JPS5958649A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS5958649A
JPS5958649A JP57168301A JP16830182A JPS5958649A JP S5958649 A JPS5958649 A JP S5958649A JP 57168301 A JP57168301 A JP 57168301A JP 16830182 A JP16830182 A JP 16830182A JP S5958649 A JPS5958649 A JP S5958649A
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JP
Japan
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signal
recording
frequency
head
video
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JP57168301A
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Kenji Sato
健児 佐藤
Takashi Furuhata
降旗 隆
Yuhei Abe
阿部 雄平
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/4673Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
    • G11B15/4675Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
    • G11B15/4676Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
    • G11B15/4677Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
    • G11B15/4678Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置に関し、特lこ編集や継ぎ撮
りの開始時点における再生画像の乱れをなくするように
構成した磁気記録再生装置に関するものである。
〔従来技術〕
磁気テープ上を斜めに走査する回転ヘッドによって、映
像信号を記録し再生する磁気記録再生装置において、記
録済みテープの途中から新たな映像信号を記録する場合
、その継ぎ目で記録トランクパターンが不連続になると
、再生時に見苦しい画像の乱れが生じる。
このように既に録画されたテープ上に新たな信号を記録
した時の磁気テープパターンの一例を第1図に示す。第
1図において、1は磁気テープ、Cはコントロールトラ
ック、Aはチャンネル1のビデオ]・ラック、Bはチャ
ンネル2のビデオトラックを示す。家庭用の磁気記録再
生装置は、一般に2ヘツド・ヘリカルスキャン方式であ
り、映像イば号はチャンネル1,2の2個の回転ビデオ
ヘッド(図示省略)で交互に記録される。この2個のヘ
ッドはヘッドギャップの傾余(角(アジマス角)が異な
るために、他チャンネルのヘッドで記録したビデオトラ
ックからは信号を殆んど再生ずることができない。この
ため第1図に示すように、すでに信号が記録されている
ビデオトラックに上に新たなビデオトラックB′を記録
し、新旧の画像の継ぎ目で両者のビデオトラックの並び
が乱れて記録されると、再生時に2個のビデオヘッドは
、ともtこ他チャンネルのヘッドで記録された部分も走
査し、所望トラックのトレース幅が減少する。このため
再生出力が低下しこの部分で画像゛のS/Nの劣化が生
じホワイトノイズが発生する。それと同時に、コントロ
ールトラックC上にKL dされるトラッキング制御用
コントロール信号CTLPの間隔が不連続になっている
ため、再生時のトラッキングサーボ系の位相同期が乱れ
、安定するまでにトラッキングがずれて画像のS/N劣
化を招くなどの不都合が生じる。
このため従来の磁気記録再生装置では、記録指令後の所
定期間中、予かしめテープを走行させ、既に記録されて
いるコントロール信号を再生し、この再生されたコント
ロール信号と、新たに記録すべきコントロール信号(記
録しようとする映像信号の垂直同期信号から形成した信
号)との位相を比較して、この新旧のコントロール信号
が所定の位相関係になるように、周知の方法でテープの
走行位相を制御し、しかる後に新たな映像信号を記録す
る方法が使用されている。
しかしながら、このコントロール信号ヲ用いるトラッキ
ング制御方法では、回転ビデオヘッドとコントロール信
