JPS5958549A - マイクロプログラム制御方式 - Google Patents

マイクロプログラム制御方式

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JPS5958549A
JPS5958549A JP57168357A JP16835782A JPS5958549A JP S5958549 A JPS5958549 A JP S5958549A JP 57168357 A JP57168357 A JP 57168357A JP 16835782 A JP16835782 A JP 16835782A JP S5958549 A JPS5958549 A JP S5958549A
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
    • G06F9/262Arrangements for next microinstruction selection

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマイクロプログラム制御方式に係り、特にマイ
クロプログラムナブル−チンの形成及びマイクロプログ
ラムのりトライ(再来性)に好適なマイクロプログラム
制御方式に関する。
〔従来技術〕
従来のマイクロプログラムのナブル−チンの構成として
、第1図、第2図に示すようなマイクロプログラム制御
方式がある。
ある機械語命令k TIMlより命令レジスタ2に人力
し、複数の命令デコーダー+3A、3B〜3Nでデコー
ドする。各機械語命合ケ笑行するマイクロプログラムは
t;i−aのナブル−チンから@成嘔れ、命令デコーダ
3A〜3Nは、命令レジスタ2にセットされた機械語命
令の命令コードに応答して、その&i合が第1番目、第
2番目、・・・に必要とするナフルーチンの先頭アドレ
ス4A、4B、・・・4N?11−発生するものであめ
。′T曲御記憶装置(C8)44から胱出で扛たマイク
ロ命令はコントロールレジスタ4oにセットさnる。各
機械語命令に対するマイクロプログラムの最後のマイク
ロ命令がこのレジスタ4oにセットされたとき、そのマ
イクロ合金のフィールド40Bにあらかじめセットされ
ている命令デコーダ指示ビットが線38?介してアドレ
ス選択回路42ば、第1の命令デコーダ3Aの出力4A
k選択するように構成てれている。したがって、レジス
タ2に現にセットされているイ炊械飴命令の前に実行で
れた機械語命令に対するマイクログログラムが終了する
と、この膚たなイ炊械諸命令を実行する最初のナブル−
チンの先頭アドレス4Aが制@記憶裟直44に送ら牡め
こうして、このマイクロナブル−チンの先頭マイクロ合
金7がレジスタ4oにセット−gれ、その後、このマイ
クロ命令の第1フイールドにある次アドレス10ケアド
レス選択回路42が選択し、次のマイクロ命令8が胱出
烙nる。以下凹泳にして、このナブル−チンの紋終のマ
イクロ詰合9がレジスタ40にセットさrしる。このマ
イクロ合金9の第2フイールドには、第2の命令デコー
ダ3Bの選択ケ指示すりビットが含1れており、このビ
ットに応答して、アドレス選択回路42は、命令デコー
ダ3Bの出力ケボ折フーる。この結果、第2のナブル−
チンの先頭マイクロ合金11がレジスタ40に胱出芒γ
し、以下同味にしてマイクロ命令12〜14が実行され
、第2のナブル−チンの実行が終了する。以下回味にし
て、第Nのナブル−チン葦で央何さγしる。したがって
、命令レジスタ2にセットさt″した機械語命令の昔令
コードに応じて、詰合テコーダ3A〜3Nか出力すめ、
ナブル−チン先頭マイクロ命令アドレスが変わりうるの
で、谷ナブルーチン盆瞑数のイ殻械詣昔令のために1史
用すりことができる。
なお、各マイクロ合金の第3フイールド40は演算器等
′に制俯するコントロール回路(図示せず)に送られる
この方法により、取大、命令デコーダ3八〜3Nの数だ
けのマイクロ命令ナブル−チンを便用できるので、ナブ
ル−チンの数ヶ増やしたい場合には、芒らに命令デコー
ダの数ヶ増やす必要がある。
葦た、エラーが生じた等の理由によって実行中のマイク
ロ命令ルーチンを中断した後再度中断鳥nたマイクロ命
令を実行したい場合には何らかの新たな機能ブロックが
必要となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、信金デコーダの数を増やすことなしに
マイクログロダラムナブルーチンの数?増やすことが可
能で、かつ、マイクロプログラムのりトライ(−P+実
行)7行なうことを可能としたマイクロプログラム制御
方式k +M供することにある。
〔発明の積装〕
マイクロプログラムの内容の1部として指示される次ナ
イクル以降に夷行き扛るマイクロプログラムアドレス(
マイクロアドレス)ケ複数のレジスタ音用いてマイクロ
プログラム内の情報の指示あるいは一七の他制御袷゛号
