JPS5946940B2 - N− アルキルスルフイルイミンルイノ セイゾウホウ - Google Patents
N− アルキルスルフイルイミンルイノ セイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS5946940B2 JPS5946940B2 JP14266175A JP14266175A JPS5946940B2 JP S5946940 B2 JPS5946940 B2 JP S5946940B2 JP 14266175 A JP14266175 A JP 14266175A JP 14266175 A JP14266175 A JP 14266175A JP S5946940 B2 JPS5946940 B2 JP S5946940B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なN−アルキルスルフィルィミン類の製
造方法に関する。
造方法に関する。
さらに詳しくは、N−無置換スルフイルィミン類と、少
くとも1つの電子吸引性基を有するオレフィン類とを反
応させる事を特徴とする、医薬、農薬、界面活性剤等、
種種の合成中間体として有用なN−アルキルスルフィル
ィミン類の製造方法に関する。従来、オレフィン類に対
する求核付加反応については種々研究されていたが、ス
ルフィルイミン類とオレフィン類との反応については全
く研究されていなかつた。
くとも1つの電子吸引性基を有するオレフィン類とを反
応させる事を特徴とする、医薬、農薬、界面活性剤等、
種種の合成中間体として有用なN−アルキルスルフィル
ィミン類の製造方法に関する。従来、オレフィン類に対
する求核付加反応については種々研究されていたが、ス
ルフィルイミン類とオレフィン類との反応については全
く研究されていなかつた。
本発明者らはスルフイルイミン類がすぐれた求核試薬で
あるという知見のもとに、電子吸引性基置換オレフィン
類との反応について鋭意検討の結果、本発明に到つた。
即ち本発明はN−無置換スルフイルィミン類(1)と、
オレフィン類(2)とを下記反応式により、Nーアルキ
ルスルフィルィミン類(3)を製造する方法である。
あるという知見のもとに、電子吸引性基置換オレフィン
類との反応について鋭意検討の結果、本発明に到つた。
即ち本発明はN−無置換スルフイルィミン類(1)と、
オレフィン類(2)とを下記反応式により、Nーアルキ
ルスルフィルィミン類(3)を製造する方法である。
類としては、式 S−+NHで表わされる。
式中、X,YはXがメチル基のときYはメチル基を示し
、Xが置換又は無置換アリール基のときYは置換又は無
置換アリール基若しくはシクロプロピル基を示し、又は
XとYが炭素数5よりなる含硫黄6員環を成す。
、Xが置換又は無置換アリール基のときYは置換又は無
置換アリール基若しくはシクロプロピル基を示し、又は
XとYが炭素数5よりなる含硫黄6員環を成す。
アリール基に置換する置換基としては、炭化水素基の外
に、例えばアミノ基、水酸基、ハロゲン、エーテル、チ
オエーテル、アルデヒド基、ケトン基、ニトリル基、ニ
トロ基、カルボン酸基、スルホン基、及びスルホン酸基
等を示す。本発明方法における反応はスルフイルイミン
のオレフィンに対する求核付加であるため、アリール基
の置換基として電子吸引性基より、電子供与性基の方が
好ましい。本発明に使用するN一無置換スルフイルイミ
ン類としては、例えば、S,S−ジメチルスルフイルイ
ミン、ペンタメチレンスルフイルイミン、S一シクロプ
ロピル一S−フエニルスルフイルイミン、S−シクロプ
ロピル−S−p−トリルスルフィルィミン、S−シクロ
プロピル−S−0−ヒドロキシフエニルスルフイルイミ
ン、S−シクロプロピル−S−p−アミノフエニルスル
フイルイミン、S−シクロプロピル−S−m−ニトロフ
エニルスルフイルイミン、S,S−ジフエニルスルフイ
