JPS59467B2 - セツコウウイスカ−フクゴウタイ - Google Patents
セツコウウイスカ−フクゴウタイInfo
- Publication number
- JPS59467B2 JPS59467B2 JP50094619A JP9461975A JPS59467B2 JP S59467 B2 JPS59467 B2 JP S59467B2 JP 50094619 A JP50094619 A JP 50094619A JP 9461975 A JP9461975 A JP 9461975A JP S59467 B2 JPS59467 B2 JP S59467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum
- anhydrous gypsum
- whisker
- type
- acicular crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は針状結晶の■型無水石こうをウィスカ−として
他の材料に複合させた石こうウイスカー複合体に関する
。
他の材料に複合させた石こうウイスカー複合体に関する
。
従来、■型無水石こうは二水石こうを湿式加熱し、約1
00℃以上でα型半水石こうと成し、これを更に加熱す
ることにより得られており、これは塗壁用、人造石用、
特殊工業用として無水石こうプラスター、高温型無水石
こうプラスター、キーンスセメントなどに用いられてい
る。
00℃以上でα型半水石こうと成し、これを更に加熱す
ることにより得られており、これは塗壁用、人造石用、
特殊工業用として無水石こうプラスター、高温型無水石
こうプラスター、キーンスセメントなどに用いられてい
る。
これに対し、本発明は他の方法によるものでもよいが、
たとえば本発明者らが先に出願済の特願昭50−396
73号に記載の方法により排ガス中のいおう酸化物から
製造した針状結晶のα型半水石こうを力焼して得られる
。
たとえば本発明者らが先に出願済の特願昭50−396
73号に記載の方法により排ガス中のいおう酸化物から
製造した針状結晶のα型半水石こうを力焼して得られる
。
針状結晶を有する■型無水石こうをウィスカ−として複
合材料の素材と成りうる材料に複合させて種々の優れた
性質を付与せしめた全く新規な石こうウィスカ−複合体
を提供せんとするものである。昨今、複合材料の研究が
盛んであり、たとえばガラス繊維強化プラスチック(F
RP)、繊維強化合金、ウィスカ−強化合金等はガラス
繊維、金属繊維、ウィスカ−などを夫々母体であるプラ
スチックや金属等のマトリックス中に複合させることに
より、それらの単独体よりもはるかに優れた種々の強度
特性を付与させることが行われている。
合材料の素材と成りうる材料に複合させて種々の優れた
性質を付与せしめた全く新規な石こうウィスカ−複合体
を提供せんとするものである。昨今、複合材料の研究が
盛んであり、たとえばガラス繊維強化プラスチック(F
RP)、繊維強化合金、ウィスカ−強化合金等はガラス
繊維、金属繊維、ウィスカ−などを夫々母体であるプラ
スチックや金属等のマトリックス中に複合させることに
より、それらの単独体よりもはるかに優れた種々の強度
特性を付与させることが行われている。
本発明者らは、これらの複合材料における2種類以上の
異なつた材料を組み合わせることによつて、その夫々の
特徴あるいは長所を引き出そうという点に注目し、圧縮
強度が弱いので従来、用途の少なかつた針状結晶α型半
水石こうを力焼して不溶性の針状結晶■型無水石こうと
成し、これをウィスカ−として他の材料に複合させるこ
とにより、針状結晶■型無水石こうの有する特性を付与
した石こうウィスカ−複合体を得、併せて針状結晶α型
半水石こうの用途拡大を達成することを目的とする。次
に本発明を説明する。
異なつた材料を組み合わせることによつて、その夫々の
特徴あるいは長所を引き出そうという点に注目し、圧縮
強度が弱いので従来、用途の少なかつた針状結晶α型半
水石こうを力焼して不溶性の針状結晶■型無水石こうと
成し、これをウィスカ−として他の材料に複合させるこ
とにより、針状結晶■型無水石こうの有する特性を付与
した石こうウィスカ−複合体を得、併せて針状結晶α型
半水石こうの用途拡大を達成することを目的とする。次
に本発明を説明する。
先ず、本発明において用いる針状結晶■型無水石こうで
あるが前述した従来法により得られるものを用いてもか
まわないが100%針状結晶の■型無水石こうのものが
得られにくいが前述の本発明者らにかかる特願昭50−
39673号に記載の方法により100%・純粋な針状
結晶■型無水石こうを得ることができるからこの方法を
採用するのが好ましい。
あるが前述した従来法により得られるものを用いてもか
まわないが100%針状結晶の■型無水石こうのものが
得られにくいが前述の本発明者らにかかる特願昭50−
39673号に記載の方法により100%・純粋な針状
結晶■型無水石こうを得ることができるからこの方法を
