JPS5944172A - 画幅変換装置 - Google Patents

画幅変換装置

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JPS5944172A
JPS5944172A JP57155526A JP15552682A JPS5944172A JP S5944172 A JPS5944172 A JP S5944172A JP 57155526 A JP57155526 A JP 57155526A JP 15552682 A JP15552682 A JP 15552682A JP S5944172 A JPS5944172 A JP S5944172A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ装置等の画像処理装置において
、画像の幅を変換する処理を行なう装置に関する。
従来技術の構成とその問題点 −例として、ファクシミリ装置の場合について説明する
ファクシミリ装置においては、読取部は一定の主走査幅
で原稿をラスター走査して画像を読み取るのが一般的で
ある。こ)ため、原稿の幅が主走査幅より狭いと、走査
ラインの前後で紙送りローラの黒色面が読み取られ、読
取部の各ライン出力に、有効な画情報のほかVこ、その
前後に無用の黒画素列が付加される。このような読取り
出力をそのまま記録部へ送って再生すると、再生画像の
両側に黒色の帯が現われる。そこで従来は、読取部に一
種の画幅縮小回路を設け、前記の各ラインの前後に付加
された黒画素列の部分を除去する方法をとっている。
また、読取部で読み敗った画情報、あるいは、通信回線
を経由して受信した画情報の主走査幅が、それを再生す
るための記録部の記録幅より狭い場合、そのまま記録し
たのでは、記録紙の左端側に片寄った位置に画像が再生
されてしまう。そこで従来は、記録部に一種の画幅拡大
回路を設け、読取部または受信部から入力される画情報
の前端または前後両端に、所定の幅にわたって白画素列
を付加して画幅を拡大する処理を施し、この処理後の画
情報全記録部へ送って記録させるようVこしている。(
画幅拡大を行なう代りに、記録開始位置を移動させるこ
とにより、記録紙の中央へ画像を再生させる方法もある
) このように、従来は、画情報の入力側装置である読取部
等と、出力側装置である記録部等に、それぞれ画幅変換
用の回路を別々に設けている。このような構成では、画
幅変換処理のための回路量が増加し、また、それら各回
路の制御のために、ファクシミリ装置の共通制御部から
出る制御信号の本数が増加し、共通制御部がその分だけ
複雑化する等の問題がある。
本発明は前記の問題を解決するために、ファクシミリ装
置等において、−画情報の入力側装置と出力側装置との
間の画情報の転送動作を制御することにより、少ない回
路量で、必要な画幅変換処理を集中的に効率良く実行で
きる画幅変換装置を提供することを目的とする。
本発明のもう1つの目的は、外部からの複雑な制御を要
することなく、多様な画幅変換処理を実行でき、汎用性
に富む画幅変換装置を提供することにある。
発明の構成 本発明による画幅変換装置は、ゲート手段、制御手段、
および保持手段とを具備する。
前記ゲート手段は、ファクシミリ装置等における画情報
の入力側装置と出力側装置との間の、画情報の転送路の
途中に設けられる。前記保持手段は、画幅変換処理を制
御するために必要な制御情報を保持し、それを前記制御
手段に供給する。
前記の制御手段は、前記入力側装置の画情報送出動作を
制御するための制御信号、前記出力側装置の画情報取り
込み動作を制御するための制御信号、前記ゲート手段を
開閉制御するための制御信号、および前記の画情報転送
路上での画情報の転送タイミングと同期したクロック信
号を有する。
そして、この制御手段において、前記クロック信号を時
間軸として、前記の制御情報で決まる時間間隔で特定の
順序にしたがって制御状態を順次遷移し、各時点の制御
状態に固有の状態に前記各制御信号を設定することによ
り、前記の入力側装置と、出力側装置との間の画幅変換
