JPS596116A - ウインドまわりのシ−ル構造 - Google Patents
ウインドまわりのシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS596116A JPS596116A JP57114314A JP11431482A JPS596116A JP S596116 A JPS596116 A JP S596116A JP 57114314 A JP57114314 A JP 57114314A JP 11431482 A JP11431482 A JP 11431482A JP S596116 A JPS596116 A JP S596116A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- sub
- garnish
- sash
- strip
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
- B60J10/87—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel with additional seals on the panel side
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/40—Sealing arrangements characterised by contact between two or more cooperating sealing arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/76—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車におけるウィンドまわりのシール構造
に関するもので、特にウィンドパネルがウィンドサツシ
ュによって昇降案内される例えばドアウィンド等のウィ
ンドに最適なシール構造に関するものである。
に関するもので、特にウィンドパネルがウィンドサツシ
ュによって昇降案内される例えばドアウィンド等のウィ
ンドに最適なシール構造に関するものである。
従来この種のシール構造はルーフサイドに沿うドアを例
にとって説明すると第2図に示すようになっている。同
図においてlはルーフパネル、λはルーフサイトレール
、ダはドリップチャンネル、乙はドアDのサツシュ、t
はサツシュ乙の基部6aの上方に突出する抱持部にbに
よって支持され、ドアD閉時にルーフサイトレール2に
弾接して車室内外をシールするメインウェザストリップ
、10はサツシュ乙の基部6aの下方に突出する嵌装部
6Cによって抱持され、ドアガラスGの周縁部に弾接し
て車室内外をシールするグラスラン、l、!はサツシュ
の基部4aに形成された中空の剛性部乙dにクリップ/
lにより取りつき、ルーフサイトレール2の接合7ラン
ジに装着されたガーニッシュ/乙にドア閉時に弾接する
サブウェザストリップである。このようにドアD閉時に
メインウェザストリップにとサブウェザストリップ12
によって車室内外を二重にシールするようにしているも
のであるが、このように二重にシールするのは特に欧州
において良く見うけられ、アメリカ、日本等ではサブウ
ェザストリップl、!を取り外したいわゆる一重シール
のものが良く見うけられる。
にとって説明すると第2図に示すようになっている。同
図においてlはルーフパネル、λはルーフサイトレール
、ダはドリップチャンネル、乙はドアDのサツシュ、t
はサツシュ乙の基部6aの上方に突出する抱持部にbに
よって支持され、ドアD閉時にルーフサイトレール2に
弾接して車室内外をシールするメインウェザストリップ
、10はサツシュ乙の基部6aの下方に突出する嵌装部
6Cによって抱持され、ドアガラスGの周縁部に弾接し
て車室内外をシールするグラスラン、l、!はサツシュ
の基部4aに形成された中空の剛性部乙dにクリップ/
lにより取りつき、ルーフサイトレール2の接合7ラン
ジに装着されたガーニッシュ/乙にドア閉時に弾接する
サブウェザストリップである。このようにドアD閉時に
メインウェザストリップにとサブウェザストリップ12
によって車室内外を二重にシールするようにしているも
のであるが、このように二重にシールするのは特に欧州
