JPS5953505A - 新規重合体組成物の製造法 - Google Patents

新規重合体組成物の製造法

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JPS5953505A
JPS5953505A JP16317882A JP16317882A JPS5953505A JP S5953505 A JPS5953505 A JP S5953505A JP 16317882 A JP16317882 A JP 16317882A JP 16317882 A JP16317882 A JP 16317882A JP S5953505 A JPS5953505 A JP S5953505A
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polymer
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岸田 一夫
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Nobuhiro Mukai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電解重合法により、炭素繊維(以下CF’と
略す)と有機重合体が、強固に付−化された新規な重合
体組成物の製造法に関する。
従来、鉄、銅及び銀等の金λ4tをtij極として、反
応性モノマーを電解重合することにより、金属−有機重
合体を4−J造する方法が知られているが、モノマーの
沖合活ゼLが低く、また全屈へのポリマー付着)名が著
し2く少ないだめ、このような@恥(−有機重合体組成
物は工業的観点からは、はとんど実用に供し得ないもの
であった。
本発明者417は、上述したjにj状に鑑み、欽戦検討
17だ結果、心+b”、叶6有するCFを重椋として、
l(ケ’51 F)スルポン6パジモノマー1だUスル
ホン酸塩 Juモノマーイ1−支持箱、 I’+’r貿
に用いることにより、反応性モノマーの7h合活汁を著
しくd″Iiめ、r↓ノ5極であるCFに有イ)17I
!、合体が、多jIiに、かつ強固に合一化(7、さら
に−シイズ効呆の優jしだ新5jはli合体川用物がイ
()られることを見出し、木づ0明を完成するに至った
従来、2種以上の素制の複合化により各(・へ成家杓の
Qdr性を相互に補い、新しい有用な(、・j fif
e S:生み出す参Δ合月料のG;4煽が盛んに行なわ
れて」、・す、例えば有機11合体の機械的強用、仰性
率 )、j、変形7y4i2’f、ル;気的各性の改に
麹床Qt(j、ν)iにゎたる1イ1“能改良の検討が
進められている。しかしながら、この複合化材料を(、
・G成する各素側相互の諸性質が著しく−I、lI!な
ろ)ζめ、相溶1”、+4ン八性晴の界面兄(、向性に
乏しく、充分な相合効果を発揮う゛ることかできない現
状にある。
この小を改良するだめに、無+ズ↓j付斗[jにょる凸
−ン化処工41をカ11シたCF表1(71へのビニル
化合物1のグラフト小合法、CFに高エネルギー放射綜
を照射しながら有$1’、J 71T O一体をグラフ
ト化させる放射b)重合法等により、イ」磯高分子物質
とCFとの界面親和性を向上させる試みがなされている
が、反応に長時m+を吸の、また放射+(j]4発生装
置等を必砦と丈るため、1秤のbI H化及び製造コス
トの大[itな1)η犬となる等、′ψ用1′J:の1
01で大さな問題均を治している。
本発明を」上記間ト“11点f:jll”l’決したも
のであって、下記の一仙式〔1〕 唱 ■ 112C= e−x−803Y   ・・聞〔I〕(式
中R+ il、Il+ I、ij&<K! 1〜20 
ノアルキルx、 −yヱニルノ11:及びその綿?IL
休父体、1、ハロヶゝン原子、X1(,2 曹 1/’J’ −CONII−+ −CONII CR4
、−COO(CH2)m 、又+t4 は−(cl(2)nであ邊ノ、R2,1え3にj、イノ
LぞれH又ζ′」、炭素数1〜15のアルキル基、■(
4は1.>4卑敷1〜15のアルキレン基9mは1〜2
oの整数、nは()〜20の整数、YはH、NH4又に
+アルカリ金川原子を示す。)で表わさ7するスル4゛
ノr17士ツマ−またはスルホンr12J詠モノマーを
支持■、jIIQ ’2Nとして用いることにより、C
