JPH01294001A - 板体の加熱加圧方法及び装置 - Google Patents

板体の加熱加圧方法及び装置

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JPH01294001A
JPH01294001A JP12448088A JP12448088A JPH01294001A JP H01294001 A JPH01294001 A JP H01294001A JP 12448088 A JP12448088 A JP 12448088A JP 12448088 A JP12448088 A JP 12448088A JP H01294001 A JPH01294001 A JP H01294001A
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JP
Japan
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plate
hot plate
heating
hot
pressing
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JP12448088A
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English (en)
Inventor
Reijiro Ishida
石田 礼巳郎
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Taihei Machinery Works Ltd
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Taihei Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、回転式の多段プレスによって、予め所定の形
状に切断されたベニヤ単板、または合板等の板体を加熱
加圧する方法及び装置に関するものである。
「従来の技術」 従来より、ベニヤ単板を乾燥するに際しては、上下一対
のロールを複数組配置して搬送路を構成したロールドラ
イヤ、上下一対の金網帯に゛よって搬送路を構成した連
続ドライヤ等の室内へ熱風を循環させ、空気媒体による
熱風循環間接加熱方式が主として採用されている。また
一方、この間接加熱方式に比して熱伝導率が高いとされ
る大径の加熱ドラム、熱板呼吸方式等による接触加熱乾
燥も一部には採用されている。
これらの接触加熱乾燥のうち、加熱ドラム方式にあって
は、大径の加熱ドラム間へベニヤ単板を、チェノ、ベル
ト等の無端状の搬送帯を介して移乗させている。丈な、
熱板呼吸方式は、通常、上下に複数段の熱板を配役した
縦型の多段式ホットプレスを用い、各段の熱板間へベニ
ヤ単板を挿入した後、下フレームに配設されたラムシリ
ンダによって可動盤を上昇させ、最下段に位置する熱板
からその上の熱板を順次押し上げてプレス閉鎖し、所要
時間接触加熱乾燥させて、各段に挿入されたベニヤ単板
を一斉に乾燥させていた。
t、な、合板を加熱加圧す、るに際しては、上記縦型の
多段式ホットプレスにより実施され、しかして、この縦
型の多段式ホットプレスは、ベニヤ単板の加熱乾燥用と
してより、主として合板の加熱加圧用に採用されている
ものである。
「発明が解決しようとする課題」 一般的にベニヤ単板の乾燥に際しては、間接加熱方式に
比して接触加熱方式が、乾燥に要する時間も少なく乾燥
効率が高いとされ、且つ装置の設置面積、所要動力が小
となり、これらの点に優位性があるが、乾燥後のベニヤ
単板に掛かる荷重のバラツキ、厚み減り等に難点がある
とされ、乾燥効率の如何に拘らず1間接加熱方式が主流
となっている。また、合板の加熱加圧に際して使用され
ている縦型の多段式ホットプレスについても、加熱加圧
後の合板に上記記載と同様の難点があるとされている。
即ち、縦型の多段式ホットプレスは、各段の熱板を支持
するのに際し、その四隅部に支持爪を取り付け、この支
