JPS594468B2 - サ−モクロミズムソセイブツ - Google Patents
サ−モクロミズムソセイブツInfo
- Publication number
- JPS594468B2 JPS594468B2 JP48090857A JP9085773A JPS594468B2 JP S594468 B2 JPS594468 B2 JP S594468B2 JP 48090857 A JP48090857 A JP 48090857A JP 9085773 A JP9085773 A JP 9085773A JP S594468 B2 JPS594468 B2 JP S594468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- polyacrylic acid
- weight
- parts
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ぱ温度の変化により可逆的に色変化を示すサーモ
クロミズム組成物に関するものである。
クロミズム組成物に関するものである。
更に詳細に説明すると、3|3−ビス(P−ジメチルア
ミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド及び3|
3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチ
ルアミノフタリドの少なくとも1種と、ポリアクリル酸
を、0.5〜4重量部対10重量部の組成比で含有し、
低温ではほとんど無色であるが、高温にすると有色物と
なり、再び低温にすると、又、ほとんど無色のものに可
逆的に色変化を示すサーモクロミズム組成物に関するも
のである。トリフェニルメタン系ラクトン染料は感圧(
熱)複写紙の分野で現在利用されており、酸性物質に作
用させるラクトン環が切断して有色の化合物になること
が知られている。例えば 。酸性物質として酢酸、フェ
ノール類、安息香酸、活性白土、パラフェニルフェノー
ル樹脂、などを必要ならば油、又は溶剤を介在させて作
用させたり、又は混合してから加熱したりすると有色の
もの(この場合には殆んどのものが青色)に瞬時にして
変化する。そして一旦発色したものは、一般5 に減感
剤と言われている化合物(例えば、ポリオキシエチレン
のアミン誘導体)を作用させたり、紫外線で染料を劣化
させたりしない限り退色することはない。本発明者は、
この様に感圧(熱)複写紙の分野10での公知の技術の
中で、3、3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−
6−ジメチルアミノフタリド及び3、3−ビス(P−ジ
メチルアミノフェニル)−6−ジエチルアミノフタリド
の少なくとも1種とポリアクリル酸の組合せが常温でぱ
無色15で、高温で有色になり、且つ再び低温にすると
又無色になると言うサーモクロミックな挙動を示すこと
を見出した。
ミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド及び3|
3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチ
ルアミノフタリドの少なくとも1種と、ポリアクリル酸
を、0.5〜4重量部対10重量部の組成比で含有し、
低温ではほとんど無色であるが、高温にすると有色物と
なり、再び低温にすると、又、ほとんど無色のものに可
逆的に色変化を示すサーモクロミズム組成物に関するも
のである。トリフェニルメタン系ラクトン染料は感圧(
熱)複写紙の分野で現在利用されており、酸性物質に作
用させるラクトン環が切断して有色の化合物になること
が知られている。例えば 。酸性物質として酢酸、フェ
ノール類、安息香酸、活性白土、パラフェニルフェノー
ル樹脂、などを必要ならば油、又は溶剤を介在させて作
用させたり、又は混合してから加熱したりすると有色の
もの(この場合には殆んどのものが青色)に瞬時にして
変化する。そして一旦発色したものは、一般5 に減感
剤と言われている化合物(例えば、ポリオキシエチレン
のアミン誘導体)を作用させたり、紫外線で染料を劣化
させたりしない限り退色することはない。本発明者は、
この様に感圧(熱)複写紙の分野10での公知の技術の
中で、3、3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−
6−ジメチルアミノフタリド及び3、3−ビス(P−ジ