Fをボイbにしだ厄4(1宜液中で少なくとも1イ11
の反応性七ツマー全重合せしめることを・蒔留とするC
Fと有機重合体が強固しこN′f−化された重合体組成
物の製515法を提供するものである。
一般に、支持指1解質を加えない条4/i下で、反応性
モノマーのW、 8+r it合を実施する。+4合、
その重合時間は数日1、+1にも及ぶにもがかわらず、
その重合率i、t iめて低い水草であるのに対し、本
発明によれ(ば、特定のスルホンらδモノマーまだn、
スルボン酸基モノマー忙支持宙、解質とし、て添力[ピ
することにより、極めて)F′1′?4な重合活性をも
たらし数秒で実用的に価値のある高重合に″、の丁(i
合体が、Cl”表Ffllに多−1生成するとともにC
Fへのザイズク力果が優れているために集束性が極めて
向」ニするものでおる。
史に、本発明の4’j TitとするところはCFの表
面と、本う1明力法によって施される小会(・トとの間
の相互作用がJij純な@着などの意味における接着を
67(乏−て、’N!:i固に合一化されるljケ“あ
る。
本発明を実施するに除して実hlJ! +7:!’仔の
一例を挙けると、溶ρし、に、反応性モノマー及び支持
重jイr質トシてスルホン酸モノマー1曽1スルホン酸
地モノマーを溶解して調整したmTA市′中に、CFロ
ービングを浸漬し、該雷1解液とCF fltに直流↑
1ス、圧を通電することにより、R11CF表面に反応
性モノマーのN、 ’j’;M 重合反応を・生ぜしめ
、所定の重合時間をもって高い重合率で該CF表面を該
反応性モノマーの重合体にて吻−・、多部−に、しかも
強固に固着fヒさせることができる。このし、十b1゛
、支持電、解質。
反応性モノマー及びCFの3度分を共存下に通電させる
ことか必須条件となるが、必ずしも同時に通電せしめる
必41.Hjはない。即ち、例えばスルホン酸モノマー
またはスルホン酸塩モノマーによる前処理をh(1)シ
たCFを使用しても、本発明方法によりモノマーの車台
時において、新だなスルボッ酸モノマーまたはスルホン
19 kaモノマーを添υ11スルことなく、同様の重
合体れ1成物を得ることができる。
ケ゛来、(lIU機酸あるいは無(埼塩訂]を・支持亀
M’質として、回(子の重合体組成物ケイ奢る方法が知
られているが、この方法では、未だモノマーの重合活性
が低く、またCFへの71に゛リマー伺着1.;が著し
く小さいため、サイズ効果が発現されないといった工?
4)的実用性に問題がある。
これに対し、本発明方法Qよ支持型5渭ダI7として、
11!r定のスルホン酸モノマーまたは、スルポン酸塩
モノマーを使用することにより、七ツマ−の^[r合活
性を著しく高め、CF衣表面4j(幾重合体が多量に、
かつ強固に合一化し、さらに驚くべきことに、生成重合
体組成物のサイズ効果が抜111.であるために、cF
f、F14間の収束性が極めて良好な生成物をイ(する
方法を桿供するものである。
$41.明に用いられる特定のスルホン酸モノマーまた
を」スルホン酸塩モノマーとしては、’+l;、解重合
時解重正時分も/こらずスルポン酸基を有し、かつ生成
ポリマーとCFとの強固なる自−件を発現させる活性サ
イドとしての二M(結合の存在が必須であり、こil、
ら2 fJiガjの官能基を合わせ持った(r′?造式
を有する化合物が適用でき、2−アクリルアミド−2−
メチル7’ rコAンスルホンam < 以後、AMP
Sと略す)、2−メタアクリルエタンスルホン酸ナトリ
1ンム(以後、SEM−Naと略す)、3−メクアクリ
ルゾロノeンスルホン酸ナトリウム(以後、SPS 、
!: 略ス) 、  2−ノ°ロRンスルホン醍ナトリ
ウム(以後、Na Asと略す)、2−メチル−2−グ
ロペンスルポンrflナトリウム(以後、NaMS ト
略ス)等が掌げられZ)が、111Fにアミド結ばを含
むAMPS。
エステル結合を含むSEM・1伽及びSPS塾が沖“1
著なサイズ効果をへ;♂現し、かつ、ilj、解市合活
f/[も高く好ましいつ 本発明にハ1いられる炭素繊維として1t−1,I?リ
アクリロニトリル又はその共重合体(1〜ψ絢を焼成し
て得だ敲11)°あるいC1高5+il、 (牙CF、
石油高1.′(分解ピッチ、コール〃−ルピッチおよび
石炭12.Y ゛・−F合I:S〕を原石として+!f
 /j C: F 、史には気相成長法によるCFf!
