JPS5944476B2 - 特に窓及び扉用として適した結合プロフイル体の製造方法 - Google Patents

特に窓及び扉用として適した結合プロフイル体の製造方法

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JPS5944476B2
JPS5944476B2 JP58010014A JP1001483A JPS5944476B2 JP S5944476 B2 JPS5944476 B2 JP S5944476B2 JP 58010014 A JP58010014 A JP 58010014A JP 1001483 A JP1001483 A JP 1001483A JP S5944476 B2 JPS5944476 B2 JP S5944476B2
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bridging strip
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クラウス・ビシユリツプ
ウオルタ−・フエツク
ヴエ−ナ−・ワイツエル
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Eduard Hueck GmbH and Co KG
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/04Wing frames not characterised by the manner of movement
    • E06B3/263Frames with special provision for insulation
    • E06B3/267Frames with special provision for insulation with insulating elements formed in situ
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱伝導性の悪い材料からなり、長手にわたっ
て少なくとも2個の、互いに平行に走り、中間空間によ
り分離された状態に形造られた絶縁芯材によって互いに
連結され、互いに向き合った内側面子に突起や後方エツ
ジを有し、互いに間隔をおいて配置された少なくとも二
つ以上の金属プロフィル材からなる、特に窓及び卯月と
して適した結合プロフィル体を製造する方法に関し、そ
の際このものを製造するために金属プロフィル材の間に
まず最初下側橋渡し帯材を設けた一方側が開放した溝と
して構成されている中空空間部を形成し、ついでこの中
空空間部に液状又は近似的に液体状態で熱可塑性合成樹
脂を満たし、そしてこの合成樹脂が硬化した後に前記中
空空間部の橋渡し帯材を場合により再び除去するのであ
る。
本出願人の出願にかかるドイツ特許出願公告第1245
567号から、結合プロフィル体を製造するためのこの
ような方法のひとつが既に公知となっている。
この場合、まず最初一体の金属7’ロフイル材を作り、
このものの底面側に一体に作られた橋渡し帯材を、溝状
の中空空間部に絶縁芯材となる絶縁材料を注ぎこみ、こ
の材料が硬化してしまったあとで、例えば削り取り等に
よって機械的に除去し、それにより金属プロフィル材が
もはや金属的な接続状態を示さないようにする。
更にまた、ドイツ特許公開公報第2129964号から
、一体の出発プロフィル材のかわりに互いに分離した二
つの金属プロフィル材を型の中で間隔をおいて並べて配
置し、そして底面部の橋渡し帯材として可動の橋渡し帯
材等を設け、これが前記金属プロフィル材の内壁面と共
に上側の開放した溝を構成し、この溝の中に絶縁芯材の
高さに相当する高さまで絶縁材料を注ぎこむことが公知
である。
実際の技術面から更に、上記橋渡し帯材の両性縁部に突
起あるいは対応するホルダ手段を設け、それによりこの
ものを、そのようにして形成された溝に絶縁材料が流し
こまれるに先だって、その金属プロフィル材の互いに向
かいあった突起と後方エツジ部との間に嵌入させるか又
は掛爪(einelipsen ) できるようにす
ることも公知である。
このような手段の利点は、熱伝導性の悪い材料から成る
橋渡し帯材がこのものの材質に基づいてその金属プロフ
ィル材の間の遮断された熱移動にほとんど影響を及ぼさ
ないので、絶縁材料が硬化した後においてもこれら金属
プロフィル材の間に上記橋渡し帯材を残留できるという
点にある。
以上に挙げたすべての場合において、その結合プロフィ
ル体の全長にわたり延びる絶縁芯材がその金属プロフィ