メチルアミノフェニル)−6−ジエチルアミノフタリド
の少なくとも1種とポリアクリル酸の組合せが常温でぱ
無色15で、高温で有色になり、且つ再び低温にすると
又無色になると言うサーモクロミックな挙動を示すこと
を見出した。
ポリアクリル酸は本発明での上記化合物のみにこの様な
サーモクロミックな挙動を示し、感圧(熱)複写紙の分
野で使用されていフ0 る他のラクトン染料例えば、3
−ジエチルアミノー7−ジベンジルアミノフルオラン、
3−ジエチルアミノー 6−メチルー7−ジベンジルア
ミノフルオランの様なフルオラン系のもの、その他では
発色はするが不可逆的であり低温で無色になるこ■5
とはなかつた。又、本発明での上記化合物はポリアクリ
ル酸以外の酸性物質では、本発明者が検討した範囲内で
は、サーモクロミックな挙動を示さず加熱で発色しても
冷時無色になるものは存在しなかつた。
サーモクロミックな挙動を示し、感圧(熱)複写紙の分
野で使用されていフ0 る他のラクトン染料例えば、3
−ジエチルアミノー7−ジベンジルアミノフルオラン、
3−ジエチルアミノー 6−メチルー7−ジベンジルア
ミノフルオランの様なフルオラン系のもの、その他では
発色はするが不可逆的であり低温で無色になるこ■5
とはなかつた。又、本発明での上記化合物はポリアクリ
ル酸以外の酸性物質では、本発明者が検討した範囲内で
は、サーモクロミックな挙動を示さず加熱で発色しても
冷時無色になるものは存在しなかつた。
’10ポリアクリル酸に関して更に詳細に説明すると、
ポリアクリル酸がほゞ完全に酸型となつていることが必
要で例えば、カルボキシル基の総量の半分がナトリウム
塩、又はアンモニウム塩になつている場合には高温で発
色はするが低温で退色するこ95とはなかつた。又カル
ボキシル基の全量がナトリウム塩又はアンモニウム塩の
場合には高温にしても発色することはなかつた。ク【− 本発明者は更に本発明の研究過程で次の事実を見出した
。
ポリアクリル酸がほゞ完全に酸型となつていることが必
要で例えば、カルボキシル基の総量の半分がナトリウム
塩、又はアンモニウム塩になつている場合には高温で発
色はするが低温で退色するこ95とはなかつた。又カル
ボキシル基の全量がナトリウム塩又はアンモニウム塩の
場合には高温にしても発色することはなかつた。ク【− 本発明者は更に本発明の研究過程で次の事実を見出した
。
即ち、本発明のサーモクロミズム組成物は100℃で発
色し始め、(100℃未満では発色が非常に少なく、常
温では無色か、非常にうすい色に着色している程度であ
る。)150℃で濃く着色する。150℃より温度が高
くなると、更に濃くなる。
色し始め、(100℃未満では発色が非常に少なく、常
温では無色か、非常にうすい色に着色している程度であ
る。)150℃で濃く着色する。150℃より温度が高
くなると、更に濃くなる。
しかし、150℃より温度が高くなると、消色に時間が
かかり、更に200℃以上と過度に加熱すると、本発明
の組成物はもはやサーモクロミツクな挙動を示さなくな
り色は発色したままである。従つて、本発明のサーモク
ロミズム組成物は、100〜150℃で熱応答性が良好
である。又、可逆性を示す温度範囲で加熱した場合でも
、加熱発色して直ぐにアンモニアガスに触れさせポリア
クリル酸のカルボキシル基をアンモニウム塩の形にした
場合にも色は低温に戻しても発色したままである。従つ
て本発明を記録材料に応用した場合に過度に温度を上げ
るか、記録後アンモニアガスに接触させるかすることに
より記録画像を定着することも可能である。サーモクロ
ミズム組成物に含有されるポリアクリル酸と、上記化合
物の組成比は、ポリアクリル酸10重量部に対し、上記
化合物0.5〜4重量部である。
かかり、更に200℃以上と過度に加熱すると、本発明
の組成物はもはやサーモクロミツクな挙動を示さなくな
り色は発色したままである。従つて、本発明のサーモク
ロミズム組成物は、100〜150℃で熱応答性が良好
である。又、可逆性を示す温度範囲で加熱した場合でも
、加熱発色して直ぐにアンモニアガスに触れさせポリア
クリル酸のカルボキシル基をアンモニウム塩の形にした
場合にも色は低温に戻しても発色したままである。従つ
て本発明を記録材料に応用した場合に過度に温度を上げ
るか、記録後アンモニアガスに接触させるかすることに
より記録画像を定着することも可能である。サーモクロ
ミズム組成物に含有されるポリアクリル酸と、上記化合
物の組成比は、ポリアクリル酸10重量部に対し、上記
