JPH06226118A - 籾摺ロ−ルの間隙調節装置 - Google Patents

籾摺ロ−ルの間隙調節装置

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JPH06226118A
JPH06226118A JP2002293A JP2002293A JPH06226118A JP H06226118 A JPH06226118 A JP H06226118A JP 2002293 A JP2002293 A JP 2002293A JP 2002293 A JP2002293 A JP 2002293A JP H06226118 A JPH06226118 A JP H06226118A
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JP
Japan
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hulling
rice
paddy
gap
roll
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JP2002293A
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English (en)
Inventor
Kosaku Maeda
耕作 前田
Yuzumi Okada
柚実 岡田
Michikazu Iwai
通和 岩井
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】籾摺ロール9,9の間隙を負荷電流値基準で自
動調節する装置であつて、籾供給調節弁33が開閉調節
されて、籾供給調節弁33の開度が籾供給調節弁開度セ
ンサ34で検出されて、演算制御部30に入力される構
成である。この籾供給調節弁33が開調節されて、籾供
給調節弁開度センサ34が開調節状態を検出中である
と、籾摺ロ−ル9,9の負荷電流値制御において、籾摺
ロ−ル間隙を閉調節する場合であつても、演算制御部3
0からの籾摺ロ−ルの間隙閉指令信号の出力が停止さ
れ、籾供給調節弁開度センサ34の開調節検出終了後に
おいて、籾摺ロ−ルの閉調節指令信号が出力される。 【効果】籾供給調節弁33の開調節及び籾摺ロ−ルの間
隙閉調節が同時になされるのを防止して、急激な主モ−
タ27の負荷電流値の上昇を防止し、籾摺ロ−ル9,9
の動力伝達用の伝導ベルト28のスリップ,負荷電流値
の過負荷による作業中断等の不具合を未然に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一対の籾摺ロールで
籾摺をする籾摺ロールの間隙調節装置に関する。
【0002】
【従来技術】一対の籾摺ロールの間隙を籾摺ロール駆動
用のモータの負荷電流値を検出して、検出負荷電流値が
所定の基準負荷電流値となり、ひいては、所定の脱ぷ率
に保たれるように、籾摺ロールの間隙を自動的に開閉調
節すると共に、該籾摺ロ−ルに供給される籾量を籾供給
調節弁で自動調節あるいは手動調節しながら、籾摺選別
作業をするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】このような籾摺選別
機において、籾供給調節弁の開方向の調節、および、籾
摺ロ−ル間隙調節手段の閉方向の調節が同時に行なわれ
ると、籾摺ロ−ル駆動用モ−タの負荷電流値が急激に上
昇し、動力伝動手段の異常やモ−タの過負荷によるモ−
タ停止等の不都合が生じる問題があつた。そこで、この
発明は、このような問題点を解消しようとするものであ
る。
【0004】
【問題を解決するための手段】このような技術的課題を
解決するためのこの発明の技術手段は、籾摺をする一対
の籾摺ロール9,9と、該籾摺ロール9,9を駆動する
主モータ27と、該主モータ27の回転動力の伝達を受
けて一対の籾摺ロール9,9を回転駆動する伝導ベルト
28と、該一対の籾摺ロール9,9の間隙を開閉調節す
る籾摺ロール間隙調節手段と、籾摺ロ−ル9,9への籾
供給量を調節する籾供給調節弁33を有する籾摺装置に
おいて、該籾摺ロール9駆動用の主モータ27の検出負
荷電流値に基づき一対の籾摺ロール9,9の間隙を自動
調節する籾摺ロール間隙調節手段と、該籾供給調節弁3
