JPS61110239A - マイクロプログラムシーケンスコントローラおよびその動作方法 - Google Patents

マイクロプログラムシーケンスコントローラおよびその動作方法

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JPS61110239A
JPS61110239A JP60246099A JP24609985A JPS61110239A JP S61110239 A JPS61110239 A JP S61110239A JP 60246099 A JP60246099 A JP 60246099A JP 24609985 A JP24609985 A JP 24609985A JP S61110239 A JPS61110239 A JP S61110239A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連出願についての相互参照 この発明に特別に関係のある関連の係属出願は、オレ・
モーラとサンジエイ・イVのために1984年5月8日
に出願され本出願の譲受人に壌渡されている「割込可能
に構成されたマイクロプログラム16ビツトアドレス・
シーケンス・コントローラ」と題する米国出願用608
.319号である。
この発明は一般にはマイクロプログラムメモリに記憶さ
れているマイクロインストラクションの実行シーケンス
を−IIIlするワンチップの割込およびトラップ可能
なマイクロプログラム・シーケンス・コントローラに関
するものであり、より特定的には割込モードまたはトラ
ップモードのいずれかでコントローラの使用者選択操作
を与える7チツプ上の回路を持ったマイクロプログラム
・シーケンス・コントローラに関する。
発明の背景 典型的にマイクロプログラムシステムは建築物における
建造ブロックのように使用される様々な超大規模集積回
路(VLS I )チップから構成され、それは2つの
サブセクションに分けることができる。それは実行され
るべきインストラクションの順序や解読を管理するII
Iallセクションと、データ上の命令によって要求さ
れる動作を遂行するデータ処理セクションである。制御
セクションはマイクロプログラムアドレスを発行するマ
イクロプログラム・シーケンス・コントローラと、マイ
クロインストラクションを保有するマイクロプログラム
メモリとを含んでいるのが普通である。
各マイクロインストラクションはデータ処理セクション
内の素子をtill 1111するための複数のピット
を含んでいる。さらに、マイクロインストラクションは
情報処理機能を持つ周辺装置へ伝送される複数ビットか
らなる周辺l11111部分を有している。
その結果、ホスト・マイクロプログラムシステムからデ
ータを受取るかまたは送るように要求される場合、その
要求はホスト・マイクロコンピュータによる最小の時間
とコントロールを要求する。
周辺のコントローラの動作において、マイクロコンピュ
ータは、しばしば電源異常、機械の誤動作、 ′制御パ
ネルのサービス要求、外部タイマ信号、および入力/出
力デバイスのサービス要求といった非同期式の事象への
十分な同期と応答についての要求に直面する。これらの
非同期式事象をハンドリングすることは、要求される応
答時間、システムの処理能力比、ハードウェアのコスト
、およびメモリスペースの事項において、システム遂行
の真のものさしである。
非同期式事象をハンドリングする1つのアプローチは各
可能な非同期式事象に共同する状態表示器を設けること
である。そうすればマイクロコンピュータはシーケンス
に各表示器をテストし、事実上サービスが必要か否かを
間合せする。これは餞型的にはボリング法といわれてお
り、しばしばマイクロプログラムのソフトウェアで実現
される。
しかしながら、このボリング法は時間とマイクロプログ
ラムメモリのスペースを消費する。システムの処理能力
比が低下し、応答時間が増大し、こういう場合でなけれ
ば付加的な目的に使用できるであろうマイクロプログラ
ムスペースがこれらの非同fi1式事実に対する応答の
ハンドリング専用とされる。
非同期式事象は「割込」と名付けられる技法を通して統
制することもでき、その場合には事象が要求信号を発生
する。要求信号の受信時にマイクロコンピュータシステ
ムは、それが現在実行しているプログラムを中止して事
象サービスルーチンを実行し、その後その中止されたプ
ログラムの実行を再び行なうことができる。この方法は
回路の付加的費用をかけて、特に高性能動作システムに
好ましい。マイクロコンピュータがすべてのステータス
信号を登録しなければならないことによって重荷を負わ
されることはない。むしろサービスルーチンは要求され
たときだけ実行される。このようにして、応答時間が早
いので−III有効である。
そして今日の高性能なデータ処理システムによって求め
られるのはこの低い応答時間である。
しかし、今日得られるバイポーラマイクロコンピュータ
システムで割込技法を使うことには、まだ多少の問題と
不利益が存在する。現在、付加的な回路が必要であり、
またシーケンサは割込要求回路自身をサービスする時間
を持つようにプログラムされなければならない。さらに
割込技法は現在実行しているプログラムを中止する前に
、割込要求信号が受信されたときに実行されていたイン
ストラクションが完遂されるのを許容するように通常行
なわれる。その結果すべてのレジスタとプログラムカウ
ンタの新しい内容、および成る他のmが貯蔵され、それ
から制御が適当な割込事象サービスルーチンへ移送され
る。
しかしながら、かなりの非同期式事象は現在実行されて
いるマイクロインストラクションの完遂が取消せないエ
ラーを引起こすという性質を持っている。たとえば、現
在のマイクロインストラクションが単一サイクルでワー
ドの境界を横切ってメモリへワードの8込を要求してい
る場合である。
そのようなエラーを避けるために、現在のマイクロプロ
グラム・シーケンス・コントローラはトラップと名付け
られるものを履行する、実質的な量の外部論理回路を特
別に装備されなければならない。そのような回路には、
チップ数の増加、チップコスト、ビンの相互接続、スペ
ースの必要性、およびチップ間の信号伝播遅延が伴なう
発明の要約 本発明は現在実行しているインストラクションの流れの
割込とトラップのどちらをも許すチップ上の回路を有す
るマイクロプログラム・シーケンス・コントローラに向
けられている。どのような所与の適用においても、非同
期式事象をハンドリングする特別な方法は外部の信号の
特別なセットをコントローラのターミナルピンへ与える
ことによって使用者に簡単に選ばれる。全体的なコント
ローラの構造はそれが単一の集積回路として作成できる
ように構成される。
本発明によれば、マイクロプログラムメモリに記憶され
ているマイクロインストラクションの実行シーケンスを
制御するように意図されたアドレスシーケンサとして使
用されるマイクロプログラムコントローラは非同期式事
象ハンドリング要求(以下「トラップJという)に応答
して、コントローラが現在実行しているマイクロインス
トラクションの実行を打切って所定のサブルーチンヘブ
ランチするのを自動的に許す回路が設けられる。
その−Jントローラはシーケンシャルなセットのマイク
ロインストラクションをアクセスするためにマイクロプ
ログラムメモリへ与えられるシーケンシャルなアドレス
を発生する回路、発生されたアドレスを保持するプログ
ラムアドレスレジスタ、ランダムアクセスメモリ(RA
M)、ラストイン、ファーストアウトスタックおよび割
込/トラップハンドリング論理回路を含んでいる。
非同期式事象ハンドリング要求が受信されると、割込/
トラップハンドリング論理は要求をサービスするために
どのモードが採用されるべきかを決定する。すなわち、
その要求は現在実行しているマイクロインストラクショ
ンの実行の次に現在のインストラクションの流れに割込
をかけることによって、または現在実行しているマイク
ロインストラクションの流れをトラップするとともに現
在実行しているマイクロインストラクションを打切るこ
とによってサービスされる。論理回路はコントローラに
現在残存している情報を記憶する。それによって、その
情報は現在実行している流れの適当な点に戻る。すなわ
ち、割込されたマイクロインストラクションの次に続く
マイクロインストラクション、またはトラップされたと
き実行していたマイクロインストラクションのいずれか
に非同期式事象をサービスづるナブル−チンが完遂した
侵で戻る。
本発明の割込/トラップハンドリング論理は割込/トラ
ップのどんな収容レベルをも統制できる。
本発明の特徴と利益の十分な理解のために添付図面に関
係してなされる後に続く詳細な説明を参照されたい。
好ましい実施例の説明 A、 ニル 今日多くのディジタルデバイスはマイクロプログラミン
グを利用している。そのようなデバイスでは、デバイス
コントロールの大部分がゲートやフリップ70ツブの大
