JPS5949987A - インパクト式プリンタ - Google Patents
インパクト式プリンタInfo
- Publication number
- JPS5949987A JPS5949987A JP16034482A JP16034482A JPS5949987A JP S5949987 A JPS5949987 A JP S5949987A JP 16034482 A JP16034482 A JP 16034482A JP 16034482 A JP16034482 A JP 16034482A JP S5949987 A JPS5949987 A JP S5949987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- platen
- printing
- recording paper
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/02—Platens
- B41J11/08—Bar or like line-size platens
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばワイヤ式の印字ヘッドにより衝′Ｊｉ
’ｌ的に印字を行なうインパクト式プリンタに関する。
’ｌ的に印字を行なうインパクト式プリンタに関する。
インパクト式プリンタは同時に複数枚のコピーを形成す
ることができる利点があるが、このコピー能力（コピ一
枚数）を上げるには、これまでは印字ヘッドに大電流を
印加するなどして印字エネルギを大きくするしか無かっ
た。そのために、（１）電力消費が大きくなる。（２）
印字ｒラドの発熱が高くなる。（３）へピーデユーティ
印字ができない。（４）ヘッド寿命が短かくなる。など
の欠点を生じていた。
ることができる利点があるが、このコピー能力（コピ一
枚数）を上げるには、これまでは印字ヘッドに大電流を
印加するなどして印字エネルギを大きくするしか無かっ
た。そのために、（１）電力消費が大きくなる。（２）
印字ｒラドの発熱が高くなる。（３）へピーデユーティ
印字ができない。（４）ヘッド寿命が短かくなる。など
の欠点を生じていた。
本発明は上記実状に鑑みて発明したものであって、印字
ヘッドの外部より印字エネルギが補給されることを特徴
とする。
ヘッドの外部より印字エネルギが補給されることを特徴
とする。
実施例について説明すると、＠１図および第２図におい
て、ガイド１ｌＩ１１ｅ１に摺動自在に受けられている
キャリッジ２上にインパクト式印字ヘッド３が装備され
ている。印字へ、ド３は、例えば印字ワイヤ式、活字ボ
ール式または花弁型活字ホイール式など周知のものが適
宜に適用できる。印字ヘッド６の前方には角棒状の固定
のプラテン４が７配置してあり、その両端部に近接して
ローラ５．５が設けられて無端状のメタルバンド６が川
は回されている。そしてバンド６の片側がプラテン４の
前面に接するように挿通されている。記ｔｉＡ紙７はプ
ラテン４前而のバンド６と印字ヘッド３の間に通されて
いる。８はインクリボンである。
て、ガイド１ｌＩ１１ｅ１に摺動自在に受けられている
キャリッジ２上にインパクト式印字ヘッド３が装備され
ている。印字へ、ド３は、例えば印字ワイヤ式、活字ボ
ール式または花弁型活字ホイール式など周知のものが適
宜に適用できる。印字ヘッド６の前方には角棒状の固定
のプラテン４が７配置してあり、その両端部に近接して
ローラ５．５が設けられて無端状のメタルバンド６が川
は回されている。そしてバンド６の片側がプラテン４の
前面に接するように挿通されている。記ｔｉＡ紙７はプ
ラテン４前而のバンド６と印字ヘッド３の間に通されて
いる。８はインクリボンである。
例えば第１図において印字ヘッド３が上方ヘスベーシン
グされるとき、印字ヘッド３に駆動電流が投ぜられると
ワイヤ等の印字要紫（図示せず。
グされるとき、印字ヘッド３に駆動電流が投ぜられると
ワイヤ等の印字要紫（図示せず。
）がインクリボン８．記録紙７をバンド６に強く押しつ
ける。その瞬間、記録紙７は走行中のバンド６に摩擦的
に擦られて僅かながら横にずらされる。これによって印
字結果は、固定プラテン６だけ（従来構成）の場合より
も濃く形成され、また複数枚の同時コピーを行なうとき
はそのコピ一枚数を多くできる。このことはバンド６の
運動エネルギの一部が印字エネルギとして利用されるこ
とをぶ１．味する。なお記録紙７は図示しない紙送シ装
置白によって改行させら才１．る。。
ける。その瞬間、記録紙７は走行中のバンド６に摩擦的
に擦られて僅かながら横にずらされる。これによって印
字結果は、固定プラテン６だけ（従来構成）の場合より
も濃く形成され、また複数枚の同時コピーを行なうとき
はそのコピ一枚数を多くできる。このことはバンド６の
運動エネルギの一部が印字エネルギとして利用されるこ
とをぶ１．味する。なお記録紙７は図示しない紙送シ装
置白によって改行させら才１．る。。
バンド６ ｋ−３印字へラド３と逆向きに移動するのが
好まＬ７いから、往復印字を行なう場合はバンド６も印
字ヘッド３と逆向きに往復移動させることが望ましい。
好まＬ７いから、往復印字を行なう場合はバンド６も印
字ヘッド３と逆向きに往復移動させることが望ましい。
かかる要求に対しては第３図の構成がｊｌ、’Ｊ Ｌ／
ている。この例では、帯状のバンド６αの両端がギヤリ
ッジ２に固着され、その中途がローラ５αを介してプラ
テン４の前面に通されている。このｆｆＬ成によれば、
プラテン４の前面のバンド６αは必らず印字ヘッド３と
逆向きに移動する。