ルイミン、S−フエニル一S−p−トリルスルフイルイ
ミン、S−フエニル一S−m−ニトロフエニルスルフイ
ルイミン、S−フエニル一S−0−メトキシフエニルス
ルフイルイミン、S−フエニル一S−p−クロルフエニ
ルスルフイルイミンS−フエニル一S−m−メトキシカ
ルボニルフエニルスルフィルィミン、S−フエニル一S
−pメチルチオフエニルスルフイルィミン、S−フエニ
ル一S−p(N,N−ジメチルアミノフエニル)スルフ
イルイミン、S−フエニル一S−m−シァノフエニルス
ルフイルイミン、S,S−ジ(pープロモフエニル)ス
ルフィルィミン、S,S−ジ(p−ジアミノフエニル)
スルフイルィミン、S一p−アミノフエニル一S−p−
ニトロフエニルスルフィルィミン、S−p−ヒドロキシ
フエニル一S−m−カルボキシフエニルスルフィルィミ
ン、S−p−アミノフエニル一S−m−メトキシスルホ
ニルフエニルスルフイルィミン等が挙げられる。
に、例えばアミノ基、水酸基、ハロゲン、エーテル、チ
オエーテル、アルデヒド基、ケトン基、ニトリル基、ニ
トロ基、カルボン酸基、スルホン基、及びスルホン酸基
等を示す。本発明方法における反応はスルフイルイミン
のオレフィンに対する求核付加であるため、アリール基
の置換基として電子吸引性基より、電子供与性基の方が
好ましい。本発明に使用するN一無置換スルフイルイミ
ン類としては、例えば、S,S−ジメチルスルフイルイ
ミン、ペンタメチレンスルフイルイミン、S一シクロプ
ロピル一S−フエニルスルフイルイミン、S−シクロプ
ロピル−S−p−トリルスルフィルィミン、S−シクロ
プロピル−S−0−ヒドロキシフエニルスルフイルイミ
ン、S−シクロプロピル−S−p−アミノフエニルスル
フイルイミン、S−シクロプロピル−S−m−ニトロフ
エニルスルフイルイミン、S,S−ジフエニルスルフイ
ルイミン、S−フエニル一S−p−トリルスルフイルイ
ミン、S−フエニル一S−m−ニトロフエニルスルフイ
ルイミン、S−フエニル一S−0−メトキシフエニルス
ルフイルイミン、S−フエニル一S−p−クロルフエニ
ルスルフイルイミンS−フエニル一S−m−メトキシカ
ルボニルフエニルスルフィルィミン、S−フエニル一S
−pメチルチオフエニルスルフイルィミン、S−フエニ
ル一S−p(N,N−ジメチルアミノフエニル)スルフ
イルイミン、S−フエニル一S−m−シァノフエニルス
ルフイルイミン、S,S−ジ(pープロモフエニル)ス
ルフィルィミン、S,S−ジ(p−ジアミノフエニル)
スルフイルィミン、S一p−アミノフエニル一S−p−
ニトロフエニルスルフィルィミン、S−p−ヒドロキシ
フエニル一S−m−カルボキシフエニルスルフィルィミ
ン、S−p−アミノフエニル一S−m−メトキシスルホ
ニルフエニルスルフイルィミン等が挙げられる。
本発明にて使用するオレフィン類としてはで表わされる
。
。
式中、Rl,R2及びR4は水素、アルキル基、アリー
ル基、アラルキル基、エーテル、チオエーテル、エステ
ル、又はハロゲンを示し、R3はニトリル基、スルホン
基、又はニトロ基を示す。
ル基、アラルキル基、エーテル、チオエーテル、エステ
ル、又はハロゲンを示し、R3はニトリル基、スルホン
基、又はニトロ基を示す。
即ち本発明のオレフイン類とは少くとも1つ以上の電子
吸引性基を有していなければならない。
吸引性基を有していなければならない。
電子吸引性基としてはニトリル基、スルホン基、又はニ
トロ基が挙げられるが、必ずしも、これらの電子吸引性
基に限られず、これらと同等程度の電子吸引性を有する
置換基であれば良い。又式中Rl,R2のいずれか一方
がハロゲンである時、他方はハロゲンを示さない方が好
ましい。本発明に使用するオレフイン類としては、例え
ば、アクリロニトリル、1,1−ジシアノエチレン、ク
ロトンニトリル 2,3−ジメチルクロトンニトリル、
シンナモニトリル、p−アミノシンナモニトリル、2−
ヘキセノニトリル、シアノスチルベン、メタクリロニト