において良く見うけられ、アメリカ、日本等ではサブウ
ェザストリップl、!を取り外したいわゆる一重シール
のものが良く見うけられる。
ところが、このように−屯シールと二重/−ルの両方を
裏作する場合、できるだけ部品の共用化な図ることがコ
スト的にも生産的にも好ましいわけであるが、第2図の
例ではサブウェザストリップな用いて二重シールする場
合にドアサツシュ乙にクリップ/弘を通す孔が適宜数必
要となる一方、−重シールの場合、この孔が不安となる
も、すべてのサツシュ乙に孔あけしておかないと、ドア
毎に仕向地が変ってしまい生産管理が極めて複雑化する
。従って一重シール仕向地のものにあってはクリップ挿
通孔が外観として露呈してしまうので、盲蓋なしたり、
クリップ/lだけ取りつけたりして外観品質を確保する
ようにしており、はなはだ高価なものにつき、しかも作
業性も悪いという問題があった。
裏作する場合、できるだけ部品の共用化な図ることがコ
スト的にも生産的にも好ましいわけであるが、第2図の
例ではサブウェザストリップな用いて二重シールする場
合にドアサツシュ乙にクリップ/弘を通す孔が適宜数必
要となる一方、−重シールの場合、この孔が不安となる
も、すべてのサツシュ乙に孔あけしておかないと、ドア
毎に仕向地が変ってしまい生産管理が極めて複雑化する
。従って一重シール仕向地のものにあってはクリップ挿
通孔が外観として露呈してしまうので、盲蓋なしたり、
クリップ/lだけ取りつけたりして外観品質を確保する
ようにしており、はなはだ高価なものにつき、しかも作
業性も悪いという問題があった。
そこで第3図に示すシール構造が提案されてきて、サツ
シュに何らの加工な施こすことなく一重シールと二重シ
ールとを共通のサツシュを用い得るようにしている0す
なわち、ルーフサイトレール2にクリップ/lを介して
取りついたガーニッシュ/Aにサブウェザストリップ7
2な接着し、このサブウェザストリップ12をドア閉時
にサツシュ乙の剛性部7(Lに弾接して二重にシールす
るようにしたものである。ところが、このようなシール
構造にあっては確かにサツシュは一重シールタイプと二
重シールタイプとで共用化でき外観品質を確保できるが
、ガーニッシュ/6をサブウェザストリップ〆ユが接着
されたものとサブウェザストリップf2の取りつかない
ものとの二種類準備しなげればならず、ガーニッシュの
材質が仕様によって異なる場合は接着が不可能なものも
でてくるという別の問題が発生してしまい、これまた生
産管理、部品管理上煩雑化し問題が大きい。
シュに何らの加工な施こすことなく一重シールと二重シ
ールとを共通のサツシュを用い得るようにしている0す
なわち、ルーフサイトレール2にクリップ/lを介して
取りついたガーニッシュ/Aにサブウェザストリップ7
2な接着し、このサブウェザストリップ12をドア閉時
にサツシュ乙の剛性部7(Lに弾接して二重にシールす
るようにしたものである。ところが、このようなシール
構造にあっては確かにサツシュは一重シールタイプと二
重シールタイプとで共用化でき外観品質を確保できるが
、ガーニッシュ/6をサブウェザストリップ〆ユが接着
されたものとサブウェザストリップf2の取りつかない
ものとの二種類準備しなげればならず、ガーニッシュの
材質が仕様によって異なる場合は接着が不可能なものも
でてくるという別の問題が発生してしまい、これまた生
産管理、部品管理上煩雑化し問題が大きい。
このように−重シールと二重シールとでサツシュを変え
る(第2図)か、ガーニッシュな変える(第3図)かと
いう問題を解消するために、第2図においてサブウェザ
ストリップ/2をクリップ滓によって固定するのではな
く接着材(例えば両面接着チーブ)によって固定するこ
とが試行されたが、サブウェザストリップ12をサツシ
ュ乙に接着材によって貼装するのも大変な作業を伴なう
ことがわかった。すなわち、幅がさほど広(なく、しか
も曲面に形成されたサツシュ乙の剛性部+aに接着材つ
きサブウェザストリップ12を貼るのは、容易なことで
はなくよほど精度よく貼りつけないとすぐに波うちが発
生して外観を著しく損ねてしまうという問題があり、実
際生産する上で好適とは言い難い。
る(第2図)か、ガーニッシュな変える(第3図)かと
いう問題を解消するために、第2図においてサブウェザ
ストリップ/2をクリップ滓によって固定するのではな
