JPH0634125Y2 - プロテクトシール - Google Patents
プロテクトシールInfo
- Publication number
- JPH0634125Y2 JPH0634125Y2 JP15287187U JP15287187U JPH0634125Y2 JP H0634125 Y2 JPH0634125 Y2 JP H0634125Y2 JP 15287187 U JP15287187 U JP 15287187U JP 15287187 U JP15287187 U JP 15287187U JP H0634125 Y2 JPH0634125 Y2 JP H0634125Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyimide
- card holder
- protect
- attached
- adhesive tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プロテクトシール、特に、ドットプリンタ装
置に於ける印字時の印字用紙ガイドとインクリボンのガ
イドを行なうためのカードホルダーに使用するプロテク
トシールに関する。
置に於ける印字時の印字用紙ガイドとインクリボンのガ
イドを行なうためのカードホルダーに使用するプロテク
トシールに関する。
従来のプロテクトシールは、第4図(a),(b)に示
すように、中央にセンター穴10を有するポリイミド6
と、このポリイミド6の一得面に貼付けされた接着テー
プ8とで構成されている。
すように、中央にセンター穴10を有するポリイミド6
と、このポリイミド6の一得面に貼付けされた接着テー
プ8とで構成されている。
このプロテクトシールは、カードホルダーに貼り付けら
れてドットプリンタ装置に使用される。このドットプリ
ンタ装置ではプロテクトシールは、印字用紙の接触など
によって破損および磨耗する。
れてドットプリンタ装置に使用される。このドットプリ
ンタ装置ではプロテクトシールは、印字用紙の接触など
によって破損および磨耗する。
すなわち、従来のプロテクトシール5は第4図(a),
(b)に示すように、ポリイミド6に接着テープ8が貼
り付けており、接着テープ8によってカードホルダーに
取り付けられている。このプロテクトシールは、印字用
紙4の折り目等が改行中にプロテクトシール5のポリイ
ミド6に接触し、破損したり、磨耗したりする。
(b)に示すように、ポリイミド6に接着テープ8が貼
り付けており、接着テープ8によってカードホルダーに
取り付けられている。このプロテクトシールは、印字用
紙4の折り目等が改行中にプロテクトシール5のポリイ
ミド6に接触し、破損したり、磨耗したりする。
このように、上述した従来のプロテクトシールは、ポリ
イミドと接着テープのみにてできているために、印字用
紙等の接触により破損したり、磨耗したりしやすいた
め、寿命が短かいという欠点がある。
イミドと接着テープのみにてできているために、印字用
紙等の接触により破損したり、磨耗したりしやすいた
め、寿命が短かいという欠点がある。
本考案のプロテクトシールはポリイミドと、接着テープ
と、特殊工法によって付けられた銅箔とを含んで構成さ
れる。
と、特殊工法によって付けられた銅箔とを含んで構成さ
れる。
次に、本考案の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図(a),(b)は本考案の一実施例を示す正面図
および側面図、第2図は第1図(a),(b)に示す実
施例を使用したカードホルダーの一例を示す斜視図、第
3図は第2図に示すカードホルダーを使用したドットプ
リンタ装置の一例を示す側面図である。
および側面図、第2図は第1図(a),(b)に示す実
施例を使用したカードホルダーの一例を示す斜視図、第
3図は第2図に示すカードホルダーを使用したドットプ
リンタ装置の一例を示す側面図である。
第1図(a),(b)に示すプロテクトシール5は、中
央にセンター穴10を有するポリイミド6と、このポリイ
ミド6の一面に貼付けされた接着テープ8と、この接着
テープ8の上にセンター穴10の周辺に位置するように貼
付けされた銅箔7とで構成される。
央にセンター穴10を有するポリイミド6と、このポリイ
ミド6の一面に貼付けされた接着テープ8と、この接着
テープ8の上にセンター穴10の周辺に位置するように貼
付けされた銅箔7とで構成される。
このプロテクトシール5は、第2図に示すようにガイド
溝9を有するカードホルダー本体12に貼付けされたカー
ドホルダー2を形成する。
溝9を有するカードホルダー本体12に貼付けされたカー
ドホルダー2を形成する。
この第2図に示すカードホルダー2は、第3図に示すよ
うにドットプリンタ装置に使用される。
うにドットプリンタ装置に使用される。
次に、第3図を用いて、ドットプリンタ装置について、
説明する。
説明する。
ドットプリンタ装置の印字をうけとめるプラテン1に印
字用紙4がカールされ、印字用紙4のガイドとしてカー
ドホルダー2があり、印字用紙のバタツキを押えてい
る。プラテン1とカードホルダー2との間隙11は一定に
保たれ印字用紙4がスムーズに改行される。カードホル
ダー2にはガイド溝9が設けられており、ガイド溝9に