きなアレイよりもむしろ、リード・オンリ・メモリ(R
OM)を利用して遂行される。この方法はしばしばデイ
ジタルデパイスにおけるパッケージ数を減少させるとと
もに、ランダムロジックの使用では存在しない高配列の
構造を!!!供する。さらに、マイクロプログラミング
はデバイスのインストラクション変更を非常に簡単にセ
ットしてデバイスの生産棲の技術]ストを実質的に引下
げる。
lil!1図はプログラマブル・ディジタルデバイスで
使用される典型的なマイクロプロセッサシステムの構成
を示しており、2つの異なるセクション、すなわち左側
のインストラクション取得および処理のセクションAと
右側のデータ取得および処理取扱いのセクションBとに
分けることができる。
セクションAは、その心臓部として、一般に参照番号1
0で表わされる、本発明のマイクロプログラム・シーケ
ンス・コントローラを有している。
データ取得および取扱いセクションBは一般に12とし
て表示されるデータ処理回路を有しており、そのデータ
処理回路はワーキングレジスタ14、演算論理装M (
ALtJ)16およびステータスレジスタ1日を含んで
いる。データ処理回路は、プログラムカウンタ22によ
ってアドレスされメモリアドレスレジスタ24を通して
アクセスされるメモリ20から獲得したデータを一般に
21として表わされるデータ取得回路によって指定され
た機械命令によって要求されるどんな動作でもそれを実
行することによって処理する。各機械命令はマイクロプ
ログラム・シーケンス・コントローラ10により選択さ
れたマイクロインストラクションのシーケンスによって
マイクロプロセッサ上で履行される。
議論の目的のために第1図に示される成るブロックは指
定のラインによってはっきりと相互接続されて示されて
いるが、図示されたブロック間のデータ伝送が双方向デ
ータバス26に沿って行なわれるということは理解され
るべきである。同様にアドレスはアドレスバス28によ
って図示のブロック間を伝送される。
マイクロプログラム・シーケンス・コントローラ10は
最終的にマイクロプログラムメモリ30から発生するマ
イクロインストラクションのシーケンスを決定するアド
レスを発生する。マイクロプログラム・シーケンス・コ
ントローラ10によって発生されたアドレスはコントロ
ーラ10のデータOUTターミナルからYアドレスバス
32によってマイクロプログラムメモリ30のアドレス
回路(図示せず)へ伝送される。そのようなマイクロイ
ンストラクションアドレスの供給を受けて、マイクロプ
ログラムメモリ30はマイクロインストラクションバス
34に通常32もしくはそれ以上のビットオーダのワー
ド長からなるマイクロインストラクションを発生する。
マイクロインストラクションバス34はバイブラインレ
ジスタ36のデータ入力にマイクロインストラクション
を伝送する。そのバイブラインレジスタはマイクロイン
ストラクションを受信し一時的に保持する。マイクロイ
ンストラクションがパイプラインレジスタ36に入って
いる間、そのレジスタの出力ラインは種々のシステム素
子へいく。そのマイクロインストラクションの一部は実
行されるべき次のマイクロコンピュータのアドレスを決
定するためにシーケンス・コントローラへ戻される。次
のアドレスはマイクロプログラム・シーケンス・コント
ローラ10によって計痺され、Yアドレスバス32を通
してマイクロプログラムメモリ30へ伝送される。そし
て次のマイクロインストラクションがパイプラインレジ
スタ36の入力へ着席する。
マイクロプログラム・シーケンス・コント0−ラ10へ
戻るマイクロインストラクションのそれらの部分はコン
トローラ・インストラクションパス38によって伝送さ
れる6ビツトのコントローラ・インストラクションワー
ドと、コントローラ・データバス40によってシーケン
ス・コントローラ10のデータバス入力へ伝送されるマ
ルチビットのデータワードとを含lυでいる。
マイクロインストラクションの他の部分はプロセッサ・
インストラクションパス42に沿ってデータ処理回路1
2へ伝達されるコントロール信号である。メモリ2oか
らワーキングレジスタ14へ移送され′て演算論理装置
で処理され、その結果がメモリ20へ移送されるデータ
をこれらの信号は生じさせる。データ処理の間、プロセ
ッサは成るピットをステータスレジスタ18へセットす
る。
プロセッサデバイスはこの情報をマイクロプログラム・
シルケンス・コントローラ10へ伝送することができる
。たとえば、ステータスレジスタ18の信号はデータ処
理回路の条件テスト(cT)出力へもたらされ得る。デ
ータ処理回路はCT小出力複数の条件テスト信号をマル
チプレクサできる回路を含む。ここで記述する機能を与
えるデータ処理回路の詳細な説明はジョン ミックとジ
ムブリックによる[ピットスライス・マイクロプロセッ
サの設計J 、Mc Qraw −Hlll、  19
80 1SBN  0−07−041781−4に記l
!されている。
データ処理回路12のCT小出力現われるテスト信号は
スニ二−タス信号ライン44を通してマイクロプログラ
ム・コントローラ10のテスト入力へ供給され、そこで
選択人力5o−33の制御のもとで、それらはマイクロ
プログラムメモリ30に与えられるアドレスを条件的に
修正するために使用される。
マイクロインストラクション・ブランチアドレスは5つ
のソースのいずれか1つから得ることができる:第1は
マイクロプログラム・シーケンス・コントローラのデー
タイン入力へ通じるコントローラ・データバス40から
のものである。なお、マイクロプログラム・シーケンス
・コントローラでは、それがマイクロプログラム・アド
レスに使用される。マイクロインストラクション・アド
レスの第2の可能なソースはマイクロインストラクショ
ン・レジスタ51を通してマイクロプログラム・シーケ
ンス・コントローラ10のAUX−データイン入力へ接
続されるマツピング・リード・オンリ・メモリ(ROM
)からである。これらのアドレスはデータイン入力上の
アドレスに対し二者択一的なものとして成るマイクロイ
ンストラクションによって利用される。マツピングRO
Mは 、典型的に始動マイクロルーチン・ブランチアド
レスを含んでおり、それ自身インストラクションレジス
タ52の出力によってアドレスされる。インストラクシ
ョンレジスタ52にはプログラムカウンタ22の指令の
もとにメモリ20から機械命令が与えられる。機械命令
は(マイクロプログラムメモリ30に記憶されている)
いくつかのマイクロインストラクションをシーケンスに
遂行することによって実行される。
マイクロプログラム・シーケンス・コントローラ10へ
のいわゆる4ビツトマルチウエイ入力MO,Ml、M2
I3よびM3が第3のマイクロインストラクション・ブ
ランチアドレス・ソースであり、それによって成るマイ
クロインストラクションはデータイン入力の2つの最下
位ビット値に依存してそのデータイン入力の最下位4ピ
ツトの代わりにMO,Ml、M2またはM3に現われる
4ビツトパターンの1つを置換えるのを許容する。
第4および第5のマイクロインストラクション・ブラン
チアドレス・ソースはコントローラ10の内部レジスタ
からのものである;たとえばスタックレジスタのトップ
からの戻りアドレスもしくはル−プアドレスまたはマイ
クロプログラム・カウンタレジスタからの次のシーケン
スアドレスである。
マイクロプログラム・シーケンス・コント0−ラ10は
内部マルチプレクサを有している。そのマルチプレクサ
はマイクロイシストラクシ3ンの指令に基づいて5つの
ブランチアドレス・ソースの特定の1つを選択するのを
コントロールする。
マイクロプログラム・シーケンス・コントローラの典型
的な適用では、非同期式事象ハンドリング要求をサービ
スする回路54が含まれる。たとえば第1図に示される
ように割込/トラップコントローラ50と割込/トラッ
プベクトルFROM(IVP)58である。割込/トラ
ップコントローラ56はその入力(IIl、IF5 、
・・・IIn)においである種のサービス(すなわち、
データ移送、読出切換等)を要求する周辺装置から対応
する信号ライン60を通して割込もしくはトラップ信号
を受取る。割込もしくはトラップ信号がその■。
−■n入力の1つで受信されると、割込/トラップコン
トローラ56は、その割込/トラップ(IN T / 
T RA P )出力から割込もしくはトラップ要求信
号を発生する。その信号は信号ライン61を通してマイ
クロプログラムコントローラ10の1組の割込/トラッ
プ(INTR/TRP)入力へ伝送される。わかるよう
に、マイクロプログラムコントローラ10により、その
I NTR/TRi入力に受信された信号によってその
コントローラはコントローラ10の種々のレジスタに現
在含まれている情報を記憶するように記憶ルーチンを始
動させる。これは適当な場所で現在のマイクロインスト
ラクション・シーケンスに戻るのを可能にするためであ
る。
受諾した非同期事象ハンドリング要求を受信してから、
コントローラ10は出力INTAに承認割込/トラップ