化合物0.5〜4重量部である。
上記化合物の組成比が0.5重量部未満だと発色の色が
淡く、4重量部より多くしても発色濃度の増加にほとん
どみられず不経済である。組成比は、ポリアクリル酸1
0重量部に対し、上記化合物0.5〜2重量部が好まし
い。上記化合物はポリアクリル酸の水溶液に混合すると
充分に溶解するのでそのま\混合使用が可能であり紙の
様な支持体にこの組成物を直接塗布加工することが出来
る。
淡く、4重量部より多くしても発色濃度の増加にほとん
どみられず不経済である。組成比は、ポリアクリル酸1
0重量部に対し、上記化合物0.5〜2重量部が好まし
い。上記化合物はポリアクリル酸の水溶液に混合すると
充分に溶解するのでそのま\混合使用が可能であり紙の
様な支持体にこの組成物を直接塗布加工することが出来
る。
本発明のサーモクロミツクな挙動を示す原理は未だ不明
であるが、加熱することによりポリアクリル酸のカルボ
ン酸プロトンが活性になり上記化合物に作用してラクト
ン環を開環させて発色し、冷却すると、それがもとの状
態にもどる為であろつO本発明のサーモクロミズム組成
物は、上記化合物とポリアクリル酸から基本的になる。
であるが、加熱することによりポリアクリル酸のカルボ
ン酸プロトンが活性になり上記化合物に作用してラクト
ン環を開環させて発色し、冷却すると、それがもとの状
態にもどる為であろつO本発明のサーモクロミズム組成
物は、上記化合物とポリアクリル酸から基本的になる。
ポリアクリル酸は、バインダーとしての役割を果す。ポ
リアクリル酸以外の他のバインダーの併用も妨げないが
、発色能力及び退色能力の点から、その使用には充分な
配慮を要する。更に、顔料等、他の添加剤の併用も、本
発明のサーモクロミズム組成物の発色能力及び退色能力
を損なわない範囲内で、充分検討した上で、実施するこ
とができる。しかしながら、好ましくは、上記二つの構
成要素のみからなることが望ましい。尚、実施例におけ
る加熱条件及び冷却条件は次の通りである。
リアクリル酸以外の他のバインダーの併用も妨げないが
、発色能力及び退色能力の点から、その使用には充分な
配慮を要する。更に、顔料等、他の添加剤の併用も、本
発明のサーモクロミズム組成物の発色能力及び退色能力
を損なわない範囲内で、充分検討した上で、実施するこ
とができる。しかしながら、好ましくは、上記二つの構
成要素のみからなることが望ましい。尚、実施例におけ
る加熱条件及び冷却条件は次の通りである。
加熱条件
130℃に加熱された真鍮製金属プロツクを、紙に、2
009/CTilの圧力で1秒間、押し当てる。
009/CTilの圧力で1秒間、押し当てる。
冷却条件上記加熱された金属プロツクを、紙からはずし
、20℃の室温に放置する。
、20℃の室温に放置する。
以下実施例を示す。
実施例 1
市販のポリアクリル酸(商品名アロン10(H)重合度
約1000)10重量部(固型換算)に対して3,3−
ビス(P−ジメチルアミノフエニル)一6−ジメチルア
ミノフタリド1重量部を混合して充分に溶解させ、この
液を709/イの上質紙に10μの厚さで塗布乾燥させ
た。
約1000)10重量部(固型換算)に対して3,3−
ビス(P−ジメチルアミノフエニル)一6−ジメチルア
ミノフタリド1重量部を混合して充分に溶解させ、この
液を709/イの上質紙に10μの厚さで塗布乾燥させ
た。
この紙は常温では殆んど無色〜淡緑色を示しているが加
熱すると濃青色(最大吸収波長625mμ)に発色しそ
のま\室温に放置すると約1分で元の無色〜淡緑色にも
どつた。又紙の裏側に熱伝導の良い金属片を当てたらよ
り早く退色させることが可能であつた。更に又、加熱発
色、冷却退色を50回繰返してみたが発色能力及び退色
能力は低下しなかつた。尚、商品名アロン10(H)は
、10重量?濃度のポリアクリル酸水溶液であり、純度
100%のポリアクリル酸水溶液のため、他のバインダ
ーは含まれていない。10重量部(固型換算)とは、ポ
リアクリル酸を固型分で10重量部混合する意味で、ア
ロン10(H)を100重量部混合することに相当する
。
熱すると濃青色(最大吸収波長625mμ)に発色しそ
のま\室温に放置すると約1分で元の無色〜淡緑色にも
どつた。又紙の裏側に熱伝導の良い金属片を当てたらよ
り早く退色させることが可能であつた。更に又、加熱発
色、冷却退色を50回繰返してみたが発色能力及び退色
能力は低下しなかつた。尚、商品名アロン10(H)は
、10重量?濃度のポリアクリル酸水溶液であり、純度
