JPS594449A - 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 - Google Patents
籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置Info
- Publication number
- JPS594449A JPS594449A JP11227082A JP11227082A JPS594449A JP S594449 A JPS594449 A JP S594449A JP 11227082 A JP11227082 A JP 11227082A JP 11227082 A JP11227082 A JP 11227082A JP S594449 A JPS594449 A JP S594449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- dehulling
- terminal
- rolls
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、選別装置への供給摺米重量若し々は１兎量と
万石上網等に依る選別後の脱性装置への還元米重量若し
くは流量を一定比率で維持すへく為した籾摺機に於ける
脱性ロール間隙自動調節装置に関する。
万石上網等に依る選別後の脱性装置への還元米重量若し
くは流量を一定比率で維持すへく為した籾摺機に於ける
脱性ロール間隙自動調節装置に関する。
一般に籾摺機の脱秤ロールは適度の硬さと弾力性を備え
た一対のゴム質ロールから形成される為脱秤作業に依る
使用頻度に伴い脱秤ロールＤ・自然に摩耗して脱秤ロー
ル間隙が広くなって脱件率の低下を惹起する。
た一対のゴム質ロールから形成される為脱秤作業に依る
使用頻度に伴い脱秤ロールＤ・自然に摩耗して脱秤ロー
ル間隙が広くなって脱件率の低下を惹起する。
従って脱件時には脱秤ロール間隙を脱＃Ｊｉに対応して
遂次調節する必要Ｄ・あった。然も籾摺作業を最適条件
下で行なうには単位時間の両ロールの周速度差である滑
り量の大小とロール間圧力、あるいは彷供給量と籾供給
方向等が所定値若しくは適正に整備されていることβ・
必要で上記条件０・整えられ、その上玄米の損傷とは負
の相関にある脱性率を作業者ρ・目視判断に依って籾米
の含水率等を加味し乍ら、良好な流下状態に維持するこ
とは到底容易に為し得るものではなｑ逐次適切な処置を
施すことは至難で高度の熟練を要するものであった。
遂次調節する必要Ｄ・あった。然も籾摺作業を最適条件
下で行なうには単位時間の両ロールの周速度差である滑
り量の大小とロール間圧力、あるいは彷供給量と籾供給
方向等が所定値若しくは適正に整備されていることβ・
必要で上記条件０・整えられ、その上玄米の損傷とは負
の相関にある脱性率を作業者ρ・目視判断に依って籾米
の含水率等を加味し乍ら、良好な流下状態に維持するこ
とは到底容易に為し得るものではなｑ逐次適切な処置を
施すことは至難で高度の熟練を要するものであった。
而して現有する脱性ロール間隙の自動調節装置では、ロ
ール軸での負荷検出に１衣って脱件状轢を感知する場合
、あるいは、摺米（こ光を照射して、光の反射量又は透
過量を捉えて脱性率に換算し、その脱件率を一定の範囲
に維持すべく為す等の装置が見られる。しかし乍ら、こ
れらの装置は誤動作があったり高コストであったりして
実用性に欠けるなどの難点を有していた。
ール軸での負荷検出に１衣って脱件状轢を感知する場合
、あるいは、摺米（こ光を照射して、光の反射量又は透
過量を捉えて脱性率に換算し、その脱件率を一定の範囲
に維持すべく為す等の装置が見られる。しかし乍ら、こ
れらの装置は誤動作があったり高コストであったりして
実用性に欠けるなどの難点を有していた。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので選別前の摺米
