JPS5962736A - デイスクブレ−キ用パツド - Google Patents
デイスクブレ−キ用パツドInfo
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- JPS5962736A JPS5962736A JP12629783A JP12629783A JPS5962736A JP S5962736 A JPS5962736 A JP S5962736A JP 12629783 A JP12629783 A JP 12629783A JP 12629783 A JP12629783 A JP 12629783A JP S5962736 A JPS5962736 A JP S5962736A
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- JP
- Japan
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- band
- tray
- lining
- plate
- layer
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D69/04—Attachment of linings
- F16D69/0408—Attachment of linings specially adapted for plane linings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D65/84—Features relating to cooling for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/005—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces having a layered structure
- F16D2069/006—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces having a layered structure comprising a heat-insulating layer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D69/04—Attachment of linings
- F16D2069/0425—Attachment methods or devices
- F16D2069/0441—Mechanical interlocking, e.g. roughened lining carrier, mating profiles on friction material and lining carrier
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D69/04—Attachment of linings
- F16D2069/0425—Attachment methods or devices
- F16D2069/045—Bonding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D69/04—Attachment of linings
- F16D2069/0425—Attachment methods or devices
- F16D2069/0483—Lining or lining carrier material shaped in situ
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスクブレーキ用バンドに係シ、特に、と言
ってもこれに限定されるものではないが、自動車輌のデ
ィスクブレーキキャリパに用いるためのバンドに係る。
ってもこれに限定されるものではないが、自動車輌のデ
ィスクブレーキキャリパに用いるためのバンドに係る。
通常ディスクブレーキ用バンドはかなシの厚さの銅製製
画て板を有しており、該裏当て板には摩擦拐科でなるラ
イニングが接合されている。長当て板は、摩擦拐科に作
用負荷を伝達し且つ反力である抗力を車輌構造体に伝達
するのに光分な強さのものでなければならない。
画て板を有しており、該裏当て板には摩擦拐科でなるラ
イニングが接合されている。長当て板は、摩擦拐科に作
用負荷を伝達し且つ反力である抗力を車輌構造体に伝達
するのに光分な強さのものでなければならない。
今日の趨勢は強度機能を失うことなく車輌構成部品のN
量軽減化に向けられている。これによシ燃料の消費を低
くすることができ、また、ばね下部分の重量が軽減され
るので、 M)+架制御及び乗軍制御を改良することが
できる。
量軽減化に向けられている。これによシ燃料の消費を低
くすることができ、また、ばね下部分の重量が軽減され
るので、 M)+架制御及び乗軍制御を改良することが