く接着材(例えば両面接着チーブ)によって固定するこ
とが試行されたが、サブウェザストリップ12をサツシ
ュ乙に接着材によって貼装するのも大変な作業を伴なう
ことがわかった。すなわち、幅がさほど広(なく、しか
も曲面に形成されたサツシュ乙の剛性部+aに接着材つ
きサブウェザストリップ12を貼るのは、容易なことで
はなくよほど精度よく貼りつけないとすぐに波うちが発
生して外観を著しく損ねてしまうという問題があり、実
際生産する上で好適とは言い難い。
また、第3図において、ガーニッシュlAトサブウエザ
ストリップlコとを接着剤の親和性の良い材料同志を用
いることが考えられる。例えば、ガーニッシュ16ヲ硬
質のpya (ポリビニールクロライド)にして、サ
ブウェザストリップ7.2Q軟質のPVCにしたり、ガ
ーニッシュ/Aを硬質のP、P(ポリプロピレン)にし
てサブウェザストリップ12を軟質のP、Pにしたり、
ガーニッシュttk硬質のPVOにしてサブウェザスト
リップ12をゴムにしたりして、それぞれ熱ラミネート
や、ラミネート接着したりして一体に形成するのである
が、このようにガーニッシュ16とサブウェザストリッ
プ/2とを特定の材質に限ると、特にガーニッシュ/A
の使用材料な仕様によって変えたいという場合ははなは
だ不都合が生じるという問題がある。
ストリップlコとを接着剤の親和性の良い材料同志を用
いることが考えられる。例えば、ガーニッシュ16ヲ硬
質のpya (ポリビニールクロライド)にして、サ
ブウェザストリップ7.2Q軟質のPVCにしたり、ガ
ーニッシュ/Aを硬質のP、P(ポリプロピレン)にし
てサブウェザストリップ12を軟質のP、Pにしたり、
ガーニッシュttk硬質のPVOにしてサブウェザスト
リップ12をゴムにしたりして、それぞれ熱ラミネート
や、ラミネート接着したりして一体に形成するのである
が、このようにガーニッシュ16とサブウェザストリッ
プ/2とを特定の材質に限ると、特にガーニッシュ/A
の使用材料な仕様によって変えたいという場合ははなは
だ不都合が生じるという問題がある。
この発明は、かかる多(の実状に鑑みてなされたもので
、サツシュな共用化し、ガーニッシュが仕向地、仕様に
よって変っても何ら苦労や問題を生ぜずに対応できるよ
うにした生産性、取付性、部品管理の容易なウィンドま
わりのシール構造な提供することを目的とするものであ
る。
、サツシュな共用化し、ガーニッシュが仕向地、仕様に
よって変っても何ら苦労や問題を生ぜずに対応できるよ
うにした生産性、取付性、部品管理の容易なウィンドま
わりのシール構造な提供することを目的とするものであ
る。
この発明はかかる目的を達成するため、ウィンドサツシ
ュにおけるメインウェザストリップの抱持部とグラスラ
ンの嵌装部のそれぞれの室内11I11部にまたがって
サブウェザストリップを引掛係止し、このサブウェザス
トリップをガーニッシュに弾接するようにして車室内外
を二重にシールするようにしたものである。
ュにおけるメインウェザストリップの抱持部とグラスラ
ンの嵌装部のそれぞれの室内11I11部にまたがって
サブウェザストリップを引掛係止し、このサブウェザス
トリップをガーニッシュに弾接するようにして車室内外
を二重にシールするようにしたものである。
以下、この発明の実施例について従来と同一部分には同
一符号な付して説明する。
一符号な付して説明する。
ルーフサイドまわりについては第弘図に示すようになっ
ており、同図において/1まルーフパネル、2はアウタ
パネル2aとインナパネル2bとでボックス断面な形成
して接合されたルーフサイトレール、グはルーフサイド
レールアウタパネル2aに接合されたドリップチャンネ
ルで、ルーフパネルlの側端部と接合され、遊端部にド
リップモール20が装着されている。
ており、同図において/1まルーフパネル、2はアウタ
パネル2aとインナパネル2bとでボックス断面な形成
して接合されたルーフサイトレール、グはルーフサイド
レールアウタパネル2aに接合されたドリップチャンネ
ルで、ルーフパネルlの側端部と接合され、遊端部にド
リップモール20が装着されている。
乙はウィンドサツシュとしてのドアDのサツシュで、基
部1aと、この基部の上方において車室内外側よりメイ
ンウェザストリップざを支持する抱持部6bと、基部d
aの下方において車室内外側よりグラスランtof抱持
する嵌装部6cと、基部4aの車室内側に形成された中
