JPS5957060A - 搬送物の受渡し装置 - Google Patents
搬送物の受渡し装置Info
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- JPS5957060A JPS5957060A JP58141796A JP14179683A JPS5957060A JP S5957060 A JPS5957060 A JP S5957060A JP 58141796 A JP58141796 A JP 58141796A JP 14179683 A JP14179683 A JP 14179683A JP S5957060 A JPS5957060 A JP S5957060A
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- Japan
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- conveyor
- carriage
- running
- drive
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/06—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G1/0485—Check-in, check-out devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にレールを具備しない搬送設備の走行台上
に配置された駆動ローラコンベヤの搬送物を、このコン
ベヤと連結され得かつ同じ向きに駆動され得る、搬送物
の受渡し場として構成された少なくとも１台のローラコ
ンベヤへ引渡し、あるいは後者のコンベヤから受取る装
置に係わる。
に配置された駆動ローラコンベヤの搬送物を、このコン
ベヤと連結され得かつ同じ向きに駆動され得る、搬送物
の受渡し場として構成された少なくとも１台のローラコ
ンベヤへ引渡し、あるいは後者のコンベヤから受取る装
置に係わる。
搬送物の転載の際、走行装置上に設置された駆動ローラ
コンイヤが、ある搬送コースから別の搬送コースへ転載
されるべき様々な搬送物をコース間で支持するのに使用
される。この目的のために中間支持装置も同様にローラ
コンベヤを具備し、このローラコンベヤは、駆動装置に
よっては駆動されないが上記駆動ローラコンベヤとの連
結によって駆動され得るように構成されている。このよ
うに構成されたローラコンベヤは、走行可能なローラコ
ンベヤの走行装置に配置された連結システムによって走
行可能コンベヤと同じ向きにＭｉｓ ５ｉｌＪされ得、
それによって、走行可能なローラコンベヤに支持された
搬送物が受渡し場へ引渡され得、あるいは受渡し場に置
かれてあった搬送物が空の走行可能なローラコンベヤに
よって受取られ得る。
コンイヤが、ある搬送コースから別の搬送コースへ転載
されるべき様々な搬送物をコース間で支持するのに使用
される。この目的のために中間支持装置も同様にローラ
コンベヤを具備し、このローラコンベヤは、駆動装置に
よっては駆動されないが上記駆動ローラコンベヤとの連
結によって駆動され得るように構成されている。このよ
うに構成されたローラコンベヤは、走行可能なローラコ
ンベヤの走行装置に配置された連結システムによって走
行可能コンベヤと同じ向きにＭｉｓ ５ｉｌＪされ得、
それによって、走行可能なローラコンベヤに支持された
搬送物が受渡し場へ引渡され得、あるいは受渡し場に置
かれてあった搬送物が空の走行可能なローラコンベヤに
よって受取られ得る。
このような装置によって、搬送コースの両側に配置され
ｆｃ複数箇所の受渡し場に関し、走行可能な１台のロー
ラコンベヤによって搬送物をもたらしあるいは運び去る
ことが可能となる。即ち走行可能なローラコンベヤは、
走行方向に対して横に駆動され、またららゆる任意の受
渡し場に自刃で到達し得、続いて搬送物受渡し用の定置
されたローラコンベヤを駆動し得るように構成されてい
る。
ｆｃ複数箇所の受渡し場に関し、走行可能な１台のロー
ラコンベヤによって搬送物をもたらしあるいは運び去る
ことが可能となる。即ち走行可能なローラコンベヤは、
走行方向に対して横に駆動され、またららゆる任意の受
渡し場に自刃で到達し得、続いて搬送物受渡し用の定置
