JPS59500171A - ストラツプ用テンシヨナ - Google Patents

ストラツプ用テンシヨナ

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JPS59500171A
JPS59500171A JP83500681A JP50068183A JPS59500171A JP S59500171 A JPS59500171 A JP S59500171A JP 83500681 A JP83500681 A JP 83500681A JP 50068183 A JP50068183 A JP 50068183A JP S59500171 A JPS59500171 A JP S59500171A
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JP
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tensioner
strap
drum
ratchet lever
spring
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JP83500681A
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ルツキ・エ−デイト
Original Assignee
バルラ−フ グルテン・バントヴエベライ ゲ−エム ベ−ハ− ウント コムパニ− ケ−ゲ−
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Publication date
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P7/00Securing or covering of load on vehicles
    • B60P7/06Securing of load
    • B60P7/08Securing to the vehicle floor or sides
    • B60P7/0823Straps; Tighteners
    • B60P7/083Tensioning by repetetive movement of an actuating member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/21Strap tighteners
    • Y10T24/2175Cargo tie down

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ストラップ用テンショナ この発明は、ストラップ用のテンショナ、特に、ウィンチとして作動するように 設計され、取り外し可能なロック用のつめを有する。ストラップの固定端のため の固定手段とストラップ・ドラムを動かすための固定用ラチェットを持ち、荷重 を定められた位置に保持するためのシステムに使用するテンショナに関するもの である。
荷重保持システムのストラップがこのようなテンショナから外れたときは、スト ランプはしばしば緩るみ過ぎたり、締まり過ぎたりして、ある場合には、荷重が 滑って定位置から外れたり、またある場合には、荷重が損傷の原因となってスト ラップが裂けたりするようなことが経験されている。
このため、この発明の1つの課題は、テンショナを引張るストラッグ・ドラムに 影響を及ぼすトルクの最大値が、このトルクが生成されるまで締め操作が行なえ る値までに限定されるようなストラップ・テンショナを形成することである。
ストシップ・ドラムの側面上に歯手段を有する締付はラチェットにおいて、その ラチェット・レバーに固定され、特にスプリング手段によってトラップの軸方向 にスプリングを用い△ て予じめ荷重をかけられた駆動用のつめが上記歯手段と結合して駆動させること ができるように、また、ラチェット・レバーがそのラチェット・レバーを作動さ せる歯手段に伝達されるトルクを制限する手段を有するようにする限り、この課 題は本発明と密接な関係がある。本発明を取り入れたこのようなストラップ・テ ンショナは頑丈で、かつ構造が簡単であるうえ、過酷な作動条件の下においても 充分安全に使用できるものである。
第一の形式のストラップ・テンショナにおいては、駆動用のつめは取り外し可能 で、ストラップ・ドラムに対して接線方向に配置されて、ストラップ・ドラムに 対して接線方向に当る張力方向にスプリングによって予しめ荷重ががけられる。
こうすると、ストランプ・ドラム上のラチェット・レバーによって生成されるト ルクの大きさに応じて駆動用のつめが開き2次いでそのつめは再び駆動されるこ となくストラップ・ドラム上の歯手段の上を滑って行く。ここで、”張力方向” という言葉を用いたが、これはストラップ・ドラムが回転し。
ラチェット・レバーがこの方向に動いた場合にストラップが張力を受ける方向と いう意味である。これは、駆動用のつめをストランプ・ドラムの接線方向に予じ め荷重をかけるような予備荷重効果が調整可能である場合に最高となる。ラチェ ット・レバーおよびストランプ・ドラムの回転軸が同軸である場合、この点に関 してもつと有意な効果があるはずでありこの場合には、全ての張力領域にわたっ て最良の制御条件が存在することがわかる。
本発明のもう1つの形式として、もっと価値のある方式があり、そこにおいては 、1つのトルクがラチェット・レバーの自由端におけるあるトルクより大きいと き、ラチェット・レバーの曲げの原因となるメカニズムによって接続される長さ 方向に沿った2つの部分を持っている。この点については使用者は、はっきりと 次のことを知ることができる。すなわち、使用者は、このような折り曲げ、また は、開くことによって最大トルクを得ることができ、さらに、ストラップ・テン ショナによってストラップをもつと締め付ける操作が効果をあげないというよう なことはなくなるであろう。