重景若しくは流量と脱秤装置への還元籾重量若しくは流
量を一定比率で維持し、その一定比率に基づい工脱件ロ
ール間隙を自動制御してなることを特徴とし、その結果
一定の脱件率な１昼、月つ脱秤性能も常時安定化され玄
米の損傷を効率的に防く゛と共に安価１つ便利な籾摺機
の脱性ロール間隙自動調節装置を提供せんと、するもの
である。
重景若しくは流量と脱秤装置への還元籾重量若しくは流
量を一定比率で維持し、その一定比率に基づい工脱件ロ
ール間隙を自動制御してなることを特徴とし、その結果
一定の脱件率な１昼、月つ脱秤性能も常時安定化され玄
米の損傷を効率的に防く゛と共に安価１つ便利な籾摺機
の脱性ロール間隙自動調節装置を提供せんと、するもの
である。
ところで、万石式籾摺機では万石上網上の穀粒の流下状
態が経験的に「７分流れの３分淀み」に維持されるのが
最適勾配であり最適選別が為されるとされている。しか
も「７分流れの８分淀み」の状態での選別部へ供給され
る混合摺米の量と再び万石漏斗に返る選別後の返り来あ
るいは供給湯ミ１に戻る還元籾の量は一定の比率を保っ
て安定している。これはその前提として古くから言われ
ている様にロール間隙ヲＱ、５〜１２ｉＩｍ、脱件率８
０〜８５％の状態を保持することが条件となっている。
態が経験的に「７分流れの３分淀み」に維持されるのが
最適勾配であり最適選別が為されるとされている。しか
も「７分流れの８分淀み」の状態での選別部へ供給され
る混合摺米の量と再び万石漏斗に返る選別後の返り来あ
るいは供給湯ミ１に戻る還元籾の量は一定の比率を保っ
て安定している。これはその前提として古くから言われ
ている様にロール間隙ヲＱ、５〜１２ｉＩｍ、脱件率８
０〜８５％の状態を保持することが条件となっている。
そこで本発明は最適の選別状態である万石上網の勾配を
「７分流れの３分淀み」状態に維持すべく、脱秤ロール
の間隙を最適に調節して脱件率を適正範囲に常時保持し
ようとするもので、最適の選別状態の時の万石漏斗への
供給量と還元籾との比率を記憶しておき、この比率がく
ずれた時は脱件率がその適正範囲から逸脱したという事
であるから、比率のくずれに応じてロール間隙を調節し
て脱件率を再び適正範囲内に戻そうというものである。
「７分流れの３分淀み」状態に維持すべく、脱秤ロール
の間隙を最適に調節して脱件率を適正範囲に常時保持し
ようとするもので、最適の選別状態の時の万石漏斗への
供給量と還元籾との比率を記憶しておき、この比率がく
ずれた時は脱件率がその適正範囲から逸脱したという事
であるから、比率のくずれに応じてロール間隙を調節し
て脱件率を再び適正範囲内に戻そうというものである。
以下本発明を図示の好適な実施例に基づいて説明すると
、第１図は自動万石式籾摺機の概略側面説明図、第２図
は概略電気回路図である。図において１は機枠で２はン
ヤツクー２ａを有する供給漏斗で、３は互いに異なる周
速度回転を為す一対の１ｆＲｎロール４・４′ とロー
ル軸４ａ−４’ａを備えてなる脱性装置を表わす。該脱
秤ロール４は一端を支点として移動可能なロール移動杆
２８に支承されており間隙調節用のノλノドル等を操作
して調節杆２９を回動させれば上記移動杆２８が移動し
て脱秤ロール４′ との間隙を適宜調節可能と為し、更
に制御モーター３０を上記調節杆２９に連結した結果、
脱秤ロール４・４′の間隙は電動操作で調節可能である
。次に上記脱件装Ｎ３の下方には風選部５が形成され吸
引唐箕７に依って籾殻と籾・玄米からなる混合米の風選
別を為し、籾殻は排出パイプ８より排出すへく為す。又
、混合米は風選部５の斜め下方に軸架される摺米コンベ
ア２２へ流下すへ（為し、該コンベア２２は移送終端に
揚上装置等が装設され、シャッタ＝６ａを有する万石漏
斗６に連結される。１記ツヤツタ−６ａ下方には万石玉
網９等からなる選別装置４６への摺米の供給位置で可変
抵抗２６ａからなる感知センサー２６か設けられる。又
、上記万石玉網９には、先特願５７−０４１９６３号、