されたローラコンベヤを駆動し得るように構成されてい
る。
西独特許公開第２８３９４９６号により、搬送物をレー
ルに結合された駆動ローラコンベヤから受渡し場として
構成された駆動可能ローラコンイヤへ摩擦結合を利用し
て引渡す装置が公知である。
ルに結合された駆動ローラコンベヤから受渡し場として
構成された駆動可能ローラコンイヤへ摩擦結合を利用し
て引渡す装置が公知である。
この装置においてレールに結合されたローラコンはヤは
自身の搬送方向へ移動され、その結呆該ローラコンベヤ
のフレームに配置された駆動摩擦車が各定置ローラコン
イヤのフレームに配置された駆動可能摩擦車を摩擦によ
って共に回転させる。
自身の搬送方向へ移動され、その結呆該ローラコンベヤ
のフレームに配置された駆動摩擦車が各定置ローラコン
イヤのフレームに配置された駆動可能摩擦車を摩擦によ
って共に回転させる。
それによって、走行装置上に位置するただ１台の駆動ロ
ーラコンベヤによシ、走行装置の走行レールの左右に配
置された複数箇所の受渡し場に搬送物が載置され得、あ
るいは該受渡し場から搬送物が再び持ち去られ得る。こ
の公知の搬送装置の欠点は、定置されたローラコンベヤ
の摩擦車を駆動するのに必要な圧力が反動力を惹起し、
この反動力は走行可能なローラコンベヤの走行装置がそ
の上を案内されるレールによって吸収されなければなら
ない点である。走行装置がレールに結合され−（りない
場合には、この走行装置は上記の反動力によって横方向
へ押遣られて連結が外れる恐れがある。
ーラコンベヤによシ、走行装置の走行レールの左右に配
置された複数箇所の受渡し場に搬送物が載置され得、あ
るいは該受渡し場から搬送物が再び持ち去られ得る。こ
の公知の搬送装置の欠点は、定置されたローラコンベヤ
の摩擦車を駆動するのに必要な圧力が反動力を惹起し、
この反動力は走行可能なローラコンベヤの走行装置がそ
の上を案内されるレールによって吸収されなければなら
ない点である。走行装置がレールに結合され−（りない
場合には、この走行装置は上記の反動力によって横方向
へ押遣られて連結が外れる恐れがある。
西独特許公囲第１９６３０４３号から、搬送物を受容す
る保管場所が通路沿いに配置されている背の高い棚片の
搬送手段が公知である。この搬送手段も、レールに結合
され水平に作動する縦方向コンベヤに横方向コンベヤの
設置されたものを特に有し、その際該横方向コンベヤは
保管場所の横方向コンベヤと、同じ向きに駆動するべく
連結され得る。この駆動は、駆動する歯車と駆動される
歯車とを互いに結合する旋回可能な遊び歯車を介して実
現する。この実施例も、歯車の圧力によって分力が生じ
、この分力は縦方向コンイヤがその上を案内されるレー
ルによって吸収されなければならないという欠点を有す
る。縦方向コンはヤがレールに結合されていない場合に
は、このコンベヤは上記の分力によってやけ！ｌｌ横方
向へ押遣られ、歯車の噛合は外れてしまうかもしれない
。
る保管場所が通路沿いに配置されている背の高い棚片の
搬送手段が公知である。この搬送手段も、レールに結合
され水平に作動する縦方向コンベヤに横方向コンベヤの
設置されたものを特に有し、その際該横方向コンベヤは
保管場所の横方向コンベヤと、同じ向きに駆動するべく
連結され得る。この駆動は、駆動する歯車と駆動される
歯車とを互いに結合する旋回可能な遊び歯車を介して実
現する。この実施例も、歯車の圧力によって分力が生じ
、この分力は縦方向コンイヤがその上を案内されるレー
ルによって吸収されなければならないという欠点を有す
る。縦方向コンはヤがレールに結合されていない場合に
は、このコンベヤは上記の分力によってやけ！ｌｌ横方
向へ押遣られ、歯車の噛合は外れてしまうかもしれない
。
本発明は、走行可能なローラコンベヤに配置され、定置
されたローラコンベヤを駆動する装置で、連結後に走行
装置を横方向へ押遣る反動力を発生しない装置の提案を
目的とし、この装置によってレールに結合されていない
走行装置も適用可能となる。同時に連結の際、走行装置
と受渡し場の間に通常存在する到着位置のずれが自動的
に補正されよう。
されたローラコンベヤを駆動する装置で、連結後に走行
装置を横方向へ押遣る反動力を発生しない装置の提案を
目的とし、この装置によってレールに結合されていない
走行装置も適用可能となる。同時に連結の際、走行装置