ラチェット・レバーのうちストランプ・ドラムに近い部分は、上記ストラップ・ ドラムから遠い部分と少なくとも同じ長さに作ることがよく、それより最高20 %まで長ければよい。
2つのアーム間に少なくともストランプの幅に等しい間隔をもって2つのアーム のラチェット・レバーを作ることによって有為な効果が得られた。上記アームは 、ハンドルによってその自由端に取り付けられており、また、トルクを抑制する ためのメカニズムによって分割点に取り付けられている。
この発明の特に好適な形式の例としては、このメカニズムはラチェット・レバー の外側部分にしっかりと接続されたピンを持っており、また、そのピンは長さ方 向に動かすことのできるようにスリーブを取り付けた断面が多角形状をしている 。限界または臨界トルク値を超えた場合に、歯手段の1つが互に対して動き、ラ チェット・レバーの2つの部分が離れて、互に折り畳まれるように、上記スリー ブは予しめ一方向に荷重がかけられており、このような予備約荷重の方向に面し た端部には、−ト記ラチェット・レバーの内側部分にしっかりと接続されたカウ ンター・エレメント上に取りつげられた対向歯手段とメツシュで保持された歯手 段を持っている。
このカウンター・エレメントは上記アームの内側部分と多角形状のオス−メス接 続によってその内側部分に固定されており、また2反対側のアームまで走って了 テくエレメント上(C取りつけられた管状のスリーブがあって、かつカウンター ・エレメントの方向にスリーブに予しめ荷重を与えたエレメント中にスプリング がある場合には、有為な効果が得られた。
このスプリングは、ピンの周りに置くのが最もよい。管状のスリーブが、上記ス プリングに対してカウンター・エレメントから最も遠く離れた端部に(スリーブ の長さ方向に動かすことができ、かつ定められた位置にロックすることのできる )巻上停止機構を持つようにすれば、スプリングの予備荷重の効果、従って、ス トラップ・ドラムは伝達することのできるトルクの大きさを調節することが可能 となる。
本発明のもつと顕著で有用な発展例としては、ある上限トルク値を超えて動作す る音響警報装置がある。この警報装置は、スリーブの位置の変化によって作動す るベルを使うと最もよく実現することができる。さらに、ベルがスリーブ上に固 定された舌を持ち、また、この舌によって叩かれるベルの本体、すなわち反響体 がラチェット・レバーのアーム間に配置され、かつベル本体がラチェット・レバ ーを制御して、その折り畳みを行なうメカニズムの・・ウジングとして機能して 。
これにより一層有効な効果が得られるならば、そうした効果を持たせるべきであ る。このシステムは、ベルの本体の中心がシャフト上に位置し、舌とは反対の半 径方向に走る駆動エレメントを有する場合には、特に小形にすることができる。
反響体すなわちベル本体は、ラチェット・レバーのアームの1つに固定させるの が最もよい。トルクが最大値を超えて。
折り畳みまたは潰れが生じた後にラチェット・レバーをもつと簡単にリセットす るためには、引張り方向に有効な歯元の面を反対側で作動する面よりも急峻にす ればよい。
どんなに注意を払っても、ストラップ・テ/ンヨナを荒っぽく使用すれば損傷の 原因となるという事実に鑑み9本発明にさらに付は加えて、ストランプ・テノ/ ヨナをその部品が簡単に交換可能なように形成すべきである。特に、このテンン ヨナが運車用として使われる場合には、このことは極めて主要な点である。この 目的のために7本発明の特殊な形式として、その外面が円筒と一線になるように ディスク中のカントアウトの両端に位置するような少なくとも2本の棒状のエレ メントからストランプ・トラムを作るとともに、少なくともディスクによって隔 てられたエレメント間の部分にはキャップを設け、そのギヤツブは、そこをスト ラップが通れるように円筒の母線の2つの位置の間を接続させるようにする。
棒状エレメントは、その外表面が円筒のセグメントに似せるように、またその外 表面がストラップ・トラムの回転軸の中心に位置する円筒と一線になるような位 置に保持できるように形成することが最もよい。このエレメントは、上記の各セ グメントがストラップ・ドラムの回転軸の周りに約1400〜1600角度、好 ましくは15o0の角度をなすように9円形セグメントおよび丸みをつげた端部 に一致した断面を有する2個の円筒から構成すると有効である。少なくとも、棒 状エレメントを所定の位置に保持するためのディスクの1つおよび、特にはその 両方は、ストランプ・ドラムを回転させるためのラチェット・レバーによって使 用される歯手段を持っている。
この構造は、棒状エレメントの外表面がストラップ・ドラムの長さ方向に垂直に 走る2つの一線になった穴に回転して納まる場合には特に簡単にすることがてき 、ま・た、ストラップ・テンンヨナの部品を支持する枠内に納めることが可能で ある。棒状エレメントは、この観点から、スプリング・リングによって位置から 滑って外れるのを防ぐためのコツタピンにより穴の外の所定の位置にロックされ る。
この構造は、また、ラチェット・レバーのアームが棒状ニレツノ[・の外表面に よって形成される円筒の直径と同し直径を有する穴を持っている場合には一層簡 単にすることができる。これらの穴は、ラチェット・レバーがストラップ・ドラ ムの回転軸の周りに揺れ動くことができるように、ラチェット・レバーのアーム が棒状エレメントの上を滑ることができるようになっている。
さらに、ディスクが枠の穴の外側に置かれ、ラチェット・レバーのアームが棒状 エレメントのディスクの外側にある場合には、その構造をもつと小型化すること ができる。
枠はU字形断面を持つ長い金属シートとし、そのU字の両面の間の一端にストラ ップの端部を固定ないしは取り外し不可能なようにする手段を有し、U部分の側 面の反対端には棒状エレメント用の軸受を形成する穴を有するようにして、有為 な効果をあげるべきである。
ト・レバーの与えられた。設計範囲内の引張り運動の後に。
