JPS5944633A - 加熱ロ−ル型定着装置の温度検出器 - Google Patents
加熱ロ−ル型定着装置の温度検出器Info
- Publication number
- JPS5944633A JPS5944633A JP15512382A JP15512382A JPS5944633A JP S5944633 A JPS5944633 A JP S5944633A JP 15512382 A JP15512382 A JP 15512382A JP 15512382 A JP15512382 A JP 15512382A JP S5944633 A JPS5944633 A JP S5944633A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating roll
- sheet
- thermistor
- elasticity
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/04—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving solid bodies
- G01K13/08—Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving solid bodies in rotary movement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、乾式電子写真式複写機のｊＪＯ熱ロール型定
沼装置４における湿度検出素子の１髪続支持構造に関す
るものである。
沼装置４における湿度検出素子の１髪続支持構造に関す
るものである。
従来のこの種の温度検出器は第１図ないし第２図に図示
されるように構成されている。
されるように構成されている。
即ちＬ状に折曲された押圧用ばね板拐１の一片に基板２
をビス等で一体に固着し、間基板２の中央前面にンリコ
ンスポンジ３を配設し、同シリコンスポンジ３のｎ１１
面中央にガラス封入型サーミスタ４を配置した状態で同
シリコンスポンジ３およびサーミスタ４の外周を、耐熱
耐摩耗性に富んだポリイミドシートート５で被覆し、前
記ンリコンスポンジ３および基板２？ｉ：貫通ぎぜて前
記−リ゛−ミスタ４のリード線６を外部に露出させ、同
リード線６と一体に外部リード線７を接続しており、前
記ソリコンスポンジ３０弾力によりポリイミドシート５
を介して前記サーミスタ４を定理装置の加熱ロール８に
一定の圧力で圧接させるようになっていた０ このような従来の温度検出器では、柔かいンリコンスボ
゛／ジ３の弾力でサーミスタ４を加熱ロール８に圧接ぎ
せたたぬ、ロール回転時に加熱ロール８０周面が僅かに
半径方向に移Ｉノしても＼サーミスタ４はこれに追従し
て加熱ロール８に接触しており、これに影響されずに加
熱ロール８の周血温度を正確に検出でき２）。
をビス等で一体に固着し、間基板２の中央前面にンリコ
ンスポンジ３を配設し、同シリコンスポンジ３のｎ１１
面中央にガラス封入型サーミスタ４を配置した状態で同
シリコンスポンジ３およびサーミスタ４の外周を、耐熱
耐摩耗性に富んだポリイミドシートート５で被覆し、前
記ンリコンスポンジ３および基板２？ｉ：貫通ぎぜて前
記−リ゛−ミスタ４のリード線６を外部に露出させ、同
リード線６と一体に外部リード線７を接続しており、前
記ソリコンスポンジ３０弾力によりポリイミドシート５
を介して前記サーミスタ４を定理装置の加熱ロール８に
一定の圧力で圧接させるようになっていた０ このような従来の温度検出器では、柔かいンリコンスボ
゛／ジ３の弾力でサーミスタ４を加熱ロール８に圧接ぎ
せたたぬ、ロール回転時に加熱ロール８０周面が僅かに
半径方向に移Ｉノしても＼サーミスタ４はこれに追従し
て加熱ロール８に接触しており、これに影響されずに加
熱ロール８の周血温度を正確に検出でき２）。
・二のサーミスタ４の移ａｖＪ追従の際に直径０．１〜
０．２屑ｎｔの細いリード線６もソリコンスポンジ３内
で弾性変形しうるが、加熱ロール８０回転、停止の時の
肖撃や運転中の振動により細いリード線６がンリコンス
ポンジ３と直接接触して繰返し曲げ変形するため、同細
いリード線６が断線し易い欠点があった。
０．２屑ｎｔの細いリード線６もソリコンスポンジ３内
で弾性変形しうるが、加熱ロール８０回転、停止の時の
肖撃や運転中の振動により細いリード線６がンリコンス
ポンジ３と直接接触して繰返し曲げ変形するため、同細
いリード線６が断線し易い欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去した加熱ロール型定層装
置の温度検出器の改良に係り、その目的とする処は、追
従性を損なうことなく耐久性に冨み組立加工性が優れた
安価な温度検出器を供する点にある。
置の温度検出器の改良に係り、その目的とする処は、追
従性を損なうことなく耐久性に冨み組立加工性が優れた