ル材の間の全断面をそれに対して予定された範囲におい
て満たしている。
このような結合プロフィル体の金属部分の間の伝熱量を
求めるための測定は、全ての場合においてその得られた
熱伝導度の値が規定された基準に合致しないということ
を示した。
そのために従来の入手できる多数の材料のうちから全く
限られた絶縁材料だけしかこの絶縁芯材に利用すること
ができず、これらの絶縁材料には熱伝導度に関してのみ
ならず、その強度特性についても同じ程度に高い要求条
件が課せられる。
従ってこの絶縁材料の選択はどうしても妥協に帰せざる
を得す、それ故例えば優れた強度特性や良好な鋳造性及
び短い硬化時間を有して費用の面でも著しく好ましい材
料を用いることは全くできないという結果をもたらし、
というのは、このような材料の熱伝導度ができあがった
単位としての結合プロフィル体における熱貫流量を現行
基準によって定められた枠内に保つには不十分だからで
ある。
そこで本出願人は、入手できる絶縁材料の適用範囲をひ
ろげ、そして結合プロフィル体中の絶縁芯材によって架
橋された金属プロフィル材間の熱伝導を、その際得られ
るその他の諸利点を損なうことなく減少させることが可
能な、特に窓及び卯月として適した結合プロフィル体を
本出願と同時に提案した。
この結合プロフィル体は、その中空空間部に金属プロフ
ィル材の間を長手方向に沿って延びる、絶縁材料を含ま
ない各1個の中空空間部を残して上下に平行にのびる少
なくとも二つ以上の水準面内に絶縁材料を充たしたもの
である。
この結合プロフィル体は、従来公知の方法において作ら
れた結合プロフィル体の場合に高い熱貫流量の原因とな
っていたところの絶縁芯材の長手方向側面とこれに従属
する金属プロフィル材の内面との間の、絶縁芯材の全高
さにわたって作用した直接接触する接触面を著しく減少
させることが可能となり、それによりその熱絶縁値が全
体として高められ、またそれと共に入手できる絶縁材料
の適用範囲もひろげることができるという利点を有して
いる。
中空空間部はまた、二個よりも多い中空空間部に分割す
ることも可能であり、そしてこれらに絶縁材料を注ぎこ
むことが可能である。
本発明は上記のような、特に窓および扉として適した結
合プロフィル体の新規な製造方法を提供することを目的
とする。
この製造方法は、その下側の中空空間部にまず最初少な
くともある部分長さまで絶縁材料を注ぎ込み、次にその
充填レベルの上方に間隔をおいて中空空間部を残して各
金属プロフィル材の間に分離帯材を挿入し、これがそれ
ら金属プロフィル材の内壁面とともに第2の水準面にお
いである溝の区分を構成し、そして次に上側の中空空間
部に絶縁材料を注ぎこむのである。
その結合さるべき金属プロフィル材が最初一体に形成さ
れた橋渡し帯材を有する単一体の出発プロフィル材から
作られる結合プロフィル体の本発明に従う製造方法の本
質的な特徴のひとつは、この橋渡し帯材を最も早くてそ
の下側の中空空間部に満たされた絶縁材料が硬化した後
にそれら金属プロフィル材の間を分離することである。
また、閉じた中空空間部を有する非常に大きな出発プロ
フィル材、すなわち一体的に構成された二個の上側およ
び下側の橋渡し帯材を有する単一体のプロフィル材から
製造される結合プロフィル体の場合には、絶縁材料を注
ぎこむに先だって一方側の開放した溝を形成するために
上記上側の橋渡し帯材をそれらの金属プロフィル材の間
で分離する。
好ましくは分離帯材として帯状フィルム又は硬質ないし
柔軟な帯材が用いられ、そしてこれを金属プロフィル材
の間に設けられたホルダ手段に固定する。
この分離帯材は好都合には絶縁材料の硬化の後にこれら
ホルダ手段から取り除かれる。
この分離帯材が熱伝導性の悪い材料から成っている場合
は、このものは好ましくはそのできあがった結合プロフ
ィル体中に取残し部として残される。
以下、本発明を実施例の図面に従って説明する。
第1図は本発明の製造方法の対象である、特に窓及び卯
月として適した結合プロフィル体の第1の例の斜視図で
ある。
本例の結合プロフィル体は互いに間隔をおいて配置され
た二個の金属プロフィル材1.2を有している。
それぞれの金属プロフィル材1,2は突起、後方エツジ
部3,4等を有しており、これらは金属プロフィル材1
,2の全長に渡ってのびて全体として5で示した熱伝導
性の悪い材料から成る絶縁芯材に密着してかみこんでお
り、それによりこれら金属プロフィル材1,2の間の強
固な結合が生じている。
この絶縁芯材5のほぼ中央部分でこのものはその全長に
渡ってのびている中間空間部6によって隔てられており
、この中間空間部6は上記絶縁芯材5を好ましくは互い