号を録再するための固定ヘッドの位置が離れているため
、その間のテープ長の変gJJ等によってトラッキング
がずれるので、使用者が再生画像を見てトラッキングv
4整を行なう必要が生じ、トラッキング調節機構が不可
欠である。また間欠的にしかトラッキング誤差を検出で
きないという欠点があり、特に長時間記録化によってビ
デオトラックのピッチが狭い場合には、十分なトラッキ
ング制御性能が得られなくなる。
そこで、トラッキング誤差を常をこ検出することができ
、トラッキング調節機構が不要となる自動トラッキング
制御方式が考案された。その代表例は、再生時のトラッ
キング情報となるパイロット信号を、映像信号と重畳し
て、回転ビデオヘッドによって磁気テープのビデオトラ
ックに記録する方法である。このパイロット信号を再生
してトラッキング誤差信号を形成し、トラッキングを制
御を行なうと、トラッキング制御の自動化が達成され、
その制御性能が向上する。
しかしながら反面このパイロット信号によるトラッキン
グ制御方式では−、コントロール信号による方式と違っ
て、テープの走行方向、すなわち長手方向にビデオトラ
ックと所定の位相関係で等間隔に記録されたコントロー
ル信号はない。したがって記録済みテープに新たな映像
信号を記録する時lこ、従来性なわれてきた新旧のコン
トロール信号の位相同期化を図るという新旧トラックの
連続化手段は適用できず、新たな方式の考案が必要とな
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の点に鑑みて、ビデオトラックに
記録したパイロット信号を検出してトラッキング制御を
行なう形式の磁気記録再生装置において、テープに記録
されている映像信号に連続して、新たな映像信号を同期
乱れのないように記録する手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため本発明は、それぞれ周波数また
は位相才たは時間的・空間的配置を異にするm種類(m
≧3の整数)のパイロット信号をビデオトラック毎に交
互1こ記録する装置と、再生時に該パイロット信号を検
出してトラッキング誤差信号を発生させ、これによって
トラッキング制御を行なう装置と、基準信号を第1の分
局器によって分周した第1の分周信号とキャプスタンの
回転数に比例した周波数の信号を第2の分周器によって
分周した第2の分局信号とを位相比較するキャプスタン
位相比較回路とを具備し、記録済みのテープの途中から
新たな信号を再記録する場合に、記録に先立ち予かしめ
テープを走行させ、上記トラッキング制御装置によって
正しいトラッキング状態となるように制御するとともに
、上記第1の分局信号と上記第2の分周信号の位相を同
期化する手段を設け、この位相同期化手段によって上記
の両分局信号の位相差を所定値以下に低減したのちに再
記録を開始するように構成する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明に係る回転2ヘツドヘリ力ルスキヤン方
式の磁気記録再生装置の一構成例を示すブayり図、第
3図は本発明の磁気記録再生装置において、記録済みの
テープ1こ新たな映像信号を同期乱れなく連続して記録
した時のテープパターンの一例を示す図、第4図は本発
明に係るトラッキング誤差検出回路の一具体例を示すブ
ロック図である。
第2図において、磁気テープ1はキャプスタン2によっ
て、駆動されて、実線の矢印方向に走行する。このキャ
プスタン2はキャプスタンモータ3によって回転駆動さ
れる。一方、回転シリンダ4に互いに180度離れて取
付けられた2個のビデオヘッド5,6は、シリンダモー
タ7によって駆動されて、破線の矢印方向に回転する。
この回転シリンダ4は、テープ1の長手方向′と傾斜し
た回転軸に取付けられており、記録映像信号の垂直同期
信号の方の回転周波数で回転するよう駆動される。また
テープ1はこのシリンダ4にほぼ半円周強に渡って巻付
けられている。
したがってビデオヘッド5,6は、テープ1上を下から
上に向って斜め方向に交互に走査し、映像信号の1フイ
一ルド分を単位として、映像信号をそれぞれのビデオト
ラックに記録する。
このビデオヘッド5,6は互いに異なるアジマス角を有
しており、このために第1図、第3図に示すようにガー
トバンドを設けることなく高密度に記録することができ
る。
はじめに、通常の記録時の動作を説明する。
通常の記録時には第2図に示すスイッチS1がREC側
に、スイッチ゛S2がREC/ASB側に切換えられ、
スイッチSa、S、iはともに開かれた状態にある。記
録時にテープ1を一定速度で走行させるために、次のよ
うなキャプスタンサーボ系を用いる。すなわちキャプス
タンモータ3の回転速度を速度検出器15で検出し、こ
