JPS595830A - 自動二輪車のエアクリ−ナ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動二輪軍のエアクリーナ装置に閑する。

一般に、エア、クリーナは大きな梁間ケ占めるので前後
輪間にエンジンを設置した目動二端車では、車体フレー
ムの構成部材で囲まれたエンジン住方の空間に設置紅さ
れる０ ところが、この空間にｉエアクリーナだけでなくバッテ
リなどの′電装品やその１１ｕの部品が配置されるため
、それら電装品などによってスペースが制約され比較的
大きなスペースを要するエアクリーナの設置が難しい。

特に、リヤサスペンションとしてリヤアームを１本の緩
衝器により支持した楊曾、そのＶ！備器が前ｔｉｅ空間
の内側２辿るためエアクリーナの設置スペースが更に制
約される。

本帖明はこの球なエアクリーナの設置上の問題を解決し
、更に一歩進んでエアクリーナにエンジンの冷却＋段へ
冷却に音感く縛に懺能をもたせたもので、エアクリーナ
を前輪とエンジンの冷却手段との空間上方に配置し、同
クリーナのケース前面部を前イ頃さぜたことを特許とす
る。

本９６明実施の一例を図面により説明すると、第１図及
び第２図に２いて（５）は単体フレーム、（ａ）　Ｖよ
空冷エンジン、（りは気化器、（２）は燃料タンク、（
３）はシート、（４）は操向ハンドル、（５）はフロン
トフォーク、（６）は前輪、（７）は後輪である。

エンジン（ａ）は単体フレーム囚においてヘラドパイブ
（８）から下向きに傾刹して延びるフレーム部材（９）
Ｋつり下けられている。

α１は後＠（７）を支持するリヤアームでめり、シート
（３）下方の車体フレーム四重１１ＬＩＩ（１）窒＋Ｖ
＋に設置した１本の緩備ｆ器Ｕρに連結されている。

ｌＪ：、５はゼツケングレート（１２ｂ）と一体に成彩
されたフロントフェンダであり、フロントフォーク（５
）の前方にのみ泥酩けＨｌｊ　（１２ａ）　ｋ　ａしで
いる。

そして、斯る自動二１陶単において、比較的広い空間で
ある油ｍ　（６）とエンジン（ａ）とのＩＦ４１で且つ
エンジン（ａ）の冷却手段即ち命１ｌ−１ｊフィン（’
ｌ）　ノｎｉ１　部上方となる位ｕｔＫエアクリーナＵ
が配置される。

エアクリーナーＪｆよ第３図及びａシ４函に示すｙ目く
ケースｑ憧内にエレメント０り領収谷してなる０ケース
０４はその上部がＭ　＠Ｇフレーム部材（９）全下方か
らまたいで燃料タンク（２）の前部両側ｊ下方に近接し
、−幻の取付スナ−０１ｋ介して７Ｖ−ム部材（９）の
ブラケット助にボルト止めされると共に、同ケース（至
）下部が凹部ＵＶ　＝弁してエンジン（１）前部？その
上方からまたいでいる。

ケース前向部（１４ａ）はエンジン（ａ）のＱ却フィン
あり、フロントフェンダ（６）の泥除は部（１２ａ）よ
りも幅広とされ且つ前傾してνす、嶺四によって閉基さ
れている。

一方、凹部晴雨ｋｌ＋の側壁（１８ａ）は冷肩ｊ１虱葡
エンジン（ａ）両側１に沿って恢カヘ尋く作用を釆す。

従って、図中２点鎖線でツバした如くｖＡ）ｊ壁（１８
ａ　）をエンジン（ａ）の中Ｉｇｊ　ｔｋｉ近くまでＦ
方へ蝿災すれば前記等ｉ虱効果がより大きくなり、−ま
た史１ｃ　ｊＨす壁（１８ａ）　ｋ　：ｒｌエンジンａ
）　Ｍ＋１方へ向けて拡開させれば、より一層効来が大
きい。

尚、上記側壁（１８ａ）に代えてクースジ尋に別途に２
４１虱板を設けてもよいことは勿論である〇上６１クー
ス（ｋ４内への外気の尋人は同ケース（ロ）上面部に級
絖したゴム製の吸気夕゛クトに）を介して行われる。

吸気タクト−は燃料タンク（２３１ｓｉ　ｍｔ下の四次
（２ａ）内に臨んで開口しており、従って牧気タ゛クト
四からケース前向部への埃や泥或いは雨水などの侵入を
防止でさる。