それ以上運動しないうちに、カム面がラチェットの駆動用のつめによって歯手段 をクリアしてしまうような大きさのカム面を持つように形成することができる。
この効果のために。
ストップ・ドラムは望みの位置て゛簡単に解き離される。
駆動用のつめがラチェット・レバーのアームに沿って走るスロット内でガイドさ れ、また、外面に対しては、ストラップ・テンショナが、ロッキングの方向にロ ック用のつめを押すことを助け、システムがある種の偶然の効果によって開けら れてロックが解けてしまうのを防ぐために並列の位置にあるときは、アームの外 側にあり、ロック用のつめを所定の位置に戻すための出張りもしくはフックをつ けておけば、さらに有効な効果をあげることができる。さらに、スプリングを取 り付けたロック用のつめは、固定されたストラップ端部の固定手段に面したスト ラップ・ドラムの側面の枠に沿って走るスロット内にガイドするのが最もよく、 また、ロック用のつめは、ラチェット・レバーの少なくとも1つのアーム(回転 軸の位置に対してハンドルから離れて面している側の)上に位置しているカム面 が、テンショナがその最も大きく開かれた位置に動いたときに、ロック用のつめ を強制的に動かして歯手段の位置をクリアしてしまうのに使うことがてきるよう に、枠外の側路を走る設計とする。駆動用のつめがそれを動かすためのノンドル を持ち、このようなノンドルがラチェット・レバーの上端まで走り1次いで、こ れによって出張りまたはフックをクリアしてストラップ・テンショナを開(ロッ ク用のつめを一層動きやすくするならば、操作は特に簡潔となる。
本発明のさらに詳細は1発明の好適な図面から見ることカーできる。
第1図は、パレット上の四角い荷物をくくる際の使珀方法を明らかにするための テンショナの作動例の側面図である。
第2図は、引張られた状態における第1図のテンショナを拡大した側面図である 。
第3図は、引張りを受ける過程における第1図のテンショナの1部分を分割した 側面図である。
第4図は、歪がなくなった開かれた位置にお℃・て、第2図および第3図よりも 縮小し、第1図のテンンヨナの1部分を切離した側面図である。
第5図は、ストラップの張力が取り去られた位置にお℃・て。
この図のテンショナの第4図の矢印Vの方向を見た平面図である0 第6図は、トルクを抑止し、ラチェット・し/く−の内部および外B部分間の接 続を形成するためのラチェット・レノクーに取り付けられたメカニズムを通して 、第4図の線Vl−Vlに沿って取った縦方向の断面図である。
第7図は、上向きおよび下向きに走る歯元が同じ角度を持つ、第6図に見られる メカニズムのロック用の歯手段の一例を示すダイアグラムである0 第8図は、ラチェット・レノ(−をリセットするのに74%さな力が必要な場合 に、いろいろな角度の上向きおよび下向きの歯元を有する第6図に見られるメカ ニズムのロック用の歯手段のもう1つの例を示すダイアグラムである。
第9図は、トルクを抑制する手段としてスプリングを有するテンショナのもう1 つの作動例につ℃)で、ストラップ・ドラムに関して接線方向においてラチェッ ト・レノく−の駆動用のつめを弾性的に予備荷重したもので第3図と同じ線に対 して先端を前にした側面図である。
第1図は、所定の位置に安全に保持するために・2レント3およびブロック状の 品物 4 の囲りにひもをカ)けて、2本のストラップ 2 の端を接続しよう とするストラップ・テンショナ 1 を示すものである。テンショナ IGよ、  U字形の断面を持つ長い金属シートの形をした枠 5 カ・ら構成されており 、断面のベース 6 は、そこ力1ら前方および後方に向って走っている2つの 面 7 および 8 を持つ比較的短いものである。U部分の側面の一端に&ま 、U部分の側面 7 の外表面上の一端に平た〜・ヘッド 10 を有するクロ ス・ピース 9 をはめ込む一列の穴がある。また。
その反対側には穴があり、座金 12 が取り付けられて。
側面のラター面に対して配置され、コック・ピン 11 を取り付けるようにな っている。上記のクロス・ピー39 シま。
固定または取り外し不能な端部13のためのU部分の側面 7 および 8 の 反対側には、−列に並んだ円い穴 14 および 15 があって、この穴(ま ドラムの回転軸がこのような穴の中心を通るようにストラップ・ドラムの直径に 等しい直径を持って℃・る。穴 14 および15 はクロス・ピース 9 の ために作られた穴よりも高い位置にあり、これらの穴の下限は一般にクロス・ピ ース9の中点の高さよりも上にある。このために、U部分の側面7および 8  の高さは、ストラップ 2 の固定端 13のための固定手段を有する後方の端 から、穴 14 および15 を有する前方の端の方へ向って低くなって行く。
前端面ばカム面 16 および 17 が走るように設計されており2部分 1 8 は穴 14 および 15 の前端で回転したり、走ったりする軸D−Dに 関して一般に放射状に配置され、−″ ′:u′、″′−゛′ “l 枠5 の 下端まで中心が移動するにつれて上記1)−Dの回転軸の周りでおよそ円形状に なると、一般に回転軸の高さに溝またはノツチ19および20がこの点にやって くる。
その後方端および部分の側面7および80間の少なくとも半分の点において、ベ ース6は穴14および15の方へロック用のつめ23を動かすスプリング22の 支持物として働らく上方に曲ったはり21を持っている。ロック用のっめ23は 、穴14および15に関して放射状であるU断面の側面7および8のスロット2 4および25内を動き、穴の近くの端にまでやって来る。後部から外部に向って 走ると、一般に部分7および80間に完全にスペースをとることになり、ロック 用のつめ23には、クリアするためにスロット24および25を通って外向きに 走る翼26および27がある。翼26および27の前端ならびにその後端は2部 分の側面7および8に対して垂直である。スロット24および25とロック用の つめ23は、ロック用のつめ23が枠5のスロットを通じて所定の位置に納まる ことができるような大きさを持っている。
