JPS59500251A - 発泡化されゼラチン化されたデンプン製品を製造する方法 - Google Patents
発泡化されゼラチン化されたデンプン製品を製造する方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発泡化されゼラチン化されたデンプン製品を製造する方法合成樹脂をベースとす
る閉じた。開いた及び混合した気泡構造(cel18tデucturgs)を有
する種々のフオーム材料は数10年曲知られておシそして工業的に非常に重要で
あった。発泡作用期間中重合又は重縮合により固化する熱硬化性樹脂は本質的に
尿素、フェノール及びポリウレタンフォームより成る。ポリスチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレン又はその共重合体等の如き熱可腿性材料のフオームはそれ
らが巨大分子構造の伸長(extgnsion’)により又は内点温度より低く
冷却されることによって発泡した状態で硬化する前にガスを発生する化合物のそ
の場での反応により又は低沸点液体の形態にある膨張剤(、xpanding
agttnts)たとえばC7−フルオロ炭化水素の添加によシ高められた温度
でフオームを形成するように刺戟されることができる。
これらの合成フオームのすべては環境に対して殆んど都合が悪くそして非常に分
解しにくいCpgデsistgnt’)。故に、長期間にわたり、それらは環境
に対する相当な負担を与える。多くの熱可塑性フオームはそれらがよシ扁い温度
で溶融し又は燃焼しそれによシ毒性ガスを発生するという更に重要な欠点を示す
。
1世記近くの間、デンプンのスポンジが知られており、最初濃、゛井せしめられ
たデンプンペーストを凝固点より低い温度に冷却しその結来戻り(rgtrog
デαd(ltion)、即ち、冷水不溶性状態へのデンプンの復94をもたらし
、その後凝固した物質は脱霜されそして水をスポンジ物質から除去することによ
ダ製造する。かかるスポンジデンプン物質は医学分野で使用することができ−た
とえば分泌物を吸収するだめの吸収助材(resorbαbig α1dtt
)として使用することができる。しかしながら、この製造は厄介であ)そして相
対的に不安定なそして殆んど使用されない製品を生じる。Fイツ公開29385
96は食品工業用デンプンの同様なスポンジ体を記載しており、これは非常に構
造するのに高価である。
ドイツ特許2ao4qa6はフオーム材料を製造する方法金物示しており、これ
は僅かな量の有様又は無り酸又は酸性塩の添加により20〇−400℃で10〜
40分間トンネルキルンにおいて粒状化され、プレスされた又は粗い結晶形態に
ある炭水化物又は多糖を乾式胛熱することより成る。これは膨1を伴なう炭化水
素材料の勲分屏を生じ、その結果鉱物繊維ボード等に対する添加剤として使用す
ることができる炭素化された(Cαrbonizgd)フオーム材料ケもたらす
。微粉化された(−putτg−rizgd’)形態忙おいて、この炭素化・さ
れたフオーム材料はドイツ特許2365325によシ開示イれた如き栽培された
上条に対するほぐし剤として使用するのにも好適である。多孔性苧造を有する再
分散性疎水性デンプン生成物はドイツ公開2134254に開示されており、こ
の生成物は10G−200℃の温度での4−15%の低水分含有率を有する水不
溶性疎水性デンプン材料体を押出すことによ!7九遺される。スープ及び10ス
(broth)の製造のための多孔性粒状物を形成するために真空中でデキスト
リンを押出すステップはドイツ公告254’9391により教示される。しかし
ながら、これらの公知のプロセスはデンプン又はデンプン誘導体から得られた均
一で正しい多孔性のフオーム材料を生せしめない。
本発明の目的は、簡単な製造方法を使用することによって容易に入手′可能な粗
原料から製造することができそして食品工業において使用するため罠より好適な
フオーム材料を製造することである。驚くべきことに−かかるフオーム材料は請
求の範囲に記載のプロセス工程によって容易に製造することができ、得られる相
対的に硬雪のフオームは先行技術製品と比較して多数の利点を有する。
本発明に従う方法において、7″ングン材料は圧力によシ押出機中で既に加熱さ