に平行に走る二個の部分絶縁芯材7,8に分割している
もちろんこれらは傾斜して、あるいはほぼ平行にのびて
いてもよい。
中間空間部6はその上側長手方向内面において硬い、又
は柔軟な分離帯材9によって限定されており、この分離
帯材9は熱伝導性の悪い材料から成っておりそして取り
残し部分として完成した結合プロフィル体中に残留する
このものの互いに向きあった内面上にこれら金属プロフ
ィル材1,2は内向きに突き出した平綴10゜11を有
し、これらは長手方向にのびてその間に溝12(第3図
参照)を形成し、この中に分離帯材9をはめこんだもの
である。
中間空間部6の高さは下側の部分絶縁芯材7の上面7′
と分離帯材9の下面との間の間隔すに相当する。
その幅aは両金属プロフィル材1.2の内壁面の間の間
隔によって決められている。
第2図は本発明の製造方法の対象である。
結合プロフィル体の第2の例の斜視図である、本例は、
第1の例の金属プロフィル体1,2の平綴10゜11の
代りに、別の態様で構成されたホルダを設け、それによ
って分離帯材9は例えば金属プロフィル材の間に上方か
ら挿入するか又は必要の場合には後で取除くことができ
るようにしたものである。
この分離帯材9は自己粘着性の帯状フイルムから成って
いてもよく、これはあとで再び引きはがされる。
以上の例の結合プロフィル体の製造方法を以下詳述する
第3図ないし第7図は第1の例の、第8図ないし第13
図は第2の例の結合プロフィル体の製造工程をそれぞれ
示す。
第1の例の結合プロフィル体は、第3図に示すような、
一体の基本断面のものより作られていて、後になってか
ら二つの部分プロフィル材1,2に分離されるような出
発プロフィル材から作られる。
これら両部分プロフィル材1.2の間の予め形成される
結合は橋渡し帯材13が作り出し、これはまた同時にこ
れら部分プロフィル材1.2の間を長手方向に沿っての
びる中空空間部14の底面を構成する。
中空空間部14は上方が開放した溝の形に分離されてい
る。
第2の例の結合プロフィル体の場合には同様に一体にプ
レス成形された基本断面のものから成る出発プロフィル
材が用いられ、これが後になってから初めて両部分プロ
フィル材1,2に分離される。
両部分プロフィル材1.2の間に予め形成される結合は
橋渡し帯材100,101によってもたらされ、これら
のうち橋渡し帯材101がこれら画部分プロフィル材1
,20間を長手方向に沿ってのびる中空空間部14の底
面を構成している。
第2の例の結合プロフィル体においては第8図の出発プ
ロフィル材から予めその上側橋渡し帯材100が金属プ
ロフィル材1及び20間で機械的。
に分離される(これは第1の例の出発プロフィル材の場
合には上記橋渡し帯材がないので不必要である。
)ようにして形成される開放溝として構成された中空空
間部14の中に、その下側の部分断面中に先づ液体状態
で絶縁材料をこれが第4図または第10図において平面
7′で示されている水準面に達してしまうまでの量、流
し込む。
この絶縁材料が硬化してしまうまで待つ必要なく、第1
の例では平綴10及び11(第5図参照)の間の溝12
の中に分離帯材9を金属プロフィル材の端面側から、ま
た第2の例では上側から(第11図参照)絶縁材料の平
面7′の上方に間隔すを置いて挿入し、導入し、または
載置し、これは中間空間部6の上方を限定する。
これに引続いて分離帯材9により構成された上側の溝部
に絶縁材料を流し込む(第6または12図参照)。
下側の溝部で絶縁材料が硬化した直後に既に下側の橋渡
し帯材13または101が金属プロフィル材1及び20
間で機械的に分離される。
このようにして結合プロフィル体は今や次の加工を行な
うための準備が完了する。
下側の溝部分断面中への流し込みのみならず上側の溝部
への流し込み並びに橋渡し帯材13または101の分離
も唯一つの工程段階で連続的に行うことができる。
下側の溝部が金属プロフィル材の最初の部分長さまで分
離帯材9によって被覆されるに先立って、すでにこの部
分長さまで流し込まれており、従って最初にこれに直接
接して上記上側の部分におけるすでに被覆された部分へ
の流し込みが開始できるようになっていることが必要な
だけである。
橋渡し帯材13または101の離が開始されるに先立っ
て絶縁材料が少なくともその分離さるべき第1の部分長
さにわたってすでに硬化してしまうまで待つことが必要
であり、これは実際にはすでに数秒間でこのような状態
が現われる。
第14図および第15図は第1の例の結合プロフィル体
の出発プロフィル体の別の形態を示し、金属プロフィル
材1.2は予め互いに分離されている。