信号を発生する。その信号はライン62を通してIVP
58と割込/トラップコントローラ56へ送られる。そ
の割込/トラップコントローラはサービスを要求する特
定の!!意を識別するマルチビ、ットワードを作り出す
。その作り出されたワードは信号ライン64によってI
VP58へ伝送される。IVP58の各記憶場所は個々
の要求をサービスするのに必要なマイクロプログラムメ
モリ30に含まれている各マイクロプログラム・シーケ
ンスのアドレスを含んでいる。したがって、割込/トラ
ップコントローラ56によって発生され信号ライン64
により伝送されるコード化ワードはIVP58のアドレ
ス回路へ供給される。今度はIVPが、必要となった非
同期式事象ハンドリング・サブルーチンの第1マイクロ
インストラクシヨン・アドレスをベクトルアドレスバス
66を通してマイクロプログラムメモリ30へ伝送する
。そのベクトルアドレスバスは3状態のバッファを通し
てYアドレスバス32に相互接続している。
IVP58から伝送されるベクトルアドレスがマイクロ
プログラムメモリ30へ供給されると、非同期式事象要
求サービスを扱うのに必要なサブルーチンのためのマイ
クロインストラクションがパイプラインレジスタ36ヘ
ロードされる。すべてのマイクロインストラクションの
場合と同様に、バイブラインレジスタ36に含まれてい
るマイクロインストラクション部分はマイクロプログラ
ム・シーケンス・コントローラ10に非同期式事象サブ
ルーチンのマイクロインストラクション・シーケンスを
制御させるためにコントローラ・インストラクションバ
ス38を通してマイクロプログラム・シーケンス・コン
トローラ10へ戻される。
さらに、これらのマイクロインストラクション部分はバ
ス38を通して割込/トラップコントローラ56へ送ら
れる。そこではマイクロインストラクション部分を内部
制御信号を発生させるために使用する。非同期式事象が
サービスされているとき、W5後のマイクロインストラ
クションによってマイクロプログラム・シーケンス・コ
ントローラ番よそれがジセンプしたアドレス発生のプロ
グラムシーケンスに戻る。
マイクロプログラム・シーケンス・コントローラ10の
lNTR/TRP入力ターミナルへ供給される、割込駆
I(INTEN)信号、トラップ要求信j:(INTR
)、強制継続(FC)イg号、およびアドレス増分器へ
の補数キャリーイン(c−IN)信号のごとき成る外部
信号の状態に依存して、前記戻りは、割込の場合には非
同期式事象要求が受信されたとき遂行されていたマイク
ロインストラクションの次に続くマイクロインストラク
ションに対してであり、またトラップの場合には非同期
式事象要求が受信されたとき挫折した同じマイクロイン
ストラクションの再遂行のためである。
機械命令と呼ばれるものがインスラトクションレジスタ
52ヘロードされる。インストラクションレジスタ52
の内容はマツピングROM50へ供給され、そのROM
は(インストラクションレジスタ52により保持された
命令によって特定される)要求された灘能を実行するた
めに遂行されなければならないマイクロプログラムメモ
リ30の第1のマイクロインストラクションのアドレス
を発生する。このアドレスへのブランチがマイクロプロ
グラム・シーケンス・コントローラ10を通して起こる
。機械命令は遂行されるべきいくつかのマイクロインス
トラクションを要求する。たとえばメモリ20からのデ
ータの取出、ALU16内での演算または論理動作の実
行、オーバーフローもしくは他のステータスの表示テス
ト、およびそれに従ってステータスレジスタ18のセッ
トなどである。機械命令によって要求されるマイクロイ
ンストラクションの完了に従って、コントローラ10は
通常インストラクション取出サイクルを始動する。しか
しながら、この点で、マイクロコードの他の部分にブラ
ンチがあるかもしれない。
たとえば、マイクロプロセッサはIVP58から割込サ
ービスルーチンアドレスを得るために割込コントローラ
入力60の1つに割込を受信するからしれない。
第1図のマイクロプロセッサの同期動作を行なうために
システムクロック68が設けられる。このシステムクロ
ックは第1図のマイクロプロセッサの各素子にクロック
ライン70により伝送されるりOツクパルスを発生する
マイクロプログラム・シーケンス・コントローラ10は
内部と外部状態の故障が検出できるように他のシーケン
スコントローラとマスタ/スレイブ構成で動作できる。
2つのコントローラは並列に動作し、1つのシーケンサ
はマスクとして指定され通常上述したように動作する。
第2のコントローラはスレイブ入力にハイ信号を与える
とともにエラー出力以外のすべての出力をマスクコント
ローラの対応出力に接続することによってスレイブモー
ドに設定される。マスクコントローラのエラー出力のハ
イ信号は誤動作しているドライバもしくはパスのごとき
外部デバイスの競合を示す。
スレイブコントローラのエラー出力のハイ信号はいずれ
かのコントローラでのエラーを示す。
本発明の割込/トラップハンドリング回路は第2図に示
される特殊な内部構成を持ったマイクロプログラム・シ
ーケンス・コントローラ10に関して説明されるが、そ
の内部構造、内部素子のタイプ、゛それによって処理さ
れるビットの数などは本発明の種々の利益を与え゛る限
り必要に応じて変えてもよい。
第2図に示されているコントローラ10は下で述べる点
を除きすべての点で関連の継続中の米国出願第608.
319号の第2図に示されるコントローラと同一である
。その関連の出願はオレ・℃−ラとサンジェイ・イヤの
ために1984年5月8日に出願され本出願の譲受人に
譲渡されており、そしてここに本件出願のリファレンス
として鰭込まれている「割込可能に構成されたマイクロ
プログラム16ビツトアドレス・シーケンス・コントロ
ーラ」と題する出願である。本発明のコントローラの割
込/トラップハンドリングの点について下で述べる限り
のものを除き、本発明のコントローラの詳細な説明は前
記III連する係属中の出願にJIB f&されている
。本件コント0−ラによって支持されるマイクロインス
トラクションセットはすべての関係する点において前記
係属中の関連出願に述べられているインストラクション
レットと同一である。
本出願の第2A図はすべての点で係属中の関連出願の第
2Δ図と同一であり、その関連出願の中の詳細な説明は
すべての点で本出願の第2A図にあてはまる。異なる点
は、コントローラ10への強制継続(FC)入力と割込
駆動<INTEN)入力と割込要求(INTR>入力お
よび第2A図では割込/トラップ論]!12回路176
と改名されている割込論理回路176へ接続された割込
承認(INTA)出力とを含む本出願の第1図に一括し
てfNTR/TRPとして表わされた入力ターミナルセ
ットの用意、マイクロプログラムカウンタ(MPC)レ
ジスタ154と増分器158の相対的な位置、および割
込/トラップ論理回路176からの信号をコントロール
100の割込禁止(DIS)入力と増分器158の保持
Z(ホールド2)入力へ伝送する信号ラインの存在、そ
してコントローラ10の補数キャリーイン(c−IN)
入力ターミナルからの信号を増分器158へ伝送する信
号ラインの存在である。CINターミナルは第1図のl
NTR/TRPと表示されている入力ターミナルセット
の一部である(本出願の第28図と係属中のlIl連出
願の第2B図はすべての点で同一であり、その関連出願
の記載はすべての点で本出願の第2B図にあてはまる)
もし、コントローラが割込を受信するように駆動されて
いるか、またはトラップを受信するように適合されてお
り、かつリセットされていないまたは保持されている、
すなわちハイがコントローラ10の割込駆動(INTE
N)と割込要求(INTR>ターミナルに供給され、ロ
ーがリセットおよびホールドターミナルへ供給されてい
るならば、本発明のマイクロプログラム・シーケンス・
コントローラ10は非同期式の事粂を扱うことができる
。もしハイが強制継続(FC)ターミナルと、増分器へ
の補数キャリーイン(c−IN)ターミナルとに与えら
れるならばトラップが受信できる。
本出願第2Δ図に関して、割込/トラップ論理回路17
6はコントローラ10の割込要求(INTR)ターミナ
ルで受信された信号を入力11で受取る。割込/トラッ
プ論理回路176ALUは1組の入力1□、I−1[−
1Isおよび16へ上記コントローラ10の他の5つの
入力ターミナルで受信された信号を伝送する。それらの
信号は入力I2へ通じる割込駆動(INTEN)入力タ
ーミナルの信号、入力■□へ通じるリセット(RESE
T)入力ターミナルの信号、入力I、へ通じるHOLD
入カターミナルの信号、入力1.に通じるスレイブ(S
LAVE)入力ターミナルの信号および入力I6に通じ
る強制継続(FC)ターミナルの信号である。コントロ
ーラ1oの割込承認(INTA)出力ターミナルは割込
/トラップ論理回路176の出力(0)に接続されてい
る。