ストラーツプ・ドラム281ま断面が円形の2個の円筒29および30から構成 されており2円筒の外表面が穴14および15の半径と同じ半径を有する円形セ グメントとなるように端部に丸みをつけである。円筒29および30はU部分の 側面7および8の間の距離よりも長く、その中にゆったりと滑り込ませることが できる。2個の円筒の断面に応じたカットアウト33および34を有する2枚の 円形ディスク31および32があり、ディスクはその外側の端部が穴14および ISの半径に等しい直径を有する円の上に来るように位置が定められており、ま た、カットアウト33および34は上記の円の上に直径上反対側にある。円形デ ィスク31および32は。
部分の側面7および8の外側の点にぴったりはまり2円筒29および30の自由 端に滑り込む。このように部品を配置した結果2円筒29および30の外表面は 穴14および15の限界線と接触し、同時にストラップ・ドラムに対して軸受面 を形成している。部分側面での円形ディスクの摩擦による損傷の影響を止めるた めに2部分側面7および8とディヌク31および32との間にスプリング座金を 入れることが最もよい。
円筒29および300間には、ギャップ35があり、側面7および80間を真直 ぐに走り抜けている。ストラップの緩い端部37は、引張り操作の開始時にこの ギャップを通り抜けることができる。円形ディスク31および32は、ラチェッ ト機能を与えるために、その放射状の端面のところに両手段38および39を持 っている。ロック用のっめ23に面した歯元40は急峻であり9回転軸D−Dに 対してほぼ半径方向である。ロック用のつめから離れて面している歯元41は。
これとは逆に傾斜は緩やかであり、ストラップ・ドラムに対して明らかに接線方 向の方位コンポーネントを持っている。
さらに、ラチェット・レバー42は1回転軸D−Dの周りにロックすることがで きるように軸受が取り付けられている。
ラチェット・レバー42は、その内側端部が円形ディスク31および32に対し て円筒29および30に滑り込むことができるように、内側端部に穴43および 44を持っており、また、アーム47および48と円形ディスク31および32 の間には、スプリング座金45および46がある。この点から見て、穴43およ び44は、ラチェット・レバー42が円筒39および30の外表面上に軸受され 、その表面が滑って滑りの機能と支持の機能を果たすことができるように構成さ れている。最後に9円筒29および30の自由端上を滑る座金49および50が ある。座金49および50の外側には、自由端29および30を通る一直線に並 んだ放射状の穴にはめられたコック・ピン52がある。このコック・ピンはその 後端部にヘッド53を持っており、スプリング・リング54の端部がこのヘッド に固定されている。リング54は2図に見られる通り、ヘッド53から隔てられ た点において開いたり。
円筒上を滑ったりすることができるような大きさのものである。
、 ラチェット・レバー42は、レバーの端部間で接続されている2つの部分か らなっている。すなわち、アーム47は外側部分47aと内側部分47bから、 また、アーム48は外側部分48aと内側部分48bから構成されている。アー ム47bおよび48bの内側部分はストラップ・ドラムの回転軸D−Dの周りに 回転することをすでに見てきたが、これらは互に平行に置かれている。その自由 端において、それらはメカニズム55(それはもつと詳細に説明する必要がある が)を持っている。メカニズム55は、2つの内側部分47bおよび48bの自 由端間でラチェット・レバー42の外側部分47aおよび48aの内側端部と接 続させて、内側および外側部分47aおよび47bと48aおよび48b間の接 続が頑丈となり、ラチェット・レバー42の作用トルクがある値に達するまで荷 重に耐えられるように構成されているが、トルクがある一定の限界値を超えると 、外側部分t47 aおよび48、aは離れ、内側部分47bおよび48bに対 して折り畳まれる。メカニズム55には、そこに取り付けられて動作するスプリ ング56があり、駆動用のつめ58の後部駆動部分57において予備荷重効果を 与えて、それによって駆動用のつめ58がストランプ・ドラム28に対して予じ め荷重される。ラチェット・レバー42の内側部分47bおよび48bには、ラ チェット・レバー42がどのような位置に動かされても回転軸D−Dの方向に対 して半径方向如運動するように配置された縦方向に長いスロット59およプロ0 がある。駆動用のつめ58のスプリング56によって作動する後部駆動部分57 は、取り外すことができるように直角ブラケット62および63にねじ61によ って接合されて℃・る。ブラケットは、アーム47および48の内側に置かれた 駆動部分の外側端部と共に1回転軸D−Dにやや平行な駆動部分を持ち、スプリ ング560力によって、ストランプ・トラム28の両手段38またはカム面17 および18(すなわち、溝19および20)に保持されている。ブラケット62 および63は側面ヘッドがスロット59および60を通るように配置されてげら れた部分64および65を持ち、このような部分64および65は、アーム47 および48の外側表面に隣接して走つている。さらに1曲げられた円い部分は第 2図に示す通りその端部において出張りまたはフック66を持っており、このよ うなフック66および67はストラップ・ドラム28の方を向いている。ハンド ル68は第2図の平面から上方に向けて曲げられており、駆動つめ68とともに ねじ61によって充分に接続され、駆動つめ68がスプリング56の力に対して 簡単に引き戻すことができるようになっている。
外側部分47aおよび48aにおいて、アーム47および48はテンショナの使 用者が充分なスペースをとれるように外側に向って丸く曲げられ、アーム47お よび48の外側端部7を結合する接合部分69を握るための手が置けるようにな っている。