の検出信号を増幅器18で増幅した後、第2の分周器1
9によって分周して、キャプスタン2の回転数に比例し
た周波数の第2の分周信号CFGを形成する。そしてこ
の第2の分周信号CIi”Gと、基準信号発振器22で
発生させ、第1の分周器21で分周した周波数3QI(
zの第1の分周信号REFとをキャプスタン位相比較回
路20で位相比較する。
次に、この両分局信号の位相誤差信号を、スインf S
 l、キャプスタンモータ駆動回路23を介してキャプ
スタンモータ3に供給することによって、キャプスタン
2を第1の分周信号REF’の周波数で定する一定の速
度で回転させ、テープ1を一定速度で走行させる。
記録時には、このようにキャプスタンサーボ系によって
テープ1を所定の速度で走行させる一方、シリンダサー
ボ系によってビデオヘッド5.6を記録しようとする映
像信号と同期して回転させて、テープ1上の斜めのビデ
オトラックの所定位置にこの映像信号をその1フイ一ル
ド分を単位として記録する。このために第2図において
、ビデオヘッド5,6の回転位相をタックヘッド13で
検出し、この検出信号を位相調整回路14に送り、その
出力のヘッド位相検出信号SWをシリンダ位相比較回路
16に加える。さらに端子8の記録映像信号から垂直同
期信号分離回路24で分離した6 01−1 z O)
 垂直同期信号vSを、第3の分周器25で4分周した
のち、垂直同期信号のテープ上での記録位fを定めるた
めに遅延回路26で所定量遅延させた3 Q Hzの垂
直同期信号VDを、スイッチS2を介して位相比較回路
16に刃口える。位相比較回路16では、この垂直同期
信号VDと上記のヘッド位相検出信号SWとを位相比較
し、その位相誤差18号をシリンダモータ駆動回路17
を介してシリンダモータ7に供給することによって、ビ
デオヘッド5,6を垂直同期・[δ号VDで定才る一定
の速度及び位相で回転させる。
このようにテープ1を所定速度で走行させ、かつビデオ
ヘッド5,6を記録映像信号と同期して回転させた状態
で、端子8の映像信号とパイロット信号発生回路9で発
生させたパイロット信号とを、加算器10で加算し記録
増幅器11で増幅したのち、ロータリトランス12を介
してビデオへラド5,6に供給して、テープ1上に記録
する。
このパイロット信号として、それぞれ周波数の異なる4
種類のパイロット信号を用いた場合のトラックパターン
の一例を第3図に示す。第3図において、A1及びA2
はビデオヘッド5で記録したビデオトランクであり、B
]及びB2はビデオヘッド6で記録したビデオトラック
である。
またf+−f4はそれぞれのビデオトラックAI、Bl
A2.B2に記録するパイロット信号の周波数を示す。
このように4周波のパイロット信号が、ビデオトラック
毎に交互に記録される。これらのパイロット信号の周波
数f1〜f4は、映像信号の周波数帯域より低く、かつ
ビデオヘッド5,6のアジマス角に殆んど影響を受けな
いような低い周波数に選ばれている。したがって再生時
に、ビデオヘッド5,6が走査すべき主ビデオトラック
のパイロット信号だけでなく、その両側にVr#接し、
主ビデオトラックとは異なるアジマス角のヘッドで記録
されたビデオトラックからのパイロット信号をも検出す
ることができる。この両隣接トランクからのパイロット
信号の再生レベルの差が、トラッキングずれの方向とそ
のす゛れ世とを含む正確なトラッキング情報となる。
次に通常の再生時の動作を説1明する。通常のト)半時
には、尤2図に示すスイッチS1がPB/ASB側に、
スイッチS2がPB側に切換えられ、スイッチS3,8
4はともに開かれた状態にある。
再生時に、ビデオヘッド5,6の回転位相を制御する基
準信刊としては、記録時におけるキャプスタン2の基準
信号であった第1の分周信号xt w srが用いられ
る。この基準信号Rl] l”をスイッチS2を介して
位相比較回路16に送り、ビデオヘッド5.6の回転位
相を検出した信号SWと位相比較し、その位相誤差信月
でシリンダモーフ7を制御する。このとき基準信号RE
Fの周波数を、記録映像信号の香石同期信号V Sの3
の周波数(すなわち記龜時のシリングサーボ系の基準信
号VDの周波@3Q)Iz)にほぼ等しく選ぶと、ビデ
オヘッド5.6の回転速度が記録時とほぼ等しくなる。
このようにビデオヘット5,6を、所定の速度で回転さ
せた状態で、テープ1の走行をトラッキング誤差信号に
より制御することによって、所望のビデオトラック上を
ビデオヘット5,6が正確に走査するように、トラッキ
ング制御を行なわせる。
次にこのトラッキング制御動作について述べる。
第2図に二Bいて、テープ1からビデオヘッド5.6に
よって再生した信号は、ロータリトランス12を介して
前置増幅器27に送られて増幅される。この増幅された
再生信号RFは、さらに映像信号再生回路28に送られ