コントローラ10のFCもしくはHOLDターミナルで
ハイの発生を表わす信号もまた、組合わせ論理回路(コ
ントロール)100の割込禁止(DIS)入力へ伝送さ
れる。その信号は第3図に関連して後で述べるように、
もしハイであればコントロール100がコントロール1
00のlN5TX力■。−Sで受信されるインストラク
ションワードを1巨絶する信号を発生するように仕向け
る。
割込禁止(Dis)入力へ伝送される信号に加えてコン
ト0−ル100は割込/トラップ論理回路176から強
制継続または保持(FCH−Z)入力と割込処理(+N
T−Z)入力へ伝送される信号を受信する。コントロー
ル100はまたコントローラ10のFCターミナルの信
号も受信する。
これらの信号の完全な説明は後で第3A図、第3B図お
よび第3C図の説明に関連して行なう。
コントローラ10のRESET、5LAVE、HOL 
DおよびfNTAターミナルの信号のlfi能と意味は
係属中の関連出願に記載されている。
マイクロプログラム・シーケンス・コントD −ラ10
についての前記係属中の関連出願における記載とjrU
って、本発明のマイクロプログラムカウンタ(MPC)
は現在実行されているマイクロインストラクションのア
ドレスを含んでおり、また増分器158は現在実行され
ているマイクロインストラクションプラス1のアドレス
を含んでいて、もしブランチが行なわれなければ実行さ
れる次のマイクロインストラクションを指定するように
使用される。MPCレジスタ154は信号ライン174
を通して割込マルチプレクサ(INT  MUX)17
2の出力のアドレスを受信する。MPCレジスタ154
は各クロックサイクルでクロックパルスCLKも受信す
る。結果の内容は信号ライン156に沿ってMPCレジ
スタ154から増分器158へ伝送される。その増分器
は信号ライン152を通してADDRMLJX  11
6と5TACK  MUX132へ現在のアドレスプラ
ス1を与える。増分器158はまたコントローラ10の
補数キャリーイン(c−IN)ターミナルへ供給される
信号も受信する。もし、増分器へのキャリーインC−I
Nがハイであれば、増分器158は禁止され、信号ライ
ン156のMPCレジスタ154から与えられるアドレ
スは不変のまま信号ライン152へ導かれ、もしC−I
Nがローであれば増分器158はMPCレジスタから受
信されたアドレスにそれが信号ライン152にもたらさ
れる前に1を付加える。
再び本出願の第2A図を参照して、△DDRMUX11
6の出力を編成する16−の信号ライン162は1組(
16個の)3状態出力ドライバ164に連絡されている
。そのドライバ164はマイクロプログラム・シーケン
ス・コントローラ10によって決定された16ビツトの
ブランチアドレスを3状態の双方向Yバス166へもた
らす。
その双方向Yバスはデータ信号を受信し、導き、コント
ローラ10のデータOUTターミナルへ送るために設け
られたものである。3状態出力ドライバ164は信号ラ
イン168に受信されるハイによって駆動される。信号
ライン168はマイクロプログラム・シーケンス・コン
トローラ10の5LAVE入力、HOLD入力ターミナ
ルで受信される信号、および割込論理回路176によっ
て発生される信号(I NT)によりIIIIIIlさ
れるN。
Rゲート170の出力である。これらの3つの信号がロ
ーのとき、NORゲート17oはライン168をハイに
セットする。モして3状態ドライバ164の出力は使用
可能となる。それでライン162のアドレス信号はYバ
ス166に供給され、コントローラ10のデータOUT
ターミナルへ与えられる。
3状態の出力ドライバ164に通じるライン168上の
信号がローのとき、その3状態出力ドライバの出力はハ
イインピーダンス状態になり、模で説明するように次の
マイクロインストラクションを選択するために次のアド
レス信号がI VP58(第1図)によってYアドレス
バス32(第1図)に供給される。
アドレス信号ライン162は割込マルチプレクサ<IN
T  MUX)172へも結合されている。
その割込マルチプレクサはYバス166に現われるブラ
ンチアドレスをMPCレジスタ154とコンパレータ1
29へ信号ライン174を通して伝送する。ざらに、デ
ータOUTターミナルは、後で述べるように割込アドレ
スを受信し、それをYバス166に沿って割込マルチプ
レクサ<INTMUX)172へ伝送する。割込または
トラップ要求がマイクロプログラム・シーケンス・コン
トローラ10によって受信されたとき、割込まれたまた
はトラップされたマイクロプログラムの戻りアドレスを
一時的に保持するために割込戻りアドレスレジスタ(I
NT  RET  ADDRREG)175が使用され
る。
C9割込ハンドリング 係屈中の関連出願が割込のハンドリングについて述べて
いるごとく、すべての点で本出願の第2A図に示されて
いるマイクロプログラム・シーケンス・コントローラ1
0の構造と動作はその関連出願の第2A図に示されてい
るマイクロプログラム・シーケンス・コントローラ10
の構造と動作に本質的に同一である。簡単に繰返して言
うと、シーケンスコントローラ10へ供給される割込ま
たはトラップ要求がなく、それがスレイブモードで動作
しておらずかつ保持されていないとき、ブランチアドレ
スがADDRMUX出カシカライン162データOUT
ターミナルへYバス166および3状態出力ドライバ1
64を通して伝送される。さらに、これらの条件のもと
て割込/トラップ論理回路176が受信入力をコード化
しライン178によってINT  MUX172へ伝送
される割込信号(INT)を発生する。その結果、。
INT、MUX172のブランチアドレス入力がライン
174に沿ってMPCレジスタ154とコンパレータ1
29へ渡される。
割込がマイクロプログラム・シーケンス・コントローラ
10によって処理されるようになっているとき、現在の
マイクロインストラクションは実行を完遂するのを安全
に許される。しかしながら、次のコントローラのクロッ
クサイクルの開始でINTENがハイ、RESETとH
OLDがローとなり割込/トラップ論理回路176によ
って割込(INT)信号がローからハイへ変化する。そ
して、このハイ信号はライン178を通してINTMU
X172へ伝送サレル。コ(1)rNT  MUX17
2はADDRMUX116からYバス166と信号ライ
ン174を通してMPCレジスタ154とコンパレータ
129へ通じるアドレス伝送路を不能になす。さらに、
Yバス3状態出力ドライバ164がNORゲート170
によって不能にされる。このときNORゲート170は
割込/トラップ論PI!回路176によって発生された
ハイの[NT倍信号応答してライン168に沿ってドラ
イバ164へロー信号を送る。3状態出力ドライバ16
4の出力をデータOUTターミナルへ伝送することに加
えて、Yバス166はINT  MUX172/、も接
続されている。このINT  MU×は先に述べたよう
に、信号ライン174を通してMPCレジスタ154へ
、そしてそこから信号ライン156を通して増分器15
8へ接続された出力を有している。なお、増分器158
はrvP58によって供給されたアドレスを増分するも
のである。
したがって、ライン178上のハイINT(13号の存
在によってINT  MUX172はコントローラ10
のデータOUTターミナルからの双方向Yバス166の
信号を受信した入力、すなわち割込アドレスを選択する
。この割込アドレスはそれからINT  MUX172
(7)出力信号ライン174を通してMPCレジスタ1
54とコンパレータ129へ伝送される。ADDRMU
X1167)’らのアドレスはそれを割込復帰アドレス
レジスタ175へ記憶することによって貯蔵され、そし
て次のクロックサイクルの間にIIFOスタック130
へ押し進められる。割込ルーチンによって成るレジスタ
の内容はLIFOスタック130へ記憶される。それは
後で検索できる。記憶された情報はマイクロプログラム
・シーケンス・コントローラ10が割込要求を受けたと
きのマイクロインストラクシミン・シーケンスへのアド
レス連係戻りを与える。この戻りアドレスがL I F
Oスタック130に貯蔵されるので、収容された割込は
本発明の教示に従って構成されるマイクロプログラム・
シーケンス・コントローラ10によって取扱うことがで
きる。
割込されたシーケンスへの連係戻りを確立する   ゛
のに必要なすべての情報がブランチの起こった割込サブ
ルーチンのブランチングおよび実行とともに続くのを保
証するためにすべての情報は1りOツーク期間に記憶さ
れる。したがって、成る情報はINT  RET  A
DDRREG175に一時的に記憶され、その侵スタッ
クMUX132へ伝送される。TNT  RET  A
DD  REG175はCP入力ターミナルに与えられ
そこから伝送されたりOツク(cLK)をそのクロック
(OL>入力で受取る。情報は各クロック(インストラ
クション)サイクルごとに割込戻りアドレスレジスタ1
