JPS596274A - 液晶組成物 - Google Patents
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- JPS596274A JPS596274A JP57116492A JP11649282A JPS596274A JP S596274 A JPS596274 A JP S596274A JP 57116492 A JP57116492 A JP 57116492A JP 11649282 A JP11649282 A JP 11649282A JP S596274 A JPS596274 A JP S596274A
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- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09K19/46—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40 containing esters
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は正の誘電異方性を示すネマチック液晶組成物に
関するものであり、時分割駆動ができる混合液晶組成物
に関するものである。
関するものであり、時分割駆動ができる混合液晶組成物
に関するものである。
正の誘電異方性を示すネマチック液晶を表示装置に用い
たものとしては、ネマチック液晶を一対の電極板間にツ
イスト配列させたセルを、一対の偏光板ではさみこんだ
表示装置がある。
たものとしては、ネマチック液晶を一対の電極板間にツ
イスト配列させたセルを、一対の偏光板ではさみこんだ
表示装置がある。
この液晶表示装置を時分割駆動する場合、液晶との関係
において駆動電圧が制限されることが問題となっている
。つまり@1図においてVth −1とV th −2
はそれぞれ選択波形と半選択波形が液晶に印加された時
、目視的に光の透過率変化が観測し得るしきい値電圧を
示すものとすると、表示を点燈−消去させ得る電圧Vd
は、 V th −1< V d < V th −2の範囲
に限られる。デユーティ比が小さくなればなる程、かか
る範囲は減少することはよく知られている。また、実用
上充分な表示コントラストを?Uるためには、第1図に
示す選択波形における光透過率が20%でなければなら
ず、その時のしきい値電圧をV th −3とするとV
dは、V th −3< V d < V th −2
に得るのが望ましい。
において駆動電圧が制限されることが問題となっている
。つまり@1図においてVth −1とV th −2
はそれぞれ選択波形と半選択波形が液晶に印加された時
、目視的に光の透過率変化が観測し得るしきい値電圧を
示すものとすると、表示を点燈−消去させ得る電圧Vd
は、 V th −1< V d < V th −2の範囲
に限られる。デユーティ比が小さくなればなる程、かか
る範囲は減少することはよく知られている。また、実用
上充分な表示コントラストを?Uるためには、第1図に
示す選択波形における光透過率が20%でなければなら
ず、その時のしきい値電圧をV th −3とするとV
dは、V th −3< V d < V th −2
に得るのが望ましい。
また、Vth−2,Vth−3は表示パネルと観察する
方向とのなす角(視角)を小さくすると小さくなるとい
う視角依存性を示す。小視角側でのしきい値電圧をyt
h−2(cl)、Vth−3((1り、大視角側でyt
h−209,、yth、−3(7?)とすると、V t
h −2(d)≦yth−2(J?)vth−3(a9
≦Vtl:+−3(Aの関係があり、この視角範囲で点
燈−消去の表示を可能するにはVdは Vth−3(A<Vd<Vth−2((lffi)であ
る。ツイスト・ネマチック液晶表示装置には最も高い表
示コントラストを示す方向(明視方向)があるが、一般
的に明視方向の視角が50度〜80度の範囲で使用可能
であることが要求されるため、V th −3(イ)及
びV th −2(ロ)はそれぞれVth−3(80度
)及びvth−2(50度)となる。従って、表示セル
の駆動電圧Vdは、vth−5(80度)<vd<vt
h−2(50度)となる。