と受渡し場の間に通常存在する到着位置のずれが自動的
に補正されよう。
上記の目的は、特許請求の範囲において特徴付けられた
本発明によって達成される。
本発明によって達成される。
本発明によって得られる利点は実質的に、搬送物の運搬
並びに搬送コースから中間支持装置への、ちるいは中間
支持装置から搬送コースへの受渡しに、レールに結合さ
れた走行手段のみでなく例えば誘導操縦される、レール
に結合されていない走行手段も適用され得る点であり、
これはなぜなら、適用される走行手段には定置された駆
動可能なローラコンベヤを駆動する連結装置が装備され
るが、この装置は駆動を行なう間、走行手段を中間支持
装置かも押し遠ざける分力を一切発生しないからである
。
並びに搬送コースから中間支持装置への、ちるいは中間
支持装置から搬送コースへの受渡しに、レールに結合さ
れた走行手段のみでなく例えば誘導操縦される、レール
に結合されていない走行手段も適用され得る点であり、
これはなぜなら、適用される走行手段には定置された駆
動可能なローラコンベヤを駆動する連結装置が装備され
るが、この装置は駆動を行なう間、走行手段を中間支持
装置かも押し遠ざける分力を一切発生しないからである
。
本発明の具体例を、添付図面に基づき以下に詳述する。
第１図において、駆動ローラコンベヤ２３及び少なくと
も１台の駆動可能なローラコンベヤ２４のための駆動装
置を符号１によって示す。駆動軸２がこの駆動装置１を
笠歯車４と、鎖伝動装置３を介して結合している。笠歯
車４の出力軸には左側で半軸５．１が、また右側で半軸
５．２が接続されており、その際結合リンクとしてカル
ダン継手２９．１．２９．２が各々使用されている。
も１台の駆動可能なローラコンベヤ２４のための駆動装
置を符号１によって示す。駆動軸２がこの駆動装置１を
笠歯車４と、鎖伝動装置３を介して結合している。笠歯
車４の出力軸には左側で半軸５．１が、また右側で半軸
５．２が接続されており、その際結合リンクとしてカル
ダン継手２９．１．２９．２が各々使用されている。
半軸５．１ 、５．２に、やけｐ半軸として構成されか
つ四角錐形の連結凸部を具えた連結部材６．１．６．２
が各々差継がれ、軸方向において変位可能にかつねじり
応力に耐えるように支承されている。
つ四角錐形の連結凸部を具えた連結部材６．１．６．２
が各々差継がれ、軸方向において変位可能にかつねじり
応力に耐えるように支承されている。
走行台２０に支持される圧縮ばね２８．１ 、２８．
２が上記連結凸部を連結位置６．３へと押圧する。連結
部側６，１ 、６．２はばね１９．１．１９．２によっ
て、この部材自体の軸方向に対し垂直な方向において全
体を弾性的に支持されておシ、これによって不正確な連
結が自動的に補正される。連結部材６．１．６．２は、
図示されない可撓性の牽引エレメントを伴ったクランク
駆動装置７，１ 、７．２によって静止位置に保持され
、その際り２ンクは死点を辛うじて越えた位置を取る。
２が上記連結凸部を連結位置６．３へと押圧する。連結
部側６，１ 、６．２はばね１９．１．１９．２によっ
て、この部材自体の軸方向に対し垂直な方向において全
体を弾性的に支持されておシ、これによって不正確な連
結が自動的に補正される。連結部材６．１．６．２は、
図示されない可撓性の牽引エレメントを伴ったクランク
駆動装置７，１ 、７．２によって静止位置に保持され
、その際り２ンクは死点を辛うじて越えた位置を取る。
クランク駆動装置７．１．７．２はＢＡ ＩＩＪ機８，
１ 、８．２によって操作される。ここまでに列挙した
部Ｉは皆走行台２０に据付けられており、この走行台は
第２〜４図によれば、支持ロー２２１によって支持され
駆動ローラ２２によって移動される。走行台２０上には
、搬送物２５を担つＦｉＫ 動ロー２コンベヤ２３が取
付けられている。
１ 、８．２によって操作される。ここまでに列挙した
部Ｉは皆走行台２０に据付けられており、この走行台は
第２〜４図によれば、支持ロー２２１によって支持され
駆動ローラ２２によって移動される。走行台２０上には
、搬送物２５を担つＦｉＫ 動ロー２コンベヤ２３が取
付けられている。
走行台２００走行方向を矢印９．１乃至９．２によって
示す。走行台２０の走行路の右側及び／または左側に搬
送物の受渡し場２６．１．２６．２．２６．３が配置さ