どが)J(けら);、駅素贋、黒鉛質CFいずオ]も適
ノ(1可fil:で51)る。また各種CFは3gj常
実施されるf曲酸化処理をl+71iこ(−であっても
よい。賢SL形態はロービング状長繊維形態が好プしく
れ階、細径は特に限定さilない。本発明によって得ら
れる複合体は、いずれも界17ii接着性が良好で、か
つ〕収扱い作業性の保れた収束i+を放物としてイ()
られる・本発明にJT(いられる反応性モノマーとして
は、通常のラジカル1F合しうるビニル単量体、エフ式
キシ環含廟化合物及びアリシリン環含有化合物d二いず
れも適用でき、例えば、メタクリル酸メチル。
メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルアク
リレート、ラウリルメタクリレート、マイレン酸、アク
リル酸、メタクリル酸、イタコン含シ。
アクリルアミド、スチレン、ビニルピロリド“シ。
酢酸ビニル、グリシジルアクリレート、グリシジルメク
クリレート、アリルグリシジルエーテル2−()アジリ
ゾイニル)エチルメタクリレート又はアクリレートなど
のビニルモノマー類,1.6−へキサメチレノノエチレ
ン尿9z,2.4−ジエチルトド素トルイティン,デト
ラメチロルメタンートリーβ−アノリデイニルグロピオ
ネートなどのアノリゾイニル化合物順,エチレン・グリ
コールゾク゛リシジルエーテル、ネメペンチルグリコー
ルジグリシジルエーjル,グリセリントリグリシツルエ
ーテル々1・のrl旨IJグリシジルエーテル化合物類
を挙げることができ、とくに、アジリジン環含有化合物
,工,+5キシ環6有化合物を主成分とする反応性モノ
マーを用いた際に本発明の効果を効率よく発揮せしめる
ことができる。
電解液中のスルホン酸モノマー寸た目スルホン酸塩七ツ
マ−の濃度は、約0.(15〜100重皐チ、好しくは
0. 1〜50重早チ、更に好しくげ03〜301A(
iqbの割合で1史用するのがよい。大抵の場合、反応
性モノマー成分の増加に応じてスルホン酸モノマーまた
はスルホン酸塩モノマーの■を増加させるのが好甘しい
。使用するCFに対する反応性モノマーもしくは反応性
千ツマー混合物の重IA1比姓1:、広範,囲に変える
ことができ、約5 (1 0 :1乃至1:5(10、
好甘しくは4i+ 5 0 : 1乃至約1;50であ
る。溶媒のfyi:irよCFとモノマーとの総重,h
1に,1づき、約0.01係乃至数千倍、好賛しくは約
iqb〜)00倍である。rl.l’. l’l′l’
宙合(寸、反応性モノマーを含む電解液とCF間に直流
電流を通Rイ、して行なうが、その際のC7を流密)1
rは辿′ホ゛001〜20 A/dm 、好址しくは0
.1〜2 A/d+n  であp1121圧は通常5〜
25V程度である。iit、流礼度があまり低いと重合
速度が迎〈なり好ましくないし、逆に単7流密度があま
り高くなりすぎると、CF自身が劣化するため好咬しく
ない。又、CFi、:I−1陽極及び陰極のいずれの電
イ)ンでも31名用できる。反応時間は、約0.1秒乃
至杓5時間である。反応温度は約−50℃〜100℃、
好ましくはO℃〜80℃で行なわれる。ここで具体的な
