JPS5959569A - 旋回装置 - Google Patents
旋回装置Info
- Publication number
- JPS5959569A JPS5959569A JP17280782A JP17280782A JPS5959569A JP S5959569 A JPS5959569 A JP S5959569A JP 17280782 A JP17280782 A JP 17280782A JP 17280782 A JP17280782 A JP 17280782A JP S5959569 A JPS5959569 A JP S5959569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- view
- pivot shaft
- turning
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Retarders (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば変圧器、しゃ断器等の重量機器の搬送
装置における旋回装置に関するものである。
装置における旋回装置に関するものである。
従来、訓〔１気機器の連搬はころ引きが主流を占めてい
る。第１図、第２図は従来の装置におけるころ引き作業
の状態を示すもので、路面は鉄板からなる導板（１）で
養生され、機器本体（２）の底面に腰下Ｈ’ ［８）
’Ｔｈ介してこる（４）でころがりを持たせ、ワイヤー
（５）をはりウィンチ（６）で牽引して搬送を行なって
いた。なお回はジヤツキ受けである。
る。第１図、第２図は従来の装置におけるころ引き作業
の状態を示すもので、路面は鉄板からなる導板（１）で
養生され、機器本体（２）の底面に腰下Ｈ’ ［８）
’Ｔｈ介してこる（４）でころがりを持たせ、ワイヤー
（５）をはりウィンチ（６）で牽引して搬送を行なって
いた。なお回はジヤツキ受けである。
このようなものにおいて、機器本体（２）の方向転換を
する場合はこる（４）の端末をハンマでたたき、こる（
４）の角度を変え、少しずつ方向転換を行なっていた。
する場合はこる（４）の端末をハンマでたたき、こる（
４）の角度を変え、少しずつ方向転換を行なっていた。
機器本体（２）ｌｄワイヤー（５）によりウィンチ（６
）で牽引し、作業者はこる（４） ｅ機器から外ねると
前送りし、常に機器本体（２）が複数のこる（４）に乗
るよう操作を行ない、搬送を行なっていた。
）で牽引し、作業者はこる（４） ｅ機器から外ねると
前送りし、常に機器本体（２）が複数のこる（４）に乗
るよう操作を行ない、搬送を行なっていた。
ところで、ころ引きによる方向転換は大きな曲率半径を
とらないと方向転換が瞭しく、地下変電所等への狭い搬
送路では搬入に時間がかかる欠点があり、また、ころを
常に前送りしていなけ名ばならず、多くの熟練作業者を
必要とし、安全とも現場の足場が悪く、常に危険を伴っ
ていた。ざらには、電気ｎ器の搬入は交通事情から夜の
搬入が多く、方向転換を行なう場合はハンマでころをた
たき少しずつ方向を変えて行かなけね、ばならな゛いの
で、地域住民に対する騒音公害も問題になっていた。
とらないと方向転換が瞭しく、地下変電所等への狭い搬
送路では搬入に時間がかかる欠点があり、また、ころを
常に前送りしていなけ名ばならず、多くの熟練作業者を
必要とし、安全とも現場の足場が悪く、常に危険を伴っ
ていた。ざらには、電気ｎ器の搬入は交通事情から夜の
搬入が多く、方向転換を行なう場合はハンマでころをた
たき少しずつ方向を変えて行かなけね、ばならな゛いの
で、地域住民に対する騒音公害も問題になっていた。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、地下変電
所等への狭い搬送路で未熟練者が短時間に簡単にしかも
安全に作業することができ、騒音公害をなくすためにな
されたものである。第８図乃至第７図はこの発明の一実
施例を示すもので、床面の婢同部に鉄板等の導板（１）
を敷き、機器本体（２）は台車ころ（７）により４点で
荷重を受け、機器本体（２）の底面にボルトまたはクラ
ンプで固定した旋回軸金具（９）と床面に固定されたＵ
字形旋回軸受（８）を嵌め合わせ、軸受のすべりを利用
し、ワイヤ（５）をウィンチ（６）で牽引しながら旋回
させる構造である。第５図は台車ころ（７）の斜視図を
示し、ローラ０局トにターンテーブル（６）を備えたも
のを利用し、旋回時はハンドル口を各４点で旋回軌道に
沿って操作すれば容易に旋回できる。