れておシ、これらの受渡し場は各々、駆動可能なローラ
コンベヤ２４ｆ：具備している。駆動可能なローラコン
ベヤ２４は付属する、連結部材の相対部材１０．１．１
０．２．１０．３を介して、連結部利６．１．６．２に
よってＶ、動される。笠歯車１１．１．１１．２．１１
．３は駆動の運動を駆動＠１２，１．１２．２．１２．
３並びに鎖伝動装置１３．１．１３．３ ’ｉ介して、
駆動可能なローラコンベヤ２４のローラへ伝達する。
示す。走行台２０の走行路の右側及び／または左側に搬
送物の受渡し場２６．１．２６．２．２６．３が配置さ
れておシ、これらの受渡し場は各々、駆動可能なローラ
コンベヤ２４ｆ：具備している。駆動可能なローラコン
ベヤ２４は付属する、連結部材の相対部材１０．１．１
０．２．１０．３を介して、連結部利６．１．６．２に
よってＶ、動される。笠歯車１１．１．１１．２．１１
．３は駆動の運動を駆動＠１２，１．１２．２．１２．
３並びに鎖伝動装置１３．１．１３．３ ’ｉ介して、
駆動可能なローラコンベヤ２４のローラへ伝達する。
走行台２０に配置された光学探知器１４が、個々の駆動
可能なローラコンベヤ２４に固定された該探知器の相対
部材１５によって、受渡し場２６．１．２６．２．２６
．３に品物が存在するかどうかをル１１］べる。
可能なローラコンベヤ２４に固定された該探知器の相対
部材１５によって、受渡し場２６．１．２６．２．２６
．３に品物が存在するかどうかをル１１］べる。
相対部材１５は傾斜可能な反射体として楊成芒れておシ
、搬送物２５によって操作される制御ロー２１６と、ロ
ッド１８と、支点１７とから成る。
、搬送物２５によって操作される制御ロー２１６と、ロ
ッド１８と、支点１７とから成る。
上述の装置は次のように作動する。
誘導操縦される、レールに結合されていない無人の走行
台２０によって、搬送物２５は例えば製造場所から中間
支持装置の受渡し場へと搬送される。走行台に取付けら
ｉｔ、台の走行方向に対して横方向に回転され得る駆動
ローンコンベヤ上に（、）ｔ込物が載る。搬送物の受渡
し場は走行台の搬送コースの右Ｉｌｌ及び／または左側
に配置され得、各受渡し場には駆動可能なロー２コンベ
ヤが付属する。
台２０によって、搬送物２５は例えば製造場所から中間
支持装置の受渡し場へと搬送される。走行台に取付けら
ｉｔ、台の走行方向に対して横方向に回転され得る駆動
ローンコンベヤ上に（、）ｔ込物が載る。搬送物の受渡
し場は走行台の搬送コースの右Ｉｌｌ及び／または左側
に配置され得、各受渡し場には駆動可能なロー２コンベ
ヤが付属する。
搬送物を載せた走行台は所定の受渡し場へ、連結するべ
く赴く。走行台の受渡し場までの距離は、床内に設置さ
れたＩＸされた案内ワイヤによって規定される。
く赴く。走行台の受渡し場までの距離は、床内に設置さ
れたＩＸされた案内ワイヤによって規定される。
走行コースからのごく僅かな逸脱も直ちに自動的に修正
される。
される。
同じデバイスによって、所与の受渡し場での停止も走行
方向において正確にＴＡ整される。走行台の静止後、光
学探知器が受渡し場１ｃ調査する。受渡し場が空であれ
ば、駆動可能なローラコンベヤに配置された反射体は、
探知器によって送出されたパルスが反射されて再び該探
知器に感知されるような位置を取る。反射体のこのよう
な位置が鰻告されることによって、連結が実現する。ク
ランク駆動装置７．１．７．２の原動機８．１．８．２
はクランクを回転してその死点位置から回復し、その際
連結部材６．１．６．２ははね２８．１．２８．２の力
によって、駆動可能なローラコンベヤに配置された、該
連結部材と対をなす部材１０．１．１０．２へ向けて押
出され、その結果両連結エレメントは互いに接触する。
方向において正確にＴＡ整される。走行台の静止後、光
学探知器が受渡し場１ｃ調査する。受渡し場が空であれ
ば、駆動可能なローラコンベヤに配置された反射体は、
探知器によって送出されたパルスが反射されて再び該探
知器に感知されるような位置を取る。反射体のこのよう
な位置が鰻告されることによって、連結が実現する。ク
ランク駆動装置７．１．７．２の原動機８．１．８．２
はクランクを回転してその死点位置から回復し、その際
連結部材６．１．６．２ははね２８．１．２８．２の力
によって、駆動可能なローラコンベヤに配置された、該