リル、メチル 2−シアノアクリレート、2−フエニル
チオアクリロニトリル、2−シアノビニル アセテート
、3−フエノキシアクリロニトリル、3−ブロムアクリ
ロニトリル、2−ヨードアクリロニトリル、2−ニトロ
アクリロニトリル、ニトロエチレン、1,1−ジニトロ
エチレン、1−ニトロ−1−プロピレン、2−ニトロ−
4−ヒドロキシ−1−ブチレン、1−ニトロ−2−メチ
ル−1−プロピレン、1−ニトロ−2−プロポキシエチ
レン、β−ニトロスチレン、p−メナル一α−ニトロス
チレン 1−ニトロ−2−フェニルチオエチレン、1−
ニトロ1−トシルエチレン、メチル 2−ニトロクロト
ネート、1−ブロム−1−ニトロエチレZll−クロル
−2−ニトロエチレン、フエニルスルホニルエチレン、
1−フエニルスルホニル一1−プロピレン、1−フエニ
ルスルホニル一3−フエニル一1−プロピレン、オクチ
ルスルホニルエチレン、1,2−ジクロル−1−フエニ
ルスルホニルエチレン、1−フエニルスルホニル一2−
p−クロルフエニルテオエテレン、エナル 2−トシル
イソクロトネート、1−メトキシ−1−メチルスルホニ
ルエチレン等が挙げられる。
トロ基が挙げられるが、必ずしも、これらの電子吸引性
基に限られず、これらと同等程度の電子吸引性を有する
置換基であれば良い。又式中Rl,R2のいずれか一方
がハロゲンである時、他方はハロゲンを示さない方が好
ましい。本発明に使用するオレフイン類としては、例え
ば、アクリロニトリル、1,1−ジシアノエチレン、ク
ロトンニトリル 2,3−ジメチルクロトンニトリル、
シンナモニトリル、p−アミノシンナモニトリル、2−
ヘキセノニトリル、シアノスチルベン、メタクリロニト
リル、メチル 2−シアノアクリレート、2−フエニル
チオアクリロニトリル、2−シアノビニル アセテート
、3−フエノキシアクリロニトリル、3−ブロムアクリ
ロニトリル、2−ヨードアクリロニトリル、2−ニトロ
アクリロニトリル、ニトロエチレン、1,1−ジニトロ
エチレン、1−ニトロ−1−プロピレン、2−ニトロ−
4−ヒドロキシ−1−ブチレン、1−ニトロ−2−メチ
ル−1−プロピレン、1−ニトロ−2−プロポキシエチ
レン、β−ニトロスチレン、p−メナル一α−ニトロス
チレン 1−ニトロ−2−フェニルチオエチレン、1−
ニトロ1−トシルエチレン、メチル 2−ニトロクロト
ネート、1−ブロム−1−ニトロエチレZll−クロル
−2−ニトロエチレン、フエニルスルホニルエチレン、
1−フエニルスルホニル一1−プロピレン、1−フエニ
ルスルホニル一3−フエニル一1−プロピレン、オクチ
ルスルホニルエチレン、1,2−ジクロル−1−フエニ
ルスルホニルエチレン、1−フエニルスルホニル一2−
p−クロルフエニルテオエテレン、エナル 2−トシル
イソクロトネート、1−メトキシ−1−メチルスルホニ
ルエチレン等が挙げられる。
反応はスルフイルィミン類とオレフイン類を混合し、溶
媒の存在下又は無溶媒下において行なわれる。
媒の存在下又は無溶媒下において行なわれる。
通常は常圧で行うが、加圧下若しくは減圧下に行つても
良い。反応温度は化合物の種類により最適条件が適宜選
ばれるが、通常、室温乃至還流下にて行う。以上述べた
如く、本発明方法を実施する事により、新規なるN−ア
ルキルスルフィルィミン類を、緩和な条件下、容易に且
つ高収率で得る事が可能となつた。
良い。反応温度は化合物の種類により最適条件が適宜選
ばれるが、通常、室温乃至還流下にて行う。以上述べた
如く、本発明方法を実施する事により、新規なるN−ア
ルキルスルフィルィミン類を、緩和な条件下、容易に且
つ高収率で得る事が可能となつた。
本発明方法によつて得られるN−アルキルスルフィルィ
ミン類は新規化合物であり、医薬、農薬、界面活性剤等
、種々の合成中間体として有用である。例えば、本発明
の実施によつて得られるN−アルキルスルフイルイミン
類をアルカリ加水分解すれば、出発物質であるオレフィ