できる。
ブレーキ用バンドの裏当て板は比較的重い構成部品であ
り、そのため、車輪が装架されているキャリパが用いら
れている場合に、車輌のばね下重量が重くなってしまう
。
り、そのため、車輪が装架されているキャリパが用いら
れている場合に、車輌のばね下重量が重くなってしまう
。
英国特許第1,185,175号乃至第1,185,1
80号には%摩擦材料ライニングに接合されているプレ
ス加工された鋼製のバンド用裏当て板が提案されている
。これら英国特許に開示されている構造の一つの問題は
、その=aて板がバンドの垂直平面内に適切な曲げ強度
ヲ伺与していないことである。
80号には%摩擦材料ライニングに接合されているプレ
ス加工された鋼製のバンド用裏当て板が提案されている
。これら英国特許に開示されている構造の一つの問題は
、その=aて板がバンドの垂直平面内に適切な曲げ強度
ヲ伺与していないことである。
本発明の目的は、軽量で経仇的な構造の改良されたブレ
ーキ用バンドを提供することである。
ーキ用バンドを提供することである。
本発明によれば、金属製トレーと、該トレー内に接合せ
しめられていると共に該トレーから外方へ突出している
ライニングと、トレーのベースに隣接してライニング内
に埋込まれた金綱製補強部拐とを有しているディスクブ
レーキ用パッドが得られる。補強部材を用いることによ
シ、トレーは。
しめられていると共に該トレーから外方へ突出している
ライニングと、トレーのベースに隣接してライニング内
に埋込まれた金綱製補強部拐とを有しているディスクブ
レーキ用パッドが得られる。補強部材を用いることによ
シ、トレーは。
在来のブレーキ用パッドの通常のかなり重い鋼製裏当て
板よシもM量が相消(/c軽い板金材料のごとき材料か
ら形成することが可能となる。
板よシもM量が相消(/c軽い板金材料のごとき材料か
ら形成することが可能となる。
補強部材は、トレーのベースと該トレーの周壁の縁を含
む平面との間に実質上置かれていてもよい。補強部材を
このように位置させることによシ、バンドの曲げ強度が
かなシ高められると共に、在来のブレーキ用パッドと比
較した場合、ライニングの公称の摩耗可能な厚さは実質
上同一に保たれる。
む平面との間に実質上置かれていてもよい。補強部材を
このように位置させることによシ、バンドの曲げ強度が
かなシ高められると共に、在来のブレーキ用パッドと比
較した場合、ライニングの公称の摩耗可能な厚さは実質
上同一に保たれる。
一実施例において、補強部材は板を有しておシ。
該板はトレーのベースから離隔せしめられていると共に
ライニング内に突入する横方向突起を有している。該突
起はタブで構成してもよく、該タブは板の平面から突出
していると共にトレーのベースに向って延びている。該
タブは補強部材とライニングとの間の有効なキーを形成
していると共に曲げに対してトレーを補強している。
ライニング内に突入する横方向突起を有している。該突
起はタブで構成してもよく、該タブは板の平面から突出
していると共にトレーのベースに向って延びている。該
タブは補強部材とライニングとの間の有効なキーを形成
していると共に曲げに対してトレーを補強している。
別の実施例では、補強部材は、トレーのベースに隣接し
て、あるいは該ベースに接して縁部に治って置かれた平
坦な金属帯状体から成っておシ、好ましくは該帯状体は
蛇行形態をしている。好ましくは金属帯状体はバンドの
両側の縁部に夫々隣接した峰と谷とを形成している。そ
の帯状体は。
て、あるいは該ベースに接して縁部に治って置かれた平
坦な金属帯状体から成っておシ、好ましくは該帯状体は
蛇行形態をしている。好ましくは金属帯状体はバンドの
両側の縁部に夫々隣接した峰と谷とを形成している。そ
の帯状体は。
ライニングへ向って突出しているトレーのベースに設け
られた突起によって該トレー内に位置決めされ得るよう
になっている。
られた突起によって該トレー内に位置決めされ得るよう
になっている。
今日の趨勢は、ブレーキ用パッドのごとき消耗し得る車
輌構成部品の寿命を高める必要性にも向けられている。
輌構成部品の寿命を高める必要性にも向けられている。
特に、ブレーキ用パッドの寿命會延ばすべくセミメタリ
ック製の摩擦材料が用いられつつある。これらの材料は
現存する材料よシも高い熱伝導率を有しておシ、そのた
めに過渡の熱が躾尚て板に伝達せしめられてブレーキ用
流体が蒸発せしめられてしまうという危険が伴い、また
。
ック製の摩擦材料が用いられつつある。これらの材料は
現存する材料よシも高い熱伝導率を有しておシ、そのた
めに過渡の熱が躾尚て板に伝達せしめられてブレーキ用
流体が蒸発せしめられてしまうという危険が伴い、また
。
ブレーキキャリパのゴム及びプラスチック製構成部品が
損傷を受けるという危険が伴う。
損傷を受けるという危険が伴う。
パッドの裏当て板に断熱体を装着することは可能である
が、そのようにした場合、その断熱体の分だけバンドの
幅が大きくなって使用可能な摩擦材料が少なくなシ、重
量も増し%また、コストも上ってしまう。