に従って記憶しておき、そγしら板数のレジスタI):
3情報r、マイクロプログラム内の情報の指示に従って
再度、販ビットの16正あるいはその1′1の形でマイ
クロプログラムアドレスとして用いることにより、リー
ブルーチンおよびリトライの構成全可能とした。
実施例 以下、本発明′ff:笑施例実施照して評細に説明すな
口 第3図に示すプロセツナは、第4図で示すように、17
/ンナイクル’(rTl−T4の4相クロツクで哨ri
j116扛o0谷マイクロ命令は2マシンナイクルr刀
)けてパイプラインモードで実行δれてお9、取初のマ
/ンナイクルの期間1ゝ1−T3で制仰記憶鋏直(L:
5)26會アドレス込択回路37からのアドレスに牽づ
きアクセスし、読比したマイクロ命令【クロックT3に
より、コントロールレジスタ40に胱出し、期間’1’
 4−Cs H)1出したマイクロ命令ケコントロール
部27に於いてyL與Mi4f−(図示ぜす)全制御す
るコントロール信号に変換する。次のマゾンナイクルの
期間T1〜T4で、そのコントロール信号に便って演其
が実行aれる。
この演與と並列して、次のマイクロ詰合の抗出しが行な
われる。
谷マイクロ命令は、次のマイクロ命令アドレスを指定−
J−る第1のフィールド40A、アドレス選択回路37
に次に選択すべきアドレス入力を指定する第2のフィー
ルド40B1コントロール部27に対するコントロール
情報ヲ狭わ子弟3のフィールド40C,ナフ゛ル−チン
市1」イ卸情報(SC)のフィールド40Dからなり。
アドレス迅択情報(SEL)40Bは、アドレスが択回
調37の制御端子Aに1尿38勿介して入力され、後述
するようにいくつかのアドレス入力の内、とれr通釈す
べきかケこの回路37に梢足するのに用いらno。
機械@命令は命令レジスタ2に人力芒n、その命令コー
ドヶ命令テコーダ3でデコードして、その機械諸命令娑
実行するマイクロプログラムの先頭アドレス4ヶ出力す
るっ先に実行されf7c、熾械胎命令のためのマイクロ
プログラム内の最液のマイクロ命令ではアドレス渕択・
:VW(SEL)40Bは、この先頭アドレス4ケ洒択
するべきことケ示す。
アドレス選択回路37により選択さnたアドレス4ff
−1トランジスタ53會通し、T1のタイミングことに
C826に入力される。
こうして、第5図に示す先頭マイクロ命令15が抗出さ
扛、その故、緋10ケ介して入力されるこのマイクロ命
箭15内の次命令アドレス(NA)40A’にアドレス
選択情報40Bに応答してアドレス選択回路37が吹択
する。こうして次のマイクロ命令16が抗出G fし@
 * 本芙施例では、マイクロ命令ばT3のタイミングでレジ
スタ40にセットきれ、コントロール部27における頂
其は、次のマシンナイクルのタイミングT1から開始ち
tL;bと仮ボしていなか、この仮足は本質的でない。
本発明では、マイクロナブル−チン100の抗出しも全
く同じように実行される1丁なわら、今、マイクロ命令
16がナブル−チン100をコールする命令のときには
、マイクロ細事16の次マイクロ命令アドレスNAはナ
ブル−チン100の先頭マイクロ命令17のアドレスを
示し、アドレスか択情報SELに、このアドレスNAを
選択すべきことを示すつこ汎により、マイクロ命令17
〜19からなめナブル−チン100が実行δ几る。
ナブル−チン100の最終命令19から、ナブル−チン
をコールした命令16の次の命令20にリターンするの
は次のようにして行なわ扛ている。
本発明では、戻り先の命令20のアドレスはナブル−チ
ン100ケコールする命令16のアドレスに対して特定
の関係になるように足めでおく。
トランジスタ54.34およびこれらの同に仲人てれた
二つのトライバ(そ扛セれインバータからな/:))7
0、レジスタ32、ビット反転回路40ば、マイクロ命
令20のアドレスを生成するための回路で、ここでは、
具体的には、命令20のアドレスと命令16のアドレス
はそれらの足桁位のビットのみが互いに異なる揚台の囲
始でめな。仲、第3図のナイクルC1において、アドレ
ス選択回路37がマイクロ命令16のアドレスを出力し
てい心とするウナイクルC1のタイミングT1〜T3の
間にマイクロ詰合16が読出され、クロックT3により
コントロールレジスタ40にセットされる。一方、同じ
ナイクルのT3で、線28上にるるマイクロ命令16の
アドレスはトランジスタ54.ドライバ70を介してラ
イン29上に出力でれ、次のナイクルC2のT21で床
付ち扛る。
マイクロ命令16はナブル−チン100を呼出すのでナ
フル−チン市1」側1悄辛1f(SC)40Dは1でめ
ジ、この1西号はクロックT4が印7Il]でれるアン
ドゲート72ケ弁じてトランジスタ34のゲートに入力
さ!シロ0 したがって、レジスタ(A、)32にマイクロ命令16
のアドレスがナイクルC1のタイミングT4に格m−a
n−=。このようにレジスタ(A)はナフ゛ル−チン市
