JPS5949792A - 電気かみそり刃 - Google Patents
電気かみそり刃Info
- Publication number
- JPS5949792A JPS5949792A JP15994282A JP15994282A JPS5949792A JP S5949792 A JPS5949792 A JP S5949792A JP 15994282 A JP15994282 A JP 15994282A JP 15994282 A JP15994282 A JP 15994282A JP S5949792 A JPS5949792 A JP S5949792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- comb
- electric razor
- movable blade
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気かみそり刃、さらに詳しくは主として女性
のむだ毛剃り用に使用され、ハウシングの上端３部に突
設されたヘッド部に固定される櫛状の固定刃と、１ｌｌ
ｉ状の固定刃のｔｒ＋ｒｉ （ｇｈに摺接させて往扱移
動する櫛状の可動刃とを備えた電気かみそり刃に関する
。
のむだ毛剃り用に使用され、ハウシングの上端３部に突
設されたヘッド部に固定される櫛状の固定刃と、１ｌｌ
ｉ状の固定刃のｔｒ＋ｒｉ （ｇｈに摺接させて往扱移
動する櫛状の可動刃とを備えた電気かみそり刃に関する
。
一般に腋下のむだ毛剃り用として外刃内で内刃が回転す
る回転刃式、外刃内で内刃が往復動する往復動式などの
かみそりが提供されている。これらのかみそりはむだ毛
を短かく剃れるという利点を有するものの、その一方で
仕上がり後に肌がひりつくことがあり、また肌に沿って
寝た毛をかみそり刃で捉え如「いという欠点があった。
る回転刃式、外刃内で内刃が往復動する往復動式などの
かみそりが提供されている。これらのかみそりはむだ毛
を短かく剃れるという利点を有するものの、その一方で
仕上がり後に肌がひりつくことがあり、また肌に沿って
寝た毛をかみそり刃で捉え如「いという欠点があった。
これに対しくｖｌ、ｌ状の固定刃に櫛状の可動刃を摺接
させｏｊ動刃全往復動することにより毛を剃るいわゆる
トリマ一式のかみそりも提供されており、上記の欠点を
解消しているが、逆にトリマ一式のかみそりでは毛を短
かく剃ることができず、荒剃り用としてしか使用できな
かった。
させｏｊ動刃全往復動することにより毛を剃るいわゆる
トリマ一式のかみそりも提供されており、上記の欠点を
解消しているが、逆にトリマ一式のかみそりでは毛を短
かく剃ることができず、荒剃り用としてしか使用できな
かった。
第１図乃至第５図は従来のこの神７ｈ、気かみそりを示
すものであって、本体（３）の上端部に突設されるヘッ
ド部（４）の前縁に左右方向に沿った刃先縁を有するか
みそり刃Ａの刃先が突設されているものであり、このか
みそり刃Ａは、１？１ｉ＋歯（２ａ）が左右方向に沿っ
て並びヘッド部（４）の定位置に固定される櫛状の固定
刃（２）と、この固定刃（２）の櫛歯（２ａ）に上面よ
り摺接する櫛歯（１ａ）が左右方向に沿って並び左右方
向に沿って往復移動する櫛状の可動刃ｆｌ＋とで構成さ
れている。ヘット部（４）は本体（３）上部のホルダ（
６）の上端にカバー（６）を被設して構成され、ヘッド
部（４）内にかみそり刃Ａの基部が収納される。可動刃
（１）は、支点軸（７）を中心として往復回動する駆動
枠（８）により往後駆勧されるものであり、押えばね（
９）ニより固定刃（２）に圧接されている。
すものであって、本体（３）の上端部に突設されるヘッ
ド部（４）の前縁に左右方向に沿った刃先縁を有するか
みそり刃Ａの刃先が突設されているものであり、このか
みそり刃Ａは、１？１ｉ＋歯（２ａ）が左右方向に沿っ
て並びヘッド部（４）の定位置に固定される櫛状の固定
刃（２）と、この固定刃（２）の櫛歯（２ａ）に上面よ
り摺接する櫛歯（１ａ）が左右方向に沿って並び左右方
向に沿って往復移動する櫛状の可動刃ｆｌ＋とで構成さ
れている。ヘット部（４）は本体（３）上部のホルダ（
６）の上端にカバー（６）を被設して構成され、ヘッド
部（４）内にかみそり刃Ａの基部が収納される。可動刃
（１）は、支点軸（７）を中心として往復回動する駆動
枠（８）により往後駆勧されるものであり、押えばね（
