JPS5951019A - 羽毛ブトン等の真空包装方法及び装置 - Google Patents
羽毛ブトン等の真空包装方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5951019A JPS5951019A JP15368582A JP15368582A JPS5951019A JP S5951019 A JPS5951019 A JP S5951019A JP 15368582 A JP15368582 A JP 15368582A JP 15368582 A JP15368582 A JP 15368582A JP S5951019 A JPS5951019 A JP S5951019A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- feather
- sealing
- vacuum packaging
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、羽毛プトン等の真空包装方法及び装置に関す
る。
る。
一般に羽毛プトンやスポーツウェア、スボンンジ等は、
容積が嵩ばるためにその保管や輸送に当って不都合な点
が多い。
容積が嵩ばるためにその保管や輸送に当って不都合な点
が多い。
そこで従来、袋詰めした羽毛プトン等の該袋内の空気を
脱気した後肢袋の口部を密封する真空包装方法が採用さ
れており、この方法によれば包装品の容積が縮少される
ので先に述べたような不都合は解消される。
脱気した後肢袋の口部を密封する真空包装方法が採用さ
れており、この方法によれば包装品の容積が縮少される
ので先に述べたような不都合は解消される。
しかしながら、以上のような従来法は、ただ単に袋内の
空気を脱気しているため、容積が縮小する際、縮小した
分だけ袋に小シワが出来之り、包装品の形状が不整形に
なったりしてn6品価値が落ちるだけでなく、ピンホー
ルの原因ともなりかねないという欠点がある。
空気を脱気しているため、容積が縮小する際、縮小した
分だけ袋に小シワが出来之り、包装品の形状が不整形に
なったりしてn6品価値が落ちるだけでなく、ピンホー
ルの原因ともなりかねないという欠点がある。
本発明の目的は、以上の欠点を解決し、包装品に小シワ
が出来たり、その形状が不整形になったりしないように
することにある。
が出来たり、その形状が不整形になったりしないように
することにある。
本発明は、この目的を達成するため、袋詰めした羽毛プ
トン等を予め所定の厚さまでプレスし、次いで袋内の脱
気を行なった後、袋の口部を密封する真空包装方法を構
成し、更にこの方法の実施に直接使用する装置きして、
袋詰めした羽毛プトン等を載置する台さ、この台にM置
した前記袋の脱気を行なう脱気装置と、更に前記袋の口
部を密封するシール装置を具えた真空包装機において前
記台に対向せしめて袋押え板を配設した真空包装装置を
構成した。
トン等を予め所定の厚さまでプレスし、次いで袋内の脱
気を行なった後、袋の口部を密封する真空包装方法を構
成し、更にこの方法の実施に直接使用する装置きして、
袋詰めした羽毛プトン等を載置する台さ、この台にM置
した前記袋の脱気を行なう脱気装置と、更に前記袋の口
部を密封するシール装置を具えた真空包装機において前
記台に対向せしめて袋押え板を配設した真空包装装置を
構成した。
本発明は、上記の構成としたので、プレスによって予め
袋内にある大半の空気を追い出した後、残りの空気を脱
気するから脱気による容積の縮少率が小さくなって袋に
小シワが出来ず、またプレスによって予め包装品の形状
が整えられるので、包装品の形状が不整形にならないと
いう作用効果を奏する。
袋内にある大半の空気を追い出した後、残りの空気を脱
気するから脱気による容積の縮少率が小さくなって袋に
小シワが出来ず、またプレスによって予め包装品の形状
が整えられるので、包装品の形状が不整形にならないと
いう作用効果を奏する。
しかも、本発明によれば予めプレスによって袋内にある
空気の大半を追い出すので脱気に要する時間が大いに短
縮されるという特徴がある。
空気の大半を追い出すので脱気に要する時間が大いに短
縮されるという特徴がある。
以下図示の実施例について説明する。
第1.2図は本発明方法の説明図であって、同時に装置
も示している。
も示している。
先ず装置について説明すると、第1図において、(1)
は台であってこの台(1)に羽毛ブトン等を入れた袋(
A)を載置するようになっている。
は台であってこの台(1)に羽毛ブトン等を入れた袋(
A)を載置するようになっている。
(2)は、?(1)を覆う蓋体であって、この蓋体(2
)は図示しないシリンダー等で昇降動し、図示の如く下
降時に台(1)と密着して気密室(B)を形成する。
)は図示しないシリンダー等で昇降動し、図示の如く下
降時に台(1)と密着して気密室(B)を形成する。
蓋体(2)には脱気孔(3)があり、これに真空ポンプ
(4)が連通されていて、真空ポンプ(4)の作動で気
密室(B)が真空になるようになっている。
(4)が連通されていて、真空ポンプ(4)の作動で気
密室(B)が真空になるようになっている。
(5)は袋押え板であって、この袋押え板(5)は蓋体
(2)に取付けたシリンダー(6)で昇降動する。
(2)に取付けたシリンダー(6)で昇降動する。
