JPS5952030A - 掘削作業車 - Google Patents
掘削作業車Info
- Publication number
- JPS5952030A JPS5952030A JP16302482A JP16302482A JPS5952030A JP S5952030 A JPS5952030 A JP S5952030A JP 16302482 A JP16302482 A JP 16302482A JP 16302482 A JP16302482 A JP 16302482A JP S5952030 A JPS5952030 A JP S5952030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excavation work
- rocking
- swing
- target
- control mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、狭い場所での作業に好適なように、掘削作業
装置を車体あるいは旋回台に対して左右揺動操作する駆
動装置を設けた掘削作業車に関する。
装置を車体あるいは旋回台に対して左右揺動操作する駆
動装置を設けた掘削作業車に関する。
かかる掘削作業車では、溝掘削あるいは穴掘削を行なう
I祭において、掘削作業装置を、掘削作業すべき対車体
あるいは対旋回台基準揺動位置から土砂を放出すべき対
車体あるいは対旋回台目標揺動位置に揺動させ、土砂放
出後、基準揺動位置に復帰揺動させるよう、揺動操作す
ることになるが、上述の如く掘削作業装置を繰返し揺動
させることを手動操作で行なおうとすると、掘削作業装
置を基準揺動位置あるいは目標揺動位置に正確に停止さ
せるために、掘削作業装置の揺動位置を確認しながら駆
動装置を適確に停止操作する必要があり、そのために、
殊に狭い場所では衝突の危険性があるから、作業車にと
って神経疲労を伴う煩しい操作となるきらいがあった。
I祭において、掘削作業装置を、掘削作業すべき対車体
あるいは対旋回台基準揺動位置から土砂を放出すべき対
車体あるいは対旋回台目標揺動位置に揺動させ、土砂放
出後、基準揺動位置に復帰揺動させるよう、揺動操作す
ることになるが、上述の如く掘削作業装置を繰返し揺動
させることを手動操作で行なおうとすると、掘削作業装
置を基準揺動位置あるいは目標揺動位置に正確に停止さ
せるために、掘削作業装置の揺動位置を確認しながら駆
動装置を適確に停止操作する必要があり、そのために、
殊に狭い場所では衝突の危険性があるから、作業車にと
って神経疲労を伴う煩しい操作となるきらいがあった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、掘削作業装置を基準揺動位置及び目標揺動位
置に揺動することを、簡単な操作で適確に行なえるよう
にする点にある。
の目的は、掘削作業装置を基準揺動位置及び目標揺動位
置に揺動することを、簡単な操作で適確に行なえるよう
にする点にある。
本発明の構成は、冒記掘削作業車において、前記掘削作
業装置の対車体あるいは対旋回台左右揺動位@を検出す
る装置、前記掘削作業装置の掘削作業すべき対車体ある
いは対旋回台基準揺動位置を設定する装置、及び、前記
掘削作業装置の土砂を放出すべき対車体あるいは対旋回
台目標揺動位置を設定する装置を夫々設けると共に、起
動指令により、前記揺動位置検出装置及び、基準回転位
置設定装置夫々の情報に基づいて、前記掘削作業装置を
前記基準揺動位置に揺動させるように自動的に前記駆動
装置を作動させる第1制御機構、及び、起動指令により
、前記揺動位置検出装置、及び、前記目標揺動位置設定
装置夫々の情報に基づいて、前記掘削作業装置を前記目
標揺動位置に揺動させるように自助的に前記駆動装置を
作動させる第2制御機措を設けであることを特徴とする
。
業装置の対車体あるいは対旋回台左右揺動位@を検出す
る装置、前記掘削作業装置の掘削作業すべき対車体ある
いは対旋回台基準揺動位置を設定する装置、及び、前記
掘削作業装置の土砂を放出すべき対車体あるいは対旋回
台目標揺動位置を設定する装置を夫々設けると共に、起
動指令により、前記揺動位置検出装置及び、基準回転位
置設定装置夫々の情報に基づいて、前記掘削作業装置を
前記基準揺動位置に揺動させるように自動的に前記駆動
装置を作動させる第1制御機構、及び、起動指令により
、前記揺動位置検出装置、及び、前記目標揺動位置設定
装置夫々の情報に基づいて、前記掘削作業装置を前記目
標揺動位置に揺動させるように自助的に前記駆動装置を
作動させる第2制御機措を設けであることを特徴とする
。
すなわち、基準揺動位置及び目標揺動位置を予め設定操
作し、そのうち、第1制御機構あるいは第2制御機構を
起動させるための簡単な操作を行なうようにしさえすれ
ば、掘削作業装置を基準揺動位置に揺動させて停止させ
ること、及び、掘削作業装置を目標揺動位置に揺動させ
て停止させることを自動的に行なわせることができるの
であり、もって、冒記不都合を解消して、殊に狭い場所
での作業に一層便利に使用することが可能な掘削作業車
を得るに至った。
作し、そのうち、第1制御機構あるいは第2制御機構を
起動させるための簡単な操作を行なうようにしさえすれ
ば、掘削作業装置を基準揺動位置に揺動させて停止させ