方向とのなす角(視角)を小さくすると小さくなるとい
う視角依存性を示す。小視角側でのしきい値電圧をyt
h−2(cl)、Vth−3((1り、大視角側でyt
h−209,、yth、−3(7?)とすると、V t
h −2(d)≦yth−2(J?)vth−3(a9
≦Vtl:+−3(Aの関係があり、この視角範囲で点
燈−消去の表示を可能するにはVdは Vth−3(A<Vd<Vth−2((lffi)であ
る。ツイスト・ネマチック液晶表示装置には最も高い表
示コントラストを示す方向(明視方向)があるが、一般
的に明視方向の視角が50度〜80度の範囲で使用可能
であることが要求されるため、V th −3(イ)及
びV th −2(ロ)はそれぞれVth−3(80度
)及びvth−2(50度)となる。従って、表示セル
の駆動電圧Vdは、vth−5(80度)<vd<vt
h−2(50度)となる。
一方、駆動電圧は電池電圧の経時変化あるいは回路のバ
ラツキ等によっても変動する。そこで、駆動電圧の変動
を許容する尺度として電圧マージン(M)を次式の様に
定義し、液晶の時分割駆動に対する適性を表わすことが
できる。
ラツキ等によっても変動する。そこで、駆動電圧の変動
を許容する尺度として電圧マージン(M)を次式の様に
定義し、液晶の時分割駆動に対する適性を表わすことが
できる。
Vop (%)
イ(J シ、Vopは駆動中心電圧で
V op=−(Vth−2(50度) + vth
−3(so度) )電圧マージンとしては、デユーティ
比1/16の場合に実用上2%以上であることが要求さ
れる。
−3(so度) )電圧マージンとしては、デユーティ
比1/16の場合に実用上2%以上であることが要求さ
れる。
従来のネマチック液晶組成物を用いマルチプレックス駆
動を行なう液晶表示装置はさまざまな欠点があった。例
えば、デユーティ比1/16で駆動すると、スレッショ
ールド電圧が上がるためTopが8■程度と高くなって
しまい駆動回路に負担がかかったり、電圧マージンMが
負の値をとってしまうといった致命的な欠点があった。
動を行なう液晶表示装置はさまざまな欠点があった。例
えば、デユーティ比1/16で駆動すると、スレッショ
ールド電圧が上がるためTopが8■程度と高くなって
しまい駆動回路に負担がかかったり、電圧マージンMが
負の値をとってしまうといった致命的な欠点があった。
また、液晶セルの表示応答スピードが遅かったり、全体
に色づいて外観上見づらくなったり、それに伴い表示コ
ントラストが低下する欠点があった。
に色づいて外観上見づらくなったり、それに伴い表示コ
ントラストが低下する欠点があった。
これは、液晶セルの間隙をd、液晶分子の常光線の屈折
率をno、異常光線の屈折率をno、△n = ?L
O−?L e とすると、リターデーションBは、 R=−d (no−?Ie )=d ・八nの関係があ
り、液晶セルの外観を白色に近く、明るくするためには
、リターデーションRの値は、1.0〜12、又は、0
4〜05 でなければならないことからきている。R=
10〜12にするには液晶セルの間隙を7〜10μmに
し、液晶の△nを018前後の値にする□ことが要求さ
れ、R−04〜05 にするには液晶セルの間隙を4〜
6/ltnにし、液晶の△nを04〜05の値にするこ
とか要求される。従来、液晶セルの間隙を7〜10μm
以下にする間隙調整の生産技術が劣っており、△nを0
1〜012にする液晶も実用に耐えうるものの製造が困
替であったため、液晶セ ルの間隙が7〜10μ宿
で△nが018前後の液晶を使用して、リターデーショ
ンRが10〜1.2になるようにしていた。しかるに、
このようにR=1.0〜12 の場合、従来の液晶セル
はR=04〜05の場合に比較してセル厚が厚いことか
ら、表示の応答スピードが遅くなってしまう欠点を有し
ていた。一般に応答スピードはセル厚の自乗の比に反比
例する。従来の液晶セルは、上述の欠点があったが、最
近、セル厚調整については、4〜6μmの間隙で均一に
製造する生産技術が進歩してきたため、△nが10〜1
2で実用上に耐えうる液晶をいかに提供するがが残され
た問題となった。
率をno、異常光線の屈折率をno、△n = ?L
O−?L e とすると、リターデーションBは、 R=−d (no−?Ie )=d ・八nの関係があ
