JPS5953787A - 感圧接着防水シ−ト - Google Patents
感圧接着防水シ−トInfo
- Publication number
- JPS5953787A JPS5953787A JP57162634A JP16263482A JPS5953787A JP S5953787 A JPS5953787 A JP S5953787A JP 57162634 A JP57162634 A JP 57162634A JP 16263482 A JP16263482 A JP 16263482A JP S5953787 A JPS5953787 A JP S5953787A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- sheet
- pressure
- waterproof sheet
- adhesive waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は感圧接着防水シートに関し、詳しくはルーフ
ィングシートなどの感圧接着により下地利」−に貼り付
けられる防水ノートに関する。
ィングシートなどの感圧接着により下地利」−に貼り付
けられる防水ノートに関する。
従来、防水施工の８彎な面には防水シートが捷ず敷設さ
れ、次いで、その」二に８汐な−に部構造物を形成して
いくことか行なわれ、」−記防水ンートとして、未、非
加硫のゴムシート、あるいは感圧接着層を設けた合成高
分子シートなどが一般に良く使用されている。
れ、次いで、その」二に８汐な−に部構造物を形成して
いくことか行なわれ、」−記防水ンートとして、未、非
加硫のゴムシート、あるいは感圧接着層を設けた合成高
分子シートなどが一般に良く使用されている。
これら感圧接着防水シートは、ジヨイントの水密性、下
地に対する密着性を有し、防水シートとして優れた機能
を発揮するのであるが、下地面が平Ｉｌｔ面でありかつ
、広面積である場合、施工時の展開時に、下地面と防水
シートとの間に空気を噛み込んだり、あるいは温熱によ
り生じた下地からの蒸気に原因していわゆるフクレが生
じ、これをスムースに外部に排気出来ない結果、下地面
から剥離してしまうことかあるといっだ問題があった。
地に対する密着性を有し、防水シートとして優れた機能
を発揮するのであるが、下地面が平Ｉｌｔ面でありかつ
、広面積である場合、施工時の展開時に、下地面と防水
シートとの間に空気を噛み込んだり、あるいは温熱によ
り生じた下地からの蒸気に原因していわゆるフクレが生
じ、これをスムースに外部に排気出来ない結果、下地面
から剥離してしまうことかあるといっだ問題があった。
このような問題を解決するだめ、」二連のような感圧接
着防水シートの感圧接着面に長く連続する溝を多数設け
、この溝を介して内包した空気を排出するようにするこ
とが提案されかつ、試みられているが、一般に感圧接着
層は、柔軟性を有し、可塑性を有するから、例え製造時
に溝を形成してもこの溝は経時的に消失してし甘い、使
用に供される丑での保管中に溝が自然消滅して、使用時
には全く役が立たなくなっていることが多いといった問
題があった。
着防水シートの感圧接着面に長く連続する溝を多数設け
、この溝を介して内包した空気を排出するようにするこ
とが提案されかつ、試みられているが、一般に感圧接着
層は、柔軟性を有し、可塑性を有するから、例え製造時
に溝を形成してもこの溝は経時的に消失してし甘い、使
用に供される丑での保管中に溝が自然消滅して、使用時
には全く役が立たなくなっていることが多いといった問
題があった。
この発明は、」−記した問題に鑑み、シート展開時に下
地面との間に空気が内包されても、これをスムースにり
１出する溝が、長期保管しても全く消失することのない
感圧接着防水シートを提供することを目的としてなされ
たものであって、未、非加イ１ｈ’１．のゴムシー１−
、又は感圧接着層を有する合成高分子シートなどの、
感圧接着能を有するシートの接着面にエンボス加工を施
した剥離保護シートを、該エンボスの凸面を前記接着面
に埋入させて仮着して成ることを特徴とするものである
。
地面との間に空気が内包されても、これをスムースにり
１出する溝が、長期保管しても全く消失することのない
感圧接着防水シートを提供することを目的としてなされ
たものであって、未、非加イ１ｈ’１．のゴムシー１−
、又は感圧接着層を有する合成高分子シートなどの、
感圧接着能を有するシートの接着面にエンボス加工を施
した剥離保護シートを、該エンボスの凸面を前記接着面
に埋入させて仮着して成ることを特徴とするものである
。
以下、この発明を実施例により説明する。
第１図はこの発明の実施例の彎。部拡大断面図である。
この発明の感圧接着防水シー）Ａは、未、非加１ｉＡＬ
のゴムシー１−１．Ａ又は、感圧接着層を有する高分子
シートＩＢなとの感圧接着能を有するシート１の接着面
２に、エンボス加工を施しだ剥離保護シート３を、該エ
ンボスの凸面３Ａを接着面２側に対面させ、かつ、この
凸面３Ａを接着面２に埋入させて仮着して構成されてい
る。
のゴムシー１−１．Ａ又は、感圧接着層を有する高分子
シートＩＢなとの感圧接着能を有するシート１の接着面
２に、エンボス加工を施しだ剥離保護シート３を、該エ
ンボスの凸面３Ａを接着面２側に対面させ、かつ、この
凸面３Ａを接着面２に埋入させて仮着して構成されてい
る。
−１−肥料前保護ノート３のエンボス加工の状態として
は第１図に示しだように剥離保護シート３の厚さ方向全
体にわたり凹凸を設けたもののほか、第２図に示したよ
うに片面のみに凹凸３Ｂ、３Ａを設けたものであっても
良い。
は第１図に示しだように剥離保護シート３の厚さ方向全
体にわたり凹凸を設けたもののほか、第２図に示したよ
うに片面のみに凹凸３Ｂ、３Ａを設けたものであっても
良い。
１だ、エンボス加工による凹凸３Ｂ、３Ａの状態は第３
図に示すように、出来るだけシート１の全幅、又は全長
にわたって連続したものが望１しく、図示のような基盤
目状に設けられるほか、アトランダム様に設けられる。
図に示すように、出来るだけシート１の全幅、又は全長
にわたって連続したものが望１しく、図示のような基盤
目状に設けられるほか、アトランダム様に設けられる。
そして、この発明の感圧接着防水シートＡは、製造時に
おいて感圧接着面２に溝２Ｂがプレスなどにより成形さ
れ、予めエンボス加工した剥離保護シート３の凹凸面３
Ｂ、３Ａを溝２Ｂに１民合するように張り合わされるほ
か、接着面２に剥離保護シート３を張り合わせ、この状
態でプレス加工することによって接着面２及び剥肉［ｆ
保護シート３０両者に同時に凹凸加工することが行なわ
れる。
おいて感圧接着面２に溝２Ｂがプレスなどにより成形さ
れ、予めエンボス加工した剥離保護シート３の凹凸面３