が、そのようにした場合、その断熱体の分だけバンドの
幅が大きくなって使用可能な摩擦材料が少なくなシ、重
量も増し%また、コストも上ってしまう。
この問題を解決するため1本発明実施例によるパッドの
ライニングは断熱材料の層と摩擦材料の層とを有してい
てもよく、該断熱材料の層はトレーのベースと摩擦材料
の層との間に接合されている。
ライニングは断熱材料の層と摩擦材料の層とを有してい
てもよく、該断熱材料の層はトレーのベースと摩擦材料
の層との間に接合されている。
断熱材料は摩擦相和の層に適合し得る。即ち調和し得る
ものでな。ければならず、好ましくはその断熱材料は、
調節材及び碓加材を含まない摩擦材料それ自体の混合物
である。
ものでな。ければならず、好ましくはその断熱材料は、
調節材及び碓加材を含まない摩擦材料それ自体の混合物
である。
このような断熱材料は、パッドの全体的な幅を増すこと
なく、即ち摩擦材料ライニングの摩耗可能な幅を減する
ことなくかなりの厚さのものにすることができる。補強
部材は全体が断熱層内に埋込まれていて、完全に摩耗せ
しめられた状態の時に補強部材によシブレーキディスク
に損傷が及ぼされる危険性なく断熱材料の厚さを最大な
らしめるようにしてもよい。
なく、即ち摩擦材料ライニングの摩耗可能な幅を減する
ことなくかなりの厚さのものにすることができる。補強
部材は全体が断熱層内に埋込まれていて、完全に摩耗せ
しめられた状態の時に補強部材によシブレーキディスク
に損傷が及ぼされる危険性なく断熱材料の厚さを最大な
らしめるようにしてもよい。
前述した通シ、断熱層は摩擦材24層と同じ程有−効な
ブレーキ作用を与えることはできないけれども、仮シに
該断熱層がブレーキディスクに接触しても、損傷の生ず
る可能性は無い。
ブレーキ作用を与えることはできないけれども、仮シに
該断熱層がブレーキディスクに接触しても、損傷の生ず
る可能性は無い。
以下、祭附図面を参照して本発明の実施例について述べ
る。
る。
図示実施例によるブレーキ用バンドはライニングを有し
ておシ、該ライニングは断熱層と摩擦材料層とを有して
いる。しかしながら、同質の一体式ライニングを有する
ブレーキ用バンドも本発明の範囲に含まれるものである
ことは理解されたい。
ておシ、該ライニングは断熱層と摩擦材料層とを有して
いる。しかしながら、同質の一体式ライニングを有する
ブレーキ用バンドも本発明の範囲に含まれるものである
ことは理解されたい。
第1図乃至第4図に示されているディスクブレーキ用バ
ンドは、ライニング10に接合されたトレー(皿)の形
をしている板金製裏当て板12を有している。該板12
はベース12’a′ff:有しておシ、該ベース12a
は縁部フランジ13乃至16を備えた周壁と、縁部フラ
ンジ19を備えた中心孔18とを有している。裏当て板
12は、パッド保持ビン(図示なし)を受入れるための
孔21aを各々が備えている2つのラグ21を有してい
る。
ンドは、ライニング10に接合されたトレー(皿)の形
をしている板金製裏当て板12を有している。該板12
はベース12’a′ff:有しておシ、該ベース12a
は縁部フランジ13乃至16を備えた周壁と、縁部フラ
ンジ19を備えた中心孔18とを有している。裏当て板
12は、パッド保持ビン(図示なし)を受入れるための
孔21aを各々が備えている2つのラグ21を有してい
る。
板金製補強板22は裏当て板12と概ね同じ形状を有し
ており%また、縁部フランジ13乃至16によシ画定さ
れている領域内に置かれている。
ており%また、縁部フランジ13乃至16によシ画定さ
れている領域内に置かれている。
補強板22は、その補強板12の平面からプレス曲げさ
れた一連の矩形又は楕円形のタブ23を有している。
れた一連の矩形又は楕円形のタブ23を有している。
ライニング10は、裏当で板に接合された断熱材料24
の層と、界面即ち接触面8に沼ってその断熱材料に接合
された摩擦材料25の層とを有している。補強板22は
、タブ23が裏当て板のベースに対面した状態で断熱材
料24の層内に接合きれている。板22は断熱材料の層
内に完全に埋込まれている。タブ23をプレス曲げする
ことによシ、ライニングを受入れる孔23aが形成され
ているが、第4図では図を明瞭にするためにその孔23
a内に受入れられているライニング材料は省略されてい
る。タブ及び孔は断熱材料24と板22との間の確実な
キー(key ) ”k形成している。
の層と、界面即ち接触面8に沼ってその断熱材料に接合
された摩擦材料25の層とを有している。補強板22は
、タブ23が裏当て板のベースに対面した状態で断熱材
料24の層内に接合きれている。板22は断熱材料の層
内に完全に埋込まれている。タブ23をプレス曲げする
ことによシ、ライニングを受入れる孔23aが形成され
ているが、第4図では図を明瞭にするためにその孔23
a内に受入れられているライニング材料は省略されてい
る。タブ及び孔は断熱材料24と板22との間の確実な
キー(key ) ”k形成している。