特願５７−０５５６２．９号等に明示の如き構造を有す
る支持体１９並びに上網感知センサー２０・２０′が装
設され、自動制御部１３を有する駆動装置１４等に依っ
て自動的に万石玉網９の勾配が調節される。該万石上網
上９の斜下方には供給漏斗還元コンベア２１が軸架され
、その移送終端には揚上装置である籾上パイプ２５が装
設され、該パイプ２５の移送終端で還元来の流下経路に
臨んで可変抵抗２７ａからなる感知センサー２７が装設
される。以下図中１０は中・下網、１１は上網支軸、１
２は中・下網支軸、１５は駆動金具、１６は駆動連結杆
、１７は連結金具、１８は上網支軸、２３は仕上米コン
ベア、２４は唐箕である。
、第１図は自動万石式籾摺機の概略側面説明図、第２図
は概略電気回路図である。図において１は機枠で２はン
ヤツクー２ａを有する供給漏斗で、３は互いに異なる周
速度回転を為す一対の１ｆＲｎロール４・４′ とロー
ル軸４ａ−４’ａを備えてなる脱性装置を表わす。該脱
秤ロール４は一端を支点として移動可能なロール移動杆
２８に支承されており間隙調節用のノλノドル等を操作
して調節杆２９を回動させれば上記移動杆２８が移動し
て脱秤ロール４′ との間隙を適宜調節可能と為し、更
に制御モーター３０を上記調節杆２９に連結した結果、
脱秤ロール４・４′の間隙は電動操作で調節可能である
。次に上記脱件装Ｎ３の下方には風選部５が形成され吸
引唐箕７に依って籾殻と籾・玄米からなる混合米の風選
別を為し、籾殻は排出パイプ８より排出すへく為す。又
、混合米は風選部５の斜め下方に軸架される摺米コンベ
ア２２へ流下すへ（為し、該コンベア２２は移送終端に
揚上装置等が装設され、シャッタ＝６ａを有する万石漏
斗６に連結される。１記ツヤツタ−６ａ下方には万石玉
網９等からなる選別装置４６への摺米の供給位置で可変
抵抗２６ａからなる感知センサー２６か設けられる。又
、上記万石玉網９には、先特願５７−０４１９６３号、
特願５７−０５５６２．９号等に明示の如き構造を有す
る支持体１９並びに上網感知センサー２０・２０′が装
設され、自動制御部１３を有する駆動装置１４等に依っ
て自動的に万石玉網９の勾配が調節される。該万石上網
上９の斜下方には供給漏斗還元コンベア２１が軸架され
、その移送終端には揚上装置である籾上パイプ２５が装
設され、該パイプ２５の移送終端で還元来の流下経路に
臨んで可変抵抗２７ａからなる感知センサー２７が装設
される。以下図中１０は中・下網、１１は上網支軸、１
２は中・下網支軸、１５は駆動金具、１６は駆動連結杆
、１７は連結金具、１８は上網支軸、２３は仕上米コン
ベア、２４は唐箕である。
次に第２図について詳述すると、上記可変抵抗２６ａは
非反転差動増幅を為すオペアンプ８３のプラス端子に接
続され、該オペアンプ８８の出力端は抵抗３８を経てオ
ペアノブ３４のマイナス端子に接続される。
非反転差動増幅を為すオペアンプ８３のプラス端子に接
続され、該オペアンプ８８の出力端は抵抗３８を経てオ
ペアノブ３４のマイナス端子に接続される。
又、上−記可変抵抗２７ａはＮ形ＭＯ８電果効果トラン
ジスタＦＥＴＩのＤ端−ｒが接続され、該Ｆ Ｅ Ｔ
ｌのＳ端子は上記オペアンプ８４のマイナス端子に接続
される。次いで上記オペアンプ３４の出力側は上記ＦＥ
Ｔ＋のＧ端子ρ・連絡され、負帰還回路を形成し、除算
回路４２と為す。更にオペアップ８４の出力端はＮ形Ｍ
Ｏ３電界効果トランジスタＦＥＴ２のＧ端子に連絡され
、該ＦＥＴ２のＤ端子は可変抵抗３１にＳ端子はオペア
ンプ３５のマイナス端ｆに接続される。該マイナス端子
には負帰還抵抗４１ｏ・接続され乗算回路４３を形成す
る。更に上記オペアンプ３５の出力端は比較制御回路４
５内のオペアンプ８６・３７に接続され、可変抵抗３２
に１衣って基準電圧を該オペアンプ８６・８７に印加す
べく為し、該オペアップ３６・８７の出力端は、トラン
ジスタＴｒｌ・Ｔｒ２に連絡され、リレー８９・４０を
夫々励磁すべ々為す。該リレー３９・４０には制御モー