持爪を支柱に収り付けた梯子段状の支持具に順に載置す
る方式を採用している。従って、各段の熱板の厚みを決
定するのに際しては、まず第一に、その支点間距離によ
り生じる撓み、曲げに対応した強度を考慮して、剛性を
もたせる必要がある。
このようにして、必要以上の厚みに決定された熱板を、
上下方向に複数段に配設していくことは、熱板上に載置
されたベニヤ単板、或いは合板(以下板体という)に対
する荷重を、各段毎にさらに増加させる結果となるので
、加熱加圧後において、最上段部に載置された板体と、
最下部に載置された板木の厚み減りを比較すると、極端
に相異することになる。
このため、出願人は上下に対設したフレームを左右とし
、左右のフレーム間に配設される熱板を直立状とする横
型多段7レスを先に出願して、各段の熱板間に介挿され
る板体に掛かる荷重の均一化を図り、上記記載の不都合
を解消している。
しかしながら、この横型多段プレスにおいても、板体の
各段熱板間への搬入、搬出に際しては、ローダ、アンロ
ーダ装置が各々必要となる。したがって、加熱加圧は搬
入、搬出作業時毎に中断されるので、加熱加圧工程の連
続1ヒが阻害されるばかりか、各段熱板の搬入搬出方向
に熱板と同段数の棚、各欄の往復機構が必要となる等、
装置が大掛かりとなる。また、プレスは各段熱板を順に
押圧して閉鎖する1lllflIであり、各段熱板への
加圧力は均一となるので、各−枚毎の板体の性状に応じ
た圧力調整が困難となる9 「課題を解決するための手段」 本発明は叙上に鑑み、任意角度毎に中心方向に亘る軌条
を複数個有する一対のフレームを回転自在に支承し、そ
の両端から突出された爪部材によって前記軌条に係合す
る断面台形状の熱板を、板木挿入或いは収出時に押圧機
構によって中心方向から離隔させ、また、板体加熱加圧
時に中心方向へ前進させることによって上下に隣接する
熱板面に接触させ、プレス閉鎮時に各段熱板群を近似集
合円状態として板体を加熱加圧させるものである。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき、説明する
架台1上に相対向して設置されたR置部2に軸受3を設
置して、中空状とした軸4と支承すると共に、この軸4
の一端外周にチェノホイール5を嵌着する。このチェノ
ホイール5にはチェノ6が懸回され、架台1上に設置さ
れた原動機7の駆動を従動して軸4を回転自在としてい
る。
図示例においては便宜上、この軸4は、左右に分断され
た一対の短軸によって構成され、各一対の軸4の内端に
は結合部材8を介してフレーム9を相対向して設置して
いる。この一対の円盤状のフレーム9には、相対向する
位置に中心方向に向かう軌条10が、任意角度毎に複数
形成されており、これら相対向する軌条10には、熱板
11の中心方向に向かう両側の前後部に各一対突出固着
された爪部材12が、摺動自在に係合されている。
この場合、形成される軌条10は、このフレーム9闇に
配役される熱板11の段数によって決定され、例えば、
36段の熱板11を中心方向に摺動自在に係合するので
あれば任意角度とは10°となり、10゜毎に放射状に
形成されることになる9尚、各フレーム9の構造物が図
示例のような円盤状の一体物であれば、前記軌条10は
ガイド状に刻設した溝であり、逆に、車輪状の円形の骨
組みより組み立てたものであれば、前記軌条10はこの
円形の骨組みを支持する支持体を兼用したガイドレール
となる9また、熱板11はプレス閉鎖時、上下に隣接す
るもの同士が互いに面状に密接する如く構成されている
が、上記記載したように放射状に形成された軌条10に
係合されている関係上、同一厚みによって構成されてい
ない。即ち、各熱板11は中心方向の各前進限、即ちプ
レス閉鎖時において、上下に隣接するもの同士が面状に
接するため、同一の傾斜面を有する如く構成されている
。従って、各熱板11は中心方向に向かう断面形状を、
その中心部近傍の辺に比して反対側の後部の辺が長い、
台形状に構成されている。
一方、前記一対のフレーム9の外側の外周部近傍位置に
