JPS5945581A - 為替自動振込方式 - Google Patents
為替自動振込方式Info
- Publication number
- JPS5945581A JPS5945581A JP57156137A JP15613782A JPS5945581A JP S5945581 A JPS5945581 A JP S5945581A JP 57156137 A JP57156137 A JP 57156137A JP 15613782 A JP15613782 A JP 15613782A JP S5945581 A JPS5945581 A JP S5945581A
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- JP
- Japan
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- transfer
- information
- card
- transfer destination
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は識別用（ＩＣ）磁気カードを用いて為替振込を
行なう自動取引装置において振替先の指定を容易にした
為替自＃（辰込方式に関するものである。
行なう自動取引装置において振替先の指定を容易にした
為替自＃（辰込方式に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来、自動取引装置においてＩＣカードを用いて為替振
込を行なう手順は、後述の第６図（α）において本発明
の実施例と比較して示すように、カード読取装置でＩＣ
カードを読ませ、キーボードよシ暗証番号を入力させて
ＩＣカードの暗証番号と照合する。これがＯＫであれば
キーボードよシ撮込先の口座番号を入力させ妖示する。
込を行なう手順は、後述の第６図（α）において本発明
の実施例と比較して示すように、カード読取装置でＩＣ
カードを読ませ、キーボードよシ暗証番号を入力させて
ＩＣカードの暗証番号と照合する。これがＯＫであれば
キーボードよシ撮込先の口座番号を入力させ妖示する。
そして確認ＯＫであればキーボードより振込金額を人力
し表示する。これが確認ＯＫであれば送信する。
し表示する。これが確認ＯＫであれば送信する。
従来のＩＣカードでは、その磁気記憶領域である磁気ス
トライプの記憶谷緻は通常８０バイト程度であシ、かつ
ここには自己の口座番号、暗証番号等の記録が必要であ
るから空領域は１Ｈ々１０バイト程度しか得られない。
トライプの記憶谷緻は通常８０バイト程度であシ、かつ
ここには自己の口座番号、暗証番号等の記録が必要であ
るから空領域は１Ｈ々１０バイト程度しか得られない。
為替振込における通常の用法では複数の振込先が予め決
っている場合が多い。これらをその都度キーボードから
入力するととり」二非常に煩わしくミス発生の機会も多
い。そこでこれらをＩＣカード内に記憶しておくことが
考えられるが、従来の磁気ストライプに記憶するには、
予め登録をしておき番号で指定したとしても複数枚のカ
ードが必要となる。また振込先の情報はその都度顧客が
用意しなければならないという不便さがある。
っている場合が多い。これらをその都度キーボードから
入力するととり」二非常に煩わしくミス発生の機会も多
い。そこでこれらをＩＣカード内に記憶しておくことが
考えられるが、従来の磁気ストライプに記憶するには、
予め登録をしておき番号で指定したとしても複数枚のカ
ードが必要となる。また振込先の情報はその都度顧客が
用意しなければならないという不便さがある。
（３）発明の目的
本発明の目的は１枚のＩＣカードを用いて暗証照合後、
複数の振込先を表示して顧客に選択させるようにした為
替自動撮込方式を提供することで１１ ・５る。
複数の振込先を表示して顧客に選択させるようにした為
替自動撮込方式を提供することで１１ ・５る。
（４）発明の構成
前自己目的を達成するため、本発明の為替自ｍ振込方式
は識別用磁気カードを用いて為替振込を行なう自動取引
装置において、前記識別用磁気カードの通常の磁気記憶
領域の外に表面に複数端子の接触により結合されるＩＣ
固定メモリより成るテップを設け、該固定メモリに複数
の振替先情報を格納しておき、暗証照合の後、前記複数
の振替先情報を表示し所望の振替先を選択、指定し金額
入力することを特徴とするものである。
は識別用磁気カードを用いて為替振込を行なう自動取引
装置において、前記識別用磁気カードの通常の磁気記憶
領域の外に表面に複数端子の接触により結合されるＩＣ
固定メモリより成るテップを設け、該固定メモリに複数
の振替先情報を格納しておき、暗証照合の後、前記複数
の振替先情報を表示し所望の振替先を選択、指定し金額
入力することを特徴とするものである。
（５）発明の実施例
第１図（α） 、 （６）は本発明の実施例に用いるＩ
Ｃカードの説明図である。
Ｃカードの説明図である。
同図（α）に示すように、ＩＣカード１の磁気ストライ
プ２の外に、その表面にＩＣチップ６を張付け、その周
辺に導体端子を有し、内部にたとえば１〜２にバイト程
度の固定メモＩＪ（ＲＯＩＶＩ）を設ける。
プ２の外に、その表面にＩＣチップ６を張付け、その周
辺に導体端子を有し、内部にたとえば１〜２にバイト程
度の固定メモＩＪ（ＲＯＩＶＩ）を設ける。
この形式はすでに実用化され、本発明ではこれを利用し
１枚のＩＣカード内のＩＣチップのＲＯＭに多数の振込
先の情報を記憶させるようにしたものである。すなわち
、同図（ｂ）に示すように振込先。
１枚のＩＣカード内のＩＣチップのＲＯＭに多数の振込
先の情報を記憶させるようにしたものである。すなわち
、同図（ｂ）に示すように振込先。
銀行、支店名２口座番号を順番に記憶させておく。
振替充当シ５０〜６０バイトを割幽てると、最大２にバ
イトのＩＣチップでは６０以上の振替先の情報が格納で
きる。
イトのＩＣチップでは６０以上の振替先の情報が格納で
きる。
第２図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、ＣＰＵ１０を除く他の成分が振込取引を
行なう自動取引装置の構成でるり、その７ｆｆｌＪ御部
は省略しである。動作を説明すると、第１図に示すよう
な通常の磁気ストライプ２と複数の振込先の情報を格納
したＩｃテップ３を設けたＩＣカード１をカード読取装