アーム47および48の端部は、ロック用のつめ23の翼26および27の外側 端部において作動し、かつストラップ・トラム28の両手段38および39がら 上記のつめをクリアするための丸みをつけたカム面7oおよび71の形となって おり、ラチェット・レバーが第3図に示す位置から第4図および第5図に示す位 置へと移動したときは、ストラップ・トラムは自由に回転して、テン/フナがら 離れる。
第6図の断面図に、トルク抑制メカニズム55の詳細を示す。アーム47および 48の外側部分47aおよび48aのハンドル68から一番遠(離れた端部には 、どの場合にも多角形の穴71および72があり、その穴は互に一直線に並び。
真中の軸M −Mの中心上に合せられている。2個の多角形の穴の間にあって、 そこを通るピン73があり、このピンは穴の形に応じた断面を持っている。ピン 73の一番外側の端部はねじ74を持っており、そこに座金75が取り付けられ 。
ナツト76がねじで止められている。アーム47および48の外側部分47aお よび48aとそれに続く部分との間にある部分においては、ピン73は円形断面 を有する本体部分と四角形断面を有するより厚い円筒部分を持っている。部分7 7の外側表面には、ピン73に沿って滑るスリーブ78があり。
そのスリーブはピンの外側表面と同じ形をした穴を持っている。第6図の左側に 示したスリーブ78の端部は、噛み合せ両手段によりロックするスプライン79 またはカウンター・エレメント81の端部に取り付けられたスプライン80の形 をした両手段を持っている。カウンター・エレメント81はアーム47の内側部 分47bの自由端にある六82の中に配置されており、そこにしっかりと接合さ れている。さらに。
」二記カウンター・エレメント81は1部分77とアーム47の外側部分47a との間にあるピン730部分84を取り上げるための穴83を持っており、ピン 73および部分84の外側表面はその2つの部分が互に軸M −Mの周りに揺れ 動くことができるような継手を持っている。
スプライン79から最も遠(離れたスリーブ78の端部には、ディスク85が配 置されており、アーム48の外側部分48aと同じ距離を走り、かつ円形断面を 有するピンの部分870周りに取り付けられたベルヴイル座金86によってその 部分に対して動作する。管状スリーブ88は、ピン、カウンター・エレメント、 スプライン79および80.スリーブ78、ディスク85.ならびにベルヴイル 座金の周りに同心円状に配置され、そのヘッドの大部分にわたって静止させずに アーム48の内側部分48bの内表面と同じ距離を走って行けるようにしである 。スリーブ83は、カウンター・エレメント81によって所定の位置に保たれる 。部分48 b K隣接する端部においては、管状スリーブ88はメスねじ89 を持っており、そこにオスねじを有するディスク90および91がねじ込まれて いる。一番外側のベルヴイル座金に対して作用するディスク90は、ベルヴイル 座金86の締め具合を調節できるようにねじで前後に動かすことが可能で、これ (てよつてスリーブ78に及ぼす予備荷重の効果を制御することができる。ディ スク91およびロック用ねじ92は、調節後の各部を所定の位置に保つ。
管状スリーブ88はスリーブ78の周囲全体にわたって溝部を伸ばしているスロ ット93を持ち、そのスロットを通って走り、かつ薄いスプリング・ワイヤによ ってスリーブ78に固定されているベルの舌94がある。舌94は、スリーブ7 8がベルヴイル座金86の力に抗して動かされる場合に。
あるいは時には、ラチェット・レバー42に働らく回転力がある一定値を超えた 場合に2反響体すなわちベル本体96の内側に走る壁95に対して動作するよう に設計されている。
ベル本体96は、管状スリーブ88とアーム47の内側部分47bとの間で捕促 されて、アーム48の内側部分48bの近くの点と等距離にある円筒ハウジング という形で拡張される。スリーブ78の運動は、2本の矢印によって示されてい る。
第7図は、−緒に取り付けられた両手段79および80の設計に対する作動例を ダイアグラムで示したものである。この例においては、上向きの歯元98および 下向きの歯元990角度は等しい。矢印F2はベルヴイル座金86から生じ、2 つの両手段79および80に作用する予備荷重を示す。また。
矢印FmおよびRRは、両手段79および80を相互に運動させるために、与え られた予備荷重効果F2に対して矢印の方向に効果を及ぼす力を示している。す なわち、メカニズム55は、接続ピース69およびラチェット・アームに対して 作用する。使用者によって生起された回転力を、その力が力レベルFRおよびp mに達するまでストラップ・ドラム28に伝達する。この点から、力レベルpm は、引張り方向Sのトルクを制限するものである。その理由は、力がこの値を超 えると、ラチェット・レバー42が開き、軸M−Mの周りに折り畳まれるからで ある。ラチェット・レバー42を所定の位置にリセットするために、アーム47 および48の外側部分47aおよび48aは再びその内側部分47bおよび48 bと一直線となり、その際に必要とされる力は少なくともF Rl第8図の例で 言えば、力Fmに対する値に等しい力でなければならない。リセットに必要なこ の力は、第8図に示すように。
矢印FR1およびF m’の長さをクリアできるように、上向きの歯元98′が 下向きの歯元99′よりも急峻な場合には、これを低減させることができる。
第1図〜第8図に示したストランプ・テンショナの例の動作についてさらに説明 を加える。今、ストラップ2の自由端37を有する第2図の始動位置にあるスト ラップ・テンショナを考えてみる。この場合1円筒29および3oには、まだス トラップがかけられておらず、ストランプ・ドラム28にも巻かれていない。ハ ンドル68を引張ると、出張り66および67が引張られて、ロック用のつめ2 3の翼26および27の後端がクリアされて、ラチェット・レバー42は上向き に引張られ、第3図の位置に達した後は、第4図および第5図に示した位置にさ らに移動することができる。ここでは。