反応側1」、用いる反応性七ツマ−によって適1X選折
されるが、〃〜重合が無視できる私!度に抑制されるy
、;B度で実b10することが重装であシ、極端に#、
重合が、おこる様な高温で実施する場合、生成接合体の
合−性及び均一性は限外される。生成複合体は約10〜
300℃。
好ましくは約30〜200℃のlIA度範囲で乾燥する
ことができる。尚、CFの表Ch+と本発明方法によっ
てに+される重合体との閾の相互作用は、簡単な吸着な
いしは、ファンデルワールス力烙によるこの小火はポリ
マーの良溶媒で抽出処理しても多廿の未抽出ポリマーが
認められることから明白である。
次に実施例によシ、本発明をきらに肝却1に説明する。
実施例1.比較例1〜4 ■、極ローラー(111製)及びガイドローラー(ガラ
ス製)を配置4シた第1図に示す電解重合装置に、高強
度1)AN系CFロービング(三菱レイヨン(株)製)
をセットした後、反応性モノマーとしてGMA50 g
r及び支持η?、解質としてSEM−Na 2.5 g
rを[)MF 500 grにn、解して調整し九屯解
反応液を、反応槽(ステンレス製)中に、OFが浸漬す
る迄注入した。
次にCF遊位全陰極として、前原変換器を用いて、CF
と+11解液間に直流電流を辿)WL、室温にて1時間
、電解沖合反応を行なった。尚、その際の眠流密I駅は
、”J変抵抗器により0.27 八/dm になる様に
訊1整した。
反応終了後、生成物をDMFにて充分洗浄し、100℃
で熱風乾燥して、CFの収束性及び重量t141+定に
より、CFへの、]? IJマー付*’j 扇全求めた
比較のだめに2重結合をもだない飽和有機スルホン?;
−2であるエタンスルホン酸、蕪機塩であるNaNO3
及びCa(NO3)2を支拐電解質として添加した場合
及び支持電解質を加えない駅)合の電、解重合挙動につ
いても、同様の重合1・鴇り作及び重合後の評価を行い
検討した。結果を第1表に示すOなお部ケ、1すべて重
引部全示ず。
第1表から明らかな貸に、比較例4に示す支持C1j解
質を添加しない系では、重合活性を全く示さず、また比
較例2及び3に示す従来のシト←機塩類を支持布、解質
としたW1合には、CF収束性がかなり悪いとともにC
Fへのs5 IJママ−着、iii:が、極めて少ない
のに対して本発明方法によシ、CF収束性が、非常に良
好となると同時に、491Jマー付Ji 5”rも犬l
IJに増大し、実用性が飛P的に向上することを示しで
いる。
実Mli、 lジ112〜5 実施例1においてスルポン酸モノマーまたはスルホンf
p2−1i七ツマ−としてSEM−NsのかわりにSP
S+ AMPS + NaAS 、NaMSを支持箱解
質として使用した以外は全〈実施例1と同様にして15
合を行ない、CF’へのyj?リマー付免「fl(をd
(;1足訂価し、実加;例1と比較し結果を第2衣に示
す。
第2表 *1.  原料CFを100部とした場合のポリマー付
着−M 第2表から明らかな様に、CFへのポリマー付着量はS
EM=Na 、 8PS 、、 APXlPSが極めて
多量であり、NaAS 、 NaMSは若干低目の水準
を示した。
実施例1〜5の方法によって得られる重合体組成物0.
