JPS5948426A - メタノ−ルの接触製造方法 - Google Patents

メタノ−ルの接触製造方法

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JPS5948426A
JPS5948426A JP58146738A JP14673883A JPS5948426A JP S5948426 A JPS5948426 A JP S5948426A JP 58146738 A JP58146738 A JP 58146738A JP 14673883 A JP14673883 A JP 14673883A JP S5948426 A JPS5948426 A JP S5948426A
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carbon
surface area
methanol
palladium
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JP58146738A
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リチヤ−ド・ウイリアム・ジヨイナ−
ジヨン・ジエ−ムス・マクキヤロル
ステフアン・ロバ−ト・テニソン
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BP PLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の要約 メタノールは、アルカリ金属、アルカリ土類全綱もしく
はシンタニド促進剤を含有しかつ特定の衣面積特性を有
する炭素支持体上に支持され/ζ支持Pd触媒上にCO
およびH2を通ずことにより製造される。 本発明は、−酸化炭素を水素との混合物(以下、合成ガ
スと呼ぶ)を特定の触媒と接触させることによるメタノ
ールの製造方法に関するものである。 メタノールは、合成ガスから製造される貴重な王政生産
物である。合成ガスがしばしば訪樽される原油の資源が
減少していること、ならびにそれに関連してたとえば石
炭や北海油田の開発から有力に得られるメタンなどのガ
スのような残存する天然資源を充分に利用する必要性は
、原油からだけでなく石炭やメタンガスからも容易に得
られる合成ガスの利用に対する研究を鼓1、lシている
。 合成ガス変換に対する初ノ1]の仙死の多くは、鉄がミ
の金F4および6抽の金14 酸化物系を触媒として使
用することを含んでいる。このN、ljiの糸の1つの
一般的欠点は、Wト容しうる活性を崩する触媒が一般的
に非選択的である傾向を肩すること、すなわちこれら8
’JllIJ&が巾広い炭系数の分布を有する炭化水素
およびIF素化炭化水拓の両者を含む広範囲の生産物を
生成することである。 このことは、7タ1望の化カー物の回収を複雑にするだ
けでなく、和ましくない生産物のために反応体を浪費す
る結果となる。他方、W[容しうる辿択性を示すような
八′1(媒は、一般にその活性が低く、シたがって多1
;の未変化反工14、体の循環を必要とする。 支持体上の5パラジウムよりなる触媒により。 −酸化炭素と水素とからメタノール全生成妊せうること
は米国%オ′V第弘//りI J’ A +j(ブーツ
マ咎)に開示されている。ここに特定的に記載されてい
る支持体はシリカゲルとアルミナとのみである。この特
許の基礎となる研究は、グーツマ等による論文〔ジャー
ナル・オプ・キャタリシス、第!−巻、第1よ7〜76
♂頁(/り7g)〕に記載されている。この触媒は、メ
タノールに対し高い選択性を示すと述べられている。反
応をCOおよびH2からメタノールを合成するために使
用される通常の条件下で行なった場合、ジャーナル参オ
プ・キャタリシスにおける論文はメタンが生成されない
ことを示している。しかしながら、開示されたメタノー