採用するのが好ましい。
これはたとえば脹硫酸カルシウム半水塩を原料とし、こ
の50重量部を水450重量部に加えて撹拌して得られ
るスラリーに硫酸を加えてPH3に調整し温度130℃
、圧力2kg/Cdで加圧空気酸化を1時間行つたのち
熱的にろ過洗滌し、約90℃で乾燥して約100μの長
さと1〜2μの径を有する針状結晶のα型半水石こうを
得、これを更に2時間、450℃力焼することにより得
られる針状結晶型無水石こうを用いる。
の50重量部を水450重量部に加えて撹拌して得られ
るスラリーに硫酸を加えてPH3に調整し温度130℃
、圧力2kg/Cdで加圧空気酸化を1時間行つたのち
熱的にろ過洗滌し、約90℃で乾燥して約100μの長
さと1〜2μの径を有する針状結晶のα型半水石こうを
得、これを更に2時間、450℃力焼することにより得
られる針状結晶型無水石こうを用いる。
この針状結晶型無水石こうを分散質とし、マトリツクス
相として他の材料を用いるがこれにはたとえば、抄紙用
素材、紡糸用素材、石こう、軽量骨材などが適用される
。
相として他の材料を用いるがこれにはたとえば、抄紙用
素材、紡糸用素材、石こう、軽量骨材などが適用される
。
以下、本発明の実施態様を示す実施例により具体的に説
明する。
明する。
実施例 1
針状結晶型無水石こう80%、ヒーターで叩解した繊維
素繊維10%、カオリン粘土10%、デンプン3%を水
に入れて懸濁液を調整し、手抄機で抄紙した。
素繊維10%、カオリン粘土10%、デンプン3%を水
に入れて懸濁液を調整し、手抄機で抄紙した。
得られた紙はきわめて難燃性を示した。実施例
針状結晶型無水石こうをセルロースに対して1.5%添
加配合した紡糸液を用いて、流下緊張紡糸法により50
デニールの人絹を紡糸し、精練、乾燥してつや消し人絹
を得た。
加配合した紡糸液を用いて、流下緊張紡糸法により50
デニールの人絹を紡糸し、精練、乾燥してつや消し人絹
を得た。
得られた糸は酸化チタンと同様のつや消し効果を示し、
さらにそれより強い強度を示した。
さらにそれより強い強度を示した。
実施例針状結晶型無水石こうをβ型半水石こうに混入し
て水和硬化させたものの曲げ強度は次の表からも明らか
なように無添加のものに比べて1.5倍になつた。
て水和硬化させたものの曲げ強度は次の表からも明らか
なように無添加のものに比べて1.5倍になつた。
針状結晶型無水石こう混入硬化体の曲げ強度実施例針状
結晶型無水石こう100重量部、針状結晶のα型半水石
こう100重量部及び水酸化ナトリウム少量を、水30
0重量部に混合し更にこれにAl粉末1重量部を混合し
この混合物を型内に入れ、発泡と硬化を同時に行なつて
多孔性の成形品を得た。
結晶型無水石こう100重量部、針状結晶のα型半水石
こう100重量部及び水酸化ナトリウム少量を、水30
0重量部に混合し更にこれにAl粉末1重量部を混合し
この混合物を型内に入れ、発泡と硬化を同時に行なつて
多孔性の成形品を得た。
得られた成形品は保温材、防音材として有効であつた。
実施例 v
針状結晶型無水石こう100重量部、柱状結晶のα型半
水石こう100重量部、かさ比重0.4〜0.6のパー
ライト50重量部、水300重量部の混合物を型打成形
しかさ比重0.7以下の断熱材を得た。
水石こう100重量部、かさ比重0.4〜0.6のパー
ライト50重量部、水300重量部の混合物を型打成形
しかさ比重0.7以下の断熱材を得た。
以上の実施例からも明らかなように針状結晶型無水石こ
うをウイスカ一として各種材料に複合させることにより
種々の特性を付与することができる。
うをウイスカ一として各種材料に複合させることにより
種々の特性を付与することができる。
すなわち、実施例1の抄紙における針状結晶の型無水石
こうの複合については従来製紙には石こうは充填材とし
て嵩高性を目的としてのみ用いられたが、本発明では製
紙の原繊維として用いることで石綿紙と同様、石こう紙
が製造できるが繊維としての抄き込み量は短繊維である
から石綿のそれを上廻り、難燃性は更に高められるばか
りでなく、強靭であつて紙の本来具備する諸性質、つま
り可撓性、吸湿性等をもあわせ持つ紙が製造できる。
こうの複合については従来製紙には石こうは充填材とし
て嵩高性を目的としてのみ用いられたが、本発明では製
紙の原繊維として用いることで石綿紙と同様、石こう紙
が製造できるが繊維としての抄き込み量は短繊維である
から石綿のそれを上廻り、難燃性は更に高められるばか
りでなく、強靭であつて紙の本来具備する諸性質、つま
り可撓性、吸湿性等をもあわせ持つ紙が製造できる。
実施例においては針状結晶の型無水石こうは人造繊維の
つや消し材として用いる例であるが人造繊維は強烈な光
沢を有するのでこの光沢を消すため従来酸化チタンが用
いられているが針状結晶の型無水石こうを用いるとつや
消し効果と同時に補強効果をも併わせて付与できる。
つや消し材として用いる例であるが人造繊維は強烈な光
沢を有するのでこの光沢を消すため従来酸化チタンが用
いられているが針状結晶の型無水石こうを用いるとつや
