JPS5947826B2 - ベニヤ単板の乾燥方法及び装置 - Google Patents

ベニヤ単板の乾燥方法及び装置

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JPS5947826B2
JPS5947826B2 JP6581679A JP6581679A JPS5947826B2 JP S5947826 B2 JPS5947826 B2 JP S5947826B2 JP 6581679 A JP6581679 A JP 6581679A JP 6581679 A JP6581679 A JP 6581679A JP S5947826 B2 JPS5947826 B2 JP S5947826B2
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JP
Japan
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veneer
stage
loader
shelf
drying
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JP6581679A
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嘉美 津屋
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Taihei Machinery Works Ltd
Original Assignee
Taihei Machinery Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合板を構成するに際して表、裏板となるベニヤ
単板を、多段式ホットプレスの各段熱板上にて熱圧し、
熱板との接触加熱によって発生したベニヤ単板内に含有
する余剰水分を蒸気化して乾燥することを目的とし、特
に従来よりベニヤ単板を乾燥するに採用されているベニ
ヤドライヤに代替し、多段式ホットプレスを使用するに
際して問題となるベニヤ単板の供給並びに取出に関する
ものである。
通常多段式ホットプレスの各熱板間にて熱圧処理される
合板素材は、互いに繊維を直交させた奇数枚のベニヤ単
板が、一旦冷圧締され、仮接着状態となっているので、
その板体強度には剛性がある。
従って例えば、特公昭41−1662号公報に開示され
ているように、供給棚から熱板上へ合板素材を供給した
り、或いは熱圧後の合板を熱板上から取出棚へ取出すに
際し、供給棚と熱板の間、また熱板と取出棚の間に各々
隙間があっても、移送途上、前端部分が垂れ下がって各
隙間につかえることなく、円滑に乗り移ることができる
しかしながら、多段式ホットプレスをベニヤ単板の乾燥
を目的として使用する場合、上記公報に開示の技術をそ
のまま適用することは、困難となる。
すなわち、原木を切削して得られたベニヤ単板は、その
板体強度が著しく脆弱であり、特に供給取出方向に対し
て、その繊維方向が直交方向となって移送される場合に
は、その移送途上、腰折れ、座屈等が発生し易く、従っ
て供給棚と熱板の隙間、また熱板と取出棚の隙間へ、前
端部分が垂れ下がってつかえてしまい乗り移ることは不
可能となるばかりか、ベニヤ単板自体の損傷の原因とな
っている。
本発明は多段式ホットプレスにてベニヤ単板を乾燥させ
るに際し、ベニヤ単板の板体強度の脆弱性によってその
供給取出が困難となっていたことに鑑み、第1番目の発
明においては、送り込みコンベヤの側部から挿入方向に
対し繊維を平行として送入されたベニヤ単板を送り込み
コンベヤ上において移送方向を直角に転換して前方に移
送し、ベニヤ単板の有無を確認して開閉動する開閉体に
より一旦その前端を整揃させて、ローダケージ枠に複数
段設置されたローダ棚に対し進退自在な受渡し装置へ送
入し、ローダケージ枠の間歇上昇停止時、受渡し装置を
各段ローダ棚の後端まで前進させて、順次ベニヤ単板を
各段ローダ棚上へ満載し、多段式ホットプレスの各段熱
板上の適正位置へ各段ローダ棚上よりベニヤ単板、を一
斉に移載し、各段熱板間にて接触加熱乾燥後、各段熱板
上の乾燥済ベニヤ単板の取出側前縁部を若干持上げて挾
持し、アンローダ棚上へ取出すことを特徴とするベニヤ
単板の乾燥方法を、また第2番目の発明においては、−