ル生成の最高速度は3λs’cかつざ000 psig
(約33.コjMPaiたはj j 、2.!バール)
において/ 1.λモルz−+ 1. 「、”’4’で
ある。これは極めて高い圧力である。 本発明者は、ブーツマにより記載された種類の触媒の活
性が低いことを突き止めた。この極の触媒は、メタノー
ルの工朶規極の生産に対し満足しえない不充分な活性を
有する。 米国特許第≠23!79g号()C−)し号)公報は、
アルカリ金属および支持41・1と組合せたロジウムか
らなる触媒にCOおよび1(2を通す方法を開示してい
る。この支持U *」t」、アルミナ、グラファイト、
グラファイト化炭系および活性炭とすることができるが
、シリカゲル75様f適である。アルカリ金りの添加は
、メタンの生厄金低下させかつ酢酸に対する選択性を増
大させると言われている。メタノールの生成については
開示されていない、。 ブーツマ等の方法においては、メタン生成の問題はない
が、その目的がメタノールの生成を最大にすることにあ
る鴨合、酢n((の生成が望壕しくない。バートレ等は
、パラジウム触媒によるメタノールの生成に1列するこ
とを伺も開示していない。 米国% lr第り/311り0号(ノ、ルテソン等)公
報は、Mo 、 ’vV 、 Re 、 R++もしく
Qよ■ノ’ + I”r l族もしくは第1IA族元素
の化合物および炭ッ(べとしつる支持体を含有する触媒
ケ便用したCOおよびI12からの炭化水素の生成を開
示していイ)、1メタノールの生成を最大化させようと
する者は、炭化水素の生成を回避しようとするであろう
。 伺故なら、この生成は後に反応混合物から分離せねばな
らないような望ましくない生成物のためにCOを損失す
るようになるからでめる。ブーツマりにより教示された
ようなメタノールの製造方法を実施しようとする者は、
たとえばノ、ルチンン等により教示されたような多fi
tの炭化水素を生成するハ:24ζ(全戸けるよう注意
するであろう。 キクジノ等〔フラデー・ディスカラス・ケミカル・ンサ
イエテイ、  (/FI2)、第7.2巻、第13!〜
/グJD?:It、  メタノールを生成するためのP
d触品によるCOと1(2との反尾、全開示している。 01;7表は、Pd/シリカ触111.jに対するNa
の添加がメタノールの生成速r、を増大させることをシ
jテしている。 本発明者は、P d / S Io 2触媒(で対する
アルカリ金属の添力[1がメタノール生成速度の増大を
もたらすことを突き止めた。しかしながら、アルカリ金
I:Eを使用して得られる生成速1.V−の増大は比1
y(的小さく、工業的に洛足しえない触媒t 6kh足
しうる触媒へ変換するには充分でない。 今回、本発明者をよ、第1A族もしくは第]A族の促進
剤と特定炭IQ支持体との選択によシ。 ブーツマの開示した触媒よりもメタノール生成に対し極
めて活性である触媒が得られることを突き止めた。 さらに、(1)メタノール生成に関する従来の開示は酸
またはアルカリ金属酸化物触媒が4良の結果を与えるこ
とを示唆し、(2)炭素触媒支持体はメタノール以外の
主生成物全力えるCOと112との反応についてのみ開
示されており、かつ(3)炭素支持体上に支持されたP
dのみからなる触媒はブーツマの開示した1filI類
のPd / S r 02触媒よりもずっと低い活性を
与えるという事実にも拘らず、本発明の炭素支持触媒に
より高い選択性をもってメタノールが生成されうろこと
を突き止めた。 したがって、本発明によれば、水素と一酸化炭素とを含
有する供給原料をメタノールへの変換が起こるような温
度および圧力の条件下で支持体上に分散されたパラジウ
ム金属を含有する触媒上に通すメタノールの製造方法に
おいて、(1)触媒がアルカリ金属、アルカリ土類金属
またはランクニドである促進剤を含有し、かつ(2)支
持体がグラファイト含有炭素であって。 (a)少なくとも/ 00 m2/fjの基礎面表面積
