JPH04153108A - スタッカークレーンによる物品の入出庫装置 - Google Patents
スタッカークレーンによる物品の入出庫装置Info
- Publication number
- JPH04153108A JPH04153108A JP27725590A JP27725590A JPH04153108A JP H04153108 A JPH04153108 A JP H04153108A JP 27725590 A JP27725590 A JP 27725590A JP 27725590 A JP27725590 A JP 27725590A JP H04153108 A JPH04153108 A JP H04153108A
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- JP
- Japan
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- roller
- stacker crane
- rack
- conveyer
- roller conveyor
- Prior art date
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Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、倉庫設備のストック棚に物品を保管、引出し
をするためのスタッカークレーン装置に関する。
をするためのスタッカークレーン装置に関する。
従来、倉庫設備のストック棚から物品を取出し又は保管
するときにスタッカークレーンが使用されている。第９
図に特公昭６０−４２１２５号公報に記載されている物
品の入出庫装置図を示す。
するときにスタッカークレーンが使用されている。第９
図に特公昭６０−４２１２５号公報に記載されている物
品の入出庫装置図を示す。
ストック棚４０に重層状に保管されているトレー４１を
フック４２で引掛はスタッカークレーン４３内へ引込み
物品の入出庫を行うようになっている。
フック４２で引掛はスタッカークレーン４３内へ引込み
物品の入出庫を行うようになっている。
図において、モーター４４の駆動によってベルト４５掛
けされたプーリー４６．４７．４８．４９が回転し歯車
５０、５１等が回転してチェーン伝導によりキャリア５
２が図面上右方向へ移動するとフ７り４２に引掛けられ
たトレー４１がストック棚４０からスタッカークレーン
４３内へ引込まれ物品が取出される。
けされたプーリー４６．４７．４８．４９が回転し歯車
５０、５１等が回転してチェーン伝導によりキャリア５
２が図面上右方向へ移動するとフ７り４２に引掛けられ
たトレー４１がストック棚４０からスタッカークレーン
４３内へ引込まれ物品が取出される。
物品をストック棚４０へ入庫するときは、上記と逆にモ
ーター４４を逆回転させキャリア５２を左方向へ移動さ
せトレー４１と物品をストック棚４０へ入庫させるよう
になっている。
ーター４４を逆回転させキャリア５２を左方向へ移動さ
せトレー４１と物品をストック棚４０へ入庫させるよう
になっている。
なお、図中、５２はスタッカークレーン４３を上下動さ
せるためのモーターで、ブー！Ｉ −５３，５４、歯車
５５．５６、チェーン５７等でスタッカークレーン４３
の昇降装置（図示せず）を作動させるようになっている
。
せるためのモーターで、ブー！Ｉ −５３，５４、歯車
５５．５６、チェーン５７等でスタッカークレーン４３
の昇降装置（図示せず）を作動させるようになっている
。
ところが、上記従来のスタッカークレーン装冒によると
、物品をトレー内に収納してストック棚に保管し、また
、スタッカークレーンのフックでトレーの一部を引掛は
スタッカークレーン内へ弓込む方式であるため、空トレ
ーの保管を要し、作業効率が低下するという欠点があっ
た。
、物品をトレー内に収納してストック棚に保管し、また
、スタッカークレーンのフックでトレーの一部を引掛は
スタッカークレーン内へ弓込む方式であるため、空トレ
ーの保管を要し、作業効率が低下するという欠点があっ
た。
本発明は、上記の欠点を解消するためなされたもので、
その目的とするところは、物品をトレーを使用せずに保
管できるようにして作業能率を向上させる点にある。
その目的とするところは、物品をトレーを使用せずに保
管できるようにして作業能率を向上させる点にある。
本発明のスタッカークレーンによる物品の入出庫装置は
、その目的を達成するために、ストック棚側に設けたロ
ーラーコンベアと、スタッカークレーン側に設けた、前
記ローラーコンベアの端部のローラーに着脱可能に係合
して同ローラーコンベアを駆動させるローラー駆動装置
とを備えたことを特徴とする。
、その目的を達成するために、ストック棚側に設けたロ
ーラーコンベアと、スタッカークレーン側に設けた、前
記ローラーコンベアの端部のローラーに着脱可能に係合
して同ローラーコンベアを駆動させるローラー駆動装置
とを備えたことを特徴とする。
本発明のスタッカークレーンによる物品の入出庫装置に
よると、スタッカークレーン側に設けたローラー駆動装
置によってストック棚側に設置したローラーコンベアの
端部のローラーを駆動回転させることによりストック棚
内ローラーを回転駆動させて直接物品の出入れが行われ
る。
よると、スタッカークレーン側に設けたローラー駆動装
置によってストック棚側に設置したローラーコンベアの
端部のローラーを駆動回転させることによりストック棚
内ローラーを回転駆動させて直接物品の出入れが行われ
る。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の特徴を具体
的に示す。
的に示す。
第１図は、本発明の一実施例を示す入出庫装置の正面図
、第２図はその平面図、第３図は同側面図である。
、第２図はその平面図、第３図は同側面図である。
図において、スタッカークレーン１の最下部にはテーブ
ル２が設けられ、コラム３に沿ってベツド４が上下動で
きるようになっている。テーブル２はテーブル走行装置