て所望の映像信号が再生される。
一方この再生信号RFは、ローパスフィルタ29に送ら
れて高域の映像信号が除去され、パイロット信号PLの
みが分離抽出される。この再生パイロット信号PLから
、トラッキング誤差検出回路30において、次の第4図
で述べる方法によってトラッキング誤差信号TRを形成
する。
このトラッキング誤差信号TRを、スイッチSlとモー
タ駆動回路23を介して、キャプスタンモータ3に供給
することによって、キャプスタン2の回転を制御する。
この結果テープ1の走行位相が、トラッキング誤差信号
TRに応じて制御され、ビデオへラド5,6がビデオト
ラック上を正しく走査するようtこトラッキング制御が
なされる。
次に第4図を用いて、再生パイロツHFt[PLからト
ラッキング誤差信号T几を形成する一例を説明する。い
ま第3図に示す4周波のパイロット信号の周波数を、f
l = 10゜5f!(、f2;9.5fH2fs=6
.5fH,f4=7.5f夏1(ここでfHは映像信号
の水平同期信号の周波数)とする。ビデオトラックAl
、A2を走査する場合には、トラッキングが右にずれる
と、l fl −f21 = l f3−f41 =f
H成分が増し、逆に左にずれると、l fl−f41=
 l f3−f21=3fH成分が増す。またビデオト
ラックB1゜B2を走査する場合には、トラッキングが
右にずれると、l f2−f31 = l f4−fl
 1 =’3fH成分が増し、逆に左番こすれると、l
 f2−fl l = l f4−f3=fI(成分が
増す。
そこで第4図において、走査しようとする主ビデオトラ
ックに記録されているパイロット信号と同じ周波数のロ
ーカルパイロット信号Fを、再生時に、パイロット信号
発生回路9で発生させ、このローカルパイロット信号F
と、再生パイロット信号PLとを、例えば2重平衡変調
器から成るミキザー回路31に送り、その出力に上記両
信号の差周波数を有する信号、すなわち上記のfu酸成
分び3fH成分の合成信号を得る。次にこの合成信号か
らバンドパスフィルタ32.33によって、それぞれf
H酸成分3fH成分を分離し、さらにエンベロープ検波
回路34 、35によって、それぞれの振幅に応じた値
の電圧信号PI 、B2とした後、差動増幅器36によ
って両者の差を求めると、その差動出力としてfn成分
と3fII成分の差寛出信号T、千が得られる。この差
電圧信号T、〒は走査しようとする主トラツクの両側の
隣接トラックから検出されたパイロット信号のレベル差
を表わす。
このとき主トラツクがA1またはA2の場合と、Bxi
たはB2の場合とでは、前述したようにトラッキングず
れの方向に対する差周波数信号の増減方向が逆になる。
そこで差動増幅器36から極性の相異なる2つの差電圧
信号、k (Pl、 −B2 )= ’1” 、 Ic
 (B2−PI ) :〒、(k:定数)を出力させ、
この差動出力信号12丁のそれぞれを、ゲート回路37
.38に供給し、ヘッド位相検出信号SWと、これをイ
ンバータ回路39で逆極性とした信号とをゲート信号と
して用い、それぞれのゲート信号の高レベル期間にゲー
トすることζこよって、トラック毎に極性を異ならせた
差電圧信号T、Tをつなぎ合わせ、連続した正しいトラ
ッキング誤差信号TRを得る。
次に、記録済みテープに新たな映像信号を、同期化れの
ないように新旧トラックパターンを連続して記録する新
規な手段について説明する。
新旧の映像信号の継ぎ目部分を再生したときの再生画像
の同期化れをなくするには、第3図に示すように新旧の
トランクパターンを連続的に記録しなければならない。
すなわち、 (1)新旧トラックの継ぎ目部分においても、トランク
ピッチが殆んど変化しないこさ。
(2)新旧トラックの纒ぎ目部分においても、アジマス
角の異なるチャンネル1,2のヘッドによる記録が交互
に切替わること。
(3)4周波パイロット信号f1〜j゛4が、新旧トラ
ックの継ぎ目部分においても規則正しい順序でd己録さ
れること。
が必要である。これらの連続条件を実現するために、本
発明はシリンダサーボ系、キャプスタンサーボ系を、第
5図に示すシーケンスに従って制御する。
第5図は、記録済みテープに新たな映像信号を同期化し
て記録するケースとして、編集及び継ぎ録画モードの制
御形態を示し、第5図(りは記録済みの映像信号の途中
から新たな映像信号を差し替えて記録する編集モード(
インサートモード)を示し、第5図(2)は前の録画シ
ーンの終りに引続き次のシーンを記録する継ぎ撮りモー
ド(アセンブルモード)を示し、それぞれシリンダサー
ボ系とキャプスタンサーボ系の制御形態を示した図であ
る。こ\で、シリンダサーボ系は、第2図のシリンダモ
ータ7を制御し、ヘッド5,6の回転位相を制御するサ