と、 (b)t=/以下のBgT表面積対基礎面表面積の比と
。 (C)  少なくとも10:/の基礎面表面積対端部表
面積の比とを有する ことを特徴とするメタノールの製造方法が提供される。 この一般的種類の触媒は、英国峙許第1弘7/、2JJ
号明細書に開示されている。これら触媒は、炭化水素の
水素化、脱水素化および脱水素環化に対し有用であると
開示されている。この英国特許第1グア/−233号明
細書には、本発明の方法に使用される触媒をメタノール
の生成に使用しうることを示唆することは例も開示され
ていない。 水門7111iイ、)には周期fII表の各1・r(の
)11
【からの元素につき記載している、1この周!、
ir l−1・ν・9よ、/りg。 年の英国特WE庁分類の部門C,2につひ分類マニアル
として英国特許庁によυ刊イ°fされたものである。 本明細書中において、「アルカリ金し・1」という用語
は水素を除く第1AM(の元素を意味し、「アルカリ土
類金属」という用語はベリリウノ・を除く第QA族の元
系を意味する。。 活性触媒におけるパラジウムは、X内凹17iにより1
tiE明されるように金ハとして存在する。)くラジウ
ムは、金属の化合物の溶液を含浸させることにより炭素
支持体上へ導入することができる。 溶剤は非水性溶剤とすることができ、この溶剤中にaJ
溶性のパラジウム化合物台、入手することができる。し
かしながら、水f6液の形!、!、+4.で水溶性パラ
ジウム化合物(たとえばハロゲン化物)を使用するのが
好適である。 アルカリ金属、アルカリ土類金趙またはランクニドは、
遊端元素の蒸気を含浸させることによシ、或いはm融金
属を使用することにより触媒上へ沈着させることができ
、これμ極めて高い温度を使ガJすることなく行なうこ
とができる。 しかしながら、大規模に触媒を製造する際、溶融金属ま
たは金跣蒸気を使用するのが因島でめることは触媒製造
の当業者には明らかであろう。 したがって、促進剤を化合物として導入するのが好適で
ある。 化合物は好適しくけ水安定性化合物であり。 すなわち分かすることなく水と接触させることができる
。水安定性化合物を炭素支持体上に沈着させる最吃便利
な方法は水浴液による含浸であシ、したかって水沿性塩
を使用するのが好適である。水中への溶駐性は、好まし
くはJR−の含浸工程で所要の促逸剤含衛を与えるのに
充分である。 単一の促進剤のみを含有する触媒全製造することができ
る。或いは、促進剤の混合物を使用することもできる。 本発明の方法に使用する活性触1((をイ(]るには、
触媒毒が融媒上に残存しないような方法で触pi表製造
を行なう。塩素イオンは触媒の活性(Iこ悲影響を与え
ると思われる。したがって、促進剤Vよ触媒上に塩化物
塩とし′C沈着させない1.何故なら、塩化物は触媒か
ら容易には除去さIしえないからである。触媒t)・ロ
ゲン化パラジウムから製造する場合、ハロゲンは促進剤
を尋人する前に還元によって除去せねばならない。パラ
ジウムが炭素上へノ・ロゲン化物として沈着されない場
合、促進剤はパラジウムよりIjiJ K或いはノくラ
ジウムと同時に沈着させることができる。 触媒製造には硫黄および燐含有の化合物の使用を避ける
のが望ましいと思われ、触媒のル1!造および使用の除
に硫黄および/娃たけ告を放出するような使用は触媒の
活性に悲影t(を力えると思イ)れる。 促進剤を導入するため使用しうる適する化合物の例は硝
酸塩、亜硝酸塩、炭酸塩、酸性炭酸塩、アジド、水酸化
物および酢酸塩である。 メタノール合成工程に際し合成ガス中の水素と接触する
結果化じうる還元によらずに、ノζラジウムおよび促進
剤を含有する炭素を使用n1■に水素による還元にかけ
るのがDfKliである。 上記したように、パラジウムがノ・ログン化物として沈
尤されている場合は、促進剤を尋人する前にハロゲン化
物を除去するため、触媒の22造に際し一段階の還元を
使用することが必要であろう。 パラジウム化合物または促進剤が沈着された後に支す体