り、液晶セルの外観を白色に近く、明るくするためには
、リターデーションRの値は、1.0〜12、又は、0
4〜05 でなければならないことからきている。R=
10〜12にするには液晶セルの間隙を7〜10μmに
し、液晶の△nを018前後の値にする□ことが要求さ
れ、R−04〜05 にするには液晶セルの間隙を4〜
6/ltnにし、液晶の△nを04〜05の値にするこ
とか要求される。従来、液晶セルの間隙を7〜10μm
以下にする間隙調整の生産技術が劣っており、△nを0
1〜012にする液晶も実用に耐えうるものの製造が困
替であったため、液晶セ ルの間隙が7〜10μ宿
で△nが018前後の液晶を使用して、リターデーショ
ンRが10〜1.2になるようにしていた。しかるに、
このようにR=1.0〜12 の場合、従来の液晶セル
はR=04〜05の場合に比較してセル厚が厚いことか
ら、表示の応答スピードが遅くなってしまう欠点を有し
ていた。一般に応答スピードはセル厚の自乗の比に反比
例する。従来の液晶セルは、上述の欠点があったが、最
近、セル厚調整については、4〜6μmの間隙で均一に
製造する生産技術が進歩してきたため、△nが10〜1
2で実用上に耐えうる液晶をいかに提供するがが残され
た問題となった。
不発ψ4の目的は、このような状況にがんがみ、Δnが
1.0〜12で、マルチプレックス駆動、特に1/16
デーーテイ駆動する際、実用上充分な電圧マージンを有
し、実用に耐え、かつ使用しゃすい液晶組成物を提供す
る点にある。
1.0〜12で、マルチプレックス駆動、特に1/16
デーーテイ駆動する際、実用上充分な電圧マージンを有
し、実用に耐え、かつ使用しゃすい液晶組成物を提供す
る点にある。
本発明の他の目的は、表示上ルの点燈時にコントラスト
が良く明るい表示の可能な視角(以下視角という)の広
い液晶組成物を提供する点にある。
が良く明るい表示の可能な視角(以下視角という)の広
い液晶組成物を提供する点にある。
本発明の他の目的は、表示上ルの点燈−消去の応答時間
が短い液晶組成物を提供する点にある。
が短い液晶組成物を提供する点にある。
」―記目的を達成するために、液晶組成物に要求される
具体的条件としては、 (1)着色を抑え明るい表示の可能な範囲で、複層率及
びセル間隙を小さくし、広い視角を有する事。
具体的条件としては、 (1)着色を抑え明るい表示の可能な範囲で、複層率及
びセル間隙を小さくし、広い視角を有する事。
(2)デユーティ比1/16、V op < 5 Vの
時分割駆動で2%以上の電圧マージンを有する事。
時分割駆動で2%以上の電圧マージンを有する事。
(3)点燈−消去の応答時間が、室温で150?F1銭
以下、0℃で4QQgl?ec以下である事。
以下、0℃で4QQgl?ec以下である事。
があげられる。
本発明は上記目的にのぞみ、上記条件を全て満足する液
晶組成物を提供するものである。即ち、本発明は、 一般式 %式%(1) (21 (3) (4) 但し、R8は炭素数6〜6の直鎖アルキル基R2〃
1〜6 R3〃 2〜5 R4〃 6 R5〃 2〜5 R6〃 4 R7tt 4 //で表わ
される各群の化合物(]) 、 (21、3:+)’、
(4)を各々少くとも一酸物以上含有して得られる液
晶組成物により、上記目的を達成するものである。
晶組成物を提供するものである。即ち、本発明は、 一般式 %式%(1) (21 (3) (4) 但し、R8は炭素数6〜6の直鎖アルキル基R2〃
1〜6 R3〃 2〜5 R4〃 6 R5〃 2〜5 R6〃 4 R7tt 4 //で表わ
される各群の化合物(]) 、 (21、3:+)’、
(4)を各々少くとも一酸物以上含有して得られる液
晶組成物により、上記目的を達成するものである。
第1表は、本発明の液晶組成物の具体例である。
化合物(1)の具体例をA〜■に示し、化合物(2)の
具体例をJ〜L、化合物(3)の具体例をM〜N、化合
物(4)の具体例を0に示す。
具体例をJ〜L、化合物(3)の具体例をM〜N、化合
物(4)の具体例を0に示す。
化合物(1)はNO,Y系の液晶である。本発明の液晶
組成物は化合物(1)をベースとしたものである。
組成物は化合物(1)をベースとしたものである。
化合物(1)は△nが約012であり、小さい。セルの
間隙を4〜6μmとした場合、化合物(1)は本発明の
