JPS594471A - 自動吹付塗装方法及びその装置 - Google Patents
自動吹付塗装方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS594471A JPS594471A JP57112660A JP11266082A JPS594471A JP S594471 A JPS594471 A JP S594471A JP 57112660 A JP57112660 A JP 57112660A JP 11266082 A JP11266082 A JP 11266082A JP S594471 A JPS594471 A JP S594471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- gun
- painting
- horizontal
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/04—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
- B05B13/0447—Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles
- B05B13/0452—Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles the conveyed articles being vehicle bodies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被塗物の塗装膜厚の均一化ｔはかることので
きる自動吹付塗装方法及びその装置に関するものである
。
きる自動吹付塗装方法及びその装置に関するものである
。
例えば、自動車車体のような被塗物ケ塗装する場合、そ
の形状に合わせて、被塗物の水平面部を塗装する水平部
吹付用自動機と被塗物の垂直面部を塗装する垂直部吹付
用自動機とからなる自動塗装装置による塗装が一般に行
なわれ、このほか手作業による手吹き塗装または最近で
はロボツトによる吹付塗装も行なわれている。
の形状に合わせて、被塗物の水平面部を塗装する水平部
吹付用自動機と被塗物の垂直面部を塗装する垂直部吹付
用自動機とからなる自動塗装装置による塗装が一般に行
なわれ、このほか手作業による手吹き塗装または最近で
はロボツトによる吹付塗装も行なわれている。
従来から使用されている自動塗装装置は、自動車車体（
以下、単に車体という）の搬送方向両側に設けられ、そ
れぞれ塗装ガンを上下方向に往復動自在に備えた１対の
垂直部吹付用レシプロ塗装機（以下、単に垂直部塗装機
という）と、これら垂直部塗装機の上部にまたは前後に
オフセットして上部に架設され、塗装ガンを水平方向に
往復動自在に備えた水平部吹付用のレシグロ塗装機（以
下、水平部塗装機という）と、この水平部塗装機を被塗
物と一定の距＃を保つための前記垂直部塗装機に対して
昇降自在に取付ける昇降機構とからなる。被塗物である
車体は、これら垂直部塗装機と水平部塗装機によって形
成される塗装ゾーンへ搬遁された後、例えばフェンダ−
、ドア等のような垂直面部は前記垂直部塗装機の塗装ガ
ンヶ上下動させて、また、ルーフやフード、ラッゲージ
等のような水平面部は前配水平部塗装機の塗装ガンを水
平移動させ同時に水平部塗装機自体も車体の形状に合わ
せて昇降させて、それぞれの塗装ガンから塗料を吹付け
ることにより塗装される。
以下、単に車体という）の搬送方向両側に設けられ、そ
れぞれ塗装ガンを上下方向に往復動自在に備えた１対の
垂直部吹付用レシプロ塗装機（以下、単に垂直部塗装機
という）と、これら垂直部塗装機の上部にまたは前後に
オフセットして上部に架設され、塗装ガンを水平方向に
往復動自在に備えた水平部吹付用のレシグロ塗装機（以
下、水平部塗装機という）と、この水平部塗装機を被塗
物と一定の距＃を保つための前記垂直部塗装機に対して
昇降自在に取付ける昇降機構とからなる。被塗物である
車体は、これら垂直部塗装機と水平部塗装機によって形
成される塗装ゾーンへ搬遁された後、例えばフェンダ−