れそして、所望によシ追加の熱が外側から供給されて反応混合物を所望の温度に
致らしめそしてこの物質は、デンプンが利用可能な水の存在下に熱によシrル化
しながら一ペースト状デンプン物質の同時的同化を伴なって押出機ノズルを去る
につれて膨張性添加物の反応におけるガスの発生によって膨張せしめられそして
弛泡せしめられる。ノズルの形態に依存してデンプンフオームは丸い又は平坦な
リボンの形態で出て米、これは連続化される( corranunicattt
d)ことができ、そして場合により微粉化され得る。
得られるデンプンフオームの細孔(p0τgs)は、発泡したデンプン材料が吸
着することができそして大量の液体、オイル、香味剤げLα−vouringg
)等を取込むことができ、るように本質的に開いている。それは食品として使用
するのKも好適である。何故ならばデンプンは、それが熱水によってコロイド状
に溶屏されることができずそして消化性騨素によシ破壊され得ない程度にはこの
処理によっては変えられないからである。微細に粉末化された形態において、発
泡されたデンプンは相互に固化する(ca&g together)傾向のある
粉末、たとえば特に子牛飼育Ccaげ−rgaring)用脂肪ミルク製品Cf
atty m1lk prodrbcts)の流動性を保持するための好適な手
段である。微粉砕化された7オーム材料は錠剤における崩壊剤として使用するに
も好適である。かたまシ又は粒状物(granul#e)の形態において1発泡
したデンプン製品は油で揚げてかりかシした食品(crisp produgt
s)をI′声造することもできる。
工業的目的で、たとえばフオームシートとして又は・ぞツキング用充填剤及び石
膏シートとして、この新らしい7オームは特に環境に対して都合が良いと考えら
れるべきである。何故ならばそれは容易に分解され(brokgn down)
そしてエコロジーの頑点からの負担を生じないからである。意図する用達に依存
して一着色剤、架橋剤、又は軸燃材(flameinhibiting rna
tsrialg)を、それ自体はとんど司7然性ではなイセラチン化されたデン
プン製品の可、照性(inflαmnra b i l i t y )又はそ
れらの水における#屏曲を更に孜少するために(財)に押出j75=においてデ
ンプン混合物に加えることもできる。炭・ツカルシウム及びリンぽがI形脹性添
加削として使用される場合に、炭酸カルシウムがその場で形成され1次いでこれ
は難燃物質としてフオーム製品に入れられる。
金属炭S塙からガス状二酸化庚累を遊離するために必要な鍍又は炭酸塩は水仮分
に加えることができ、これはもしそれら自身の水分含有翠が本方法の実行に対し
て所望される永の針に相当しないならば、微粉化された(comminrbtg
d or pulverized)デンプンに加えられる水成分に加えることが
できる。−Sに一西業的に入手できるデンプンは既に12−20%の水含有率を
有するので多くの場合に、微粉化されたデンプン又はデンプン組成物に水を加え
ることは必要ではない。何故ならばこの水含有率はそれが押出様プレス中でカロ
熱されるときデンプンの所望のゼラチン化を達成するのに十分であるからである
。その場合に一炭酸塩はクエン酸の如き固体微粉化酸と一渚にデンプン出発物質
と混合することができ、又は僅かな量の塩化水紫改を吸着された状態で既に含有
するデンプンが、天川される。
特に金風炭酸堰及び酸の組合せが;更用さnる場合には1発泡剤は0.01−1
0重社チ、好ましくは0.1−5重量係の割合でデンプン出発物質に加えられる
べきである。
本方法は供給混合物中に圧力薔g(prgssurg build−rtp)を
生じる1つ又はそれより多くの回転スクリューを有するシリンダーを具備すb運
硯的押出娠中で好1しくに行なわれ、それによりデンプンは発生される内部妙に
より及び/又は外部から外部凱を供社ることによってケ゛ル化され−そして物質
はペースト状へと移行する。ガスを放出し又は遊離する膨張性添加剤はそれによ
りペースト状物質沖に心鮮され、これは次いで1個又はそれより多くのオリアイ
スを通して押出61の加圧室から大気中へと押出される。圧力解放によりガスの
自発的発生及び同時に固化するデンプン材料の1影眼が多数の小さなそして倣紬