所等への狭い搬送路で未熟練者が短時間に簡単にしかも
安全に作業することができ、騒音公害をなくすためにな
されたものである。第８図乃至第７図はこの発明の一実
施例を示すもので、床面の婢同部に鉄板等の導板（１）
を敷き、機器本体（２）は台車ころ（７）により４点で
荷重を受け、機器本体（２）の底面にボルトまたはクラ
ンプで固定した旋回軸金具（９）と床面に固定されたＵ
字形旋回軸受（８）を嵌め合わせ、軸受のすべりを利用
し、ワイヤ（５）をウィンチ（６）で牽引しながら旋回
させる構造である。第５図は台車ころ（７）の斜視図を
示し、ローラ０局トにターンテーブル（６）を備えたも
のを利用し、旋回時はハンドル口を各４点で旋回軌道に
沿って操作すれば容易に旋回できる。
第６図はＵ字形旋回軸受（８）の拡大斜視図、第７図は
旋回軸金具（０）の拡大斜視図である。機器本体（２）
の底部４筒所に台車ころ（７）で荷重を受け、機器本体
（２）の底部に旋回軸（８）を備えた旋回軸金具（９）
をボルトまたはクランプで機器本体（２）の中央部に旋
回軸（８）が位置するように取付ける。
旋回軸金具（０）の拡大斜視図である。機器本体（２）
の底部４筒所に台車ころ（７）で荷重を受け、機器本体
（２）の底部に旋回軸（８）を備えた旋回軸金具（９）
をボルトまたはクランプで機器本体（２）の中央部に旋
回軸（８）が位置するように取付ける。
機器本体（２）を旋回するｉｌｌ；分には、例えば直角
に搬送する場合はその直角の交点の床面にＵ字形の軸受
ＱＯをＵ字の開口部を機器本体（２）の搬入方向に向け
て固定する。機器本体（２）はワイヤ（５）を介してウ
ィンチ（６）で牽引され、旋回軸金具（９）の旋回軸（
８）がＵ字形軸受ＯＱに入り停止されるまで挿入する。
に搬送する場合はその直角の交点の床面にＵ字形の軸受
ＱＯをＵ字の開口部を機器本体（２）の搬入方向に向け
て固定する。機器本体（２）はワイヤ（５）を介してウ
ィンチ（６）で牽引され、旋回軸金具（９）の旋回軸（
８）がＵ字形軸受ＯＱに入り停止されるまで挿入する。
旋回軸（８）は軸受ｏ１に挿入し停止される長さに維持
する。旋回軸（８）が停止したらワイヤ（５）をジヤツ
キ受部Ｏυに取付け、旋回方向に牽引することにより、
機器本体（２）は軸受αＱを中心として旋回さね、る。
する。旋回軸（８）が停止したらワイヤ（５）をジヤツ
キ受部Ｏυに取付け、旋回方向に牽引することにより、
機器本体（２）は軸受αＱを中心として旋回さね、る。
旋回後は旋回金具（９）を機器本体（２）の底面から取
外し、軸受ＯＱのＵ字の開口部から横へ抜き取外す。そ
の状態で直角方向に牽引し、ベース七まで搬送する。
外し、軸受ＯＱのＵ字の開口部から横へ抜き取外す。そ
の状態で直角方向に牽引し、ベース七まで搬送する。
なお旋回軸（８）を床面に固定し、軸受αｑを機器本体
（２）側に取付けても同様の効果を発揮できる。軸受α
Ｑの形状はボス形状の穴のあいた状態にしてもよいが、
旋回軸（８）と軸受図との嵌め合い、取外しの際は、旋
回軸（８）が軸受σＱから抜ける高さまで機器本体（２
）をジヤツキアップする必要がある。
（２）側に取付けても同様の効果を発揮できる。軸受α
Ｑの形状はボス形状の穴のあいた状態にしてもよいが、
旋回軸（８）と軸受図との嵌め合い、取外しの際は、旋
回軸（８）が軸受σＱから抜ける高さまで機器本体（２
）をジヤツキアップする必要がある。
以とのようにこの発明によれば、予め旋回軸受Ｑ１の位
置を機器を旋回しても壁に当たらない所て設定すわば、
搬送上のテクニックが必要なく、未経験者でしかもころ
の運搬操作がなくなるため小人数で実施できる。また搬
送路の導板（１）も台車の通過する部分だけでよいので
、現場の足場も整理され、安全な作業ができ、騒音公害
もなくなる。
置を機器を旋回しても壁に当たらない所て設定すわば、
搬送上のテクニックが必要なく、未経験者でしかもころ
の運搬操作がなくなるため小人数で実施できる。また搬
送路の導板（１）も台車の通過する部分だけでよいので
、現場の足場も整理され、安全な作業ができ、騒音公害
もなくなる。
第１図は従来の機器搬送装置の路線平面図、第２図はそ
の側面ｌス、第８図はこの発明の旋回装置を示す平面図
、第４図はその側面図、第５図はころ台車を示す斜視図
、第６図は軸受を示す斜視図、第７図は旋回軸金具を示
す斜視図である。 図中、（ｊ）は導板、（２）は機器本体、（５）はワイ
ヤ、（６）はウィンチ、（７）は台車ころ、（８）は旋
回軸、（９）は旋回軸金具、（ｌＱはＵ字形軸受、０り
はターンテーブル、（慢はハンドル、０◆はローラであ
る。 尚１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１ｍ 第２図