連結部材と対をなす部材１０．１．１０．２へ向けて押
出され、その結果両連結エレメントは互いに接触する。
そこで駆動ローラコンベヤ２３と連結部月６．１．６．
２とが駆動装置１によって同時に駆動され、連結部材６
．２は相対部材１０．１に嵌入し、四角錐形部分を介し
て同じ向きの回転が固定された駆動可能なローラコンベ
ヤ２４．１へ伝達される。連結部月６．１．６．２は、
駆動装置側ではカルダン継手囚、１．２９．２によって
笠歯車の出力軸と結合されておシ、反対側では連結部材
自体の軸方向に対し垂直な方向において全体を弾性的に
支持されておシ、従って走行台の通常の停止位置ずれは
自動的に補正される。連結された二つのロー２コンベヤ
は、搬送物２５が受渡し場２６の後方位置に達して制御
ローラ１６を下方へ押圧する゛まで運転状態に維持され
る。制御ローラが押下けられることによって反射体は、
ロッド１８により支点１７に関して上方へ傾りられ、探
知器の作用領域外へもたらされる。
２とが駆動装置１によって同時に駆動され、連結部材６
．２は相対部材１０．１に嵌入し、四角錐形部分を介し
て同じ向きの回転が固定された駆動可能なローラコンベ
ヤ２４．１へ伝達される。連結部月６．１．６．２は、
駆動装置側ではカルダン継手囚、１．２９．２によって
笠歯車の出力軸と結合されておシ、反対側では連結部材
自体の軸方向に対し垂直な方向において全体を弾性的に
支持されておシ、従って走行台の通常の停止位置ずれは
自動的に補正される。連結された二つのロー２コンベヤ
は、搬送物２５が受渡し場２６の後方位置に達して制御
ローラ１６を下方へ押圧する゛まで運転状態に維持され
る。制御ローラが押下けられることによって反射体は、
ロッド１８により支点１７に関して上方へ傾りられ、探
知器の作用領域外へもたらされる。
両ローラコンベヤ用の駆動装置は僧正され、連結部イＪ
’６．２はクランク駆動装置７．２の原動機８．２によ
って、はね２８．２ の力に逆い連結位置から引戻纒１
Ｌる。クランクが死点位置を越えると、復帰接触によっ
て走行台は丹び走行可能となる。
’６．２はクランク駆動装置７．２の原動機８．２によ
って、はね２８．２ の力に逆い連結位置から引戻纒１
Ｌる。クランクが死点位置を越えると、復帰接触によっ
て走行台は丹び走行可能となる。
空の走行台による受渡し場からの搬送物の受取り（は」
二連とｔよ逆の手順で同様に実施もれ、その際探知器が
反射されて戻ってくる送出、ｅルスを感知ぜず、ぞれに
よって受渡し場に搬送物が存在することを確ｔｔＪする
と、才ず連結部月が押出される。
二連とｔよ逆の手順で同様に実施もれ、その際探知器が
反射されて戻ってくる送出、ｅルスを感知ぜず、ぞれに
よって受渡し場に搬送物が存在することを確ｔｔＪする
と、才ず連結部月が押出される。
−例として提案された、到着位置のずれの補正の／こめ
走行台に弾性的に支持される連結部材６．１．６．２の
外（ｊｌｉＯ柱体並びに回転可能に支承され、受渡し場
に固定される相対部材１０の替わ９に、回転ｉｊＪ能及
び変位可能に支承されるが走行台に固定して配置される
外側柱体並びに回転可能に支承されるが受渡し場に弾性
的に支持される相対部側も具備され得よう。
走行台に弾性的に支持される連結部材６．１．６．２の
外（ｊｌｉＯ柱体並びに回転可能に支承され、受渡し場
に固定される相対部材１０の替わ９に、回転ｉｊＪ能及
び変位可能に支承されるが走行台に固定して配置される
外側柱体並びに回転可能に支承されるが受渡し場に弾性
的に支持される相対部側も具備され得よう。
走行台が受渡し場に対応する位置に正確に停止しなかっ
た場合の角度的なずれを受容するために、連結凸部の四
角錐は球面状に丸み付けられた側面を具備することが有
利である。
た場合の角度的なずれを受容するために、連結凸部の四
角錐は球面状に丸み付けられた側面を具備することが有
利である。
走行台が最も好ましく適用され得るように、光学探知器
は走行台の長手側部に中心対称性に配置されるべきであ
る。それによって走行台は、１８０゜回転されてもやは
り容易に受渡し楊と再び連結し得る。
は走行台の長手側部に中心対称性に配置されるべきであ
る。それによって走行台は、１８０゜回転されてもやは
り容易に受渡し楊と再び連結し得る。
第１図は本発明による装置の原理説明図、第２図は本発
明による装置の平面図、第３図は第２図の線Ａ−Ａによ