５によって車輪６を回転させレール７上を走行移動でき
るようになっている。
ル２が設けられ、コラム３に沿ってベツド４が上下動で
きるようになっている。テーブル２はテーブル走行装置
５によって車輪６を回転させレール７上を走行移動でき
るようになっている。
また、ベツド４は、昇降装置８の駆動によってウィンチ
９が回転しワイヤー１０を巻き取って上下動できるよう
になっている。
９が回転しワイヤー１０を巻き取って上下動できるよう
になっている。
このベツド４には、ローラーコンベア１１が設けられて
いる。
いる。
このローラーコンベア１１は、第４図及び第５図に示す
ように、多数のローラー１２をチェーン１３で連結し、
ローラー駆動機１４て端部のローラー１２を回転させる
ことによって作動するようになっている。そして、ロー
ラー駆動１１４を正逆転させることによってローラーコ
ンベア１１の回転方向をＡＢいずれの方向にも変えるこ
とができるようになっている。さらに、ローラーコンベ
ア１１の両端部に棚内ローラーコンベア駆動装置Ｉ５を
設けている。
ように、多数のローラー１２をチェーン１３で連結し、
ローラー駆動機１４て端部のローラー１２を回転させる
ことによって作動するようになっている。そして、ロー
ラー駆動１１４を正逆転させることによってローラーコ
ンベア１１の回転方向をＡＢいずれの方向にも変えるこ
とができるようになっている。さらに、ローラーコンベ
ア１１の両端部に棚内ローラーコンベア駆動装置Ｉ５を
設けている。
この駆動装置１５は、第４図、第５図及び第６図に示す
ようにリンク機構１６とこのリンク機構１６を作動させ
るシリンダー１７をギア１８．１９及びこのギア１９を
正逆転方向に回転させる回転駆動装置２０等から構成さ
れ、さらに、棚側のローラー駆動端２１に嵌り込む嵌合
部２２と、嵌合部２２をローラー軸端２１に着脱するた
めのクランプ用駆動装置２３等を備えている。２４は固
定枠体である。
ようにリンク機構１６とこのリンク機構１６を作動させ
るシリンダー１７をギア１８．１９及びこのギア１９を
正逆転方向に回転させる回転駆動装置２０等から構成さ
れ、さらに、棚側のローラー駆動端２１に嵌り込む嵌合
部２２と、嵌合部２２をローラー軸端２１に着脱するた
めのクランプ用駆動装置２３等を備えている。２４は固
定枠体である。
第６図中、２５は段付き軸、２６．２７は軸受、２８は
可動枠体である。
可動枠体である。
第７図には、固定枠体２４と可動枠体２８との嵌合状態
を示している。可動枠体２８は潤滑剤２９を介して摺動
するようになっている。
を示している。可動枠体２８は潤滑剤２９を介して摺動
するようになっている。
第８図は、第６図の平面図を示したものである。
第１図、第２図、第４図及び第５図に示すようにストッ
ク棚３０には棚内ローラーコンベア３１を設け、前述の
ように棚内ローラーコンベア３１の端部のローラー３２
に設けた六角形状のローラー軸端２１にスタッカークレ
ーン１側のローラーコンベア】１の嵌合部２２を外嵌さ
せることに町って嵌合させ棚内ローラーコンベア３Ｉを
作動させるようになっている。
ク棚３０には棚内ローラーコンベア３１を設け、前述の
ように棚内ローラーコンベア３１の端部のローラー３２
に設けた六角形状のローラー軸端２１にスタッカークレ
ーン１側のローラーコンベア】１の嵌合部２２を外嵌さ
せることに町って嵌合させ棚内ローラーコンベア３Ｉを
作動させるようになっている。
第４図及び第５図において、３３はチェーン、３４はフ
レーム、３５はコラムを示す。
レーム、３５はコラムを示す。
なお、前述のスタッカークレーン】側のローラーコンベ
ア１１及び棚内ローラーコンベア３１の０−ラービッチ
は任意で、搬送する物品（図示せず）のサイズに合せて
適宜決定できる。
ア１１及び棚内ローラーコンベア３１の０−ラービッチ
は任意で、搬送する物品（図示せず）のサイズに合せて
適宜決定できる。
上述の機構によって、本実施例の入出庫装置によると、
トレーを使用することなく、搬送物品を直接ローラーコ
ンベアによってストック棚３０から出入れできるように
なっている。
トレーを使用することなく、搬送物品を直接ローラーコ
ンベアによってストック棚３０から出入れできるように
なっている。
以上に説明したように、本発明によれば、従来のように
トレーを要しないたｔ、物品の入出庫作業は直接物品を
ローラーコンベアによって出入れするだけの作業となり
、空トレーの取扱い保管等が不要となって作業能率が向
上する。また、棚内に設置したローラーコンベアの駆動
装置をスタッカークレーン側に設けて駆動装置を集中的
に配置したので装置が大型化せず、しかも、棚内のロー
ラーコンベアは端部ローラーを回転させるだけで作動す
るので物品を確実に出入れできるという効果を奏する。
トレーを要しないたｔ、物品の入出庫作業は直接物品を
ローラーコンベアによって出入れするだけの作業となり
、空トレーの取扱い保管等が不要となって作業能率が向
上する。また、棚内に設置したローラーコンベアの駆動
装置をスタッカークレーン側に設けて駆動装置を集中的
に配置したので装置が大型化せず、しかも、棚内のロー
ラーコンベアは端部ローラーを回転させるだけで作動す
るので物品を確実に出入れできるという効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示す入出庫装置の正面図、
第２図は同平面図、第３図は同側面図、第４図はスタッ
カークレーン側及びストック棚側のローラーコンベアの
平面図、第５図は同正面図、第６図は棚内ローラーコン
ベア駆動装置の側面図、第７図は可動枠体の嵌合状態説
明図、第８図は第６図の平面図、第９図は従来例におけ
る入出庫装置図である。 １ニスタッカ−クレーン ２：テーブル ４：ベツド ６；車輪 ８：昇降装置 １０：ワイヤー １２：ローラー １４：ローラー駆動機 １５：棚内ローラーコンベア駆動装置 １６：リンク機構 １７：シリンダー１８．１９
：ギア ２０：回転駆動製蓋２１：ローラー軸
端 ２２：嵌合部２３：クランプ周駆動装置 ２４：固定枠体 ２５：段付き軸２６．２７：