底面側の被覆として、第3図又は第8図における橋渡し
帯材13又は101に相当して、第14図の出発プロフ
ィル体の結合には分離された橋渡し帯材15が用いられ
、これは図示されていない鋳型の部分であることができ
、この中にそれら両金属プロフィル材1,2が流し込み
に先だって挿入される。
橋渡し帯材15を用いるかわりに、溝を形成するために
これら互いに分離された両金属プロフィル材1,2は、
また橋渡し帯材16(第15図参照)によって橋渡しさ
れていてもよく、この橋渡し帯材16は熱伝導性の悪い
材料から成っていて、後の結合プロフィル材において取
り残し部分として残留する。
この目的のために橋渡し帯材16はその外側縁部に設け
られた切り出しエツジ16′によって突起及び後方エツ
ジ部(Hinterschneidung ) 3 +
4の背後で嵌合し、それにより閉じた結合が生ずる。
第16図に示す例の結合プロフィル体においては、金属
プロフィル材1.2は予め互いに分離されており、二個
の分離帯材9,9′及び二つの中間空間部6.6′が設
けられ、それによって絶縁芯材5は三個の部分絶縁芯材
7 、8 、8’に分割されている。
もちろんそれ以上の分割を行なうことも可能であって、
中でも非常に大きなプロフィル断面のものを加工する場
合にはなおさらである。
第14.15、及び16図に示す出発プロフィル材を用
いて結合プロフィル体を製造する場合にも第1図、第2
図の例の結合プロフィル体と同様な工程が行われるが、
しかしながらこの場合には次のような差異があり、即ち
材料が少なくとも下側の溝部中で硬化してしまった後で
第14図における分離帯材15が、でき上った結合プロ
フィル体をこの帯材から持ち上げるようにして、金属プ
ロフィル材から取り除かれ、一方策15図に示す出発プ
ロフィル体の場合には橋渡し帯材16の除去は不必要で
ある。
第16図の結合プロフィル体の場合にはその上に、その
一番上の溝部に注ぎ込みが行われる前に、中間の分離帯
材9′が挿入された後で且つ中間の溝部の少なくとも最
初の部分長さの流し込みが終った後で第2の分離帯材9
を挿入するということが付は加わる。
第17図に示す例の場合には分離帯材として、その他の
実施例における分離帯材9,9′の代りに分域プロフィ
ル材1.2の間を貫通して長手方向に延びる、例えば泥
炭ゴムから成るブロック17が用いられる。
この材料は部分絶縁芯材の材料の熱貫流値よりも低い熱
貫流値を有し、従って中間空間部がこの材料で完全に満
たされたとしても、そのでき上った結合プロフィル体の
中にそのまま残留させておくことができる。
もちろん他の適当な材料を使用することも可能である。
接触面積、また従って金属プロフィル材間の熱貫流量を
更に低下させるために、全ての実施例においてその部分
絶縁芯材にその長手にわたって追加的に更に切り取り部
18を設けてもよく、これは削り取り、鋸引き等によっ
て達成することができる。
第16図および第17図に従う例の場合には、切り取り
部18が上下に並んで配置されたすべての絶縁芯材中に
設けられているが、唯一つの部分絶縁芯材にこのような
切り取り部18を設けることも可能である。
これらの切り取り部18は同様に他の工程段階の進行の
間に連続的に形成させることが可能であり、例えば橋渡
し帯材13または101の゛除去と同時に行うことが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法の対象である結合プロフィル
体の第1の斜視図、第2図は本発明の製造方法の対象で
ある結合プロフィル体第2の斜視図、第3図ないし第7
図は本発明に係り、第1の例の結合プロフィル体の製造
工程を示す図、第8図ないし第13図は本発明に係り、
第2の例の結合プロフィル体の製造工程を示す図、第1
4図および第15図は他の出発プロフィル体の斜視図、
第16図および第17図は本発明の製造方法の対象であ
る結合プロフィル体の他の例を示す斜視図である。 1.2・・・・・・金属プロフィル材、3・・・・・・
突起、4・・・・・・後方エツジ部、5・・・・・・絶
縁芯材、6,6′・・・、・・中間空間部、7.8.8
’・・・・・・部分絶縁芯材、9.9’、17・・・・
・・分離帯材、10,11.12・・・・・・ホルダ手
段、13,16,100,101・・・・・・橋渡し帯
材、14・・・・・・中空空間部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱伝導性の悪い材料からなり、長手にわたって少な
    くとも2個の、互いに平行に走り、中間空間により分離
    された状態に形造られた絶縁芯材によって互いに連結さ
