JPS5957069A - 自動車の車体フロント構造 - Google Patents
自動車の車体フロント構造Info
- Publication number
- JPS5957069A JPS5957069A JP16625282A JP16625282A JPS5957069A JP S5957069 A JPS5957069 A JP S5957069A JP 16625282 A JP16625282 A JP 16625282A JP 16625282 A JP16625282 A JP 16625282A JP S5957069 A JPS5957069 A JP S5957069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- shelf
- vertical wall
- battery
- piece member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/082—Engine compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の爪体フロント構造、とりわけフードレ
ッジパネルのバッテリ搭載部周りの構造に関する。
ッジパネルのバッテリ搭載部周りの構造に関する。
第1図は従来の車体フロント構造を示すもので、1はフ
ードレッジパネルを示し、その縦壁2の上縁にフロント
7エ/ダ6を結合しであると共に、下縁7ランジ3に沿
ってサイトメ/バクロージングプレート7を接合してあ
り、このクロージングプレート7内側面にフロントサイ
ドメンバ8を接合して閉断面の車体フロント骨格部を構
成している。前記フードレッジパネルlに凹設したフロ
ントホイールハウス弘の前部には棚部5を形成してあり
、この棚部5上ζこバッテリサポート9を配設しである
。このバッテリサポート9はトレー状に形成してあり、
七〇−側部に脚部9aを形成しであると共(こ、裏面(
こ該脚部9aから他側(こ亘ってjl11面ウェッジ状
に補強リブ9bを形成しCあり、サポート側部を直接フ
ードレッジパネル1の縦壁2にねじ10同定づ−ると共
に、脚部9aを下縁フランジ3にねじ1o同定して、前
記棚部5カ1ら離間した状蝮で配設しである。
ードレッジパネルを示し、その縦壁2の上縁にフロント
7エ/ダ6を結合しであると共に、下縁7ランジ3に沿
ってサイトメ/バクロージングプレート7を接合してあ
り、このクロージングプレート7内側面にフロントサイ
ドメンバ8を接合して閉断面の車体フロント骨格部を構
成している。前記フードレッジパネルlに凹設したフロ
ントホイールハウス弘の前部には棚部5を形成してあり
、この棚部5上ζこバッテリサポート9を配設しである
。このバッテリサポート9はトレー状に形成してあり、
七〇−側部に脚部9aを形成しであると共(こ、裏面(
こ該脚部9aから他側(こ亘ってjl11面ウェッジ状
に補強リブ9bを形成しCあり、サポート側部を直接フ
ードレッジパネル1の縦壁2にねじ10同定づ−ると共
に、脚部9aを下縁フランジ3にねじ1o同定して、前
記棚部5カ1ら離間した状蝮で配設しである。
ところが、か7!J)る従来の構造では前述のようにバ
ッテリサポート9を棚部5上方に離間した状態で配設し
であるため、この棚部5とバッテリサポート9との間の
空間部Sがエンジンルーム内でデッドスペースト4fっ
でしまう。このようjコ、工7ジ/ルーム内にデッドス
ペースが生じると、エンジンルーム内にこ搭載する数多
くの各種機能部品のレイアウトを困難「こしてし才うの
みならず、エンジンルーム内は高温となることがら、各
種機能部品を熱影響から守るために部品間にゆとりをも
たせて所要の冷却用空間を嗜渫する必要があるにも拘ら
ず、部品相互間を狭めなければならないという不都合を
生じてしまう。
ッテリサポート9を棚部5上方に離間した状態で配設し
であるため、この棚部5とバッテリサポート9との間の
空間部Sがエンジンルーム内でデッドスペースト4fっ
でしまう。このようjコ、工7ジ/ルーム内にデッドス
ペースが生じると、エンジンルーム内にこ搭載する数多
くの各種機能部品のレイアウトを困難「こしてし才うの
みならず、エンジンルーム内は高温となることがら、各
種機能部品を熱影響から守るために部品間にゆとりをも
たせて所要の冷却用空間を嗜渫する必要があるにも拘ら
ず、部品相互間を狭めなければならないという不都合を
生じてしまう。
本発明は/ツキかる従来の実状に鑑み、・特別多こバッ
テリサポートを相ハることなくバッテリを搭載でき、乃
)つ、該バッテリの搭載部分にデッドスペースが生じる
ことのない車体フロン+−構造を提供することを目的と
するものである。
テリサポートを相ハることなくバッテリを搭載でき、乃
)つ、該バッテリの搭載部分にデッドスペースが生じる
ことのない車体フロン+−構造を提供することを目的と
するものである。
前記目的を達成するため、本発明にあってはフードレッ
ジパネル部のバッテリ搭載部分を、フードレッジパネル
のフロントホイールハウス前部に接合する棚部と、その
両側端部に上下方向lこ曲折成形され、それぞれフード
レッジパネルの縦壁、および下縁フランジと該フランジ
をこ接合したサイドメンバクロージングプレートとに接
合するg、壁部と、棚部長面に上側縦壁部の成形基部f