ケース前向部に導入された外気はニレメントリクを通過
した佐ケースｌＪ４＆　ｔｉｌｌの吸気出口１２１＞か
らタ゛クト磐を介して気化器（１）へ纒かルる。

エレメントμ５はクースＯ噌内Ｖこ設σた珠づ守都φψ
と、該保持部（ハ）に着脱自在に神治されるビン（２４
ａ）を有したニレメントイｉｔ’え（ハ）とりこよって
味付されている。

エレメント１甲え＠はケース月ＩＪ面部（１４ａ　）に
眉ルこ自在にネジ止めされる台底）幻脂映のに四と同一
体で前底されている。

従って、エアクリーナＷｊＦ５’ｔＪ方の比較ムシ広い
仝ｆＵｊにおいで、蓋四を取ゲトしエレメントづ中えン
４とともにエレメント（６）ｒケースＸＡ４１グｔへ取
出すことができ、エレメント四Ｖ）父侠及び薄味などの
メインテナンスを量率Ｖｃ１ゴえる。

しかして、上記エアクリーナ（転）はそのケース前面部
（１４ａ）がエンジン＜ａ＞上方ｔぴＩＬれる冷却風と
しての走行Ｋをとらえ、エンジン（ａ）の離動フィン（
ａｌ）へ導く。

向、この４に機能ンよエアクリーナーの前方に７０ント
フエンダ０の泥除け＝　（１２ａ）がのっても有効に＠
揮される０ １−”Ｊ　＆　７にら、ケース前ＩＩ　ｉｌｌ　（１４
ｆＬ）が泥肱けｔｉ（１２＆）よりも１Ｍ広でｈｐ、フ
ロントフォーク（５）置方の泥原は都の両側を通って佼
方へｌｌ／ｅれる走行風をとらえてエンジン（ｆＬ）の
６１却フイン（ａｌ）へ４けるからである。

次に、第５図に示した曲の大Ｉ佃しｊｌ［つい−Ｃ説明
する。

この芙施ｆ／１」のものはエンジン（ｂ）がラジェータ
曽によってｄ２−１１される水ｆ１式であり、１ｌｒｉ
Ｊ記ラジエータ（ハ）の開田ｊ都（２５ａ　）ヘエアク
リーナｕ４のケース前面部（１４ａ’）が冷却風を専く
ようになっている０ 尚、上記以外の構造は削記犬流しリと同体であるので、
各部材に同じ符号を杓して藏明は１略する。

ラジェータ（イ）はエンジン（ｂ）　Ｎｉｌ地にステー
四を弁して取付支持されており、このラジェータに）の
前節上刃に述なってエアクリーナ０．ｆが配ｌばされる
。

徒って、前傾したエアクリーナロのブース１「曲ｉ：ｌ
Ｉｉ　（１４ａ）がラジェータに）の上方ケ流ｒしる走
行風ととらえ、ラジェータに）し゛こおいて冷却水を僅
却するをスケ吸入する部分でめるＭｉＪ囲都（２５ａ　
）へ導く。

本発明は以上説明した様に、エアクリーナ？８ｉＪ松と
エンジンの冷却＋段との望＋ｉｊｊ上方に１己１ｄした
購迫であるから、便木の１求にスペース上のｆＴＪＩＪ
約を受けるＣとなくエアクリーナ全設置することができ
る。

デた、エアクリーナが＠ＩＪ６じｈＬ厳場ＨｆＶＣめっ
てそのケース＋ｊｉＪ面都が前１頃し、ていゐことによ
り、該クースｉｉｊ面都によって冷却颯としての走行１
虱をとらえエンジンの耐却＋板へ尋くことができる◇

【図面の簡単な説明】

第１図は本九明エアクリーナ装置を鋪えた目切二輪車を
示す側面図、第２図は同千囲図、第３図は第１図の（ト
）−０１１）籾拡人断面図、第４図は第３図のＱＶ）　
−（ｌν）線貼田】図、第５図は池の実施レリを示す自
動二倫車の１同面図である。 面図中 （ａ）　（ｂ）・・・エンジン　　　　ＩＩ３・・・エ
アクリーナ（６）・・・削ＩＲｉＪ　　　　　　　　ｔ
Ｉ４・・・エアクリーナのブース（１４ａ）・・・ケー
ス前回部　　　　（ａ、）　　・・・エンジンの冷却フ
ィン（→・・・ラジェータ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 前輪と後輪との間にエンジンケ設置した自動二’２４　
   Ｒ’−において、エアクリーナを上記前輪とエンジンの
   ６却手段とのｑ　＋＊ｊ上方に配置し、同クリーナのケ
   ース前面部を前１頃させてなる自勅二肩軍のエアクリー
   ナ装置。