液晶組成物中40〜60重量%混合させベース液晶とし
ているため、本発明の液晶組成物の△nを全体として化
合物(1)のΔnに近づけることができ、その為、本液
晶組成物を使用した液晶セルのりターチージョンRを0
4〜05にすることができる。・これにより明るい外観
や、広い視野の表示が可能となる。また、従来の、セル
厚が7μmのものに比較して応答スピードを上げること
ができる。その他、化合物(1)は電圧マージンが大き
く使用温度範囲も広い為、化合物(1)をベース液晶と
した本発明の液晶組成物は電圧マージンが広がり使用温
度範囲も広い。また、化合物(1)は他の液晶との溶解
性が良い為、この液晶をベースとして他の液晶を混合さ
せることは合理的である。しかし化合物(11が多過ぎ
ると低電圧駆動ができなくなるため、本発明の液晶組成
物においては、化合物(1)の混合割合を40〜60重
量%にした。なお、R。
間隙を4〜6μmとした場合、化合物(1)は本発明の
液晶組成物中40〜60重量%混合させベース液晶とし
ているため、本発明の液晶組成物の△nを全体として化
合物(1)のΔnに近づけることができ、その為、本液
晶組成物を使用した液晶セルのりターチージョンRを0
4〜05にすることができる。・これにより明るい外観
や、広い視野の表示が可能となる。また、従来の、セル
厚が7μmのものに比較して応答スピードを上げること
ができる。その他、化合物(1)は電圧マージンが大き
く使用温度範囲も広い為、化合物(1)をベース液晶と
した本発明の液晶組成物は電圧マージンが広がり使用温
度範囲も広い。また、化合物(1)は他の液晶との溶解
性が良い為、この液晶をベースとして他の液晶を混合さ
せることは合理的である。しかし化合物(11が多過ぎ
ると低電圧駆動ができなくなるため、本発明の液晶組成
物においては、化合物(1)の混合割合を40〜60重
量%にした。なお、R。
は炭素数6〜6、R2は炭素数1〜6の直鎖アルキル基
である。
である。
化合物(2)は、ジオキサン系の液晶である。R3は炭
素数2〜5の直鎖アルキル基である。化合物(2)は本
液晶組成物中に27〜45重量%混合させる。化合物(
2)はΔnが009〜010と小さい。
素数2〜5の直鎖アルキル基である。化合物(2)は本
液晶組成物中に27〜45重量%混合させる。化合物(
2)はΔnが009〜010と小さい。
このため、化合物(1)と同様に、化合物(2)を本液
晶組成物中に混合させることにより本液晶組成物を全体
として△nを01〜012にすることができる。また、
化合物(2)は誘電異方性が約2と大きいので本液晶組
成物を低電圧駆動させるのに大きな役割を果たしている
。例えばデユーティ比1/16、Vopく5Vで駆動さ
せる場合、27重量%以上が望ましい。しかし、一定以
上の割合だと低温で析出しやすくなるため、本発明の液
晶組成物では化合物(2)の割合は27〜45重量%に
した。このように本発明の液晶組成物は化合物(2)を
使用して低電圧駆動を可能にし、デユーティ比1/16
で、V opが5v以下の駆動を可能にした。
晶組成物中に混合させることにより本液晶組成物を全体
として△nを01〜012にすることができる。また、
化合物(2)は誘電異方性が約2と大きいので本液晶組
成物を低電圧駆動させるのに大きな役割を果たしている
。例えばデユーティ比1/16、Vopく5Vで駆動さ
せる場合、27重量%以上が望ましい。しかし、一定以
上の割合だと低温で析出しやすくなるため、本発明の液
晶組成物では化合物(2)の割合は27〜45重量%に
した。このように本発明の液晶組成物は化合物(2)を
使用して低電圧駆動を可能にし、デユーティ比1/16
で、V opが5v以下の駆動を可能にした。
化合物(3)はPCHエステル系の液晶である。
R4は炭素数が6、n、は炭素数が2〜5の直鎖アルキ
ル基である。化合物(3)は本発明の液晶組成物中、5
〜15重量%混合させる。化合物(3)は化合物(11
、(21に比べ、透明点の高いのが特徴である。
ル基である。化合物(3)は本発明の液晶組成物中、5
〜15重量%混合させる。化合物(3)は化合物(11
、(21に比べ、透明点の高いのが特徴である。
化合物(3)を本液晶組成物中に混合させることにより
、使用湿度の上限を拡げられる。また、化合物(3)は
、電圧マージンを拡げる働きがある。しかし、化合物(