ーボ系であり、またキャプスタンサーボ系は、キャプス
タンモータ3を制御し、テープ1の走行を制御するサー
ボ系である。こイtらの両サーボ系の記録及び再生時の
動作は既に述べた通りである。
なお再生時のキャプスタンサーボ系は、トラッキング制
御を行なう系であり、前述のようにビデオトラックに記
録したパイロット信号を検出して自動トラッキング制御
を行なう構成である。
第5図(2)に示すように、継ぎ撮り時には、あるシー
ンの記録を一時停止さぜるt1時点から、テープ1を逆
方向に走行させ、所定量だけ巻戻した12時点で、キャ
プスタン2がらピンチローラ(第2図には示さず)を離
間して、テープ1の走行を停止させる。その後次のシー
ンを記録するためにt3時点で記録指令を与えると、ピ
ンチローラが再びキャプスタン2屹圧夕8して、テープ
1は再び順方向に走行駆動され、先に一時停止させたテ
ープ位置の直前をテープ1が通過するt4時点で、次の
シーンの記録を開始させる。
すなわぢ記録指令時点t 371)ら記録開始時点t4
までの期間は、テープ1を巻戻した墓だけ走行させる期
間であり、この期間に新旧の記録信号を連続させるため
1こ、次の2通りの同期化手段を併用する。
第1の同期化手段とし−C1再生パイロット信号を用い
一〇トラッキング制御を行ない、紀録開始時点t4の直
前には正しいトラッキング状態となるように制御する。
第2の同期化手段として。
記録開始時点t4までの助走期間中lこ、次の記録モー
ドへの移行に備えて、キャプスタンサーボ糸において、
予かじめ基準信号REFと比較信号CFGとの同期化を
はかる。以下これらの手段について説明する。
第6図は、この継ぎ撮り時のサーボ糸の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
第6図において、(1)は記録一時停止信号であり、記
録一時停止指令が与えられた11時点から、次の記録指
令が与えられてこの一時停止が解除されるt3時点まで
は低レベルとなって、磁気記録再生装装置を記録一時停
止状態となるよう制御する。(2)は記録スター°ト信
号であり高レベル期間中に装置が記録状態となるよう制
御する。
テープ1を所定量巻戻したt2時点から記録一時停止が
解除される13時点該で、前述のようにピンチローラが
キャプスタン2がら離間されてテープ1の走行が停止す
る。第6図はこのテープ1の走行停止期間中にも、シリ
ンダ4とキャ1  ブスタン2を回転させる場合を示し
た。以下第2図及び第6図を用いて、記録一時停止が解
除されるt3時点から、記録が再開されるまでの、新旧
記録信号の同期化手段を具体的に説明する。
第2図において、記録一時停止指令が与えられるt1時
点から、記録が再開される14時点までの継ぎ撮り期間
には、スイッチS1がPB/AsB側に、スイッチS2
がREC/AS)3側に切換えられるときも1こ、スイ
ッチ831 +)4が閉成される。回転シリンダ4(こ
増付けられたヘッド5゜6の回転位相は、この継ぎ撮り
期間中も、その前後の記録期間と全く同じように、記録
映像信号の垂直同期信号vSC第6図(7)〕から形成
しt、= 基準&l V D C第61z(6) )と
、ヘット5,6の回転位相を検出した信号SWC第6図
(4)〕との位相差が所定値になるように制御される。
例えば位相比較回路I6において、上記のヘッド位相検
出信号8Wから第6図(5)に示す台形波信号を形成し
、その傾斜部分を基準係号VDでサンプルホールドする
ことによって、両信号の位相誤差に応じた電圧を発生さ
せ、これをシリンダモータ71・こ負帰還して、ヘッド
5,6の回転位相を一定に保つ。
一方、継ぎ撮り期間中スイッチS1がP B/ASB側
に切換えられるので、キャプスタン2の回転は再生時と
同様、再生パイロット信号PLか1で)形成したトラッ
キング誤差信号′rRに応じて制御され、少なくとも記
録が再開される14時点の直前lこは正しいトラッキン
グ状、壱となる。
このとき]・ラソギング誤差検出回路30を構成するミ
キサー回路31には、rfJ4図を用いて説明したよう
に、走査しようとする主トラツク1こ記録されているパ
イロット信号と同じ周波数のローカルパイロット信号F
 (@6図(3)〕が加えられている。このローカルパ
イロット信号■、1の周波数は、ヘッド位相検出信号S
 W (B7161凶(4)〕のレベルが切替わるたび
毎(すなわち1フイールド毎)に順次周波数f1〜f4
のローテーションで切替わる。そして第3図及び第6図
(3) 、 (4)に示すように、ヘッド位相検出信号
SWが低レベルの期間には、第1のアジマス角を有する
チャンネル1のヘッド5がテープ1上を走査し、AI及
びA2のトランクを記録再生すると同時に、記録パイロ
ット信号まrはローカルパイロット信号Fとして、fl
