JPS5956995A - 被加工物操作装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、その好適な形態において、一般に、被加工物
をすみやかに連結成いは取外し、所定の一連の位置を通
って操作するために処理部所に被加工物を搬入用するた
めに、被加工物取扱いないし操作装置と共に使用される
ようにした、被加工物の１０み一取扱い装置ないし操作
装置に関し、より詳細には、取付は具で固定された被加
工物、特に原子炉の燃料集合体の燃料棒格子をすみやか
に連結し把持し解放し位置決めするｉｔめにコンピュー
タ制御される）ｄ密し−ザ溶接装置はに使用される被加
工物の拙み一取扱い装置ないし操作装置に関するもので
ある。

本発明による被加工物の１１み一取扱い装置ないし」榮
作装Ｍは、米国特許願連番第！　／　ｌｌ、２グ１号に
詳細に開示されたコンピュータ制御’ｌｌｌされたレー
ザ溶接装置ｄにより原子炉の燃料集合体を製造するよう
に設言１された精密レーザ溶接装置に特に使用されるよ
うになっている。この米国時ｆ；’ｆ　Ｊｉ’、ｆｉに
記載されているように、レーザ溶接装置は、／対の位置
決めモジュールと、これに組合された溶接室とを有し、
種々の交点及びスロット−タブ個所にレーザ溶接される
ため、９轟切な位置に配設さ才ｔた金ハストラップ組か
ら成る、取付具で固定された被加工物は、取イ」け具上
に配置され、コンビュークｉｔ制御される一連の工桿に
従って整列され位置決めされるように溶接域に搬入され
る。上記米国特許願に記載されているように、原子炉の
燃料集合体の燃料棒と燃料仔格子とが互に摩擦して溶接
部の汚損の可能性を高くし燃料棒格子の機械的疲労をＪ
・ａ大させる、微動摩耗の問題は、従来技術においても
認識さノ１ていた。燃料棒及び燃料棒格子をつ゛む燃料
梓隼合体は、普通は水である冷却材が、？　／　Ａ；Ｊ
　６℃（ろθＯ″Ｆ）の温度に過熱される加圧水型原子
炉（Ｐ　Ｗ　Ｒ）又１ｌ−ｊ、佛脇水型原子炉（Ｂ　Ｗ
　Ｒ）の苛酷な雰囲気中に配設されるように［秒針さｉ
％る。この条件の下では全ての汚損特に微動に耗は増大
する。４・６子材料と燃料棒材料例えばジルコニウム合
金を汚損された溶接雰囲気中において溶接部すると、汚
染された溶接部が形成され、燃料集合体の接合部の損障
を起こし易いことは、文献にも認識さ肛ている。特にジ
ルコニウム合金は、原子炉において受けるこすり作用の
ため金属の直接酸化を惹起させることが多い。比較的不
純な雰囲気中において形成された溶接部は、最初は汚損
度が低くても、原子炉の苛酷な雰囲気にさらされると、
特に微動摩耗を受は易くなることが、経島・ヱ的に知ら
れ、ている。そのため、溶接部の汚１」１が最小になシ
、原子炉の苛酷な雰囲気中においても劣化しないように
、ジルカロイの溶接特にレーザ溶接を制御された純粋な
雰囲気中においで行うことが！侍にたいせつでおる。

従って、上記米国特許願には、溶接される材料の汚損を
防止するために周囲の雰囲気の高純度を保ちながら多数
の精密溶接を行うために被加工物を自動コントローラー
の下に逐次移動させるようにした、高反応性の材料例え
ばジルカロイの自動レーザ溶接を行うレーザ溶接装置が
開示されている。原子炉の燃料棒格子を形成する小さな
寸法の要素について必要とされるｆＮＮ密接接部実現す
るために、完成した格子中に所要のようにイ・０密に位
置決めされたジルカロイ製のストラップは、取付は具で
固定さＪ’した格子組立体中に位置決めされ、この格子
組立体は、できるだけ効率的に、！ｒ、た汚損ないし汚
染を最小にするという目標を達成するしかたで、それに
糾合された溶接部に導入し、またこの溶接室から引出さ
ねばならない。

取付は具で固定された格子を自動レーザ溶接装置と共に
使用するように装と４し固定する従来の手段は、取付は
具で固定された被加工物を操作するだめの利用可能な掴
み装Ｕ及び位ｆイ固定さねた被加工物が助勢さ詐ない手
動装填にとっては重すぎるため、不適切と考えられてい
た。