な気泡の生成と共に起こる。膨張剤の添加はそのためには必須である。何故なら
ばさもなければ先行技術における如く、生成物!I′i場合によりMf’jf’
−する( 5etfree)水蒸気により不十分に多孔性となるからである。故
に−ガスを分解放出する(splitting off )材料の添加は本発明
に従う製品の製造において決定的な要素である。
もしこれらが存在しなければ、押出されたデンプン生成物は所望の発泡組織Cf
Oαmy texturg)を採らないで多かれ少なかれ:1■状生成物である
。
本発明に従って得られる生成防は慣用の合成フオーム、たとえばポリスチレンフ
オームとAく程似ている。発泡したデンプンの高密度はガス形成性膨張剤の量の
苛択によって影響を受ける。たとえば−リットル型動け10−500.F/lの
範囲内にあることができる。
本発明の意味におけるガス供与性発泡剤としては一合成フオームの製造において
知られたすべての物質全原理的に天川することができる。好ましくは、炭改塩&
i無弁住ガス供与体として使用さ几るが、低、ル点の且つ水に非混和性液体の使
用が可能である。
前記した如く1本発明に従って得られた生成、*n、多くの工業分野ておいて有
用である。実際に無限似て入手できるデンプンの相対的に近いコストのA点から
一発泡したデンプンは傷つきやすい百品の保護のための経済的な・ぐツキング材
料として使用するために好適である。緘造工学においても、それは音響吸収及び
熱杷縁の如き多くの目的に対して有用性を有する。何故ならば、たとえばデンプ
ンを不溶性にするためにアルデヒド(たとえばグリオキサル)の同時的1更用に
より一又は不溶化性樹脂(たとえば尿素又はメラミン樹脂)の添加によって水に
対する十分な抵抗が高い多孔性においても得られるからである。ポリスチレンフ
オームと異なシ、デンプン7オームは外観においては実質的に同一であるが、有
機溶媒に不溶性であ秩そして熱の影響下に溶融しない。その燃焼性はポリスチレ
ン又はポリエチレンと比較して無視できるが、そf′Lけ公矧の難燃剤を加える
ことによって更に改良することができる。
本発明の方法により製造されそして1O−50(1/lの・1ミ囲−好ましくは
200〜450 j;//lの郊囲内の嵩密度(bulk dgnsity)q
有するデンプン材料は、それらが低温可溶性デンプン粉床を製造する目的で粉砕
されるとき利点ケ有する。普通に押出される低温可溶江デンプンと異なり−それ
らはホーン状の(horn−1ikg )、更に水にゆっくりと又は不十分にし
か可溶性でない殆んど拐砕できない粒子を含有しない。
【に、か刀・る粉砕されたデンプンフオーム粉末は実質的に、成牛した見かげの
密度全有し、これは多くの用途において@迫して必要とされているが、従来達成
することが可能ではなかった。
最後に他の利点は、嵩ばった粉砕されたデンプンフオーム粉末は水中での実質的
に改良された混合挙動を示す。何故ならば、それらは望ましくないかたまり(l
umps)を形成する傾向はないからである。故に、これらの新規な特性のすべ
ては不発明に従って得られたデンプンフオーム製品を多くの工業分野において炉
用するために格段に好適ならしめるからである。
前記した方法の他の利点は一従来記用された押出方法により得られるよりも低い
か又は高い粘度を有する製品を製造することができるということである。
非常に興味ある用途は賞品の分野である。特に、これらのデンプン含有製品は粉
砕された形態又は膨張した粒状物・友の形態で一石剤(con−ditiong
rs)として、増粘添加剤として又はテ定剤又はバインダとして使用される。
発泡したデンプンの製造において一押出佇中に含有された+71質は発泡恢すぐ
食べられるaC+食品(ready dry food 5tuff)が得られ
るように他の成分−たとえば、香辛料、香味料一層剤、脂肪、椙及び他の炭化水
素含有添加剤、タン・ぞり質、塩等全含有することもできる。しかしながら、添
加剤は既に発泡したフオーム(τyady r、xpandgdj’oam )
又は粉砕されたデンプンフオーム粉末に供で刀1]えるここともできる。何故な
らばフオームに、たとえjd−その低いガ、、l;袷度及びその大きい表面積に
よシ大量の液体を吸収することができるからである。
脂肪及びオイルは好ましぐけ熱い状態で吸収される。