Ｂ、３Ａを溝２Ｂに１民合するように張り合わされるほ
か、接着面２に剥離保護シート３を張り合わせ、この状
態でプレス加工することによって接着面２及び剥肉［ｆ
保護シート３０両者に同時に凹凸加工することが行なわ
れる。
さらに、第２図に示したように保護剥離紙３の片面のみ
に凹凸３Ｂ、３Ａを施したものにあっては、接着面２に
重ね合わせ両者をプレスローラなどにより圧＞ｆＪＩ−
することにより溝２Ｂを形成すると同時に剥姉保Ｈ％
’７ １・：３が仮着される。
に凹凸３Ｂ、３Ａを施したものにあっては、接着面２に
重ね合わせ両者をプレスローラなどにより圧＞ｆＪＩ−
することにより溝２Ｂを形成すると同時に剥姉保Ｈ％
’７ １・：３が仮着される。
この発明は、感圧接着面に対し、凹凸面を有する剥離保
護シートを張り合わせた構成であるから、長期保存状態
下においても１１＆圧接后面に形成した空気初出用溝が
消失することがなく、使用＋ｔ；ｌに、剥離保護シート
を剥せば明瞭な形状で溝があられれ、シート展開時下地
面との間にかみ込まれた空気をスムースに排出すること
が出来、より完全な防水シートの感圧接着が可能となる
のである。
護シートを張り合わせた構成であるから、長期保存状態
下においても１１＆圧接后面に形成した空気初出用溝が
消失することがなく、使用＋ｔ；ｌに、剥離保護シート
を剥せば明瞭な形状で溝があられれ、シート展開時下地
面との間にかみ込まれた空気をスムースに排出すること
が出来、より完全な防水シートの感圧接着が可能となる
のである。
第１図は、この考案の実施例の断面図、第２図は他の実
施例の断面図、第３図は実施例の斜視図である。。 八−感圧接着防水ノー１−．１・感圧接着能を有するシ
ー１−、ＬＡ・・・未、非加硫のゴムシート１Ｂ・・高
分子シート、２・・・接着面、３・・ｇζｌ 肉ｆｌイ
′Ａ３巡）−１−，３Ａ・・凸面。 Ｍ 藤 ４７１−
施例の断面図、第３図は実施例の斜視図である。。 八−感圧接着防水ノー１−．１・感圧接着能を有するシ
ー１−、ＬＡ・・・未、非加硫のゴムシート１Ｂ・・高
分子シート、２・・・接着面、３・・ｇζｌ 肉ｆｌイ
′Ａ３巡）−１−，３Ａ・・凸面。 Ｍ 藤 ４７１−
Claims (1)
- （１）未、非加硫のゴムシート、又は感圧接着層を有す
る合成高分子シートなどの感圧接着能を有するンートの
接着面に、エンボス加工を施しだ剥離保護シートを、該
エンボスの凸面を前記接着面に埋入させて仮着して成る
ことを特徴とする感圧接着防水シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162634A JPS6011156B2 (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 感圧接着防水シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162634A JPS6011156B2 (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 感圧接着防水シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953787A true JPS5953787A (ja) | 1984-03-28 |
| JPS6011156B2 JPS6011156B2 (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15758336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162634A Expired JPS6011156B2 (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 感圧接着防水シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011156B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128516U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-20 | 東洋物産株式会社 | 防水シ−ト |
| JPS61137638U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-27 | ||
| JPS6253832A (ja) * | 1985-05-28 | 1987-03-09 | 旭硝子株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
| JPH0620043U (ja) * | 1992-04-03 | 1994-03-15 | 日栄化工株式会社 | 粘着加工シート及び剥離紙 |
| EP0854250A1 (de) * | 1997-01-17 | 1998-07-22 | Dr. Kohl GmbH & Cie Dachbelag- und Bautenschutzmittel-Fabrik | Stollenbahn für Dächer |
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-
1982
- 1982-09-17 JP JP57162634A patent/JPS6011156B2/ja not_active Expired
Cited By (27)
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| EP0951518B2 (en) † | 1996-12-31 | 2009-10-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Adhesives having a microreplicated topography and methods of making and using same |
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| US8084124B2 (en) | 2000-04-24 | 2011-12-27 | Avery Dennison Corporation | Adhesive articles with improved air egress |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011156B2 (ja) | 1985-03-23 |
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