溶接室内の環境の純度に関する厳智な要件も手動リフト
を排除する。このことと、装填サイクル時１ｔＪｊを最
短にし工具を破損し％ｉθくする要望とを勘案して、取
付は具で固定された被加工物を搬送し取扱うための材料
取扱い装置を供与する受動制止装置が望まれている。そ
のため上記米国特誇Ｊ・酊のレーザ溶接装置は、機械的
助勢ホイストをｌｌ’ｉｉえている。このホイストは、
商業的に入手可能ないくつかの型式のうちのどの型式の
ものでもよいが、好遇には、上記米国特許顧及び本願に
よるバランスアーム型のホイスト即ち操作者の机能を増
倍１−て取扱い中の位↑α固定された’ｔｌ！ｌ：加工
物の慣性に打勝ち、物体の自然の運動の利用によυ被加
工物の運動を許容するホイストとする。本発明による被
加工物の１Ｎみ一取扱い組立体に、４’ｂｅ械的ホイス
トに連結さノ１．てそね、により支持され、このホイス
トは、被加工物丈長組立板の三角形のテーパー状突出部
分とのすみやかな連結及びと−１１からのすみやかな取
外しを与えるように構成され、た１國みジョ一部月を有
し、取付は具で固定され、た被加工物を適切に位置決め
しラッチｊ々１１ぢ係止し且つ解放するように被加工物
を反転させるように溶接室中に配さ肛た回動自在な取イ
」け板上の係止−位１ｄ決めビンと共１動する。

次に、同−或いは同種の部材を同一の符号により示した
添付図面を参照して更に説明する。

本発す１］による支持格子柵み一操作組立体及び位置決
め一係止ビン構造は、レーザ溶接装置／／に使用される
。溶接装置／ｌは並設関係に配されたｌ対の位置決めモ
ジュール／、２ａ、／λｂを有し、位置決めモジュール
／、２ａ、／、２ｂは各々溶接室／３　（第１図に７個
のみ示す）に組合されている。）「４み一操作組立体は
、レーザーブＣ学的取付はユニット／４ｔと、バランス
アーム型機械的助勢ホイストｌ左と、補助装置、例えば
米国特許願第１１１り、、２１Ｉ／号に開示さ扛ている
レーザ電源及びコンピュータ制御装置コンソールとを備
えている。本発明による組立体ないし装ｈ′従は、取ｆ
＝Ｊけ具で固定された被加工物組立体として互に固定さ
れた内側及び外側の格子ストランプから成る燃料棒格子
／６を処理するように設計され、モジュールｉ　、ｉ　
ａ　、　／　２　ｂニＡＡ合された溶接室／３中に数句
は具で固定した格子／６を次々に正確に位置決めし、制
御されブヒエネルギーのレーザービームを放出するよう
にレーザー光学的取旬はユニット／４’を制御し、レー
ザ溶接を行うために適当な不活性ガス例えばアルゴンの
供給を制御することによって、一連の溶接部例えば上記
米国特許順に記載されているように交点溶接、スロット
−タブ溶接部、隅シーム溶接部その他を形成する。各々
の位置決めモジュール／２Ｆ３．、／２ｂに組合された
溶接室／３は、一連の溶接部を形成するための燃料俸格
子ｌ乙の運動を許容しながら、レーザ溶接が不活性ガス
の雰囲気中において行われるような環境をつくりだすよ
うに、燃料棒格子／６を受けいれるようになっている。

各々の位置決めモジュール／、ｌａ、／’２ｂには、キ
ャビネットドア１７ＦＬ、／７ｂが組合されておυ、右
側のキャビネットドア／７ａは開放位置において、捷だ
左側のキャビネットドア／７ｂは閉止位置においてそれ
ぞれ示されている。ｇ４７図には、右側及び左側の安全
領域を形成するｌ対の感知マツ）／ｇａ、／ｇｂが図示
され、これらの感知マットは右側と左側の位１け決めモ
ジュール／２ａ、／、２ｂの直前に位置され、対応する
溶接室がそれに組合されたキャビネットの外側の位置に
作動されることを防市する。