    れ、互いに向き合った内側面上に突起や後方エツジを有
    し、互いに間隔をおいて配置された少なくとも二つ以上
    の金属プロフィル材からなる、特に窓及び扉用として適
    した結合プロフィル体を製造するに際し、金属プロフィ
    ル材間に在る中空空間部に絶縁材料を液体状態または近
    似的に液体の状態において充填する、前記結合プロフィ
    ル体の製造方法において、 先づ中空空間部14の下を閉鎖した中空空間橋渡し帯材
    13,15.16と両金属プロフィル材1.2によって
    形成され、上方に開いた溝に少なくともある部分長さに
    わたって絶縁材料を流し込み、その後、絶縁材料の存在
    しない中間空間部6を流し込んだ絶縁材料の上方に残し
    て、上方に開いた他の溝の底を形成する中空空間橋渡し
    帯材9゜9’、17を設置し、そして続いて絶縁材料を
    この溝に前と同様に流し込むことを特徴上する、結合プ
    ロフィル体の製造方法。 2 絶縁材料の凝固後、中空空間橋渡し帯材13゜15
    .16を取除く特許請求の範囲第1項に従う方法。 3 中空空間部14の下を閉鎖する中空空間橋渡し帯材
    13を形成し、最も早くて金属プロフィル体1.2の間
    に最初に流し込まれた絶縁材料が凝固した後に分離され
    る一体に形成された橋渡し帯材を有する単一の出発プロ
    フィル材として先づ、結合されるべき金属プロフィル材
    1,2が作られる、特許請求の範囲第1項または第2項
    に従う方法。 4 上側橋渡し帯材100と、中空空間部14の下を閉
    鎖する中空空間橋渡し帯材を結成し、最も早くて金属プ
    ロフィル材の間に最初に流し込まれた絶縁材料が凝固し
    た後に分離され、その際中空空間部14の中に注入口を
    形成するために絶縁材料の流し込みに先立って上側橋渡
    し帯材100が金属プロフィル材1,20間で分離され
    る下側橋渡し帯材の、二つの一体に形成された橋渡し帯
    材を有する単一体の出発プロフィル材として先づ、結合
    される金属プロフィル材1,2が作られる、特許請求の
    範囲第1項又は第2項に従う方法。 5 他の溝の底の中空空間橋渡し帯材として帯状フィル
    ム又は硬質ないし軟質な帯材が金属プロフィル材1,2
    0間に設けられたホルダ手段の上に置かれたり嵌めこま
    れる、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    従う方法。 6 中空空間橋渡し帯材9,15が絶縁材料の凝固の後
    にホルダ手段から除去される。 特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに従う方
    法。
JP58010014A 1977-05-12 1983-01-26 特に窓及び扉用として適した結合プロフイル体の製造方法 Expired JPS5944476B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE27213678 1977-05-12
DE19772721367 DE2721367C3 (de) 1977-05-12 1977-05-12 Verfahren zur Herstellung eines Verbundprofils für Fenster und Türrahmen o.dgl.
DE27361519 1977-08-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58146685A JPS58146685A (ja) 1983-09-01
JPS5944476B2 true JPS5944476B2 (ja) 1984-10-30

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ID=6008719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58010014A Expired JPS5944476B2 (ja) 1977-05-12 1983-01-26 特に窓及び扉用として適した結合プロフイル体の製造方法

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JP (1) JPS5944476B2 (ja)
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