９）ニより固定刃（２）に圧接されている。
（１０）は多数の梳き歯（１０ａ）が左右方向に沿って
並ぶ形状に形成されｒｃコームであり、ホルダ（５）の
上部に一体形成されている。本体１３）内には七−夕（
１１）の他、このモータ（ＩＩ）の駆動電源となる電池
等が収納されている吃のであり、℃−夕（１りの出方け
ｔ−タ軸（ｌり、駆動軸（１３（、継手（１４）、偏心
継手（＋５）、Ｄ−ジー０１称して前記駆動枠（８）の
基部に往復動とじて伝達される。なお（１７ｊは可動刃
（１）に国定された駆動子であり、この部寄り子（１７
）Ｋ前記駆りｔｌｊｔｌＴ！−（ｐＨの」を轄部が係合
される。また（１８）はスイッチである。
並ぶ形状に形成されｒｃコームであり、ホルダ（５）の
上部に一体形成されている。本体１３）内には七−夕（
１１）の他、このモータ（ＩＩ）の駆動電源となる電池
等が収納されている吃のであり、℃−夕（１りの出方け
ｔ−タ軸（ｌり、駆動軸（１３（、継手（１４）、偏心
継手（＋５）、Ｄ−ジー０１称して前記駆動枠（８）の
基部に往復動とじて伝達される。なお（１７ｊは可動刃
（１）に国定された駆動子であり、この部寄り子（１７
）Ｋ前記駆りｔｌｊｔｌＴ！−（ｐＨの」を轄部が係合
される。また（１８）はスイッチである。
ところが上述のようなかみそり刃にあっては、肌Ｃに接
する側の可動刃ｆｌｌのｔｌ＋ｉｉ ６＋ （Ｉ ａ
）が片持梁の構造であるため、これらｔｍｉｉ爾（ｌａ
）ｋあまりｔＬ’ｆくしたような場合に髭切断時の切断
抵抗分力によってこれら＠ｆｉ歯（１ａ）が撓み変形し
固定刃（２）の櫛歯（２ａ）との同に間隙を生じて切味
か悪化する問題があり、可療１刃＋１１の櫛歯（１ａ）
をあ甘り薄くすることができない。ところが第５図に示
すように、可動刃（］）は肌ＣＫ接するように構成され
ているため、用動刃＋１１の厚さが面接的に髭Ｂの切断
長に影響し、第５図の場合では同図中Ｘの範囲でしか卵
Ｂを十分に短かくカットで°きなかったり、あるいは髭
Ｂが短かくカットされる機会が少ないことから髭Ｂを十
分短かく仕上げるのに長時間を要する問題があった。
する側の可動刃ｆｌｌのｔｌ＋ｉｉ ６＋ （Ｉ ａ
）が片持梁の構造であるため、これらｔｍｉｉ爾（ｌａ
）ｋあまりｔＬ’ｆくしたような場合に髭切断時の切断
抵抗分力によってこれら＠ｆｉ歯（１ａ）が撓み変形し
固定刃（２）の櫛歯（２ａ）との同に間隙を生じて切味
か悪化する問題があり、可療１刃＋１１の櫛歯（１ａ）
をあ甘り薄くすることができない。ところが第５図に示
すように、可動刃（］）は肌ＣＫ接するように構成され
ているため、用動刃＋１１の厚さが面接的に髭Ｂの切断
長に影響し、第５図の場合では同図中Ｘの範囲でしか卵
Ｂを十分に短かくカットで°きなかったり、あるいは髭
Ｂが短かくカットされる機会が少ないことから髭Ｂを十
分短かく仕上げるのに長時間を要する問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供されたものであって、櫛
状に形成された可動刃σ）刃先部を実質的Ｋ Ｎ＜形成
し、髭を十分短かく什」二げることができるようにした
電気かみそり刃を析（Ｊｌ、することを目的とするもの
である。
状に形成された可動刃σ）刃先部を実質的Ｋ Ｎ＜形成
し、髭を十分短かく什」二げることができるようにした
電気かみそり刃を析（Ｊｌ、することを目的とするもの
である。
以下本発明の一夾施例を図面により詳述する。
第６図乃至ダろ８図は本発明の第１／Ｊ）実施例を示す
ものであって、梢゛１状の同定刃（２）の櫛歯（２ａ）
に摺接される櫛状の可動刃（１）の櫛＠ （Ｉ ａ ）
を長短２種形成してこれら長短２種の権１歯（１ａ）を
左右方向に交互に配置し、これら２種の櫛歯（１ａ）の
先部の一定寸法区間を薄肉に形成しである。また上記可
動刃ｔｌ）が振ｖｌ″ｊる際の振幅は櫛歯（１ａ）のピ
ッチに櫛歯（１ａ）の長さの科類数である２ヶ乗じた寸
法幅になるようにしてあり、これにより２秤の櫛歯（Ｉ
ｎ）の夫々の薄肉部分の振動軌跡が一部重複乃至当接し
て互いに並行になるようにし、固定刃（２）の櫛歯（２
ａ）間の溝に導入された９Ｂが短かくカットされる機会
を増加している。従ってこの実施例のものにあってに、
第８図中のＸ区間が実仙的に髭Ｂを短かくカットできる
部分であり、これからも明らかなように、前記第５図従
来例におけるＸ区間に比べて大幅に拡大されており、ｊ