機械的［功１１ケホイスト／りは、商Ｓｇ的に入手可能
なホイスト構造であり、燃料棒格子１６を位ｆ直決めし
操作する上での操作者の負担を軽減し取イ１け具で固定
された燃料棒格子１６の形成及び位置決めモジュールｌ
コａ、／、２ｂに対するその相対的な引出しを容易にし
、装填−取出しサイクル時間を短縮する。ホイストｌｊ
は一例トシテコンコ虐バランス嗜マスター　（Ｏｏｎｃ
。

Ｂａ１ａｎｃｅ　Ｍａｓｔｅｒ）として知られる形式の
商業的に入手可能な型式のホイストとしてもよい。ホイ
スト／Ｓは天井ビーム構造／ｑによって既知のように支
持することができ、垂直軸線の回りに回動するための平
衡されたアーム系として可動な平衡アームを有し、これ
らのアームは、最も外側のアーム／３ＦＬが垂直回動軸
に向って外方にも内方にもまた垂直方向及び水平方向に
も移動し得るように、互に連係されている。ホイスト１
５の最も外側のアームｉｓａの最も下方の部分け、取付
は具で固定さｎた燃料棒格子／６をｊ國み、どちらかの
位置決めモジュール／、ｌａ、／、２＋）　　の溶接室
／３に格子／６を装填することを助けて上述したように
息料俸格子ｌ乙の操作を容′易にするために、掴み一操
作組立体コ０をホイスト／Ｓに着脱自在に連結するため
の、慣用型の連結装置を備えている。

更に詳細には、第コ、３図を参照すると、掴み一操作組
立体２０は、つまみにより制御される燃料棒格子／乙の
掴み及び解放を容易にする構造を有している。燃料棒格
子／６は、米国特許願連番第り／り、１９ｇ号に特に記
載されている図示した実施例の場合、羽根側溶接プレー
ト／　Ａ　ａ、スリーブ側溶接プレートｔ　ｂ　ｂ、保
持帯材その他の要素を有している。羽根側溶接プレート
／Ａａとスリーブ側溶接プレート’　／　６　ｂとの各
々は、大体方形の平面形状を有し、両対向側面に沿った
延長部分２／は台形の突出部分−ノを備えている。突出
部分コニは取イ」け具で固定した燃料棒格子／６の正確
な位５１決めを助けるように延長部分２１から延長して
いる。突出部分２−のテーパー状側部ｉ％、２．２＆：
は面取９さ扛ている。各々の突出部分、２２はｓ　’Ａ
′ｊ’ｌ密ブツシュ、２２ｂを備えた開口を有し、これ
らのブツシュ２２ｂは溶接室／３中の後述する回動自在
な取付板上のピンと共動するように正確に位置され、取
付は具で固定した燃料棒格子１６全体を位ｊ７．７決め
し、溶接操作中の燃料棒格子／４の正イｒ（Ｆ、な位置
決めな化実にする。

囮み一操作装置２ｏは大体において逆Ｕ字形であり、全
体として、長手方向にｔｉ局節自在な横ビーム構造、２
夕と、下方に延長するｌ対の板状支持アームユ６，２７
とから成っている。上部の水平のイｓ・ｋビーム（１１
造ユタは、１同定支持アームコ乙にｉ容１反などにより
固定した垂直に祭列された／対の水平のｆｆ１部材２３
ａ、ユ、ｔｂと、可調節支持アーム２７に固定しｊｒ、
　／幻の垂直に？ｊ転列されたロンド部制２ＩＩ　ａ　
、コｇｂとにより形成さ１１、こソ１．らのワット部材
は管部材、２．！ｌ−ａ。

２ｋｂの内孔中に抜差し自在に挿入さｉｔ’ｔいる。

ブロック部材２９から成る連結装置（管部拐、２＆ａ　
、、２＆ｂを通すための貫通孔を有し、連結ヘッド３０
にねじ連結されるためのねじ部を頂部に有する）は、横
ビーム構造、２＆の長さのほぼ半分のところに位置され
、連結ヘッド３０のねじ部分によシ上方の管部材２３ａ
に固定され、ヘッド３θはホイスト／Ｓの最も外側のア
ーム／左ａの下ｇｆＡにおいて連結Ｊｎ造に着脱自在に
取ｆ−１けられている。