安価な温度検出器を供する点にある。
以下第３図ないし第５図に図示された本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
Ｄ状に折曲された押圧用ばね板材９の折曲中央部１０は
打抜かれてその打抜部片Ｊ１は間隙Ｊ２を形成した状態
で外方へ直角に折曲されている。
打抜かれてその打抜部片Ｊ１は間隙Ｊ２を形成した状態
で外方へ直角に折曲されている。
また′電気的絶縁性に富んだプラスチック製硬質基板１
３にポリイミドシート１５が一体に接着され、同ポリイ
ミドシート１５の内面に銅箔パターン１７が電気鍍金、
溶射等により２条形成されると＼もに、同パターン１７
の先端に隣接してガラス封入型サーミスタ４が接着剤等
により一体に接続ぎれ、同→クーミスタ４の出力端子は
前記銅箔パターン１７の先端に電気的に接続されている
。
３にポリイミドシート１５が一体に接着され、同ポリイ
ミドシート１５の内面に銅箔パターン１７が電気鍍金、
溶射等により２条形成されると＼もに、同パターン１７
の先端に隣接してガラス封入型サーミスタ４が接着剤等
により一体に接続ぎれ、同→クーミスタ４の出力端子は
前記銅箔パターン１７の先端に電気的に接続されている
。
さらに硬質基板１３に取イ」け孔１４が形成ぎわ、ると
ともに、ポリイミドシート１５の先端に係止孔１（５が
形成されている。
ともに、ポリイミドシート１５の先端に係止孔１（５が
形成されている。
さらにまたポリイミドシートＪ５の内面を下方に向けて
同シート１５を押圧用ばね板材９の間隙１２１より外方
へ突出させた状態で、同ばね板材９の下面に硬質基板１
：３を添接し、取イｑけ孔１４に嵌合ざ）］、た螺子１
８により硬質基板１３２押圧用ばね板材９に固着し、銅
箔ノぐターン１７０基端に外音Ｉｓ ＋１−ド線７を接
続し、抑圧用はね板材９とポリイミドートート１５との
間にンリコンスボツジ３を詰め、ポリイミドンー） １
５の先端を水平方向へ直角に折曲げ、ばね板材９？ｉ：
背後から抱持した状態でチャンネル拐固定はね１９の一
端係止片２０を前記ポリイミドシート１５の係止孔］６
に係止ぎぜるとくもに、固定ばね１９の他端係ＪＩ：片
２１を打抜部片１ｊの係止孔１１． ａに係止ぎぜるこ
とにより、温度検出器を組立てる。
同シート１５を押圧用ばね板材９の間隙１２１より外方
へ突出させた状態で、同ばね板材９の下面に硬質基板１
：３を添接し、取イｑけ孔１４に嵌合ざ）］、た螺子１
８により硬質基板１３２押圧用ばね板材９に固着し、銅
箔ノぐターン１７０基端に外音Ｉｓ ＋１−ド線７を接
続し、抑圧用はね板材９とポリイミドートート１５との
間にンリコンスボツジ３を詰め、ポリイミドンー） １
５の先端を水平方向へ直角に折曲げ、ばね板材９？ｉ：
背後から抱持した状態でチャンネル拐固定はね１９の一
端係止片２０を前記ポリイミドシート１５の係止孔］６
に係止ぎぜるとくもに、固定ばね１９の他端係ＪＩ：片
２１を打抜部片１ｊの係止孔１１． ａに係止ぎぜるこ
とにより、温度検出器を組立てる。
第３図ないし第５図に図示の実施例は前記したよう［構
成されているので、押圧用ばね板材９とンリコンスポン
ジ３との弾性で加％１ｔ：＋−ルＢｒｙ）周面にポリイ
ミドシート１５を介してサーミスタ４が一定の圧力で圧
接され、加熱ロール８の周面温度が正確に検出ぎわ、る
。
成されているので、押圧用ばね板材９とンリコンスポン
ジ３との弾性で加％１ｔ：＋−ルＢｒｙ）周面にポリイ
ミドシート１５を介してサーミスタ４が一定の圧力で圧
接され、加熱ロール８の周面温度が正確に検出ぎわ、る
。
またサーミスタ４は耐熱性および耐摩粍性に富んたボリ
イミドシート１５を介して加熱ロール８０周面に圧接さ
れているため、サーミスタ４は良好な耐久性を有してい
る。
イミドシート１５を介して加熱ロール８０周面に圧接さ
れているため、サーミスタ４は良好な耐久性を有してい
る。
さらに加熱ロール８の回転でシリコンスボソジ３および
ポリイミドシート１５が弾性変形しても・サーミスタ４
の出力端子を外部ＩＪ−ｊ−線７に接続する銅箔パター
ン１７はポリイミドシート１５と＼もに一体に弾性変形
し、同銅箔パターン１７に無理な力が働かず、温度検出
器の耐久性が従来のものに比べて大巾に向上する。
ポリイミドシート１５が弾性変形しても・サーミスタ４
の出力端子を外部ＩＪ−ｊ−線７に接続する銅箔パター
ン１７はポリイミドシート１５と＼もに一体に弾性変形
し、同銅箔パターン１７に無理な力が働かず、温度検出
器の耐久性が従来のものに比べて大巾に向上する。
さらにまたサーミスタ４の出力端子を銅箔パターン１７
に予め接続し、かつ同銅箔パターンＪ７に外部リード線
７′？ｉ：接続した後に、組立作業を行なうようになっ
ているため、作業性が良くコストが安くなる。
に予め接続し、かつ同銅箔パターンＪ７に外部リード線
７′？ｉ：接続した後に、組立作業を行なうようになっ
ているため、作業性が良くコストが安くなる。