板22は、7ランジ13乃至16の上縁を含んでいる平
面P内に、又は該平面Pに近接して位置せしめられてい
る。こうすることによシ、在来のブレーキ用パッドに比
較して、2イニングの公称摩耗厚さtが実質上同じに保
たれるようになっている。
面P内に、又は該平面Pに近接して位置せしめられてい
る。こうすることによシ、在来のブレーキ用パッドに比
較して、2イニングの公称摩耗厚さtが実質上同じに保
たれるようになっている。
本実施例の構造においては、好ましくは摩擦材料25は
、高い熱伝導率を有するセミメタリック材料である。
、高い熱伝導率を有するセミメタリック材料である。
断熱材料24と板22との間のキーの役割シ。
即ちその断熱材料と板22との間の結合体としての役割
りに加え、タブ23は、摩擦材料の摩耗可能な厚さte
l減せしめることなく、対称軸線のまわシでの曲げ作用
に対して裏当て板12を補強せしめるべく機能も果たし
ている。
りに加え、タブ23は、摩擦材料の摩耗可能な厚さte
l減せしめることなく、対称軸線のまわシでの曲げ作用
に対して裏当て板12を補強せしめるべく機能も果たし
ている。
第5図及び第6図において、第1図乃至第4図に示され
た部品に対応した部品には同じ参照符号が付されている
。
た部品に対応した部品には同じ参照符号が付されている
。
裏当て板12は、立上がった縁部7ランジ34を有する
孔33を備えている。縁部フランジ34は、ブレーキ用
バンドの両側の縁部に隣接して篩部31と谷部32とを
形成している蛇行形態をした平坦な全域製帯状体30を
位置決めしている。
孔33を備えている。縁部フランジ34は、ブレーキ用
バンドの両側の縁部に隣接して篩部31と谷部32とを
形成している蛇行形態をした平坦な全域製帯状体30を
位置決めしている。
深さ方向における帯状体30の大部分はベース12aと
平面Pとの間に位置している。摩擦材料25の層は断熱
材料24の層に接合されている。
平面Pとの間に位置している。摩擦材料25の層は断熱
材料24の層に接合されている。
第4図及び第6図における摩擦材料と断熱材料との間の
接触面8は1例えば該摩擦材料を接合させる前に断熱材
料に複数個の突起9′f:形成することにより、それら
摩擦材料の層と断熱材料の層との間に適宜のキーを提供
するべく形状決めされ・ていてもよい。
接触面8は1例えば該摩擦材料を接合させる前に断熱材
料に複数個の突起9′f:形成することにより、それら
摩擦材料の層と断熱材料の層との間に適宜のキーを提供
するべく形状決めされ・ていてもよい。
第5図に示されている蛇行帯状体はブレーキ用バンドの
長手方向に延ひている軸線X−Xのまわシでの該バンド
の曲げ強度を高めている。しかしながら、必要に応じ、
第7図に示されているごとく蛇行帯状体31は、軸線Y
−Yのまわりでの曲げ強度を高めるべく配置することも
可能である。
長手方向に延ひている軸線X−Xのまわシでの該バンド
の曲げ強度を高めている。しかしながら、必要に応じ、
第7図に示されているごとく蛇行帯状体31は、軸線Y
−Yのまわりでの曲げ強度を高めるべく配置することも
可能である。
第7図において、第6図に示されている部品に対応した
部品には同じ参照符号が付されている。
部品には同じ参照符号が付されている。
当業者であるならば、他の全域製補強体を容易に思い浮
かぶことができよう。その補強体が断熱制科の層内に保
持されている限シ、あるいはブレーキ用パッドが、縁部
フランジ13乃至16の上縁により画定された境界内に
実質上配置された一つの同質の摩擦ライニングを有して
いる場合でも。
かぶことができよう。その補強体が断熱制科の層内に保
持されている限シ、あるいはブレーキ用パッドが、縁部
フランジ13乃至16の上縁により画定された境界内に
実質上配置された一つの同質の摩擦ライニングを有して
いる場合でも。
摩耗可能な摩擦材料の層の厚さは在来のブレーキ用バン
ドのものと同等である。
ドのものと同等である。
裏当て板12及び補強部材22f:形成するのに用いら
れている板金材料は厚さが約1.3mmのものであって
よく、また、補強帯状体31は厚さが約2 nnnのも
のであってよい。これによシ1本発明実施例によるバン
ドは、一般的には4−5 nunの厚さの重い鋼製裏当
て板を有するパッドよシもN量をかなシ軽く作ることが
できる。
れている板金材料は厚さが約1.3mmのものであって
よく、また、補強帯状体31は厚さが約2 nnnのも
のであってよい。これによシ1本発明実施例によるバン
ドは、一般的には4−5 nunの厚さの重い鋼製裏当
て板を有するパッドよシもN量をかなシ軽く作ることが
できる。
第1図は本発明実施例によるディスクブレーキ用パッド
の平面図であシ、第2図は第1図のバンドのブレーキ用
トレーを通るI[−M線に沼った垂同断面図であシ、第
6図は第1図のバンドに用いるための補強板の平面図で
あり、第4図は断熱層及び第6図の補強板が組込まれた
第1図に示されているパッドの垂直断面図であシ、第5
図は蛇行した平坦な帯状補強体を有するバンドを鎖線で