側部をベニヤ単板の堆積部に連設し、他側部にストッパ
、又前方に開閉自在な開閉体を備え、直角方向転換を可
能とする直交移送コンベヤを有した送り込みコンベヤと
、該送り込みコンベヤに連設してローダケージ枠に複数
段設置されたローダ棚の後端に進退自在とした受渡し装
置と、後端を進退杆に支持されて多段式ホットプレス内
に進退自在としたローダ棚と、該多段式ホット7゜レス
内に複数段等間隔に配設され、その取出側に刻設された
長溝内に起伏自在な押上片が設置された各段熱板と、該
押上片の下端に当接係合する規制片並びに上下部挟持片
を複数組取着し、前記多段式ホットプレスとその取出側
に位置するアンローダケージ枠に設置された複数段のア
ンローダ棚間を進退自在な走行体とを各々備えて成るベ
ニヤ単板の乾燥装置を提示し、かくすることによって、
板体強度が脆弱なベニヤ単板の多段式ホットプレスへの
適切な供給、或いは取出を図ったものである。
以下本発明の一実施例を説明するに、まず直接使用する
一連の装置を添付図面に基づき略述する。
1は合板を構成するに際しその表、裏板(以後原板2之
いう)を挿入方向に対して繊維を平行とした堆積部、3
は原板2を直角方向転換する送り込みコンベヤ、4は受
渡し装置、5はローダ部、6は多段式ホットプレス、7
はアンローダ部を示している。
前記堆積部1においては原板2を複数枚堆積し、その上
面を適宜位置に保持し得る昇降台8が設置され、その前
方に上下一対よりなるピンチローラ9を有している。
前記送り込みコンベヤ3は機枠10上にローラ11が原
板2挿入方向と平行して複数個遊着され、この各ローラ
11間にはその長手方向複数箇所をベルト、チェノ等の
連結体12が連結されており、又各ローラ11間隙内を
複数個のコロ13よりなる直交移送コンベヤ14が浮沈
自在に設置されている。
機枠10の他側部には、挿入された原板2の前端を位置
規正するストッパ15が、又機枠10の前方には枠体1
6に支承された軸17に開閉体18が開閉自在に取着さ
れ、直角に方向転換された原板2の前端を一旦整揃させ
るものである。
前記受渡し装置4は、枠体16の前位両側に片持状の受
台19が立設され、この受台19の水平部20上を流体
シリンダ等の作動により前後進進し得る規制体21を載
架し、この規制体21の下部においてベルト、チェノ等
の複数列よりなる上下一対の挟持移送帯22を、各基端
となる上下ブーIJ 23 、23’部にて吊持し、こ
の規制体21の前進限において、挾持移送帯22の前端
がローダ部5に到達するものである。
前記ローダ部5は、流体シリンダ(図示せず)によりロ
ーダケージ枠24が昇降自在に設置され、このローダケ
ージ枠24の両側下部をレールとして、移動輪25を介
して多段式ホットプレス6に進退自在を進退杆26を配
設し、この進退杆26に所定間隔を置いて、一対の軸2
7間にベルト、チェノ等の移送帯28を複数列に懸回し
てなるローダ棚29の後端を片持状に取着し、一方この
ローダ棚29の前端下面を、ローダケージ枠24の前端
に横架された横梁30により支持している。
前記多段式ホットプレス6は、支柱(図示せず)を介し
て上フレーム31と下フレーム32が上下に対設され、
下フレーム32に設けられたシリンダ33のラム34に
よって可動盤35が昇降自在に設けられ、上フレーム3
1および可動盤35にはそれぞれ最上部、最下部熱板3
6.36’が固着され、これら熱板36.36’間には
多数の中間熱板36′が等間隔に配設されている。
この時最下部並びに中間熱板36’、36’ 取出側
の概ね中央部上面には、任意深さの長溝37が刻設され
、この長溝37内に倒伏し且つ仰起する押上片38の基
端を、熱板36’、36’の側部に取着されたブラケッ
ト39の後端部にてピン接40枢止している。
前記アンローダ部7は、多段式ホットプレス6の上フレ
ーム31の中央より突出するレール41上を走行体42
が進退自在に垂設され、この走行体42の前面には前記
押上片38の下端に当接する規制片43と、押上片38
によって熱板36′。
36“上から若干持上げられる乾燥後の原板2の中央部
前縁を挾持する上、下部挾持片44,45が、一組とし
て複数組取着されており、その取出方向には、流体シリ
ンダ(図示せず)により昇降自在なアンローダケージ枠
46に、走行体42の進退し得る間隔を置いてアンロー