、ドア等のような垂直面部は前記垂直部塗装機の塗装ガ
ンヶ上下動させて、また、ルーフやフード、ラッゲージ
等のような水平面部は前配水平部塗装機の塗装ガンを水
平移動させ同時に水平部塗装機自体も車体の形状に合わ
せて昇降させて、それぞれの塗装ガンから塗料を吹付け
ることにより塗装される。
ところが、上記自動塗装装置を用いて車体塗装を行なっ
た場合、車体の水平面部のうち、例えばフード、ラッゲ
ージ等の下方水平面部は、垂直部塗装機からの塗料吹付
の影響を受けやすく、上方に位置する水平面部であるル
ーフに比較して塗膜が厚くなりやすかった。このため、
車体水平面部の膜厚が不均一になり、これによる肌不良
、色違い等の不具合が生じろ場合があった。
た場合、車体の水平面部のうち、例えばフード、ラッゲ
ージ等の下方水平面部は、垂直部塗装機からの塗料吹付
の影響を受けやすく、上方に位置する水平面部であるル
ーフに比較して塗膜が厚くなりやすかった。このため、
車体水平面部の膜厚が不均一になり、これによる肌不良
、色違い等の不具合が生じろ場合があった。
本発明は、上述の従来技術の有する問題点乞解消するた
めのもので、被塗物におけろ各水平面部分の膜厚が均一
になるよ５に塗装することのできろ方法及びその装置を
提供すること７目的とするものである。
めのもので、被塗物におけろ各水平面部分の膜厚が均一
になるよ５に塗装することのできろ方法及びその装置を
提供すること７目的とするものである。
本発明塗装方法は、燵塗物水平面部を塗装する塗装置ｊ
ンの昇降に応じて前記塗装ガンの塗料吐出量乞切替える
ことを特徴とするものである。
ンの昇降に応じて前記塗装ガンの塗料吐出量乞切替える
ことを特徴とするものである。
まだ、本発明塗装装置は、被塗物水平面部を塗装する塗
装ガンの昇降位置ケ検出する塗装ガン位置検出手段と、
前記塗装ガン位置検出手段からの信号ケ受けて前記塗装
ガンの吐出量乞切替えろ塗料吐出量切替装置と乞備えた
こと？特徴とするものである。
装ガンの昇降位置ケ検出する塗装ガン位置検出手段と、
前記塗装ガン位置検出手段からの信号ケ受けて前記塗装
ガンの吐出量乞切替えろ塗料吐出量切替装置と乞備えた
こと？特徴とするものである。
以下、本発明装置を図面に基づいて謂明する。
第１図は本発明装置の一例ケ示す正面１シ１である。南
中、１，１は垂直部塗装機で、被塗物である６体Ａの搬
送方向両側に設置されろ。２，２は、前記垂直部塗装機
１，１にそれぞれ備えられた塗装ガンである。塗装ガン
２，２は、それぞれのガン頭が車体Ａの垂直面部と対向
し、かつ、垂直面部全体乞吹付けろために一定の距離だ
け外陣自在となるように、レシプロ機構７介して垂直部
塗装機１，１に取付けられている。
中、１，１は垂直部塗装機で、被塗物である６体Ａの搬
送方向両側に設置されろ。２，２は、前記垂直部塗装機
１，１にそれぞれ備えられた塗装ガンである。塗装ガン
２，２は、それぞれのガン頭が車体Ａの垂直面部と対向
し、かつ、垂直面部全体乞吹付けろために一定の距離だ
け外陣自在となるように、レシプロ機構７介して垂直部
塗装機１，１に取付けられている。
５は、前記垂直部塗装機１，１の一重部に架設された水
平部室装機で、この水平部室装機３には。
平部室装機で、この水平部室装機３には。
水平方向に往復自在に移動する塗装ガン４が、レジ−プ
ロ機構を介して取付けられている。塗装ガン４のガン頭
は下方へ向かって突出しており、６体Ａの水平面部と対
向している。水平部塗装機３０両端は、レシグロ機構を
介してそれぞれ垂１■部塗装機１，１に取付けられてお
り、所定の距離だけ昇降することができろ。
ロ機構を介して取付けられている。塗装ガン４のガン頭
は下方へ向かって突出しており、６体Ａの水平面部と対
向している。水平部塗装機３０両端は、レシグロ機構を
介してそれぞれ垂１■部塗装機１，１に取付けられてお
り、所定の距離だけ昇降することができろ。
５ａは、一方の垂直部塗装機１の所定位置に取付けられ
た上部リミットスイッチであり、５ｂは、前記上部リミ
ットスイッチ５ａより一定距離だけ下方に取付けられた
下部リミットスイッチである。上部リミットスイ・ソテ
５ａと下部リミットスイッチ５ｂは、水平部室装機５が