る断面図、第４図は第２図の糾Ｂ−Ｂによる断面図であ
る。 １・・・駆動装置、２，１２，１ 、１２，２．１２．
３・・・駆動軸、３．１３山１３．３・・・鎖伝動装置
、４ ＋’ １１，１．１１，２．１１．３・・・笠歯
車、５，１，５．２・・・半軸、 ６．ｉ、６．２・・
・連結部材、６．３・・・連結位置、 ７．１．７．
２・・・クランク駆動装置、８．１，８．２・・・原動
機、 ９，１．９．２・・・矢印、１０．１０，１゜
１０．２．１０．３・・・連結部材の相対部材、１４・
・・光学探知器、１５・・・光学探知器の相対部材、１
６・・・制御ロー２．１７・・・支点、 １８・・・ロ
ッド、１９，１ 、１９．２・・・ばね、２０・・・走
行台、２１・・・支持ローラ、２２・・・駆動ローラ、
２３、２４．２４．１・・・ローラコンベヤ、 ２５・
・・搬送物、２６、２６，１．２６，２．２６．３・・
・受渡し場、 ２８，１，２８゜、２・・・圧縮ばね、
２９．１ 、２９．２・・・カルダン継手。 代用１ノ・、釘理士 イ； （・Ｓ
）し手続ン市ｊｌ ｍＷ） 昭和５８年１０月乙１日 特ｈ′１庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事イ１１の
表示 （）１ノ和５８年特許願第１ ／Ｉ １７９
６号２、発明の名称 Ｗ！送込物受渡し装置３、補
正を覆る者 事イ′１との関係 特ｒｒ出願人 名 称 インベンディＡ・アクデイエングゼルシへ
７７１へ１、代 理 人 東京都新宿区新宿１丁目
１番１４号 山田ビル５、補市命令の日付 自 発 ６．７ｉｎ正により増加する発明の数 ７、補正の対象 図 面
明による装置の平面図、第３図は第２図の線Ａ−Ａによ
る断面図、第４図は第２図の糾Ｂ−Ｂによる断面図であ
る。 １・・・駆動装置、２，１２，１ 、１２，２．１２．
３・・・駆動軸、３．１３山１３．３・・・鎖伝動装置
、４ ＋’ １１，１．１１，２．１１．３・・・笠歯
車、５，１，５．２・・・半軸、 ６．ｉ、６．２・・
・連結部材、６．３・・・連結位置、 ７．１．７．
２・・・クランク駆動装置、８．１，８．２・・・原動
機、 ９，１．９．２・・・矢印、１０．１０，１゜
１０．２．１０．３・・・連結部材の相対部材、１４・
・・光学探知器、１５・・・光学探知器の相対部材、１
６・・・制御ロー２．１７・・・支点、 １８・・・ロ
ッド、１９，１ 、１９．２・・・ばね、２０・・・走
行台、２１・・・支持ローラ、２２・・・駆動ローラ、
２３、２４．２４．１・・・ローラコンベヤ、 ２５・
・・搬送物、２６、２６，１．２６，２．２６．３・・
・受渡し場、 ２８，１，２８゜、２・・・圧縮ばね、
２９．１ 、２９．２・・・カルダン継手。 代用１ノ・、釘理士 イ； （・Ｓ
）し手続ン市ｊｌ ｍＷ） 昭和５８年１０月乙１日 特ｈ′１庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事イ１１の
表示 （）１ノ和５８年特許願第１ ／Ｉ １７９
６号２、発明の名称 Ｗ！送込物受渡し装置３、補
正を覆る者 事イ′１との関係 特ｒｒ出願人 名 称 インベンディＡ・アクデイエングゼルシへ
７７１へ１、代 理 人 東京都新宿区新宿１丁目
１番１４号 山田ビル５、補市命令の日付 自 発 ６．７ｉｎ正により増加する発明の数 ７、補正の対象 図 面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）特にレールを具備しない搬送設備の走行台上に配
置された駆動ローラコンベヤの搬送物を、このコンベヤ
と連結され得かつ同じ向きに駆動され得る、搬送物の受
渡し場として構成された少なくとも１台のローラコンベ
ヤへ引渡し、あるいは後者のコンベヤから受取る装置で
あって、上記走行台の、この台自体の走行方向に対して
平行に伸延する二つの側部の各々に、入れ子犬に嵌合わ
された２個の多面柱体から成る連結部材が水平かつ走行
方向に対し直角に取付けられて位置しておｐ、と邑 の部材の一方の端部では内側の柱体が中央に配置された
伝動装置とカルダン継手によって結合されており、また
他方の端部では、錐形の連結凸部を担持し、内側の多面
柱体上を滑動して案内されて上記の同じ向きに駆動され
得るローラコンベヤに具備された相対部材へばねの力に
よって押込まれ得る外側の多面柱体がその軸方向に垂直