は、各軌条10の延長上に位置し、軌条10に保合して
いる爪部材12に係止して、中心方向に対して熱板11
を進退自在に制復する押圧機[13が設置されている。
この押圧機構13とは、例えば、爪部材12の後端に歩
送り軸の前端を取着し、原動機の回転をこの歩送り軸に
伝達する螺動機構としたり、爪部材12に嵌着されたギ
ヤを原動機のギヤと歯合させなり、爪部材12と原動機
間にラック・ビニオン、ボールネジ等を介して連係させ
たり、或いは図示例の如く、空圧、油圧等の流体シリン
ダ14のピストンロッド15の先端に枢支されたブラケ
ット16に、前記爪部材12の一端を取着したちのであ
る。
前記熱板11の前端の上部には、熱板11上へ挿入、載
置される板体17の前端部を位置規制する規制板13が
、スプリング等によって弾性的に支持されており、この
規制板18は、直近上段に隣接位置する熱板11の前端
の下部から突出して設置された規制片1つの進退動によ
って、中心方向と直交する方向へ揺動自在であり、プレ
ス閉鎖時、はぼ板体17厚みまで揺動して倒伏され、常
時板体17の先端部を規制している。尚、この種規制板
18は、図示例の如く熱板11の前端に一定に隔を置い
て一対配置する他、その前端全面に亘ってスプリング等
を介して突出状態に支持し、中心方向へ前進する直近上
段の熱板11の前端下部によって、板体17の前端全部
を位置規制しながら、倒伏させる方式としてもよい。
この熱板11内に給排される蒸気、温水、熱油等の加熱
媒体は、供給管20より回転継手21を介して前記軸4
の外方の一端から供給され、また、前記軸4の外方の他
端から回転継手21を介して排出管22へ排出されてい
る。各段熱板11の供給管20側に位置する供給口23
へは可撓管25を経て、また、排出管22側に位置する
供給口23へは、前記結合部材8間を連通する連通管2
5、可撓管24を経て、各々加熱媒体が供給され、逆に
、供給管20側に位置する各段熱板11の排出口26か
らは、可撓管24、前記結合部材8間を連通ずる連通管
25を経て、また、排出管22側に位置する排出口26
からは可撓管24を経て、各々加熱媒体が排出されるこ
とになる。
前記架台1の一側部の近傍位置には、加熱加圧すべき板
体17の堆積山27を昇降自在に載置している昇降台2
8が設置され、一方、架台1上の前f&、を右に各一対
立設された支持梁29に、その前端部が前記フレーム9
に近接する上下一対の挿入コンベヤ30を配置している
さらに、前方の支持梁29の上部には、加熱加圧済みの
板体17収出用の流体シリンダ31が枢支され、そのピ
ストンロッド32の先端部に収着された支持具33の両
翼から一対の小型の流体シリンダ34f!:懸下し、そ
のピストンロッド35に吸引カップ36を支持させてい
る。また、前方の支持梁29にその基端が支持され、そ
の先端が前記フレーム9に近接し、且つ開口状態に保持
された上下一対の取出コンベヤ37に連設して、前記支
持梁29間に加熱加圧済み板体17の取出方向と直交す
る方向に、−側に加熱加圧済みの板体17位置を揃える
ストッパ38が設置された搬出コンベヤ39を敷設する
次に作用を説明する。
堆積山27から加熱加圧すべき板体17を各段熱板11
上へ挿入するに際し、まず常態において、#I積山27
の上面高さを挿入コンベヤ30の搬送面とほぼ同一に保
持する9次いで、加熱加圧すべき板体17の厚み、含水
率、材質等に応じた加圧力、加熱時間、温度等の諸条件
を設定し、挿入から取出までの1工程、即ち、軸4がほ
ぼ1回転に要する時間を決定し、原動ts7の回転速度
を調整する。また、各段熱板11は各段に設置された押
圧機fl113の作動によってプレス閉鎖状態、即ち、
熱板11の爪部材12を軌条10内摺動前進させ、上下
に隣接する熱板11同士が互いに面状態で接触し、各段
熱板11群を近似集合円状態としている。
この状態下、各段熱板11群中、任意のものが挿入コン
ベヤ30の搬送面とほぼ同一となるとき、当該段部の押
圧機f1113を作動させ、当該熱板11を軌条10内
を中心方向から離隔させる。従って、当該熱板11は単
独で直近上下に隣接する熱板11から等間隔づつfli