、ＩＪ １３が短かくカットされる機会が増加し、杯Ｂ
ヶ知かく仕上げることが容易かつ極く知時聞にできるよ
うになるものである。なお可動刃（１）の櫛歯（ｌａ）
の薄肉部の長さ寸法とこのＮｒ肉１η二自体の厚さとは
、互いに相関関係を有するものの、’ＩＩ ＢのψＪＶ
ノを抵抗成分により櫛歯（ｌａ）［の薄肉＋Ｓ＋＜ ］
が撓んで切れ味が劣化する限界まで夫々長くあるいは薄
く設定することができるものである。
ものであって、梢゛１状の同定刃（２）の櫛歯（２ａ）
に摺接される櫛状の可動刃（１）の櫛＠ （Ｉ ａ ）
を長短２種形成してこれら長短２種の権１歯（１ａ）を
左右方向に交互に配置し、これら２種の櫛歯（１ａ）の
先部の一定寸法区間を薄肉に形成しである。また上記可
動刃ｔｌ）が振ｖｌ″ｊる際の振幅は櫛歯（１ａ）のピ
ッチに櫛歯（１ａ）の長さの科類数である２ヶ乗じた寸
法幅になるようにしてあり、これにより２秤の櫛歯（Ｉ
ｎ）の夫々の薄肉部分の振動軌跡が一部重複乃至当接し
て互いに並行になるようにし、固定刃（２）の櫛歯（２
ａ）間の溝に導入された９Ｂが短かくカットされる機会
を増加している。従ってこの実施例のものにあってに、
第８図中のＸ区間が実仙的に髭Ｂを短かくカットできる
部分であり、これからも明らかなように、前記第５図従
来例におけるＸ区間に比べて大幅に拡大されており、ｊ
、ＩＪ １３が短かくカットされる機会が増加し、杯Ｂ
ヶ知かく仕上げることが容易かつ極く知時聞にできるよ
うになるものである。なお可動刃（１）の櫛歯（ｌａ）
の薄肉部の長さ寸法とこのＮｒ肉１η二自体の厚さとは
、互いに相関関係を有するものの、’ＩＩ ＢのψＪＶ
ノを抵抗成分により櫛歯（ｌａ）［の薄肉＋Ｓ＋＜ ］
が撓んで切れ味が劣化する限界まで夫々長くあるいは薄
く設定することができるものである。
第９図及び第１０図は本発明の第２の実施例を示すもの
であって、可動刃ｉｌ＋の６栖ｊ１別（ｌａ）の断面形
状を片（＋Ｉｉ＋テーパー状に形成したものであり、各
櫛歯（１ａ）の一方の側縁を実質的に向肉にし、第１０
図のように髭Ｂを′Ｓｌ＜質的に短かくカットて′きる
ようにし友ものである。即ちとのり・旋例においてに、
各槙ｉ歯（１ａ）の断１ｒｉｉ形状を片（１１１ｉテー
パー状に形成することにより、櫛刃（Ｉａｌ）の作１肉
側側縁において肌Ｃが可動刃（１）と固定刃（２）との
切刃部に突出し易くするとともに、櫛歯（１ａ）のノ９
肉イＩＩＱ０１１１縁において剛性を維持させ、仙爾（
Ｉａ）が撓むことによる切れ味の劣化全防止しているも
のである。なお第１１図はｆＡ１０図実施例の変形例を
示し、各桁１歯（１ａ）においてその長さ方向の途中で
テーパ一方向を逆方向とし、２つのデーパ−曲を有する
ように構成し１こ１１１−？：あり、上述の実施例と実
質的に同等の効果ケイｊする。
であって、可動刃ｉｌ＋の６栖ｊ１別（ｌａ）の断面形
状を片（＋Ｉｉ＋テーパー状に形成したものであり、各
櫛歯（１ａ）の一方の側縁を実質的に向肉にし、第１０
図のように髭Ｂを′Ｓｌ＜質的に短かくカットて′きる
ようにし友ものである。即ちとのり・旋例においてに、
各槙ｉ歯（１ａ）の断１ｒｉｉ形状を片（１１１ｉテー
パー状に形成することにより、櫛刃（Ｉａｌ）の作１肉
側側縁において肌Ｃが可動刃（１）と固定刃（２）との
切刃部に突出し易くするとともに、櫛歯（１ａ）のノ９
肉イＩＩＱ０１１１縁において剛性を維持させ、仙爾（
Ｉａ）が撓むことによる切れ味の劣化全防止しているも
のである。なお第１１図はｆＡ１０図実施例の変形例を
示し、各桁１歯（１ａ）においてその長さ方向の途中で
テーパ一方向を逆方向とし、２つのデーパ−曲を有する
ように構成し１こ１１１−？：あり、上述の実施例と実
質的に同等の効果ケイｊする。
本発明１は一ヒ述のように、可動刃の稙１歯の刃先にジ
々肉部全形１戎したものであるから、可動刃の厚み全弁
して可動刃と固定刃とによる切刃部に導入される髭が短
かくカットされる機会が増加し、髭を短かく仕上げるこ
とができるようになったものである。
々肉部全形１戎したものであるから、可動刃の厚み全弁
して可動刃と固定刃とによる切刃部に導入される髭が短
かくカットされる機会が増加し、髭を短かく仕上げるこ
とができるようになったものである。
第１図は従来例の電気かみそりの外観斜視図、第２図は
同上の王袈都の拡大１曲図、第３図は同上のかみそり刃
の拡大分解斜視図、第４図は同上のヘッド部の拡大断面