レシグロ機構によって昇降するときの上限位置と下限位
置にそれぞれ取付けられ、水平部塗装機乙の１１１１１
面に突設されたドッグ３ａが接触することによりスイッ
チがオンになる。
た上部リミットスイッチであり、５ｂは、前記上部リミ
ットスイッチ５ａより一定距離だけ下方に取付けられた
下部リミットスイッチである。上部リミットスイ・ソテ
５ａと下部リミットスイッチ５ｂは、水平部室装機５が
レシグロ機構によって昇降するときの上限位置と下限位
置にそれぞれ取付けられ、水平部塗装機乙の１１１１１
面に突設されたドッグ３ａが接触することによりスイッ
チがオンになる。
６は、前記リミットスイッチ５ａ、５ｂにより作動する
塗料吐出量切替装置（以下、単に切替装置という）であ
る。切替装置６は、前記リミットスイッチ５ａまたは５
ｂのオン−オフにより、塗装ガン４へ供給する塗料量を
適宜切替えろことができる。
塗料吐出量切替装置（以下、単に切替装置という）であ
る。切替装置６は、前記リミットスイッチ５ａまたは５
ｂのオン−オフにより、塗装ガン４へ供給する塗料量を
適宜切替えろことができる。
切替装置６について、第２図を用いてさらに詳しく説明
する。第２図は、リミットスイッチｓａ、５ｂとこれら
スイッチにより作動する切替装置６との回路図である。
する。第２図は、リミットスイッチｓａ、５ｂとこれら
スイッチにより作動する切替装置６との回路図である。
第２図において、図中一点鎖線は、塗装ガン４（図示せ
ず）へ塗料を供給するための塗料供給経路７ン示す。塗
料供給経路７は、図示しない塗料供給装置に接続する主
管７ａと、主管７ａから分枝された１対の支管７ｂ、７
ｃとからなり、各支管７ｂ、７ｃには塗料供給量ケ一定
に制御するレギュレータｅａ、ｅｂが設けられている。
ず）へ塗料を供給するための塗料供給経路７ン示す。塗
料供給経路７は、図示しない塗料供給装置に接続する主
管７ａと、主管７ａから分枝された１対の支管７ｂ、７
ｃとからなり、各支管７ｂ、７ｃには塗料供給量ケ一定
に制御するレギュレータｅａ、ｅｂが設けられている。
また、支管７ｂと７０の塗料吐出管９への接続端部には
、それぞれ切替弁１０ａ、１０ｂが介装されている。レ
ギュレータ８ａ及びレギュレータ８ｂにより設定される
塗料量は任意に定めることができる。レギュレータ８ａ
はレギュレータ８ｂに比較して多量の塗料を供給するよ
うにする。
、それぞれ切替弁１０ａ、１０ｂが介装されている。レ
ギュレータ８ａ及びレギュレータ８ｂにより設定される
塗料量は任意に定めることができる。レギュレータ８ａ
はレギュレータ８ｂに比較して多量の塗料を供給するよ
うにする。
１１は、前記塗料供給経路７に介装された切替弁１０ａ
、１０ｂｉ制御するだめの制御回路（図中、実線で示す
）である。制御回路１１は、図示しない制御用流体供給
装置に接続する主管１１ａと、この主管１１ａに接続す
る支管１１ｂ、１１Ｃとからなり、支管１１ｂ、１１Ｃ
の先端は、前記切替弁１０ａ、１０ｂに接続し、それぞ
れの切替弁１０ａ。
、１０ｂｉ制御するだめの制御回路（図中、実線で示す
）である。制御回路１１は、図示しない制御用流体供給
装置に接続する主管１１ａと、この主管１１ａに接続す
る支管１１ｂ、１１Ｃとからなり、支管１１ｂ、１１Ｃ
の先端は、前記切替弁１０ａ、１０ｂに接続し、それぞ
れの切替弁１０ａ。
１０ｂ乞開閉する。支管１１ｂと１１ｃには、それぞれ
電磁弁１２ａ、１２ｂが介装されており、電磁弁ｊ２ａ
は前記上部リミットスイッチ５ａと電気的に接続し、電
磁弁１２ｂは前記下部リミットスイッチ５ｂと電気的に
接続している。
電磁弁１２ａ、１２ｂが介装されており、電磁弁ｊ２ａ
は前記上部リミットスイッチ５ａと電気的に接続し、電
磁弁１２ｂは前記下部リミットスイッチ５ｂと電気的に
接続している。
上記構成の回路ケ内蔵する切替装置６は、第１図に示す
ように垂直部塗装機１の上面に設置れ、ここから被塗物
へ吐出される。
ように垂直部塗装機１の上面に設置れ、ここから被塗物
へ吐出される。
−ｈ記構酸の自動吹付塗装装置において、台車Ｂに載置
された車体Ａが、垂直部塗装機１，１と水平部室装機６
とで形成される塗装ゾーン罠搬送されろ。車体Ａの、例