消し効果と同時に補強効果をも併わせて付与できる。
又、実施例におけるβ型半石こうに針状結晶型無水石こ
うを複合した場合、従来公知の石こう製品の曲げ強度を
増大させるためにガラス繊維などを複合したものに匹敵
する複合効果が認められる。
うを複合した場合、従来公知の石こう製品の曲げ強度を
増大させるためにガラス繊維などを複合したものに匹敵
する複合効果が認められる。
本実施例においてはマトリツクス(本発明におけるβ型
半水石こうなどの母体をさす)中へのウイスカ一と用い
る針状結晶の型無水石こうの分散の不十分さが認められ
るので複合方法の改善、すなわちマトリツクス中への石
こうウイスカ一の一方向への配列などが出来得ればさら
に高強度を有するものが期待できる。
半水石こうなどの母体をさす)中へのウイスカ一と用い
る針状結晶の型無水石こうの分散の不十分さが認められ
るので複合方法の改善、すなわちマトリツクス中への石
こうウイスカ一の一方向への配列などが出来得ればさら
に高強度を有するものが期待できる。
以上のように本発明によれば針状結晶の型無水石こうを
他の材料に複合させることにより強度の優れた石こうウ
イスカ一複合体を得ることができ、併せて排煙脱硫工程
から回収される石こうの用途を拡大するのにきわめて大
きい効果が期待できる。
他の材料に複合させることにより強度の優れた石こうウ
イスカ一複合体を得ることができ、併せて排煙脱硫工程
から回収される石こうの用途を拡大するのにきわめて大
きい効果が期待できる。
Claims (1)
- 1 (a)抄紙用素材(但し、アスベスト繊維を除く)
、(b)紡糸用素材、(c)石こうより成る群から選択
された一つを母体とし、これに針状結晶II型無水石こう
を複合したことを特徴とする石こうウイスカー複合体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50094619A JPS59467B2 (ja) | 1975-08-01 | 1975-08-01 | セツコウウイスカ−フクゴウタイ |
GB1191077A GB1547423A (en) | 1975-03-31 | 1976-03-30 | Gypsum whisker composites |
GB1278976A GB1547422A (en) | 1975-03-31 | 1976-03-30 | Manufacture of gypsum |
GB1191177A GB1547424A (en) | 1975-03-31 | 1976-03-30 | Method of producing needlelike 11-anhydrite gypsum |
DE19762659860 DE2659860C2 (de) | 1975-03-31 | 1976-03-31 | Verfahren zur Herstellung von Calciumsulfat in Form von whiskerförmigen Anhydrit II-Kristallen |
DE19762659861 DE2659861C2 (de) | 1975-03-31 | 1976-03-31 | Gipswhisker enthaltende Verbundstoffe |
DE19762613651 DE2613651C2 (de) | 1975-03-31 | 1976-03-31 | Verfahren zur Herstellung von prismatischem und nadelförmigem alpha-Halbhydratgips |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50094619A JPS59467B2 (ja) | 1975-08-01 | 1975-08-01 | セツコウウイスカ−フクゴウタイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5218727A JPS5218727A (en) | 1977-02-12 |
JPS59467B2 true JPS59467B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14115262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50094619A Expired JPS59467B2 (ja) | 1975-03-31 | 1975-08-01 | セツコウウイスカ−フクゴウタイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59467B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5516388B2 (ja) * | 1972-09-11 | 1980-05-01 | ||
