JPS6083690A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS6083690A JPS6083690A JP19315383A JP19315383A JPS6083690A JP S6083690 A JPS6083690 A JP S6083690A JP 19315383 A JP19315383 A JP 19315383A JP 19315383 A JP19315383 A JP 19315383A JP S6083690 A JPS6083690 A JP S6083690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- comb
- movable blade
- hair
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は電気がみそりに関する。
（背順技術）
従来、櫛状の固定刃と櫛状の可動刃とを摺接さセて毛を
切断する電気がみそりにおいては、毛を誘い込み易くす
るために刃先前方に櫛などを配して毛の導入を良くしよ
うとする試みがなされているが、一般にこの秤の器具を
使用する人は篩部を肌に直角に当てようとする心理が働
き、その効果が発揮できなかった。これは毛髪などをと
かす際、櫛およびブラシを肌に直角に当てる習慣が身に
＋ｊいているからであり、よって刃先部が肌に接しない
ために毛が長く残るという欠点があった。第５図はその
様子を示したものであるが、肌１０に接した櫛状の突子
２ｃ’の先端と、可動刃６′と固定刃７′との摺接部と
の差！程度の長さだけ毛１１が剃り残されることになる
。
切断する電気がみそりにおいては、毛を誘い込み易くす
るために刃先前方に櫛などを配して毛の導入を良くしよ
うとする試みがなされているが、一般にこの秤の器具を
使用する人は篩部を肌に直角に当てようとする心理が働
き、その効果が発揮できなかった。これは毛髪などをと
かす際、櫛およびブラシを肌に直角に当てる習慣が身に
＋ｊいているからであり、よって刃先部が肌に接しない
ために毛が長く残るという欠点があった。第５図はその
様子を示したものであるが、肌１０に接した櫛状の突子
２ｃ’の先端と、可動刃６′と固定刃７′との摺接部と
の差！程度の長さだけ毛１１が剃り残されることになる
。
（発明の目的）
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、使う人の心理面も考慮して肌を刃の
切刃部に密着させ易くし、毛を短く剃ることのできる電
気かみそりを提供することにある。
的とするところは、使う人の心理面も考慮して肌を刃の
切刃部に密着させ易くし、毛を短く剃ることのできる電
気かみそりを提供することにある。
（発明の開示）
以下、図面に従って本発明を詳述する。
第１図乃至第４図は本発明の一実施例を承りものである
。図において、１は円筒状の本体で、内部には周知のよ
うに電池（図示せず）および駆動モータ４が内蔵されて
いる。また、２は本体１の上部に設けられたホルダハウ
ジングであり、内部には駆動桿３が設けられている。こ
の駆動桿３はモータ４の回転運動を往復動に変換して、
ホルダハウジング２の上部に設けられた刃ブロック漫−
の刃基台５ａ内の可動刃６に伝達するためのもので、可
動刃６は固定刃７に対し摺動するように構成されている
。
。図において、１は円筒状の本体で、内部には周知のよ
うに電池（図示せず）および駆動モータ４が内蔵されて
いる。また、２は本体１の上部に設けられたホルダハウ
ジングであり、内部には駆動桿３が設けられている。こ
の駆動桿３はモータ４の回転運動を往復動に変換して、
ホルダハウジング２の上部に設けられた刃ブロック漫−
の刃基台５ａ内の可動刃６に伝達するためのもので、可
動刃６は固定刃７に対し摺動するように構成されている
。
一方、刃基台５ａは先端部に櫛状の突子５ｂを形成し、
内側に可動刃６の摺動ガイドボス５Ｃが形成されており
、このガイドボス５Ｃの先端は固定刃７が取り付く形状
になっている。また、可動刃６および固定刃７は１字状
に形成され、その折れ曲がった先端部に櫛状の歯を形成
し、可動刃６の櫛歯部が固定刃７の櫛歯部より外側に位
置するように組み立てられ、前記可動刃６の刃先が固定
刃７の刃先に弾接されるように押上バネ８が前記刃基台
５ａのガイドボス５Ｃの下面に取り付けられ、可動刃６
の下面を押圧するようになっている。更に、可動刃６の
下面には往復動する駆動桿３の先端部と係合する駆動子
９が取り付けられており、これらにより刃ブロック立が
構成され、駆動桿３を内蔵するハウジング２ａ、 ２ｂ
によって構成されたホルダハウジング２の先端部に刃ブ
ロック漫−が取り付けられるようになっている。
内側に可動刃６の摺動ガイドボス５Ｃが形成されており
、このガイドボス５Ｃの先端は固定刃７が取り付く形状
になっている。また、可動刃６および固定刃７は１字状
に形成され、その折れ曲がった先端部に櫛状の歯を形成
し、可動刃６の櫛歯部が固定刃７の櫛歯部より外側に位
置するように組み立てられ、前記可動刃６の刃先が固定
刃７の刃先に弾接されるように押上バネ８が前記刃基台
５ａのガイドボス５Ｃの下面に取り付けられ、可動刃６
の下面を押圧するようになっている。更に、可動刃６の
下面には往復動する駆動桿３の先端部と係合する駆動子
９が取り付けられており、これらにより刃ブロック立が
構成され、駆動桿３を内蔵するハウジング２ａ、 ２ｂ
によって構成されたホルダハウジング２の先端部に刃ブ
ロック漫−が取り付けられるようになっている。
また、ハウジング２ａの先端部には前記刃基台５ａと同
様な形状の櫛状の突子２Ｃが形成され、一対の櫛状の突
子２ｃ、 ５ｂの間に固定刃７および可動刃６の櫛歯部
が位置し、可動刃６が固定刃７に摺接しながら往復動す
るように構成されている。