図、第５図は同上の作句断状態を説明する要部拡大断面
図、第６図は本発明の第１の実施例の拡大分解斜視図、
第７図は同上の可動刃の要部拡大斜視図、第ｄ図は同上
の作句断状態２］７説明する要部拡大１わｉ １Ｔｉｉ
ｌン１、曽１９図は本発明の第２の実施例の可動刃グ
）要部拡大斜視図、第１Ｏ図は同上の餘切断状襲ゲ曲、
明する留部拡大図、第１１図は上記第２の実施例の変形
状態を示す可動刃の要部拡大斜視図であり、ｆｌｌは用
！ｌ？Ｉノ刃、（１ａ）はその栖Ｊ歯、（２）は固定刃
、（２ａ）はその櫛歯である。 代理人 弁即士 石 １）長 七 第４図 第５図 （ 第７図 第８図 （。
同上の王袈都の拡大１曲図、第３図は同上のかみそり刃
の拡大分解斜視図、第４図は同上のヘッド部の拡大断面
図、第５図は同上の作句断状態を説明する要部拡大断面
図、第６図は本発明の第１の実施例の拡大分解斜視図、
第７図は同上の可動刃の要部拡大斜視図、第ｄ図は同上
の作句断状態２］７説明する要部拡大１わｉ １Ｔｉｉ
ｌン１、曽１９図は本発明の第２の実施例の可動刃グ
）要部拡大斜視図、第１Ｏ図は同上の餘切断状襲ゲ曲、
明する留部拡大図、第１１図は上記第２の実施例の変形
状態を示す可動刃の要部拡大斜視図であり、ｆｌｌは用
！ｌ？Ｉノ刃、（１ａ）はその栖Ｊ歯、（２）は固定刃
、（２ａ）はその櫛歯である。 代理人 弁即士 石 １）長 七 第４図 第５図 （ 第７図 第８図 （。
Claims (3)
- （１） 櫛状の固定刃とこの固定刃に摺接するととも
に肌に当接されるようにした櫛状の可動刃とを備えた電
気かみそり刃において、ｏＪ動刃の桶１歯の刃先に薄肉
部を形成して成ることを特徴とする電気かみそり刃。 - （２） 可動刃の櫛歯の長さを妙数種に設定してこれ
ら複数種の＠歯を交互に配設し、可動刃の振幅を櫛歯ピ
ッチに櫛歯長の種類数を乗じた長さ以上に設定して成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電気がみ
そり刃。 - （３） 可動刃の各＠歯の断ａ１１形状を片側テーパ
状に形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の電気がみそり刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15994282A JPS5949792A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 電気かみそり刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15994282A JPS5949792A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 電気かみそり刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949792A true JPS5949792A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15704519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15994282A Pending JPS5949792A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 電気かみそり刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004992A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | バリカン刃、及び電動バリカン |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP15994282A patent/JPS5949792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004992A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | バリカン刃、及び電動バリカン |
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