置１１に挿入し、磁気ストライプの情報をストライプ読
取部１１１で読取シ、口座番号をメモリ１２に記憶させ
る。次にキーボード１４から暗証番号を入力し、ＩＣカ
ードのストライプ読取部１１１からの暗証番号と比較回
路１６で比較し、一致すると、テップ読取部１１２でＩ
Ｃテップ６の内容を導体端子の接触にょ力読出し、表示
器１５に第１図（６）に示すように各振込先を表示する
。
行なう自動取引装置の構成でるり、その７ｆｆｌＪ御部
は省略しである。動作を説明すると、第１図に示すよう
な通常の磁気ストライプ２と複数の振込先の情報を格納
したＩｃテップ３を設けたＩＣカード１をカード読取装
置１１に挿入し、磁気ストライプの情報をストライプ読
取部１１１で読取シ、口座番号をメモリ１２に記憶させ
る。次にキーボード１４から暗証番号を入力し、ＩＣカ
ードのストライプ読取部１１１からの暗証番号と比較回
路１６で比較し、一致すると、テップ読取部１１２でＩ
Ｃテップ６の内容を導体端子の接触にょ力読出し、表示
器１５に第１図（６）に示すように各振込先を表示する
。
顧客はその１つを選択しキーで番号を指示する。
また、キーボード１４から取引種別と金額が入力され、
メモリ１２に記憶される。このメモリ１２の内容は通信
制御部１４を介してＣＰＵＩＤにょｐオンライン制御さ
れる。すなわち、センタファイル中の口座番号の残高Ｉ
Ｉ：調べ振込可能であれば、指定された振込先に振込み
が行なわれる。また従来のようにカードの磁気ストライ
プ上に預金残高を記録するようにすれば、オンラインに
よる振込取引も可能であることはいうまでもない。
メモリ１２に記憶される。このメモリ１２の内容は通信
制御部１４を介してＣＰＵＩＤにょｐオンライン制御さ
れる。すなわち、センタファイル中の口座番号の残高Ｉ
Ｉ：調べ振込可能であれば、指定された振込先に振込み
が行なわれる。また従来のようにカードの磁気ストライ
プ上に預金残高を記録するようにすれば、オンラインに
よる振込取引も可能であることはいうまでもない。
第３図（ａ）、（ｂ）は従来例と比較した本うら明の実
施例の手順を示す流れ図である。
施例の手順を示す流れ図である。
前述した同図（α）の従来例に対し、同図（ｂ）の本発
明の実施例の異なる点は、従来例がΔ印で示すように、
暗証番号がＯＫであると、振込先にキーボードによシロ
座番号を入力するのに対し、本発明では中部で示すよう
に、表示器に振込先の’ＩＮ報を表示し、これを選択し
て番号をキーで指示するようにしたものである。このよ
うに正確な振込先を英際に懺示して選択するから覚えた
りメモしておく必要もすく、安心してミスのない操作を
行なうことができる。
明の実施例の異なる点は、従来例がΔ印で示すように、
暗証番号がＯＫであると、振込先にキーボードによシロ
座番号を入力するのに対し、本発明では中部で示すよう
に、表示器に振込先の’ＩＮ報を表示し、これを選択し
て番号をキーで指示するようにしたものである。このよ
うに正確な振込先を英際に懺示して選択するから覚えた
りメモしておく必要もすく、安心してミスのない操作を
行なうことができる。
第４図は本発明の池の実施例の手ｌｌ１１１を示す流れ
図である。中部で示す壁込先情報の選択と指示はｆＪ３
図＜ｂ＞と同じであるが、さらに引続き複数の滋込先を
選択、指示したい揚げには、軸部で示すように連続する
。→合にはキーボードの連続キーを押下することにより
、振込先の情報を再度表示させ選択、指示し、省碩入力
することを繰返す。最後の振込先の金額入力後、振込を
指示した振込先を全部画面に表示し、確認を行ない間違
いがあれば１昏正を行なって終了し、送信する。
図である。中部で示す壁込先情報の選択と指示はｆＪ３
図＜ｂ＞と同じであるが、さらに引続き複数の滋込先を
選択、指示したい揚げには、軸部で示すように連続する
。→合にはキーボードの連続キーを押下することにより
、振込先の情報を再度表示させ選択、指示し、省碩入力
することを繰返す。最後の振込先の金額入力後、振込を
指示した振込先を全部画面に表示し、確認を行ない間違
いがあれば１昏正を行なって終了し、送信する。
（６ン発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ＩＣカードのＩＣ
チップのＲＯＭに多数の振込先情報を記憶させておき、
振込の際、これらを表示して選択。
チップのＲＯＭに多数の振込先情報を記憶させておき、
振込の際、これらを表示して選択。
指示するようにしたものである。これによシメモや記憶
に頼ることなく正確な振込先を指示するのに役立ち、ま
た複数の振込先に対し連続動作が可能であり、さらに確
認手順を有し訂正することも可能である。
に頼ることなく正確な振込先を指示するのに役立ち、ま
た複数の振込先に対し連続動作が可能であり、さらに確
認手順を有し訂正することも可能である。
第１図（（Ｚ） 、 （ｂ）は本発明に用いるＩＣカー
ドの説明図、第２図は本発明の実施例の構成説明図、第
６図（α）Ａｂ）は従来例と比較した本発明の実施例の
動作を示す流れ図、第４図は本発明の他の実施例の動作
を示す流れ図であり、図中１はＩＣカード。 ２は磁気ストライプ、３はＩＣテップ、１０はＣＰＵ。 １１はカード読取装置！、１１１はストライプ読取部、
１１２はテッグ読取部、１２はメモリ、１６は比較回路
、１４はキーボード、１５は表示部、するは通信制１卸
部を示す。 特許出願人 虜士荊株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 型 筒１図 第３図 （ａ） （ｂ）
ドの説明図、第２図は本発明の実施例の構成説明図、第
６図（α）Ａｂ）は従来例と比較した本発明の実施例の
動作を示す流れ図、第４図は本発明の他の実施例の動作
を示す流れ図であり、図中１はＩＣカード。 ２は磁気ストライプ、３はＩＣテップ、１０はＣＰＵ。 １１はカード読取装置！、１１１はストライプ読取部、
１１２はテッグ読取部、１２はメモリ、１６は比較回路
、１４はキーボード、１５は表示部、するは通信制１卸
部を示す。 特許出願人 虜士荊株式会社 復代理人 弁理士 １）坂 善 型 筒１図 第３図 （ａ） （ｂ）
Claims (2)
- （１）識別用磁気カードを用いて為替振込が可能な自動
取引装置において、前記識別用磁気カードの通常の磁気
記憶領域の外に表面に複数端子の接触によシ結合される
ＩＣ固定メモリよシ成るテップを設け、該固定メモリに