示した図であシ、第6図は断熱層及び補強帯状体が組込
まれた第5図のパッドのVl −Vl線に沿った垂直断
面図であシ、第7図は別の位置に置かれた蛇行帯状体を
示している第5図と同様の図である。 8・・・接触面、9・・・突起% 10・・・ライニン
グ、12・・・裏当て板、12a・・・ベース、13−
16・・・縁部フランジ、18・・・中心孔、21・・
・ラグ、21a・・・孔、22・・・補強板、23・・
・タブ、23a・・・孔、24・・・断熱相和、25・
・・摩擦材料、30・・・帯状体。 31・・・篩部、32・・・谷部、33・・・孔、34
・・・縁部フランジ。 代理人 浅 村 晧 図面の序:y)(内容に変四をし) FIG 5 FIG 6゜手
続補正書(方式) 昭和58年11月1 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 58年特許願第 1.26297 号3、補
正をする者 事件との関係 特d゛]出願人 4、代理人 5、補正命令の「1伺 昭和st!年 1.0月 15日 6、補正により増加する発明の数 205−
の平面図であシ、第2図は第1図のバンドのブレーキ用
トレーを通るI[−M線に沼った垂同断面図であシ、第
6図は第1図のバンドに用いるための補強板の平面図で
あり、第4図は断熱層及び第6図の補強板が組込まれた
第1図に示されているパッドの垂直断面図であシ、第5
図は蛇行した平坦な帯状補強体を有するバンドを鎖線で
示した図であシ、第6図は断熱層及び補強帯状体が組込
まれた第5図のパッドのVl −Vl線に沿った垂直断
面図であシ、第7図は別の位置に置かれた蛇行帯状体を
示している第5図と同様の図である。 8・・・接触面、9・・・突起% 10・・・ライニン
グ、12・・・裏当て板、12a・・・ベース、13−
16・・・縁部フランジ、18・・・中心孔、21・・
・ラグ、21a・・・孔、22・・・補強板、23・・
・タブ、23a・・・孔、24・・・断熱相和、25・
・・摩擦材料、30・・・帯状体。 31・・・篩部、32・・・谷部、33・・・孔、34
・・・縁部フランジ。 代理人 浅 村 晧 図面の序:y)(内容に変四をし) FIG 5 FIG 6゜手
続補正書(方式) 昭和58年11月1 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和 58年特許願第 1.26297 号3、補
正をする者 事件との関係 特d゛]出願人 4、代理人 5、補正命令の「1伺 昭和st!年 1.0月 15日 6、補正により増加する発明の数 205−
Claims (1)
- 金属製トレーと、該金属製トレー内に接合されていると
共に該トレーから外方へ突出しているライニングと、前
記トレーのベースに隣接して前記ライニング内に埋込ま
れた金属製補強部材とを有しているディスクブレーキ用
バンド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8220432 | 1982-07-14 | ||
GB08220432A GB2123908B (en) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | Disc brake pad |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962736A true JPS5962736A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=10531671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12629783A Pending JPS5962736A (ja) | 1982-07-14 | 1983-07-13 | デイスクブレ−キ用パツド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0102147A1 (ja) |
JP (1) | JPS5962736A (ja) |
ES (2) | ES282830Y (ja) |
GB (1) | GB2123908B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0180389B1 (en) * | 1984-10-26 | 1990-02-07 | Brake And Clutch Industries Australia Pty. Ltd. | Friction components for clutch plates and the like |
US4924583A (en) * | 1989-03-09 | 1990-05-15 | Abex Corporation | Process for producing a disc brake pad |
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