ること、及び、掘削作業装置を目標揺動位置に揺動させ
て停止させることを自動的に行なわせることができるの
であり、もって、冒記不都合を解消して、殊に狭い場所
での作業に一層便利に使用することが可能な掘削作業車
を得るに至った。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すよう[、旋回台fi+を、クローラ走行装
置(2)を備えた車体に、油田モータ(3)によって回
転操作自在に取付けると共に、エンジン(4)及び操縦
部(6)を前記旋回台fi+に搭載し、そして、ゲーム
(6)、アーム(7)、及び、パケット(8)からなる
バツクホク作業装置(9)を、前記旋回台(1)に、油
圧シリング(10)によって縦軸心(Xl固りで駆動揺
動操作自在に連結して、バツクホク作業車を構成しであ
る。
置(2)を備えた車体に、油田モータ(3)によって回
転操作自在に取付けると共に、エンジン(4)及び操縦
部(6)を前記旋回台fi+に搭載し、そして、ゲーム
(6)、アーム(7)、及び、パケット(8)からなる
バツクホク作業装置(9)を、前記旋回台(1)に、油
圧シリング(10)によって縦軸心(Xl固りで駆動揺
動操作自在に連結して、バツクホク作業車を構成しであ
る。
第1図及び第2図に示すように、前記作業装置(9)の
対旋回台揺動位置をポテンショメータを用いて検出する
装置(11)、作業袋@(9)の掘削作業すべき対旋回
台基準揺動位置を設定する第1設定装@(12A)、及
び、作業装置(9)の土砂を放出すべき対旋回台目標揺
動位置を設定する第2設定装@ (12B)を夫々設け
ると共に、前記揺動位置検出装置(ll)、及び、前記
第1設定装置(12A)夫々からの信号を比較判別しな
がら前記作業装置揺動操作用シリンダ(10)の操作用
パルプ[13)を通電操作する第1判別回路(14A)
、及び、前記揺動位置検出装置(U)、及び、前記第2
設定装置(12B)夫々からの信号を比較判別しながら
前記パルプ(13)を通電操作する第2判別回路(14
B)を夫々設け、更に、前記両判別回路(14A) 、
(14B)の夫々を前記バルブ噌に選択的に接続させ
る2状態、及び、両回路(14A) 、 (14B)を
ともにパルプα埼に接続させない状態に切換操イγ可能
な選択スイッチθ荀を設け、もって、選択スイッチ(l
すを用いて第1判別回路(14A)をパルレグ(1檜に
接続した状態において、前記作業装置(9)を基準揺動
位置に揺動させるように自動的に作業装置揺動操作用シ
リンダ(10)を作動させる第1 !IJ、−御機構、
及び、選択スイッチoa’i用いて第2判別回路(14
B)をパルプ+13)IC接続した状態において、前記
作業装置(9)を目標揺動位置に揺動させるように自動
的に作業装置揺動操作用シリンダ(10)を作動させる
第2制御機構を構成しである。 但し、図中(1119
は、選択スイッチ(15)とl<ルグ11鋤とを接続す
る自動操作用位置と前記接続を断つ手動操作用位置とに
切換可能な作業状態切換スイッチであり、そのスイッチ
Hが手動操作用位置に切換えられた状態においては、前
記・くルアーL13)を手動レバー(13A)にて直接
的にスプールを移動操作するようにして操作することに
なる。
対旋回台揺動位置をポテンショメータを用いて検出する
装置(11)、作業袋@(9)の掘削作業すべき対旋回
台基準揺動位置を設定する第1設定装@(12A)、及
び、作業装置(9)の土砂を放出すべき対旋回台目標揺
動位置を設定する第2設定装@ (12B)を夫々設け
ると共に、前記揺動位置検出装置(ll)、及び、前記
第1設定装置(12A)夫々からの信号を比較判別しな
がら前記作業装置揺動操作用シリンダ(10)の操作用
パルプ[13)を通電操作する第1判別回路(14A)
、及び、前記揺動位置検出装置(U)、及び、前記第2
設定装置(12B)夫々からの信号を比較判別しながら
前記パルプ(13)を通電操作する第2判別回路(14
B)を夫々設け、更に、前記両判別回路(14A) 、
(14B)の夫々を前記バルブ噌に選択的に接続させ
る2状態、及び、両回路(14A) 、 (14B)を
ともにパルプα埼に接続させない状態に切換操イγ可能
な選択スイッチθ荀を設け、もって、選択スイッチ(l
すを用いて第1判別回路(14A)をパルレグ(1檜に
接続した状態において、前記作業装置(9)を基準揺動
位置に揺動させるように自動的に作業装置揺動操作用シ
リンダ(10)を作動させる第1 !IJ、−御機構、
及び、選択スイッチoa’i用いて第2判別回路(14
B)をパルプ+13)IC接続した状態において、前記
作業装置(9)を目標揺動位置に揺動させるように自動
的に作業装置揺動操作用シリンダ(10)を作動させる
第2制御機構を構成しである。 但し、図中(1119
は、選択スイッチ(15)とl<ルグ11鋤とを接続す
る自動操作用位置と前記接続を断つ手動操作用位置とに
切換可能な作業状態切換スイッチであり、そのスイッチ
Hが手動操作用位置に切換えられた状態においては、前
記・くルアーL13)を手動レバー(13A)にて直接
的にスプールを移動操作するようにして操作することに
なる。
要するに、溝掘削あるいは穴掘削を行なう際において、
作業装置(9)を基準揺動位置あるいは目標揺動位置に