t隔し、また、離隔する毎に規制板18が弾性復帰して
起立状態となり、いわば単一の熱板11がプレス開放さ
れる。この開放した間隔内へ堆積山27の最上面に位置
する板体17を、吸引、刺着等の公知の繰出し機構、或
いは人手により各1枚宛縁り出し、高速回転している上
下一対の挿入コンベヤ30間より挿入すると、当該熱板
11上へ挿入された板体17は、その前端部分が規制板
18によって揃えられ、載置されることになる。
載置後、当該段部の押圧機構13を逆作動させ、当該熱
板11を軌条10内を中心方向へ向かって前進させると
、前記記載とは逆に、当該熱板11は単独で直近上下に
隣接する熱板11へ等間隔づつ接近し、また、接近する
毎に規制板18が直近の熱板11の下面に当接すること
により聞伏し、板体17の前端を整揃させながら、プレ
ス菌類状態となる。したがって、当該熱板11上に載置
された板体17は、その上面のどの部位においても、直
近上段の熱板11の下面と同時に当接することになる。
この時、板体17に対して所定の面圧を発生させるには
、プレス閉鎖後、さらに当該押圧81楕13によって当
該熱板11を前進させ、所定の面圧発生時点において押
圧機構13の作動を停止させるものである。
次いで、フレーム9の回転方向が反時計廻りでj−)れ
ば、直近の下段に位置する熱板11上へ、また、図示例
のように時計廻りであれば、直近の上段に位置する熱板
11上へ、前記記載と同様に顆次板体17を挿入させて
軸4がほぼ1回転する間に、全段の熱板11上へ満載さ
せる。尚、各段の熱板11間に供給された板体17は、
各々の押圧機構13によってその材種、板厚、含水状態
等の個々の要因に応じて任意の加圧制呵が実施され、ま
た、蒸気化した水分の大気への放散のための息抜き制簿
を、加熱加圧過程における任意時、任意回数、独立して
行うものである9 また、加熱加圧後の板体17の収出に際しては、板体1
7の挿入時と同様に、押圧機構13を作動させて当該熱
板11を軌+10内を中心方向から離隔させると、規制
片19は板体17の中心方向への前端の不揃いを防止し
ながら弾性復帰し、当該熱板11がプレス開放される。
この時、熱板11の後部上方は直近上段の熱板11に干
渉されず、開放状態となるため、吸引カップ36を下降
させて板体17の後部を吸引し、この状態のまま、流体
シリンダ31のピストンロッド32を縮小させ、取出コ
ンベヤ33上へ移乗する2移乗された板体17は、上下
一対の収出コンベヤ37から搬出コンベヤ39上へ移送
され、取出方向と直交して搬送され、堆積若しくは次工
程まで搬出される。
この板体17の熱板11間への挿入、取出に際しては、
各段の熱板11上面が挿入コンベヤ30の搬送面と同一
となる毎に、軸4の回転を間歇的に一旦停止させ、例え
ば、36段の熱板11段数であれば10゜毎に間歇的に
停止させることになる。しかしながら、軸4は非常に低
速にて回転しているので、その都度間歇停止させるまで
もなく、板体17の挿入、収出が可能であり、特に、熱
板11段数が増加すれば、この傾向は大となる。
「効果」 以上のように本発明によれば、任意角度毎に中心方向に
亘る軌条を複数個有する一対のフレームを回転自在に支
承し、その両端から突出された爪部材によって前記軌条
に係合する断面台形状の熱板を、板体挿入或いは取出時
に押圧V&構によって中心方向から離隔させ、また、板
体加熱加圧時に中心方向へ前進させることによって上下
に隣接する熱板面に接触させ、プレス閉鎖時に各段熱板
群を近似集合円状態として板体、を加熱加圧させるため
、架台上に軸受された軸に適宜間隔を置いて相対向する
一対のフレームを嵌着し、各フレームの回転軸芯を基点
とした任意角度毎に中心方向に亘って一定距離設置され
た軌条に、中心方向の近傍の辺を小とした断面台形状の
熱板をその両端から突出した爪部材によって係合させる
と共に、各熱板毎に連係された押圧t!4fIItによ
って加圧力調整自在としている。
したがって、各段の熱板上へ挿入される板体の加熱加圧
条件、特に加圧力に関しては、各段に設置された押圧機