処理を実行する。
実施例の説明 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例の画幅変換装置は、ファクシミリ入力側装置(
例えば読取部や受信部)と、出力側装置(例えば記録部
や送信部)との間に設置されるが、これら各装置は図中
省略しである。なお、入力側装置と出力側装置には、1
本以上のラインバッファが存在するとして以下説明する
が、ラインバッファは不可欠というわけではない。
さて第1図において、1はアンドゲートである。
このアンドゲート1は、図示しない入力側装置と出力側
装置との間の、画情報の転送路の途中に設けられ、その
転送路を後述の制御部40制御下で開閉する。入力側装
置から送出される画情報信号2はアンドゲート1に入力
され、アンドゲート1から出力される画情報信号3は出
力側装置へ送られる。
本実施例においては、画情報信号2,3は白画素i ”
 O’“ビット、黒画素を“1′°ビツトで表現したデ
ィジタル信号であり、画素単位で直列転送される。もし
、画情報を多値ディジタル信号として並列転送する場合
は、各ビットに対応させて上記のアンドゲート1を並列
に設ける。また、画情報をアナログ信号の形で転送する
場合は、アンドゲート1をアナログゲートと置き変える
4は制御部であり、入力側装置との間にラインイネーブ
ル信号6と1ライン出力レディ信号8を有する。ライン
イネーブル信号5は、入力側装置のラインバッファ内の
画情報の出力を制御するための制御信号である。ライン
出力レディ信号8は、入力側装置でラインバッファVこ
画情報が1ライン分蓄積し、それを送出できる状態にな
ったことを制御部4へ通知するだめの信号である。
制御部4から出力側装置ヘビデオイネーブル信号6が出
ている。この信号6は、出力側装置における画情報の取
込み動作を制御するために用いられる。また、このビデ
オイネーブル信号6は、前記のラインイネーブル信号6
と共にアンドゲート1にも入力される。
制御部4にはまた、処理モード切換信号9とクロック信
号10が入力されている。処理モード切換信号9は本画
幅変換装置で実行する画幅変換処理の内容を指定するも
ので、後述のように3つのモードの中の任意の1つを指
定する。この処理モード切換信号9は、図示しない設定
器等から供給される。クロック信号1Qは、アンドゲー
ト1を含む画情報転送路上における画情報の画素転送タ
イミングと同期した信号であり、入力側装置と出力側装
置にも供給される。すなわち、入力ψ11装置はこのク
ロック信号10と同期をとって画情報信号2を出力し、
出力側装置はこのクロック信号1゜と同期して画情報信
号3を内部のラインバッファに取り込む。このクロック
信号10は、ファクシミリ装置の共通制御部等から供給
される。
また制御部4には、2つのレジスタ24.26が接続さ
れている。これらレジスタ24.25は、画幅変換処理
を実行するためVこ制御部4で必要な制御情報を保持す
るためのものであり、本実施例では、削除幅/白付加幅
(後述)を指定する数値情報がレジスタ24で、有効幅
(後述)全指定する数値情報がレジスタ26でそれぞれ
保持される。
ファクシミIJ装置の共通制御部等に存在するマイクロ
コンピュータ(MPU)のデータバス26と制御バス2
7に、前記のレジスタ24.25が直結されており、こ
のMPU側から前記の制御情報をデータバス26経由で
レジスタ24.26に設定できるようになっている。
ここで、前記の3つの処理モードについて、第2図と第
3図を参照しながら説明する。
第2図(a) 、 (b) 、 (C)は、第1.第2
.第3の各処理モードにおけるラインイネーブル信号5
、およびビデオイネーブル信号6の制御タイミングを示
す信号波形図である。第3図は、各処理モードにおける
制御部40制御状態の遷移を説明するだめの状態遷移図
である。
以下、各処理モードを順に説明する。
処理モード切換信号9で第1処理モードが指定されてい
る場合、1ライン出力レディ信号8がオンすると(1′
になると)、制御部4は制御状態を初期状態61から状
態63へ直ちに遷移し、ラインイネーブル信号5とビデ
