JPS58187395A - 感熱転写インクフイルムおよびその印刷装置 - Google Patents
感熱転写インクフイルムおよびその印刷装置Info
- Publication number
- JPS58187395A JPS58187395A JP57070965A JP7096582A JPS58187395A JP S58187395 A JPS58187395 A JP S58187395A JP 57070965 A JP57070965 A JP 57070965A JP 7096582 A JP7096582 A JP 7096582A JP S58187395 A JPS58187395 A JP S58187395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- printing
- ink
- black
- ink film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、多色感熱転写インクフィルム印刷装置に関し
、特に、感熱転写インクフィルムの改良に関するもので
ある。
、特に、感熱転写インクフィルムの改良に関するもので
ある。
従来、この種の多色印刷＃ｉｃ直においては、記録媒体
でお轡記録紙と同等の幅を有するインクフィルムを記録
紙に重ね、ライン型サーマルヘッドによシ〃ロ熱団！ｊ
するライン方式や、帯状のインクフィルムを記録紙の横
方向に束ねて、サーマルヘッドを横方向に走査しながら
印刷するシリアル方式前者の構成においては、第１図に
示す様に、各色コとにサーマルヘッド１と、インクフィ
ルム２を配置し、記録紙３にＩＩ Ｒｐｏ色印刷を行な
うものがあるが、構成が複雑になることや、高価なサー
マルヘッド會複畝使用する必要があるため、コストが高
いという欠点があった。また、第２図６゜ｂに示す様に
インクフィルム２の一定長さととＫ、異なった色のイン
クを順番に塗布したものを使用し、１本のサーマルヘッ
ド１によって記録紙３を往復させながら印刷するものが
あるか、加色する場合の位置合せが難しく、更に、イン
クフィルムも幅が広いため、しわが発生しやすいという
欠点がちった。
でお轡記録紙と同等の幅を有するインクフィルムを記録
紙に重ね、ライン型サーマルヘッドによシ〃ロ熱団！ｊ
するライン方式や、帯状のインクフィルムを記録紙の横
方向に束ねて、サーマルヘッドを横方向に走査しながら
印刷するシリアル方式前者の構成においては、第１図に
示す様に、各色コとにサーマルヘッド１と、インクフィ
ルム２を配置し、記録紙３にＩＩ Ｒｐｏ色印刷を行な
うものがあるが、構成が複雑になることや、高価なサー
マルヘッド會複畝使用する必要があるため、コストが高
いという欠点があった。また、第２図６゜ｂに示す様に
インクフィルム２の一定長さととＫ、異なった色のイン
クを順番に塗布したものを使用し、１本のサーマルヘッ
ド１によって記録紙３を往復させながら印刷するものが
あるか、加色する場合の位置合せが難しく、更に、イン
クフィルムも幅が広いため、しわが発生しやすいという
欠点がちった。
一方、後者の構成におい′Ｃは、比較的小型のサーマル
ヘッドを用い、帯状のインクフィルムを用いるため、前
者の様な欠点はないが、印刷速度は前者より遅いことか
ら、ローコストの多色印刷装置への適用が考えられてい
る。
ヘッドを用い、帯状のインクフィルムを用いるため、前
者の様な欠点はないが、印刷速度は前者より遅いことか
ら、ローコストの多色印刷装置への適用が考えられてい
る。
この方式に使用されるインクフィルムは、すでに、第３
図に示す様な、長さ方向に、異なった色に のインクを記録幅に対応した長さずつ、順番に塗布した
ものが提案されている。この構成で、多色印刷を行なう
場合、１−次、必要な色のインク塗布部が記録紙に重な
る様に配置しながら、サーマルヘッドを走査して加熱印
刷を行なう。インクリ色ハ、イエロー、マゼンタ、シア
ンの３色による場合と、これにブラックを加えた４色で
構成する場合がある。
図に示す様な、長さ方向に、異なった色に のインクを記録幅に対応した長さずつ、順番に塗布した
ものが提案されている。この構成で、多色印刷を行なう
場合、１−次、必要な色のインク塗布部が記録紙に重な
る様に配置しながら、サーマルヘッドを走査して加熱印
刷を行なう。インクリ色ハ、イエロー、マゼンタ、シア
ンの３色による場合と、これにブラックを加えた４色で
構成する場合がある。
しかし、この様な構成のインクフィルムを使って黒色の
印刷を行なう場合、前者では、３色の加色が必要なため
、サーマルヘッドを３回走査する必要があり、インクフ
ィルムの使用１も多いし、後者では、イエロー、マゼン
タ、シアンが使用されないＫもかかわらず、ブラックが
使用されるごとに、他の３色は、％き取らなければいけ
ないので、非常に無駄が多くなる。特に文字印刷は黒色
で表現されることが多く、ビジネスコースの印刷におい
ては、その頻度が高くなるｔめ、印刷速就の遅さ、及び