えばフェンダ−、ドアクォーター等の垂直面部ａｌ、ａ
ｌは、垂直部塗装機１，１にて上下に往復動する塗装ガ
ン２．２から塗料を吹付けることにより塗装される。車
体Ａの、例えばフード、ラッゲージ等の下方水平面部ａ
２及びルーフ等の上方水平面部ａ３は、水平部室装機３
の塗装ガン４ケ水平に往復移動させつつ、同時に水平部
塗装機５自体を昇降させながら塗装ガン４から塗料を吹
付けることにより塗装されろ。すなわち、車体Ａの下方
水平面部ａ！χ塗装する場合には水平部室装機３を下降
させ、また、車体Ａの上方水平面部８３を塗装する場合
には水平部室装機３を上昇させろ。
された車体Ａが、垂直部塗装機１，１と水平部室装機６
とで形成される塗装ゾーン罠搬送されろ。車体Ａの、例
えばフェンダ−、ドアクォーター等の垂直面部ａｌ、ａ
ｌは、垂直部塗装機１，１にて上下に往復動する塗装ガ
ン２．２から塗料を吹付けることにより塗装される。車
体Ａの、例えばフード、ラッゲージ等の下方水平面部ａ
２及びルーフ等の上方水平面部ａ３は、水平部室装機３
の塗装ガン４ケ水平に往復移動させつつ、同時に水平部
塗装機５自体を昇降させながら塗装ガン４から塗料を吹
付けることにより塗装されろ。すなわち、車体Ａの下方
水平面部ａ！χ塗装する場合には水平部室装機３を下降
させ、また、車体Ａの上方水平面部８３を塗装する場合
には水平部室装機３を上昇させろ。
車体Ａの上方水ｆ面部ａ３χ塗装する場合には水平部室
装機３が上限に位置し、水平部室装機３の側面に突設さ
れたドッグ５ａが上部リミットスイッチ５ａと接触し、
これをスイッチオンにする。上部リミットスイッチ５ａ
のオンによって、電磁弁１２ａが作動し、圧力制御媒体
、例えばエアが制御回路支管１１ｂＹ流れ、切替弁１０
ａ乞開とする。これにより、切替弁１０ａが介装されて
いる塗料供給経路支管７ｂから塗料吐出管９を介して塗
料が塗装ガン４へ供給される。
装機３が上限に位置し、水平部室装機３の側面に突設さ
れたドッグ５ａが上部リミットスイッチ５ａと接触し、
これをスイッチオンにする。上部リミットスイッチ５ａ
のオンによって、電磁弁１２ａが作動し、圧力制御媒体
、例えばエアが制御回路支管１１ｂＹ流れ、切替弁１０
ａ乞開とする。これにより、切替弁１０ａが介装されて
いる塗料供給経路支管７ｂから塗料吐出管９を介して塗
料が塗装ガン４へ供給される。
塗料供給経路支管７ｂから塗装ガン４へ供給される塗料
量は、レギュレータ８ａにより設定された量であり、車
体Ａの上方水平面部ａ３’（２塗装するに適する量が塗
装ガン４へ供給され、吐出される。
量は、レギュレータ８ａにより設定された量であり、車
体Ａの上方水平面部ａ３’（２塗装するに適する量が塗
装ガン４へ供給され、吐出される。
車体Ａのフード、ラッゲージ等の下方水平面部ａ２ｙａ
＝塗装する場合には、水平部室装機３が下限に位置し、
ドッグ３ａがＦ部すミヴトスイッチ５ｂと接、触してこ
れンスイッナオンにする。
＝塗装する場合には、水平部室装機３が下限に位置し、
ドッグ３ａがＦ部すミヴトスイッチ５ｂと接、触してこ
れンスイッナオンにする。
下部リミットスイッチ５ｂのオンによって電磁弁１２ｂ
が作動し、圧力制御媒体であるエアが制御回路支管１１
Ｃ”ｉ流れ、切替弁１０ｂを開とする。
が作動し、圧力制御媒体であるエアが制御回路支管１１
Ｃ”ｉ流れ、切替弁１０ｂを開とする。
これにより塗料は、切替弁１０ｂが介装されている塗料
供給経路支管７Ｃから塗料吐出管９Ｙ介して塗装ガン４
へと供給される。塗料供給経路支管７Ｃから塗装ガン４
へ供給される塗料量は、レギュレータ８ｂにより設定さ
れた量であり、車体へのフード、ラッゲージｌ塗装する
に適する量が塗装ガン４へ供給され、吐出されろ上述の
記載から明らかなように、第１図にす構成の装置は、水
平部室装機６が車体Ａのルーフまたはフード、ラッゲー
ジ乞塗装する場合のその塗装機３の位置ンリミットスイ
ッチ５ａまたは５ｂで検出し、この位置検出信号により
塗料切替装置６の切替弁１０ａまたは１０ｔ）Ｙ作動し
て切替えろようにしだので、車体の水平塗装面に合わせ
た量の塗料を塗装ガンから吐出させることができ、した
がって車体の水平塗装面における膜厚不均一の問題が解
消されろ。