中に存在する全ての水またはその他の溶剤は、好ましく
は還元工程にかける?3f]に除去される。この浴剤除
去は、たとえばM1tN+支持体全支持〜/60℃の範
囲の温度で加熱して行なうことができる。 還元工程はやや広範囲の温度、圧力および水素供給速肢
(空間速度)にわたって行なうことができ、/ζだし還
元生成物の分圧を低く保ちかつ全j’iξ元生成物を除
去するものとj−2)u ;、(L 71、工程は、射
」しくは気相で行なわ7しる3、パラジウム化合物の貝
九に対し適する温度の例は、/θO−弘ooc、好寸し
く t、j: 2θθ〜3θθ′Cの範囲である。パラ
ジウム」−促進剤の還元に対し適する温度の例は、10
0〜300 ”Qの範囲である。 使用しうる圧力の例はO0!〜100)く−/l・(0
,0j〜/θMPa)、好ましくはo、r −s /<
−ル(0,0j 〜0.j MPa )の範囲である。 適するG HS Vの例は100θ〜100θθθ、好
ましくは70000以上である。1 最適還元条件は、触媒製造の当業者により容易に決定す
ることができる。 炭素は好ましくはたとえばペレットのような粒秋である
。炭素粒子の寸法ン」:任意所定の反応器における許容
しうる圧力低下に依存1−(これは最小ベレット寸法を
与える)、かつペレット内の反工ひ体拡散制限に依存す
る(これr;J:最大ぺレット寸法を与える)。好適な
最小ベレット寸法は0.6mであり、好適な最大寸法は
!鰭である。炭素は好ましくは多孔質の炭素である。好
適な粒子寸法の場合、炭素は好適な表面積特性に合致す
るよう多孔質であることを要する。 炭素はそのBET、基礎面お↓び端部表面積により特性
化することができる。t3ET表面積は、プルナウワー
・エメットおよびテラーの方法〔ジャーナル拳アメリカ
ン拳ケミカル・ンザイエティ、第60巻、第302頁(
/り3g)〕を用いて窒素吸着によシ決定される表面積
である。基礎面表面積は、グロシーデイング・ロイヤル
・フサイエティ。第AJ/弘巻、第≠73〜4trt頁
、特に第グtり頁に記載された方法によ?−ペプタンか
らn−トドリアコンタンの炭素上への吸着熱により決定
される表面状である。 端部表面積は、上記プロシーディングΦロイヤル9ソザ
イエテイの論文、特にゲタj貝に開示されたようfan
−ペプタンからのn−ブタノールの炭素上への吸着熱に
より決定される表面積である。 本発明に飲用する好適な炭拓は少なくとも7.20 m
27 g、好ましくケま少なくとも/、t o rr+
2/L特に好1しくは少乃くともi o o nt2/
 F/ ノj)li iノ、’1面表面積を有する。基
台う、、面表U1j石111よUfi’、 !−,<は
/θ00 yn27J以下である。 BET対基礎簡表面私の比は好丑しくlJ4:/以下、
IP>に好11シ<は3ニア以下で必る。 少なくともi、o:t、、r、すff丑し7くは少なく
とも、2 o : t 、 /i″fに好址しくは少な
くとも3θ:/の基礎j(i表面積対端部表面4′5(
の比をイjする炭素を使用するのが好適で4−)る、。 好適な炭素支持体は、炭召、含有の出発物T(を熱処理
して製造することができる5、この出発物質は新、油性
グラファイトであり、たとえば英国特許第1/1g7ざ
j分明#IIl ’+’rに開示されたように製造され
、或いtより−ボンブラックとすることもできる。 しかしながら、〉:L油性グランアイト1/ユフレーク
状の極めて徽1111な粒子としての1.硅素をで(治
し、したがって触媒支持体として使用するには大して適
した材料でなく、それらの使用を避けるのが好ましい。 極めて微細な粒子寸法を有するカーポンプシックについ
ても同様な考慮が払われる。 好適材料は、たとえは椰子殻炭のような植物性材料また
はビートもしくは石炭から得られる活性炭である。熱処
理にかけた拐料は、好゛ましくは炭素支持体として好適