、インクフィルム交換の手間が無視で１表い。
印刷を行なう場合、前者では、３色の加色が必要なため
、サーマルヘッドを３回走査する必要があり、インクフ
ィルムの使用１も多いし、後者では、イエロー、マゼン
タ、シアンが使用されないＫもかかわらず、ブラックが
使用されるごとに、他の３色は、％き取らなければいけ
ないので、非常に無駄が多くなる。特に文字印刷は黒色
で表現されることが多く、ビジネスコースの印刷におい
ては、その頻度が高くなるｔめ、印刷速就の遅さ、及び
、インクフィルム交換の手間が無視で１表い。
本発明は、この様な欠点を除去するｔめになされたもの
で、シリアル方式の印刷装置において、帯状のインクフ
ィルムの片側にブラックのインク金塗布し、残りの片情
に、イエロー、マゼンタ、シアンの３色のインクを、順
＠に塗布したものを用いることにより、インクフィルム
の無駄が少なく、印刷速度も速くすることが可能となっ
た。
で、シリアル方式の印刷装置において、帯状のインクフ
ィルムの片側にブラックのインク金塗布し、残りの片情
に、イエロー、マゼンタ、シアンの３色のインクを、順
＠に塗布したものを用いることにより、インクフィルム
の無駄が少なく、印刷速度も速くすることが可能となっ
た。
以下、図面罠よって本発明の実施例を評細に観閲する。
第４図は、本発明の実施例における。感熱転写インクフ
ィル２の構成図である。図の上側半分は、イエロー（７
）、マゼンタ（ロ）、シアン（０）の順で記録紙幅に対
応した長さｔごとに、インク□′が塗９分けられている
。−万、フィルム２の下半分には、ブラックのインクが
一様に塗布されている。
ィル２の構成図である。図の上側半分は、イエロー（７
）、マゼンタ（ロ）、シアン（０）の順で記録紙幅に対
応した長さｔごとに、インク□′が塗９分けられている
。−万、フィルム２の下半分には、ブラックのインクが
一様に塗布されている。
またインクの塗布幅は、サーマルヘッドの記録幅に対し
、２〜３■広くする必要がある。
、２〜３■広くする必要がある。
第５図Ｇは、本発明の一実施例における印字機構部金示
す平面図、第５図すは、その斜視図である。１は垂直方
向に１列の発熱体を有するサーマルヘッドで、ヘッドキ
ャリッジ７に固定されている。前記へラドキャリッジ７
は、ガイド軸８に摺動自在Ｋａ合し、タイミングベルト
や、ワイヤ等によって移動する様に構成されている。
す平面図、第５図すは、その斜視図である。１は垂直方
向に１列の発熱体を有するサーマルヘッドで、ヘッドキ
ャリッジ７に固定されている。前記へラドキャリッジ７
は、ガイド軸８に摺動自在Ｋａ合し、タイミングベルト
や、ワイヤ等によって移動する様に構成されている。
前記へラドキャリッジ７の上部には、インクフィルム２
を上下に移動させるためのフィルム移動台９が配置ｔ−
ｇれ、バネ９αによって、へ゛ンドキャリツジ７に押し
つけられている。前記フィルム移動台９には、インクフ
ィルム２１に定位置に案内する２個のガイドローラ１０
ｔ０Ｌ、１ｏｂが、フィルム供給側と、巻ｆｌｉｔｍに
設けられ、更に、前記フィルム保持台９の前面には、２
個のＬ字型σ）ガイドビン１１Ｇ 、 １１ｂカ、サー
マルヘッド１の両側に位１ｔする様に固定され工いる。
を上下に移動させるためのフィルム移動台９が配置ｔ−
ｇれ、バネ９αによって、へ゛ンドキャリツジ７に押し
つけられている。前記フィルム移動台９には、インクフ
ィルム２１に定位置に案内する２個のガイドローラ１０
ｔ０Ｌ、１ｏｂが、フィルム供給側と、巻ｆｌｉｔｍに
設けられ、更に、前記フィルム保持台９の前面には、２
個のＬ字型σ）ガイドビン１１Ｇ 、 １１ｂカ、サー
マルヘッド１の両側に位１ｔする様に固定され工いる。
また、前記フィルム移動台９の後面には、ビン［２が固
定され１いて、キャリッジ７に固定されたプランジャー
１３のシリンダ軸に係合シていて、プランジャ１３の押
力により、フィルム移動台９を上下に移動させることが
できる。インクフィルム２は、供給リール２Ｇから、ガ
イドローラ１０α、ガイドビン１１４９サーマルヘツド
ｌの前面、ガイドビン１１ｂガイドローラ１０ ｂを通
って、巻取リール２ｂに巻き取られる構成になっている
。まｔ１ヘヅドキャリ゛ンジ４σ〕咄面には、サーマル
ヘッド１に対向するプラテン４が配置され、記録紙３、
インクフィルム２ｔ−介在して、サーマルヘッドｌはプ
ラテン４に押しつけられている。
定され１いて、キャリッジ７に固定されたプランジャー
１３のシリンダ軸に係合シていて、プランジャ１３の押
力により、フィルム移動台９を上下に移動させることが
できる。インクフィルム２は、供給リール２Ｇから、ガ
イドローラ１０α、ガイドビン１１４９サーマルヘツド
ｌの前面、ガイドビン１１ｂガイドローラ１０ ｂを通
って、巻取リール２ｂに巻き取られる構成になっている
。まｔ１ヘヅドキャリ゛ンジ４σ〕咄面には、サーマル
ヘッド１に対向するプラテン４が配置され、記録紙３、
インクフィルム２ｔ−介在して、サーマルヘッドｌはプ