3が開調節時には籾摺ロ−ル間隙調節手段の閉方向への
調節を停止する籾摺ロ−ル間隙閉調節停止手段とを具備
する籾摺ロールの間隙調節装置の構成としたことであ
る。
【0005】
【作用】一対の籾摺ロール9,9に籾が供給されると籾
摺され、一対の籾摺ロール9,9の間隙は、籾摺ロ−ル
駆動用のモ−タの検出負荷電流値と制御基準電流値とが
比較され、検出負荷電流値に対して制御基準負荷電流値
が高い(あるいは低い)場合には、ロール間隙調節モー
タ37に開(あるいは閉)指令信号が出力されて、籾摺
ロール9,9の間隙が所定量開側(あるいは閉側)に調
節され、また、検出負荷電流値が基準負荷電流値の範囲
内であれば、制御指令信号は出力されず、そのままの籾
摺ロール9,9の間隙を維持しつつ、また、籾供給調節
弁33が混合米選別部の穀粒量等の関係に基づき自動調
節されたり、あるいは、手動調節されながら、籾摺選別
作業が行なわれる。
【0006】そして、このような籾摺選別中に、籾供給
調節弁33が開方向に調節されている時には、籾摺ロ−
ル駆動用モ−タの負荷電流値基準での籾摺ロ−ル間隙調
節において、間隙閉調節がされる状態にあつても、ロ−
ル間隙調節モ−タ37への閉指令信号の出力が停止され
て、籾供給調節弁33の開調節と籾摺ロ−ル間隙調節手
段の閉調節が同時に行なわれない。
【0007】
【実施例】以下、図1に示す発明の実施例について説明
する。まず、実施例の構成について説明する。この籾摺
選別機は、籾摺をする籾摺部1、籾摺部1からの摺落米
を風選する摺落米風選部2、摺落米風選部2での風選後
の摺落米を選別する揺動選別装置型の混合米選別部3及
び揚穀搬送部4によって構成されている。そして、機体
前上部に籾摺部1を、機体前下部に摺落米風選部2を夫
れ夫れ配置し、この籾摺部1及び摺落米風選部2の後方
に、揚穀搬送部4の混合米揚穀機5及び籾揚穀機6を配
置し、この混合米揚穀機5及び籾揚穀機6の後方に、混
合米選別部3を配置し、混合米選別部3の後方に揚穀搬
送部4の玄米揚穀機7を配置する構成である。
【0008】籾摺部1は、籾ホッパ8,籾摺ロール9,
9の内装されている籾摺室10等で構成されていて、籾
摺部1で籾摺された摺落米は、下方の籾摺米風選部2に
流入する構成である。摺落米風選部2は、摺落米風選箱
体11,摺落米風選箱体11の後下部から前上部に向か
って斜設されている摺落米風選路12,粃米受樋13,
摺落米受樋14,吸引排塵機15,排塵筒16等で構成
されている。
【0009】次に、揺動選別装置型の混合米選別部3に
ついて説明する。揺動選別板17,17,…には選別用
の凹凸部が形成されていて、縦方向の一側が高い供給
側、その反対の他側が低い排出側となり、縦方向に対し
て直交する横方向(図1の紙面に直交する左右方向)の
高い一方側を揺上側、その反対側の低位側を揺下側とし
て、揺動選別板17,17,…を縦方向及び横方向の2
面ともに傾斜した構成としている。
【0010】揺動選別板17,17,…は揺動ア−ム
(図示省略)で横方向斜上下に往復揺動自在に支持され
ていて、一方の揺動ア−ムが揺動装置(図示省略)で揺
動される構成である。揺動選別板17,17,…におけ
る縦方向の供給側で、且つ、横方向の揺下側寄り部分に
供給口が設けられていて、摺落米が分配樋20及び分配
ケース21を経て供給される。揺動選別板17,17,
…に供給された混合米は、粒形の大小,比重の大小,摩
擦係数の大小等の関係で、比重の重い小形の玄米は選別
方向である横方向揺上側に偏流分布し、また、玄米に比
較して大きく比重の軽い籾米は横方向揺下側に偏流分布
し、その中間部には分離されない籾と玄米の混合米が偏
流分布し、選別される。
【0011】揺動選別板17の排出側に玄米仕切板22
及び籾仕切板23を配置し、玄米は玄米仕切板22で仕
切られて取り出された後、玄米流路24,玄米揚穀機7
を経て機外に取り出され、また、玄米仕切板22及び籾
仕切板23で仕切られた混合米は、混合米流路25及び
混合米揚穀機5を経て再度混合米選別部3に循環して再
選別され、また、籾仕切板23で仕切られた籾は籾流路
26及び籾揚穀機6を経て籾摺部1に還元されて再度籾
摺される。
【0012】次に、図2及び図4について説明する。籾
摺選別機を駆動する主モータ27により、伝導ベルト2