及びf3なる周波数のパイロット信号が用いられる。一
方、ヘッド検出信号swに高レベルの期間lこは、第2
のアジマス角を有するチャンネル2のヘッド6がテープ
1上を走査し、B1及びB2のトラックを記録再生する
と同時に、記録パイロット信号またはローカルパイロッ
ト信号Fとして、f2及びf4なる周波数のパイロット
信号が用いられる。
したがって記録開始時点t4の直前のフィールドでは、
正しいトラッキング状態となるので、第3図及び第6図
(3)に示すように、ヘッド6が記録トラックBl上を
正確に走査して信号を再生するとともに、このときのロ
ーカルパイロット信号Fの周波数は、トラックB1に記
録されているパイロット信号の周波数f2と等しくなる
このように正しいトラッキング状態となった14時点で
記録を再開させると、第3図のようlこ第2のアジマス
角のヘッド6で再生したB1トラックに引続き、第1の
アジマス角のヘッド5がテープ1上を走査して新たにA
2なる記録トラックが形成される。このとき、14時点
の直前のフィールドの再生中に用いていた周波数f2の
ローカルパイロット信号Fの順ローテーションとして、
記録が再開される14時点の直後のフィールド期間には
、f3なる周波数の記録パイロット信号を発生させ、こ
れをヘッド5!こ供給してA2 )ランクに記録する。
以上述べたように、再生パイ四ツl−信号を用いて、ト
ラッキング制御を行ない、記録開始時点t4の直前には
正しいトラッキング状態となるように制御し、正しいト
ラッキング状態にした上で、記録モードに切替えるとい
う第1の同期化手段によって a 新旧トラックの継ぎ目部分でも、トラックピッチが
乱れない。
0 新旧トラックの継ぎ目部分でも、アジマス角の異な
るチャンネル1.2のヘッドによる記録が交互に切替わ
る。
C新旧トラックの継ぎ目部分でも、4周波パイロット信
号fl、f4が、規則正しい順序で記録される。
ので、記録信号の連続性が保たれる。
次に第2の同期化手段について説明する。14時点でキ
ャプスタンサーボ系は、ATF制御を行なう再生モード
から、基準信号である第1の分局信号1%EFC第6図
(9)〕と、キャプスタン2の回転速度を表わす第2の
分局信号CFG(第6図(11) :]との位相誤差信
号でキャプスタンモータ3の制御を行なう記録モードに
切替わる。
この記録モードに切替わる14時点において、上記のi
+ E FとCF’Gとが同期化されていない場合には
、両信号が同期化するまでの期間中、テープ】の走行速
度が乱れるため、新しく記録した映像信号のトラックパ
ターンも乱れ、再生時にこの部分のトラッキングが乱れ
て再生画像のS/N比が低下する。
そこで本発明では、この記録モードに切替わる14時点
直後の再生画像の乱れを防ぐために、記録指令時点t3
から14時点までの助走期間中に、次の記録モードへの
移行に備えて、予かしめ、I(、E FとCFGとの同
期化をはかる。この同期化のために、例えは第2図及び
第5図(2)に示すように、スイッチS3を閉成し、記
録時のシリンダサーボ系の基準信号である記録映像信号
の垂直同期信号から形成した信号VD〔第6図(6)〕
で、基準信号発振器22で発生させた基準信号RE〔第
6図(8)〕を分周する第1の分周器21をリセットし
て、その出力信号のRE Fを信号VDに同期化させる
。これと同時に、スイッチ4を閉成し、キャプスタンモ
ータ3の回転速度を検出した信号CF(第6図(12)
 〕を分周する第2の分周器19を、信号VDを遅延回
路40で所定量遅延させた信号vIy(第6図(13)
)によってリセットして、分周器19の出力信号のCF
’Gを信号VDに同期化させる。
このように記録映像信号の垂直同期信号から形成した信
号Vl)で、第1.第2の分周器21 、19゜をとも
にリセットし、予か1め■もEFとCFGとを同期化し
た後の14時点において、位相比較回路20で形成した
両信号の位相誤差信号でキャプスタンモータ3の開側1
を行なう記録モードに切替えても、位相ジャンプが生じ
ないのでキャプスタンモータ3の駆動電圧が乱れず、テ
ープ1の走行速度が滑らか1こ推移する。したがって旧
トラックから新トランクに移行した後もテープ1上のト
ラックピッチ、トランクパターンの乱れがなくなる。な
お記録時には、キャプスタン位相比較回路20において
、例えば上記の基準信号几EF’から第6図(1o)に
示す台形波信号を形成し、その傾斜部分をキャプスタン
モータ3の回転速度に応じた信号CFGでザンブルホー
ルドすることによって、両信号の位相誤差に応じた電圧
を発生させ、これをキャブ・スタンモータ3に負帰還し
て、テープ1の走行速度を一定に保つ。
次に第7図は、記録に先立ち予かしめ、基準信号RE 
Fとキャプスタン速度に応じた信号CFGとを同期化す
る他の実施例を示したものである。第2図では、上記の