下方に延長する支持アーム、２４、．２７の下端ｆｉｌ
ｓは、第３図に最も良く示されるように、大体り字形の
Ｊｉ’ｐＪみジョー３１，３コを有し、これらの掴みジ
ョーの垂直脚部、３／Ａ、、？コＡから突出する環状の
駆動状ブツシュ３３は、支持アーム２４．．１７の下部
の適切なサイズの開口を通シ延長してそ１によｐ回動自
在に支承され、保持リング３ケによシ保持さ扛ている。

打みジョー、７／、、７コの底部の脚部３５は、互に向
い合うように突出し、その対向は部にＶ字形の表面３６
を有し、こむ、らの表面は、」δ１みジョー３／。

３２に、１操作されるべき燃ネ：１梓格子１６の溶接プ
レー）７６ａ、／Ａｂの台形の突出部分、２２の面取り
された側部縁２．２　ａ　ＶＣ適合してこれを伺み関係
に受入れる形状を備えている。各々の掴ろ・ジョー３／
、３２は、後述する目的のために垂直脚部、？／ａ、、
７ｕａの内面から成るわずかな距離内方に突出した調節
ねじ３７を受入才１．るねじ孔も備えている。

支持アームコロ、コアは、ワット部材２ｇｅｔ。

２ｋｂと管部材２　ｋ　ａ　、　、２　ｋ　ｂとによシ
形成されプヒ抜差し自在な上部のイがビームｑ’ｌ造２
左によシ、操作さ１１．る取付は具で固定した燃料棒格
子１６をすみやかに掴んだシ解放しプヒシするように相
互に近付きヌは相互から１′Ｊｔｔ、れる方向に移動す
ることができる。支持アームλ６に対する支持アームツ
クの相対的な伸縮運動は、軸３９にロールピンにより固
定した手動つまみ３ｇの制御の下に行われ、軸３９はワ
ット部材、Ｚｇａ、２ｇＦ）の間の位置において支持ア
ーム２７の上部のスラスト軸受ｑｏ中に支承さハ、ねじ
端部３９ＦＬは、′１７部材、２　！；　ａ　、　、、
７．　、ｌｔ　ｂに固定した板体ｌＩ３の調節ブツシュ
ｌ１２及びスペーザーナットｌＩｌを通り延長している
。ワッシャーねじｌｌりは、軸３９のねじＭｆｉｆ＊ｔ
Ｓ　３９　ａの先端に配設され、支持アーム２６から離
ノする方向の支持アーム、２７の」！動を制御膜するス
トッパーとして用いられる。

ｊ國み一操作組立体コθは、ｉ罰みジョー３／。

３：ｔのＩＩＩ月′１３３左の間に燃料棒格子１６が把
４屋されている間に、４Ｆ）みジョー３／、３．２の枢
ｌＩＩブツシュ３３を通る水平な中心軸線の回りに燃料
神格子／６をその一つの水平位置からそれから／　ｇ　
００回動した反転された水平位置に向ってすみやかに反
転させる能力も１消えている０このために揺９０ツクレ
バーｌＩ！ｆが可動の支持アーム２７上に配設され、ダ
６で示す↑′、ＩＳ分で枢着され、先端ダ５ａを有し、
この先端は、支持アーム２７の通し孔を経て延長し、ｊ
國みジョー３２の枢動ブツシュ３３の円周上に／　ｇ　
００隔だてて直径上に向い合う位置に配置されたコ個の
Ｖ溝グアの一方の■溝中にロックされている。ロックレ
バ−ｌｌ、ｔは、そのほぼ中央部の枢支点から先端ｆｊ
ａと反対の方向に延びるハンドル部分４／、ｔａを有し
、このハンドル部分は：ｉｊｉリキャツチ部材ｉｉｇと
共働し、キャッチ部材ケｇｄｆ！りばねｌｌｇａによっ
て通電のラッチ位１直ないし係止位置に付勢されると共
に、圧縮ばねグヮによってブツシュ３３のドツキング位
置の方に付Ωさｉｌ、ている。σ々（料棒格子／６及び
掴みジョー３／、３２を反転位置に回％９させるために
、揺シロツクレ％”’＝　４　ｓの先端１ＩＳａにロッ
クされた関係から１１円みジョー３；ｉ′ｆ：解放する
には、操作肴は単にキャッチ部材りｇを押上け、ロック
レバーグ左のハンドル部分１１．ｔｂを第Ｓ図に示す／
点鎖線位１〜まで支持アーム、２７−の方に押し燃料神
格子１６を手動で反転位置まで／　ｇ　００回動させる
だけでよく、ロックレバ−１／−５はこの回動の間に解
放されるため、先端ケｊ’ａは１１屓みジョー３．２の
ブツシュ３３の他のＶ解ｌＩ？に入り、それによシ燃料
棒格子／６を反転位置に正確に位（，７ｆ決めする。