であると上記したよりも小さくない粒子寸法を有する。 出発物質の表面積は、常に、熱処理から生ずる炭素の表
面積よシ太である。 好適出発物質は次の特性を有する8100m 7g、よ
り好−ましくは少なくとも300m/&以上のBET表
面表面 肌定した特性を有する炭素支持体を製造するための好適
な熱処理方法は、(1)炭素をり00〜33θO℃の温
度にて不活性ガス中で加熱し、(2)炭素?3θO〜/
 、200 ’Cの温度で酸化させ、(3)りOθ〜3
000 ’Cの温度にて不活性雰囲気中で加熱するII
次の工程からなっている、。 不活性ガス中での加熱時間※よ臨イを的でない。 所要の最高温度まで炭素を加熱するのVC費する時間は
、炭素におけるtyr歿の変化?1:生せしめるのに充
分な時間でおる。 酸化を行なう速度り:臨界的でfよないが、光音な炭素
燃焼を防止するように注、はずべきである。 特に望ましくは、酸化tよ分子状巨系分含有する気体た
とえば空気、酸素と反応蛾件下で不活性な気体たとえば
窒素または不活4:”r: (0族)の気体との混合物
を使用して行なわれる。 酸化工程は、好ましくは3θo、too℃の範囲の温度
で行なわれる、。 酸化は、好ましくは6ゼ化工程にかけた炭素の重′51
[に対し少なくとも/ 07’トFiiチ、より好士し
くは少なくとも75軍、(j)チの炭3..重bi損失
を掬えるように行なわれる、1 重量損失は、好tL<は酸化二[程にかけた炭素のグO
亀tオチ以下、特に好ましくはj、)洲トの、2g重蔽
チ以下である。 酸化剤の供給速度は、好ましくは少なくともλ時間、よ
り好−ましくは少なくとも弘時間にわたって所望の重量
損失が起こるような速度である。 不活性雰1」気が必要とされる」、3,4合、これは窒
素または不活・註(Oh呆)の2を体にょジ与えること
ができる。 触媒に対するパラジウムの量は、たとえば触媒の全重量
(で対し0.7〜50重足%、好゛ましくは/〜20重
社チ、よシ好ましくは融媒の一〜♂重力七頭の範囲とす
ることができる。 促進剤とパラジウム化合物との好適な相対量は、パラジ
ウム対促進剤金属のモル比(これは原子数の比に対応す
る)として最もよく入ゎされる。促進剤(元素として表
わす)対パラジウムのモル比は、好ましくは0..2 
: /〜t:i特に好ましくは!:/〜3:lである。 パラジウムと促進剤(元素として計算)との相対針も、
徂旦比として表わすことができる。 一般に、触赳のノン1定徂貝に:Pいて促進剤対パラジ
ウムの重景比は好ましくは0./ : /〜弘:/であ
る。 COおよび)I2と平衝状態にあるメタノールの饋度は
、温度の上昇と共に低下する。したがって、温度の上昇
は触媒の活性を増大ざぜうるが、メタノールの生成はよ
り高温度でI11」限8れ7ヒ平街状態となる。 メタノール合成反応は、たとえば73′Q〜330℃、
好ましくは、2oo〜3oo’c、  より好ましくは
、y、so〜、300”QのGL囲の温度で行なうこと
ができる。 圧力の増大はメタノール生成にとって好ましい。 本発明の方法に使用する触媒は、氷水分圧の直線的関数
である活性を有すると思われる。本発明の方法に使用さ
れる触媒の活性はCO圧力に無関係であハこれは成る種
の公知融媒と比較して有利である。反応圧力は/〜30
0バール、好ましくは30〜100バールの範囲が好適
である。 好ましくは、気体空時速度(7時間につき触媒の容積当
pの標準状態における合成ガスの容積)は、 / 0’
 vol/ vol/ hr、よシ大である。 過度に亮い9時速度は、不経済な低変換をもたらす。 触媒は、供給ガスにおける種々のii2/c oモル比
において鳴動に機能する。好ましくはff2/Coの比
は/:/〜J’:/であシ、特に好適にはメタノール合
成に対する化学量論比でアシ。 すなわち、2:/の1(2対COの比である。 反応はバッチ式で行なうこともできるが、好ましくは連
続式で行なわれる。 所望生成物は、種々の手段、たとえば洗浄および/iた