75に記憶されるが、その記憶された情報は割込信号が
受信されたときのみ使用される。
D、   トラップハンドリング トラップされる事象の発生時にトラップを検出するよう
にプログラム・シーケンス・コントローラが駆動された
場合、現在のマイクロプログラム・インストラクション
は現在のコントローラのクロックサイクルの終わりまで
に打切られて、トラップルーチンの実行の後に再実行さ
れなければならない。トラップルーチンは人込み矯正手
段を講じるように設計される。コントローラ10が、ト
ラップされるべき事象の発生を示すこれらの入力を受信
すると、丈なt)INTEN、lNTR1FCおよびC
−tNがハイになるや否や、割込/トラップ論理回路1
76はすぐに割込(INT)信号をローからハイへ変化
させる。そして、このハイ信号はライン178を通して
[NT  MUX172へ伝送される。このINT  
MUX172は割込の場合と同じようにAI)ORML
JXII6からYバス166と信号ライン174を通し
てMPCレジスタ154とコンパレータ129へ至るア
ドレス伝送路を不能になす。ざらにYバス3状態出力ド
ライバ164はNORゲート170によって不能にされ
る。このとき、NORゲートは割込/トラップ論理回路
によって発生されたハイのINT信号に応答してドライ
バ164にライン168に沿ってロー信号を送る。
したがってライン178のハイINT信月の存在によっ
てINT  MUX172はコントローラ10のデータ
0tJTターミナルから双方向Yバス166の信号を受
信した入力、すなわちトラップルーチンのアドレスを選
択する。このトラップアドレスはそれからINT  M
UX172の出力信号ライン174を通してMPCレジ
スタ154(およびコンパレータ129)へ伝送される
コントローラ1Q内の増分器158とMPCレジスタ1
54の相対的な位置によって、上述のごとくトラップア
ドレスがMPCレジスタ154に記憶されるときに、ト
ラップ戻りアドレス、すなわち打切られたマイクロイン
ストラクションのアドレスである、増幅器158の出力
に現われるアドレスが得られ、このアドレスは信号ライ
ン152を通り、TADDRMLIX116へ伝送され
、それをINT  RET  ADDRREG175に
記憶することによって貯蔵され(そして次のクロックサ
イクル中に)L[FOスタック30へ押し進められる。
増分!!!1158で受信されたCiN信号がハイ゛で
あるので、信号ライン156を通して増分器によって受
信されるトラップアドレスは不変のまま信号ライン15
2を通してADDRMUX116へ伝送される。マイク
ロプログラム・シーケンス・コントローラ10へのFC
信号入力がハイであることに基づき、割込/トラップ論
理回路176によってハイ信号が発生されコントロール
100のD■S入カへ伝送される。それによってコント
ロール100はADDRMUX116のC○ND入力に
伝送される信号を発生する。その信号によってADDR
MUX116はトラップ戻りアドレスをその出力ライン
162へ導く。それゆえ、現在実行されているマイクロ
インストラクションのア゛ドレスはトラップルーチンの
最初のマイクロインストラクションのアドレスに取替え
られる。現在実行されているマイクロインストラクショ
ンはハイのFC信号によって実行が完遂しておらず、マ
イクロプログラム・シーケンサ10内のレジスタの内容
は最新のものでなかったので、トラップルーチンからの
戻りによりインストラクションはさらに行動することな
しに再実行できる。 ゛それゆえ、マイクロプログラム
・シーケンス・コントローラ10によるトラップのハン
ドリングはi1込の場合に上述したように、この点を越
えて進行できる。
E、 1゛/トラツプ 1回 マイクロプログラム・シーケンス・コントローラ10に
よってその割込要求(INTR)ターミナルおよび割込
駆動(INTEN>ターミナルはそれ、ぞれ、そのI、
 、12人力で割込/トラップ論理回路176へ導かれ
る。これらの信号は第3A図に示される割込/トラップ
検出回路200によってラッチされる。示されているよ
うに、1対のフリップフロップ202.204が、それ
らのり0ツク(c)入力でCLK信号を受信する。フリ
ップ70ツブ202はそのデータ(D)入力にNORゲ
ート206で発生された割込信号(INT)を受信する
。そのNORゲート206はインバータ208と210
を介してlNTR1INTENターミナルから伝送され
た信号と、コントローラのHOLDおよびRESETタ
ーミナルから伝送された信号を、それぞれゲート206
の補数入力で受信する。したがって、フリップフロップ
202の真数(Q)出力は、もしマイクロプログラム・
シーケンス・コントローラ10が保持またはリセットさ
れていなければ、先行するクロックサイクルからlNT
Rターミナルの信号とINTENターミナルの信号との
論理的ANDである。
このQ出力信号(INT−Z)はANDゲート216の
補数入力で受信される。
同様にして、フリップフロップ204のデータ(D)入
力はコントローラ10のHOLDターミナルからの信号
を導く信号ライン上の信号を受信する。フリップ70ツ
ブ204の第1の真数(Q)出力の信号は出力結合OR
ゲート218の入力で受信される。フリップフロップ2
04の第2の真数(Q)出力の信号は割込/トラップ検
出回路200のHOLD−Z信号出力を形成する。ゲー
ト218はまたその第2人力でコントローラ10の強制
継続(FC)ターミナルから伝送された信号を受信する
。HOLDターミナルの信号はフリップ70ツブ204
でラッチされるので出力結合ORゲート218の出力、
強制継続保持(FCH−Z)はマイクロプログラム・シ
ーケンス・コントローラ100が保持されていない場合
、どんなりロックサイクルの期間でもFCターミナルの
瑣在状態に従う。したがって、出力信号FCH−Zはコ
ントロール100の不能(Dis)入力へ与えられ、]
]ントO−ル10は現在与えられているマイクロインス
トラクションのビット1゜−5を無視し、かつコントロ
ール100によって発生されるすべての出力信号を不作
動とし、ただデータIN、TO3,AUXデータINソ
ースからそれぞれライン110,140または150に
よってCMUXllBの入力を無効にするCMIJXC
TLが発生されるようになすとともに、ADDRMIJ
X116をしてライン152によって増分器158から
ADDRMUX116の出力にもたらされかつ信号ライ
ン162を介してINT  RET  ADDRREG
175へ伝送されるべき入力を選択させるC0ND信号
を発生するようになす。
NORゲート206の出力に発生される信号INTは信
号ライン178を通してNORゲート170の入力へ伝
送され、そのNORゲート170は1組16個の3状態
出力ドライバ164に^インピーダンス状態を実現する
ようにさせる信号をライン168に発生する。これはY
バス166をADDRMUX出カライン162から切離
す。
INT信号はまたINT  MUX172へも伝送され
、そこではその信号によってIVP58によりYバス1
66にもたらされた割込/トラップアドレスが信号ライ
ン174を通してMPCレジスタ154へ伝送される。
割込/トラップ検出回路200はNORゲート222を
含んでおり、このNORゲートは入力にそれぞれインバ
ータ224と212を通してコントローラ10の5LA
VEおよびHOLDターミナルの信号を受信する。NO
Rゲート222の出力は3状態バツフア226のインバ
ーテイング駆動入力に接続される。NORゲート206
の出力であるINT信号はIVP58 (第1図)を(
そのOE大入力介して)駆動するINTA信号となるよ
うに反転バッファ226を通過する。
したがって、もし現在実行しているマイクロインストラ
クションがトラップされると、現在実行しているマイク
ロインストラクションのアドレスが次のようにINT 
 RET  ADDRREG175に貯蔵される:すな
わちトラップの間、増分器158はコントローラのC−
INターミナルからのハイ信号を受信する。その信号は
第3B図に示されているようにインバータ250を介し
て出力結合ORゲート252の入力へ伝送される。
フリップ70ツブ204によって発生されたHOLD−
Z信号がその出力結合ORゲート252の第2人力へ伝
送される。コントローラ10が想定によって保持されて
いないので、ト10LD−Z信号はローであり、出力結
合ORゲート252のどちらの入力もローとなる。そし
て結果としてのロー出力が増分回路254によって受信
され、それによって増幅器158は信号ライン156に
よって受信された現在実行しているマイクロインストラ
クションのアドレスを増分しないままパスする。
すなわちトラップ房リアドレスを信号ライン152にバ
スする。そこでは、そのアドレスがADDRMIJX1
16によってINT  RET  ADDRREG17
5にバスされるように選択される。
同時にINT  MUX172はトラップルーチンの最