オイネーブル信号6を同時にオンする<−1+−にする
)。アンドゲート1が開き、入力側装置は画情報信号2
の出力を開始し、出力側装置は画情報信号3の取込み全
開始する。レジスタ25の内容で指定される有効幅に相
当する時間(時間軸はクロック信号10)を経過すると
、制御部4はラインイネーブル信号6とビデオイネーブ
ル信号6を同時にオフしく′○”にする)、初期状態に
復帰する。これで、画情報信号2の出力と画情報信号3
の取込みが停止し、アンドゲート1が閉じる。
この第1処理モードは、第2図(a)から明らかなよう
に、入力側装置のラインバッファに蓄積された1ライン
の画情報を、その先頭から有効幅Aの分だけ出力側装置
へ転送する。したがって、有効幅Aが入力側装置の1ラ
イン長と等しければ、1ライ/の画情報がそのま1出力
側装置へ転送される。しかし、有効幅Aを1ライン長よ
り短く設定すれば、第2図(d)に斜線部で示すように
、1ラインの後端部分が削除される。この第1処理モー
ドは、画幅変換を施さない場合、および画像の右端のみ
削除して画幅を縮小する場合に使用する。
処理モード切換信号9で第2処理モードが指定された場
合、1ラモ 制御部4は制御状態を初期状態51から状態52に遷移
し、ラインイネーブル信号5をオンする。
レジスタ24の内容で指定される削除幅に相当する時間
を経過すると、制御部4は制御状態を状態53に遷移し
、ビデオイネーブル信号6をオンする。その時点からレ
ジスタ25の内容で指定される有効幅の時間を経過する
と、制御部4は両イネーブル信号5.6を同時にオフし
、制御状態を初期状態51に戻す。
この第2処理モードでは、第2図(b)に示すように、
1ラインの前端側の胴線部が削除幅Bだけ削除され、有
効幅Cに画幅が縮小される。入力側装置の1ライン長が
削除幅Bと有効幅Cの合計幅より長ければ、同図に斜線
部で示−すように、ラインの後端部の画情報も削除され
る。したがって、この処理モードは、画像の左側、ま゛
たは左右両側を削除するような画幅縮小処理に用いる。
第3処理モードが指定された場合、1ライン出力レデイ
信号8のオンで制御部4は制御状態を初期状態51から
状態62vc遷移し、ビデオイネーブル信号6全オンす
る。出力側装置はアンドゲート1より出力される画情報
信号3の取込みを開始するが、この時点ではアンドゲー
ト1は閉じた状態であり、画情報信号3の値は”0”(
白画素)である。その後、レジスタ24の内容で指定さ
れる時間を経過すると、制御部4は制御状態を状態53
に遷移し、ラインイネーブル信号5をオンする。これに
より画情報信号2の送出が始まり、画情報信号2はアン
ドゲート1を経由し、画情報信号3として出力側装置へ
転送されるレジスタ25の内容で指定される時間を経過
すると、制御部4はラインイネーブル信号5をオフし、
制御状態を状態54に遷移する。その後、レジスタ24
の内容で指定される時間を経過すると、制御部4はビデ
オイネーブル信号θ全オフし、初期状態51に遷移する
この処理モードでは、第2図(C)Vこ示すように、入
力側装置に蓄積された1ラインの画情報のうち、ライン
の前端から有効幅りの分だけ抽出し、その前後に白画素
列を幅Eずつ付加する。幅E、Dの選び方で、画幅の拡
大、縮小のいずれも可能である。
第4図(a)ないしくd)は、画幅変換処理の前と後の
画像の例を模式的に示している0 第4図(a)は、画像61の両幅1部を削除し、斜線部
分のみを抽出して、画幅の小さな画像を得る例であり、
前記の第2処理モートで実行できる。第4図(b)も前
記第2処理モードで実行できる例であり、画像63の左
端側を削除し、斜線部分のみを抽出して、縮幅した画像
64を得る場合である。
第4図(C)は前記の第3処理モードの例であり、画像
66の両端に白部分を付加し、拡幅画像66を得る場合
である。
なお、第4図(d)は画像67の左端にのみ、白部分を
付加し、拡幅した画像68を得る例であるが、この処理
は前述のいずれの処理モードでも実行できない。しかし
、極めて僅かな変更のみで容易に実現できるので示しで
ある。即ち、前述の第3処理モードの状態63で、ライ