空の剛性部6dとから成っており、このサツシュ6はロ
ール成形により形成されている。メインウェザストリッ
プgはドア閉時にルーフサイトレールアウタパネル2a
に弾接して車室内外をシールし、グラスラン10はウィ
ンドガラスG閉時にガラスGの周縁部に弾接して車室内
外をシールするようになっている〇/2はサブウェザス
トリップで、茗ツシュ剛性部6dに沿う基部/2aと、
この基部/J、aの上端より延びてサツシュ乙における
メインウェザストリップ抱持部6bの車室内側部に引掛
かって係止する上側係止片/2bと、基部/2aの下端
より延びてサツシュ乙におけるグラスラン嵌装部6cの
車室内側部に進入して引掛係止する下側係止片/、2c
と、基部/2aより中空部t、2dを形成して室内側に
突出し、ドア閉時にルーフサイトレール2の下側接合フ
ランジ2Cに装着されたルーフサイドガーニッシュ/6
に弾接するシールリップ/、l!eとから成っている。
部1aと、この基部の上方において車室内外側よりメイ
ンウェザストリップざを支持する抱持部6bと、基部d
aの下方において車室内外側よりグラスランtof抱持
する嵌装部6cと、基部4aの車室内側に形成された中
空の剛性部6dとから成っており、このサツシュ6はロ
ール成形により形成されている。メインウェザストリッ
プgはドア閉時にルーフサイトレールアウタパネル2a
に弾接して車室内外をシールし、グラスラン10はウィ
ンドガラスG閉時にガラスGの周縁部に弾接して車室内
外をシールするようになっている〇/2はサブウェザス
トリップで、茗ツシュ剛性部6dに沿う基部/2aと、
この基部/J、aの上端より延びてサツシュ乙における
メインウェザストリップ抱持部6bの車室内側部に引掛
かって係止する上側係止片/2bと、基部/2aの下端
より延びてサツシュ乙におけるグラスラン嵌装部6cの
車室内側部に進入して引掛係止する下側係止片/、2c
と、基部/2aより中空部t、2dを形成して室内側に
突出し、ドア閉時にルーフサイトレール2の下側接合フ
ランジ2Cに装着されたルーフサイドガーニッシュ/6
に弾接するシールリップ/、l!eとから成っている。
フロントピラーまわりについても同様に第5図に示すよ
うに、ザブウェザストリップt2のシールリップlユe
はドア閉時にフロントピラーガーニッシュ2.2に弾接
し、メインウェザストリップrはアウタパネルλ&aと
インナパネル211bとでボックス断面に形成されたフ
ロントピラー21のアウタパネル、2faにドア閉時に
弾接するようになっている。
うに、ザブウェザストリップt2のシールリップlユe
はドア閉時にフロントピラーガーニッシュ2.2に弾接
し、メインウェザストリップrはアウタパネルλ&aと
インナパネル211bとでボックス断面に形成されたフ
ロントピラー21のアウタパネル、2faにドア閉時に
弾接するようになっている。
フロントピラーガーニッシュ22はフロントビラーイン
ナバネルノrH,に適宜クリップ226止めされ、フロ
ントピラー2グの後端接合フランジ211 cを覆うよ
うにしている。
ナバネルノrH,に適宜クリップ226止めされ、フロ
ントピラー2グの後端接合フランジ211 cを覆うよ
うにしている。
なお両図中2gはルーフトリムで、端末がルーフサイド
ガーニッシュ/Aによって隠されている。、10はフロ
ントのウィンドシールドガラス、32はウィンドシール
ドガラス30をフロントピラー21Iの前端接合フラン
ジJdに嵌装固定するためのウインドウエザストリップ
であるっ かかる構成により、サブウェザストリップ12はドアサ
ツシュ乙のウェザストリップ抱持部6bとグラスラン嵌
装部+<cにまたがって係止させて固定しているため、
サブウェザストリップ/、!のない一重シールの仕向地
においてはサブウェザストリップ12を装着しないだけ
で済み、その際、ドアサツシュ乙には何らの孔あけ加工
等も施してないため、サツシュ面が外観として露出して
いても何ら外観品質を損うことはない。また、ルーフサ
イドガーニッシュ16ヤフロントビラガーニツシユ22
カ仕様によってどのような材料な用いていても品質性能
上何ら問題が発生することもない。しかも、サブウェザ
ストリップは引掛係止させているだけなのでその取付は
簡単で、しかも波うち等、外観上問題が生じることもな
く、特にサブウェザストリップ〆2をメインウェザスト