3)の割合を一定以上多くすると低湿で析出しやすくな
るため、化合物(3)の割合は5〜15重量%にした。
、使用湿度の上限を拡げられる。また、化合物(3)は
、電圧マージンを拡げる働きがある。しかし、化合物(
3)の割合を一定以上多くすると低湿で析出しやすくな
るため、化合物(3)の割合は5〜15重量%にした。
化合物(4)は、ジエステル系の液晶である。R6は炭
素数4、R7は炭素数7の直鎖アルキル基である。化合
物(4)は、本発明の液晶組成物中、5〜15重量%混
合させる。化合物(4)は化合物(3)と同様に、化合
物(]) 、 (2)に比べ透明点の高いのが特徴であ
る。化合物(4)を本液晶組成物中に混合させることに
より、化合物(3)と同様に使用湿度の」−限を拡げら
れる。また、化合物(4)は粘性が低い為、本液晶組成
物中に混合させることにより表示の応答スピードが上が
る。しかし、化合物(4)は一定の割合以上多くすると
低温で析出しやすくなるため、化合物(4)の割合は5
〜15重量%にした。
素数4、R7は炭素数7の直鎖アルキル基である。化合
物(4)は、本発明の液晶組成物中、5〜15重量%混
合させる。化合物(4)は化合物(3)と同様に、化合
物(]) 、 (2)に比べ透明点の高いのが特徴であ
る。化合物(4)を本液晶組成物中に混合させることに
より、化合物(3)と同様に使用湿度の」−限を拡げら
れる。また、化合物(4)は粘性が低い為、本液晶組成
物中に混合させることにより表示の応答スピードが上が
る。しかし、化合物(4)は一定の割合以上多くすると
低温で析出しやすくなるため、化合物(4)の割合は5
〜15重量%にした。
第 1 表
第2表は、上述の化合物(1)〜(4)を混合させて製
造した本発明の液晶組成物である。化合物(1)〜(4
)の混合割合は化合物の1つ1つを取り上げた上述の説
明の通りである。化合物(1)〜(4)を混合させて製
造された本発明の液晶組成物1〜5は、いずれも透明点
が約60℃である。また、−20℃の環境下で4日間放
1aシても異常がない。従って、一般の電子機器の動作
保証温度範囲0〜40℃を充分カバーしている。また、
実施例1〜5のいずれも駆動電圧V opが5V以下と
低い。また、電圧マージンMも20%以上であり、実用
に充分耐えうるマージンを有する。また、25℃に於け
る応答スピードも、立上りの応答スピードTR1立下が
りの応答スピードTF共に100m8前後と早い。さら
に、△nも実施例1〜5いずれも010〜012の範囲
にあり、セル厚4〜6μmの液晶セルを製造した場合、
リターデーションRを04〜05内に、抑えることがで
き、色づきがなく、白色でコントラストの良い液晶セル
を製造できる。
造した本発明の液晶組成物である。化合物(1)〜(4
)の混合割合は化合物の1つ1つを取り上げた上述の説
明の通りである。化合物(1)〜(4)を混合させて製
造された本発明の液晶組成物1〜5は、いずれも透明点
が約60℃である。また、−20℃の環境下で4日間放
1aシても異常がない。従って、一般の電子機器の動作
保証温度範囲0〜40℃を充分カバーしている。また、
実施例1〜5のいずれも駆動電圧V opが5V以下と
低い。また、電圧マージンMも20%以上であり、実用
に充分耐えうるマージンを有する。また、25℃に於け
る応答スピードも、立上りの応答スピードTR1立下が
りの応答スピードTF共に100m8前後と早い。さら
に、△nも実施例1〜5いずれも010〜012の範囲
にあり、セル厚4〜6μmの液晶セルを製造した場合、
リターデーションRを04〜05内に、抑えることがで
き、色づきがなく、白色でコントラストの良い液晶セル
を製造できる。
なお、第2表下部には、実施例1〜5に示し−た本発明
の液晶組成物をセル厚約45μmの液晶セルに封入した
際の試験結果を示している。
の液晶組成物をセル厚約45μmの液晶セルに封入した
際の試験結果を示している。
実施例1〜5については、それぞれ若干の相違がある。
実施例1は、ベース液晶となるNcY系の液晶化合物(
1)の割合を多くしたものである。透明点が610°0
と高く温度範囲が広く、かつ駆動電圧V opを5■に
近くなっている。
1)の割合を多くしたものである。透明点が610°0
と高く温度範囲が広く、かつ駆動電圧V opを5■に
近くなっている。