ン類の選択により、種々のβ一置換アルキルアミンが容
易に且つ高収率で得られる等、第1級アミン類の製造用
中間体としても非常に有用であり、斯業に貢献する処極
めて大きい。以下に実施例を述べ、本発明を更に説明す
る。
ミン類は新規化合物であり、医薬、農薬、界面活性剤等
、種々の合成中間体として有用である。例えば、本発明
の実施によつて得られるN−アルキルスルフイルイミン
類をアルカリ加水分解すれば、出発物質であるオレフィ
ン類の選択により、種々のβ一置換アルキルアミンが容
易に且つ高収率で得られる等、第1級アミン類の製造用
中間体としても非常に有用であり、斯業に貢献する処極
めて大きい。以下に実施例を述べ、本発明を更に説明す
る。
実施例中数量を表わす部は重量部である。実施例 1
ジフエニルスルフイルイミン50部をアクリロニトリル
14.5部に溶解し、10時間加熱還流する。
14.5部に溶解し、10時間加熱還流する。
反応混合物を冷却し、1000部の3%硫酸水溶液中に
そそぐ.と、油状物質が分離する。活性炭にて油状物質
を分離し、濾液を、NaOHvcて、アルカリ性にする
と、下層に油状物質が分離する。油状物質をクロロホル
ムで抽出し、Na2sO4で乾燥し、クロロホルムを留
去すると、純粋なS,S−ジフエニル一N−β−シアノ
エチルスルフイルイミン(油状)45部(収率71.2
%)を得る。1R,NMR、元素分析の結果を次に示す
。
そそぐ.と、油状物質が分離する。活性炭にて油状物質
を分離し、濾液を、NaOHvcて、アルカリ性にする
と、下層に油状物質が分離する。油状物質をクロロホル
ムで抽出し、Na2sO4で乾燥し、クロロホルムを留
去すると、純粋なS,S−ジフエニル一N−β−シアノ
エチルスルフイルイミン(油状)45部(収率71.2
%)を得る。1R,NMR、元素分析の結果を次に示す
。
IR(Neat):νMax二1100礪−1,225
00πNMR(CDCl,);δ=2.49pPn(T
,2H,一NC塩一),3.21ppm(T,2H,一
C?CN),7.54p胛(S,lOH,2P−h)。
00πNMR(CDCl,);δ=2.49pPn(T
,2H,一NC塩一),3.21ppm(T,2H,一
C?CN),7.54p胛(S,lOH,2P−h)。
元素分析 C,5Hl4N2SMW254.37実施
例 2S,S−ジフエニルスルフィルィミン25部と、
ビニルフエニノヒスルホン21部をベンゼン67部に溶
解し、室温で20分反応させる。
例 2S,S−ジフエニルスルフィルィミン25部と、
ビニルフエニノヒスルホン21部をベンゼン67部に溶
解し、室温で20分反応させる。
ベンゼンを留去後、実施例1と同様にして、S,S−ジ
フエニル一N−β−フエニルスルホニルエチルスルフィ
ルィミン(油状)45部(収率98%)を得る。IR,
NMR,元素分析の結果を次に示す。1R(Neat)
;νMax=1080cm−1,1140C−1,13
050f1L−1。
フエニル一N−β−フエニルスルホニルエチルスルフィ
ルィミン(油状)45部(収率98%)を得る。IR,
NMR,元素分析の結果を次に示す。1R(Neat)
;νMax=1080cm−1,1140C−1,13
050f1L−1。
NMR(CDCl3):δ=3.30ppm(SbrO
ad,4H,−N−CH2CH2−),7.40ppm
(SbrOad,lOH,Ph−邸−P−h),7.4
0〜7.90ppm(M,5H,P−HSO2−)。
ad,4H,−N−CH2CH2−),7.40ppm
(SbrOad,lOH,Ph−邸−P−h),7.4
0〜7.90ppm(M,5H,P−HSO2−)。
元素分析 C2OHl,NO2S2MW368.5l
実施例 3S−フエニル一S−オルトメトキシフエニル
スルフイルイミン57.5部をアクリロニトリル16部
に溶解し、10時間室温下にて撹拌する。
実施例 3S−フエニル一S−オルトメトキシフエニル