リップどやグラスラン10と同様の黒色に施しておけば
、外政処理上更に好ましい。
ガーニッシュ/Aによって隠されている。、10はフロ
ントのウィンドシールドガラス、32はウィンドシール
ドガラス30をフロントピラー21Iの前端接合フラン
ジJdに嵌装固定するためのウインドウエザストリップ
であるっ かかる構成により、サブウェザストリップ12はドアサ
ツシュ乙のウェザストリップ抱持部6bとグラスラン嵌
装部+<cにまたがって係止させて固定しているため、
サブウェザストリップ/、!のない一重シールの仕向地
においてはサブウェザストリップ12を装着しないだけ
で済み、その際、ドアサツシュ乙には何らの孔あけ加工
等も施してないため、サツシュ面が外観として露出して
いても何ら外観品質を損うことはない。また、ルーフサ
イドガーニッシュ16ヤフロントビラガーニツシユ22
カ仕様によってどのような材料な用いていても品質性能
上何ら問題が発生することもない。しかも、サブウェザ
ストリップは引掛係止させているだけなのでその取付は
簡単で、しかも波うち等、外観上問題が生じることもな
く、特にサブウェザストリップ〆2をメインウェザスト
リップどやグラスラン10と同様の黒色に施しておけば
、外政処理上更に好ましい。
なお、サブウェザストリップ12として中空タイプのシ
ールリップ〆2eを用いた例を示したが第6図に示すよ
うに基部/2ehの上端側から突出する逆C字状リップ
/!eにしても良いことは勿論であるし、また、基部/
2aの下端から突出する逆C字状リップ/2eとしても
良い。
ールリップ〆2eを用いた例を示したが第6図に示すよ
うに基部/2ehの上端側から突出する逆C字状リップ
/!eにしても良いことは勿論であるし、また、基部/
2aの下端から突出する逆C字状リップ/2eとしても
良い。
次に、第7図に他の実施例を示す。同図において、第q
図、第5図と異なるところはメインウェザストリップざ
とサブウェザストリップ12とを一体成形していること
である。その他は第q図と全く同様なので詳細は省略す
るが、この実施例の場合、サブウェザストリップ/、2
のJ:、側係止部の固定をメインウェザストリップtの
取付げによって自動的に行うことができることであり、
仕向地によってサブウェザストリップ12が不要である
場合は切目Aよりカッタで切断するだけで済み極めて簡
単である。
図、第5図と異なるところはメインウェザストリップざ
とサブウェザストリップ12とを一体成形していること
である。その他は第q図と全く同様なので詳細は省略す
るが、この実施例の場合、サブウェザストリップ/、2
のJ:、側係止部の固定をメインウェザストリップtの
取付げによって自動的に行うことができることであり、
仕向地によってサブウェザストリップ12が不要である
場合は切目Aよりカッタで切断するだけで済み極めて簡
単である。
なおこの実施例においてサツシュのコーナ部分において
しわが発生するのを防ぐため第g図に示すように、コー
ナ部分に対応する部位においてサブウェザストリップ1
2の上下両端部をカッタ等により切断し、コーナ部分の
基部/2aをサツシュ乙の剛性部4dに接着チーブ2り
によって接着するようにすればサブウェザストリップD
、の追従性が良好となり、取付安定性も増す。しかも接
着するのはコーナ部分だけであるため波うち等の心配も
ない0 このようにコーナ部を接着するのは第q図、第j図の例
においても同様に行うことができる。
しわが発生するのを防ぐため第g図に示すように、コー
ナ部分に対応する部位においてサブウェザストリップ1
2の上下両端部をカッタ等により切断し、コーナ部分の
基部/2aをサツシュ乙の剛性部4dに接着チーブ2り
によって接着するようにすればサブウェザストリップD
、の追従性が良好となり、取付安定性も増す。しかも接
着するのはコーナ部分だけであるため波うち等の心配も
ない0 このようにコーナ部を接着するのは第q図、第j図の例
においても同様に行うことができる。
以上、この発明によれば、ウィンドサツシュな一重シー
ル、二重シールを問わずに共用化でき、しかも−重シー
ルのときに何らの後処理も必要としないので、外観品質
を十分確保でき、サツシュひいてはドア等のウィンドま
わりの構造物の生産性、部品管理が容易となるという効
果を奏する。
ル、二重シールを問わずに共用化でき、しかも−重シー