ター３０が発振回路４４を介して連絡されＡＣＩＯＩ）
Ｖ等を印加して上記モーター３０を作動すべ（為す。
ジスタＦＥＴＩのＤ端−ｒが接続され、該Ｆ Ｅ Ｔ
ｌのＳ端子は上記オペアンプ８４のマイナス端子に接続
される。次いで上記オペアンプ３４の出力側は上記ＦＥ
Ｔ＋のＧ端子ρ・連絡され、負帰還回路を形成し、除算
回路４２と為す。更にオペアップ８４の出力端はＮ形Ｍ
Ｏ３電界効果トランジスタＦＥＴ２のＧ端子に連絡され
、該ＦＥＴ２のＤ端子は可変抵抗３１にＳ端子はオペア
ンプ３５のマイナス端ｆに接続される。該マイナス端子
には負帰還抵抗４１ｏ・接続され乗算回路４３を形成す
る。更に上記オペアンプ３５の出力端は比較制御回路４
５内のオペアンプ８６・３７に接続され、可変抵抗３２
に１衣って基準電圧を該オペアンプ８６・８７に印加す
べく為し、該オペアップ３６・８７の出力端は、トラン
ジスタＴｒｌ・Ｔｒ２に連絡され、リレー８９・４０を
夫々励磁すべ々為す。該リレー３９・４０には制御モー
ター３０が発振回路４４を介して連絡されＡＣＩＯＩ）
Ｖ等を印加して上記モーター３０を作動すべ（為す。
本発明は以上の如く構成するから、各部を動作せしめて
、籾摺作業を開始せしめれば万石漏斗６より万石上網９
へ流下せられる摺米は、感知センサー２６に衝突して摺
米流量に応じた可変抵抗２６ａの動作を起成せしめる。
、籾摺作業を開始せしめれば万石漏斗６より万石上網９
へ流下せられる摺米は、感知センサー２６に衝突して摺
米流量に応じた可変抵抗２６ａの動作を起成せしめる。
一方、上網センサー２０・２０′に依って最適勾配をＩ
Ｉ、適正に選別された籾米は、万石上網９上を流下し、
供給漏斗還元コンベア２１を介して籾上パイプ２５より
供給漏斗２へ移送されるがこの際感知セッサー２７には
籾米の流量に応じた衝突に依る可変抵抗２７ａの動作が
惹起される。そこで上記可変抵抗２６ａには非反転増幅
型オペアンプ３３の接続により、差動増幅ρｉ為され、
マイナス電イ☆の出力端ｎ・形成され、オペアンプ３４
のマイナス端子から抵抗３８に向かう電流Ｉ２６ａを起
成し、更に上記可変抵抗２７Ｐｉには、上記ＦＥＴＩの
Ｄ端子の接続とオペアップ３４の出力端から連絡される
Ｇ端子の制御電圧に敗り、Ｄ−Ｓ間の電流１２７ａは上
記抵抗２６ａに向かう電流１２６ａと同等にすべく制御
され除算処理が為され、更にオペアンプ３４の出力はＮ
形ＭＯ８電界効果トランンスタＦＥＴ２のＧ端子に入力
され、該ＦＥＴ２のｐ端子の印加電圧と該ＦＥＴ２のＳ
端子に接するオペアンプ３５のマイナス端子並ひに負帰
還抵抗４１に依り上記ＦＥＴ２のＤ端子の印加電圧と該
ＦＥＴ２のＧ端子の印加電圧の乗算処理を為し、その結
果オペアップ３５からは、抵抗３８か上記抵抗４１に等
しく可変抵抗８１１１＋・１〔■〕固定で、更に上記Ｆ
Ｅ Ｔ ｌと上記ＦＥＴ２の特性が揃っているという
条件に１衣って可変抵抗２６ａにかかる印加電圧を可変
抵抗２７ａにかかる電圧で除した負電圧が出力される。
Ｉ、適正に選別された籾米は、万石上網９上を流下し、
供給漏斗還元コンベア２１を介して籾上パイプ２５より
供給漏斗２へ移送されるがこの際感知セッサー２７には
籾米の流量に応じた衝突に依る可変抵抗２７ａの動作が
惹起される。そこで上記可変抵抗２６ａには非反転増幅
型オペアンプ３３の接続により、差動増幅ρｉ為され、
マイナス電イ☆の出力端ｎ・形成され、オペアンプ３４
のマイナス端子から抵抗３８に向かう電流Ｉ２６ａを起
成し、更に上記可変抵抗２７Ｐｉには、上記ＦＥＴＩの
Ｄ端子の接続とオペアップ３４の出力端から連絡される
Ｇ端子の制御電圧に敗り、Ｄ−Ｓ間の電流１２７ａは上
記抵抗２６ａに向かう電流１２６ａと同等にすべく制御
され除算処理が為され、更にオペアンプ３４の出力はＮ
形ＭＯ８電界効果トランンスタＦＥＴ２のＧ端子に入力
され、該ＦＥＴ２のｐ端子の印加電圧と該ＦＥＴ２のＳ
端子に接するオペアンプ３５のマイナス端子並ひに負帰