供給経路支管７Ｃから塗料吐出管９Ｙ介して塗装ガン４
へと供給される。塗料供給経路支管７Ｃから塗装ガン４
へ供給される塗料量は、レギュレータ８ｂにより設定さ
れた量であり、車体へのフード、ラッゲージｌ塗装する
に適する量が塗装ガン４へ供給され、吐出されろ上述の
記載から明らかなように、第１図にす構成の装置は、水
平部室装機６が車体Ａのルーフまたはフード、ラッゲー
ジ乞塗装する場合のその塗装機３の位置ンリミットスイ
ッチ５ａまたは５ｂで検出し、この位置検出信号により
塗料切替装置６の切替弁１０ａまたは１０ｔ）Ｙ作動し
て切替えろようにしだので、車体の水平塗装面に合わせ
た量の塗料を塗装ガンから吐出させることができ、した
がって車体の水平塗装面における膜厚不均一の問題が解
消されろ。
本発明においては、塗料供給量切替えのタイミングＹ検
出するだめの手段として、上述した硬すミットスイッチ
ヶ用いろほかに、他の種々のものが考えられろ。例えば
、水平部室装機の位置検出手段として、他の種類の機械
的スイッｆ乞用いてもよく、また光電管を用いろことも
できろ。光電管乞使用する場合には、水平部室装機の位
置を検出するだけでなく、水平部室装機に設けられた塗
装ガンの引降位置を検出するようにしてもよい。まだ、
水平部塗装機または一塗装ガン（以下、水平部塗装機等
という）の位置検出以外にも、水平部塗装機等の昇降時
間に合わせたタイマーセラ）Ｋより、４塗料量替装置乞
作動させてもよい。具体的には、水平部塗装機等が上限
位置にあって車体のルーフを塗装する時間は、塗装ガン
への塗料供給量を多（し、この時間経過後はタイマーに
よって供給量が切替わり、水平部塗装機等が下限位置に
あって車体のフード、ラッゲージを塗装する時間の塗装
ガンへの塗料供給量乞食な（するようにする。
出するだめの手段として、上述した硬すミットスイッチ
ヶ用いろほかに、他の種々のものが考えられろ。例えば
、水平部室装機の位置検出手段として、他の種類の機械
的スイッｆ乞用いてもよく、また光電管を用いろことも
できろ。光電管乞使用する場合には、水平部室装機の位
置を検出するだけでなく、水平部室装機に設けられた塗
装ガンの引降位置を検出するようにしてもよい。まだ、
水平部塗装機または一塗装ガン（以下、水平部塗装機等
という）の位置検出以外にも、水平部塗装機等の昇降時
間に合わせたタイマーセラ）Ｋより、４塗料量替装置乞
作動させてもよい。具体的には、水平部塗装機等が上限
位置にあって車体のルーフを塗装する時間は、塗装ガン
への塗料供給量を多（し、この時間経過後はタイマーに
よって供給量が切替わり、水平部塗装機等が下限位置に
あって車体のフード、ラッゲージを塗装する時間の塗装
ガンへの塗料供給量乞食な（するようにする。
また、場合によっては水平部塗装機昇降用のカムなどに
よって、塗料吐出量の切替タイ、ミンクを検出してもよ
い。
よって、塗料吐出量の切替タイ、ミンクを検出してもよ
い。
塗装ガンへの塗料吐出量切替装置も、図示したものに限
定されず、塗料切替えタイミング検出手段の種類によっ
て適宜変更可能である。また、切替え装置として電動式
等の可変レギーレータχ使用することもできろ。
定されず、塗料切替えタイミング検出手段の種類によっ
て適宜変更可能である。また、切替え装置として電動式
等の可変レギーレータχ使用することもできろ。
本発明は、以上の記載から明らかなように、車体の水平
面部において垂直面部の塗装により影響の受けやすい下
方水平面部、（フード、ラッゲージ）と、垂直面部の塗
装の影響を受けに（い上方水平面部（ルーフ）との塗装
ガン吐出量を異ならせ、タイミングよ（塗料吐出量を切
替えることができるようにしたので、各水平面部におけ
る塗膜の厚さ２均−にすることができ、これにより肌不
良、色違い等の塗装欠陥が生じるのを極力避けることが
できろ。また、車体の下方水平面部の塗装量を上方水平
面部の塗装量より少なくすることができろので、全体と
して塗料使用量が低減し、コストダウンかはかられろ。
面部において垂直面部の塗装により影響の受けやすい下
方水平面部、（フード、ラッゲージ）と、垂直面部の塗
装の影響を受けに（い上方水平面部（ルーフ）との塗装