本発明では、相互に圧接しながら互に逆方向へ回転する
とｋもに少なくとも１本のロールがｊＪ１１熱される１
対のロールを有する加熱ロール型定着装置において、背
後に弾性部側の弾力により耐熱耐摩粍性シートを介して
前記加熱ロール表面に湿度検出素子を圧接させるように
同湿度検出素子を前記シートの内面に接着し、同温度検
出素子の検出端子に接続される導電性部材を前記耐熱性
シートに面一に一体に形成したため、前記加熱ロールの
回転の際に前記温度検出素子が一定の力で同加熱ロール
表面に押付けられ、ｌｉ′ｉｌロールの表面温度が正確
に測定きれる。
とｋもに少なくとも１本のロールがｊＪ１１熱される１
対のロールを有する加熱ロール型定着装置において、背
後に弾性部側の弾力により耐熱耐摩粍性シートを介して
前記加熱ロール表面に湿度検出素子を圧接させるように
同湿度検出素子を前記シートの内面に接着し、同温度検
出素子の検出端子に接続される導電性部材を前記耐熱性
シートに面一に一体に形成したため、前記加熱ロールの
回転の際に前記温度検出素子が一定の力で同加熱ロール
表面に押付けられ、ｌｉ′ｉｌロールの表面温度が正確
に測定きれる。
また本発明においては、前記温度検出素子は前記加熱ロ
ール表面に対し前記耐熱耐摩耗性シートで保護されてい
るため、同温度検出素子は損傷ぎれ輔く、しかもｎＩ記
導電性部制はｉｒ１記耐熱耐摩粁性ンーシー左もに−・
体となって弾性変影し、同シートに無理な力が作用しな
いため、同導宵１性部材は断瑯され♂帷く、この結果、
耐久性が頗る高い。
ール表面に対し前記耐熱耐摩耗性シートで保護されてい
るため、同温度検出素子は損傷ぎれ輔く、しかもｎＩ記
導電性部制はｉｒ１記耐熱耐摩粁性ンーシー左もに−・
体となって弾性変影し、同シートに無理な力が作用しな
いため、同導宵１性部材は断瑯され♂帷く、この結果、
耐久性が頗る高い。
第１図は従来の温度検出Ｎ６の縦断側面図、第２図！１
その外観斜視図、第３図は本発明に係る加熱ロール型定
沼装置の温度検出器の一実施例を図示しＴ−縦断側面図
、第４図は同実施例におけるサーミスタの接続状態を図
示した斜視図、第５図は同実施例の押圧用ばね板材の斜
視図である。 ３・・・シリコンスポンジ、４・・・ガラス封入型サー
ミスタ、 ７・・・外部リード線、８・・・加熱ロール、９・・・
押圧用ばね板材、１０・・・折曲中央部、］１・・・打
抜部片、１２・・・間隙、１３・・・プラスチック製硬
質基板、１４・・・取イ」け孔、１５・・・ポリイミド
シート、１６・・・係止孔、１７・・・銅箔パターン、
１８・・・螺子、】９・・・固定ばね、２０・・・一端
係止片、２】−・・他端係止片。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名第３図 苑１１ 忙 招 一 ３ 第５図 ／ ／ ／１０ １７３− 一二コ ア し
その外観斜視図、第３図は本発明に係る加熱ロール型定
沼装置の温度検出器の一実施例を図示しＴ−縦断側面図
、第４図は同実施例におけるサーミスタの接続状態を図
示した斜視図、第５図は同実施例の押圧用ばね板材の斜
視図である。 ３・・・シリコンスポンジ、４・・・ガラス封入型サー
ミスタ、 ７・・・外部リード線、８・・・加熱ロール、９・・・
押圧用ばね板材、１０・・・折曲中央部、］１・・・打
抜部片、１２・・・間隙、１３・・・プラスチック製硬
質基板、１４・・・取イ」け孔、１５・・・ポリイミド
シート、１６・・・係止孔、１７・・・銅箔パターン、
１８・・・螺子、】９・・・固定ばね、２０・・・一端
係止片、２】−・・他端係止片。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名第３図 苑１１ 忙 招 一 ３ 第５図 ／ ／ ／１０ １７３− 一二コ ア し
Claims (1)
- 相ｔ４７’、に圧７１ Ｌ、なから互に逆方向へ回転す
ると＼もに少なくとも１本のロールが加熱される１対の
ロールをイｆ′１−る加熱ロール型定着装置において、
背後の弾性部４閉の弾力により耐熱耐摩粍性シートを介
してＦｌｉｔ記ＩＪＩＩ熱ロール表面に温度検出素子を
圧接させるように同温度検出孝子を前記シートの内面に
接着し、１ｉ７１温度検出素子の検出端子に接続される
導電性部拐を前１耐熱耐摩粍性シートに面一に一体に形
成したことを特徴とする加熱ロール型定着装置の湿度検