インクリボン3がガイドされるようになっている。カー
ドホルダー2にはプロテクトシール5が貼付けされてお
り、センター穴10をとおしてドット印字がされる。
字用紙4がカールされ、印字用紙4のガイドとしてカー
ドホルダー2があり、印字用紙のバタツキを押えてい
る。プラテン1とカードホルダー2との間隙11は一定に
保たれ印字用紙4がスムーズに改行される。カードホル
ダー2にはガイド溝9が設けられており、ガイド溝9に
インクリボン3がガイドされるようになっている。カー
ドホルダー2にはプロテクトシール5が貼付けされてお
り、センター穴10をとおしてドット印字がされる。
このプロテクトシール5はポリイミド6に接着テープ8
が貼付いており、接着テープ8によってカードホルダー
2に取付けられている。印字用紙4の折り目等が改行中
にプロテクトシール5のポリイミド6に接触する。この
プロテクトシール5のポリイミド6には特殊工法によっ
て銅箔7をつけられ、プロテクトシール5の強化を図っ
ている。このプロテクトシール5の強化を図ることによ
って、破損したり、磨耗する問題の改善が図れた。
が貼付いており、接着テープ8によってカードホルダー
2に取付けられている。印字用紙4の折り目等が改行中
にプロテクトシール5のポリイミド6に接触する。この
プロテクトシール5のポリイミド6には特殊工法によっ
て銅箔7をつけられ、プロテクトシール5の強化を図っ
ている。このプロテクトシール5の強化を図ることによ
って、破損したり、磨耗する問題の改善が図れた。
本考案のプロテクトシールは、ポリイミドに特殊工法に
より銅箔を付けることによって、磨耗を著しく少なくで
き、高寿命化を達成できるという効果がある。
より銅箔を付けることによって、磨耗を著しく少なくで
き、高寿命化を達成できるという効果がある。
第1図(a),(b)は本考案の一実施例を示す正面図
および側面図、第2図は第1図(a),(b)に示す実
施例を使用したカードホルダーの一例を示す斜視図、第
3図は第2図に示すカードホルダーを使用したドットプ
リンタ装置の一例を示す側面図、第4図(a),(b)
は従来の一例を示す正面図および側面図である。 1……プラテン、2……カードホルダー、3……インク
リボン、4……印字用紙、5……プロテクトシール、6
……ポリイミド、7……銅箔、8……接着テープ、9…
…ガイド溝、10……センター穴、11……間隙、12……カ
ードホルダー本体。
および側面図、第2図は第1図(a),(b)に示す実
施例を使用したカードホルダーの一例を示す斜視図、第
3図は第2図に示すカードホルダーを使用したドットプ
リンタ装置の一例を示す側面図、第4図(a),(b)
は従来の一例を示す正面図および側面図である。 1……プラテン、2……カードホルダー、3……インク
リボン、4……印字用紙、5……プロテクトシール、6
……ポリイミド、7……銅箔、8……接着テープ、9…
…ガイド溝、10……センター穴、11……間隙、12……カ
ードホルダー本体。
Claims (1)
- 【請求項1】中央にセンター穴を有するポリイミドと、
前記ポリイミドの一面に貼付けされた接着テープと、前
記接着テープの上に前記センター穴の周辺に位置するよ
うに貼付けされた銅箔とを含むことを特徴とするプロテ
クトシール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15287187U JPH0634125Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | プロテクトシール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15287187U JPH0634125Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | プロテクトシール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6457055U JPS6457055U (ja) | 1989-04-10 |
JPH0634125Y2 true JPH0634125Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31428193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15287187U Expired - Lifetime JPH0634125Y2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | プロテクトシール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634125Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP15287187U patent/JPH0634125Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6457055U (ja) | 1989-04-10 |
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