ダ棚47が分割して複数段固着されている。
本発明の一実施例に直接使用する一連の装置の構成は、
上記記載より成り次にその作用を説明する。
まず、先に多段式ホットプレス6へ供給された原板2を
接触加熱乾燥し、この乾燥時、各熱板36’、36’を
等距離微量昇降させて接触加熱により発生した原板2に
含有する余剰水分を蒸気化して外部へ放出させている間
、ローダケージ枠24は下降限迄至り、又受渡し装置4
は前進限位置、即ち最上段のローダ棚29の後端に位置
している。
この時送り込みコンベヤ3上において、直交移送コンベ
ヤ14を各ロール11間隙円より浮上させて、複数個の
コロ13を各ロール11面上に位置させ、昇降台8上に
堆積された原板2の堆積山から、作業者若しくは公知の
繰出装置により最上部の原板2を取り上げ、挿入方向に
対しその繊維を平行とする原板2は、送り込みコンベヤ
3上へその側部からピンチローラ9を介して挿入される
挿入された原板2は、コロ13の回動により送り込みコ
ンベヤ3上を直交移送され、他側部に位置するストッパ
15へ到達し、その前端を一旦揃えられる。
次いで直交移送コンベヤ14はロール11上面より沈下
し、一方送り込みコンベヤ3上の原板2の存在を検知し
て閉止状態となる開閉体18まで、原板2はロール11
回動によりその繊維を進行方向と直交して直進移送され
るが、各ロール11間に複数列懸回された連結体12に
より、ロール11間隙への捲き込み、座屈等を防止され
て前進し、その前端を整揃される。
その後軸17の回動により開閉体18を開放し、原板2
を前進限に位置する受渡し装置4上へ移送し、上下一対
の挾持移送帯22間にて位置規制しながら、ローダケー
ジ枠24の最上段のローダ棚29上へ移送する。
移送完了後受渡し装置4は、受台19の水平部20上に
載架された規制体21が前進限位置より後退限位置まで
後退するので、規制体21下部に吊持された上下一対の
挾持移送帯22の前端は、最上段のローダ棚29の後端
より離隔し、その受渡し状態を解除する。
受渡し状態の解除により、ローダケージ枠24は次段の
ローダ棚29が原板2の挿入位置に至る迄間歇上昇して
一旦停止し、この間歇上昇を適宜検知器により検知し、
再び受渡し装置4を前進限位置迄前進させ、次段のロー
ダ棚29と受渡し状態とさせ、次に移載される原板2に
備えるものとする。
ローダケージ枠24は各段毎の間歇上昇動により、上記
記載の如く、直交移送、直進移送され、受渡し装置4を
経て送り込まれる原板2を、順次各段ローダ棚29上へ
移載して上昇限に至る。
このローダケージ枠24が上昇限に至るまでに、多段式
ホットプレス6のラム34を下降させ、乾燥後の原板2
を載置する熱板36’、36’を複数段等間隔を置いて
開放し、次いで開放後の多段式ホットプレス6に対しレ
ール41十走行体42を前進させる。
走行体42の前進により規制片43は、各段熱板36’
、36’の長溝37内に倒伏している押上片38の下端
と当接係合して仰起させるため、乾燥後の原板2の取出
側中央付近は、熱板36′。
36′上面より若干持上げられ、上、下部挟持片44.
45間に介挿状態となる。
その後上部挟持片44を一斉に下降させて、下部挟持片
45間にて乾燥後の原板2を挾持し、走行体42をアン
ローダ棚47上に至るまで後退させ、一旦停止させる。
アンローダ棚47上へ、上、下部挟持片44゜45によ
る挟持を解放して乾燥後の原板2を載置し、その後走行
体42を後退限位置まで復帰させる。
乾燥後の原板2取出後、進退杆26は適宜手段によりロ
ーダケージ枠24両側下部上を移動輪25を介して多段
式ホットプレス6方向へ前進する。
各段のローダ棚29は原板2を載置したまま、その先端
部により各段熱板36’、3B’上を清掃しながら前進
限まで到達し、この時ローダ棚29上に載置されている
原板2は、各段熱板36.36’。
36′間の適正位置に介挿状態となる。
その後進退杆26は後退し始めるが、この後退勤と同時
にその速度を同じくして、ローダ棚29に複数列に懸回
されている移送帯28を駆動させると、ローダ棚29か
ら移送される原板2は、各段熱板36゜36’、36’
に対して静止状態となり、ローダ棚29より各段熱板3
6’、36’上の適正位置に移載されることになる。
次いでシリンダ33のラム34を上昇させて多段式ホッ
トプレス6をプレス閉鎖し、原板2を単位圧力概ね0.