な方向において走行台に弾性的に支持されていることを
特徴とする装置。 置に保持するクランク駆動装置が配置されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 （３）連結部材が四角錐形の連結凸部であり、相対部材
が四角錐形の連結凹部であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項に記載の装置。 （４）走行台に、受渡し場に傾斜可能に取付けられた相
対部材と共働して搬送物を探知する探知器が配置されて
いることを特徴とする特許ｉｆｆ求の範囲第１項に記載
の装置。 （５）探知器が光ゲートであシ、相対部材が反射体であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH4745/82A CH656859A5 (de) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | Vorrichtung zum uebergeben oder uebernehmen von foerdergut. |
| CH4745/821 | 1982-08-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957060A true JPS5957060A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=4281776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58141796A Pending JPS5957060A (ja) | 1982-08-06 | 1983-08-02 | 搬送物の受渡し装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0100867B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5957060A (ja) |
| AT (1) | ATE20026T1 (ja) |
| CH (1) | CH656859A5 (ja) |
| DE (1) | DE3363735D1 (ja) |
| ES (1) | ES524311A0 (ja) |
| FI (1) | FI831981L (ja) |
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-
1982
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-
1983
- 1983-06-02 FI FI831981A patent/FI831981L/fi not_active Application Discontinuation
- 1983-07-06 AT AT83106593T patent/ATE20026T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-07-06 EP EP83106593A patent/EP0100867B1/de not_active Expired
- 1983-07-06 DE DE8383106593T patent/DE3363735D1/de not_active Expired
- 1983-07-20 ES ES524311A patent/ES524311A0/es active Granted
- 1983-08-02 JP JP58141796A patent/JPS5957060A/ja active Pending
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|---|---|
| ES8406054A1 (es) | 1984-07-01 |
| FI831981L (fi) | 1984-02-07 |
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| DE3363735D1 (en) | 1986-07-03 |
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