初のインストラクションのアドレスを受信し、それをラ
イン174を通してMPCレジスタ154の入力ヘバス
する。次のりロックサイクルで、このアドレスは信号ラ
イン156により増分器158に受信される。そして、
今、ローのキャリーインC−IN信号が増分器158に
受信されていないので、トラップルーチンの最初のイン
ストラクションの次に続くインストラクションのアドレ
スがパス152を通してADDRMUX116へ与えら
れる。トラップ戻りアドレスがINT  RET  A
DDRREG175の出力に存在するので、それはトラ
ップルーチンの最初のインストラクションによってLI
FOスタック130へ押し進められる。したがって、こ
の最初のインストラクションはLIFOスタック130
を使用しない。トラップルーチンのl後のインストラク
ションがこのトラップアドレスをLIFOスタック13
0からポツプするであろう。そして、述べたように、そ
のアドレスはスタックへ押し進められる前に増分されな
かったので、マイクロプログラム・シーケンス・コント
ローラ10はトラップルーチンから戻ったときにデータ
OUTターミナル166へ戻りアドレスを発生する。し
たがって、トラップされたマイクロインストラクション
がトラップルーチン実行後に再発行される。上述したよ
うにトラップ戻りアドレスがしIFOスタック130へ
押し進められるので、トラップは収容される。
上述したように、コントローラ10のFCターミナルは
トラップの間、ハイであるので、コントロール100の
出力は前述したCMUXCTL信号とC0ND信号以外
は不作動であり、現在実行しているマイクロインストラ
クションビットI。−5は現在のコントローラのクロッ
クサイクルの期間無視される。このようにして、INT
  RETADDRREG175のトラップ戻りアドレ
スの記憶とMPCレジスタ154のトラップルーチンの
アドレスの記憶についてちょうど述べたアクション以外
にはトラップされたインストラクションが打切られる。
あるいは、もし現在実行しているマイクロインストラク
ションが割込まれると、すなわちコントローラ10のF
Cターミナルがローであれば、出力結合ORゲート21
8からのFC:H−Z信号出力がコントローラの現在の
クロックサイクルの残りの閣ローであるので、現在実行
しているマイクロインストラクションは実行を完遂する
であろう。
それゆえ、コントロール100は通常のごと(すべての
信号を発生するのを続けるであろう。しかしながら、現
在のクロックサイクルの間に、NORゲート206は割
込が生じたときにコントローラ10のlNTRターミナ
ルからの信号をバスし゛、その結果の信号INTが信号
ライン178によりNORゲート170へ導かれ、その
信号によって3状態出力ドライバ164がYバス166
とADDRMUX116の出力ライン162を遮断し、
上述したようにINT  MUX172によって割込ア
ドレスがMPC154へ伝送される。
したがって、現在実行しているマイクロインストラクシ
ョンのアドレスは割込のI!!l0−INターミナルが
ハイであるのでINT  RET  ADDRREGに
蓄えられる。しかして増分器158は信号ライン156
により受信された現在実行中のマイクロインストラクシ
ョンのアドレスを信号ライン152ヘバスする。そこで
それはADDRMUX116によってINT  RET
  ADDRREG175ヘバスされるように選択され
る。
同時にINT  MUX172は割込ルーチンの最初の
インストラクションのアドレスを受信し、それをライン
174を通してMPCレジスタ154の入力ヘバスする
。次のクロックサイクルで、このアドレスは増分器15
8によって受信され上述したようにコントローラ10に
よるトラップハンドリングに関連して増分される。同様
に割込ルーチンの最後のインストラクションはこの割込
戻りアドレスをL[FOスタック130からポツプする
。プログラム・シーケンス・コントローラ10は割込ル
ーチンからの戻り時に割込戻りアドレスをデータOUT
ターミナル166に発生する。したがって、割込まれた
マイクロインストラクションに続く次のマイクロインス
トラクションが割込ルーチンの完遂に続いて実行される
。上述したように、割込戻りアドレスがLIFOスタッ
ク130へ押し進められるので割込が収容される。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセッサにおける本発明のトラップ
ハンドリング・マイクロプログラム・シーケンス・コン
トローラの典型的な適用を示す図である。 第2A図および第2B図は本発明のトラップハンドリン
グ・マイクロプログラム・シーケンス・コントローラの
機能ブロック図である。 第3A図は第2A図および第2B図の発明の割込/トラ
ップ論理回路に使用される割込/トラツプ検出回路の図
である。 第3B図は第2A図および第2B図の発明の増分器で使
用される増分器回路のキャリーインについての図である
。 図において、10はマイクロプログラム・シーケンス・
コントローラ、100はコントロール、116はADD
Rマルチプレクサ、154はマイクロプログラム(MP
C)カウンタレジスタ、158は増分器、164は3状
態出力ドライバ、172は割込マルチプロフサ、175
は戻りアドレスレジスタ、176は割込/トラップ論理
回路、そして200は割込/トラップ検出回路である。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・デイバイシズ・
インコーボレーテッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サイクリックにインストラクションを処理し双方
    向出力データバスにインストラクションアドレスを発生
    するマイクロプログラム・シーケンス・コントローラで
    あって、前記コントローラは選択的に割込モードまたは
    トラップモードで動作でき、複数の制御信号を発生する
    インストラクション解読手段と前記インストラクション
    解読手段に接続され前記制御信号に応答して複数のイン
    ストラクションアドレスを受信し記憶するラストイン、
    ファーストアウト記憶手段とを含んでおり、前記マイク
    ロプログラム・シーケンス・コントローラは割込モード
    信号とトラップモード信号に応答し、さらに以下のもの
    を含んでいる、前記割込モード信号、およびトラップモ
    ード信号に応答してインストラクションアドレスを受信
    し、選択的に増分し、前記アドレスを記憶し、そして前
    記インストラクションアドレスを出力に発生するインス
    トラクションアドレスカウンタ手段、および前記インス
    トラクション解読手段と前記アドレスカウンタ手段に接
    続された割込/トラップ論理手段、この割込/トラップ
    論理手段は 前記割込モード信号とトラップモード信号を受信し、 前記コントローラが前記割込モードであるときに前記ア
    ドレスカウンタ手段によって受信された前記インストラ
    クションアドレスの増分を行ない、前記双方向出力デー
    タバスの前記インストラクションアドレス(割込戻りア
    ドレス)の伝送を禁止し、前記インストラクション解読
    手段に前記ラストイン、ファーストアウト記憶手段に前
    記割込戻りアドレスを記憶させるコントロール信号を発
    生させ、前記双方向出力データバスに割込サブルーチン
    の最初のインストラクションのアドレス(割込アドレス
    )が受信されるようになし、そして前記割込アドレスが
    前記アドレスカウンタ手段に記憶されるようになすゲー
    ト信号を発生し、前記コントローラが前記トラップモー
    ドであるときに前記アドレスカウンタ手段によって受信
    された前記インストラクションアドレスの増分を禁止し
    、前記双方向出力データバスの前記インストラクション
    アドレス(トラップ戻りアドレス)の伝送を禁止し、前
    記インストラクション解読手段に前記ラストイン、ファ
    ーストアウト記憶手段に前記トラップ戻りアドレスを記
    憶させるコントロール信号を発生させ、前記双方向出力
    データバスにトラップサブルーチンの最初のインストラ
    クションのアドレス(トラップアドレス)が受信される
    ようになし、そして前記トラップアドレスが前記アドレ
    スカウンタ手段に記憶されるようになすゲート信号を発
    生する。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の割込可能およびト
    ラップ可能なマイクロプログラム・シーケンス・コント
    ローラであって、前記コントローラはクロック信号に応
    答するとともに、さらに次のものを含んでいる: (a)前記ラストイン、ファーストアウト記憶手段に、