は蒸留によって反応からの流出物よシ回収することがで
きる。主として未反応合成ガスよシなる残留ガスは、 
li鮭な一酸化炭素および水素と混合して所要の供給比
を与え1次いでこの混合ガスを反応へ循環することがで
きる。 以下、実施例を参照して本発明を説明する。 実施例/ この実施例および後記実施例において、全ての触媒につ
き支持材料として使用した炭素は、テグツザ・ニー拳ジ
ー・ハブーウぞLによりB K <tの名称で販売され
ている市販の押出し活性炭から調製した。これは直径り
朋のベレットの形態であシ、それぞれりj Orrt2
・「1./ど一〃I2拳y−1および3/m舎f;/ 
 の典型的なり E T表面積。 基礎面表面積および端部表面fI′rを有した。131
!;T表面積対基礎面表面積の比Vj、!、31:/で
るり、かつ基礎面表面積対端部表面積の比は!J 7 
: /であった。この炭素を次のように熱処理した=(
1)  これを不活性雰囲気において室温から7700
℃の温度までV時間にわたり処理した。温度が1700
℃に達した時、炭素を飴木流の下で室温まで冷却させた
。 (2)次いで、これを空気中で回転乾佑−炉内において
約j20℃の温度にて、経験から知られた時間(約v時
間)にわたり加熱して、λθチの重量損失を得た。 (6)  次いで、これを上記(1)に記載したように
不活性雰囲気中で/ざSO″Cまで弘時間かけて加熱し
た。 上記3段階の熱処理の後、炭素は次の表面積特性を有し
た; 基礎面表面N   (bpsa)  ニー?りom−g
−BET表面積(BETsa) : IJOm2−ji
−’端部表面積(eIIa)  : 、2.j m o
pBET/基礎面表面積の比:/、A7:/基礎面/端
部表面積の比 :/70:/含浸前に炭素支持材料を、
水中の!容量−HC1!の、!00 ml中K r o
 y o炭m* J R4RJjitfiさせることに
より酸洗浄した。次いで、これを蒸留水で洗浄し、次い
で100℃の減圧オープン内で少なくともコ≠時間乾燥
させた。 この支持体にPd C12の酸性水溶液を含浸させかつ
水を蒸発させることによシ、4!種の触媒を調製した。 次いで、これらをioo℃にて少なくとも76時間にわ
たり減圧オープン内で乾燥させた。これらを流動する水
木流において、200−Cで3時間還元した。次いで、
アルカリ金属Li 、 Na 、 KおよびCsをそれ
らの硝酸j東の水溶液によシ含浸させて水金す発さ−C
た1、最終触媒を10θ゛Cの減圧メーブン内で少なく
とも16時間乾豹ミし、これらは次の重triI01成
領勺した: (1) 7.7襲Pd//、j彊1・1/炭シ1<(I
t) 7.t q6Pd/ Jり% Na / /J、
□8(II+)  79.2  % pa7 g、o 
%  y;、/lr= 抛(IV) j 、 7 % 
Pd / 、23.j % Cs /炭ヰ次いで、これ
らん1々;よを反ル〔4、器中にてその場で!%H2/
 IIsの下に3000hr  以上の4?、 11.
j4 ]a、<度かつ/ Opaig(約θ、/ 7 
MPa 4i2苅圧)以]・の圧力にて還元した。温度
をIO”Chr’にで300℃まで上昇させ1次いで3
θoCにs [j、j+間保った後、200’Cまで冷
却し、合成ノノズ4)。 人の準備をした。。 次いで、触媒活性を一回通過のり・〉温ミクロ反応器に
おいて絶対圧2.3バール(0,り3 i’IH’a 
)の圧力にて、2:/のH2/COの供紹比でml(:
 15itした。λ0.2mlの触媒床容景を、/64
tObr  のGH8VKて使用した。 得られた活性を下記第/パに示す。 第1表 メタノールに対する選択性はり2%より大きく、少量生
成物はCO2,C1(4,I(20およびエタノールで
めった。 英施例、Z アルカリ金ハ貧浸エイニーにつき、抽々な範囲の水浴性
j哀(+?使用した。触媒は、夷h1!1例3にiL載
するよりに−、1qする。大几のfjnとジ二類は7.