))ら下側縦壁部に亘って形)戎した補強リブとを備え
たピース部材で形成して、前記棚部でバッテリサポート
部をS成し、カ)つ、下側縦壁部の側面にクロージング
プレートに接合したフロントサイドメンバを接合して補
強しである。
ジパネル部のバッテリ搭載部分を、フードレッジパネル
のフロントホイールハウス前部に接合する棚部と、その
両側端部に上下方向lこ曲折成形され、それぞれフード
レッジパネルの縦壁、および下縁フランジと該フランジ
をこ接合したサイドメンバクロージングプレートとに接
合するg、壁部と、棚部長面に上側縦壁部の成形基部f
))ら下側縦壁部に亘って形)戎した補強リブとを備え
たピース部材で形成して、前記棚部でバッテリサポート
部をS成し、カ)つ、下側縦壁部の側面にクロージング
プレートに接合したフロントサイドメンバを接合して補
強しである。
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
即ち、本発明にあっては第2図に示すように、フードレ
ッジパネルl前部の縦壁2の下側部から下縁7う/ジ3
に亘って切欠部11を形成し、このり大部11を丁匿埋
める形でピース部材L2を接合してバッテリ搭載部分を
形成している。このピース部材」2は、フロントホイー
ルハウスμの前部に接合する棚部13と、該棚部13の
両側端部に上下方向1こ曲折成形され、フードレッジパ
ネルIの縦壁2、および下縁フランジ3と該フランジ3
(こ接合したサイドメンバクロージングプレート7とに
妾合する縦肇部14 、15とカ)らなっている。また
、このピース部材【2は前記棚部13の裏面−側寄りに
上側縦壁部14の成形基部から下側縦壁部15に亘って
側面ウェッジ状のリプ16を形成して補強しであると共
に、下側縦壁部15の側面にクロージングプレート7に
接合したフロントサイドメンバ8の前端部を接合しであ
る。前記棚部13の前後両側縁の近傍には図外のバッテ
リ回定スティを係着する小孔17を形成して、この棚部
夏3をバッテリを固定するバッテリサポート部としであ
る。また、棚部13は複数条のピード18を下向き(こ
形成し、バッテリの固定に支障を来すことなく面剛性を
高めである。
ッジパネルl前部の縦壁2の下側部から下縁7う/ジ3
に亘って切欠部11を形成し、このり大部11を丁匿埋
める形でピース部材L2を接合してバッテリ搭載部分を
形成している。このピース部材」2は、フロントホイー
ルハウスμの前部に接合する棚部13と、該棚部13の
両側端部に上下方向1こ曲折成形され、フードレッジパ
ネルIの縦壁2、および下縁フランジ3と該フランジ3
(こ接合したサイドメンバクロージングプレート7とに
妾合する縦肇部14 、15とカ)らなっている。また
、このピース部材【2は前記棚部13の裏面−側寄りに
上側縦壁部14の成形基部から下側縦壁部15に亘って
側面ウェッジ状のリプ16を形成して補強しであると共
に、下側縦壁部15の側面にクロージングプレート7に
接合したフロントサイドメンバ8の前端部を接合しであ
る。前記棚部13の前後両側縁の近傍には図外のバッテ
リ回定スティを係着する小孔17を形成して、この棚部
夏3をバッテリを固定するバッテリサポート部としであ
る。また、棚部13は複数条のピード18を下向き(こ
形成し、バッテリの固定に支障を来すことなく面剛性を
高めである。
以上の実施クトR造(こよれば、ピース部材L2はリブ
I6によって補強されており、かつ、フロントサイドメ
ンバ8によっても補強されているため、棚ご15L3上
(こバッテリを搭載するのに十分な強度が得られ、従っ
て、この棚部13上にバッテリを直接搭載して、バッテ
リ搭載部周りのデッドスペースをなくすことができるの
である。また、ピース部材■2は前述のように予めリブ
16を接合して補強しであるので、自動車の組立てライ
ンで該ピース部材【2をフードレッジパネル1にヌボッ
ト溶接すると共に、下側縦壁部15 )こフロントサイ
ドメンバー8の前端部をスポット済接すれば良く、組付
作業番こそして、前述のようにピース部材12が自体に
設けたリブ16とフロントサイドメンバ8と暑こよって
補強され”Cいるため、前記棚部13にバッテリを搭載
する池、該棚部13の畏側に機能部品を懸吊支持するこ
ともでき、この結果、今まで利用されていなかったフロ
ントフェンダ6とフードレッジパネル2のバッチIJ
−i載部との間に存在する比較的大きな空間部S、を機
能部品配役用空間として有効利用することもできる。
I6によって補強されており、かつ、フロントサイドメ
ンバ8によっても補強されているため、棚ご15L3上
(こバッテリを搭載するのに十分な強度が得られ、従っ
て、この棚部13上にバッテリを直接搭載して、バッテ
リ搭載部周りのデッドスペースをなくすことができるの
である。また、ピース部材■2は前述のように予めリブ
16を接合して補強しであるので、自動車の組立てライ
ンで該ピース部材【2をフードレッジパネル1にヌボッ
ト溶接すると共に、下側縦壁部15 )こフロントサイ
ドメンバー8の前端部をスポット済接すれば良く、組付
作業番こそして、前述のようにピース部材12が自体に
設けたリブ16とフロントサイドメンバ8と暑こよって
補強され”Cいるため、前記棚部13にバッテリを搭載
する池、該棚部13の畏側に機能部品を懸吊支持するこ