    前記アドレスカウンタ手段に、および前記インストラク
    ション解読手段に接続されていて、前記解読手段により
    発生された前記制御信号に応答して前記ラストイン、フ
    ァーストアウト記憶手段または前記アドレスカウンタ手
    段を選択的に第1マルチプレクサ手段の出力へ結合する
    第1マルチプレクサ手段、前記出力は前記現在発生され
    たインストラクションアドレスである、 (b)前記第1マルチプレクサ手段の前記出力と前記ラ
    ストイン、ファーストアウト記憶手段の間に接続されて
    前記クロック信号に応答しクロックサイクル中にインス
    トラクションアドレスを受信して一時的に前記アドレス
    を記憶し次に続くクロックサイクル中に前記インストラ
    クションアドレスを前記ラストイン、ファーストアウト
    記憶手段へ移送する戻りアドレスラッチ手段、 (c)前記割込/トラップ論理手段に接続され、その入
    力に前記第1マルチプレクサ手段の出力を受信し、また
    出力が前記双方向出力データバスに接続されていて、前
    記割込/トラップ手段によって発生された前記ゲート信
    号に応答して前記現在発生されたインストラクションア
    ドレスの前記伝送を前記双方向出力データバスへ選択的
    に結合したり禁止したりする3状態ドライバ手段、およ
    び (d)前記3状態ドライバ手段の前記出力へ、前記第1
    マルチプレクサ手段の前記出力へ、前記アドレスカウン
    タ手段へ、および前記割込/トラップ論理手段へ接続さ
    れていて前記割込/トラップ手段により発生された前記
    ゲート信号に応答して前記アドレスカウンタ手段に前記
    第1マルチプレクサ手段の前記出力または前記双方向出
    力データバスを選択的に結合する第2マルチプレクサ手
    段; それで、前記コントローラが前記割込モードのとき、ク
    ロックサイクル中に前記割込/トラップ論理手段によっ
    て、前記3状態ドライバ手段が前記第1マルチプレクサ
    手段の出力から前記双方向出力データバスへの前記割込
    戻りアドレスの伝送を禁止し、前記割込戻りアドレスが
    前記アドレスカウンタ手段から前記第1マルチプレクサ
    手段を通して、また次に続くクロックサイクルで前記戻
    りアドレスラッチ手段を通して前記ラストイン、ファー
    ストアウト記憶手段へ伝送され、そして前記割込アドレ
    スが前記双方向出力データバスと前記第2マルチプレク
    サ手段を通して前記アドレスカウンタ手段へ伝送される
    、および それで、前記コントローラが前記トラップモードのとき
    クロックサイクル中に前記割込/トラップ論理手段によ
    って、前記3状態ドライバ手段が前記第1マルチプレク
    サ手段の出力から前記双方向出力データバスへの前記ト
    ラップ戻りアドレスの伝送を禁止し、前記トラップ戻り
    アドレスが前記アドレスカウンタ手段から前記第1マル
    チプレクサ手段を通して、また次に続くクロックサイク
    ルで前記戻りアドレスラッチ手段を通して前記ラストイ
    ン、ファーストアウト記憶手段へ伝送され、そして前記
    トラップアドレスが前記双方向出力データバスと前記第
    2マルチプレクサ手段を通して前記アドレスカウンタ手
    段へ伝送される。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の割込可能およびト
    ラップ可能なマイクロプログラム・シーケンス・コント
    ローラであつて、そこでは、前記トラップモード信号が
    増分器へのキャリーイン信号を含んでおり、また前記ア
    ドレスカウンタは以下のものを有している: 前記第2マルチプレクサ手段の前記出力に接続されて前
    記クロック信号に応答し前記アドレスカウンタ手段によ
    り受信された前記インストラクションアドレスを1クロ
    ックサイクルの間に受信するとともに一時的に記憶する
    アドレスラッチ手段、および 前記アドレスラッチ手段と前記割込/トラップ論理手段
    に接続されかつ出力が前記第1マルチプレクサ手段に接
    続されていて、前記割込/トラップゲート信号と前記キ
    ャリーイン信号に応答し前記アドレスラッチ手段に一時
    的に記憶されている前記インストラクションアドレスを
    前記次のクロックサイクルの間に受信し、前記ゲート信
    号とキャリーイン信号に応答して前記アドレスを選択的
    に増分し、および前記第1マルチプレクサ手段に接続さ
    れた前記出力に前記結果のアドレスを発生する増分器手
    段、 それで、前記割込モード時に、前記双方向出力データバ
    スに発生され前記アドレスラッチ手段によつて受信され
    かつ一時的に記憶された前記インストラクションアドレ
    スが前記増分器手段によつて増分され、および それで、前記トラップモード時に、前記双方向出力デー
    タバスに発生され前記アドレスラッチ手段によつて受信
    されかつ一時的に記憶された前記インストラクションア
    ドレスが前記増分器手段によつて増分されない。
  4. (4)サイクリックにインストラクションを処理し双方
    向出力データバスにインストラクションアドレスを発生
    するマイクロプログラム・シーケンス・コントローラで
    あって、前記コントローラは選択的に割込モードまたは
    トラップモードで動作でき、複数の制御信号を発生する
    インストラクション解読手段と前記インストラクション
    解読手段に接続され前記制御信号に応答して複数のイン
    ストラクションアドレスを受信し、記憶するラストイン
    、ファーストアウト記憶手段とを含んでおり、前記マイ
    クロプログラム・シーケンス・コントローラは割込モー
    ド信号とトラップモード信号とクロック信号に応答し、
    そしてさらに以下のものを含んでいる: (a)前記割込モード信号とトラップモード信号に応答
    して、インストラクションアドレスを受信し、選択的に
    増分し、前記アドレスを記憶し、そして出力に前記イン
    ストラクションアドレスを発生するインストラクション
    アドレスカウンタ手段、 (b)前記ラストイン、ファーストアウト記憶手段に、
    前記アドレスカウンタ手段におよび前記インストラクシ
    ョン解読手段に接続されていて前記解読手段により発生
    された前記制御信号に応答して前記ラストイン、ファー
    ストアウト記憶手段または前記アドレスカウンタ手段を
    選択的に第1マルチプレクサ手段の出力へ結合する第1
    マルチプレクサ手段、前記出力は前記現在発生されたイ
    ンストラクションアドレスである、 (c)前記インストラクション解読手段と前記アドレス
    カウンタ手段に接続された割込/トラップ論理手段であ
    つて、この割込/トラップ論理手段は、 前記割込モード信号とトラップモード信号を受信し、 前記コントローラが前記割込モードであるときに前記ア
    ドレスカウンタ手段によつて受信された前記インストラ
    クションアドレスの増分を行ない前記双方向出力データ
    バスの前記現在発生されたインストラクションアドレス
    (割込戻りアドレス)の伝送を禁止し、前記インストラ
    クション解読手段に前記ラストイン、ファーストアウト
    記憶手段に前記割込戻りアドレスを記憶させるコントロ
    ール信号を発生させ、前記双方向出力データバスに割込
    サブルーチンの最初のインストラクションのアドレス(
    割込アドレス)が受信されるようになし、そして前記割
    込アドレスが前記アドレスカウンタ手段に記憶されるよ
    うになすゲート信号を発生し、 前記コントローラが前記トラップモードであるときに前
    記アドレスカウンタ手段によつて受信された前記インス
    トラクションアドレスの増分を禁止し、前記双方向出力
    データバスの前記現在発生されたインストラクションア
    ドレス(トラップ戻りアドレス)の伝送を禁止し、前記
    インストラクション解読手段に前記ラストイン、ファー
    ストアウト記憶手段に前記トラップ戻りアドレを記憶さ
    せるコントロール信号を発生させ、前記双方向出力デー
    タバスにトラップサブルーチンの最初のインストラクシ
    ョンのアドレス(トラップアドレス)が受かるようにな
    し、そして前記トラップアドレスが前記アドレスカウン
    タに記憶されるようになすゲート信号を発生する、 (d)前記割込/トラップ論理手段に接続され、その入
    力に前記第1マルチプレクサ手段の出力を受信し、また
    出力が前記双方向出力データバスに接続されていて、前
    記割込/トラップ手段によつて発生された前記ゲート信