−21si量俤Pd/ざ、θnt i+t 5S K 
/ jjξ糸とし7た。これら触媒はKNO,、LNO
2,KN、 、 K(Jll 、 1(,2CU3゜K
HCO3,J(COOCfi、音便用して作成した。 温度を60℃l1lln  O連H7でλλo C,4
で上昇させかつこの濾度に2時間(、:、、:つことに
より。 触媒を合成カスの下で絶対圧2.3バール(0,23M
Pa)にてマイクロ反応器甲で/6弘Ohr’G 11
 S Vにて還元した。 触媒活性を、実施例/に記載したように、230℃にて
試験した。得られたji!1朱を?jTβ表に示す、。 第2表 全ての場合、選択性はメタノールに対し91チよシ大で
あった。 比較試験A 実施例コに記載した手順を、実施例−で使用したカリウ
ム塩の代シにKCjを使用して行なった。得られた結果
を第2表に示す。塩累イオンを残留させるように触媒シ
4製を行なうと、触媒に対する触媒壽はこの触媒を失活
させる、。 実〃j+i例3 ランタニドおよび第■Aん、のる、籾の不肖1艮地を使
用して、パラジウムflJ’l媒忙促進させたu y;
施例/の製造方法にしたがった。製造された触媒の組成
は次の通りであった。: (1)  7.−2チPd/弘8.2%Mg/仄−5(
II)  71.z % Pd /lr、 o%Ca/
炭素(III)  4,9%Pd/Jv、θ%13a/
炭;K(IVl  & 、1%Pd / 、2 A、0
 % La /炭素M  J、j % Pd/2 A、
0%(−6/炭素(Vl)  1!; 、 、t%Pd
/、2t、0%Yb/炭Mtこれら触媒を還元し、かつ
実施例−に記載したようにそれらの活性を試顧した。、
23θ℃で得られたデータを第3表に示す。 第  3   表 P d / M g触媒に対する他の生成物は、低級炭
化水素テアツfc ’ ”■■a −f % + 02
H6’、 1 % +C,H6−0,コチ。 比較試験B ダビソン!7羽料として販売されているシリカゲル支持
体を使用して、パラジウムおよびナトリウム促進された
パラジウム触媒を調製した。 PdC1!2の水溶液を蒸発乾固させることにより。 パラジウムを含浸させた。これをioo℃の減圧オーブ
ン内で20時間乾燥し、次いで流動水素中で、200℃
にて3時間還元した。 Na I(C05の水浴液を蒸発乾固aせることにより
、!%P(1/ !3i 02ノミツチの半分へNa奮
菖浸させた。これら触媒のコ゛1〕終4、!を成t」1
次の通りであった: (1)  4/−、f重tt%P d /S + 02
(II)  II、3重1□1−%Pd /−2,lr
 21B j+L% Na / S r 02これら触
媒を還元し、かつ実7111I例/に記載したように、
23θ℃にてそれらの活性を試1□美した。 結果を第V光に示す。 Pd/5i02は上記ブーツマの開示にしたがって作成
した触媒であシ、Pd / Na / S i 02触
〃スはキクジノの開示にしたがって作成した触媒で第弘
表 同様な条件下で、グラファイト化炭素上のPd触媒は次
の活性を示した: (+)  P、/%Pd/炭鈷0,00 / g em
oムml’11h「 未満(本発明でない)。 (II)  7.s%Pd/II、2%Na/炭素 /
、091ソ・mat・l ・1】「(本発明による)。 比較状#Bは、アルカリ金属の添加が公知Pd/シリカ
を用いるCO変換および生産性において若干の改善をも
たらすことを示している。しかしながら、その効果は小
さい。シリカの代りにグラファイト化炭素支持体を使用
すると、生産性が極度に低下する。促進剤の蚕加により
生ずるメタノール生産性の7000倍という増大は、全
く驚異的である。 比収試vlC 市販の70%Pd/炭系の試料(エンク/l、 /・ル
ト社)へ、 1.(NO3の水浴液を蒸元乾固させるこ
とにより、IO%KK含?2させた。υ、いて、この触
媒を100℃の減圧オーブン内で、20時間乾燥させた