の側面ｌス、第８図はこの発明の旋回装置を示す平面図
、第４図はその側面図、第５図はころ台車を示す斜視図
、第６図は軸受を示す斜視図、第７図は旋回軸金具を示
す斜視図である。 図中、（ｊ）は導板、（２）は機器本体、（５）はワイ
ヤ、（６）はウィンチ、（７）は台車ころ、（８）は旋
回軸、（９）は旋回軸金具、（ｌＱはＵ字形軸受、０り
はターンテーブル、（慢はハンドル、０◆はローラであ
る。 尚１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１ｍ 第２図
Claims (1)
- 少くとも４筒所に配置された台車ころとに載置さｆｌ、
た機器本体の底部はぼ中央部に、ボルトまたはクランプ
等で取付けられ、下面に旋回軸（またはＵ字形軸受）を
有する旋回軸金具と、床面に固定さね上記旋回軸と嵌ま
り合うＵ字形軸受（またｄ旋回軸）を備えたことを特徴
とする旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280782A JPS5959569A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280782A JPS5959569A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 旋回装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959569A true JPS5959569A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15948732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17280782A Pending JPS5959569A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959569A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0313277U (ja) * | 1989-06-24 | 1991-02-12 | ||
| JP2014015175A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Takehiro:Kk | 転回装置 |
| JP6298909B1 (ja) * | 2017-03-22 | 2018-03-20 | 東京瓦斯株式会社 | 燃料電池システムの筐体構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157670A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Sintokogio Ltd | Truck device |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17280782A patent/JPS5959569A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56157670A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Sintokogio Ltd | Truck device |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0313277U (ja) * | 1989-06-24 | 1991-02-12 | ||
| JPH0524643Y2 (ja) * | 1989-06-24 | 1993-06-23 | ||
| JP2014015175A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Takehiro:Kk | 転回装置 |
| JP6298909B1 (ja) * | 2017-03-22 | 2018-03-20 | 東京瓦斯株式会社 | 燃料電池システムの筐体構造 |
| JP2018160325A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 東京瓦斯株式会社 | 燃料電池システムの筐体構造 |
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