構の加圧条件を同一にすることにより均一に保持するこ
とができ、さらに各々の押圧機構によってその材種、板
厚、含水状態等の個々の要因に応じて任意の加圧制御、
蒸気化した水分の大気への放散のための個々の息抜き制
御を、加熱加圧過程における任意時に実施し得る。
また、従来の縦型、或いは横型の接触加熱方式の多段式
ホットプレスにおいては、各段熱板間への板体の搬入、
搬出に際して、ローダ、アンローダ装置が各々不可欠で
あり、この搬入搬出作業の度、加熱加圧工程が一旦中断
され、加熱加圧工程の連続化が阻害されていたが、本発
明によれば、ローダ、アンローダ装置を不要として装置
自体を小型化とすると共に、加熱加圧工程の連続化が図
れるものである。
さらに、本発明による板体の搬入、搬出に伴う熱板の開
閉は、全段−斉ではなく各段毎に個別に実施され、且つ
この開閉動は中心方向に対する少量の進退動で済むので
、従来の、特に縦型の多段式ホットプレスのように、プ
レス開閉動用のビットを堀削する必要は皆無となる9
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は、第1図
の側面図、第3図は第1図のA−A線矢視図第4図は第
1図のB−B線矢視国、第5図は本発明の要部拡大一部
切欠き側面図、第6図乃至第9’lは本発明の作動状態
を示す一部切欠き説明図であり、第6図は一作動状態を
正面からみた説明図、第7図は第6図を側面からみた説
明図、第8図は池の作動状態を正面からみな説明図、第
9図は第8図を側面からみた説明図である。 1・・・架台、       4・・・軸、8・・結合
部材、     9・・フレーム、10・・・軌条、 
      11・・・熱板、12・・・爪部材 、 
   13・・・押圧機構、17・・・板体、    
  19・・・規制板、27・・・堆積山、     
 28・・・昇降台、30・・・挿入コンベヤ、  3
9・・・搬出コンベヤ、特許出願人 株式会社 太平製
作所 87!!1 手続補正言動式) %式% 1事件の表示  昭和63年特許願第124480号2
、発明の名称  板体の加熱加圧方法及び装置3補正を
する者 事件との関係 特許出願人 那便番号 485 発送臼     (昭和63年8月30日)5、補正の
対象  「図面」。 66補正の内容  「願書に最初に添付した図面の浄書
・31紙の通り(内容に変更なし)」 −〔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、任意角度毎に中心方向に亘る軌条を複数個有する一
    対のフレームを回転自在に支承し、その両端から突出さ
    れた爪部材によつて前記軌条に係合する断面台形状の熱
    板を、板体挿入或いは取出時に押圧機構によって中心方
    向から離隔させ、また、板体加熱加圧時に中心方向へ前
    進させることによつて上下に隣接する熱板面に接触させ
    、プレス閉鎖時に各段熱板群を近似集合円状態として板
    体を加熱加圧させることを特徴とする板体の加熱加圧方
    法。 2、架台上に軸受された軸に適宜間隔を置いて相対向す
    る一対のフレームを嵌着し、各フレームの回転軸芯を基
    点とした任意角度毎に中心方向に亘つて一定距離設置さ
    れた軌条に、中心方向の近傍の辺を小とした断面台形状
    の熱板をその両端から突出した爪部材によって係合させ
    ると共に、各熱板毎に連係された押圧機構によって加圧
    力調整自在としたことを特徴とする板体の加熱加圧装置
JP12448088A 1988-05-20 1988-05-20 板体の加熱加圧方法及び装置 Pending JPH01294001A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104786302A (zh) * 2015-04-22 2015-07-22 常熟市力恒木业机械厂 多功能自动拼板机

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