。最終組成tまざ、7チP(1/ど、2%に/炭素であ
った。 触媒を還元し、かつ実施例、2にme載(〜たようにぞ
の活性を試験し/こ。りg係より大きいメタノールに対
する選択性が?1.]はミされた。[7かしムがら、生
産性は23θ℃においでイ・7か0.0 / 4/、7
”mor・t!*br  で6つた。 実′hiQ例V 実施例/の/j’Jミ媒(li) (Pd / N’ 
/ )、’(:i・)凱 /回通過の等温反応器におい
て!!・・−ノド(J、jMl、’a )の圧力にてI
l2: CO=、2 : /の自ノJy、ガス中で試級
した。 Il、Ome (/A’ g)の):;t’as d=
 t 1047.11. / He中で300℃まで3
時間にわたシ温度プログラミング(段階的温度上昇)し
かつ300℃に76時間保つことによってiうul、た
。次いで。 合成カスを一〇〇℃にて33バール(0,33MPa)
の圧力にて導入した。jλy・rnol*J  ・hr
’の最大メタノール生産性が、302℃において31p
000 b ’  のG )L 3 Vにて得られた。 迅択性はメタノールに対しり♂チであった。 7000 b=の入口U I(S Vにて1.219−
molsl−1・hr−’の最大メタノール生産性が2
13”CT:り♂チの選択性をもつC得られた。 ’l!I’+!’liJ Il臥 リ′ ソリう−・イ
ノシュ 山lit −リ、アl\ 二Jンノマニー第1
頁の続き 0発 明 者 ジョン・ジェームス・マクキャロル 英国サリー・カムバレー・キル モア・ドライブ1番 (l  明 者 ステファン・ロバート・テニソン 英国サリー・ウェイブリッジ・ ニュー・ハウーファーリー・ロ ード62番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水素と一酸化炭素とを含有する供給原料を。 メタノールへの変換が起こるような温度および圧力の条
    件下で支持体上に分散されたパラジウム金属を含有する
    触媒上に通すメタノールの製造方法において、 ■ 触媒が周期律表の第1A族または第[A族の元素で
    あるかまたはランタニドである促進剤を含有し、かつ ■ 支持体がグラファイト含有炭素であって、fa) 
     少なくともioom2/E/の基礎面表面積と、 (b)、t:/以下のBET表面積対基礎面表面積の比
    と。 ((り少なくともIO:/の基礎面表面積対端部表面積
    の比とを有する ことを!4″f徴とするメタノールの製造方法。 (2)炭素が少なくともizom2/gの基礎面表面積
    を有する特許請求の範囲m/項記載の方法。 (3)  基礎面表面積が少なくとも、200 m /
     9である特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)BIT表面積対基礎面表面積の比が3:/以下で
    ある特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の方法。 (5)  炭素が少なくとも30:/の基礎面対端部表
    面積の比を有する特許請求の範囲第1項乃至第≠項のい
    ずれかに記載の方法。 ゛(6)  ハロゲン化パラジ
    ウムを炭素上に沈着させ。 このハロゲン化パラジウムを水素によp還元してハロゲ
    ン化物を除去し、次いで促進剤の塩を沈着させることに
    より触媒が製造されている特許請求の範囲第1項乃至第
    5項のいずれかに記載の方法。 (7)ハロゲン化パラジウムと促進剤の塩とがそれぞれ
    別々の水m液から沈着されるり・′fiTT−iA求の
    範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の方法。
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