還抵抗４１に依り上記ＦＥＴ２のＤ端子の印加電圧と該
ＦＥＴ２のＧ端子の印加電圧の乗算処理を為し、その結
果オペアップ３５からは、抵抗３８か上記抵抗４１に等
しく可変抵抗８１１１＋・１〔■〕固定で、更に上記Ｆ
Ｅ Ｔ ｌと上記ＦＥＴ２の特性が揃っているという
条件に１衣って可変抵抗２６ａにかかる印加電圧を可変
抵抗２７ａにかかる電圧で除した負電圧が出力される。
その負電圧はオペアンプ３６のプラス端ｆとオペアンプ
３７のマイナス端子に印加され、基準電圧抵抗８２に依
り設定された基準電圧がオペアンプ３６のマイナス端子
とオペアンプ３７．、のプラス端子に印加され、上記負
電圧が基準電圧範囲外にあると、トランジスタＴｒＩ又
はトランジスタＴｒ２ が作動して、リレー８９又はリ
レー４０が励磁され、制御モーター３０を正・逆回転せ
しめる。そして、Ａｃ＋ｏｏ（ｖ：］等の印加に依り制
御モーター３０の作動回路には発振回路４４が挿入され
るから、制御モーター８０が間欠的に作動することとな
る。
３７のマイナス端子に印加され、基準電圧抵抗８２に依
り設定された基準電圧がオペアンプ３６のマイナス端子
とオペアンプ３７．、のプラス端子に印加され、上記負
電圧が基準電圧範囲外にあると、トランジスタＴｒＩ又
はトランジスタＴｒ２ が作動して、リレー８９又はリ
レー４０が励磁され、制御モーター３０を正・逆回転せ
しめる。そして、Ａｃ＋ｏｏ（ｖ：］等の印加に依り制
御モーター３０の作動回路には発振回路４４が挿入され
るから、制御モーター８０が間欠的に作動することとな
る。
斯くして、制御モーター３０の正・逆回転に衣って、調
節杆２９が回動し、ロール移動杆２８が連動して、ロー
ル軸４ａが揺動し、脱性ロール４が移動する。
節杆２９が回動し、ロール移動杆２８が連動して、ロー
ル軸４ａが揺動し、脱性ロール４が移動する。
以上本発明では、感知センサー２６・２７の装設に衣り
、万石上網９等への供給米重量若しくは流量と万石上網
９等に依る選別後の供給漏斗２等へ還元される籾米等の
重量若しくは流量が電圧の除算値で算出され、該除算値
に適ＩＥ範囲を設定することに依り、比較制御θ・為さ
れ、制御モーター３００・正・逆回転され、脱性ロール
間隙Ω・自動的に調節される。即ち、脱性率ｎ・所定の
適正範囲内に納められるから、常時安定した脱性率ｎ−
ｒ＋られ、最適且つ良好な籾摺選別作業ｎ・為され、玄
米の損傷を効率的に防き品質の向上０・促進される。然
も脱性ロール間隙の自動調節に依り籾摺作業ｎ・容易に
為され井筒に便利で多大な効果を奏する。
、万石上網９等への供給米重量若しくは流量と万石上網
９等に依る選別後の供給漏斗２等へ還元される籾米等の
重量若しくは流量が電圧の除算値で算出され、該除算値
に適ＩＥ範囲を設定することに依り、比較制御θ・為さ
れ、制御モーター３００・正・逆回転され、脱性ロール
間隙Ω・自動的に調節される。即ち、脱性率ｎ・所定の
適正範囲内に納められるから、常時安定した脱性率ｎ−
ｒ＋られ、最適且つ良好な籾摺選別作業ｎ・為され、玄
米の損傷を効率的に防き品質の向上０・促進される。然
も脱性ロール間隙の自動調節に依り籾摺作業ｎ・容易に
為され井筒に便利で多大な効果を奏する。
又、本発明は上述実施例に限らず他の籾摺機にも応用で
きること勿論である。
きること勿論である。
尚、本実施例では可変抵抗に１衣る感知センサーを用い
たが、感度等に応して、光電素子等を用いた反射光量型
又は透過光量型のセンサーを装着しても良い。
たが、感度等に応して、光電素子等を用いた反射光量型
又は透過光量型のセンサーを装着しても良い。
図面は、本発明の実施例を表わし、第１図は自動万石式
籾摺機の概略側面説明図、第２図は概略電気回路図であ
る。 図中、１ ・機枠、２・供給漏斗、２ａ・・・ツヤツタ
−５３・脱性装置、４・４′・・脱性ロール、４−ａ−
４’ａ・・・ロール軸、５・・・風選部、６・・万石漏
斗、６ａ・ンヤソター、７・・吸引唐箕、８ 排出パイ
プ、９・・・万石上網、１０・・・中・下網、１１・・