柵み一職作組立体２０の支持アーム、２４．．２７の４
＋￥ｉみジョシーユニットは、位置決めモジュール／コ
ａ、／、２ｂの各々の溶接室１３中に配設された取付は
具で固定した燃料棒格子／乙の取付は板Ｓθに設けた受
動ラッチ装置と共働する。

第、３，７．ｇ、９　図を参照すると、第３図に７点鎖
線で示し第７〜ｑ図に実腺で示した取付は板りθは、各
々の溶接室１３中に設けられ、軸部４ｉ’　、ｔ　／　
ａ　、　！；　／　ｂの水平中心軸線の回シの回動を許
容するように支持されている。回動自在なｊｌｙ、付は
板左０は、凹みないしは？Ｒ洞５コを有し、これらの空
洞５．２中には固定された位置決めピンＳ３があシ、こ
れらの位置決めピンＳ３は、図示した例では、垂ｉＭの
長い円筒形状であシ、中間の力２−ないしは７ランジＳ
ｌ／と、その下方に延びる円筒部分！ｒ、？ａとを有し
、円筒部分３３ＰＬは取月板ＳＯの空洞５．２の下方円
筒部分ｊｕａ中に収Ａ＋’ｊされ、拘束ねじｋ　２　ｂ
の頭部によりその内部に拘束されている。位置決めビン
左３け、取イ」け具で固定した燃料棒格子／６の溶接プ
レートの台形突出部分２．２のブツシュ２．２ｂの内孔
中に収納されてその内１！ＩＳに所望距離上方に延長す
るための適切なｉα径の、上方に突出した円面部分ｊ、
３ｂも備えている。位置決めピンＳ・２の上方に突出し
だ円１；１工部分！ｒｊｔ）は、取付は板ＳＯ上に、取
イ」け具で固定した燃利桿格子／６を正確に位置決めす
るように配設さノ１、」−〕方に開放する形状の凹部な
いしｄ、ソケットＳ３ａを有し、このソケット中に、片
もち状に偏心吹ｆ」けさ′ｉ′また係止ピン部材Ｓりが
工［ｙ付けら）１．ている。

系止ピン部材ｓ／Ｉは、取付は具で固定した燃料ｓｑ＝
格子／６を取付は板ＳＯ上に案内されたしかノλて、用
立てて係止し且つ取外すことを助けるために設けられ、
そのためにｊ膨大頭部、ｔ　Ｓを有し、この＠部は、円
錐台形の上方に収れんするテーパ一部分ｓｓａと、円ｆ
％ｉ　？＝ｌＳ分、ｔｔｂと、下方に延長する可撓性の
シャンクＳ６とを有し、このシャンクは図示した例でＱ
ま扁平な板状であり、下Ｖ！ねじ↑ＳＩ５分り６ａに終
端しておシ、このねじ部分は、位１１を決めビンＳ３の
円筒部分！ｆ３ＦＬの適切な大きさの通し孔を経て延長
し、ナツトタフにより固定さｉｔている。係止ビン部材
Ａ−４’は、第ｇ、ｑ図に示すように、位１直決めビン
Ｓ３の垂直な中心軸線に対し偏心しているため、膨大頭
部左３の円筒部分ｓｒｂは、上記溶接プレートの８’／
を密ブツシュ２２ｂの一方のものの中心内孔を通った後
、該溶接プレートのブツシュ、２．２ｂに対し重なる関
係に延長し、該溶接プレートをｍ％　１図に示すように
位置決めビン３３及び取付は板ＳＯ上に組立てられ整列
さ扛た位置に係止する。