ガン吐出量を異ならせ、タイミングよ（塗料吐出量を切
替えることができるようにしたので、各水平面部におけ
る塗膜の厚さ２均−にすることができ、これにより肌不
良、色違い等の塗装欠陥が生じるのを極力避けることが
できろ。また、車体の下方水平面部の塗装量を上方水平
面部の塗装量より少なくすることができろので、全体と
して塗料使用量が低減し、コストダウンかはかられろ。
なお、本発明においては、被塗物が車体だけでなく他の
物品でも適用可能であり、この場合、被塗物の形状等に
よっては上方水平面部を塗装する塗料量乞下方水平面部
を塗装する塗料量より少なくすることもできる。
物品でも適用可能であり、この場合、被塗物の形状等に
よっては上方水平面部を塗装する塗料量乞下方水平面部
を塗装する塗料量より少なくすることもできる。
第１図は本発明装置の一実施例を示す正面図、第２図は
リミットスイッチと塗料量切替装置との作動７示す説明
図、 ７表わす。 図中、
リミットスイッチと塗料量切替装置との作動７示す説明
図、 ７表わす。 図中、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１１ 被塗物水平面部欠塗装する塗装ガンの昇降に
応じて前記塗装ガンの塗料吐出量を切替えることからな
る自動吹付塗装方法。 （２） 被塗物水平面部を塗装する塗装ガンの昇降位
置を検出する塗装ガン位置検出手段と、前記塗装ガン位
置検出手段からの信号を受けて前記塗装ガンの吐出量ケ
切替える塗料吐出量切替装置とを備えだ自動吹付塗装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112660A JPS594471A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 自動吹付塗装方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112660A JPS594471A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 自動吹付塗装方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594471A true JPS594471A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14592284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112660A Pending JPS594471A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 自動吹付塗装方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594471A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2577234A1 (fr) * | 1985-02-11 | 1986-08-14 | Labofina Sa | Procede pour consolider des sols de faible structure et/ou degrades |
| JPS62247858A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-28 | Mazda Motor Corp | 自動吹き付け塗装方法 |
| JPH01111916A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 地下コンクリート壁の止水工法 |
| US4874639A (en) * | 1986-09-25 | 1989-10-17 | Mazda Motor Corporation | Coating method in coating line and coating apparatus therefor |
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