・上網支軸、１２・・中・下網支軸、１３ 自動制御部
、１４・・駆動装置、１５・・駆動金具、１６・駆動連
結杆、１７・・・連結金具、１８ ・上網支軸、１９・
・・支持体、２０・２０′・・・上網感知センサー、２
１・・供給漏用還元コンベア、２２・・摺米コンヘア、
２３・・・仕上米コンベア、２４・・唐箕、２５・・・
籾上パイプ、２６・２７ 感知センサー、２８・・ロー
ル移動杆、２９・・調節杆、３０・・・制御モーター、
２６ａ・２７ａ−・可変抵抗、３１・・・可変抵抗、３
２・・・基準電圧抵抗、８３〜８７・ オペアンプ、３
８ 抵抗、３９・４０・・リレー、４１・・負帰還抵抗
、４２・・除算回路゛、４３・・・乗算回路、４４・・
発振回路、４５・・・比較制御回路、４６・・選別装置
、ＦＥＴ１・ＦＥＴ２ ・Ｎ形ＭＯ３電界効果トラン
ジス、夕、Ｔｒ ｌ −Ｔ’ｒ ２・・・トランジスタ
、特許出願人 大島農機株式会社
籾摺機の概略側面説明図、第２図は概略電気回路図であ
る。 図中、１ ・機枠、２・供給漏斗、２ａ・・・ツヤツタ
−５３・脱性装置、４・４′・・脱性ロール、４−ａ−
４’ａ・・・ロール軸、５・・・風選部、６・・万石漏
斗、６ａ・ンヤソター、７・・吸引唐箕、８ 排出パイ
プ、９・・・万石上網、１０・・・中・下網、１１・・
・上網支軸、１２・・中・下網支軸、１３ 自動制御部
、１４・・駆動装置、１５・・駆動金具、１６・駆動連
結杆、１７・・・連結金具、１８ ・上網支軸、１９・
・・支持体、２０・２０′・・・上網感知センサー、２
１・・供給漏用還元コンベア、２２・・摺米コンヘア、
２３・・・仕上米コンベア、２４・・唐箕、２５・・・
籾上パイプ、２６・２７ 感知センサー、２８・・ロー
ル移動杆、２９・・調節杆、３０・・・制御モーター、
２６ａ・２７ａ−・可変抵抗、３１・・・可変抵抗、３
２・・・基準電圧抵抗、８３〜８７・ オペアンプ、３
８ 抵抗、３９・４０・・リレー、４１・・負帰還抵抗
、４２・・除算回路゛、４３・・・乗算回路、４４・・
発振回路、４５・・・比較制御回路、４６・・選別装置
、ＦＥＴ１・ＦＥＴ２ ・Ｎ形ＭＯ３電界効果トラン
ジス、夕、Ｔｒ ｌ −Ｔ’ｒ ２・・・トランジスタ
、特許出願人 大島農機株式会社
Claims (1)
- て作動する感知セッサーを装設すると共に該感知センサ
ーからの信号で脱性ロール間隙０・自動調節されること
を特徴とした籾摺機に於ける脱性ロール間隙自動調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11227082A JPS594449A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11227082A JPS594449A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594449A true JPS594449A (ja) | 1984-01-11 |
| JPH037421B2 JPH037421B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=14582496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11227082A Granted JPS594449A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594449A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007221627A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Seiko Epson Corp | 