掴み一操作組立体２０の把みジョー３／、３コは、上述
したように、調節ねじ３７と、これに）：１１１合さｇ
だ凹部、３’／ａとを備えている。調節ねじ３７は、取
付は具で固定した燃料棒格子／６が取付は板ｇｏ上に適
切に配設され着座する第を図に示す燃料棒格子取付は位
置に掴み一操作組立体、２０の］）４みジョー３７．３
．２が到達しブ（時に、係止ピン部材５１／、の膨大頭
部５Ｓと係合する適当な長さ上記凹所３７１Ｌ中に入る
ように調節されている。なお凹所、３７ａ、け、可椅的
に可動な偏心係止ビン部材ｓｌｌの膨大頭部５Ｓを収容
するように形成さｎている。調節ねじ３７は、位トス決
めビン３３及び上記溶接板のプツシｊ−，２、、＋、　
ｂの中心軸線に関してほぼ心立てされた位ｉＩ′ｉに可
撓性の係止ピン部材ｓｑの膨大頭部Ｓ３を１亮ませるの
で、係止ビン部材５ダの膨大頭部５Ｓは、台形の突出部
分コλを細根するように１（ン１みジョー３１，３λを
調節することにより、ブツシュ２．２ｂとの重なυ合う
停止位置から引出され、これらの〕゛ツツシユ２２）′
ｉ了放し、Ｊ（支骨は板ＳＯから上方に引出し得るよう
にする。

もちろん係止ビンＷＢ　４１　左４ｔの膨大頭７１（ｓ
　ｓ　ｓのテーパーＮｌ（分ｊ−ｊａは、取付は板ｇｏ
上の取イ」け位Ｐｉ、に向う燃料棒格子１６の下向き装
填運１１Ｊｊの同、溶接プレートのブツシュ、２λｂの
中心内孔を画定する表面と係合し、位ｆ１ｉ決めビンＳ
３に対し実質的に心立てされた位置に膨大頭部、ｔｊを
撓ませ、位置決めビンｓ３の上方に突出した円筒部分夕
、？　ｋｌ上において台形の突出部分２２の４１Ｖ密ブ
ツシユ、２２ｂを案内することを助ける。

以上の説明かられかるように、取付は具で固定した燃料
棒格子／６は、燃料棒格子ｌ乙の溶接プレートｌ’ｔａ
　　／Ａｂの台形の突出部分２−をその間に収容するに
適した広い間隔から突出部分２２の面取シした側部Ｒ，
２’、２　ａを掴みジョー３１，３コの表面３６のｖ詐
に嵌合させる狭い間隔まで可動支持アーム、２７及びこ
れに組合された掴みジョー３２を支持アームコロ及び掴
みジョー３１の方に前進させるつまみ３ｇの操作によっ
て、掴み一操作組立体２ｏに容易に組立てることができ
る。次に桟械的助勢ホイスト１５を操作して、把持され
た取付は具で固定した燃料棒格子１６をどちらかのモジ
ュール／２ｈ’、’／２ｂの溶接室１３まで搬送する。

そこでホイスト１５を操作して、把持された燃料棒格子
／６を、取付は板５ｏ上に取付けられた組立て関係とな
るように、溶接室／３中に下動さぜる。この間に可撓性
の係止ピン部材５１Ｉ−の膨大頭部１．１は、溶接プレ
ートのプッシココ２ｂの案内を助ける位置まで、ブツシ
ュＪ”Ｊ’ｂとの保合によシ挑まされる。次に掴み一操
作組立体、２０のつまみ３ｔを操作して、溶接プレート
の突出部分、２．２との把持関係がら４１・１みジ、ヨ
ー３／、　　　′３．２を後退させた後、掴み一燥作組
立体２ｏを溶接室／３から引出し、モジュール７．２ａ
のドア／７ａを閉ざし、レーザ溶接装置のコンピュータ
制御された溶接サイクル及び取イ」け具で固定した燃料
棒格子の位置決めサイクルを続ける。

溶接操作の終了後に例えばドア／７＆を開放して溶接室
／３を引出し、取付は具で固定さｔた燃料棒格子１６を
露呈させる。次にホイスト１５を操作し＋、支持された
掴み一操作組立体ＳＯを溶接室／３中に移動させ、取付
は具で固　　　　１定した燃料棒格子／６の適切な溶接
プレートの突出部分ココに掴みジョー３／、３２を水平
に整列させる。つまみ３ｇを操作して掴みジョー、？／
、、？２　　を溶接プレートの突出部分、２２との把持
関係とした後、調節ねじ３７を係止ピン部材ｓｌＩの膨
大頭部ＳＳと係合させ、ブツシュ２２ｂ及び位置決めピ
ンＳ３に大体整列さｔｌた第９図に示すブ９￥放位置に
膨大頭部５１を撓ませ、取付は板ＳＯから、取付は具で
固定した燃料棒格子１６を上方に引出せるようにする。