り御悄辛KSCが1になることに暑さかえらnるのみで
める。その鏝、前述したように、マイクロ命令17−1
9が唄次読出される。マイクロ命令19のアドレス塔択
情報(SEL)40Bは、アドレス辿択回ノ暗37に次
のアドレスとしてビット反転回路4oがらの出力45を
用いるように指定する。ビット反転回路44は、レジス
タ32の出力アドレスのI呼定ビットを符号反転はせる
ものである。
ビット反転回路44の最も開単な例は、レジスタ(A)
32内のアドレスの取下位ビットのみを反転させる回路
でろ@っこの場合、命令2oのアドレスはマイクロ命令
16の瞬のアドレスとなる。
アドレス培択回路37はタイミングT4でマイクロ命令
19のアドレス指尾情報40Bに応答して、マイクロ命
令19を読出したマシンナイクルの時刻T4にビット反
転回路44の出力アドレス45を選択する。このように
して、この仄のマゾンナイクルでは、この選択て汎−た
アドレスに基づきマイクロ命令20へのナブル−チンリ
ターンが可能となる。
なお、レジスタ(A)32が1データしが記憶できない
部会には、マイクロナブル−チン100から、さらに別
のマイクロナブル−チン(図示ぜす)全呼出丁ことはで
きない。このイ倹餌を実現す4にはレジスタ(A)32
をスタック、即し一陵数の曹込み時の妨しい情¥しから
順にυ℃出し可能な構成(、l、ast  in Fi
rst  out)とすればよい。
このスタックへの新たなアドレスの毎込みはナブル−チ
ン側御情報SCが1となることに行ない、このスタック
からのアドレスの試用しは、アドレスが駅情報SELが
ビット反転回路4oの出力の選択を指示することに行な
うのは勿調でりる。
次に、マイクロ命令のりトライ(再実行)に関す々部分
について説明する。全仮定として、マ/ンナイクルCI
の1゛lにおいて、アドレス巧択回路37刀ユマイクロ
館雷21のアドレスを出力しており、ナイクルC1のT
1−113でマイクロfn> 4’+21がシも出芒扛
、T4で演算部等のコントロール1b号が生成ざ扛、ナ
イクルC2のT1−’l’4でマイクロ命令21に従っ
た演昇が実行式扛なとテめ。
この演x果行時に刺らかのエラー、例えばバスエラーあ
るいはアドレスエラーが発生したとしよう。
エラーは、外部テバイス(図示忙ず)とのやりと9をコ
ントロールする制@J回路41によってたとえはタイミ
ングT3で侠出され、その結果もしてこの回路41によ
り信号巌42を用いてタイミング114でトランジスタ
35が開けら扛る。エラーはナイクルのタイミングT3
で制御面M41が検出するようタイミング設計する。マ
イクロ命令21のアドレスは、小、+228、トランジ
スタ54を弁してナイクルc1のタイミングT3で巌2
9にラッチδnておジ、ゲートにクロックT1が印加式
れ@トランジスタ55とドライバ74を介してナイクル
C2のT1でライン3oに伝えら扛、ナイクルC2のT
3ではクロックT3がケート(lこ印刀口ち扛るトラン
ジスタ56、ドライバ76を介して31に人力ちれ、次
のナイクルc3のT2互で医持芒れる。したがって、ナ
イクルC2のT3で開かnだときに、レジスタ(B)3
3がマイクロ命令21のアドレス勿ラッチする。ナイク
ルc2のT3でエラーを4英田した制御回路41は、次
のナイクルC3で行なわしる演與を無効とするよう。
コントロール部27内の演算回路(図示じず)の演算結
果を格納するレジスタ(図示せず)等への入力を禁止も
ぎる慣興部制御倍号(図示せず)を出力すると同時に、
エラー回俊用にあらかじめ設けらnたマイクロプログラ
ム200の先頭マイクロ命令22のアドレス43をナイ
クルC2のT4にアドレス選択回路37に入力するウア
ドレス43はアドレス選択回路37のli’l Fjl
端子Bにも入力芒n1回路37il″l:則子Bに入力
かりるときには、痛子Aの入力に無明帰にアドレス43
をか折丁なように′48成芒nでいる。この結果ナイク
ルC3でマイクロ命令22が読出され、次のす゛イクル
C4で実行さ′n−ゎ。マイクロ命令21に応答してナ
イクルC3で潰昇芒れた結果は% ’p1J述した?j
It算部制御1百号によって無視さγしる。こうして、
エラー処理ルーチン200の先頭マイクロ命令が美行さ
rし、以下、マイクロ命令23〜25が七扛それの仄マ
イクロ命令アドレスN’ A K基づき11貝次夫行3
fLる。
このルーチンの取埃のマイクロ命令25内のアドレス選
択情報40Bにより、レジスタ(B)33から出力芒扛
る1直78を用いるより指定す@と、アドレス選択回路
37はレジスタCB)33の出力、78e迅択する。こ
うして、マイクロ命令25の次に月ひマイクロ命令21
を実行す々ことになる。R1」ら、エラー回復用のルー
チン220を実行後、中畔Tしたマイクロ命令21のリ
トライを行なうことが可能とな。。
前述の実施例では、マイクロプログラムを格納Lティ4
 CS 26に対するアクセスアドレスヲライン28.