ラテン４に押しつけられている。
次に動作について説明する。黒以外の印刷全行なう場合
は、プランジャー１３には通電されず、フィルム移動台
９は、バネ９α、９６の押力によつ１、キャリッジ７に
押しつけられている。この状態でｔま、インクフィルム
２の上側半分が、サーマルヘッド１の発熱体に対向する
。印刷時においては、ヘッドキャリッジ７をム方同に移
動しながら、サーマルヘッド１が通電加熱されることに
より、印刷が実行される。イエロー、マゼンタ、シアン
の３色のインクを印刷する場合は、キャリッジ７を、走
査するごとに、インクフィルムを巻取って、３回走査し
、紙を送れば良い。また、特定の色だけを印刷する場合
は、１回の走査ととに１不用な色の部分は巻き取って印
刷を行なうことになる。一方黒色の印刷を行なう場合は
、プランジャー】３に通電することにより、フィルム移
動台９を上方に押し上げ、インクフィルム２の下側半分
、すなわち、ブラックのインクが塗布された部分が、サ
ーマルヘッド１０発熱体に対回し、この状態で、前に述
べたと同様に印刷動作を実行すれば、１回の走査で黒色
の印刷が行なわれる。この場合におい工、ブラックのイ
ンク１よ連続し′″Ｃａ布されているので、インクフィ
ルム２の巻Ｉｌｌ、 ９長さは必要最小限で良いことに
なる。
は、プランジャー１３には通電されず、フィルム移動台
９は、バネ９α、９６の押力によつ１、キャリッジ７に
押しつけられている。この状態でｔま、インクフィルム
２の上側半分が、サーマルヘッド１の発熱体に対向する
。印刷時においては、ヘッドキャリッジ７をム方同に移
動しながら、サーマルヘッド１が通電加熱されることに
より、印刷が実行される。イエロー、マゼンタ、シアン
の３色のインクを印刷する場合は、キャリッジ７を、走
査するごとに、インクフィルムを巻取って、３回走査し
、紙を送れば良い。また、特定の色だけを印刷する場合
は、１回の走査ととに１不用な色の部分は巻き取って印
刷を行なうことになる。一方黒色の印刷を行なう場合は
、プランジャー】３に通電することにより、フィルム移
動台９を上方に押し上げ、インクフィルム２の下側半分
、すなわち、ブラックのインクが塗布された部分が、サ
ーマルヘッド１０発熱体に対回し、この状態で、前に述
べたと同様に印刷動作を実行すれば、１回の走査で黒色
の印刷が行なわれる。この場合におい工、ブラックのイ
ンク１よ連続し′″Ｃａ布されているので、インクフィ
ルム２の巻Ｉｌｌ、 ９長さは必要最小限で良いことに
なる。
本発明は以上に述べた様に、黒色の印刷時におい工も、
フィルムの無駄な巻取りが不用で、印刷速度も速い几め
、従来の方式に比較して、ランニングコスト、ホストコ
ンピュータの専有時間を大幅に節約できるという著しい
効果を提供するものである。
フィルムの無駄な巻取りが不用で、印刷速度も速い几め
、従来の方式に比較して、ランニングコスト、ホストコ
ンピュータの専有時間を大幅に節約できるという著しい
効果を提供するものである。
第１図〜第３図は従来の方式による多色感熱転写印刷の
簡単な構成図で、第１図は、複式のライン型サーマルヘ
ッド、インクフィルムを用いる方式、第２図ａ、には、
１組のライン型サーマルヘッドとインクフィルムを用い
る方式、第３図は、シリアル印刷方式におけるインクフ
ィルムの構成図、 第４図は本発明の実施例における、インクフィルムの構
成図、第５図ａ、ｂは、使用時における印刷＠！！１部
の斜面図である。 １０．サーマルヘッド ２０．感熱転写インクフィルム ３０．記骨紙 ４゜、プラテン ７０．キャリッジ ８、。ガイド軸 ９０．フィルム移動台 １０５．１０６．、ガイドローラ １１α、ｕ６．、ガイドビン １２０．ビン １３０．プランジャー 以上 出願人 株式会社鵠二精工舎 代理人 細土最上 務 ４７ 第１図 ；′、〕３ｒ″？ 第４図 第５図 （（Ｌ〕 Ｉ、ｉ７ ’−・図 （ト）
簡単な構成図で、第１図は、複式のライン型サーマルヘ
ッド、インクフィルムを用いる方式、第２図ａ、には、
１組のライン型サーマルヘッドとインクフィルムを用い
る方式、第３図は、シリアル印刷方式におけるインクフ
ィルムの構成図、 第４図は本発明の実施例における、インクフィルムの構
成図、第５図ａ、ｂは、使用時における印刷＠！！１部
の斜面図である。 １０．サーマルヘッド ２０．感熱転写インクフィルム ３０．記骨紙 ４゜、プラテン ７０．キャリッジ ８、。ガイド軸 ９０．フィルム移動台 １０５．１０６．、ガイドローラ １１α、ｕ６．、ガイドビン １２０．ビン １３０．プランジャー 以上 出願人 株式会社鵠二精工舎 代理人 細土最上 務 ４７ 第１図 ；′、〕３ｒ″？ 第４図 第５図 （（Ｌ〕 Ｉ、ｉ７ ’−・図 （ト）
Claims (1)
- （１）、熱溶融性インクフィルムを、サーマルヘッドに
よって選択加熱しながら、多色印刷を行なうものにおい
て、帯状のフィルムの長さ方向の一側に黒色のインクを
、他側忙イエロー、マゼンタ、シアンのインクを交互に
連続して形成したことを特徴とする感熱転写インクフィ