発振回路、物理量トランスデューサ及び振動ジャイロセンサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781839A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-22 | Yushin Seiki Kogyo Kk | Rice huller |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11227082A patent/JPS594449A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781839A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-22 | Yushin Seiki Kogyo Kk | Rice huller |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007221627A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Seiko Epson Corp | 発振回路、物理量トランスデューサ及び振動ジャイロセンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037421B2 (ja) | 1991-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS594449A (ja) | 籾摺機に於ける脱ふロ−ル間隙自動調節装置 | |
| SE430386B (sv) | Regleringsanordning vid sorterings- och rensmaskiner med ett sall | |
| KR880007128A (ko) | 분쇄할 취성재료의 2단계 파쇄방법 및 장치 | |
| GB2034167A (en) | Method and arrangement for forming a tobacco stream of constant weight | |
| US3062393A (en) | Feeding regulator for textile fibers | |
| JPS6342743A (ja) | 籾摺機の籾供給装置 | |
| SE430387B (sv) | Regleranordning vid trior | |
| JPS5980372A (ja) | 籾摺機の上網自動調節装置 | |
| JPH0577462B2 (ja) | ||
| JPS6316078A (ja) | 揺動万石式籾摺機の振動速度変更装置 | |
| JPS62286552A (ja) | 籾摺機の脱ふ制御装置 | |
| JPH0817950B2 (ja) | 籾摺機の脱▲ふ▼率制御方法 | |
| JPS6359357A (ja) | 籾摺機の脱ふ制御装置 | |
| JPS621461A (ja) | 籾摺機 | |
| JPS6320077A (ja) | 穀粒選別装置 | |
| JPH06226118A (ja) | 籾摺ロ−ルの間隙調節装置 | |
| JPH0767536B2 (ja) | 籾摺機の脱▲ふ▼制御装置 | |
| JPS6351952A (ja) | 籾摺装置 | |
| JPS61164652A (ja) | 籾摺装置に於ける脱ふ率制御装置 | |
| JPH0796100B2 (ja) | 籾摺機の摺米分散制御装置 | |
| JPH07106343B2 (ja) | 籾摺選別機 | |
| JPS6031863A (ja) | 回転式穀物分離装置の混合米取出量調節装置 | |
| JPH0679185A (ja) | 籾摺選別機の過負荷防止装置 | |
| JPS6150644A (ja) | 籾摺選別装置 | |
| JPH0615187A (ja) | 籾摺ロ−ルの間隙調節装置 |