1grを円筒1−1紙と共に秤k1. L 、クロロホ
ルムを抽出溶媒として、24時間ソックスレー抽出試験
を行なうことにより、該組成物の重合体抽出率を測定し
た。比較のために、通常のラノカル重合触媒によりCF
ロービング存在下にBulk重合して生成した組成物(
比較例6)についても同様の評価を行ない検ホ1した。
結果を21i3衣に示すが、比較例に示される組成物中
の重合体成分は24時間の抽出試験で完全に抽出される
のに対し、本発明方法によっ−CイEiられるC F 
重合体の重合体成分の抽出率は小さく、大部分は抽出さ
れずにCFに強固に合一化している。
第 3 表 中1 アゾビスイソブチロニトリル 傘2 原料CFを100部としたJ′り合のポリマー付
着Fi4 実施例6゜ CFの稼カIを頚゛えた以外1弓1、χ尻側1とIt”
1様にして反応を突軸し了(1られた組成物をW・1′
価した結果を第4表にボす。
本1. 置引化47 製タレヵトウ *2 三菱レイヨ
ン)J*3.hゴ肪゛111合条f牛 CF  :  (1,I23f’+Il 、    S
Eへ4 ・Nn  :  2.5@!!  、    
GMAモノマー: 50 #、t; 、  DIt、l
F : 500 l′ilt’yF! 4 ft<から
1す1らかな様Vこ、木っi’; I21.1方i1i
 fcl、 、 )i+合j占1生にIJ、]するC・
F選択性が11′ンλ−ンられず、PLね11ノ111
作;i」台率(61良好であると共に、生成軸合体中の
重合体成分の抽出率Qよ小さく、人、41X分シ」2、
抽出されず、CFと強固に台−化していることがわかる
実が11.汐117゜ 反i、?::性モノマーとしてG11.’lAのかわり
に第5表に示す反応性(−ツマ−1不4(あるいは2揮
の混む物を1・lj用する以外t」、実L1・Iし11
1と同様に反応し、得らねだλ(1瓜″物をF価した結
果を第5表に示す。
傘1.  FAMA :メタクリル酸メチル傘2.ST
:スチレン 中3.BuAニアクリルj、9 n −7’ fルエス
テル*4.  ・・・混合系の仕込重量比は50 / 
50* 5. 1.6−Hexametbylened
lethyleneurea。
* 6. 2 (1−aziridinyl)ethy
lmethacrylate。
*7. 2+4−1)iethylureatolul
dine。
*8.T@tramethylo1methane−t
rt−B−−azirldinylpropyonRt
e 。
(商品名ブナコールEX−810) (商品名ブナコールEX−210) (商品名ブナコールEX−:314) *12.原料CF41100部としたり)合の7]!ル
マ一付着別 第5表から明らか4悼に、本発明方法は、反応性モノマ
ーの[ミ成分が、エヂキシ1vdまだはアジリジン環を
FfJりる化合I吻とすることにより、CFへの71?
リマーイ・1.)71h1が3i!l′l著に高−7ト
ることかわかる。
実施例 支持市勢質としてSEM−No 250 Flrを脱イ
オン水5 (1(1gr中に溶角’r した溶液にI〕
ΔN系CF(三菱レイヨ” N It T ) 0−ピ
ング0.123 gr ke漬し、充分、乾燥した佐、
実施[3111と同様にヒツトされた反応器を月1いて
、該処理CF全1〔1を、あらかじめ調整した反応液(
GMΔ50 grを])MF 500 gr中に溶il
イした溶液)中に浸漬した。次にCF +t+、(立を
陰極としt1直流変換器を用いて、該処理CFと反応液
間に、面纒、齢流を通電し、室湛にて1時間、電解重合
反応をhなった。
尚、その際のT4I、光密度は、可変抵抗器により、0
、27 A/dm  になる様に調整した。重合終了後
、実施19+11と同様に評価した結果、CFへのポリ
マー付着)1;は106部であり、しかも伊られた複合
体はCF表曲を該反応性モノマーの重合体に゛C均一に
、かつ強固に固層化された組#7 ’tニア+であった
′ブこ hイ11例 9゜ 本発明によって得られる重合体組成物を用いてビスフェ
ノールAタイプ汎用エポキシ樹脂との重合体(Unld
lrectional Composite )を作製
し賦型物のストう/ド強HK 、層間剪断強度及び曲げ
強度等の機械的4’4r l/lヶn・r価しだ。比較
のだめに、未処理のCF (表中、単純ブレンドとして
示す)を同様に複合化して1・1′価を行なった。結果
を第6表に示すO 第6表 *i、cF含有率60 Volチ 第6表から明らかなイ美に、本発明方法による重合体組
成物は、機械的特性等の実用性において、優れた組成物