実施例2は、ベース液晶である液晶化合物(1)の割合
を少なくして、ジオキサン系の液晶化合物(2)の割合
をふやしたものである。このため、透明点は57.5℃
と60℃より若干下がっているが、駆動電圧V opは
420■と大変低い。また、応答スピードも立上がりT
Rが11 o771g、立下がりTFが70m5と早い
。
を少なくして、ジオキサン系の液晶化合物(2)の割合
をふやしたものである。このため、透明点は57.5℃
と60℃より若干下がっているが、駆動電圧V opは
420■と大変低い。また、応答スピードも立上がりT
Rが11 o771g、立下がりTFが70m5と早い
。
実施例5は、実施例2と同様に、ジオキサン系の液晶化
合物(2)の割合を多口にしたものであるが実施例2程
化合物(2)の割合を多くせ尤、その分、化合物(1)
の割合がふえている。その為、化合物(1)による電圧
マージンを上げる効果と、化合物(2)による駆動電圧
Vopを下げる効果の両者を稈良く有する。実施例乙の
液晶組成物の透明点は60.2℃と60℃以上であり、
駆動電圧v opも4.25Vと低く、駆動電圧マージ
ンMも24%と大きい。
合物(2)の割合を多口にしたものであるが実施例2程
化合物(2)の割合を多くせ尤、その分、化合物(1)
の割合がふえている。その為、化合物(1)による電圧
マージンを上げる効果と、化合物(2)による駆動電圧
Vopを下げる効果の両者を稈良く有する。実施例乙の
液晶組成物の透明点は60.2℃と60℃以上であり、
駆動電圧v opも4.25Vと低く、駆動電圧マージ
ンMも24%と大きい。
また、応答スピードも、25℃において立上り時間TR
が90m5、立下がり時間TFが80m8と、いずれも
i 00 m s以下であり、非常に高速である。
が90m5、立下がり時間TFが80m8と、いずれも
i 00 m s以下であり、非常に高速である。
実施例4は、ベース液晶となる化合物(1)の割合をふ
やし、化合物(3)及び(4)の割合を減らしたもので
ある。化合物(1)の割合が多いため、電圧マージンM
が2.5%と大きい。しかし化合物(1)の割合が多い
ため駆動電圧V opも495■と高くなった。
やし、化合物(3)及び(4)の割合を減らしたもので
ある。化合物(1)の割合が多いため、電圧マージンM
が2.5%と大きい。しかし化合物(1)の割合が多い
ため駆動電圧V opも495■と高くなった。
実施例5は化合物(3)の割合をふやしたものである。
化合物(1)の割合がやや多く、化合物(3)の割合も
多いため、マージンMも23%とやや大きいが、駆動電
圧V opも498■も5■に近い。
多いため、マージンMも23%とやや大きいが、駆動電
圧V opも498■も5■に近い。
第 2 表
このように、実施例1〜5に示した本発明の液晶組成物
は実施例1〜5のいずれも若干の相違が 。
は実施例1〜5のいずれも若干の相違が 。
あるが、湿度範囲が広く、駆動電圧V opも5■以下
と小さく、マージンMも20%以」二と広く、応答スピ
ードも早い。最近、液晶をアルファニューメリック表示
したり、グラフィック表示したりする応用が拡大してき
た。そして、例えば液晶セルが1/16デユーテイ駆動
される場合もふえてきた。しかるに、一般の電子機器に
おいては電源として5■1[源を使用する場合が多い。
と小さく、マージンMも20%以」二と広く、応答スピ
ードも早い。最近、液晶をアルファニューメリック表示
したり、グラフィック表示したりする応用が拡大してき
た。そして、例えば液晶セルが1/16デユーテイ駆動
される場合もふえてきた。しかるに、一般の電子機器に
おいては電源として5■1[源を使用する場合が多い。
本発明の液晶組成物は5■以下駆動が可能な液晶セルを
提供できるため端末機等、アルファニューメリック表示
やグラフィック表示したりする応用が要求される分野へ
の液晶の応用に対して非常に有効である。
提供できるため端末機等、アルファニューメリック表示
やグラフィック表示したりする応用が要求される分野へ
の液晶の応用に対して非常に有効である。
これらの分野に本発明の液晶組成物を用いた液晶セルを
使用すると、電源レベルをふやすことなく使用が可能で
ある為、液晶の低消費電力の特性を充分に活用できる。
使用すると、電源レベルをふやすことなく使用が可能で