(7)、(8)はシール装置を構成するF下のシールバ
ーであって、これが前記袋(A)の口部(a)をシール
し密封できるようになっている。上シールバー(7)は
蓋体(2)に取付けられていて上下動自在であり1下シ
ールバー(8)は台(1)に固定されている。
ーであって、これが前記袋(A)の口部(a)をシール
し密封できるようになっている。上シールバー(7)は
蓋体(2)に取付けられていて上下動自在であり1下シ
ールバー(8)は台(1)に固定されている。
さて、以上のような装置において本発明方法を実施する
と次のとおりである。
と次のとおりである。
先ず羽毛プトン等を入れた袋(A)を台(1)上に載置
し、蓋体(2)を下降せしめて第1図の如く袋GA)を
気密室(B)門に収容する。
し、蓋体(2)を下降せしめて第1図の如く袋GA)を
気密室(B)門に収容する。
次いで仮想線で示す如く袋押え板(5)を下降せしめ、
袋(A)をプレスする。この時点で袋(A) I4寵る
空気の大半は追い出されることとなり、また包装品の形
状が整えられる。
袋(A)をプレスする。この時点で袋(A) I4寵る
空気の大半は追い出されることとなり、また包装品の形
状が整えられる。
その後、真空ポンプ(4)が作動し、気密室(B)がg
空状態になるにつれて袋(A)内の残りの空気も脱気さ
れ、所定時間経過した後、シール装置(7)、(8)を
作動させて袋口部(、)をシールし密封する。
空状態になるにつれて袋(A)内の残りの空気も脱気さ
れ、所定時間経過した後、シール装置(7)、(8)を
作動させて袋口部(、)をシールし密封する。
なお、(9)は気密室(B)の真空状態を解除するため
の真空弁であり、これで気密室(B)の真空状態を1臀
除した後、蓋体(2)を上昇せしめて包装品(A)を1
ソリ出す。
の真空弁であり、これで気密室(B)の真空状態を1臀
除した後、蓋体(2)を上昇せしめて包装品(A)を1
ソリ出す。
次に第2図について説明すると、この装置は、第1図に
示した装置の蓋体(2)を不要とし、その代り袋(A)
の口部に対して突出自在な脱気ノズルを構成したもので
ある。
示した装置の蓋体(2)を不要とし、その代り袋(A)
の口部に対して突出自在な脱気ノズルを構成したもので
ある。
すなわち、(1すがその脱気ノズルであって、この脱気
ノズルはその先端が矢印(b)で示す如く上下シールパ
ー+ケ)、+81の間に挿通されて袋口部(a)に対し
て突出自在であり、他端には真空ポンプ(4)が連通さ
れている。
ノズルはその先端が矢印(b)で示す如く上下シールパ
ー+ケ)、+81の間に挿通されて袋口部(a)に対し
て突出自在であり、他端には真空ポンプ(4)が連通さ
れている。
また脱気ノズル(IQは、少なくともシール装置に挿通
される部分が、第3図に示す如く偏平状となっており、
一方シールバー(ケ)の下部にはスポンジゴム圓を装着
して脱気ノズル(101の周りに空隙が生じないように
しであるO 以上のような装置において本発明方法を実施する場合も
、先に説明した場合と同様であるが、蓋体(2)を不要
とし、脱気ノズル(11を採用した点で、その分だけ簡
便に、かつより直接的に袋内の脱気を行うことが出来る
という利点がある。
される部分が、第3図に示す如く偏平状となっており、
一方シールバー(ケ)の下部にはスポンジゴム圓を装着
して脱気ノズル(101の周りに空隙が生じないように
しであるO 以上のような装置において本発明方法を実施する場合も
、先に説明した場合と同様であるが、蓋体(2)を不要
とし、脱気ノズル(11を採用した点で、その分だけ簡
便に、かつより直接的に袋内の脱気を行うことが出来る
という利点がある。
なお、第4図に示す如くシール装置と別に上下から脱気
ノズル0.01に密着してこれを挾持するスポンジゴム
付部材(100階を昇降自在に設ければ一層確実に脱気
することができる。
ノズル0.01に密着してこれを挾持するスポンジゴム
付部材(100階を昇降自在に設ければ一層確実に脱気
することができる。
p l、2図は、それぞれ本発明の一実施例を示す説明
図。 1匹3図は脱気ノズルの断面図0 第4図は脱気装置位の部分的説明図である。 (A)・・・・・・・・・・・・袋 (a)・・・・・・・・・・・・口部 (1)・・・・・・・・・・・・台
図。 1匹3図は脱気ノズルの断面図0 第4図は脱気装置位の部分的説明図である。 (A)・・・・・・・・・・・・袋 (a)・・・・・・・・・・・・口部 (1)・・・・・・・・・・・・台
Claims (2)
- (1)袋詰めした羽毛プトン等の該袋内の空気を脱気し
た後肢袋の口部を密封する真空包装方法において、前記
袋詰めした羽毛プトン等を予め所定の厚さまでプレスし
、次いで袋内の脱気を行なった後、袋の口部を密封する
ことを特徴とする羽毛ブトン等の真空包裏方法。 - (2) 袋詰めした羽毛ブトン等を載置する台と、こ
の台に載置した前記袋の脱気を行なう脱気装置き、更に
前記袋の口部を密封するシール装置を具えた真空包装機
において、前記台に対向せしめて袋押え板を配設した羽