8を介して一対の籾摺ロール9,9が駆動される。な
お、籾摺ロ−ル9,9駆動用の専用モータで駆動する構
成としてもよい。主モータ27の負荷電流値は負荷電流
センサ29で検出され、入力インタ−フエイスを経て、
演算部及びレジスタ部を内蔵しているCPU並びにプロ
グラムメモリ及び演算用メモリからなる演算制御部30
に入力される構成である。
【0013】籾摺ロール9,9で籾摺される摺落米の脱
ぷ率を設定する脱ぷ率設定スイッチ31,供給量設定ス
イッチ32,籾供給調節弁33の開度を検出する籾供給
弁開度センサ34及び運転スイッチ35は、演算制御部
30に接続されている。また、演算制御部30から出力
インタ−フェイス及び駆動回路を経由して、籾摺ロール
9,9のロール間隙調節手段36を開閉駆動するロール
間隙調節モータ37,籾シャッタ38の開閉調節をする
籾シャッタ開閉調節モータ39および籾供給調節弁33
の開閉調節をする籾供給調節モータ40に、夫れ夫れ制
御指令信号が出力される構成である。
【0014】次に、演算制御部30の制御内容について
説明する。 まず、脱ぷ率設定スイッチ31を所定目盛にセットし
て好みの脱ぷ率を設定し、供給量設定スイッチ32をの
大・中・小の好み供給量に設定し、運転スイッチ35を
ONし、籾摺選別機の回転各部を駆動する。すると、籾
摺ロール9,9の初期間隙設定制御、即ち、演算制御部
30からの開指令信号がロール間隙調節モータ37に送
られてロール間隙調節手段36が開作動されて、籾摺ロ
ール9,9の間隙が所定時間開けられ、負荷電流センサ
29で検出する負荷電流値が変化しない籾摺ロール9,
9の非接触状態を検出すると、籾摺ロール9,9の間隙
を狭め、次いで、負荷電流値の増加を検出して、籾摺ロ
ール9,9の微接触を検出すると、ロール間隙調節手段
36を所定時間開調節して、籾摺ロール9,9の間隙を
所定時間開け、籾摺ロ−ル9,9の初期間隙(例えば、
1mm)の設定がされる。 次いで、演算制御部30からの籾シャッタ開閉調節モ
ータ39に開指令信号が出力されて籾シャッタ38が開
けられると共に、開指令信号が籾供給調節モータ40に
所定時間出力されて、籾摺部1の籾供給調節弁33を所
定開度(例えば、10mm)に開ける初期開度設定がされ
て、籾摺作業を開始される。次いで、供給量設定スイッ
チ32の大・中・小の調節設定に基づく、開指令信号が
籾供給調節モータ40に送られて、籾供給調節弁33が
設定能率開度に変更調節され、この供給量設定スイッチ
32の調節設定に関連して、負荷電流値に基づく籾摺ロ
−ル間隙調節の制御基準負荷電流値が変更される。次い
で、籾供給調節弁33が所定開度に調節設定された後
に、籾供給調節弁33が固定状態で籾摺ロール9,9の
間隙が調節され、摺籾摺ロ−ル9,9駆動用の主モータ
27の検出負荷電流値が変動しない安定状態になり、籾
摺ロ−ル9,9での籾摺作業が安定すると、次の過負荷
防止の負荷電流値制御に移行する。 次いで、負荷電流値基準による籾摺ロール9,9の間
隙調節制御に入り、負荷電流センサ29で検出された負
荷電流値が演算制御部30に入力されて、演算制御部3
0内の基準負荷電流値と比較され、制御基準負荷電流値
に対して検出負荷電流値が高い(あるいは低い)場合に
は、ロール間隙調節モータ37に閉調節指令信号(ある
いは開調節指令信号)が出力されて、籾摺ロール9,9
の間隙が所定量閉側(あるいは開側)に調節され、制御
基準負荷電流値になるように検出負荷電流値が調節され
て、所定の脱ぷ率への復帰が図られ、また、検出負荷電
流値が制御基準負荷電流値の範囲内であれば、制御指令
信号は出力されず、そのままの籾摺ロール9,9の間隙
を維持しつつ、籾摺作業がされるものである。
【0015】なお、この負荷電流値基準による籾摺ロ−
ルの間隙調節にに代えて、脱ぷ率センサ(図示省略)で
算出した算出脱ぷ率と制御基準脱ぷ率とを比較して、脱
ぷ率基準で籾摺ロール9,9の間隙を調節する構成とし
てもよい。 前述の籾摺ロール9,9の間隙自動調節中に、籾供
給調節弁33が揺動選別装置型の混合米選別部3の選別
状態あるいは穀粒供給状態に関連して、自動的にあるい
は手動により開閉調節されると、籾供給調節弁33の開
度が籾供給調節弁開度センサ34で検出されて、演算制
御部30に入力される。この籾供給調節弁33の開閉調
節において、籾供給調節弁開度センサ34が開調節検出