であることを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるCFロービングへの電解重合装置
iarの一実M1+紗様を示す説明図である。 ■・・・1σ5極ローラー(tea製)■・・・プfイ
ドローラー(ガラス躬))■・・・CFロービング ■・・・電解重合液 ■・・・反応槽(ステンレス製) ■・・・直M[り換器 ■・・・可変抵抗器 σb ・・・ 11「1 流 旧・ qh旧出出願人三菱レイヨン株式会社 代J1[1人 弁理士 日」  村  武  敏第1図 ′f=  糸J゛1.補 iE  膚 (方式)1.に
和58年2月)日 ’Rrit’F庁長官 煮 杉 オ(1夫 Dkjl、
 、I3+件のイ\示 11(イ和57年frH’l 19ti 4S 1G 
3178 号24 づじ明の名称 f’i J:ll、 j−(「合(+、4+1成物の!
!Iシ」進法3、る;1正をする渚 1↑<f+との1゛J1イ系  tllli?’l・1
(゛謬1、先人東京都中央区京(乱二]泪3番19号 ((’i(+:3)三菱レイヨン杆式会社■泗・111
役社長 金 在 脩 三 4、代理人 ■・京都i’lj;区虎ノ門二丁1,18 j+′−1
号5、ネ51)止命令の日イ゛l’  l1i4牙11
58年1月5日(II(i58.1.25層)6 補正
の対攻  明I11]剖 30−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)炭素(、裁維をu)、極として、反応性七ツマ−を
    電解重合するにあたり、下記の一般式〔I〕1 H2C= C−x−so5y   ・・・・・・m(式
    中R1はH、炭素数1〜20のアルキル′!ij +フ
    ェニル基及びその肋導体又はハロケ゛ン原子、Xは2 瞼 −CONH−,−CONII−C−R4−、−COO(
    CH2)+;+ 、又は3 −(CH2)五であり、12 、 R5u:sそれぞれ
    H又は炭素数1〜15のアルキル基+R4は炭素数1〜
    15のアルキレン基1mは1〜20の整数、nはO〜2
    0の整数、YはH、NH4又はアルカリくう、1・ii
    原子を示す。)で表わされるスルホン酸モノマーまたは
    スルホン酸塩モノマーを支持電解質とすることを’r−
    ¥ (>’)とする炭素繊維と有機重合体が、強固に合
    一化された重合体組成物の製造法。 または、3−メタアクリルグロノセンスルホン酸ナトリ
    ウムである特許d青求の範囲卯、1項記載の重合体組成
    物の製造法。 2)反応性モノマーとしてエポキシ環またはアジリジン
    環を含有する化合物を主康分とするものを用いることを
    特徴とする!i9訂++F+求のl1il’i Ill
    第1項記載の重合体組成物の製造法。
JP16317882A 1982-09-21 1982-09-21 新規重合体組成物の製造法 Granted JPS5953505A (ja)

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JP (1) JPS5953505A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS627383A (ja) * 1985-07-03 1987-01-14 Hitachi Ltd 誘導電動機の制御装置
JPS6390211A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 San Esu Shoko Co Ltd デジタルカウンタ装置

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JPS627383A (ja) * 1985-07-03 1987-01-14 Hitachi Ltd 誘導電動機の制御装置
JPS6390211A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 San Esu Shoko Co Ltd デジタルカウンタ装置

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Publication number Publication date
JPH0352481B2 (ja) 1991-08-12

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