毛ブトン等の真空包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368582A JPS5951019A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 羽毛ブトン等の真空包装方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368582A JPS5951019A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 羽毛ブトン等の真空包装方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951019A true JPS5951019A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15567910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15368582A Pending JPS5951019A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 羽毛ブトン等の真空包装方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951019A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63317417A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-26 | Tousei Denki Kk | 真空包装方法および真空包装装置 |
JPS6458624A (en) * | 1987-08-18 | 1989-03-06 | Tosei Denki Kk | Vacuum packaging method |
JP2006517896A (ja) * | 2003-02-14 | 2006-08-03 | イーストマン ケミカル カンパニー | ベール並びにその形成方法及び装置 |
WO2014098055A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体とその製法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420753A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Sharp Corp | Liquid crystal display device |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15368582A patent/JPS5951019A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420753A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Sharp Corp | Liquid crystal display device |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63317417A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-26 | Tousei Denki Kk | 真空包装方法および真空包装装置 |
JPS6458624A (en) * | 1987-08-18 | 1989-03-06 | Tosei Denki Kk | Vacuum packaging method |
JPH0530686B2 (ja) * | 1987-08-18 | 1993-05-10 | Tosei Denki Kk | |
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US7739857B2 (en) | 2003-02-14 | 2010-06-22 | Eastman Chemical Company | Packages, packaging systems, methods for packaging and apparatus for packaging |
US7958696B2 (en) | 2003-02-14 | 2011-06-14 | Eastman Chemical Company | Packages, packaging systems, methods for packaging and apparatus for packaging |
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JP6025225B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2016-11-16 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体の製造方法 |
JPWO2014098055A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2017-01-12 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体の製造方法 |
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