中であると、籾摺ロ−ル9,9の負荷電流値制御におい
て、籾摺ロ−ル間隙を閉調節する場合であつても、演算
制御部30からの籾摺ロ−ルの間隙閉指令信号の出力が
停止され、籾供給調節弁開度センサ34の開調節検出終
了か、あるいは、開調節検出終了後所定時間経過後にお
いて、籾摺ロ−ルの閉調節指令信号が出力されて、籾摺
ロ−ル9,9の間隙が閉調節されるものである。従っ
て、籾供給調節弁33の開調節及び籾摺ロ−ルの間隙閉
調節が同時になされるのを防止して、急激な主モ−タ2
7の負荷電流値の上昇を防止し、籾摺ロ−ル9,9の動
力伝達用の伝導ベルト28のスリップ,負荷電流値の過
負荷による作業中断等の不具合を未然に防止することが
できる。
【0016】また、籾供給調節弁開度センサ34が籾供
給調節弁33の閉調節検出時には、籾摺ロ−ル9,9の
開調節出力だけがなされ、負荷電流値の減少側の制御は
迅速になされ、籾供給調節弁33の開閉調節がされてい
ない場合にだけ、籾摺ロ−ル間隙の調節制御がなされ
る。次に、図5について、籾摺ロ−ルの駆動装置の他の
実施例について説明する。籾摺部1の籾摺ロ−ル9,9
を伝導ベルト28で駆動するにあたり、高速回転する主
籾摺ロ−ル9aの主籾摺軸41には、大径プ−リ42a
及び小径プ−リ42bを一体構成とした一体伝導プ−リ
42を取り付け、また、副籾摺ロ−ル9bの副籾摺軸4
3には、一体伝導プ−リ42の大径プ−リ42aと同径
の伝導プ−リ44を取り付けた構成としている。従っ
て、図5(1)に示すように、主籾摺ロ−ル9a,副籾
摺ロ−ル9bを同径の籾摺ロ−ルで構成した場合には、
一体伝導プ−リ42の小径プ−リ42b及び伝導プ−リ
44で籾摺ロ−ルを駆動し、また、図5(2)に示すよ
うに、大径の主籾摺ロ−ル9a及び小径の副籾摺ロ−ル
9bで籾摺ロ−ルを構成する場合には、一体伝導プ−リ
42の大径プ−リ42a及び伝導プ−リ44で籾摺ロ−
ルを駆動するもので、大径プ−リ42a及び小径プ−リ
42bを一体化した一体伝導プ−リ42を用意しておく
ことにより、同径の籾摺ロ−ル及び異径の籾摺ロ−ルを
駆動できて便利である。
【0017】次に、実施例の作用について説明する。籾
摺作業をする場合には、籾摺部1の籾ホッパ8に籾を供
給し、運転スイッチ(図示省略)をONする。すると、
籾ホッパ8から籾摺ロール9,9に供給された籾は籾摺
されて、摺落米は下方の摺落米風選部2に流入し、比重
の軽い籾殻は吸引排塵機15,排塵筒16を経て機外に
排出され、比重の重い混合米は摺落米受樋14に落下選
別される。次いで、混合米は混合米揚穀機5で揚穀され
て、分配樋20及び分配ケース21を経て、揺動選別板
17,17,…に供給される。このようにして揺動選別
板17,17,…に供給された混合米は、横方向斜上下
の往復揺動をされて、粒形の大小,比重の大小,摩擦係
数の大小等の関係で、比重の重い小形の玄米は横方向揺
上側に偏流分布し、また、玄米に比較して大きく比重の
軽い籾米は横方向揺下側に偏流分布し、その中間部には
分離されない籾と玄米の混合米が偏流分布し、これらの
穀粒は玄米仕切板22及び籾仕切板23で仕切られて分
離選別される。
【0018】このように籾摺選別され過程で、負荷電流
値基準による籾摺ロール9,9の間隙調節がなされて、
負荷電流センサ29で検出された負荷電流値が、演算制
御部30内の基準負荷電流値と比較され、基準負荷電流
値に対して検出負荷電流値が高い(あるいは低い)場合
には、ロール間隙調節モータ37に閉調節指令信号(あ
るいは開調節指令信号)が出力されて、籾摺ロール9,
9の間隙が所定量閉側(あるいは開側)に調節されて、
基準負荷電流値になるように検出負荷電流値が調節さ
れ、所定の脱ぷ率への復帰が図られ、また、検出負荷電
流値が基準負荷電流値の範囲内であれば、制御指令信号
は出力されず、そのままの籾摺ロール9,9の間隙を維
持しつつ、籾摺作業がされるものである。
【0019】このような籾摺ロ−ル間隙の自動調節中
に、籾供給調節弁33の開度が自動的にあるいは手動に
より開閉調節されて、籾供給調節弁開度センサ34で開
調節を検出中である場合には、籾摺ロ−ル9,9の負荷
電流値制御において、籾摺ロ−ル間隙を閉調節する場合
であつても、演算制御部30からの籾摺ロ−ルの間隙閉
指令信号の出力が停止され、籾供給調節弁開度センサ3