ンイネーブル信号5のオフと同時にビデオイネーブル信
号6もオフさせ、直ちに初期状態51に復帰するような
一部変形した処理モード設定すれば、このような画幅変
換処理も実行できる。
第1図に戻って、制御部4の詳細について説明する0 図示のように、制御部4は状態制御回路12、フリップ
フロップ17 、18、カウンタ13、およびセレクタ
14から構成されているO状態制御回路12は、例えば
P L A (Programmable Logic
 Array )などで構成されるも(7)f、処理モ
ード切換信号9の指定にしたがって、前言己の各処理モ
ードにおける制御状態の遷移を行ない、ラインイネーブ
ル信号5、ビデオイネーブル信号6、カウンタ13に対
するイネーブル信号19、セレクタ14に対する選択制
御信号21を制御する。また、制御状態の遷移をクロッ
ク信号10と同期させるために、状態制御回路12から
出力される状態信号15 、16(z、クロック信号1
0でクロッキングされるフリップフロップ17.18を
介して状態制御回路12の入)月111へ帰還させてい
る。状態制御回路12vCは、初期状態61(第3図)
からの最初の状態遷移の契機t−qえるために1ラモ 降の状態遷移の契機を与えるlζめにカウンタ13のキ
ャリー出力信号20が与えられている。
セレクタ14は、選択制御信号21の指定にしたがって
、レジスタ24またはレジスタ25の一方の保持内容を
選択し、それをカウンタ13に入力する。カウンタ13
は、イネーブル信号19がオンすると、セレクタ14よ
り与えられる情報を初期値としてクロック信号10i計
数する。フルカウントに達すると、カウンタ13はキャ
リー出力信号20i発生した後、セレクタ14よりJj
えられる情報全初期値として再び計数動作を開始する。
この計数動作は、イネーブル信号19がオンの間、自動
的に繰返される。
次に、前述の第2処理モードの場合について、制御部4
の動作の詳細を説明する。理解を容易にするために、こ
の処理モードにおける各信号の波形図を第5−図に示す
甘ず、制御状態が初期状態61(第3図)にあるとする
。ラインイネーブル信号ら、ビデオイネーブル信号6、
カウンタ13のイネーブル信号19はいずれもオフして
いる。
1ラモ 制御回路12は制御状態を状態52(第3図)に遷移し
、選択制御信号21でレジスタ24を指定し、イネーブ
ル信号19とラインイネーブル信号6f:オンする。ラ
インイネーブル信号5のオンで画情報信号2の送出が始
まり、その直後に1ラモセレクタ14より入力されるレ
ジスタ24の内容を初期値として計数全開始する。
削除幅B(第6図) VC相当する時間(すなわち画素
数)を経過すると、カウンタ13がフルカウントに達し
、キャリー出力信号20がオンする。
これを契機として、状態制御回路12は状態53(第3
図)に遷移し、選択制御信号21をレジスタ25を選択
させるように変更するとともに、ビデオイネーブル信号
6をオンする。これで、アンドゲート1が開き、出力側
装置は画情報信号3の取込みを開始する。
キャリー出力信号20はクロック信号10の1周期後に
オフし、カウンタ13はセレクタ14より入力されるレ
ジスタ25の内容を初期値として計数動作を再開する。
有効幅Cに相当する時間を経過すると、カウンタ13の
キャリー出力信号20がオンする。これを契機として、
状態制御回路12はラインイネーブル信号6、ビデオイ
ネーブル信号6、イネーブル信号19をオフし、初期状
態61に復帰する。
他の処理モードにおける動作は、以上の説明から容易に
理解できるであろうから、その説明は割愛する。
ここまで一実施例について本発明を詳述したが、本発明
は前記実施例の構成にのみ限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる
ものである。
例えば、前述の各処理モードよりも複雑な画幅変換処理
ケ行なうために、より多くの制御情報を必要とするもの
であれば、レジスタ24.25に相当するレジスタを増
設すればよい。また処理モード切換信号をMPUで直接
