连轧系统 |
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