3乃至1.4kg/iにて熱圧し、各段熱板36.36
’、36’との接触加熱により内在する含有水分を蒸気
化して、原板2の乾燥を行うものである。
尚この乾燥途上、前記記載した如く、各段熱板36’、
36’G複数回にわたって等距離微量昇降させ、発生す
る蒸気を原板2内に滞留させることなく都度外部へ放出
し、乾燥効率の促進並びに原板2の仕上り乾燥を良好と
するものである。
以上の如く本発明によれば、−側部をベニヤ単板の堆積
部に連設し、他側部にストッパ、又前方に開閉自在な開
閉体を備え、直角方向転換を可能とする直交移送コンベ
ヤを有した送り込みコンベヤと、該送り込みコンベヤに
連設してローダケージ枠に複数段設置されたローダ棚の
後端に進退自在とした受渡し装置と、後端を進退杆に支
持されて多段式ホットプレス内に進退自在としたローダ
棚と、該多段式ホットプレス内に複数段等間隔に配設さ
れ、その取出側に刻設された長溝内に起伏自在な押上片
が設置された各段熱板と、該押上片の下端に当接係合す
る規制片並びに上下部挟持片を複数組取着し、前記多段
式ホットプレスとその取出側に位置するアンローダケー
ジ枠に設置された複数段のアンローダ棚間を進退自在な
走行体とを各々備えて構成し7たことにより、送り込み
コンベヤの側部から挿入方向に対し繊維を平行として送
入されたベニヤ単板を、送り込みコンベヤ上において移
送方向を直角に転換して前方に移送し、ベニヤ単板の有
無を確認して開閉動する開閉体により一旦その前端を整
揃させて、ローダケージ枠に複数段設置されたローダ棚
に対し進退自在な受渡し装置へ送入し、ローダケージ枠
の間歇上昇停止時、受渡し装置を各段ローダ棚の後端ま
で前進させて、順次ベニヤ単板を各段ローダ棚上へ満載
し、多段式ホットプレスの各段熱板上の適正位置へ各段
ローダ棚上よりベニヤ単板を一斉に移載し、各段熱板間
にて接触加熱乾燥後、各段熱板上の乾燥済ベニヤ単板の
取出側前縁部を若干持上げて挾持し、アンローダ棚上へ
取出すことができるので、従来より多段式ホットプレス
へのベニヤ単板の供給取出において発生する腰折れ、座
屈、破損等の障害を一掃し、強度脆弱なるベニヤ単板を
適切に移送処理し得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は平
面図、第2図は第1図の前半部を示す一部省略側面図、
第3図は第1図の後半部を示す側面図である。 1・・・・・・堆積部、2・・・・・・原板、3・・・
・・・送り込みコンベヤ、4・・・・・・受渡し装置、
5・・・・・・ローダ部、6・・・・・・多段式ホット
プレス、7・・・・・・アンロータ部、12・・・・・
・連結体、14・・・・・・直交移送コンベヤ、18・
・・・・・開閉体、21・・・・・・規制体、26・・
・・・・進退杆、29・・・・・・ローダ棚、36,3
6’、36′−・・・・・熱板、31・・・・・・長溝
、38・・・・・・押上片、42・・・・・・走行体、
43・・・・・・規制片、44・・・・・・上部挾持片
、45・・・・・・下部挾持片、47・・・・・・アン
ローダ棚。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多段式ホットプレスの各段熱板上の適正位置におい
    てベニヤ単板を接触加熱乾燥中、次に乾燥すべきベニヤ
    単板を送り込みコンベヤでその繊維方向を移送方向と直
    交させながら移送すると共に、開閉体によってその前端
    を整揃させ、ローダ棚に対して進退自在な受渡し装置へ
    送入し、さらにローダケージ枠が間歇的に上昇して停止
    する毎に、受渡し装置をローダケージ枠に複数段配置さ
    れた各段のローダ棚の後端まで都度前進させて、ベニヤ
    単板を満載し、一方ベニヤ単板の接触加熱乾燥後、乾燥
    済のベニヤ単板の取出側を熱板上から若干持ち上げなが
    ら、その前縁を挾持してアンローダ棚上へ取出すことを
    特徴とするベニヤ単板の乾燥方法。 2 各段熱板間における接触加熱乾燥時、各段熱板を等
    距離微量昇降させ、接触加熱により発生したベニヤ単板
    に含有する余剰水分を蒸気化して外部へ放出させる特許
    請求の範囲第1項記載のベニヤ単板の乾燥方法。 3 一側部をベニヤ単板の堆積部に連設し、他側部にス
    トッパ、又前方に開閉自在な開閉体を備え、直角方向転
    換を可能とする直交移送コンベヤを有した送り込みコン
    ベヤと、該送り込みコンベヤに連設してローダケージ枠
    に複数段設置されたローダ棚の後端に進退自在とした受
    渡し装置と、後端を進退杆に支持されて多段式ホットプ
    レス内に複数段等間隔に配設され、その取出側に刻設さ
    れた長溝内に起伏自在な押上片が設置された各段熱板と
    、該押上片の下端に当接係合する規制片並びに上下部挟
    持片を複数組取着し、前記多段式ホットプレスとその取
    出側に位置するアンローダケージ枠に設置された複数段
    のアンローダ棚間を進退自在な走行体とを各々備えて成
    るベニヤ単板の乾燥装置。
JP6581679A 1979-05-28 1979-05-28 ベニヤ単板の乾燥方法及び装置 Expired JPS5947826B2 (ja)

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