ている。この例では、帯状のバンド６αの両端がギヤリ
ッジ２に固着され、その中途がローラ５αを介してプラ
テン４の前面に通されている。このｆｆＬ成によれば、
プラテン４の前面のバンド６αは必らず印字ヘッド３と
逆向きに移動する。
第４図はさらに他の実施健を示すもので、１対のローラ
５ｂがプラテン４の上下部に配置され、このローラ５ｂ
に無端のバンド６ｂが掛は回され、その片側がプラテン
４の前面に通されている。この構成の場合、バンド６ｈ
はプラテン４の長さにほぼ対応する横幅を有する。
５ｂがプラテン４の上下部に配置され、このローラ５ｂ
に無端のバンド６ｂが掛は回され、その片側がプラテン
４の前面に通されている。この構成の場合、バンド６ｈ
はプラテン４の長さにほぼ対応する横幅を有する。
上述した本発明によれば、大きな駆動′電流を印加する
ことなしに印字エネルギを高めることができるから、コ
ピー能力を上げる場合に消費電力の増加やヘッドの発熱
等の問題を生じることがなく、それによってヘビーデユ
ーティ印字が可能になり、またへ、ドの寿命低下を来た
すことがなｋ）。
ことなしに印字エネルギを高めることができるから、コ
ピー能力を上げる場合に消費電力の増加やヘッドの発熱
等の問題を生じることがなく、それによってヘビーデユ
ーティ印字が可能になり、またへ、ドの寿命低下を来た
すことがなｋ）。
１枚の記録紙に印字する場合は、文字等をこれまでと同
じ濃さに形成するのに小さな駆動電流で済む。
じ濃さに形成するのに小さな駆動電流で済む。
紀１図は本発明の一′実施例の平面図、第２図はＩｔ−
１線にて切断した端面図、第３図は他の実施例の平面図
、第４図はさらに他の実施例の側面ル１面図、である。 ３・・・・・・印字ヘッド ４・・・・・・プラテン ６．６α、６Ａ・・・・・・バンド ７・・・・・・記録紙 以 上 出願人 株式会社 精工台 代理人 弁理士 最上 務 第１図 第２図 第３図 ４５３−
１線にて切断した端面図、第３図は他の実施例の平面図
、第４図はさらに他の実施例の側面ル１面図、である。 ３・・・・・・印字ヘッド ４・・・・・・プラテン ６．６α、６Ａ・・・・・・バンド ７・・・・・・記録紙 以 上 出願人 株式会社 精工台 代理人 弁理士 最上 務 第１図 第２図 第３図 ４５３−
Claims (1)
- インパクト式の印字ヘッドが記録紙を介して固定のプラ
テンと対向し、上に記録紙と上記プラテンとの間にバン
ドが挿通され、上記バンドが印字動作時に走行駆動され
ること、を特徴とするインパクト式プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16034482A JPS5949987A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | インパクト式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16034482A JPS5949987A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | インパクト式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949987A true JPS5949987A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15712949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16034482A Pending JPS5949987A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | インパクト式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130369A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-06-02 | テ−・ア−・トリウムフ−アドレル・アクチエンゲゼルシヤト | タイプライタ等用印刷止め支持具 |
| JPH0318355U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-22 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944306B1 (ja) * | 1969-12-26 | 1974-11-27 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16034482A patent/JPS5949987A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944306B1 (ja) * | 1969-12-26 | 1974-11-27 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130369A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-06-02 | テ−・ア−・トリウムフ−アドレル・アクチエンゲゼルシヤト | タイプライタ等用印刷止め支持具 |
| JPH0318355U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-22 |
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