両信号を形成する第1、第2の分周器21.19をとも
に記録映像信号の垂直同期信号から形成した信号VDで
リセットして同期化する例について述べたが、本発明は
これに限らす、分周器21 、19をリセットする信−
号として、第7図(1)〜(5)に示す信号を用いてR
E I”とCli’ Gとの同期化を行なってもよい。
1ヱお、REFとCF’Gとの位相誤差信号が、記録モ
ードにおける制御中心値とほぼ等しくなるように、適当
量遅延させた後にリセット信号と。
して分周器19 、21に加えることが望ましい場合も
あるが、第7図は説明を簡略化するために、遅延させる
ことなくリセット信号として用いる場合を示した。
第7図(りは、分Jji6器19,21をともにヘッド
位相検出信号SWでリセットする場合である。このヘッ
ド位相検出信号SWと垂直同期信号から形成した信号V
Dとの位相差が所定値となるようにシリンダモータ7を
制御するので、信号SWと信号VDとは位相同期関係に
ある。したがって第7図(りの場合にも、第2図の場合
と同様に、CFGとRE l”の同期化が達成される。
第7図(2)は、分周器19をヘッド位相検出信号SW
でリセットし、分周器21を垂直同期信号から形成した
信号VDでリセットする場合であるbi7図(3)は、
(2)トハ逆ニ、、分周器19ヲ信号VDでリセットし
、分周器21を信号SWでリセットする場合である。前
述のように、信号S〜■と信号VDとは位相同期関係に
あるので、この第7図(2) 、 (3)の場合も、分
周器19.21を等測的に同じ信号でリセット信号たこ
とに相当し、C]−Gと1(、EFの同期化が達成され
る。
才た第7図(4)は、分周器19で分周した信号CF’
Gで分周器21をリセットする場合、第7図(5)は、
逆に分周器21で分周した信号几hj l、Tで分周器
19をリセットする場合である。このように一方の分局
信号で他方の分周器をリセットすることによっても、両
分局信号CFGとR,EFとの同期化が達成きれる。
次に編集時には、第5図(1)に示すように、記録済み
のテープ部分を再生し、回生画像を見て編集点を決定す
る。編集点を決定した11時点からテープを逆方向に走
行させ、所定量だけ巻戻した12時点でテープの走行を
停+hさせる。次に13詩点て記録指令を与えると、テ
ープは再び順方向に走行駆動され、14時点で先に定め
た編集点の位置を、テープが通過する。そこでこのt4
詩点で新しい映像信号の記録を開始させる。このように
テープの巻戻しを開始させる11時点まで再生モードで
ある点が、前記の継ぎ撮りの場合と異なるが、11時点
以降の同期化手段は継ぎ撮りの場合と全く同じであり、
説明を省略する。。
なお、上記の実施例では、4種類の周波数のパイロット
信号を、ビデオトランク毎に交互に記録する方式につい
て説明したが、3種類あるいは5種類以上の周波数のパ
イロット信号を用いる方式の場合や、一定の周波数のパ
イロット信号をビデオトラック毎に位相を変えて記録す
る方式の場合や、ビデオトラックに連続的にパイロット
信号を記録するのではなく、例えば、水平帰線期間内の
所定期間にだけ間欠的に一周波の信号の位相及び記録タ
イミングを異ならせ時間的・空間的配置をビデオトラッ
ク毎に変える方式の場合についても、本発明を適用する
ことが可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ビデオトラックに記
録したパイロンl−信号を再生することによって、連続
的に正確なトラッキング誤差信号が得られるので、長時
間記録においても十分な性能のトラッキング自動制御が
達成される。。
さらに編集や継ぎ撮り時のように、既に記録済みのテー
プの途中から新たな信号を再記録する場合に、記録に先
立ち予かしめテープを走行させ、再生パイロット信号を
用いて正しいトラッキング状態となるよう制御するとと
もに、記録モードにおけるキャプスタンサーボ系の基準
侶号と比較信号であるキャプスタンの回転数に応じた信
号とを、予かしめ位相同期化するので、新旧トラックの
継ぎ目部分の記録パターンが連続し、再生画像の乱れを
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテープパターン図、第2図は本発明に係
る磁気記録再生装置の一実施例を示すブロック図、第3
図は本発明を説明するためのテープパターン図1.第4
図は本発明に係るトラッキング誤差検出回路の一具体例
を示すブロック図、第5図は本発明に係るサーボ制御系
のシーケンス説明図、第6図は動作説明のためのタイミ
ングチャート図、第7図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図である。 1・・・磁気テープ   2・・・キャプスタン3・・