JPS53120734A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-21 | Nippon Hardboard | Manufacture of noncombustible plate of iiitype anhydrous gypsum needleelike crystal |
JPS53147717A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-22 | Nippon Hardboard | Manufacture of gypsummfiber board using bulky calcium sulfate semihydrate needleelike crystal |
JPS53147718A (en) * | 1977-05-30 | 1978-12-22 | Nippon Hardboard | Manufacture of noncombustible plate of alphaatype calcium sulfate semihydrate needleelike crystal |
JPS5411928A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-29 | Nippon Hardboard | Noncombustible sheet and method of making same |
JPS5833834B2 (ja) * | 1978-03-22 | 1983-07-22 | 啓 後藤 | 転写紙 |
JPS54146763U (ja) * | 1978-04-04 | 1979-10-12 | ||
JPS559887A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Terutsune Momose | Transfer paper with gold or sliver pictures to be put on ceramics |
JPS5556060A (en) * | 1978-10-14 | 1980-04-24 | Idemitsu Kosan Co | Refractory material |
JPS5595588A (en) * | 1979-01-13 | 1980-07-19 | Hiroshi Goto | Heat-sensitive copying paper for ceramic |
JPS56129193A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-09 | Sangou Toki Kk | Transfer paper |
JPS60149498A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-06 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | ろうそく絵付け方法 |
JPS6475300A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Ishikawa Prefecture | Method of transferring pottery requiring no baking |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128117A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-09 | Mitsui Toatsu Chemicals | Kyokasoseibutsu |
JPS526726A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-19 | Idemitsu Kosan Co | Incombustible sheets |
-
1975
- 1975-08-01 JP JP50094619A patent/JPS59467B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128117A (ja) * | 1974-09-04 | 1976-03-09 | Mitsui Toatsu Chemicals | Kyokasoseibutsu |
JPS526726A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-19 | Idemitsu Kosan Co | Incombustible sheets |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5218727A (en) | 1977-02-12 |
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