スルフイルイミン57.5部をアクリロニトリル16部
に溶解し、10時間室温下にて撹拌する。
反応混合物をカラムクロマトグラフィ一(充填剤:シリ
カゲル、展開溶剤:CHCl,/CH,OH=25/6
)にて分離した後、展開溶剤を留去しN−β−シアノエ
チル−S−フエニル一S−オルトメトキシフエニルスル
フイルイミン52部(収率73.6%、無色結晶性粉末
)を得る。M.p.58〜59℃(エーテル/ヘキサン
混合溶媒より再結。無色結晶)1R,NMR,元素分析
の結果を次に小す。IR(KBr):ν催=1104?
−1,2248cmNMR(CDCl3):δ=2.4
6PPm(T,2H,−NC塩−),3.28ppm(
T,2H,−CHj,CN),3.74ppm(S,3
H,CHュ0−)、7.8〜6.9ppn(M,9H,
P−h−)。
カゲル、展開溶剤:CHCl,/CH,OH=25/6
)にて分離した後、展開溶剤を留去しN−β−シアノエ
チル−S−フエニル一S−オルトメトキシフエニルスル
フイルイミン52部(収率73.6%、無色結晶性粉末
)を得る。M.p.58〜59℃(エーテル/ヘキサン
混合溶媒より再結。無色結晶)1R,NMR,元素分析
の結果を次に小す。IR(KBr):ν催=1104?
−1,2248cmNMR(CDCl3):δ=2.4
6PPm(T,2H,−NC塩−),3.28ppm(
T,2H,−CHj,CN),3.74ppm(S,3
H,CHュ0−)、7.8〜6.9ppn(M,9H,
P−h−)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(式中X、Yは、フ
ェニル基又はアルコキシフェニル基を示す。 )なる化合物と、式▲数式、化学式、表等があります▼
(式中Zは、ニトリル基、フェニルスルホニル基を示す
。 )なる化合物とを反応させることを特徴とする、式▲数
式、化学式、表等があります▼(式中X、Y、Zは前記
と同じ。 )なるN−アルキルスルフイルイミン類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14266175A JPS5946940B2 (ja) | 1975-11-29 | 1975-11-29 | N− アルキルスルフイルイミンルイノ セイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14266175A JPS5946940B2 (ja) | 1975-11-29 | 1975-11-29 | N− アルキルスルフイルイミンルイノ セイゾウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5268123A JPS5268123A (en) | 1977-06-06 |
JPS5946940B2 true JPS5946940B2 (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=15320542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14266175A Expired JPS5946940B2 (ja) | 1975-11-29 | 1975-11-29 | N− アルキルスルフイルイミンルイノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946940B2 (ja) |
-
1975
- 1975-11-29 JP JP14266175A patent/JPS5946940B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5268123A (en) | 1977-06-06 |
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