29.30.31と噴火あるタイミングで伝達していき
、そのライン上の胆をレジスタA、Bに格納する方式を
採用した。それに対し、ライン30.31上にレジスタ
A32.833を直接設置する方法も可能である。
また、本発明は、第6図に示すように各命令lOにより
2つ先のマイクロ命令アドレスを指定する光読み方式に
も咥用可能である。
第7図はこのための実施例であり、以下第8図。
第9図を参照して説明する。なお、第7図に於いて第5
図と同じ参照振号のものは同じものを3すう命令デコー
ダ3′は命令レジスタ(図示ビず)内の命令のオペコー
ドに応答して、実行すべきマイクロルーチンの先頭及び
2番目のマイクロ命令のアドレスを出力する。マイクロ
アドレス選択回路37は、マイクロ命令内の情報38及
び外部からのマイクロプログラムレベルでの割込みをM
jl]御する信号43.43’に従って次のナイクルの
T3からC826をアクセスするためのアドレスを各ナ
イクルことに出力する。出力されたアドレスはラッチ9
5.96によって1ナイクルの間保持式fし、  トラ
ンジスタ80を逼しT3のタイミングでC826−iア
クセスする。アクセスさ扛たマイクロ命令は次のナイク
ルのT2でコントロールレジスタ40にセットされる。
コントロールレジスタ40にセットさrした1直は、コ
ントロール部27により、期間’1”3−T4でデコー
ド3れ、その次のナイクルTI−T4で行なわれる演葬
をtl+lJ併する。
まず、あるマイクロルーチン内の1つのマイクロ命令が
ナブル−チンコールする場合について説明する。第8図
において、マイクロ命令16Bがナブル−チンコールr
したとすめ。この時、ナブル−チンの先頭アドレス(1
7Aのアドレス)は丈ブルーチンコールをしたマイクロ
命令16Bの前に実行された命令1tjAが指定する。
即し、プログラムシーケンスから見ると、命令16Bが
ナブル−チンコールをしているように見えるが、アドレ
ス指定に関しては実際には、16A、16Bの2つのマ
イクロ命令でナブル−チンコールをしているのである。
このアドレス指定の方式は、それ葦での市定法と同様で
ある。
第9図のナイクルC1のT3のタイミングからナフルー
チンコールをするマイクロ命令16Hの続出し盆行なう
と仮足するうこのマイクロ命令16Bは仄のナイクルC
2のタイミングT2でコントロールレジスタ40にセン
トで才し、さらにT3〜T4でデコードさfて、ナイク
ルC3で演算を制(財)する。一方、この命令16Bを
抗出すために用いたアクセスアドレスはライン81及び
それぞれクロックT1.T3でオンさ7′L/:)トラ
ンジスタ82.83及びドライバ300,302紮悪し
、丈イクルC2のT3にライン46上に伝mAnな。一
方、このナブル−チンコールをするマイクロ命令の前の
命令16Aを胱出すために用いたアクセスアドレスは、
さらにクロックTl、T3でオンされるトランジスタ8
4.85とドライバ304.306を通してライン48
上に伝達されている。コントロールレジスタ40にセッ
トちnたマイクロ命令16Bは、開側1悄イ1tsoが
ゝ1 ′であり、その情報はタイミングT4でアンドケ
ート308を介してライン95に伝達子ね、トランジス
タ86.88をオンする。このi(、IJ Hにより、
ライン46.48上の凪、即ら、マイクロ命令16A及
び16Bのアドレスがレジスタ(Al)。
(A2)49.50にg納さ扛め。即らナブル−チンコ
ールがあった場合には、そのナブル−チンコールをした
マイクロ命令及びその直前に実行したマイクロ命令のH
する次アドレス(NA)がレジスタA1.A2にそnぞ
t格納1へその1直の一部を前しUと同様にしてビット
反転δぜ、リタ−ンアドレスとして用いる。つ”!1′
、p前例の揚台と異なるのは、格納するアドレスがナブ
ル−チンコールをしたマイクロプログラムたけでなく、
その直前に実行したプログラムのアドレスも格納すると
いう点である。、ナブル−チンからのリターンは、ナフ
゛ル−チンの重r麦から2曹目、及び破r友のプログラ
ム内でレジスタA1.A2に格納されたi直90.91
を用いなよう指示することを行なう(前例と同唾)。−
七のため、マイクロプログラム内のSELピッ) (4
0B)はそのビット数を増やす心安がある。
一方、リトライの場合にも2つのマイクロアドレスをレ