ともでき、この結果、今まで利用されていなかったフロ
ントフェンダ6とフードレッジパネル2のバッチIJ
−i載部との間に存在する比較的大きな空間部S、を機
能部品配役用空間として有効利用することもできる。
以上のように本発明によればバッテリをピース部材の棚
部上に直接搭載できるのでバッテリ搭載部周りにデッド
スペースが生じることがなく、エンジンルームの有効空
間を拡大できる利点があり、しかも将別にバッテリサポ
ートを必要としないのでコストダウンを図れると共に車
体の軽量化)こ大政く寄与することができる。また、ビ
ーヌ部は自体の補強リブとフロントサイドメンバによっ
て強度を高めであるため、該ピースの棚部裏面に他の機
能?f11品を支持させることもでき、この結果、フロ
ントフェンダによつ−C横われた棚部下側の空間部も(
幾能部品配、設部として利用でき、しかも、この揚台、
ピース部材幾側の補強リブがスプラッシュガードとして
役立つため、該空間部(こ配役する機能部品を著しく汚
損させることもないという数々の実用上の効果を有する
。
部上に直接搭載できるのでバッテリ搭載部周りにデッド
スペースが生じることがなく、エンジンルームの有効空
間を拡大できる利点があり、しかも将別にバッテリサポ
ートを必要としないのでコストダウンを図れると共に車
体の軽量化)こ大政く寄与することができる。また、ビ
ーヌ部は自体の補強リブとフロントサイドメンバによっ
て強度を高めであるため、該ピースの棚部裏面に他の機
能?f11品を支持させることもでき、この結果、フロ
ントフェンダによつ−C横われた棚部下側の空間部も(
幾能部品配、設部として利用でき、しかも、この揚台、
ピース部材幾側の補強リブがスプラッシュガードとして
役立つため、該空間部(こ配役する機能部品を著しく汚
損させることもないという数々の実用上の効果を有する
。
第1図は従来の構造を示す柵視図、第2図は本発明の一
実施例を示す斜視図である。 1・・7−ドレツジパネル、2・・・縦壁、3・・・下
縁フランジ、μ・・・フロントホイールノへウス、6・
・・フロントフェンダ、7・・・サイトメ/バクロージ
ングブレート、8・・フロントサイドメンバ、夏2・・
ピース部材、13・・・棚部、14 、15・・・縦壁
部、 16・・・補強リブO 第20
実施例を示す斜視図である。 1・・7−ドレツジパネル、2・・・縦壁、3・・・下
縁フランジ、μ・・・フロントホイールノへウス、6・
・・フロントフェンダ、7・・・サイトメ/バクロージ
ングブレート、8・・フロントサイドメンバ、夏2・・
ピース部材、13・・・棚部、14 、15・・・縦壁
部、 16・・・補強リブO 第20
Claims (1)
- (1) フードレッジパネル前部のバッテリ搭載部分
を、7−ドレツジパネルのフロントホイールハウス前部
に接合する棚部と、その両側端部に上下方向に曲折成形
され、それぞれフードレッジパネルの縦壁、および下縁
フランジと該フランジに接合したサイトメ/バクロージ
ングプレートとに接合する縦壁部と、棚部裏面に上側縦
壁部の成形基部から下側縦壁部に亘って形成した補強リ
プとを備えたピース部材で形成して、前記棚部でバッテ
リサポート部を構成する一方、下側ん従壁部の側面(こ
前記クロージングプレートに接合したフロントサイドメ
ンバの前喘部を接合してなる自動車の車体フロント構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16625282A JPS5957069A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 自動車の車体フロント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16625282A JPS5957069A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 自動車の車体フロント構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957069A true JPS5957069A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15827934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16625282A Pending JPS5957069A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 自動車の車体フロント構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342480U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16625282A patent/JPS5957069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342480U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-19 |
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