ある為、液晶の低消費電力の特性を充分に活用できる。
また、本発明の液晶組成物は、Δnが01〜012内に
ある為、セル厚が4〜6μmの液晶セルを構成すると、
リターデーションRを04〜05内に抑えることができ
、液晶セルの色づきをなくして外観を良くしてコントラ
ストを上げることができる。
ある為、セル厚が4〜6μmの液晶セルを構成すると、
リターデーションRを04〜05内に抑えることができ
、液晶セルの色づきをなくして外観を良くしてコントラ
ストを上げることができる。
以上述べた様に、本発明の液晶組成物はマルチプレック
ス表示用の液晶セルの構成に非常に重要であり、産業の
発展に役立つものである。
ス表示用の液晶セルの構成に非常に重要であり、産業の
発展に役立つものである。
第1図は駆動電圧と透過率の関係図である。
第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 %式%(1) (2) (3) (4) で表わされ、各群の化合物(1) 、 (21、(31
、(4)を各々少くとも一成分以」−含有する事を特徴
とする液晶組成物。 但し、R7は炭素数3〜6の直鎖アルキル基R2〃
1〜6 R3〃 2〜5 R43 R1〃 2〜5 R6は炭素数4 の直鎮アルギル°基R7〃 4 2)化合物(1)の割合が 40〜60 重量%//(
2127〜45 重@% tt (3) tt 、 5〜15 重量
%tt (41tt 5〜15 重量%である
事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液晶組成物
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116492A JPS596274A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 液晶組成物 |
US06/510,850 US4522470A (en) | 1982-07-05 | 1983-07-05 | Liquid crystal composition and display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116492A JPS596274A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 液晶組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596274A true JPS596274A (ja) | 1984-01-13 |
JPH0247515B2 JPH0247515B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=14688463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57116492A Granted JPS596274A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 液晶組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522470A (ja) |
JP (1) | JPS596274A (ja) |
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-
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- 1982-07-05 JP JP57116492A patent/JPS596274A/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-05 US US06/510,850 patent/US4522470A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JPH0247515B2 (ja) | 1990-10-19 |
US4522470A (en) | 1985-06-11 |
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