ルム。 （２゜−側に黒色、および他側にイエロー、マゼンタ、
シアンの三色を交互に連続し１形成した感熱転写フィル
ムと、感熱転写フィルムを案内すると共に、上下動自在
に構成されたフィルム移動台と、このフィルム移動台を
移動させるための移動手段と、このフィルム移動台を保
持し、移動自在に設けられたキャリッジと、感熱転写フ
ィルムを加熱するためのサーマルヘッドとを備え、前記
フィルム移動台を移動させることにより、単色印刷又は
、多色カラー印刷に切換えることができりに構成したこ
とを特徴とする感熱転写インクフィルム印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070965A JPS58187395A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 感熱転写インクフイルムおよびその印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57070965A JPS58187395A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 感熱転写インクフイルムおよびその印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187395A true JPS58187395A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13446734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57070965A Pending JPS58187395A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 感熱転写インクフイルムおよびその印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187395A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5160942A (en) * | 1986-07-23 | 1992-11-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Serial type thermal printer |
| EP0519506A2 (en) * | 1991-06-19 | 1992-12-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Color ink ribbon and serial color printer using the same |
| US20130335502A1 (en) * | 2011-03-01 | 2013-12-19 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Marking device |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP57070965A patent/JPS58187395A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5160942A (en) * | 1986-07-23 | 1992-11-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Serial type thermal printer |
| EP0519506A2 (en) * | 1991-06-19 | 1992-12-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Color ink ribbon and serial color printer using the same |
| US5248209A (en) * | 1991-06-19 | 1993-09-28 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Color ink ribbon and serial color printer using the same |
| US20130335502A1 (en) * | 2011-03-01 | 2013-12-19 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Marking device |
| US8794723B2 (en) * | 2011-03-01 | 2014-08-05 | Kobe Steel, Ltd. | Marking device |
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