複数の振替先Ｉｆｔ報を格納しておき、暗証照合の後、
前記複数の熾替先情報を衣示し所望の振替先を選択２指
定し金額入力することを％黴とする為替自動振込方式。 - （２）前記所望の振替先が複数ある場合は、先の振替先
の指定振替後、連続キーを押下し次の振替先の指定振替
を繰返し行なうことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の為替自動振込方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156137A JPS5945581A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 為替自動振込方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156137A JPS5945581A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 為替自動振込方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945581A true JPS5945581A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15621131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57156137A Pending JPS5945581A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 為替自動振込方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945581A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60193072A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-01 | Omron Tateisi Electronics Co | 取引カード用端末装置 |
| JPS60198681A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-08 | Omron Tateisi Electronics Co | Ｉｃカ−ドシステム |
| JPS60201471A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Omron Tateisi Electronics Co | 自動振込処理システム |
| JPS6152791A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-15 | 株式会社東芝 | 自動取引装置 |
| FR2571873A1 (fr) * | 1984-10-12 | 1986-04-18 | Casio Computer Co Ltd | Systeme d'identification de carte |
| JPS6195493A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | オムロン株式会社 | Ｉｃカ−ド自動販売機システム |
| JPS61217867A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Ｉｃカ−ドを用いた自動振込システム |
| JPS62107375A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Fujitsu Ltd | 振込方式 |
| JPS62134762A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Fujitsu Ltd | 自動振込装置 |
| JPS6426974A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Fujitsu Ltd | Storing system for transfer information |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127748A (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS5614369A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Fujitsu Ltd | Card |
| JPS5773470A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-08 | Hitachi Ltd | Transfer transaction system |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57156137A patent/JPS5945581A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127748A (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
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| JPS62107375A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Fujitsu Ltd | 振込方式 |
| JPS62134762A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Fujitsu Ltd | 自動振込装置 |
| JPS6426974A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Fujitsu Ltd | Storing system for transfer information |
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