JPS595129Y2 - 変速機室の潤滑装置 - Google Patents
変速機室の潤滑装置Info
- Publication number
- JPS595129Y2 JPS595129Y2 JP18195979U JP18195979U JPS595129Y2 JP S595129 Y2 JPS595129 Y2 JP S595129Y2 JP 18195979 U JP18195979 U JP 18195979U JP 18195979 U JP18195979 U JP 18195979U JP S595129 Y2 JPS595129 Y2 JP S595129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- alternator
- transmission
- lubricating oil
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はたとえばオートバイ等に実施して最適な変速機
室の潤滑装置に関するもので、潤滑油の循環を良好にし
て損失を少なくシ、出力増強を図れるようにしたもので
ある。
室の潤滑装置に関するもので、潤滑油の循環を良好にし
て損失を少なくシ、出力増強を図れるようにしたもので
ある。
オートバイ等に使用されるエンジンは変速機室と一体的
であり、しかも一つのケースの内部にオルタネータまで
収容されているのが普通である。
であり、しかも一つのケースの内部にオルタネータまで
収容されているのが普通である。
したがって変速機室内の変速機やエンジンのクランクシ
ャフト等を潤滑する潤滑油は、オルタネータ室にも入る
ことになる。
ャフト等を潤滑する潤滑油は、オルタネータ室にも入る
ことになる。
このため、エンジン回転が上ることによって潤滑油の圧
力が上るとオルタネータ室の圧力も上昇し、オルタネー
タ室の流通性が良くないことから、潤滑油の循環が悪く
なる問題があった。
力が上るとオルタネータ室の圧力も上昇し、オルタネー
タ室の流通性が良くないことから、潤滑油の循環が悪く
なる問題があった。
またオルタネータで潤滑油を攪拌することになるので、
機械的損失が増大し、出力減少につながることになる問
題もあった。
機械的損失が増大し、出力減少につながることになる問
題もあった。
本考案はこれらの問題を解決したものである。
本考案の一実施例を第1図について説明すると、1はケ
ースであってエンジン(図示せず)の下部に設けられて
いるもので゛あり、内部にクランクシャフト2、変速機
3、クラッチ4、オルタネータ5等が収容されているも
のである。
ースであってエンジン(図示せず)の下部に設けられて
いるもので゛あり、内部にクランクシャフト2、変速機
3、クラッチ4、オルタネータ5等が収容されているも
のである。
ケース1の内部には、このケース1の内壁と離して隔壁
6,7が設けられている。
6,7が設けられている。
そして隔壁6,7間の上部がクランク室8に、下部が変
速機室9に形成されており、またクランク室8とは隔壁
6を挾んだ隣りのところにはオルタネータ室10が形成
されている。
速機室9に形成されており、またクランク室8とは隔壁
6を挾んだ隣りのところにはオルタネータ室10が形成
されている。
変速機室9には潤滑油11が充填されている。
第2図に示すものは隔壁6を左方から見たものである。
この図に示すように隔壁6の下部にはオイル戻し孔12
が設けられており、変速機室9側とオルタネータ室10
側との流通を図っている。
が設けられており、変速機室9側とオルタネータ室10
側との流通を図っている。
また隔壁6の上部には空気流通孔13を設けて、クラン
ク室8側とオルタネータ室10側との流通を図っている
。
ク室8側とオルタネータ室10側との流通を図っている
。
いま、エンジンが作動し、これに関連した変速機3が回
転すると、この変速機3と一体に回転するロータ(図示
せず)によって、潤滑油11が掻き上げられ、変速機3
、クランクシャフト2、およびこれらの軸受部分を潤滑
することになる。
転すると、この変速機3と一体に回転するロータ(図示
せず)によって、潤滑油11が掻き上げられ、変速機3
、クランクシャフト2、およびこれらの軸受部分を潤滑
することになる。
この潤滑油はオルタネータ室10にも入るが、このオル
タネータ室10に入った潤滑油はオイル戻し孔12から
変速機室9に戻ることになる。
タネータ室10に入った潤滑油はオイル戻し孔12から
変速機室9に戻ることになる。
エンジンの回転数が高くなり、潤滑油の循環量が増大す
るとオイル戻し孔12が塞がり、またクランク室8側と
オルタネータ室10側とに圧力差が生じて、潤滑油の戻
りが悪くなることになるが、この装置では空気流通孔1
3により、このような事態は生じない。
るとオイル戻し孔12が塞がり、またクランク室8側と
オルタネータ室10側とに圧力差が生じて、潤滑油の戻
りが悪くなることになるが、この装置では空気流通孔1
3により、このような事態は生じない。
またブローバイガスによってクランク室8内の圧力が上
るとオルタネータ室10内の圧力も上るので、潤滑油は
円滑に戻されることになる。
るとオルタネータ室10内の圧力も上るので、潤滑油は
円滑に戻されることになる。
本考案は上述のように構成したものであるから、従来の
ものより潤滑油の循環が良好になり、温度上昇を押える
ことができる。
ものより潤滑油の循環が良好になり、温度上昇を押える
ことができる。
またオルタネータが潤滑油を攪拌することもないので損
失が減少し、従来のものより出力増強を図れることにな
る。
失が減少し、従来のものより出力増強を図れることにな
る。
第1図は本考案の二実施例の概略を示す正面図、第2図
は第1図における隔壁の側面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・クランクシャフ
ト、3・・・・・・変速機、5・・・・・・オルタネー
タ、6,7・・・・・・隔壁、8・・・・・・クランク
室、9・・・・・・変速機室、10・・・・・・オルタ
ネータ室、11・・・・・・潤滑油、12・・・・・・
オイル戻し孔、13・・・・・・空気流通孔。
は第1図における隔壁の側面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・クランクシャフ
ト、3・・・・・・変速機、5・・・・・・オルタネー
タ、6,7・・・・・・隔壁、8・・・・・・クランク
室、9・・・・・・変速機室、10・・・・・・オルタ
ネータ室、11・・・・・・潤滑油、12・・・・・・
オイル戻し孔、13・・・・・・空気流通孔。
Claims (1)
- ケースの内部に、該ケースの内壁と離して隔壁を設け、
該隔壁の内部をクランク室および変速機室とし、前記隔
壁とケース内壁との間の上部にオルタネータを配設して
オルタネータ室とし、該オルタネータ室と前記クランク
室および変速機室とを区画する隔壁の下部にオイル戻し
孔を設け、上部に空気流通孔を形成したことを特徴とす
る変速機室の潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18195979U JPS595129Y2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | 変速機室の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18195979U JPS595129Y2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | 変速機室の潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56102784U JPS56102784U (ja) | 1981-08-12 |
| JPS595129Y2 true JPS595129Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=29692308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18195979U Expired JPS595129Y2 (ja) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | 変速機室の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595129Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-29 JP JP18195979U patent/JPS595129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56102784U (ja) | 1981-08-12 |
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