軸受 ２８：可動枠体２９：潤滑剤
３０ニスドック棚３１：棚内ローラーコンベア ３２：ローラー ３３ニチェーン３４：フレー
ム ３５：コラム３：コラム ５：テーブル走行装置 ７：レール ９：ウィンチ １１：ローラーコンベア １３：チェーン ４０；ストック軸 ４１：トレー４２：フック ４３ニスタッカ−クレーン ４４：モーター ４５：ベルト４６、４７．４
８．４９ ： ブー リ −５０．５１＝歯車
５２：キャリア５３．５４：プーリー ５５
．５６＋歯車５７：チェーン 特許出願人 新日本製鐵 株式會社 代 理 人 小 堀 益第 図 ｊ ｚ 第 図 ｊ 第 図 第 図
第２図は同平面図、第３図は同側面図、第４図はスタッ
カークレーン側及びストック棚側のローラーコンベアの
平面図、第５図は同正面図、第６図は棚内ローラーコン
ベア駆動装置の側面図、第７図は可動枠体の嵌合状態説
明図、第８図は第６図の平面図、第９図は従来例におけ
る入出庫装置図である。 １ニスタッカ−クレーン ２：テーブル ４：ベツド ６；車輪 ８：昇降装置 １０：ワイヤー １２：ローラー １４：ローラー駆動機 １５：棚内ローラーコンベア駆動装置 １６：リンク機構 １７：シリンダー１８．１９
：ギア ２０：回転駆動製蓋２１：ローラー軸
端 ２２：嵌合部２３：クランプ周駆動装置 ２４：固定枠体 ２５：段付き軸２６．２７：
軸受 ２８：可動枠体２９：潤滑剤
３０ニスドック棚３１：棚内ローラーコンベア ３２：ローラー ３３ニチェーン３４：フレー
ム ３５：コラム３：コラム ５：テーブル走行装置 ７：レール ９：ウィンチ １１：ローラーコンベア １３：チェーン ４０；ストック軸 ４１：トレー４２：フック ４３ニスタッカ−クレーン ４４：モーター ４５：ベルト４６、４７．４
８．４９ ： ブー リ −５０．５１＝歯車
５２：キャリア５３．５４：プーリー ５５
．５６＋歯車５７：チェーン 特許出願人 新日本製鐵 株式會社 代 理 人 小 堀 益第 図 ｊ ｚ 第 図 ｊ 第 図 第 図
Claims (1)
- １、ストック棚側に設けたローラーコンベアと、スタッ
カークレーン側に設けた前記ローラーコンベアの端部の
ローラーに着脱可能に係合して同ローラーコンベアを駆
動させるローラー駆動装置とを備えたことを特徴とする
スタッカークレーンによる物品の入出庫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27725590A JPH04153108A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スタッカークレーンによる物品の入出庫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27725590A JPH04153108A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スタッカークレーンによる物品の入出庫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153108A true JPH04153108A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17580981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27725590A Pending JPH04153108A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | スタッカークレーンによる物品の入出庫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04153108A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957060A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-04-02 | ヨット・デ−−テヒノロギ−・ア−・ゲ− | 搬送物の受渡し装置 |
| JPS6366008A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-24 | Toyo Eng Corp | 倉庫設備 |
| JPS63117805A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 立体自動倉庫 |
| JPS6464904A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Cargo custody and supply facility |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27725590A patent/JPH04153108A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957060A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-04-02 | ヨット・デ−−テヒノロギ−・ア−・ゲ− | 搬送物の受渡し装置 |
| JPS6366008A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-24 | Toyo Eng Corp | 倉庫設備 |
| JPS63117805A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 立体自動倉庫 |
| JPS6464904A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Cargo custody and supply facility |
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