ジスタHに格納する。C1のT3がらC8をアクセスを
したプロクラムを、C2のT3〜T4でデコードし、C
3のナイクルで実行したと仮定すり。そして、このC3
のナイクル内で制御回結41によりエラーがづ突出δ扛
たとす。0この時、制(財)回路は前例と同軸、次の2
プログラムの実行を無効にするのと同時に、マイクロア
ドレス辿択回路にエラー回仮用マイクロルーチンの2つ
の先頭アドレスを・[1足する。互た、そのC3のT4
のタイミングで46.48上に駄遅さ几たCSアクセス
アドレスをレジスタB1.82Kft>納する。この格
納されるアドレスは、第8図にも示すようにエラーを起
したプログラム及びその次に実行するプログラムのアド
レスである。そのため、エラー回復用ルーチンの敲後か
ら2二市目及び最後のプログラムでこのアドレスを次の
CSアクセスアドレスに指定すわは、エラー回代ルーチ
ンからのリターンができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、命令デコーダの数を謂や丁ことなしに
、咳叡のレジスタ及び小規模のコントロール回路ケ付7
10するだけで、マイクロメイルーチン構成が可能とな
り、またマイクロ命令の月実行(リトライ)も可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式のマイクロプログラム市1j御ロ路ブ
ロック図、第2図は、従来方式によりマイクロプログラ
ム来行/−タンス、第3図は本発明によるマイクロ命令
制御回路のブロック図例、第4図は第3図回路のタイミ
ングチャート、第5図は第3図に2けるマイクロ命令シ
ーケンス図、第6図はマイクロ命令の先読みを説明する
図、第7図は不発明の他の実施例、第8図は第7図の回
路におけるマイクロ命令/−ケンス図、第9図はそのタ
イムチャートである。 4.5.6・・・マイクロルーチンのエントリアドレス
、53・・・マイクロメインルーチンの戻りアドレス、
32.33.49−52・・・レジスタ群、42・・・
外部からのエラー情報を検出した時の信号線、39・・
・マイクロプログラム内のナフルーチン呼出圏 4 図 畜 5  図 ′f−Jl   図 茅 7  図 ■ 8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロ命令記憶装置と、該記憶装置ヲアクセスす
    るアドレス出力手段と、該出力アドレスに基づき該出力
    アドレスに特定の関係を有する特定アドレスを該アドレ
    ス出力手段に供給する手段と會有し、該アドレス出力手
    段は、該マイクロ命令記憶装置から先に脱出されたマイ
    クロ命令内に含1れている次アドレスと該特定アドレス
    のいずれかを選択する手段を有するマイクロプログラム
    制御方式。 2、第1項において、該供給手段は、該出力アドレスそ
    のもの音出力する手段でめす、該選択手段は通常時には
    該次アドレスヶ選択し、リトライ時に該特定アドレスを
    i4択するものである第1項のマイクロプログラム制御
    方式。 3、第1項において、該供給手段は該出力アドレスの1
    時定ビツトのみ勿反転して供給する手段を有し、該地択
    手段は、該マイクロ命令記憶装置から読出ちtたマイク
    ロ命令内の制御悄卒Kが第1、第2の匝のときにそれぞ
    れ、該次アドレスおよび該特定アドレス會選択するもの
    であるマイクロプログラム制御方式。
JP57168357A 1982-09-29 1982-09-29 マイクロプログラム制御方式 Granted JPS5958549A (ja)

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JP57168357A JPS5958549A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 マイクロプログラム制御方式

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JPH0561660B2 JPH0561660B2 (ja) 1993-09-06

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