着実剤(odours )及び香味料は顕著な程度に吸着されそして取込まれそ
して変化から保護される。本発明に従って製造されたデンプンフオーム粉末は1
粒子の高い多孔性によシそれら自身の重量の3倍までの愈の添加剤を含有する場
合ですら、乾燥形態のまま、である。これは、従来慣用の物質、たとえば予めゼ
ラチン化されたデンプン、マルトデキストリン、噴霧乾燥したグルコースシロッ
プ及び同様な製品とは異なった現在の材料を生み出す。インスタント調製物を意
図する又は香味付与現体としての価値ある乾燥原品を新規なデンプン7オーム材
料により製造することができ、該製品は冷水又は熱水中にただちに溶層すること
によって区別される。
フオームデンプン粒状物は、それらのふわふわした笛DCfluffybitg
)によりはじけた米Cpoppgd ric+)又はポツプコーンに類似してb
る。それらは、場合によシ乾燥したたまねぎ粉末(onionpowdgデ)又
はにんに<(ffαデlic”)、バーベキュー香辛料等の如き香味付与成分と
混合されていてもよい擺又は蜂喫混合物と共に融食品として使用することができ
る。更に、不規前々形状の1はじけた8発泡体の表面に付着されているフルーツ
又Fia子粒の分解できないシェル又は果皮を、押出、栽中でデンプン混合物に
加え、かくしてたとえばポツプコーンの特徴である外部峙歓を生ぜしめる仁とが
可能である。フライ揚げ装置げデying dgvicg’)において油中でか
たまシの用意のできへクノプンフォームを均一に加熱して揚げることによって新
規な、堅くて砕けやすい(crisp)、ぼりぼ如した食品生成物が製造される
。
突施例
20係の水分含有率を有する商粟的に入手可能なポテトデンプン粉末50kgを
微粉化されたアヅビン酸375k19及び微粉化した炭酸水素ナトリウム350
IIと混合し、しかる復水500ee’ii加える。粉末混合物を加熱式押出機
に供給する。プレスの内方の温度は約140℃に保持されるべきである。
発泡されなから押出機のヘッドでノズルを去るりざンは冷却後1回転しているナ
イフにより分割されて、約3−5儂の粒径のフオームを得る。
得られたデンプンフオームはこわれ易い物品の保香のための・ぐツキンダ材料と
して直接使用することができる。
閣 am 本 磐 番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 10粒状の又は微粉化されたデンプン又はデンプン含有材料を1O−30ik% の水及びガス形成性又はガス発生性膨張剤の存在下に60−220℃の温度で押 声似プレスにおいて加熱し次いで押出すことを特徴とする発泡したゼラチン化さ れたデンプン製品を製造する方法。 2 場合によう押出しプロセスMIkl中、エステル化、エーテル化、酸化によ シ、又は部分的加水分―による分解により又は架佃剤(でよって変性されるデン プン材料を1更用することを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3、(資)用される膨張剤が炭シ塩、有機又は無1穴飲又は酸反応の物質又は酸 供給物質であることを特徴とする請求の範囲第3項記載の方法。 4、使用される金2A炭軟塩がナトリウム又はカルシウム炭酸塩であり−そして 使用されるθが塩酸、アヅピン能又はクエン酸であること全特徴とする請求の範 囲第3歩記載の方法。 5 膨張剤がデンプンの重量を基土として、0.01−10%、好ましくは0. 1−5%の割合で正月されることを特徴とする請求の穐曲第1−4項の何れかに 記載の方法。 6 栗駒剤によりデンプンを変性するために、これらが押出しプロセスにおいて デンプン又はデンプン含有材料に加えられることを特徴とする請求の範囲菖1− 5項の何れかに記載の方法。 ?、e用でれるi弓倫斧1がダリオキサール、ホルムアルデヒド、原案。 メラミンIIIIW、ウロトロビン又は他の湿潤預化剤(wet strgng thg−ngデ8)であることを特徴とする請求の範囲第6項記載の方法。
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Country Status (4)
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