4の開調節検出終了か、あるいは、終了後所定時間経過
後において、籾摺ロ−ルの閉調節指令信号が出力され
て、籾摺ロ−ル9,9の間隙が閉調節されるものであ
る。従って、籾供給調節弁33の開調節及び籾摺ロ−ル
の間隙閉調節が同時になされるのを防止して、急激な主
モ−タ27の負荷電流値の上昇を防止し、籾摺ロ−ル
9,9の動力伝達用の伝導ベルト28のスリップ,負荷
電流値の過負荷による作業中断等の不具合を未然に防止
することができる。
【0020】
【発明の効果】このように、この発明は、籾摺ロ−ル間
隙の自動調節中に、籾供給調節弁33の開度が調節され
て、籾供給調節弁開度センサ34が開調節を検出中であ
るときには、籾摺ロ−ル間隙の自動調節における籾摺ロ
−ル間隙を閉調節する場合であつても、籾摺ロ−ルの間
隙閉指令信号の出力が一時停止されて、籾供給調節弁開
度センサ34の開調節検出終了後において、籾摺ロ−ル
の閉調節指令信号が出力されて、籾摺ロ−ル9,9の間
隙が閉調節されるものであり、籾供給調節弁33の開調
節及び籾摺ロ−ルの間隙閉調節が同時になされるのを防
止して、急激な籾摺ロ−ル駆動用モ−タの急激な負荷電
流値の上昇を防止し、籾摺ロ−ル9,9の伝動装置への
悪影響及び過負荷による作業中断等の不具合を未然に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の切断側面図
【図2】要部の切断側面図
【図3】ブロック図
【図4】フローチャート
【図5】切断平面図
【符号の説明】
1 籾摺部 2 摺落米風選部 3 混合米選別部 4 揚穀搬送部 5 混合米揚穀機 6 籾揚穀機 7 玄米揚穀機 8 籾ホッパ 9 籾摺ロール 10 籾摺室 11 摺落米風選箱体 12 摺落米風選路 13 粃米受樋 14 摺落米受樋 15 吸引排塵機 16 排塵筒 17 揺動選別板 20 分配樋 21 分配ケース 22 玄米仕切板 23 籾仕切板 24 玄米流路 25 混合米流路 26 籾流路 27 主モータ 28 伝導ベルト 29 負荷電流センサ 30 演算制御部 31 脱ぷ率設定スイッチ 32 供給量設定スイッチ 33 籾供給調節弁 34 籾供給弁開度センサ 35 運転スイッチ 36 ロール間隙調節手段 37 ロール間隙調節モータ 38 籾シャッタ 39 籾シャッタ開閉調節モータ 40 籾供給調節モータ 41 主籾摺軸 42 一体伝導プーリ 42a 大径プーリ 42b 小径プーリ 43 副籾摺軸 44 伝導プーリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】籾摺をする一対の籾摺ロール9,9と、該
    籾摺ロール9,9を駆動する主モータ27と、該主モー
    タ27の回転動力の伝達を受けて一対の籾摺ロール9,
    9を回転駆動する伝導ベルト28と、該一対の籾摺ロー
    ル9,9の間隙を開閉調節する籾摺ロール間隙調節手段
    と、籾摺ロ−ル9,9への籾供給量を調節する籾供給調
    節弁33を有する籾摺装置において、該籾摺ロール9駆
    動用の主モータ27の検出負荷電流値に基づき一対の籾
    摺ロール9,9の間隙を自動調節する籾摺ロール間隙調
    節手段と、該籾供給調節弁33が開調節時には籾摺ロ−
    ル間隙調節手段の閉方向への調節を停止する籾摺ロ−ル
    間隙閉調節停止手段とを具備する籾摺ロールの間隙調節
    装置。
JP2002293A 1993-02-08 1993-02-08 籾摺ロ−ルの間隙調節装置 Granted JPH06226118A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006017947A1 (de) * 2004-08-18 2006-02-23 Bühler AG Verfahren zur regelung der walzenanpressung bei walzenschälern
US7163255B2 (en) 2001-10-20 2007-01-16 Dura Convertible Systems, Inc. Folding convertible top with integral boot

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