    号に応答して前記現在発生されたインストラクションア
    ドレスの前記伝送を前記双方向出力データバスへ選択的
    に結合したり、禁止したりする3状態ドライバ手段、お
    よび (e)前記3状態ドライバ手段の前記出力へ、前記第1
    マルチプレクサ手段の前記出力へ、前記アドレスカウン
    タ手段へ、および前記割込/トラップ論理手段へ接続さ
    れていて前記割込/トラップ手段により発生された前記
    ゲート手段に応答して前記アドレスカウンタ手段に前記
    第1マルチプレクサ手段の前記出力または前記双方向出
    力データバスを選択的に結合する第2マルチプレクサ手
    段、 (f)前記第1マルチプレクサ手段と前記ラストイン、
    ファーストアウト記憶手段の間に接続されて前記クロッ
    ク信号に応答し、クロックサイクル中インストラクショ
    ンアドレスを受信して一時的に前記アドレスを記憶し次
    に続くクロックサイクル中に前記インストラクションア
    ドレスを前記ラストイン、ファーストアウト記憶手段へ
    移送する戻りアドレスラッチ手段; それで、前記コントローラが前記割込モードのときクロ
    ックサイクル中に前記割込/トラップ論理手段によつて
    、前記3状態ドライバ手段が前記第1マルチプレクサ手
    段の出力から前記双方向出力データバスへの前記割込戻
    りアドレスの伝送を禁止し、前記割込戻りアドレスが前
    記第1マルチプレクサ手段から伝送され、そして前記割
    込アドレスが前記双方向出力データバスと前記第2マル
    チプレクサ手段を通して前記アドレスカウンタ手段へ伝
    送され、そして次に続くクロックサイクルで前記戻りア
    ドレスラッチ手段を通して前記ラストイン、ファースト
    アウト記憶手段へ伝送される、および それで、前記コントローラが前記トラップモードのとき
    クロックサイクル中に前記割込/トラップ論理手段によ
    つて、前記3状態ドライバ手段が前記第1マルチプレク
    サ手段の出力から前記双方向出力データバスへの前記ト
    ラップ戻りアドレスの伝送を禁止し、前記トラップ戻り
    アドレスが前記アドレスカウンタ手段から前記第1マル
    チプレクサ手段を通して伝送され、また前記トラップア
    ドレスが前記双方向データ出力バスと前記第2マルチプ
    レクサ手段を通して前記アドレスカウンタ手段へ伝送さ
    れ、そして次に続くクロックサイクルで前記戻りアドレ
    スラッチ手段を通して前記ラストイン、ファーストアウ
    ト記憶手段へ伝送される。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の割込可能およびト
    ラップ可能なマイクロプログラム・シーケンス・コント
    ローラであつて、そこでは、前記トラップモード信号が
    増分器へのキャリーイン信号を含んでおり、また前記イ
    ンストラクションアドレスカウンタ手段は以下のものを
    含んでいる:前記第2マルチプレクサ手段の前記出力に
    接続されていて前記クロック信号に応答し前記アドレス
    カウンタ手段により受信された前記インストラクション
    アドレスを1クロックサイクルの間に受信するとともに
    一時的に記憶するアドレスラッチ手段、および 前記アドレスラッチ手段と前記割込/トラップ論理手段
    に接続されかつ出力が前記第1マルチプレクサ手段に接
    続されていて、前記割込/トラップゲート信号と前記キ
    ャリーイン信号に応答し前記アドレスラッチ手段に一時
    的に記憶されているインストラクションアドレスを前記
    次のクロックサイクルの間に受信し、前記ゲート信号と
    キャリーイン信号に応答して前記アドレスを選択的に増
    分し、および前記第1マルチプレクサ手段に接続された
    前記出力に前記結果のアドレスを発生する増分器手段、 それで、前記割込モード時に前記アドレスラッチ手段に
    よつて受信されかつ一時的に記憶された前記現在発生さ
    れたインストラクションアドレスが前記増分器手段によ
    つて増分され、およびそれで、前記トラップモード時に
    、前記双方向出力データバスに発生された前記アドレス
    ラッチ手段によつて受信されかつ一時的に記憶された前
    記インストラクションアドレスが前記増分器手段によつ
    て増分されない。
  6. (6)複数の制御信号を発生するインストラクション解
    読手段と、前記インストラクション解読手段に接続され
    前記制御信号に応答して複数のインストラクションアド
    レスを受信し、記憶するラストイン、ファーストアウト
    記憶手段とを含んでおり、割込モード信号とトラップモ
    ード信号に応答し、さらに前記割込モード信号およびト
    ラップモード信号に応答してインストラクションアドレ
    スを受信し、選択的に増分し、前記アドレスを記憶し、
    そして前記インストラクションアドレスを出力に発生す
    るインストラクションアドレスカウンタ手段、および前
    記インストラクション解読手段と前記アドレスカウンタ
    手段に接続され前記割込モード信号とトラップモード信
    号とインストラクションアドレスとを受信する割込/ト
    ラップ論理手段を有し、サイクリックにインストラクシ
    ョンを処理し双方向出力データバスにインストラクショ
    ンアドレスを発生するマイクロプログラム・シーケンス
    ・コントローラにおいて割込モードもしくはトラップモ
    ードで前記マイクロプログラム・シーケンス・コントロ
    ーラを選択的に動作させる方法であつて、前記割込/ト
    ラップ手段による前記割込モード信号受信時には、 (a)前記アドレスカウンタ手段によつて受信された前
    記インストラクションアドレスを増分すること、 (b)前記双方向出力データバスによる前記インストラ
    クションアドレス(割込戻りアドレス)の伝送を禁止す
    ること、 (c)前記割込戻りアドレスを前記ラストイン、ファー
    ストアウト記憶手段に記憶すること、(d)前記双方向
    出力データバスにより割込サブルーチンの最初のインス
    トラクションのアドレス(割込アドレス)を受信するこ
    と、および(e)前記アドレスカウンタ手段に前記割込
    アドレスを記憶すること、 のステップからなり、前記割込/トラップ手段による前
    記トラップモード信号の受信時には、(f)前記アドレ
    スカウンタ手段によつて前記インストラクションアドレ
    スの増分を禁止すること、 (g)前記双方向出力データバスによるインストラクシ
    ョンアドレス(トラップ戻りアドレス)の伝送を禁止す
    ること、 (h)前記トラップ戻りアドレスを前記ラストイン、フ
    ァーストアウト記憶手段へ記憶すること、 (i)前記双方向出力データバスによりトラップサブル
    ーチンの最初のインストラクションのアドレス(トラッ
    プアドレス)を受信すること、および (j)前記アドレスカウンタ手段に前記トラップアドレ
    スを記憶すること、 のステップからなる。
JP60246099A 1984-11-01 1985-10-31 マイクロプログラムシーケンスコントローラおよびその動作方法 Granted JPS61110239A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/667,242 US4719565A (en) 1984-11-01 1984-11-01 Interrupt and trap handling in microprogram sequencer
US667242 1984-11-01

Publications (2)

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JPS61110239A true JPS61110239A (ja) 1986-05-28
JPH0529933B2 JPH0529933B2 (ja) 1993-05-06

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JP60246099A Granted JPS61110239A (ja) 1984-11-01 1985-10-31 マイクロプログラムシーケンスコントローラおよびその動作方法

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EP (1) EP0180476B1 (ja)
JP (1) JPS61110239A (ja)
AT (1) ATE77159T1 (ja)
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