100%のポリアクリル酸水溶液のため、他のバインダ
ーは含まれていない。10重量部(固型換算)とは、ポ
リアクリル酸を固型分で10重量部混合する意味で、ア
ロン10(H)を100重量部混合することに相当する
。
実施例 2実施例1と同じ市販のポリアクリル酸10重
量部(固型分換算)に対して、3,3−ビス(P−ジメ
チルアミノフエニル)−6−ジエチルアミノフタリド2
重量部を混合して充分に溶解させて厚さ100μのアル
ミ箔に乾燥厚さ10μになる様に塗布乾燥させた。
量部(固型分換算)に対して、3,3−ビス(P−ジメ
チルアミノフエニル)−6−ジエチルアミノフタリド2
重量部を混合して充分に溶解させて厚さ100μのアル
ミ箔に乾燥厚さ10μになる様に塗布乾燥させた。
このものはアルミ箔が熱伝導性がよいため特に加熱冷却
による青緑色の発色、退色の熱応答性がすぐれていた。
即ち、加熱、冷却を繰り返した場合、加熱された金属プ
ロツクに押し当てると、押し当てると同時に青緑色に発
色し、該金属プロツクをはずすと、2〜3秒で殆んど無
色にもどる。
による青緑色の発色、退色の熱応答性がすぐれていた。
即ち、加熱、冷却を繰り返した場合、加熱された金属プ
ロツクに押し当てると、押し当てると同時に青緑色に発
色し、該金属プロツクをはずすと、2〜3秒で殆んど無
色にもどる。
Claims (1)
- 1 3,3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−6
−ジメチルアミノフタリド及び3,3−ビス(P−ジメ
チルアミノフェニル)−6−ジエチルアミノフタリドの
少なくとも1種と、ポリアクリル酸を、0.5〜4重量
部対10重量部の組成比で含有するサーモクロミズム組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48090857A JPS594468B2 (ja) | 1973-08-15 | 1973-08-15 | サ−モクロミズムソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48090857A JPS594468B2 (ja) | 1973-08-15 | 1973-08-15 | サ−モクロミズムソセイブツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5040475A JPS5040475A (ja) | 1975-04-14 |
JPS594468B2 true JPS594468B2 (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14010219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48090857A Expired JPS594468B2 (ja) | 1973-08-15 | 1973-08-15 | サ−モクロミズムソセイブツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594468B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102284A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-06 | Naigai Ink Mfg Co Ltd | Reversible heat color developing material |
US4407960A (en) * | 1980-06-25 | 1983-10-04 | American Sterilizer Company | Visual chemical indicating composition for monitoring sterilization |
JPS59131492A (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機能性薄膜を基体に取付けた構成物 |
-
1973
- 1973-08-15 JP JP48090857A patent/JPS594468B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5040475A (ja) | 1975-04-14 |
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