様な形状の櫛状の突子２Ｃが形成され、一対の櫛状の突
子２ｃ、 ５ｂの間に固定刃７および可動刃６の櫛歯部
が位置し、可動刃６が固定刃７に摺接しながら往復動す
るように構成されている。
しかして、使用する人が先端の櫛状の突子を肌に垂直に
押し当てようという一般的な心理のもとで使用すれば、
第４図に示す如く、一対の櫛状の突子２ｃ、 ５ｂの間
で摺動する可動刃６に肌１０が密着し、毛１１の根元に
切刃部を近接することが可能となる。したがって、従来
の如く毛が長く残るといったことはなくなり、根元から
毛を短く剃ることができる。
押し当てようという一般的な心理のもとで使用すれば、
第４図に示す如く、一対の櫛状の突子２ｃ、 ５ｂの間
で摺動する可動刃６に肌１０が密着し、毛１１の根元に
切刃部を近接することが可能となる。したがって、従来
の如く毛が長く残るといったことはなくなり、根元から
毛を短く剃ることができる。
（発明の効果）
以上のように本発明の電気かみそりにあっては、対面し
た１対の突子間に１字状に形成した櫛状の３− 固定刃と櫛状の可動刃とを配設し、前記突子の先端近傍
で前Ｂｉｌ！固定刃と可動刃が摺接するように構成した
ので、使う人の通常の心理で刃部に肌を当てようと強く
意識しなくても肌が刃部に接触し、毛を根元から短く剃
ることができる効果がある。
た１対の突子間に１字状に形成した櫛状の３− 固定刃と櫛状の可動刃とを配設し、前記突子の先端近傍
で前Ｂｉｌ！固定刃と可動刃が摺接するように構成した
ので、使う人の通常の心理で刃部に肌を当てようと強く
意識しなくても肌が刃部に接触し、毛を根元から短く剃
ることができる効果がある。
また、可動刃を肌に接する側に設け、その下に固定刃が
位置するようにすれば可動刃、の板厚を薄くすることも
可能であり、更に短く毛・を剃ることができる。
位置するようにすれば可動刃、の板厚を薄くすることも
可能であり、更に短く毛・を剃ることができる。
第１図は本発明の電気かみそりの一実施例を示す外観斜
視図、第２図は第１図に示した電気かみそりの内部を示
す断面図、第３図は刃頭部の分解斜視図、第４図は毛剃
り状態を示す動作説明図、・第５図は従来の電気がみそ
りにおける毛剃り状態を示す動作説明、図である。 １・・・・本体、２・・・・ホルダハウジング、２ａ、
２ｂ・・・・ハウジング、２Ｃ・・・・突子、３・・・
・駆動桿、４・・・・モータ、上。・・・・刃ブロック
、 ５ａ・・・・：・刃基台、５１）・・・・突子、５
Ｃ・・・・ガイドボス、６・・・・可動刃、４− ７・・・・固定刃、８・・・・押上バネ、９・・・・駆
動子、１０・・・・肌、１１・・・・毛 第４図 ６．− コｏ 、 ′ ° ’ ＼ ！・１，５ｂ １１・］゛−５６ ２ｃ ’ ３ ９ ２ｂ ０ 特開昭Ｇ Ｏ−８３６９０（４） 第５図
視図、第２図は第１図に示した電気かみそりの内部を示
す断面図、第３図は刃頭部の分解斜視図、第４図は毛剃
り状態を示す動作説明図、・第５図は従来の電気がみそ
りにおける毛剃り状態を示す動作説明、図である。 １・・・・本体、２・・・・ホルダハウジング、２ａ、
２ｂ・・・・ハウジング、２Ｃ・・・・突子、３・・・
・駆動桿、４・・・・モータ、上。・・・・刃ブロック
、 ５ａ・・・・：・刃基台、５１）・・・・突子、５
Ｃ・・・・ガイドボス、６・・・・可動刃、４− ７・・・・固定刃、８・・・・押上バネ、９・・・・駆
動子、１０・・・・肌、１１・・・・毛 第４図 ６．− コｏ 、 ′ ° ’ ＼ ！・１，５ｂ １１・］゛−５６ ２ｃ ’ ３ ９ ２ｂ ０ 特開昭Ｇ Ｏ−８３６９０（４） 第５図
Claims (2)
- （１）対面した一対の突子間に１字状に形成した櫛状の
固定刃と櫛状の可動刃とを配設し、前記突子の先端近傍
で前記固定刃と可動刃が摺接するように構成したことを
特徴とする電気かみそり。 - （２）可動刃を同定刃よりも突子の先端側に配設してな
る特許請求の範囲第１項記軟の電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19315383A JPS6083690A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19315383A JPS6083690A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083690A true JPS6083690A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16303160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19315383A Pending JPS6083690A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261853A (en) * | 1992-05-14 | 1993-11-16 | Taiyo Kogyo Co., Ltd. | Vehicle toy with steerable front wheels and caterpillars |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19315383A patent/JPS6083690A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261853A (en) * | 1992-05-14 | 1993-11-16 | Taiyo Kogyo Co., Ltd. | Vehicle toy with steerable front wheels and caterpillars |
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