出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15512382A JPS5944633A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 加熱ロ−ル型定着装置の温度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15512382A JPS5944633A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 加熱ロ−ル型定着装置の温度検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944633A true JPS5944633A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15599060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15512382A Pending JPS5944633A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 加熱ロ−ル型定着装置の温度検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944633A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251191A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-05 | 日本精機株式会社 | 薄膜ｅｌパネル |
| JPS62128484A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | 日本精機株式会社 | 厚膜ｅｌ素子 |
| JPS62281294A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | ホ−ヤ株式会社 | 薄膜ｅｌパネル |
| JPS63181835U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-24 | ||
| JPS6410636U (ja) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | ||
| JPH02240534A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 | Nissei Denki Kk | 回転体表面温度検出装置 |
| JPH03241379A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-28 | Canon Inc | 加熱装置 |
| JPH03110336U (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-12 | ||
| US5123752A (en) * | 1991-04-15 | 1992-06-23 | Eastman Kodak Company | Wear resistant temperature sensing device |
| US5281793A (en) * | 1991-10-28 | 1994-01-25 | Xerox Corporation | Apparatus for positioning a temperature sensing element in temperature sensing relationship with a moving object |
| US5366291A (en) * | 1991-09-06 | 1994-11-22 | Konica Corporation | Temperature sensing device for a rotating fixing roller |
| US5475200A (en) * | 1994-08-25 | 1995-12-12 | Xerox Corporation | Field replaceable thermistor wear tape |
| US5666593A (en) * | 1995-12-11 | 1997-09-09 | Xerox Corporation | Resistance Temperature Detector (RTD) sensor for a heat and pressure fuser |
| US5765075A (en) * | 1995-09-14 | 1998-06-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Temperature sensor and method and apparatus for using the temperature sensor and fixing apparatus in combination with a temperature sensor |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15512382A patent/JPS5944633A/ja active Pending
Cited By (14)
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