駆動用のつめ58に取り付けられたブラケット62および63の作用端部は、U 字部分の側面7および8の前端部のカム面の溝19および20の中に捕促される 。ラチェット・レバー42の内側端部にあるカム面70および71は、ストラッ プ・トラム28の両手段38および39からロック用のつめ23をクリアする効 果を有し、カムは自由に回転できるようになる。ストラップ2の自由端37は2 つの円筒29および300間にあるギャップ35を通して上向きに通され2次い で。
駆動用のつめ68が再び後方に引張られるとともに、ラチェット・レバー42が S方向とは反対の方に引き戻されて、ブラケット62および63の駆動面が歯元 41の上を緩やかに滑る。出張り66および67の下面がR26および27の上 面まで達すると、この動きはここで停止する。ラチェット・レバーが引き戻され ると、カム面70および71は同時に動かされて翼26および27をクリアし、 それらの翼は、ラチェット・レバーが引き戻される際に、ラチェット・レバーと 一緒に回転するのを防ぐストラップ・ドラム上に取り付けられた両手段38およ び39に出会う。次に、ラチェット・レバーは歯元40上にその位置を保持する ブラケット62および63の前端部とともに、引張り方向Sに沿って動がされ。
カウンター・ドラムは第2図および第3図により反時計回りに回転する。引張り 方向Sにおけるラチェット・レバーの動きは、ブラケットの作動部分がこの点に 留まると、U字形部分の側面7および8に取り付けられた上向きに走る部分18 によって抑制される。この位置と、出張り66および67の下部またはフックが 翼26および27の上面に出会う位置との間でラチェット・レバー42を@後に 押すことによって。
ストラップ2を第2図の破線で示したように、ストラップ・ドラム28の上に巻 きつけるように引張り操作を行なう。
(引張操作を行なう際、レバー42は、すでに述べたような2つの端部位置の間 で全ての角度領域にわたって動かす必要−05) は勿論ない)。ストラップ2のたるみが全て除去されると。
さらに多くのストラップを捕捉するために、接続部69を動かすのに要する力が 急激に増大する。ひとたびこのカがある値を超えると、すなわち、ストラップ・ ドラム28に作用するラチェット・レバー42の回転力がある一定のレベルを超 えると、ラチェット・レバー42は開き、軸M−,Mの周りに折り畳まれる。こ れは、この力がFm以上となり、一方の外側部分47aおよび48aともう一方 のアーム47および48の内側部分47bおよび48bとの間にある両手段79 および8′0によって形成されるカプリングまたはクラッチと滑りとが生ずるた めである。この点から、スリーブ88は矢印97の方向に滑って行くので、ベル の舌94は振動し2反響体またはベル本体96の壁95に効果を及ぼして、警報 音が発生し、トルクが限界値を超えたことが明らかとなる。こういう状態になる と、ラチェット・レバー42は第2図に示した位置に引き戻されるとともに、出 張り66および67またはフックがロック用のつめ23の翼26および27をロ ックするまで下方に動いて行く。第2図に示すように、スロット24および25 .さらにスロット59および60が互に鋭角をなすとき、ハンドル68を引き戻 す必要はない。これは、翼26竹表昭59−500171 (10) および27の上面に取り付けられている出張り66および67の下側面が後端部 まで滑らせる役割をになった停止運動や折り畳み運動があるためである。この段 階、もしくは恐らくラチェット・レバー42の後退運動の前の段階でさえも、折 り畳まれた外側部分47aおよび48aは引き戻されて、その始動位置に戻り、 これらの部分は、第2図に示すように内側部分47bおよび48bと再び一線に 並ぶ。
ストラップを緩めるには、第4図および第5図に示す位置に来るまでハンドル6 8を引張ってテン7ョナを開き、カム面70および71によってロック用のつめ 23を戻すと、ストラップ・ドラム28が自由に回転できるようになり、ストラ ンプの緩んだ端が操り出されてくる。
ここにその詳細を示した設計の別の特に有為な効果は、トルクを有効に抑えるこ とができることと、このようなトルクが発生したときは、警報音が鳴ることであ る。さらに、ロック用のつめ23および駆動用のつめ58がテン7ョナのロック 条件の下にロックされているときは2例にあげたような振動などのある偶然の出 来事のためにロックが外れてしまう怖れはない。さらに、テン7ョナの各部は、 別々に交換することが可能である。このような特性を持っているので、このテン ショナは過酷な条件の下でも充分使用に耐えるものである。
第9図に示したテンショナの作動例は、最初の詳細例と同じものであるが、トル クを抑制する手段が異なるという事実がある。この点から、この事例においては 、ラチェット・レバー42のアーム47および48はU字部分の側面7および8 の中に配置されており、また2円形ディスク31および32はアーム47と48 の間の空間に配置され、さらに、ブラケット62および63の作用端はアーム4 7および48を通りすぎて走り、スロット内に入るように設計されている。また 。
アーム47および48は一片で造られており、メカニズム55のところでは、ア ーム47および48を結合するクロス片が唯1つあるだけである。しかしながら 、ストラップ・ドラム28の半径方向にあるアーム47および48の側面に沿っ て走るスロット59および60は、末広がりに広くなるくさび状の部分】01を 有する上記の第1の作動例とは似ていない。
駆動つめ58の前端に対してこれを可能とするために、また。
この理由のために、この部分は歯の滑りのある矢印の方向に揺り動かされるスト ラップ・ドラム28の両手段38および39に作用する。予備荷重効果を調節す ることのできるスプリング102は作動ブラケット58の下面に効果を及はして 。