制御するようにしてもよく、その場合は処理モードをグ
イナミソクに切り換えることも可能となる。
発明の効果 以上に説明したように、本発明による画幅変換装置は、
ファクシミリ装置等における画情報の入力側装置と出力
側装置の間において、両装置間の画情報の転送を制御す
ることにより、集中的に効率良く画幅変換処理を実行す
るものである。しかも本発明の画幅変換装置は、レジス
タ等の保持手段に設定する制御情報を変更することによ
り、削除幅、白付加幅、有効幅等を任意に変えて多様な
画幅変換処理に対応でき、極めて汎用性に富む。
さらに、前述の実施例からも明らかなよ′)に、本発明
の画帳変換装置は、入力側、出力側のそれぞれの装置に
独立した画幅変換用回路を設ける場合よりも、少ない回
路量で容易VC実現できる上に、外部からの制御信号も
少ない。したがって本発明をファクシミリ装置等に適用
すれば、画情報の処理速度の改善、回路量の削減、装置
コストの低減など、多くの利益を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例すこよる画幅変換装置のブロ
ック図、第2図は同画幅変換装置の各処理モード全説明
するための信号波形図、第3図は同画幅変換装置の各処
理モードにおける制御状態の遷移を説明するための状態
遷移図、第4図は画幅変換処理の前後の画像の例を示す
模式図、第5図は同画幅変換装置の詳1111動作全説
明するだめの信号波形図である。 1・・・・・・アンドゲート、2,3・・・・・・画情
報信号、4・・・・・・制御部、5・・・・・ラインイ
ネーブル信号、6・・・・・・ビデオイネーブル信号、
8・・・・・1ライン出力レディ信号、9・・・・・処
理モード切換信号、1Q・・・・・クロック信号、12
・・・・・状態制御回路、13・・・・・カウンタ、1
4・・・・・・セレクタ、17..18・・・・フリッ
プフロップ、20・・・キャリー出力信号、21・・・
・・・選択制御信号、24,25・・・・・・レジスタ
、26・・・・データバス、27・・・・・制御”ス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ファクシミリ装置等の画像処理装置内におけ
    る画情報の入力側装置と出力側装置との間の画情報の転
    送路の途中に設けられたゲート手段と、前記転送路上で
    の画情報の転送タイミングと同期するクロック信号、前
    記入力側装置の前記転送路への画情報送出動作全制御す
    るだめの制御信号、前記出力側装置の前記転送路からの
    画情報の取込み動作を制御するための制御信号、および
    前記ゲート手段の開閉制御用の制御信号ktルf5制御
    手段と、制御情報を保持する保持手段とを具備し、前記
    制御手段において、前記クロック信号を時間軸として前
    記制御情報で決まる時間間隔で特定の順序にしたがい制
    御状態を順次遷移し、各時点の制御状態に固有の状態に
    前記の各制御信号を設定することにより、前記の入力側
    装置と出力側装置の間の画幅変換処理を行なうようにし
    て成る画幅変換装置。
  2. (2)前記制御手段は、前記クロック信号を計数するカ
    ウンタと、セレクタと全含み、前記カウンタのキャリー
    出力を契機として前記の制御状態を遷移し、特定の制御
    状態に遷移した直後に前記セレクタにより前記保持手段
    から特定の制御情報を選択させてそれを前記カウンタに
    初期設定するようにして成る特許請求の範囲第1項記載
    の画幅変換装置。
  3. (3)前記保持手段は前記画像処理装置内のマイクロコ
    ンピュータのバスに接続された1つ以上のレジスタであ
    り、前記マイクロコンピュータにより前記制御情報を前
    記レジスタに設定するようにして成る特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の画幅変換装置。
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