【図面の簡単な説明】

第１図は位置決めモジュール及びこれに組合さｔｔだ溶
接室の要素並びに本発明の：ｉ１１み一操作組立体及び
係止−位置決めピン構造に組合されるレーザ溶接装置の
機械的助勢ホイストの要素を示す斜視図、第２図は固定
した被加工物を掴み位１ｕ決めし係止するための本発明
を具体化した係止−位置決めピン構造を有する回シ組立
取付は板及び掴み一操作組立体を示す分解斜視図、第３
図は掴み一操作組立体を示し、第一図の■−１線に沿っ
た垂直断面図、第４Ｚ、ｊ図はそれぞ詐第３図のＩＹ−
ＩＶ及び■−ｖ線に沿った垂直断面図、第６図は掴み一
操作組立体の垂直支持アームの１つを示し、第５図の■
−■線に沿った水平断面図であり、固定した被加工物の
一部分を１点鎖線によって示す図、第７図は本発明によ
る位置決め一係止ピン構造を組込んだ回動自在な固定組
立体の取付板を示す部分的な上面図、第３図は第７図の
■−■線に沿った垂直断面図、第９図は１つの位置決め
一係止ピン及び第３図に示した部分と同様の同定組立体
取付板の隣接部分を示す部分的か垂直断面図であり、位
置決め一係止ビンを解放位置に移動させるように位置決
めした可調節の掴み一操作組立体支持アームの下端位置
を示す図である。 ／３・・溶接室（溶接場所）、／Ｓ・・ホイスト　（ホ
イスト手段）、／６・・燃料棒格子（格子組立体）、ａ
コ・・突出部分１．２２ｓ、・・側部縁（先細掴み縁部
）、２５・・横ビーム構造、２（、、，１，７弗・支持
アーム１．３／、３コ・・掴みジョー　（掴みジョ一部
材）、３５・・脚部、３り・・調節ねじ（調節ねじ手段
）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 被加工物の溶接場所にホイスト手段により搬入出し且つ
   位ｉｉ％ｊ、決めするために１、取付は具で固定した被
   加工物の組立体を掴み、取扱い解放するようにした、被
   加工物操作装置であって、該被加工物の組立体に形成さ
   肛る溶接部の汚損が最小となるようにされ、該被加工物
   の組立体は、取付は具で固定された格子組立体として組
   立てられた金属部材とそのための組立て具の板部材とか
   ら成り、一般に三角形の突出部分が、取付は具で固定さ
   れた上記板部材から互に逆向きに突出し、ｊ精密な先ｉ
   ［１１冊み縁部と精密な位置決め孔とを備えているもの
   において、被加工物操作装置が、大体において逆Ｕ字形
   の把み一取扱い装置ｙｆ、　’（Ｃ有し、該’１ｆｆｉ
   み一取扱い装置は、両端から下方に延長する支持アーム
   な備えた、抜差し式に伸長自在な水平横ビームＪｕＷ造
   を含み、該支持アームの下端部は、共通の水平軸線の回
   りに回動運動するように支承された枢動式の掴みジョ一
   部材を備えており、これらの把みジョ一部材は上記収れ
   ん４１スみ縁部に嵌合してこれらを把持する向い合いの
   形状の接触面をもった脚部を備えており、被加工物操作
   装置は、そのほかに、上記水平横ビーム構造及び上記支
   持アームのうちの一方の支持アームに連結されて該一方
   の支持アームを上記支持アームのうちの他方の支持アー
   ムに近付きまたそれからＷ［すれるように移動させて、
   上記掴みジョ一部材を、上記三角形の突出部分の上記掴
   み縁部とのｌｌａみ１５］係に入るように、またこの掴
   み関係からｎＩＬれるように移動さぜるための、回動自
   在な６周節ねじ手段と、上記１卜４みジョーｌＦＸ＋（
   材のうち少くとも７つの掴みジョ一部材をその回動軸線
   の回シの直径上に向い合う角度位置に拘束して上記被加
   工物を−りの相対的に反転された位置のどちらの位置に
   も支持するための制止手段とを有することを特徴とする
   扱加工物操作装置。