これを第9図に示す正常な位置に保持するので、この滑りは。
トルクがある一定値に達するまで抵抗を受ける。スプリングは、ラチェット42 のアーム47および48に接合されているハウジング103に捕捉される。この ハウジング中には。
長さ方向の運動をガイドし、駆動つめ58の下面に固定されたスプリング・ケー ジ104がある。スプリングの予備荷重効果は、スプリングの下面に向き合って 静止しているプレート105によって調節され、ねじ106によってハウジング 103に沿って動かすことができる。アーム47および48については、さらに 、ベル機能を有する音響または共鳴体107があり、それは、ラチェット・レバ ー42によって引張る際に、駆動つめ58の接触点において歯面40にかかる力 がスプリングによって生ずる反対向きの力102よりも大きくなって、駆動つめ を前述の矢印Hの方向に動かす原因となる場合には、駆動つめ58の下面に接合 さ第1たベルの舌108からの作用を受ける。
JEEji:2 二Uアn 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストラップ(2)の固定端(13)を固定する手段(9)と。 ウィンチとしての役割を果すストラップを引張るため、ラチェットによって作動 するストラップ・ドラム(28)から構成され、それを動かしてクリアすること のできるロック用のつめ(23)を持ち、上記引張ラチェットはストラップ・ド ラム(28)の側面に取り付けられた歯手段(38および39)を持ち、また、 ラチェット・レバー(42)に固定さ゛れた駆動つめ(58)があり、それはス トラップ・ドラム(28)に対してスプリングにより荷重がかけられており、上 記歯手段と駆動のための接続ができることを特徴とするとともに、ラチェット・ レバー(42)がラチェット・レバー(42)の操作に際して、歯手段(38お よび39)に伝達することのできるトルクを抑制する手段型を所定の位置に保持 することのできるストラップ用テンショナ。 2、U動つめ(58)が動いてストラップ・ドラム(28)に対して接線方向に 位置し、また、ストラップ・ドラム(28;第9図)に対して接線方向である引 張り方向(S)にスプリングによって予じめ荷重がかけられていることを特徴と する特許請求範囲第1項記載のテンショナ。 3 ストラップ・ドラム(28)に対して接線方向に予じめ荷重のかけられた駆 動つめ(58)を持ち、少なくとも1つのスプリング(102)の予備荷重効果 を調節することができることを特徴とする特許請求範囲第2項記載のテンラップ ・ドラム(28)の軸上にあることを特徴とする特許請求範囲第1〜3項のいず れかに記載のテンショナ。 5 ラチェット・レバー(42)が互に交叉する独立の2つの部分から構成され 、その2つの部分(47a、47bおよび48 a、48 b)を、ラチェット ・レバー(42)(7)自由端(69)に作用するトルクがある一定の設計値を 超えたときに、ラチェット・レバー(32)を開いたす、折り畳んだりするため のメカニズムを用いて接合することを特徴とする特許請求範囲第1〜4項のいず れかに記載のテンショナ。 6 ラチェット・レバー(42,)のストラップ・ドラム(28)に近い部分( 47bおよび48b)がストラップ・ドラム(28)から遠く離れた部分(47 aおよび48a)の長さに少なくとも等しいか、特にはそれよりも最高20%長 いことを特徴とする特許請求範囲第5項記載のテンショナ。 7、 ラチェット・レバー(42)が、ストラップ・ドラムGこ垂直な方向に互 に隔った2本のアーム(47および48)から構成され、ハンドル(69)およ びその2つの部分が接合されるメカニズム(55)によってその自由端に接合さ れることを特徴とする特許請求範囲第1〜6項のいずれかに記iのテンショナ。 8 メカニズム(55)がピン(73)を持ち、そのピンはラチェット・レバー (42)の外側部分(47aおよび48a)にしっかりと接合されており、また 、1つの部分(77)においては、その上を軸に沿って滑るスリーブ(78)を 有する多角形部分を持ち、上記スリーブは一方向Gこ予め荷重がかけられており 、また、予備的荷重力の方向に曲げられたその端部に歯手段(79)を持ち、か つ予備前の内側部分(47b)にしっかりと接合されたカウンター・ニレメン) (81)の噛み合せ歯手段(80)に対して保持されることを特徴とする特許請 求範囲第5〜7項のいずれかに記@のデン・ンヨナ。 9 カウンター・エレメント(81)が1つのアーム(47)の内側部分(47 b)上に固定されており1反対のアーム(48)のところまで走って行く管状の スリーブ(88)を持ち、かつ中にスプリング(86)を持って、上記スプリン グはカウンター・エレメント (81)の方向にスリーブ(78)を予じめ荷重 することを特徴とする特許請求範囲第8項記載のテンショナ。 10 スプリング(86)がピン(73)の周りに配置され、スプリング(86 )に対してカウンター・エレメント(81)から最も遠く離れたその端部にある 管状スリーブ(88)が、スプリング(86)の予備荷重の大きさを調節するた めに、軸方向に移動させた後に所定の位置にロックすることのできるカウンター ・ストップ(90)を持つことを特徴とする特許請求範囲第9項記載のテンショ ナ。 11トルクが、予じめ定められた最大トルク値よりも大きくなる場合に作動する 音@警報装置1(94,95,および96:107および108)を特徴とする 特許請求範囲第1〜10項のいずれかOこ記載のテンショナ。 】2 音響装置がベルの形をしており、上記装置がスリーブ(78)の所定の位 置からのずれの動きによって作動することを特徴とする特許請求範囲第12項記 載のテンショナ。 13、ベルがスリーブ(78)とスプリングによって接合された舌(94)から 構成され、上記の舌がラチェット・レバー’(42)のアーム(47および48 )の間に配置された反響体、(96)に対して作用することを特徴とする特許請 求範囲第12項記載のテンショナ。 