揺動させることを、選択スイッチ(+5)によって第1
制御機構、あるいは、第2制御機構を起動操作するだけ
の簡単な操作で行なわせることができるようにしである
。。
作業装置(9)を基準揺動位置あるいは目標揺動位置に
揺動させることを、選択スイッチ(+5)によって第1
制御機構、あるいは、第2制御機構を起動操作するだけ
の簡単な操作で行なわせることができるようにしである
。。
本発明は、バンクホクヂシ柴車の池、フェイスショベル
作業車等の各種掘削作業車に適用でき、又、旋回台fi
lを備えていない型式の掘削作業車にも適用できる。
作業車等の各種掘削作業車に適用でき、又、旋回台fi
lを備えていない型式の掘削作業車にも適用できる。
又、第1、及び、第2制御機構を構成するに、操作パル
プ113)が手動操作されて作業装置(9)が設定速度
以上で基準揺動位置あるいは目標揺動位置に向って揺動
される状態がもたらされるに伴い、自動的に起動させる
ようにする等、その具駆動装置としてのシリング110
1の短縮に伴う左揺動となる場合を例示したが、基準揺
動位置がわへの揺動が右揺動となるようにして使用して
もよい。 つまり、第1設定装置(12A)にて目標揺
動位置を、且つ、第2設定装置(12B)にて基準揺動
位置を設定するとよい。
プ113)が手動操作されて作業装置(9)が設定速度
以上で基準揺動位置あるいは目標揺動位置に向って揺動
される状態がもたらされるに伴い、自動的に起動させる
ようにする等、その具駆動装置としてのシリング110
1の短縮に伴う左揺動となる場合を例示したが、基準揺
動位置がわへの揺動が右揺動となるようにして使用して
もよい。 つまり、第1設定装置(12A)にて目標揺
動位置を、且つ、第2設定装置(12B)にて基準揺動
位置を設定するとよい。
第1図はバツクホク作業車の側面図、第2図は第1.第
2制御機構の具体構成を示すブロック図である。 il+・・・・・・旋回台、(9)・・・・・・掘削作
業装置、(lO)・・・・・・揺動操作用駆動装置、(
11)・・・・・・揺動位置検出装置、(12A)・・
・・・・基準揺動位置設定装置、(12B)・・・・・
・目標揺動位置設定装置。
2制御機構の具体構成を示すブロック図である。 il+・・・・・・旋回台、(9)・・・・・・掘削作
業装置、(lO)・・・・・・揺動操作用駆動装置、(
11)・・・・・・揺動位置検出装置、(12A)・・
・・・・基準揺動位置設定装置、(12B)・・・・・
・目標揺動位置設定装置。
Claims (1)
- 掘削作業装置(9)を車体あるいは旋回台filに対し
て左右揺動操作する駆動装置(lO)を設けた掘削作業
車でありて、前記掘削作業装置9(9)の対車体あるい
は対旋回台左右揺動位置を検出する装置(11)、前記
掘削作業装置(9)の掘削作業すべき対車体あるいは対
旋回台基準揺動位置を設定する装置(12A) 、及び
、前記掘削作業装置(9)の土砂を放出すべき対車体あ
るいは対旋回台目標揺動位置を設定する装置(12B)
を夫々設けると共に、起動指令により、前耐揺動位置検
出装置(11)、及び、基準回転位置設定装置(12A
)夫々の情報に基づいて、前記掘削作業装置(9)を前
記基準揺動位置に揺動させるように自v]lに前記[動
装置叫を作動させる第1制御機構、及び、起動指令によ
り、前記揺動位置検出装置1(II)、及び、前記目標
揺動位@設定装置(12B)夫々の情報に基づいて、前
記掘削作業装置(9)を前記目標揺動位置に揺0Jさせ
るように自動的に前記駆動装置110+を作動させる第
2制御機構を設けであることを特徴とする掘削作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16302482A JPS5952030A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 掘削作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16302482A JPS5952030A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 掘削作業車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952030A true JPS5952030A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15765731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16302482A Pending JPS5952030A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 掘削作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952030A (ja) |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16302482A patent/JPS5952030A/ja active Pending
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