ルのときに何らの後処理も必要としないので、外観品質
を十分確保でき、サツシュひいてはドア等のウィンドま
わりの構造物の生産性、部品管理が容易となるという効
果を奏する。
また、ガーニッシュも仕様によって違っていてもシール
性能上何ら変わることがなく使用材料を変えても何の苦
労も対策も要しないし、同一仕様で仕向地が変っても同
じガーニッシュを用いることができ、部品管理上好まし
い。更に、サブウェザストリップは単に上下端を引掛係
止するだけなのでその取付性は良好である。
性能上何ら変わることがなく使用材料を変えても何の苦
労も対策も要しないし、同一仕様で仕向地が変っても同
じガーニッシュを用いることができ、部品管理上好まし
い。更に、サブウェザストリップは単に上下端を引掛係
止するだけなのでその取付性は良好である。
第1図は自動車の前部側面図、第λ図、第3図はそれぞ
れ異なる従来例を示す第1図n−n線断面図、第を図、
第3図はこの発明の一実施例を示す図で、それぞれ第1
図n−n線、V−■線に沿う断面図、第6図は変形例の
要部を示す第q図と同様の断面図、第7図は他の実施例
の要部を示す第3図と同様の断面図、第ざ図は同じく他
の実施例のサツシュコーナ部の要部断面図である。 6・・・サツシュ、Aa・・・基部、6b・・・抱持部
、6C・・・嵌装部、に・・・メインウェザストリップ
、10・・・グラスラン、/2・・・サブウェザストリ
ップ、/、2a・・・基部、/2b・・・上側係止片、
/2c・・・下側係止片、/2e・・・シールリップ、
/J・・・ルーフサイドガーニッシュ1.7.2・・・
フロントピラーカーニッシュ〇84 箋5國 )6″圏 85−
れ異なる従来例を示す第1図n−n線断面図、第を図、
第3図はこの発明の一実施例を示す図で、それぞれ第1
図n−n線、V−■線に沿う断面図、第6図は変形例の
要部を示す第q図と同様の断面図、第7図は他の実施例
の要部を示す第3図と同様の断面図、第ざ図は同じく他
の実施例のサツシュコーナ部の要部断面図である。 6・・・サツシュ、Aa・・・基部、6b・・・抱持部
、6C・・・嵌装部、に・・・メインウェザストリップ
、10・・・グラスラン、/2・・・サブウェザストリ
ップ、/、2a・・・基部、/2b・・・上側係止片、
/2c・・・下側係止片、/2e・・・シールリップ、
/J・・・ルーフサイドガーニッシュ1.7.2・・・
フロントピラーカーニッシュ〇84 箋5國 )6″圏 85−
Claims (1)
- 基部の上方で内外よりメインウェザストリップを支持す
る抱持部を、該基部の下方で内外よりグラスランを抱持
する嵌装部をそれぞれ形成したウィンドサツシュに、前
記抱持部及び嵌装部のそれぞれ内側部にまたがってサブ
ウェザストリップを係止し、該サブウェザストリップを
車体の開口周縁部に取りつけられたガーニッシュに弾接
して成るウィンドまわりのシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114314A JPS596116A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ウインドまわりのシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114314A JPS596116A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ウインドまわりのシ−ル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596116A true JPS596116A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14634749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114314A Pending JPS596116A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ウインドまわりのシ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596116A (ja) |
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