14?チエツト・レバー(42)を折り畳−んで格納するためのメカニズム(5 5)の周りに反響体(96)が配置されていることを特徴とする特許請求範囲第 13項記載のテンショナ。 15’ 反響体(96)の中心がピン(73)と一致し、また。 反響体がそこから半径方向に走り出して、反対側にある舌(94)に達する駆動 エレメント (95)を持つことを特徴とする特許請求範囲第13または14項 記載のテンショナ0 16 反響体(96)がラチェット・レバー(42)の1本のアーム(47)に 固定されていることを特徴とする特許精17、引張方向に作用する。歯手段(7 9および80)の山元(98’)が反対方向に作用する歯元(99’)よりも急 峻であることを特徴とする特許請求範囲第8〜36項のいずれかに記載のテンシ ョナ。 18 ストラップ・ドラム(28)が少なくとも2本の棒状のエレメント(29 および30)から構成されており、そのエレメントの外表面が円筒状に一線に並 ぶようにディスク(31および32)のカットアウト内で互に平行な位置に固定 され、さらに、エレメント(29および3o)゛の間で少なくともディスク(3 1および32)によって制限された部分に、上記円筒の母線の2つの位置間にキ ャップ(35)があることを特徴とする特許請求範囲第1〜17項のいずれかに 記載のテンショナ。 19 棒状のエレメント(29および30)が円筒のセグメントのような外表面 を持ち、このような外表面がストランプ・ドラム(28)の回転軸(DF−D) について円筒の中心と一致するような位置に保持されることを特徴とする特許請 求範囲第18項記載のテンショナ。 20 エレメント(29および30)が端部Gこ丸みをつけた円形セグメントの ような断面を持ち、このようなセグメントの各々がストランプ・ドラム(28) の回転軸(D−D)の周りに約1400〜16o、特には15δの角度をなすこ とを特徴とする特許請求範囲第18または19項記載のテンショナ。 21 ディスク(31および32)のうちの少なくとも1つが歯手段(38およ び39)を持つことを特徴とする特許請求範囲第18〜20項のいずれかに記載 のテンショナ。 222つのディスク(31および32)が円く、また、その縁のところに歯手段 (38および39)を持つことを特徴とする特許請求範囲第21項記載のテンシ ョナ。 23 棒状エレメント(29および30)の外表面が枠(5)の穴(14および 15)の中にはめられた軸受とされ、上記の穴はストラップの長さ方向に垂直な 方向に走ることを特徴とする特許請求範囲第18〜22項のいずれかに記載のテ ンショナ。 21棒状エレメント (29および3o)がフッタ・ビン(52)によって穴( 13およσ14)の外側の点の所定の位置に保持されることを特徴とする特許請 求範囲第23項記載のテンショナ。 25 ラチェット (42)のアーム(47および48)がアーム(43および 44)を持ち、その直径が棒状エレメント(29および30)の外表面に1よっ て形成される円筒の直径と同じであり、ストラップ・ドラム(28)の軸(D− D)の周りに揺り動かすことのできるように、その上を棒状エレメント(29お よび30)で塞がれていることを特徴とする特許請求範囲第18〜24項のいず れかに記載のテンショナ。 26 ディスク(31および32)が枠(5)の穴(43および44)の外側に 配置され、ラチェット・レバー(42)のアーム(47および48)が棒状ニレ メン)(29’:l−iヨび30)に取りつけられたディスク(31および32 )の外側に配置されていることを特徴とする特許請求範囲第18〜25項のいず れかに記載のテンショナ。 27 枠(5)がU字形断面を有、する金属シート片状で、U部分の側面(7お よび8)間の一端においてストラップ(2)の固定端(13)のための固定手段 (9)を持ち、また。 U部分の側面(7および8)の反対側の端に棒状エレメント(29および30) に対する軸受として使用するための穴(43および44)を持つことを特徴とす る特許請求範囲第1〜26項のいずれかに記載のテンショナ。 28 枠(5)が、引張りの方向(S)の揺れに対して与えられた制御された引 張り運動を行なった後、ラチェット・レバ=(42)の駆動つめ(58)を動が して歯手段(38および39)をクリアするためのカム面(16および17)を 持つことを特徴とする特許請求範囲第1〜27項のいずれかに記載のテンショナ 。 29駆動つめ(58)がラチェット・レバー(42)のアーム(47および48 )の長さ方向のスロット(59および60)にガイドされると\もに、アームの 外側側面がらのひる出張りまたはフック(66および67)を持ち、上記出張り は、上記っめがロックの方向に押されるようにテンショナが折り畳まれるときに 、ロック用っめの背面の所定の位置にロックされることを特徴とする特許請求範 囲第1〜28項のいずれかに記載のテンンヨナ。 30 スプリングによって荷重をかけられたロック用のつめ(23)が、固定端 (13)に対する固定手段に最も近い端部に取り付けられたス、トラップ・ドラ ム(28)に対して、枠の長さ方向のスロット (24および24)にカイトさ れ、そわか枠(5)から側面の方向に走り出て行くことを特徴とする特許請求範 囲第1〜29項のいずれかに記載のテンショナ。 31ラチエツト・レバー(42)の少なくとも1本のアーム(47および48) が9回転軸に対してハンドルから離れたところで向き合っているその端部に取り 付けられたカム面(70)を持ち、テンショナが開く動作の終了するところまで 来たときに、上記の面がロック用のつめ(23)に作用して歯手段(38および 39)をクリアすることを特徴とする特許請求範囲第30項記載のテンショナ。 32 駆動つめ(58)がそれを作動させるための手(68)を持つことを特徴 とする特許請求範囲第1〜31項のいずれかに記載のテンショナ。
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