・キャプスタンモータ 40.、シリンダ    5,6・・・ビデオへラド9
・・・パイロット信号発生回路 13・・・タックヘッド  14・・・位相調整回路1
5・・・速度検出器   19・・・第2の分局器20
・・・位相比較回路  21・・・第1の分局器22・
・・基準信号発振器 23・・・モータ駆動回路24・
・・垂直同期信号分離回路 25・・・第3の分局器 30・・・トラッキング誤差検出回路 26 、40・・・遅延回路 31・・・ミキサー回路 鵠A鱈i″ NEB、Vt17シ 第3幻 第4肥 第 に 図 (lン               (2)    
           (3)(4−>       
  (,5)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープ上を斜めに走査する回転ヘッドと、前記
    ヘッドによってトラッキング制御用パイロット信号を前
    記磁気テープに記録する装置と、前記ヘッドによって前
    記磁気テープから前記パイロット信号を再生し、該再生
    パイロット信号を用いて前記ヘッドが記録トラック士を
    正しく走査するようにトラッキング制御を行なう装置と
    、記録時に、基準信号を第1の分局器によって分周した
    第1の分周信号と、キャプスタンの回転数に比例した周
    波数の信号を第2の分周器によって分周した第2の分周
    信号とを位相比較してキャプスタンの回転を制御する装
    置とを有し、前記磁気テープの記録済み部分の途中から
    新たな信号を再記録する磁気記録再生装置において、再
    記録時に、予かしめ前記磁気テープを走行させ前記トラ
    ッキング制御装置によって正しいトラッキング状態とな
    るように制御するとともに、第1のリセット信号によっ
    て前記第1の分周器をリセットし、前記第1のリセット
    信号あるいは前記第1のリセット信号と位相同期関係に
    ある第2のリセット信号によって前記第2の分周器をリ
    セットすることによって前記第1の分局信号と前記第2
    の分局信号の位相関係を定めたのちに再記録を開始する
    よう構成したことを特徴とする磁気記録再生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置にお
    いて、前記第1及び第2のリセット信号は、ともに記録
    しようとする映像信号の。 垂直同期信号から形成した信号であることを特徴とする
    磁気記録再生装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置にお
    いて、前記M1及び第2のリセット信号は、ともに前記
    ヘッドの回転位相を検出した信号であることを特徴とす
    る磁気記録再生装置。 4、%許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置にお
    いて、前記第1及び第2のリセット信号のうちの一方は
    記録しようとする映像信号の垂直同期信号から形成した
    信号であり、他方は前記ヘッドの(9)転位孔を検出し
    た信号であることを特徴とする磁気記録再生装置。 5、磁気テープ上を斜めlご走査する回転ヘッドと、前
    記ヘッドによつ°Cトラ゛ノキング制御用パイロット信
    号を前記磁気テープに記録する装置と、前記ヘッドによ
    って前記磁気テープから前記バイロフト信号を再生し、
    該再生パイロット信号を用いて前記ヘッドが記録トラッ
    ク上を正しく走査するようにトラッキング制御を行なう
    装置と、記録時に、基準信号を第1の分局器によって分
    周した第1の分周信号と、キャプスタンの回転数に比例
    した周波数の信号をm2の分局器によって分周した第2
    の分局信号とを位相比較してキャプスタンの回転を制御
    する回路とを有し、前記磁気テープの記録済み部分の途
    中から新たな信号を再記録する磁気記録再生装置におい
    て、再記録時に、予かしめ前記磁気テープを走行させ前
    記トラッキング制御装置によって正しいトラッキング状
    態となるように制御するとともに、前記第1の分周信号
    によって前記第2の分周器をリセットするか、あるいは
    前記第2の分局信号によって前記第1の分局器をリセッ
    トすることによって、前記第1の分周信号と前記第2の
    分周信号の位相関係を定めたのちに再記録を開始するよ
    う構成したことを特徴とする磁気記録再生装置。
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